JPS646485B2 - - Google Patents

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JPS646485B2
JPS646485B2 JP57100014A JP10001482A JPS646485B2 JP S646485 B2 JPS646485 B2 JP S646485B2 JP 57100014 A JP57100014 A JP 57100014A JP 10001482 A JP10001482 A JP 10001482A JP S646485 B2 JPS646485 B2 JP S646485B2
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JP
Japan
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display
buffer area
character
display device
buffer
Prior art date
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Expired
Application number
JP57100014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58217042A (ja
Inventor
Makoto Katsuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58217042A publication Critical patent/JPS58217042A/ja
Publication of JPS646485B2 publication Critical patent/JPS646485B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、上位接続装置(一般にホスト計算
機)より送られてくる表示すべき文字や画像情報
を、送られてきた時点で直ちに表示するのではな
く、操作者の指令や上位接続装置からの指令によ
つて表示装置側のバツフア・メモリに蓄え、任意
の時点に操作者の操作によつてそのデータを見る
事のできる機構を備えた文字画像表示方式に関す
る。
〔従来技術と問題点〕
従来の文字域は画像の表示装置を用いて計算機
システムと会話をしようとすると、一般に操作者
は画面をながめることによつて、次にとるべきア
クシヨンを決定する。そしてコマンドを入力す
る。コマンドが入力されると計算機システムの応
答時間、回線速度によつて決まる速度で画面情報
は書き替えられていく。その結果、そのアクシヨ
ンをおこした原因は操作者の意志にかかわらず消
えてなくなつている場合が多く、原因とその結果
を操作者は目で見る形で比較検討することができ
ず、記憶にたよつて比較検討を行うこととなる欠
点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の欠点を除去するものであつ
て、操作者または上位接続装置からの指令によ
り、その時点以後に送られてくる文字又は画像描
画情報を直ちに画面上に表示するのではなく、一
旦表示装置のバツフア・メモリに蓄え、画面の表
示内容を操作者が制御できるようにした文字画像
表示方式を提供することを目的とするものであ
る。
〔発明の構成〕
そのために本発明の文字画像表示装置は、表示
装置全体を制御する表示装置制御マイクロプロセ
ツサと、回線インタフエースと、キー・ボード
と、文字コードを格納する表示データ・バツフア
と、文字コードを文字パターンに変換するキヤラ
クタ・ジエネレータと、表示装置と、上記表示デ
ータ・バツフアに格納されている文字コードを取
り出して上記キヤラクタ・ジエネレータに送る画
面表示制御装置とを備え、ホスト計算機等の上位
接続装置から上記回路インタフエースを経由して
送られてきた文字コードを上記表示データ・バツ
フアに格納して上記表示装置にその内容に基づい
て文字を表示させるようになつた文字画像表示装
置において、上記表示データ・バツフアの中に、
上記表示装置に表示すべき文字の文字コードを格
納する表示用バツフア域と、文字コードを一時的
に格納しておく一時記憶用バツフア域とを設ける
と共に、上記表示装置制御プロセツサは、上記回
線インタフエースを経由して送られてきた指令若
しくは上記キー・ボードによつて与えられた指令
が画面情報保持を意味するものであるときにはそ
の指令以降に回線から送られてくる表示データを
上記一時記憶用バツフア域に格納し、上記指令が
画面情報保持の解除を意味するものであるときに
はその指令以降に回線から送られてくる表示デー
タを上記表示用バツフア域に格納し、上記キー・
ボードからの指令が一時記憶用バツフア域の内容
の表示を意味するものであるときには画面情報保
持モードであり且つ上記一時記憶用バツフア域が
空でないことを条件に上記一時記憶用バツフア域
に格納されている文字コードを上記表示用バツフ
アア域に転送する処理を行うように構成されたこ
とを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明による文字画像表示方式の1実
施例を示すシステム・ブロツク図、第2図は本発
明の第2実施例におけるデータ・バツフアの構成
を示す図、第3図は本発明に用いられるキー・ボ
ードの1例を示す図、第4図ないし第6図は本発
明に用いられる表示装置制御プロセツサの処理の
例を示すフローチヤートである。図において、1
は表示装置制御プロセツサ、2は回線インタフエ
ース、3は表示データ・バツフア、4′は表示用
バツフア域、4″は一時記憶用バツフア域、5は
画面表示制御装置、6はキヤラクタ・ジエネレー
タ、7はキー・ボード、8は表示装置、9はA/
N(アルフア・ニユーメニツク)フルキー部、1
0は保持モード表示ランプ、11は画面情報保持
モード指示キー、Aは表示領域開始アドレス、B
は表示用バツフア域、Cは未表示データ用バツフ
ア域、Dは受信データ格納アドレスを示す。
第1図において、表示装置制御プロセツサ1は
表示装置全体を制御するものであり、上位接続装
置から回線インタフエース2を経由してデータが
送られてくると、表示装置制御プロセツサ1によ
つてそのデータ例えば文字コードが表示データ・
バツフア3の表示バツフア域4′に格納される。
キヤラクタ・ジエネレータ6には文字コードに対
応する文字パターンが格納されている。画面表示
制御装置5は、表示バツフア域4′に格納されて
いる文字コードを表示装置8の走査に同期して取
り出すと共に、キヤラクタ・ジエネレータ6に与
えるものである。表示用バツフア域4′は、通常
1画面分の表示データが格納されるところであ
り、本発明では、この表示用バツフア域4′のほ
かに一時記憶用バツフア域4″も表示データ・バ
ツフア3に設けると共に、キー・ボード7に特定
のキーを設ける。そして、キー・ボード7上の特
定のキーが操作された場合、又は回線インタフエ
ース2を経由して上位接続装置から特別の制御文
字列が送られてきた場合には、表示装置制御プロ
セツサ1はこれを読め取り、表示画面保持モード
に移行する。この表示画面保持モードの状態の下
では、回線インタフエース2を経由して表示デー
タが送られてくると、そのデータは表示装置制御
プロセツサ1によつて表示用バツフア域4′では
なく一時記憶用バツフア域4″に格納される。キ
ー・ボード7上でスクロール、アツプ・キーが操
作されると、表示装置制御プロセツサ1は、この
キーが押されたことを検知し、一時記憶用バツフ
ア域4″に格納されたデータをはじめて表示用バ
ツフア域4′に転送する。表示用バツフア域4′に
転送されたデータの内容は、画面表示制御装置5
の制御のもとで表示装置8に表示される。このよ
うに表示領域の内容がキー・ボード7上のキーの
操作により変化させることができる。
本発明に用いられる表示データ・バツフア3の
他の例を第2図に示す。表示データ・バツフア3
の中を固定的に表示用バツフア、一時記憶用バツ
フアに使うのではなく、未表示受信データの量や
表示制御を行うスクロールアツプ/ダウン・キー
の操作によりその表示用バツフア域Bの表示領域
開始アドレスAそのものが動的に変化していく。
その動きにより結果的に表示画面のスクロール、
アツプ/ダウンが行われる。このように表示デー
タ・バツフア3を構成すると、画面の操作に伴う
表示データ・バツフア3内でのデータの転送が不
必要なため、処理能力の改善の効果がある。
本発明に用いられるキーボードの1例を第3図
に示す。キー・ボード7には、一般に用いられて
いるA/N(アルフア・ニユーメニツク)フルキ
ー部9のほかに画面情報保持モード・キー(例え
ばロツク・キー)11と保持モード表示ランプ1
0が設けられる。このような構成のキー・ボード
7を用いた場合の本発明の表示装置制御プロセツ
サ1における処理の例を第4図ないし第6図を参
照しつつ説明する。
まず、画面情報保持モード指示キー11が押さ
れた場合には、 表示画面保持モードとする。
保持モード表示ランプ10をオンにする。
回線インタフエース2を経由して上位接続装
置から送られてくるデータの格納場所を表示用
バツフア域4′ではなく一時記憶用バツフア域
4″に切り替える。
以上でキー操作に対する処理が終了する。
次に、画面情報保持モード指示キー11が解除
された場合には、 表示画面保持モードを解除する。
保持モード表示ランプ10をオフにする。
回線インタフエース2を経由して上位接続装
置から送られてくるデータの格納場所を表示用
バツフア4′に切り替える。
以上でキー操作に対する処理が終了する。
次に、スクロール、アツプ・キーが押された場
合には、 表示画面保持モードかどうかを調べる。
Noの場合には終了とし、Yesの場合には
の処理を行う。
一時記憶用バツフア域4″が空かどうかを調
べる。
Yesの場合には終了とし、Noの場合には
の処理を行う。
一時記憶用バツフア域4″より1行分のデー
タを取り出し、表示用バツフア域4′に転送す
る。表示用バツフア域4′にデータが転送され
ると、そのデータは先に述べたように画面表示
制御装置5によつて表示装置8に表示される。
以上でキー操作に対する処理が終了する。
なお、スクロール、アツプ・キーには、一定時
間以上継続操作すると、続けて何回もその命令が
発行されるタイパマチツク機能を適用する。これ
により、押している間次々に新しい行が一時記憶
用バツフア4″域から表示用バツフア域4′に転送
され、その結果画面上に新しい行が次々に表示さ
れる。
回線インタフエース2を経由して上位接続装置
から特別の制御文字列が送られてきた場合につい
ても、その内容が画面情報保持モード指示である
ときには第4図と同様に以降の処理が行われ、
その内容が画面情報保持モード指示の解除である
ときには第5図と同様に以降の処理が行われ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、上位接続装置から送られてくる文字又は画像
描画情報を操作者の制御下において画面の表示内
容を操作者が適宜制御することができるので、操
作性、会話性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字画像表示方式の1実
施例を示すシステム・ブロツク図、第2図は本発
明の第2実施例における表示データ・バツフアの
構成を示す図、第3図は本発明に用いられるキ
ー・ボードの1例を示す図、第4図ないし第6図
は本発明に用いられる表示装置制御プロセツサの
処理の例を示すフロー・チヤートである。 1…表示装置制御プロセツサ、2…回線インタ
フエース、3…表示データ・バツフア、4′…表
示用バツフア域、4″…一時記憶用バツフア域、
5…画面表示制御装置、6…キヤラクタ・ジエネ
レータ、7…キー・ボード、8…表示装置、9…
A/Nフルキー部、10…保持モード表示ランプ、
11…画面情報保持モード指示キー、A…表示領
域開始アドレス、B…表示用バツフア域、C…未
表示データ用バツフア域、D…受信データ格納ア
ドレス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示装置全体を制御する表示装置制御マイク
    ロプロセツサと、回線インタフエイスと、キー・
    ボードと、文字コードを格納する表示データ・バ
    ツフアと、文字コードを文字パターンに変換する
    キヤラクタ・ジエネレータと、表示装置と、上記
    表示データ・バツフアに格納されている文字コー
    ドを取り出して上記キヤラクタ・ジエネレータに
    送る画面表示制御装置とを備え、ホスト計算機等
    の上位接続装置から上記回線インタフエースを経
    由して送られてきた文字コードを上記表示デー
    タ・バツフアに格納して上記表示装置にその内容
    に基づいて文字を表示させるようになつた文字画
    像表示装置において、上記表示データ・バツフア
    の中に、上記表示装置に表示すべき文字の文字コ
    ードを格納する表示用バツフア域と、文字コード
    を一時的に格納しておく一時記憶用バツフア域と
    を設けると共に、上記表示装置制御プロセツサ
    は、上記回線インタフエースを経由して送られて
    きた指令若しくは上記キー・ボードによつて与え
    られた指令が画面情報保持を意味するものである
    ときにはその指令以降に回線から送られてくる表
    示データを上記一時記憶用バツフア域に格納し、
    上記指令が画面情報保持の解除を意味するもので
    あるときにはその指令以降に回線から送られてく
    る表示データを上記表示用バツフア域に格納し、
    上記キー・ボードからの指令が一時記憶用バツフ
    ア域の内容の表示を意味するものであるときには
    画面情報保持モードであり且つ上記一時記憶用バ
    ツフア域が空でないことを条件に上記一時記憶用
    バツフア域に格納されている文字コードを上記表
    示用バツフア域に転送する処理を行うように構成
    されたことを特徴とする文字画像表示方式。
JP57100014A 1982-06-11 1982-06-11 文字画像表示方式 Granted JPS58217042A (ja)

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JP57100014A JPS58217042A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 文字画像表示方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57100014A JPS58217042A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 文字画像表示方式

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Publication Number Publication Date
JPS58217042A JPS58217042A (ja) 1983-12-16
JPS646485B2 true JPS646485B2 (ja) 1989-02-03

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JP57100014A Granted JPS58217042A (ja) 1982-06-11 1982-06-11 文字画像表示方式

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JPH0654518B2 (ja) * 1986-07-21 1994-07-20 株式会社日立製作所 プロセス警報表示装置

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JPS58217042A (ja) 1983-12-16

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