WO2000033679A1 - Procede de production d'articles vestimentaires de type caleçon jetable - Google Patents

Description

明

使 い 捨 て の 卜 ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 の 製 造 方 法 技 術 分野

こ の 発 明 は 、 使 い 捨 て の ト ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 の 製 造 方 法 に 関 す る 。 糸

田 冃 技術

特 閲 平 3 一 1 1 1 0 4 7 号 公 報 に は 、 使 い 捨 て 着 用 物 品 の 製造 方 法 が 示 さ れ て お り 、 こ の 方 法 に よ れ ば 、 ノ ン ッ 型 の 着 用 物 品 を 連続 的 に 製造 す る こ と が で き る こ の 方 法 で は 、幅 方 向 中 央 部 ： 透孔 を 有 す る シ 一 卜 が 、 一方 向 へ 連続 的 に 供給 さ れ、 シ ー ト 幅 を 2 等 分 す る 中 心線 で 折 曲 さ れ て 重 ね ら れ 、 重 な り 合 っ た シ 一 卜 ど う し が 隣 り 合 う 透孔 と 透孔 と の 間 の 中 心 部 分 で シ ー ト 幅 の 全 体 に わ た つ て 接 合 さ れ る 。 接 合 さ れ た シ ー ト は 、 中 心 線 と 直 交 す る 方 向 へ 延 び る 切 断 線 に よ っ て 、 開 孔 を 2 等 分 す る 位 置 と 、 隣 り 合 う 開 孔 と P 孔 と の 間 を 2 等 分 す る 位 置 と に お い て 切 断 さ れ て パ ン ツ 型 の 着 用 物

PD こ な る 得 ら れ た 着 用 物 品 の 胴 周 り 両 側 部 で は 、 シ

― ト が 重 な り 合 い 、 合 掌 状 に 接 合 し て い る 。

記 公 知 技 術 に よ っ て 得 ら れ る パ ン ツ 型 の 着 用 物 品 は 、 胴 周 り の 両 側 部 で シ 一 卜 が 合 掌状 に 接 合 し て い る か ら の 物 品 の ^ 川 者 を 正 面 か ら 見 る と 、 腰 部 の 幅 が 広 く 強 調 さ れ て 見 え る 。 こ の 着 用 物 品 に は 、 人 に よ つ て そ う し た 外 観 が 好 ま れ な い と い う 問 題 が あ る 。 ま た 、 得 ら れ る 製 品 が こ の よ う な 外 観 を 呈 す る 前 記 公 知 技術 は 、 ブ リ ー フ 型 着 用 物 品 の 製 造 に 適 し て い て も 、 卜 ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 の 製造 に は 不 向 き で あ る 。

そ こ で 、 こ の 発 明 が 課題 と す る の は 、 腰 部 の 幅 を 徒 に 広 く し て 見 せ る こ と の な い 使 い 捨 て の 卜 ラ ン ク ス 型 着用 物 品 の 簡 易 な 製造 方 法 の 提供 で あ る 。 発 明 の 開 示

前 記 課題解 決 の た め に 、 こ の 発 明 が 要 旨 と す る と こ ろ は 、 重 な り 合 っ て 一 方 向 へ連続 し て 流 れ る 同 じ 幅 の

2 枚 の シ ー 卜 か ら 使 い 捨 て の ト ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 を 製造 す る 工程 に 、 少 な く と も 次 の 工程 が 含 ま れ る こ と に あ る 。

a . 前 記 シ ー ト そ れ そ れ が シ 一 卜 の 幅 を 2 等 分 す る 中 心 線 の 片 側 に 前 記 中 心 線 に 沿 つ て 縦 列 す る 同 一 形状 の 多 数 の 透孔 を 有 し 、 前 記 シ ー ト を 互 い に 透孔 の 周 囲 で 接 合 し て 前 記 一 方 向 へ 連続 的 に 供 給 す る 工 程 。

b . 前 記 シ ー ト そ れ そ れ に つ い て 、 シ 一 卜 の 側 縁 部 ど う し が ほ ぼ 一 致 す る よ う に 前 記 中 心 線 で 折 曲 し て 重 ね る 工 程 。

c . mi 記 シ ー ト そ れ そ れ に つ い て 、 前 記 側 緣 部 ど う し を 接 合 す る 工 程 。

d . mi 記 1IJ 縁 部 の 接 合 後 に 、 前 記 中 心 線 と 直 交 し 、 ° 図 ffi U ω u ^ ' ¾ェ a? s ia 9 El Z 。 図 對 i ω ω Sェ ¾ ?! 9 ia

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88890/66df /上:) d 6/.9ee/00 O 発 明 を 実施 す る た め の 最 良 の 形態

添付 の 図 面 を 参照 し て 、 こ の 発 明 に 係 る 使 い 捨 て の 卜 ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 の 製造 方 法 の 詳 細 を 説 明 す る と 以 下 の と お り で あ る 。

図 1 に 部 分 破 断 斜視 図 で 示 さ れ た 使 い 捨 て の 卜 ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 で あ る パ ン ヅ 5 は、 こ の 発 明 に 係 る 方 法 に よ つ て 製造 さ れ た も の で 、 図 に は HU 方 カゝ ら み た 状 態 の パ ン ッ 5 が 示 さ れ て い る 。 ノ ン ヅ 5 は 、 着 用 者 胴 周 り の う ち の 右 側 半 分 を 覆 う 右 身 頃 1 と 、 左 側 半 分 を 覆 う 左 身 頃 2 と を 有 す る 。 こ れ ら 両 身 頃 1 , 2 は 、 そ れ そ れ が 1 枚 の シ 一 卜 で 形成 さ れ て お り 、 胴 周 り を 左 右 に 2 等 分 す る 中 心線 A 一 A を 含 む 垂 直 な 面 に 関 し て 対称 で あ る 。 そ れ ゆ え 、 以 下 の 説 明 で は 、 両 身 頃 1 , 2 の 間 で 互 い に 対応 す る 同 じ 部 位 に つ い て 、 特 に 断 ら な い 限 り 同 じ 参照 符 号 を 使 用 す る 。 左 右 の 身 頃 1 ， 2 そ れ そ れ は 、 パ ン ッ 5 の 背 側 に お い て 上 下 へ延 び る 折 曲 線 3 と 、 腹側 に お い て 上 下 へ延 び る シ ー ト 側 縁 部 4 と を 有 し 、 p¾ iJ に お い て 折 曲 さ れ た そ れ そ れ の シ ー ト が側 縁 部 4 ど う し で 重 な り 合 い 線 1 5 で 互 い に 接 合 し て い る 。 右 身 頃 1 と 左 身 頃 2 と は 、 パ ン ッ 5 の 股 部 6 の 渡 り を 形成 す る ほ ぼ U 字形 の 切 り 欠 き 部 位 1 2 を 有 し 、 部 位 1 2 の 縁 に 沿 つ て 延 び る 線 1 0 で 互 い に 接 合 し て い る 。 こ の よ う に 接 合 し て い る 右 身 頃 1 と 左 身 頃 2 と に よ 周 り 開 口 部 7 と 左 右 一 対 の 脚 周 り 開 口 部 8 と が形 成 さ れ、 股 部 6 よ り も 下 方 の 部 分 で は 、 着 用 者 の 太股 の 周 囲 を 覆 う こ と が で き る 。 両 身 頃 1 , 2 の 側 部 外 面 ま た は 内 面 に は 、 複 数条 の 弹性 部 材 9 が 胴 周 り 方 向 へ 伸 長 さ れ た 状 態 で 取 り 付 け ら れ て お り 、 こ の 部 材 の 収縮 に よ っ て 、 パ ン ツ 5 の 側 部 に 多 数 の ギ ャ ザ 一 1 1 が 生 じ て い る 。

図 2 は 、 図 1 の ノ ン ッ 5 を 製 造 す る 工 程 図 で あ る 。 工程 a で は 、 右 身 頃 1 と な る べ き 第 1 ウ ェ ブ 5 1 と 左 身 頃 2 と な る べ き 第 2 ウ ェ ブ 5 2 と が 、 矢 印 X で 示 さ れ る 方 向 へ連続 的 に 供 給 さ れ る 。 第 1 ， 2 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 は 実 質 的 に 同 じ 幅 の も の で あ っ て 、 そ の 幅 を 2 等 分 す る 中 心線 B — B と C — C と が 一 致 す る よ う に 重 な り 合 っ て い る 。 第 1 ， 2 ウ ェ ブ 5 1 ， 5 2 そ れ そ れ は 、 中 心 線 B — B 、 C — C の 片 側 に 、 中 心 線 B — B ， C — C に 沿 っ て 所 要 の 間 隔 L で 縦列 す る 同 形 同 大 の 多 数 の 第 1 , 2 透孔 5 3 , 5 4 を 有 し 、 両 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 が 、 こ れ ら 第 1 , 2 透孑し 5 3 ， 5 4 の 位 置 を 一 致 さ せ 、 透孑し 5 3 , 5 4 の 周 縁 部 の 線 5 5 で 互 い に 接 合 す る こ と に よ っ て 積 層 シ ー ト 5 6 を 形 成 し て い る 。

工 程 b で は 、 第 1 ウ ェ ブ 5 1 力； 中 心 線 B — B に お い て 矢 印 D で 示 さ れ る 方 向 へ 折 り 返 さ れ て 重 な り 合 い 、 第 2 ウ ェ ブ 5 2 が 中 心 線 C — C に お い て 矢 印 E で 示 さ れ る 方 向 へ祈 り 返 さ れ て 重 な り 合 う 。

工 程 c で は 、 道 な り 合 う 第 1 ウ ェ ブ 5 1 の 側縁 部 5 7 ど う し が 線 5 8 に お い て 接 合 し 、 ¾ な り 合 う 第 2 ゥ エ ブ 5 2 の 側 縁 部 6 0 ど う し が 線 6 1 に お い て 接 合 す る 。

工 程 d で は 、 第 1 , 2 ウ ェ ブ 5 1 ， 5 2 の 折 り 返 し た 部 分 の 外 面 に 対 し 、 第 1 , 2 透 孑 L 5 3 ， 5 4 の 横 方 向 の 径 を 2 等 分 す る 第 1 仮 想線 G — G の 両 側 に 、 線 G 一 G に 平 行 し て 弾 性 部材 5 9 が 伸 長状態 で 取 り 付 け ら れ る 。

工 程 e で は 、 第 1 仮 想 線 G — G と 、 隣 り 合 う 第 1 ， 2 透 孔 5 3 ， 5 4 ど う し の 間 を 2 等 分 し て 中 心 線 B — B ， C 一 C と 直 交 し て 延 び る 第 2 仮 想 線 H — H ( 工程 d 参照 ） と に お い て 積層 体 5 6 を 切 断 し 、 個 別 の パ ン ッ 5 を 得 る 。

こ の 製造 工 程 に お け る 第 1 , 2 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 の 中 心 線 B 一 B と C 一 C と は 、 図 1 の パ ン ツ 5 の 折 曲 線 3 と な り 、 ゥ ェ ブ 5 1 , 5 2 の 側 縁 部 5 7 , 6 0 と 接 合線 5 8 ， 6 1 と は 、 パ ン ッ 5 に お け る シ 一 卜 の 側 縁 部 4 と 接 合線 1 5 と に な る 。 第 1 ， 2 透 孔 5 3 , 5 4 は、 2 等 分 さ れ て 股 部 6 の U 字 形 に 切 り 欠 か れ た 部位 1 2 を 形 成 し 、 透 孔 5 3 , 5 4 の 周 縁 部 の 接 合線 5 5 は 、 股 部 6 の 接 合 線 1 0 と な る 。

図 3 , 4 は 、 こ の 発 明 の 実施態 様 の 一例 を 示 す 図 2 の 工 程 a と 同 様 な 図 面 と 、 図 3 の 工 程 を 使 っ て 得 ら れ る パ ン ツ 5 の 斜 視 図 で あ る 。 図 3 に お い て は 、 第 1 ゥ エ ブ 5 1 と 第 2 ウ ェ ブ 5 2 と が ゥ ェ ブ の 幅 方 向 へ 幅 の 1 / 2 だ け ず れ た 状態 で 重 な り 合 い 、 そ の 重 な り 合 う 部 分 に 第 1 透 孑し 5 3 と 第 2 透孑し 5 4 と が 形 成 さ れ て お り 、 こ れ ら 透 孔 5 3 , 5 4 の 周 縁 部 に 延 び る 線 5 5 に お い て 両 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 が接 合 し て い る 。 第 1 ゥ ェ ブ 5 1 は 矢 印 D で 示 さ れ る 方 向 へ 折 曲 さ れ て 重 な り 合 い 、 第 2 ウ ェ ブ 5 2 は 矢 印 E で 示 さ れ る 方 向 へ 折 曲 さ れ て 重 な り 合 う 。 得 ら れ る ノ ン ッ 5 で は 、 第 1 ウ ェ ブ 5 1 に よ っ て 形成 さ れ る 右 身 頃 1 の 折 曲 線 3 が 背 側 に 位 置 し 、 シ ー ト の 側 縁 部 4 が腹側 に 位 置 し て い る 。 第 2 ウ ェ ブ 5 2 に よ っ て 形成 さ れ る 左 身 頃 2 の 折 曲 線 3 が腹 側 に 位 置 し 、 シ 一 卜 の 側縁 部 4 が 背 側 に 位 置 し て い る 。

図 5 , 6 は 、 実施態 様 の 一例 を 示 す 製 造 工程 図 の 一 部 と 、 こ の 工 程 に よ つ て 得 ら れ る ノヽ。 ン ッ 5 の 斜 視 図 で あ る 。 図 5 に お い て 、 第 1 ， 2 ウ ェ ブ 5 1 ， 5 2 は 、 透孔 5 3 , 5 4 の 周 囲 の 接 合線 5 5 で 互 い に 接 合 し て い る 他 に 、 中 心 線 B — B で 折 り 重 ね ら れ る 第 1 ウ ェ ブ 5 1 ど う し は 多 数 の 小 点 7 1 で 示 さ れ る 広 い 範 囲 に お い て 、 ま た 第 2 ウ ェ ブ 5 2 ど う し は 、 多 数 の 小 点 7 2 で 示 さ れ る 広 い 範 囲 に お い て 接 合 す る 。 図 6 の A は 、 そ の よ う に 接 合 し た 第 1 , 2 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 を 第 1 ， 2 仮 想 線 G — G , H — H で 切 断 し て 得 ら れ る ノ、' ン ヅ 5 A の 部 分 破 断 斜 視 図 で あ る 。 第 1 ゥ ェ ブ 5 1 ど う し ， お よ び第 2 ウ ェ ブ 5 2 ど う し は 広 い 筛 西 で 接 合 し て い る 力 ら 、 こ の ノ ン ッ 5 A を 胴 周 り 閲 口 か ら 脚 周 り 開 口 へ 向 か っ て 問 隔 が 次 第 に 狭 く な る よ う に 延 び る 第 3 ， 4 仮 想線 I — I と J 一 J と で ト リ ミ ン グ す る と 、 図 6 の B の ノ、' ン ッ 5 力 ^s 得 ら れ る 。 こ の パ ン ツ 5 で は 、 側 面 部 分 の 寸 法 を 胴 周 り 閲 口 か ら 脚 周 り 開 口 へ 向 か っ て 変 化 さ せ る こ と が で き る 。

こ の 発 明 に お い て 第 1 ， 2 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 に は 、 不 織布 や 織布 、 プ ラ ス チ ッ ク フ イ ル ム 等 の 適宜 の 素 材 ら な る シ ー ト を 使 用 す る こ と が で き る 。 こ れ ら ゥ ェ ブ 5 1 , 5 2 は 、 ホ ッ ト メ ル ト 接 着 剤 等 の 接 着 剤 の 他 に、 熱 や 超 音 波 に よ る 溶 着 に よ っ て 接 合 す る こ と が で ぎ る 。 胴 周 り に 取 り 付 け る べ き 弾 性 部 材 5 9 は 、 図 示 例 に 代 え て 、 図 2 の 工 程 a で 第 1 ウ ェ ブ 5 1 の 下 面 と 第 2 ゥ エ ブ 5 2 の 上 面 と に 取 り 付 け る こ と も で き る 。 こ の 場 合 に 得 ら れ る ノ ン ッ 5 で は 、 弾性 部材 9 が 両 身 頃 1 ， 2 の 内 面 に 位 置 し て い る 。 第 1 ， 2 ウ ェ ブ 5 1 ， 5 2 が そ れ ら の 幅 方 向 に 弾 性 収縮性 を 有 し て い れ ば 、 胴周 り の 弾性 部 材 9 ， 5 9 を 省 く こ と が 可能 で あ る 。 第 1 , 2 ウ ェ ブ 5 1 , 5 2 が 熱 可 塑性 の 素 材 で あ れ ば 、 こ れ ら の 素 材 を 中 心 線 B — B 、 C 一 C で 力 [] 熱加圧 下 に 折 曲 す る と 、 得 ら れ る 折 曲 線 3 は 容 易 に 消 滅 し な い も の に な り 、 ノ、' ン ッ 5 の 製 造 後 の 整 っ た 形状 を 長 く 維 持 す る こ と が で き る 。

こ の 発 明 で 得 ら れ る ノ ン ッ 5 は 、 使 い 捨 て の 下 着 と し て も 上 着 と し て も 使 用 す る こ と が で き る 。 ま た 、 ノ ン ッ 5 は 、 そ の 内 側 に 体液 吸収性 の 部 材 を 取 り 付 け て 卜 ラ ン ク ス 型 の 使 い 捨 て お む っ と し て 使 用 す る こ と も

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Claims

求 の

二α- 主n o

l . a な り 合 っ て 一 方 向 へ連続 し て 流 れ る 同 じ 幅 の 2 枚 の シ ー 卜 か ら 使 い 捨 て の ト ラ ン ク ス 型 着 用 物 品 を 製 造 す る 工 程 に 、 少 な く と も 次 の 工 程 が 含 ま れ る こ と を 特徴 と す る 前 記 着 用 物 品 の 製造 方 法 。

a . 前 記 シ ー ト そ れ そ れ が シ ー ト の 幅 を 2 等 分 す る 中 心 線 の 片 側 に 前 記 中 心 線 に 沿 っ て 縦 列 す る 同 一 形状 の 多 数 の 透孔 を 有 し 、 前 記 シ ー ト を 互 い に 透 孔 の 周 囲 で 接合 し て 前 記 一 方 向 へ 連続的 に 供 給 す る 工 程 。

b . 前 記 シ ー ト そ れ そ れ に つ い て 、 シ ー ト の 側 縁 部 ど う し が ほ ぼ一 致 す る よ う に 前 記 中 心 線 で 折 曲 し て 重 ね る 工 程 。

c . 前 記 シ ー ト そ れ そ れ に つ い て 、 前 記側 縁 部 ど う し を 接 合 す る 工 程 。

d . 前 記側 縁 部 の 接 合 後 に 、 前 記 中 心 線 と 直 交 し 、 前 記透孔 を 2 等 分 す る 第 1 切 断 線 に よ っ て 前 記 2 枚 の シ 一 卜 を 切 断 す る 工程 。

e . 前 記側 縁 部 の 接 合 後 に 、 前 記 中 心 線 と 直 交 し 、 隣 り 合 う 前 記透孔 ど う し の 間 を 2 等 分 す る 第 2 切 断線 に よ っ て 前 記 2 枚 の シ ー ト を 切 断 す る 工 程 。

2 . 前 記 工程 d よ り も 前 に 、 前 記 第 1 切 断 線 の 両 側 に 該 第 1 切 断 線 に 平 行 し て 弾 性 部 材 が 延 在 す る よ う に 、 前 記 2 枚 の シ ー 卜 そ れ そ れ に 弾性 部 材 を 伸 長状 態 で 取 り 付 け る 工程 が 含 ま れ る 請 求項 1 記 載 の 製造 方 法 。

3 . 前 記 2 枚 の シ ー ト が 、 互 い の 中 心 線 を 一 致 さ せ て 重 な り 合 つ て い る 請 求 項 1 ま た は 2 記 載 の 製造 方 法 。

4 . 前 記 2 枚 の シ ー ト が 、 互 い の 中 心 線 を シ ー ト の 幅 の 1 / 2 だ け 離 問 さ せ て 重 な り 合 つ て い る 請 求項 1 ま た は 2 記 載 の 製造 方 法 。