JPWO2019026139A1 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

情報処理装置(1)は、外部装置から時系列なデータが入力されるデータ入力部(11)と、指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステム上で、データ入力部(11)から取得したデータに時間情報を付加し、時間情報を付加したデータを処理する第1処理部(12)と、非リアルタイムオペレーティングシステム上で、時間情報が付加されたデータを処理する第2処理部(21)とを備えることを特徴とする。

Description

本発明は、複数のOS(Operating System)を備えた情報処理装置および情報処理方法に関する。
リアルタイムオペレーティングシステム(以下、リアルタイムOSと称する)は、指定された時間内に処理を行うことが可能なOSであり、時間制約を保証する必要がある各種の処理を行う場合に主に用いられている。特許文献1には、リアルタイムOSを含む複数のOSを有するコンピュータシステムが開示されている。1つの情報処理装置にリアルタイムOSと非リアルタイムOSとを搭載することで、リアルタイム性と汎用性とを兼ね備えることが可能である。
特開2013−257695号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術を用いて複数のOS間に渡る一連の処理を実行する場合には、処理が開始されるまでの待ち時間、処理にかかる時間などデータの伝送先OSの特性を考慮してデータを伝送する必要があるため、データ処理のタイミングやデータ伝送のタイミングを調整する必要があった。すなわち、複数のOS間で同期のとれたデータ処理を行う必要があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数のOS間で同期のとれたデータ処理を行うことが可能な情報処理装置および情報処理方法を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は、外部装置から時系列なデータが入力されるデータ入力部と、指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステム上で、データ入力部から取得したデータに時間情報を付加し、時間情報を付加したデータを処理する第1処理部と、非リアルタイムオペレーティングシステム上で、時間情報が付加されたデータを処理する第2処理部と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる情報処理装置は、複数のOS間で同期のとれたデータ処理を行うことが可能であるという効果を奏する。
本発明の実施の形態にかかる情報処理装置の機能構成を示す図 図1に示す時間情報付加部が出力する処理データを示す図 図1に示す情報処理装置内におけるデータの流れを示す図 図1に示すデータ整列部が行う処理データの整列処理の第1の例を示す図 図1に示すデータ整列部が行う処理データの整列処理の第2の例を示す図 図1に示すデータ整列部が行う処理データの整列処理の第3の例を示す図 図1に示す情報処理装置のハードウェア構成を示す図
以下に、本発明の実施の形態にかかる情報処理装置および情報処理方法を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかる情報処理装置1の機能構成を示す図である。情報処理装置1は、生産現場における製造装置の稼働に関連する産業データを処理するデータ処理装置である。産業データは、生産現場で生成されるあらゆるデータであり、生産設備の各部の温度、電圧、電流、生産設備の複数の部位の間の距離、生産設備に備わる駆動部を動かす速度、生産設備の稼働時間、生産設備のエラー回数など生産設備の状態を示すデータ、生産設備の稼働準備作業を行う作業員の状態、人数などを示すデータ、生産予定数量をはじめとした生産計画を示すデータである。また、本実施の形態でいう産業とは、工業、農業、水産業等広義の意味での産業をいう。また、産業データは、産業において扱われるデータであるが、工業分野においては、例えば、工場、インフラ管理、倉庫、ビル、オフィス、家庭で扱われるデータをいう。また、これに伴い生産現場とは、各産業における装置が設置された現場をいい、工場の生産現場に限定されるものでは無い。情報処理装置1は、産業データの収集、加工、診断、通知などのデータ処理を行う。情報処理装置1は、リアルタイムOSと非リアルタイムOSとを有している。
ここで、リアルタイムOSは、指定された処理時間内にデータを処理することが可能であり、優先的に処理する必要がある処理を行うために主に用いられる。非リアルタイムOSは、リアルタイムOSのように処理時間を指定することができない。しかしながら、拡張性に優れており、非リアルタイムOS上で動作可能な様々なアプリケーションソフトウェアが既に存在しているため、これらの既存のアプリケーションソフトウェアを利用して、情報処理装置1が実行する機能の開発の手間を低減することができる。また、非リアルタイムOSは、複雑な解析処理などを行うために主に用いられる。
情報処理装置1は、リアルタイムOS上で動作するリアルタイム処理部10と、非リアルタイムOS上で動作する非リアルタイム処理部20とを有する。リアルタイム処理部10は、データ入力部11と、第1処理部12−1と、第1処理部12−2と、第1処理部12−3と、第1OS内通信部13と、第1管理部14と、第1送信部15と、第1受信部16と、データ出力部17とを有する。非リアルタイム処理部20は、第2処理部21−1と、第2処理部21−2と、第2OS内通信部22と、第2管理部23と、第2送信部24と、第2受信部25とを有する。第1OS内通信部13、第1送信部15、第2OS内通信部22および第2送信部24のそれぞれは、データ整列部130を有する。
なお、以下の説明中において、第1処理部12−1、第1処理部12−2および第1処理部12−3のそれぞれを特に区別する必要がない場合、まとめて第1処理部12と称する。同様に、第2処理部21−1および第2処理部21−2のそれぞれを特に区別する必要がない場合、まとめて第2処理部21と称する。
データ入力部11は、外部装置から入力された時系列なデータを時系列データとして受信する入力インタフェースである。データ入力部11は、受信したデータを、データ入力部11と接続される第1処理部12−1に入力する。第1処理部12は、リアルタイムOS上で入力されたデータを処理する。リアルタイム処理部10が有する第1処理部12の数は、図1の例に限られない。第1処理部12の数は、1つまたは2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。複数の第1処理部12のうち、データ入力部11と接続される第1処理部12−1は、時間情報付加部120を有しており、データ入力部11から入力されたデータに時間情報であるタイムスタンプを付加する。なお、時間情報は、データ整列部130がデータの整列に利用できる情報であれば良く、例えば、*時*分*秒という日時で表される時間情報だけでなく、既定の時間に経過時間を積算して表されるもの、単なる経過時間(例えば、1111秒や、1111からなるカウント値)からなる時間情報などであっても良い。
図2は、図1に示す時間情報付加部120が出力する処理データ50を示す図である。時間情報付加部120は、データ入力部11から入力されるデータ52にタイムスタンプ51を付加して、処理対象のデータである処理データ50を生成する。処理データ50は、処理データ50の先頭ビットにタイムスタンプ51が付加されている。処理データ50に含まれるタイムスタンプ51の値は、以降の情報処理装置1内の処理において付け替えられることはなく、一貫して同じ値に保持される。時間情報付加部120は、第1処理部12−1がデータの収集を指示する場合には、データの収集を指示したタイミングの日時を示すタイムスタンプ51をデータ52に付加することができる。また時間情報付加部120は、第1処理部12−1にデータ52が入力された日時を示すタイムスタンプ51をデータ52に付加してもよい。なお、本実施の形態では、処理データ50の先頭ビットにタイムスタンプ51を付加しているが、タイムスタンプ51は、処理データ50の先頭ビット以外に付加されていても良い。
第1処理部12のそれぞれは、データの収集、加工、診断、診断結果の通知などを行う。データ入力部11と接続された第1処理部12−1は、データの収集処理を行い、第1処理部12−1が有する時間情報付加部120は、収集したデータにタイムスタンプ51を付加する。データ入力部11と接続されていない第1処理部12−2,第1処理部12−3は、データの加工、診断、診断結果の通知などを行う。第1処理部12が行う加工処理としては、収集されたデータのスケーリング処理、端数処理などが挙げられる。第1処理部12のそれぞれは、リアルタイムOS上でそれぞれが独立して動作するアプリケーションソフトウェアにより実現される。第1OS内通信部13は、複数の第1処理部12の間の通信を中継する。これにより、第1処理部12−1の出力データは、第1処理部12−2および第1処理部12−3の入力データとなる。第1OS内通信部13のデータ整列部130は、第1処理部12の間で中継した処理データ50が、後段の第1処理部12において効率的に処理されるように、タイムスタンプ51に基づいて処理データ50を整列させる整列処理を行う。整列処理は、同じ宛先に出力する複数の種類の処理データ50の間で、同じ日時のデータとして取り扱われるデータである「対応するデータ」が欠損していない状態に整える処理であり、処理データ50の補間、破棄、タイムシフトなどが用いられる。整列処理の詳細については後述する。
第1管理部14は、第1処理部12および第1OS内通信部13を制御しており、複数の第1処理部12の実行順と動作タイミングとを管理している。第1管理部14は、タイムスタンプ51に基づいて、それぞれの第1処理部12への入力データを選択する。この構成により、第1処理部12は、タイムスタンプ51に基づいてデータ52を処理することになる。第1送信部15は、リアルタイムOSと非リアルタイムOSとの間でデータを伝送し、リアルタイムOSから非リアルタイムOSにデータを送信する送信部である。第1送信部15は、第1処理部12から入力された処理データ50を第2受信部25に送信する。第1送信部15のデータ整列部130は、受信側の非リアルタイム処理部20において、処理データ50の処理を効率よく行えるように、整列処理を行う。整列処理の詳細については後述する。
第1受信部16は、OS間で伝送される処理データ50を受信する機能を有する。第1受信部16は、非リアルタイム処理部20の第2送信部24が送信した処理データ50を受信する。本実施の形態では、第1受信部16は、受信した処理データ50を第1処理部12−3に入力し、第1処理部12−3は、処理後の処理データ50をデータ出力部17に入力する。データ出力部17は、処理データ50を外部装置に出力する出力インタフェースである。第1処理部12−3は、例えば処理データ50に基づく診断処理の結果を通知する通知処理の機能を有しており、データ出力部17は、例えば外部装置である製造装置などに、診断結果を通知する。
なお、第1送信部15は、第2受信部25に処理データ50を送信し、第2送信部24は、第1受信部16に処理データ50を送信しているが、実際には、情報処理装置1が有するメモリ42(図7参照)内に、リアルタイム処理部10用のメモリ領域と、非リアルタイム処理部20用のメモリ領域とを設け、メモリ領域間で処理データ50を移動することによりデータ送信を行っている。第1送信部15から第2受信部25に処理データ50を送信する場合は、プロセッサ41(図7参照)が、リアルタイム処理部10用のメモリ領域に記憶された処理データ50を、非リアルタイム処理部20用のメモリ領域に移動させる。なお、本実施の形態では、リアルタイム処理部10用のメモリ領域と、非リアルタイム処理部20用のメモリ領域とを共通のメモリに設けているが、リアルタイム処理部10用のメモリと非リアルタイム処理部20用のメモリとを別個に設けても良い。
第2処理部21は、非リアルタイムOS上で処理データ50を処理するデータ処理機能を有する。図1に示す非リアルタイム処理部20は、2つの第2処理部21を有している。非リアルタイム処理部20が有する第2処理部21の数は、図1に示す例に限らず、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。第2処理部21は、例えば、入力されたデータの加工、および診断処理を行う。第2処理部21は、第1処理部12で行うデータ処理よりも複雑な処理であって、リアルタイム性を要求されない処理を行うことが望ましい。第2処理部21が行う処理としては、ノイズ処理、可変量解析、FFT(Fast Fourier Transform)処理、ディープラーニングを用いたデータ処理などが挙げられる。また第2処理部21のそれぞれの機能は、非リアルタイムOS上で動作するアプリケーションソフトウェアにより実現される。非リアルタイムOSは、汎用性に優れるため、他から流用して様々なアプリケーションソフトウェアを非リアルタイムOS上で動作させることができる。
第2OS内通信部22は、複数の第2処理部21の間の通信を中継する。第2OS内通信部22は、例えば第2処理部21−1から第2処理部21−2への通信を中継する。これにより、第2処理部21−1の出力データは、第2処理部21−2の入力データになる。第2OS内通信部22のデータ整列部130は、後段の第2処理部21において処理データ50の処理を効率よく行えるように、整列処理を行う。整列処理の詳細については後述する。
第2管理部23は、第2処理部21および第2OS内通信部22を制御しており、複数の第2処理部21の実行順と動作タイミングとを管理している。第2管理部23は、タイムスタンプ51に基づいて、第2処理部21への入力データを選択する。これにより、第2処理部21は、タイムスタンプ51に基づいてデータを処理することになる。第2送信部24は、リアルタイムOSと非リアルタイムOSとの間でデータを送信する送信部であり、非リアルタイムOSからリアルタイムOSにデータを送信する。第2送信部24は、第2処理部21から入力されたデータを第1受信部16に送信する。第2送信部24のデータ整列部130は、受信側のリアルタイム処理部10において、処理データ50の処理を効率よく行えるように、整列処理を行う。整列処理の詳細については後述する。第2受信部25は、リアルタイム処理部10の第1送信部15が送信した処理データ50を受信する受信部である。第2受信部25は、受信した処理データ50を第2処理部21に入力する。本実施の形態では、第2受信部25は、受信した処理データ50を第2処理部21−1に入力する。
また本実施の形態では、データ入力部11および時間情報付加部120をリアルタイム処理部10に設けているが、本発明はこれに限らず、データ入力部11および時間情報付加部120を非リアルタイム処理部20に設け、非リアルタイム処理部20で時間情報を付加した処理データに対して処理することも可能である。
図3は、図1に示す情報処理装置1内におけるデータの流れを示す図である。図3は、データ入力部11から第1処理部12および第2処理部21を介してデータ出力部17に至るまでのデータの流れを示している。
情報処理装置1のデータ入力部11に入力されたデータは、第1処理部12−1に入力される。第1処理部12−1の時間情報付加部120は、入力されたデータにタイムスタンプ51を付加して処理データ50とする。第1処理部12−1が出力した処理データ50は、第1処理部12−2および第1処理部12−3に入力される。第1処理部12−2および第1処理部12−3のそれぞれは、入力された処理データ50を処理して出力する。第1処理部12−2および第1処理部12−3のそれぞれが出力した処理データ50は、第2処理部21−1に入力される。第2処理部21−1は、入力された処理データ50を処理して、処理後の処理データ50を出力する。第2処理部21−1が出力した処理データ50は、第2処理部21−2に入力される。第2処理部21−2は、入力された処理データ50を処理して、処理後の処理データ50を出力する。第2処理部21−2が出力した処理データ50は、第1処理部12−3に入力される。第1処理部12−3は、入力された処理データ50を処理して、処理後の処理データ50を出力する。第1処理部12−3が出力した処理データ50は、データ出力部17に入力される。データ出力部17は、入力された処理データ50を外部装置に出力する。
図3に示したように、情報処理装置1は、処理データ50を分岐させて複数の処理を並行して実行してもよいし、複数の処理結果を集約して1つの処理の入力としてもよい。各処理の実行順は、第1管理部14および第2管理部23において決定され、必ずしも図3に示す順に実行されるとは限らない。したがって、第1OS内通信部13および第2OS内通信部22は、前段の処理からの出力データがない場合、後段の処理にデータを渡さない。この場合、後段の処理は処理を省略することになる。また、複数の送信データが滞留している場合、第1管理部14および第2管理部23は、最も若いタイムスタンプ51のデータを後段の処理に渡す。図3に示す第2処理部21−1のように処理データ50の集約が起こる部分では、第2管理部23は、第1処理部12−2からの出力データと第1処理部12−3からの出力データとのうち同じタイムスタンプ51の処理データ50を第2処理部21−1に入力することで、複数の入力データの間の同期をとる。これにより、データ入力部11からデータ出力部17までの一連の処理において、処理データ50の間の同期をとったストリーミング処理を行うことが可能になる。
以下、第1OS内通信部13、第1送信部15、第2OS内通信部22および第2送信部24が有するデータ整列部130が行う整列処理の具体例について説明する。以下の説明中における後段の処理部は、データ整列部130が第1OS内通信部13または第2送信部24に備えられる場合には、第1処理部12を指し、データ整列部130が第2OS内通信部22または第1送信部15に備えられる場合には、第2処理部21を指す。なお、第1OS内通信部13および第2OS内通信部22のデータ整列部130は省略されてもよい。
図4は、図1に示すデータ整列部130が行う処理データ50の整列処理の第1の例を示す図である。第1の例は、欠損データを補間処理によって補う処理である。データ整列部130は、後段の処理部に入力する複数の種類の処理データ50の中で、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50が欠損している場合、欠損データを補う補間処理を行うことにより、処理データ50を整列させることができる。なお、タイムスタンプ51の示す日時が同一の処理データ50は、タイムスタンプ51の示す日時の差が予め定められた範囲内の処理データ50を含む。図4の破線の矩形は、補間により補われたデータを示している。データ#1およびデータ#2の2種類の処理データ50が同じ宛先に送信される場合であって、データ#1と日時の差が予め定められた範囲内のデータ#2が存在しないとき、データ整列部130は、データ#1と同じ日時と見做されるデータを補う。補間処理は、例えば過去の処理データ50のコピー、0次補間、1次補間などの方法を用いることができる。0次補間、1次補間などは、欠損データよりも後のタイムスタンプ51のデータを用いる必要があるため、処理時間が長くなる。このため、リアルタイム性を重視するストリーミング処理を行いたい場合には、過去の送信データをコピーする方法を用いることが望ましい。
図5は、図1に示すデータ整列部130が行う処理データ50の整列処理の第2の例を示す図である。第2の例は、処理データ50を破棄することにより、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50が存在する処理データ50のみを残す処理である。データ整列部130は、後段の処理部に入力する複数の種類の処理データ50の間で、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50が欠損している場合、処理データ50を破棄して、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50が存在している処理データ50を残す処理を行うことにより、処理データ50を整列させることができる。図5中の破線の矩形は、破棄したデータを示している。
図6は、図1に示すデータ整列部130が行う処理データ50の整列処理の第3の例を示す図である。第3の例は、タイムシフトにより処理データ50を対応づける処理である。データ整列部130は、後段の処理部に入力する複数の種類の処理データ50の間で、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50が欠損している場合、処理データ50をタイムシフトして、処理データ50を対応付けることにより、処理データ50を整列させることができる。なお、図6の例では、タイムシフトと合わせて、処理データ50の破棄が行われている。ここでタイムシフトとは、処理データ50のタイムスタンプ51をずらすのではなく、フラグなどを用いて、異なる日時を示すタイムスタンプ51を含む処理データ50を対応付けて、同一の日時のデータとして取り扱ってよいデータであることを示すことを意味する。
補間処理を行う場合、処理データ50が減らないという利点があるが、データ量が増えるため、処理間の通信量が増えてしまう。処理データ50を破棄する場合、データ量が減るため、処理間の通信量を減らすことができるという利点があるが、同一の日時を示すタイムスタンプ51の処理データ50がない場合、処理データ50が全く伝送されない場合がある。また、複数の種類の処理データ50の間で処理データ50が取得されるタイミングが周期的に一致する場合であっても、この周期が長い場合、処理データ50のデータ量が大きく減少してしまう場合がある。データ整列部130は、送信データの補間、破棄、およびタイムシフトのうち少なくとも2つを組み合わせて用いてもよい。
図7は、図1に示す情報処理装置1のハードウェア構成を示す図である。情報処理装置1の機能は、プロセッサ41と、メモリ42と、通信装置43とを用いて実現することができる。
プロセッサ41は、CPU(Central Processing Unit)であり、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSP(Digital Signal Processor)などとも呼ばれる。メモリ42は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)などの不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD(Digital Versatile Disk)などである。通信装置43は、外部装置との通信インタフェースであり、有線の通信インタフェースであってもよいし、無線の通信インタフェースであってもよい。
情報処理装置1が有するデータ入力部11、第1処理部12、第1OS内通信部13、第1管理部14、第1送信部15、第1受信部16およびデータ出力部17のそれぞれの機能は、プロセッサ41が、メモリ42に記憶されたコンピュータプログラムをリアルタイムOS上で実行することにより、実現することができる。プロセッサ41は、プログラムの実行中に通信装置43を用いることで、外部装置と通信することができる。第2処理部21、第2OS内通信部22、第2管理部23、第2送信部24、第2受信部25のそれぞれの機能は、プロセッサ41がメモリ42に記憶されたコンピュータプログラムを非リアルタイムOS上で実行することにより、実現することができる。
情報処理装置1のハードウェア構成については、特定の実施の形態に限定されることはない。例えば、情報処理装置1は、複数のプロセッサ41を有していてもよいし、マルチコアの単一のプロセッサ41を有していてもよい。或いは、シングルコアの単一のプロセッサ41において、時分割でリアルタイムOSと非リアルタイムOSとを動作させてもよい。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、情報処理装置1は、リアルタイムOSと非リアルタイムOSとを有するため、リアルタイム性と汎用性を兼ね備えることができる。このため、リアルタイムにデータを処理することが可能であると共に、既存資産を活用したり、外部ツールとの連携処理を行うことが可能である。
この情報処理装置1では、リアルタイムOS上で動作する第1処理部12であって、外部装置からデータが入力されるデータ入力部11と接続される第1処理部12−1が時間情報付加部120を有する。時間情報付加部120は、入力されるデータに時間情報であるタイムスタンプ51を付加する。このタイムスタンプ51の値は、情報処理装置1内の以降の処理において付け替えられることはなく、一貫した値が保持される。
上記の構成により、タイムスタンプ51が付加されていないデータが情報処理装置1に入力されたり、外部装置においてタイムスタンプ51が付加されたデータと、タイムスタンプ51が付加されていないデータとが混在して情報処理装置1に入力されたりしたとしても、時間情報付加部120において情報処理装置1に入力される全てのデータに統一された基準でタイムスタンプ51が付加されるため、正確なタイムスタンプ51をデータに付加することができる。後段の処理において正確なタイムスタンプ51に基づいて処理を行うことで、複数の処理データ50間または複数の種類の処理間で同期をとることが可能になる。
外部装置から収集されたデータにタイムスタンプ51が付加されたデータである処理データ50は、情報処理装置1内で、第1処理部12、第2処理部21などの複数のデータ処理部において処理される。具体的には、第1OS内通信部13、第1送信部15、第2OS内通信部22および第2送信部24のそれぞれは、後段の処理に渡す処理データ50をタイムスタンプ51に基づいて選択する。したがって、タイムスタンプ51に基づいてリアルタイムOSと非リアルタイムOSとに渡る一連の処理が行われることになり、複数のOS間で同期のとれたストリーミング処理が可能になる。
また、第1OS内通信部13、第1送信部15、第2OS内通信部22および第2送信部24のそれぞれは、複数の種類の処理データ50を整列させる整列処理を実行する。整列処理により、同じレコードとして扱うことが可能な複数の処理データ50が組み合わせられる。これにより、後段の処理では、どのデータの組み合わせで処理を実行すればよいかを意識することなく処理を実行することが可能になる。したがって、効率的なデータ処理を実行することが可能になる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 情報処理装置、10 リアルタイム処理部、11 データ入力部、12,12−1,12−2,12−3 第1処理部、13 第1OS内通信部、14 第1管理部、15 第1送信部、16 第1受信部、17 データ出力部、20 非リアルタイム処理部、21,21−1,21−2 第2処理部、22 第2OS内通信部、23 第2管理部、24 第2送信部、25 第2受信部、41 プロセッサ、42 メモリ、43 通信装置、50 処理データ、51 タイムスタンプ、52 データ、120 時間情報付加部、130 データ整列部。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は、外部装置から時系列なデータが入力されるデータ入力部と、指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステム上で、データ入力部から取得したデータに時間情報を付加し、時間情報を付加したデータを処理する第1処理部と、非リアルタイムオペレーティングシステム上で、時間情報が付加されたデータを処理する第2処理部と、第1処理部と第2処理部との間で送信するデータ、複数の第1処理部の間で送信するデータ、または複数の第2処理部の間で送信するデータの送信前に、同じ宛先に送信される複数の種類のデータの間で同じ時間情報のデータとして取り扱われるデータを対応づけて、時間情報に基づいて整列させるデータ整列部と、を備え、データ整列部は、時間情報の値を保持したまま、異なる時間情報のデータを対応づけ、複数の第1処理部からそれぞれ出力されたデータが1つの第2処理部へ入力される場合、第2処理部へ複数の第1処理部から入力されるデータが時間情報に基づいて同期されることを特徴とする。

Claims (11)

  1. 外部装置から時系列なデータが入力されるデータ入力部と、
    指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステム上で、前記データ入力部から取得したデータに時間情報を付加し、前記時間情報を付加した前記データを処理する第1処理部と、
    非リアルタイムオペレーティングシステム上で、前記時間情報が付加された前記データを処理する第2処理部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 外部装置から時系列なデータが入力されるデータ入力部と、
    非リアルタイムオペレーティングシステム上で、前記データ入力部から取得したデータに時間情報を付加し、前記時間情報を付加した前記データを処理する第2処理部と、
    指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステム上で、前記時間情報が付加された前記データを処理する第1処理部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記第1処理部と前記第2処理部との間で送信するデータ、複数の前記第1処理部の間で送信するデータ、または複数の前記第2処理部の間で送信するデータを、前記時間情報に基づいて整列させるデータ整列部、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データ整列部は、複数の種類のデータの間で、前記時間情報の対応するデータが欠損している場合、欠損しているデータを補う補間処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記データ整列部は、複数の種類のデータの間で、前記時間情報の対応するデータが欠損している場合、欠損しているデータと対応する前記時間情報のデータを破棄することを特徴とする請求項3または4に記載の情報処理装置。
  6. 前記データ整列部は、複数の種類のデータの間で、前記時間情報の対応するデータが欠損している場合、異なる前記時間情報のデータを対応づけて前記欠損しているデータを補うことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1処理部および前記第2処理部は、前記時間情報に基づいてデータを処理することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記第1処理部の動作タイミングを制御する第1管理部と、
    前記第2処理部の動作タイミングを制御する第2管理部と、
    をさらに備え、
    前記第1管理部および前記第2管理部は、前記時間情報に基づいて前記第1処理部および前記第2処理部への入力データを選択することを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記データ入力部と接続される前記第1処理部は、前記外部装置からデータを収集するデータ収集処理を行うことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記データ入力部と接続される前記第1処理部は、前記外部装置にデータの収集を指示した時間または前記外部装置からデータを受信した時間を前記時間情報とすることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 指定された時間内に処理を行うリアルタイムオペレーティングシステムと、非リアルタイムオペレーティングシステムとを有する情報処理装置が、
    前記リアルタイムオペレーティングシステム上で動作する第1処理部において、外部装置から入力されたデータに時間情報を付加することを特徴とする情報処理方法。
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