JPWO2020219032A5 - - Google Patents

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別の実施形態では、熱交換器は、シート材料を含む管、フィン、ヘッダプレート、またはタンクのうちの少なくとも1つを有し、シート材料は、2XXX、3XXX、5XXX、または6XXXアルミニウム合金のうちの1つのアルミニウム合金のコアと、4XXXアルミニウム合金のろう付けライナーと、中間ライナーと、を有し、中間ライナーは、0.31~1.0重量%のSi、<0.1重量%のMg、0.25~1.0重量%のMn、各々が≦0.05重量%であり、合計が≦0.15重量%である他の元素、残りがAlである、組成を有する。
本開示の一態様は、多層圧延接合ろう付けシート中の軟質層を強化することが、流れ応力の増加をもたらすという認識である。さらに、その圧延接合は、隣接する層の流れ応力の値が互いに近い場合に促進される。例えば、Arconic合金0140(表2、IL0を参照)から作製された中間ライナー層に関して、この合金は、900°Fにおいて、0.01、0.1、および1/秒の歪み速度で、それぞれ1.25、1.91、および3.15ksiの流れ応力を有するように観察され得る(以下の表4を参照)。比較すると、3003などの3XXXコア合金の流れ応力は、0.01、0.1、および1/秒の歪み速度で、それぞれ2.09、3.19、および5.16ksiの流れ応力を有し、4343などの4XXXろう付けライナーは、0.01、0.1、および1/秒の歪み速度で、それぞれ1.7、2.62、および4.55ksiの流れ応力を有する(表4)。0.2~0.3重量%のMnを0140アルミニウム合金(表2のIL4、IL5、およびIL6)に添加することによって、流れ応力を、0.01、0.1、および1/秒で、IL4では、それぞれ1.72、2.35、および3.78ksi、IL6では、1.9、2.6、および3.87ksiに増加させることができ、20%~52%の流れ応力の増加を表す。0.1~0.4重量%のMgを0140アルミニウム合金(表4のIL7、IL8、およびIL10合金)にさらに添加することにより、結果として生じる合金の流れ応力をより高いレベルに増加させることができる。複数のアルミニウム合金の層に対する良好な圧延接合は、下のアルミニウムを冶金学的に接合することができるように、すべての表面の酸化アルミニウムを同時に破壊することを必要とする。より軟質の中間ライナーを使用して多層材料を作製する場合、それをより容易に変形させることができるが、より硬質のろう付けライナーおよびコア合金の両方が比較的低い量の変形を有する。ろう付けライナーおよびコアのより低い変形は、表面酸化物を分解するのにあまり効果的ではなく、中間ライナーとの良好な冶金的接合の形成をより困難にする。本開示によれば、良好な接合を促進するために、層間の流れ応力の差異がより小さいことが好ましい。中間ライナーとろう付けライナーとの間の流れ応力のより緊密な一致は、圧延接合にとって有益であり、多層ろう付けシート中のろう付けライナーと中間ライナー合金との間にしばしば見られるブリスタを防止するのに役立つ。
図4は、900°Fにおける、0.01、0.1、および1/秒の歪み速度で試験した合金の流れ応力を示す。流れ応力は、図3に示す試験からの0.2~0.7の歪みの値によって平均化する。本開示による中間ライナー合金の0.01/秒および0.1/秒などのより低い歪み速度における流れ応力は、多層ろう付けシートの圧延接合に使用されるものなど、低速還元プロセスにおいて良好な接合を促進するろう付けライナー合金4343の流れ応力と同様である。より高い歪み速度は、多くの場合、接合がすでに完了した後の圧延プロセスの後期段階でのスタックアップの厚さの低減に適用される。
圧延接合中、IL0(0140合金)などの高純度の中間ライナーは、4343(合金B)などのろう付け層、ならびに3003/0359(コア合金AおよびB)などのコア合金と比較してより容易に変形し、これは、多くの場合、多層インゴット/プレートアセンブリのデラミネーション、ブリスタリング、および湾曲を引き起こし得る。高純度の中間ライナー(IL0、0140)合金、ならびにろう付けライナー4343および3003/0359(コアAおよびB)の測定された流れ応力を、比較のためにいくつかの他の材料と共に図3に示す。すべての実験用合金の流れ応力の値のまとめを表4に示す。中間ライナーIL4(0.2Mn)、IL6(0.3Mn)、IL7(0.1Mn 0.1Mg 0.125Zr)、IL8合金(0.2Mn 0.2Cu 0.15Mg)、およびIL10(0.4Mg)は、IL0と比較して高い流れ応力を示した。本開示の一実施形態によれば、追加の強化元素を含む中間ライナーは、流れ応力の増加、圧延接合性の改善を示す。上述の中間ライナー合金の最も高い流れ応力は、圧延接合に対して最良の性能を提供すると考えられる。しかしながら、本開示によれば、以下に説明される試験における腐食の評価によって示されるように、強化元素のより高い含有量に関連付けられるLFM現象も考慮される。
図5および図6は、典型的なCABろう付けサイクル後の、予歪みなし、および4%の予歪みの多層材料の微細構造をそれぞれ示す。ろう付けサイクルは、35℃/分で577℃まで加熱し、次いで、600℃での2分間のステップを用いて、12℃/分で600℃まで加熱することを含む。次いで、炉内で約-125℃/分で250℃まで冷却を行い、次いで、空冷した。図6において、中間ライナーの上部および底部を二重矢印で示す。図5に示されるように、ろう付け前の予歪みがないすべての中間ライナー合金は、ろう付けサイクル中に完全に再結晶化され、LFMは観察されなかった。4%の予歪みでは、LFMが、いくつかの実験用材料において、図6の様々なレベルの重度で観察され得る。IL0およびIL10の中間ライナー合金は、LFMが発生することを防ぐように材料が完全に再結晶されたため、LFMを示さなかった。IL10は、簡単な圧延接合のために流れ応力を増加させ得る、0.4Mg含有量を有した。合金IL4、IL6、およびIL7(それぞれ0.2Mn、0.3Mn、および0.1Mn、0.1Mg、0.125Zrを有する)は、LFMを示したが、主に中間ライナーILの元の厚さの50%未満に限定された。より高度に合金化されたIL8は、より重大なLFMを示し、これは、ほぼIL層全体に影響を与えた。これらの材料で作製された構成要素が腐食環境に曝露された場合に、中間ライナーの腐食保護機能を維持することが重要である。この観点から、IL8などのより高い合金含有量は好ましくない。本開示の一態様は、LFMの限定された効果を維持しながら流れ応力を増加させるために、0140などの中間ライナー合金に添加され得る強化元素には限界があるという認識である。本開示の中間ライナー合金の選択基準は、耐食性である。
図7は、この方法を用いて60日間の試験を行った後の腐食ピット数および深度の測定を示す。すべての材料は、著しいLFM条件をシミュレートするために、ろう付けサイクルの前に4%の予歪みで処置した。図7に示される腐食深度は、中間ライナーの上部位置(ろう付けライナーの真下)から任意の腐食部位の最も深い場所まで測定した。IL4、6、および7はすべて、両方ともいかなるLFM効果も有していなかったIL0およびIL10と比較して、同様の耐食性を示す。最も重大なLFMを示したIL8は、劣化した耐食性を示した。結果は、最適化された組成が、流れ応力を増加させ、優れた耐食性も維持し、ならびに高純度の中間ライナー(IL0など)を提供することができることを実証した。
17.条項1~16のいずれか一項に記載のシート材料を含む管、フィン、ヘッダプレート、またはタンクのうちの少なくとも1つを備える、熱交換器。

Claims (20)

  1. 多層シート材料であって、
    2XXX、3XXX、5XXX、または6XXXアルミニウム合金のうちの1つのアルミニウム合金のコアと、
    4XXXアルミニウム合金のろう付けライナーと、
    中間ライナーと、を備え、前記中間ライナーが、
    0.31~1.0重量%のSi、
    .1重量%未満のMg、
    0.20.35重量%のMn、
    最大0.1重量%のZn、
    最大0.3重量%のFe、
    最大0.2重量%のCu
    最大0.05重量%のTi、を含むと共に、
    任意選択で最大0.125重量%のZr、を含み、
    残部Al及び他の元素であって、前記他の元素は各々が0.05重量%以下で合計が0.15重量%以下である合金からなる、多層シート材料。
  2. 前記中間ライナーが、
    0.34~0.5重量%のSiと、
    0.05重量%未満のMgと、
    0.25~0.35重量%のMnと、
    最大0.05重量%のZnと、
    最大0.05重量%のCuと、を含有する、請求項1に記載のシート材料。
  3. 前記中間ライナーが、前記ろう付けライナーと前記コアとの間に配置されている、請求項1に記載のシート材料。
  4. 前記中間ライナーが、0.4~0.5重量%のSiを含有する、請求項2に記載のシート材料。
  5. 前記中間ライナーが、0.25~0.34重量%のMnを含有する、請求項2に記載のシート材料。
  6. 前記中間ライナーが、0.05~0.1重量%のZnを含有する、請求項1に記載のシート材料。
  7. MgおよびMnを請求項1に記載された範囲で含有する前記中間ライナーにおける流れ応力は、MgおよびMnのうちの少なくとも1つが前記範囲から外れる中間ライナーにおける流れ応力よりも20%~52%増加する、請求項1に記載のシート材料。
  8. 前記コアが、3003アルミニウム合金である、請求項1に記載のシート材料。
  9. 前記コアが、 0.1~1.0重量%のSiと、最大0.5重量%のFeと、0.2~1.0重量%のCuと、1.0~1.5重量%のMnと、0.2~0.3重量%のMgと、最大0.05重量%のZnと、0.1~0.2重量%のTiと、を含む、請求項1に記載のシート材料。
  10. 前記ろう付けライナーが、6.8~8.2重量%のSiと、最大0.8重量%のFeと、最大0.25重量%のCuと、最大0.1重量%のMnと、最大0.2重量%のZnと、を含む、請求項1に記載のシート材料。
  11. 前記中間ライナーおよび前記ろう付けライナーの遠位にある前記コア上に配置された別のライナーをさらに備える、請求項1に記載のシート材料。
  12. 前記別のライナーが、第2のろう付けライナーおよび第2の中間ライナーを含み、前記第2の中間ライナーが、前記コアと前記第2のろう付けライナーとの間に配置されている、請求項11に記載のシート材料。
  13. 前記中間ライナーが、0.34~0.5重量%のSiを含有する、請求項1に記載のシート材料。
  14. 前記中間ライナーが、0.05重量%未満のCuを含有する、請求項13に記載のシート材料。
  15. 前記シート材料が、0.09mm~2.85mmのコア厚さを含む、0.1mm~3.0mmの合計厚さを有し、前記ろう付けライナーが、2.5%~20%のクラッド比を有し、前記中間ライナーが、2.5~20%のクラッド比を有する、請求項1に記載のシート材料。
  16. 前記シート材料が、Oテンパーである、請求項1に記載のシート材料。
  17. 請求項1に記載のシート材料を含む管、フィン、ヘッダプレート、またはタンクのうちの少なくとも1つを備える、熱交換器。
  18. 多層シート材料であって、
    2XXX、3XXX、5XXX、または6XXXアルミニウム合金のうちの1つのアルミニウム合金のコアと、
    4XXXアルミニウム合金のろう付けライナーと、
    中間ライナーと、を備え、前記中間ライナーが、
    0.31~1.0重量%のSi、
    0.1~0.5重量%のMg、
    0.05~0.3重量%のMn、
    最大0.1重量%のZn、
    最大0.3重量%のFe、
    最大0.2重量%のCu、
    最大0.05重量%のTi、を含むと共に、
    任意選択で最大0.125重量%のZr、を含み、
    残部がAl及び他の元素であって、前記他の元素は各々が0.05重量%以下で合計が0.15重量%以下である合金からなる、多層シート材料。
  19. 前記中間ライナーが、0.05~0.1重量%のZnを含有する、請求項18に記載のシート材料。
  20. ろう付けシートを作製するための方法であって、
    請求項1、2、4、5、6、13、14、18または19の何れかに記載された中間ライナーの層を提供するステップと、
    2XXX、3XXX、5XXX、または6XXXアルミニウム合金のうちの1つから選択されるコア材料の層を提供するステップと、
    4XXXアルミニウム合金のろう付けライナー材料の層を提供するステップと、
    前記中間ライナーの層、前記コア材料の層、および前記ろう付けライナー材料の層をスタックに積み重ねるステップであって、前記中間ライナーが、前記コア材料の層と前記ろう付けライナー材料の層との間に配置される、積み重ねるステップと、
    前記スタックを圧延して、接合多層ろう付けシートを形成するステップと、を含む、方法。
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