JPS6446793U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る簡易目覚装置の実施例を示
したものであつて、第１図はその第一実施例のも
のゝ使用状態を示した斜視図、第２図は第二実施
例のものゝ使用状態を示した斜視図、第３図は第
１図に於ける収容体の斜面図、第４図は同上断面
図、第５図は第三実施例のものゝバンド帯の一部
を示した平面図、第６図は第四実施例のものゝ緊
締用紐の端部を示した平面図、第７図はその第五
実施例のものゝ使用状態を示した斜面図、第８図
は第六実施例のものゝ使用状態を示した斜面図、
第９図は第五実施例に於ける係止体などの斜面図
、第１０図は同上断面図、第１１図は第六実施例
に於ける係止体などの斜面図、である。 １，１′は収容体、２は収容体保持手段、３は
ゴムバンド帯、４は倒Ｕ字型支持体、５は緊締用
紐、６は腕時計収蔵のための窪み、７は両端部分
、８は嵌挿溝、９は時計のバンド、１０はアラー
ム付時計、１０′はアラーム付腕時計、１１は頭
部、１２は髪部、１３は顎部、１４，１４′は端
部、１５，１５′はマジツクテープ（ベルクロ）
、１６は眼鏡、１７はバンド緊締具、１８は嵌挿
孔、１９は蔓、２０，２０′は係止体、２１は前
端膨大部、２２は前端部、２３は後端部、２４は
支承杆、２５はアラーム時刻設定用押ボタン、２
６は緊締用孔、２７は膨大部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アラーム付時計１０を、之が使用者の耳も
   とに配置されるように、頭部に装着する手段Ａを
   有することを特徴とする簡易目覚装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記のアラーム付時計１０を
   頭部に装着する手段Ａが、アラーム付時計１０を
   収蔵する収容体１及び該収容体１を使用者が耳も
   とに保持するための収容体保持手段２から成るこ
   とを特徴とする簡易目覚装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第２項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記収容体保持手段２が、収
   容体１を使用者の頭部１に保持するために髪部１
   ２と顎部１３とを含めて環状に頭部１１に装着さ
   れるバンド帯３であることを特徴とする簡易目覚
   装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第３項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記バンド帯３が一本の紐状
   のものでその両端部１４にはマジツクテープ１５
   を備えて、之により両端部１４，１４が接続自在
   であるものとなしたものであることを特徴とする
   簡易目覚装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第２項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記収容体保持手段２が、収
   容体１をイヤホーン式に保持する倒Ｕ字型支持体
   ４と該支持体４の両端から吊支された緊締用紐５
   ，５とから成るものであることを特徴とする簡易
   目覚装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第５項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記緊締用紐５，５の端部１
   ４′，１４′にはマジツクテープ１５′，１５′
   を備えたものであることを特徴とする簡易目覚装
   置。 (7) 実用新案登録請求の範囲第２項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記収容体１に、腕時計１０
   のバンド９，９を、収容体１の外部に導くための
   挿通孔８，８が穿設されていることを特徴とする
   簡易目覚装置。 (8) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記のアラーム付時計１０を
   頭部に装着する手段Ａが、眼鏡１６の蔓１９に着
   脱自在に嵌め込み係合される断面倒Ｕ字型の係止
   体２０（又は２０′）であつて、該係止体にアラ
   ーム付時計１０が装着されるものであることを特
   徴とする簡易目覚装置。 (9) 実用新案登録請求の範囲第８項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記アラーム付時計１０が、
   直接に、係止体２０に取付けられていることを特
   徴とする簡易目覚装置。 (10) 実用新案登録請求の範囲第８項に記載の簡
   易目覚装置に於て、前記係止体２０′に、アラー
   ム付時計１０のバンド９，９を重ねて挿入し得る
   嵌挿孔１８を穿設して、該バンド９，９をバンド
   緊締具１７で係合せしめた状態でバンド９，９が
   嵌挿孔１８内に嵌挿され係止されるものであるこ
   とを特徴とする簡易目覚装置。