JPWO2009072633A1 - プレキュアトレッド及び更生タイヤ - Google Patents

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Abstract

本発明は、台タイヤ3の貼付面3Aに貼り付けられるプレキュアトレッド1であって、トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されることを特徴とする。

Description

本発明は、台タイヤの貼付面に貼り付けられるプレキュアトレッド、及び、該プレキュアトレッドが用いられる更生タイヤに関する。
従来から、市場走行してトレッド部がすり減ったタイヤを更生すること、いわゆる、更生タイヤを製造することが行われている。具体的には、市場走行してすり減ったトレッド部をバフ処理により取り除き台タイヤを製造する。次に、台タイヤの貼付面(径方向外側面)に接着用クッションゴム(未加硫ゴム)を介してプレキュアトレッドを貼り付ける。そして、このプレキュアトレッドが貼り付けられた台タイヤを加硫機により加硫することにより更生タイヤを製造する。
近年では、上述したような更生タイヤを製造する過程で使用されるプレキュアトレッドについて、様々な提案がなされている。例えば、タイヤ赤道線からトレッド幅方向外側に向かって除々に肉厚となる板状のプレキュアトレッドを台タイヤに貼り付けて更生タイヤを製造することによって、偏摩耗(特に、ショルダー摩耗)を効率的に抑制する技術が開示されている(特開2002−192912号公報)。
しかしながら、上述した従来の技術では、プレキュアトレッド自体が更生タイヤ1本分のトレッド材料であることにより、顧客の要求に応じたトレッドパターンを自由に得ることが難しく、該プレキュアトレッドを自由なトレッドパターンとすることができなかった。
また、従来の技術では、台タイヤのサイズ、すなわち、新品時のタイヤのサイズやトレッドパターンごとにプレキュアトレッドが必要であるため、生産者は、様々なサイズやトレッドパターンのプレキュアトレッドを保有する必要があり、在庫管理が複雑でかつコストが掛ってしまう。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、顧客の要求に応じた様々なトレッドパターンを作ることができるとともに、様々なサイズやトレッドパターンごとに保有することなく、在庫管理が容易でかつコストの低減を図ることができるプレキュアトレッド、及び、該プレキュアトレッドが用いられる更生タイヤを提供することを目的とする。
上述した状況を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、台タイヤ(台タイヤ3)の貼付面に貼り付けられるプレキュアトレッド(プレキュアトレッド1)であって、トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、プレキュアトレッドがトレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されることによって、該プレキュアトレッド自体が更生タイヤ1本分のトレッド材料とならずに、様々(自由)なプレキュアトレッドを組み合わせることが可能となり、顧客の要求に応じた様々なトレッドパターンを作ることができる。
また、様々(自由)なプレキュアトレッドを組み合わせることが可能となることに伴い
、台タイヤのサイズやトレッドパターンごとにプレキュアトレッドを保有することがなくなり、さらに、従来のプレキュアトレッドと比べて小さくかつ軽量となるため、在庫管理が容易でかつコストの低減を図ることができる。
その他の特徴は、トレッド踏面に形成される複数の溝内で分割されることを要旨とする。
その他の特徴は、プレキュアトレッドの貼付部におけるショルダー端部が、曲面状をなしていることを要旨とする。
その他の特徴は、市場走行してトレッド部がすり減ったタイヤが更生される更生タイヤであって、トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されるプレキュアトレッドが用いられることを要旨とする。
図1は、本実施の形態に係るプレキュアトレッド及び台タイヤのトレッド幅方向断面図である。 図2は、本実施の形態に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。 図3は、本実施の形態に係る更生タイヤを製造する方法を示すトレッド幅方向断面図である。 図4は、変更例1に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。 図5は、変更例2に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。 図6は、変更例3に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。
次に、本発明に係るプレキュアトレッド及び更生タイヤの一例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。
まず、本実施の形態に係るプレキュアトレッドの構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施の形態に係るプレキュアトレッド及び台タイヤのトレッド幅方向断面図である。図2は、本実施の形態に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、プレキュアトレッド1は、台タイヤ3の貼付面3A(径方向外側面)に貼り付けられるものである。このプレキュアトレッド1は、加硫済みのゴムからなる。また、プレキュアトレッド1の長さ(周方向長さ)は、台タイヤ3の貼付面3Aの外周長にほぼ等しく構成されている。
プレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されている。なお、分割とは、更生タイヤ1本分のプレキュアトレッド1が複数のトレッド材料で構成されることを示す。このようなプレキュアトレッド1は、更生タイヤ11(図3(d)参照)となったときに、トレッド踏面(後述する表面部1B)に形成される複数の溝5内で分割されている。
複数に分割されるプレキュアトレッド1は、台タイヤ3の貼付面3Aに接着される貼付部1Aと、更生タイヤ11(図3(d)参照)となったときにトレッド踏面となり、複数の溝5が形成される表面部1Bと、該貼付部1Aと表面部1Bとを連結する側面部1Cとを備えている。すなわち、側面部1Cは、傾斜することによりトレッド踏面(表面部1B)に形成される複数の溝5を形成することとなる。
ここで、貼付部1A及び表面部1Bは、様々(自由)なプレキュアトレッド1を組み合わせやすく、かつ、トレッドセンター部Cやトレッドショルダー部Sのどちらにも対応しやすくするために、平坦面から構成されている。
なお、プレキュアトレッド1の配置箇所(トレッドセンター部Cやトレッドショルダー部S)が予め決められている場合には、表面部1Bは、タイヤ径方向外側に中心が位置する曲率半径R(例えば、800〜2000mm)の円弧状をなしていても勿論よい。これにより、プレキュアトレッド1を台タイヤ3の貼付面3Aに貼り付けた際、トレッド踏面(表面部1B)の曲率半径が大きくなり、新品タイヤのトレッド踏面に近づけることができ、トレッドショルダー部Sにおける偏摩耗を効率的に抑制することができる。
次に、市場走行してトレッド部がすり減ったタイヤを上述したプレキュアトレッド1を用いて更生する方法について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施の形態に係る更生タイヤを製造する方法を示すトレッド幅方向断面図である。
まず、図3(a)に示すように、市場走行してすり減ったトレッド部7をバフ処理により取り除き台タイヤ3を製造する。次に、図3(b)に示すように、台タイヤ3の貼付面3Aに接着用クッションゴム9(未加硫ゴム)を配置する。
次に、図3(c)に示すように、接着用クッションゴム9が配置された台タイヤ3に、トレッド幅方向に向かって複数に分割されるプレキュアトレッド1を貼り付ける。これにより、プレキュアトレッド1は、接着用クッションゴム9を介して台タイヤ3の貼付面3Aに密着する。
この際、複数に分割されるプレキュアトレッド1間に、接着用クッションゴム(不図示
)を挿入することによって、プレキュアトレッド1同士を密着させる。
そして、図3(d)に示すように、このプレキュアトレッド1が貼り付けられた台タイヤ3を加硫機(不図示)により加硫することにより更生タイヤ11を製造する。すなわち
、更生タイヤ11は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されるプレキュアトレッド1が用いられることとなる。
(作用・効果)
以上説明した実施の形態に係るプレキュアトレッド1及び更生タイヤ11によれば、プレキュアトレッド1がトレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されることによって、該プレキュアトレッド1自体が更生タイヤ1本分のトレッド材料とならずに、様々(自由)なプレキュアトレッド1を組み合わせることが可能となる。すなわち、トレッド幅方向に対する幅やタイヤ周方向に対する長さが異なるものを組み合わせることが可能となる。従って、顧客の要求に応じた様々なトレッドパターンを作ることができる。
また、様々(自由)なプレキュアトレッド1を組み合わせることが可能となることに伴い、台タイヤ3のサイズやトレッドパターンごとにプレキュアトレッド1を保有することがなくなり、さらに、従来のプレキュアトレッドと比べて小さくかつ軽量となるため、在庫管理が容易でかつコスト(管理費等)の低減を図ることができる。
さらに、トレッド踏面に形成される複数の溝5内でプレキュアトレッド1が分割されることによって、プレキュアトレッド1が貼り付けられる接着用クッションゴム9(プレキュアトレッド1と材料の異なるゴム)の貼付部が、該プレキュアトレッド1から露出しても、路面と接地しない溝5内で露出するため、これに起因する不均一摩耗を抑制することができる。
(変更例1)
上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されているものとして説明したが、以下のように変更してもよい。なお、上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
図4は、変更例1に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。図4に示すように、プレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に複数に分割されている。また、トレッドセンター部Cに配置させるプレキュアトレッド1には、トレッド幅方向に伸びる幅方向溝13と、タイヤ周方向に伸びる周方向溝15とが形成されている。
なお、このプレキュアトレッド1は、必ずしも幅方向溝13及び周方向溝15が形成されている必要はなく、例えば、幅方向溝13の部分でタイヤ周方向に向かって複数に分割されていてもよく、周方向溝15の部分でトレッド幅方向に向かって複数に分割されていても勿論よい。
以上のように、変更例1に係るプレキュアトレッド1及び更生タイヤ11によれば、トレッドセンター部Cに配置させるプレキュアトレッド1に幅方向溝13及び周方向溝15が形成されていることによって、上述した実施の形態に係る作用・効果に加えて、トラクション性能やウエット性能をも向上させることが可能となる。
(変更例2)
上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されているものとして説明したが、以下のように変更してもよい。なお、上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
図5は、変更例2に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。図5に示すように、プレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されている。また、トレッドショルダー部Sに配置させるプレキュアトレッド1には、トレッド幅方向に伸びる幅方向溝17が形成されている。
なお、このプレキュアトレッド1は、必ずしも幅方向溝17のみが形成されている必要はなく、例えば、幅方向溝17に加えて、タイヤ周方向に伸びる周方向溝(不図示)が形成されていても勿論よい。また、プレキュアトレッド1は、必ずしも幅方向溝17や周方向溝が形成されている必要はなく、例えば、幅方向溝17の部分でタイヤ周方向に向かって複数に分割されていてもよく、周方向溝の部分でトレッド幅方向に向かって複数に分割されていても勿論よい。
以上のように、変更例2に係るプレキュアトレッド1及び更生タイヤ11によれば、トレッドショルダー部Sに配置させるプレキュアトレッド1に幅方向溝17(周方向溝)が形成されていることによって、上述した実施の形態に係る作用・効果に加えて、トラクション性能やウエット性能をも向上させることが可能となり、さらに、偏摩耗を抑制することも可能となる。
(変更例3)
上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1の貼付部1Aは、平坦面から構成されているものとして説明したが、以下のように変更してもよい。なお、上述した実施の形態に係るプレキュアトレッド1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
図6は、変更例3に係るプレキュアトレッドの一部を示す斜視図である。図6に示すように、トレッドショルダー部Sに配置させるプレキュアトレッド1において、貼付部1Aにおけるショルダー端部19は、側面部1Cの傾斜面に沿って斜め外側に伸びて、先端に向かって薄肉でかつ曲面状をなしている。
以上のように、変更例3に係るプレキュアトレッド1及び更生タイヤ11によれば、プレキュアトレッド1の貼付部1Aにおけるショルダー端部19が、曲面状をなしていることによって、接着用クッションゴム9を介して台タイヤ3の貼付面3Aにプレキュアトレッド1を密着させやすくなる。このため、製造不良を軽減することができるとともに、接着面積の拡大による接着耐久力を向上させることができ、結果として、更生タイヤ1の寿命を向上させることが可能となる。
[その他の実施の形態]
上述したように、本発明の実施の形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
具体的には、プレキュアトレッド1は、トレッド幅方向に向かって複数に分割されているものとして説明したが、これに限定されるものではなく、タイヤ周方向に向かって複数に分割されていてもよく、トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されていればよいことは勿論である。
この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
産業上の利用の可能性
以上のように、本発明に係るプレキュアトレッド及び更生タイヤは、顧客の要求に応じた様々なトレッドパターンを作ることができるとともに、様々なサイズやトレッドパターンごとに保有することなく、在庫管理が容易でかつコストの低減を図ることができるため、タイヤの製造技術などにおいて有用である。

Claims (4)

  1. 台タイヤの貼付面に貼り付けられるプレキュアトレッドであって、
    トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されることを特徴とするプレキュアトレッド。
  2. トレッド踏面に形成される複数の溝内で分割されることを特徴とする請求項1に記載のプレキュアトレッド。
  3. 前記プレキュアトレッドの貼付部におけるショルダー端部は、曲面状をなしていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプレキュアトレッド。
  4. 市場走行してトレッド部がすり減ったタイヤが更生される更生タイヤであって、
    トレッド幅方向又はタイヤ周方向の少なくともいずれか一方に向かって複数に分割されるプレキュアトレッドが用いられることを特徴とする更生タイヤ。
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