JPWO2012090302A1 - プレス成形装置 - Google Patents

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Abstract

プレス成形装置(2)は、上型と下型とで対を成す一対の金型(50、52、54、56、58、60)をそれぞれ型締め・型開き方向と同方向に直列に連ね、各下型(52、56、60)が、自身を固定する各プレート(42、44、46)に対して型締め・型開き位置から外れた位置へそれぞれベアリング(42e)を介してスライド可能となっており、下型(52、54、60)のうち、ベアリング(42e)と当接する部位には、その本体に対して着脱可能な入れ子(42f)が形成されている。

Description

本発明は、プレス成形装置に関する。
従来、例えば、特許文献1に示すように、一対の金型(上型と下型)の間に金属板等の素材を挟み込み、この挟み込んだ素材を一対の金型で型締め(プレス加工)することで、所望する形状のワークを成形可能なプレス成形装置が開示されている。これにより、簡便にワークを大量生産できる。
特開平06−31498
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、1つの素材に対して複数のプレス加工(例えば、折り曲げ加工、打ち抜き加工)を行う場合、プレス成形装置を複数設けなければいけなかった。そのため、プレス成形装置の数だけ、プレス加工を行う駆動源が必要となり、エネルギー効率が悪いという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、1つの素材に対して複数のプレス加工を行う場合でも、エネルギー効率良くプレス加工を行うことができるプレス成形装置を提供することである。
本発明は、上型と下型とで対を成す一対の金型をそれぞれ型締め・型開き方向と同方向に直列に連ね、各下型が、自身を固定する各プレートに対して型締め・型開き位置から外れた位置へそれぞれベアリングを介してスライド可能となっており、下型のうち、ベアリングと当接する部位には、その本体に対して着脱可能な入れ子が形成されている構成である。
この構成によれば、1つの素材に対して複数のプレス加工を行う場合でも、エネルギー効率良くプレス加工を行うことができる。また、この構成によれば、ベアリングとの接触により各下型が磨耗しても、入れ子のみを取り替えることができる。したがって、各下型を簡便に修繕できる。
図1は、本発明の実施例に係るプレス成形システムの全体構成図である。 図2は、図1における第1の縦型3段プレス装置の型開き状態を示す拡大図である。 図3は、図2の第1の下金型と第1の従動ダイプレートとの組み付けの詳細構造を示す縦断面図である。 図4は、図2の第1の上金型と駆動ダイプレートとの組み付けの詳細構造を示す縦断面図である。 図5は、図2の第1の縦型3段プレス装置の型開き状態を示す正面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図5を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『プレス成形装置』の例として、『縦型3段プレス装置(第1の縦型3段プレス装置2、第2の縦型3段プレス装置3)』を説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、これら縦型3段プレス装置2、3を基準にしたときの上、下、前、後、左、右とする。すなわち、例えば、図2で説明すると、紙面に向かって上、下、前、後、左、右を、本説明における上、下、前、後、右、左とする。
まず、図1を参照して、本発明の実施例に係るプレス成形システム1の全体構成を説明する。このプレス成形システム1は、主として、第1の縦型3段プレス装置2と、第2の縦型3段プレス装置3と、ストッカー装置4と、搬送装置7とから構成されている。以下に、これら各種装置2、3、4、7を個別に説明していく。
はじめに、図2〜5を参照して、第1の縦型3段プレス装置2から説明していく。なお、第2の縦型3段プレス装置3は、この第1の縦型3段プレス装置2の各金型50、52、54、56、58、60の形状が相違している以外の構成は同一である。そのため、この第1の縦型3段プレス装置2を説明することで、第2の縦型3段プレス装置3の説明を省略することとする。
この第1の縦型3段プレス装置2は、図2に示すように、主として、その骨格を成すフレーム部8と、素材M、M1、M2を成形するプレス部9とから構成されている。以下に、これらフレーム部8とプレス部9とを個別に説明していく。
はじめに、フレーム部8から説明していく。このフレーム部8は、床フロアFに設置される下フレーム10と、この下フレーム10に対向する上フレーム12と、この両フレーム10、12の向かい合う面(下フレーム10の上面と、上フレーム12の下面)の四隅をそれぞれ橋渡すように締結させる4本の案内軸14、14、14、14とから構成されている。フレーム部8は、このように構成されている。
次に、プレス部9を説明する。このプレス部9は、駆動源であるプレスシリンダ20と、このプレスシリンダ20の伸縮による型締め・型開きによって素材M、M1、M2を成形する3つの成形型30、32、34(以下、「第1の成形型30」、「第2の成形型32」、「第3の成形型34」と記す)とから構成されている。これらプレスシリンダ20と各成形型30、32、34とを個別に説明していく。
はじめに、プレスシリンダ20から説明していく。このプレスシリンダ20は、そのシリンダロッド22が上フレーム12の厚み方向を貫通するように、上フレーム12の上面に締結されている。このプレスシリンダ20は、外部からの油圧によって、そのシリンダロッド22を伸縮させることができるように構成されている。プレスシリンダ20は、このように構成されている。
次に、第1の成形型30を説明する。この第1の成形型30は、駆動ダイプレート40と、この駆動ダイプレート40に対して対を成す第1の従動ダイプレート42と、第1の上金型50と、この第1の上金型50に対して対を成す第1の下金型52とから構成されている。これら駆動ダイプレート40、第1の従動ダイプレート42、第1の上金型50、第1の下金型52とを個別に説明していく。
はじめに、駆動ダイプレート40から説明していく。この駆動ダイプレート40は、後述する第1の上金型50を組み付けるためのベースプレートである。この駆動ダイプレート40には、その四隅に上述した4本の案内軸14、14、14、14を差し込み可能な案内孔40a、40a、40a、40aが形成されている。
この各案内孔40aの径は、この各案内孔40aに差し込まれる各案内軸14の外径より十分大きくなるように設定されている。これにより、上フレーム12から下フレーム10に対して大きな荷重が作用することにより各案内軸14に撓みが生じていても、この生じた撓みを各案内孔40aが吸収できる。したがって、各案内軸14に各案内孔40aをそれぞれガイドさせることができるため、駆動ダイプレート40をスムーズに昇降させることができる。
そして、この駆動ダイプレート40は、その各案内孔40aが各案内軸14に差し込まれた状態で上述したプレスシリンダ20のシリンダロッド22の先端に締結されている。これにより、シリンダロッド22を伸縮させると、傾きやガタツキを生じさせることなく、駆動ダイプレート40をスムーズに昇降させることができる。なお、この駆動ダイプレート40は、例えば、鉄の生材から製造されている。このことは、後述する第1の従動ダイプレート42、第2の従動ダイプレート44および固定ダイプレート46も同じである。
次に、第1の従動ダイプレート42を説明する。この第1の従動ダイプレート42は、後述する第1の下金型52を組み付けるためのベースプレートである。この第1の従動ダイプレート42にも、上述した駆動ダイプレート40と同様に、その四隅に4本の案内軸14、14、14、14を差し込み可能な案内孔42a、42a、42a、42aが形成されている。
この各案内孔42aの径も、上述した各案内孔40aの径と同様に、この各案内孔42aに差し込まれる各案内軸14の外径より十分大きくなるように設定されている。これにより、上述した駆動ダイプレート40と同様に、上フレーム12から下フレーム10に対して大きな荷重が作用することにより各案内軸14に撓みが生じていても、この生じた撓みを各案内孔42aが吸収できる。したがって、各案内軸14に各案内孔42aをそれぞれガイドさせることができるため、第1の従動ダイプレート42をスムーズに昇降させることができる。
また、図3に示すように、第1の従動ダイプレート42の上面には、その適宜箇所に凹み穴42cが形成されている。この実施例では、左右方向と前後方向の3行3列に計9箇所の凹み穴42cが形成されている。これら各凹み穴42cには、圧縮ばね42dを介して球状のベアリング42eがそれぞれ配置されている。この圧縮ばね42dは、第1の上金型50と第1の下金型52が型開き状態のとき、その付勢力により第1の下金型52と共にスライダ42bが第1の従動ダイプレート42の上面から持ち上げられた状態(図3(A)参照)となるように設定されている。
これとは逆に、この圧縮ばね42dは、第1の上金型50と第1の下金型52が型締め状態になると、第1の下金型52と共にスライダ42bが圧縮ばね42dの付勢力に抗して第1の従動ダイプレート42の上面に押し当てられた状態(図3(B)参照)となるように設定されている。このベアリング42eにより、スライダ42bが第1の従動ダイプレート42に対してスライドするとき、このスライドをスムーズに行わせることができる。このことは、後述する第2の従動ダイプレート44、固定ダイプレート46においても同様である。
そして、この第1の従動ダイプレート42は、上述した駆動ダイプレート40と同様に、その各案内孔42aが各案内軸14に差し込まれた状態で、駆動ダイプレート40から吊られている4本の吊り支柱16、16、16、16を介して駆動ダイプレート40に吊られている(図2参照)。詳しくは、この第1の従動ダイプレート42は、後述する両金型50、52が型開き状態になる位置において、駆動ダイプレート40に対して下動が制限されるように、駆動ダイプレート40に吊られている。
なお、この下動の制限は、4本の吊り支柱にそれぞれ高さ調節可能に組み付けられている4個の第1のストッパ16a、16a、16a、16aによって行われている。これにより、駆動ダイプレート40を昇降させると、4本の案内軸14、14、14、14に四隅の案内孔42a、42a、42a、42aを案内させながら第1の従動ダイプレート42を昇降させることができる。
次に、第1の上金型50を説明する。この第1の上金型50は、未成形の素材Mから素材M1を成形するための金型である。この第1の上金型50は、左右に対を成す支持ブロック80、80を介して、駆動ダイプレート40の下面に着脱可能に組み付けられている。以下に、図4を参照して、この組み付け構造について詳述していく。なお、この組み付け構造は、左右対称であるため、右の組み付け構造(図4において、紙面に向かって左の組み付け構造)を説明することで、左の組み付け構造(図4において、紙面に向かって左の組み付け構造)の説明を省略することとする。
支持ブロック80は、その正面視が略L字状に形成されたブロックである。この支持ブロック80は、その上面が駆動ダイプレート40の下面に対して左右方向にスライド可能な公知のスライド機構(図示しない)を介して組み付けられている。この支持ブロック80における略L字の張出部82における前後方向の中央には、駆動ダイプレート40の下面に向けてピン84が締結されている。
一方、第1の上金型50の右の上縁には、フランジ50aが形成されている。このフランジ50aにおける前後方向の中央には、上述したピン84を嵌め込み可能な略U字状の凹溝50bが形成されている。なお、上述した支持ブロック80の張出部82の高さと、上述した第1の上金型50のフランジ50aの高さは、一致するように形成されている。
そして、第1の上金型50を駆動ダイプレート40の下面の所定位置にセットして、このセットした状態のまま、ピン84が凹溝50bに嵌め込まれるように支持ブロック80をスライドさせていく(図4(A)に示す状態から、図4(B)に示す状態へ、支持ブロック80をスライドさせていく)。すると、予め、ピン84と凹溝50bとは、その嵌め合いがキツクなるように形成されているため、このキツイ嵌め合いによって、第1の上金型50は支持ブロック80に組み付けられることとなる。
このように組み付けられると、既に説明したように、支持ブロック80は駆動ダイプレート40に組み付けられているため、結果として、第1の上金型50を駆動ダイプレート40の下面に組み付けることができる(図4(B)参照)。
なお、上述した支持ブロック80のスライドを戻すと、第1の上金型50を駆動ダイプレート40の下面から取り外すことができる(図4(A)参照)。このようにして、第1の上金型50は、左右に対を成す支持ブロック80、80を介して、駆動ダイプレート40の下面に着脱可能に組み付けられている。
最後に、図3に戻って、第1の下金型52を説明する。この第1の下金型52は、上述した第1の上金型50と対を成すように形成されており、未成形の素材Mから素材M1を成形するための金型である。この第1の下金型52は、そのフランジ52aにピンP、Pを差し込むことで、スライダ42bの上面に着脱可能に組み付けられている。
このスライダ42bにより、第1の下金型52を第1の従動ダイプレート42に対して型締め・型開き位置から外れた位置(図2において、想像線で示す位置)へスライドさせることができる。このようにスライドさせることができると、第1の成形型30の型締めで成形された素材M3を次工程に搬送し易いと共に、第2の成形型32の型締めで成形された素材M2を受け取り易い。
このスライダ42bの下面のうち、ベアリング42eと当接する部位には、スライダ42b自身(本体)に対して着脱可能な入れ子42fが形成されている。この入れ子42fは、耐摩耗性を備えたものであり、例えば、S45Cを窒化焼き入れしたものから構成されている。このことは、後述するスライダ44b、46bにおいても同様である。
第1の成形型30は、これら駆動ダイプレート40と、第1の従動ダイプレート42と、第1の上金型50と、第1の下金型52とから構成されている。
次に、第2の成形型32を説明する。この第2の成形型30は、第1の従動ダイプレート42と、この第1の従動ダイプレート42に対して対を成す第2の従動ダイプレート44と、第2の上金型54と、この第2の上金型54に対して対を成す第2の下金型56とから構成されている。以下に、これら第2の従動ダイプレート44、第2の上金型54、第2の下金型56とを個別に説明していく。
なお、第1の従動ダイプレート42は、上述した第1の成形型30の構成部材を兼ねている。そのため、上述した第1の成形型30の説明において、第1の従動ダイプレート42を既に説明したため、その詳細な説明は省略することとする。
はじめに、第2の従動ダイプレート44を説明する。この第2の従動ダイプレート44は、後述する第2の下金型56を組み付けるためのベースプレートである。この第2の従動ダイプレート44にも、上述した駆動ダイプレート40と第1の従動ダイプレート42と同様に、その四隅に4本の案内軸14、14、14、14を差し込み可能な案内孔44a、44a、44a、44aが形成されている。
この各案内孔44aの径も、上述した各案内孔40a、42aの径と同様に、この各案内孔44aに差し込まれる各案内軸14の外径より十分大きくなるように設定されている。これにより、上述した駆動ダイプレート40と第1の従動ダイプレート42と同様に、上フレーム12から下フレーム10に対して大きな荷重が作用することにより各案内軸14に撓みが生じていても、この生じた撓みを各案内孔44aが吸収できる。したがって、各案内軸14に各案内孔44aをそれぞれガイドさせることができるため、第2の従動ダイプレート44をスムーズに昇降させることができる。
そして、この第2の従動ダイプレート44も、上述した第1の従動ダイプレート42と同様に、その各案内孔44aが各案内軸14に差し込まれた状態で、駆動ダイプレート40から吊られている4本の吊り支柱16、16、16、16を介して駆動ダイプレート40に吊られている。詳しくは、この第2の従動ダイプレート44は、後述する両金型54、56が型開き状態になる位置において、第1の従動ダイプレート42に対して下動が制限されるように、駆動ダイプレート40に吊られている。
なお、この下動の制限は、上述した4個の第1のストッパ16a、16a、16a、16aと同様に、4本の吊り支柱にそれぞれ高さ調節可能に組み付けられている4個の第2のストッパ16b、16b、16b、16bによって行われている。これにより、駆動ダイプレート40を昇降させると、4本の案内軸14、14、14、14に四隅の案内孔44a、44a、44a、44aを案内させながら第2の従動ダイプレート44を昇降させることができる。
次に、第2の上金型54を説明する。この第2の上金型54は、上述した第1の上金型50と同様に、第1の成形型30で成形された素材M1から素材M2成形するための金型である。この第2の上金型54も、上述した第1の上金型50と同様に、左右に対を成す支持ブロック80、80を介して、第1の従動ダイプレート42の下面に着脱可能に組み付けられている。なお、この組み付け構造は、上述した第1の上金型50を駆動ダイプレート40の下面に組み付ける構造と同様のため、その詳細な説明を省略することとする。
最後に、第2の下金型56を説明する。この第2の下金型56は、上述した第1の上金型54と対を成すように形成されており、第1の成形型30で成形された素材M1から素材M2を成形するための金型である。この第2の下金型56も、上述した第1の下金型52と同様に、そのフランジ(図示しない)にピン(図示しない)を差し込むことで、スライダ44bの上面に着脱可能に組み付けられている。
このスライダ44bも上述したスライダ42bと同様に構成されている。これにより、第1の下金型52と同様に、第2の下金型56を第2の従動ダイプレート44に対して型締め・型開き位置から外れた位置(図2において、想像線で示す位置)へスライドさせることができる。
第2の成形型32は、これら第1の従動ダイプレート42と、第2の従動ダイプレート44と、第2の上金型54と、第2の下金型56とから構成されている。
最後に、第3の成形型34を説明する。この第3の成形型34は、第2の従動ダイプレート44と、この第2の従動ダイプレート44に対して対を成す固定ダイプレート46と、第3の上金型58と、この第3の上金型58に対して対を成す第3の下金型60とから構成されている。以下に、これら固定ダイプレート46、第3の上金型58、第3の下金型60とを個別に説明していく。
なお、第2の従動ダイプレート44は、上述した第2の成形型32の構成部材を兼ねている。そのため、上述した第2の成形型32の説明において、第2の従動ダイプレート44を既に説明したため、その詳細な説明は省略することとする。
はじめに、固定ダイプレート46を説明する。この固定ダイプレート46は、後述する第3の下金型60を組み付けるためのベースプレートである。そして、この固定ダイプレート46は、下フレーム10の上面に締結されている。
次に、第3の上金型58を説明する。この第3の上金型58は、上述した第1の上金型50、第2の上金型54と同様に、第2の成形型32で成形された素材M2から素材M3を成形するための金型である。この第3の上金型58も、上述した第1の上金型50、第2の上金型54と同様に、左右に対を成す支持ブロック80、80を介して、第2の従動ダイプレート44の下面に着脱可能に組み付けられている。なお、この組み付け構造は、上述した第1の上金型50を駆動ダイプレート40の下面に組み付ける構造、第2の上金型54を第1の従動ダイプレート42の下面に組み付ける構造と同様のため、その詳細な説明を省略することとする。
最後に、第3の下金型60を説明する。この第3の下金型60は、上述した第1の下金型52、第2の下金型56と同様に、第2の成形型32で成形された素材M2から素材M3を成形するための金型である。この第3の下金型60も、上述した第1の下金型52、第2の下金型56と同様に、そのフランジ(図示しない)にピン(図示しない)を差し込むことで、スライダ46bの上面に着脱可能に組み付けられている。
このスライダ46bも上述したスライダ42b、44bと同様に構成されている。これにより、第1の下金型52、第2の下金型56と同様に、第3の下金型60を固定ダイプレート46に対して型締め・型開き位置から外れた位置(図2において、想像線で示す位置)へスライドさせることができる。
第3の成形型34は、これら第2の従動ダイプレート44と、固定ダイプレート46と、第3の上金型58と、第3の下金型60とから構成されている。プレス部9は、このように構成されている。
続いて、図2、5を参照して、上述したフレーム部8とプレス部9とから成る第1の縦型3段プレス装置2の動作を説明する。まず、図2に示すように、各金型50、52、54、56、58、60が型開き状態のときから説明する。この状態から、各下金型52、56、60に素材M、M1、M2をそれぞれセットする作業を行う。このセットは、アーム(図示しない)によって行われている。
次に、プレスシリンダ20のシリンダロッド22を伸ばす(押し出す)作業を行う。これにより、駆動ダイプレート40、第1の従動ダイプレート42および第2の従動ダイプレート44は、下フレーム10側に向けて下降していく。
このとき、第1の従動ダイプレート42は、自身と駆動ダイプレート40との距離が4個の第1のストッパ16a、16a、16a、16aによって保たれたまま下フレーム10側に向けて下降していく。また、このとき、第2の従動ダイプレート44も、自身と第1の従動ダイプレート42との距離が4個の第2のストッパ16b、16b、16b、16bによって保たれたまま下フレーム10側に向けて下降していく。
すると、まず、第3の上金型58と第3の下金型60とは、互いの間に素材Mを挟み込んだ状態で接触し始める。引き続き、駆動ダイプレート40と第1の従動ダイプレート42の下降に伴い、第2の上金型54と第2の下金型56とは、互いの間に素材M1を挟み込んだ状態で接触し始める。さらなる、駆動ダイプレート40の下降に伴い、第1の上金型50と第1の下金型52とは、互いの間に素材M2を挟み込んだ状態で接触し始める。
また、さらなる、駆動ダイプレート40の下降に伴い、これら3対の金型(第1の上金型50と第2の下金型52、第2の上金型54と第2の下金型56、第3の上金型58と第3の下金型60)の間で型締めが行われる。これにより、素材M2、M1、Mから素材M3、M2、M1が成形される(図5参照)。
この成形が完了すると、プレスシリンダ20のシリンダロッド22を縮ませる(押し出しを戻す)作業を行う。すると、駆動ダイプレート40は、上フレーム12側に向けて上昇していく。これにより、第1の上金型50と第1の下金型52との間で型開きが行われる。
さらに、駆動ダイプレート40が上昇すると、4個の第1のストッパ16a、16a、16a、16aが第1の従動ダイプレート42に干渉するため、これ以降、駆動ダイプレート40の上昇に伴って第1の従動ダイプレート42も上昇していく。これにより、第2の上金型54と第2の下金型56との間で型開きが行われる。
また、さらに、駆動ダイプレート40が上昇すると、4個の第2のストッパ16b、16b、16b、16bが第2の従動ダイプレート44に干渉するため、これ以降、駆動ダイプレート40の上昇に伴って第2の従動ダイプレート44も上昇していく。これにより、第3の上金型56と第3の下金型60との間で型開きが行われる。
プレスシリンダ20のシリンダロッド22の縮みが完了すると、これら3対の金型(第1の上金型50と第2の下金型52、第2の上金型54と第2の下金型56、第3の上金型58と第3の下金型60)の型開きも完了する。このようにして、縦型3段プレス装置1の1サイクルの動作が完了する。
その後、各スライダ42b、44b、46bをスライドさせて各下金型52、56、60からアーム(図示しない)を介して素材M3、M2、M1を取り出し、取り出した素材M3、M2、M1を次工程(この実施例では、第2の縦型3段プレス装置3の第3の下金型60、第1の縦型3段プレス装置2の第1の下金型52、第1の縦型3段プレス装置2の第2の下金型56)に移動させる。このとき、新たに、素材Mを第1の縦型3段プレス装置2の第3の下金型60にセットする。そして、各スライダ42b、44b、46bをスライドする前の状態へとスライドさせる。以下、これらの動作を繰り返す。第1の縦型3段プレス装置2は、このように構成されている。
次に、図1に戻って、ストッカー装置4を説明する。このストッカー装置4は、ストックしてある素材Mを第1の縦型3段プレス装置2の第3の下金型60へ搬送する装置である。また、このストッカー装置4には、この搬送の途中において、素材Mに対して所望する位置に油を塗布するためのトレイ4aが設けられている。このトレイ4aの内部には、予め、油を染み込ませたスポンジが素材Mを待ち受け状態でセットされている。
そのため、このトレイ4aは、その内部に素材Mが搬送されると、この搬送された素材Mの所望する位置に油を塗布できる。この油により、両縦型3段プレス装置2、3において、例えば、絞り加工等の成形が存在しても、その成形を容易に行わせることができる。なお、ストックしてある素材Mをトレイ4aに搬送するには、例えば、第1のアーム5によって行っており、トレイ4aにある素材Mを第1の縦型3段プレス装置2の第3の下金型60に搬送するには、例えば、第2のアーム6によって行っている。ストッカー装置4は、このように構成されている。
最後に、搬送装置7を説明する。この搬送装置7は、第1の縦型3段プレス装置2の第1の成形型30で成形した素材M3を、さらに、成形を行うために、第2の縦型3段プレス装置3の第3の下金型60へ搬送する装置である。なお、この搬送装置7には、単に、素材M3を搬送する機能(搬送機能)だけでなく、この搬送と同時に、素材M3の向きを変える機能(向き変更機能)も備えている。搬送装置7は、このように構成されている。
プレス成形システム1は、これら第1の縦型3段プレス装置2と、第2の縦型3段プレス装置3と、ストッカー装置4と、搬送装置7とから構成されている。
続いて、プレス成形システム1の一連の動作を説明する。まず、ストッカー装置4にストックされている素材Mは、両アーム5、6を介して第1の縦型3段プレス装置2へ搬送され第3の成形型34の第3の下金型60へセットされる。このとき、既に説明したように、素材Mには、その所望する位置に油が塗布されている。
次に、このセットされた素材Mは、第3の成形型34により素材M1となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって第2の成形型32の第2の下金型56へセットされる。次に、このセットされた素材M1は、第2の成形型32により素材M2となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって第1の成形型30の第1の下金型52へセットされる。
次に、このセットされた素材M2は、第1の成形型30により素材M3となるように成形された後に、搬送装置7によって第2の縦型3段プレス装置3の第3の成形型34の第3の下金型60へセットされる。このとき、既に説明したように、搬送装置7には、向き変更機能を備えているため、素材M3は、第2の縦型3段プレス装置3が所望する向きとなるように搬送されることとなる。
次に、このセットされた素材M3は、第3の成形型34により素材M4(図示しない)となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって第2の成形型32の第2の下金型56へセットされる。次に、このセットされた素材M4は、第2の成形型32により素材M5(図示しない)となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって第1の成形型30の第1の下金型52へセットされる。
最後に、このセットされた素材M5は、第1の成形型30によりワーク(図示しない完成品)となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって取り出される。この成形が、例えば、素材M5からワークを打ち抜く(切り取る)打ち抜き加工の場合、この打ち抜きと同時に、素材M5において、スクラップ(残材)と成る部位から、このワークと別の部品を打ち抜いてもよい。これにより、直ぐに、スクラップを有効利用できる。このように6回の成形工程を経て、素材Mからワークが完成する。
なお、この動作の説明において、第1の縦型3段プレス装置2の第3の成形型34の第3の下金型60へセットされた素材Mは、第3の成形型34により素材M1となるように成形された後に、アーム(図示しない)によって第2の成形型32の第2の下金型56へセットされるとき、この第3の成形型34の第3の下金型60には、新たな素材Mがセットされている。そして、このセットは繰り返されている。
本発明の実施例に係る第1の縦型3段プレス装置2は、上述したように構成されている。この構成によれば、第1の成形型30、第2の成形型32、第3の成形型34は、その型締め・型開き方向と同方向に連ねられている。そして、これら成形型30、32、34の各下金型52、56、60は、スライダ42b、44b、46bを介して型締め・型開き位置から外れた位置へそれぞれベアリング42eを介してスライド可能となっている。また、これら各スライダ42b、44b、46bのうち、ベアリング42e、44e(図示しない)、46e(図示しない)と当接する部位には、このスライダ42b、44b、46bに対して着脱可能な入れ子42f、44f(図示しない)、46f(図示しない)がそれぞれ形成されている。そのため、ベアリング42e、44e、46eとの接触により各スライダ42b、44b、46bが磨耗しても、入れ子42f、44f、46fのみを取り替えることができる。したがって、各スライダ42b、44b、46bを簡便に修繕できる。
上述した内容は、あくまで本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、プレスシリンダ20は上フレーム12側に締結されている(上から下に向けて加圧する)構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、プレスシリンダ20は下フレーム10側に締結されていても(下から上に向けて加圧しても)構わない。
また、実施例では、プレス成形装置として、縦型3段プレス装置2、3を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、複数段であれば何段であっても構わない。
なお、本発明には、上述した実施例の形態だけでなく、以下の形態の発明も含まれている。すなわち、『上金型と下金型とで対を成す一対の金型をそれぞれ型締め・型開き方向と同方向に直列に連ねて成るプレス成形装置。』も含まれている。これにより、1つの素材に対して複数のプレス加工を行う場合でも、エネルギー効率良くプレス加工を行うことができる。


Claims (1)

  1. 上型と下型とで対を成す一対の金型をそれぞれ型締め・型開き方向と同方向に直列に連ね、各下型が、自身を固定する各プレートに対して型締め・型開き位置から外れた位置へそれぞれベアリングを介してスライド可能となっており、下型のうち、ベアリングと当接する部位には、その本体に対して着脱可能な入れ子が形成されているプレス成形装置。




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