JPS6434159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図乃至第１Ｃ図は本考案によるダイヤモ
ンド砥粒電着カツターの第１実施例を示すもので
あり、第１Ａ図は要部正面図、第１Ｂ図は第１Ａ
図の−線による拡大断面図、第１Ｃ図は第１
Ａ図の切刃形成部の部分拡大図、第２図は本考案
の第２実施例を示す切刃形成部の部分拡大図、第
３図は本考案の第３実施例を示す切刃形成部の部
分拡大図、第４Ａ図及び第４Ｂ図は従来のダイヤ
モンド砥粒電着カツターの要部正面図及び切刃形
成部の部分拡大図である。 １…金属製円形基板、２，２２，３２…切刃形
成部、２ａ，２２ａ，３２ａ…切刃形成部の傾斜
前面、２ｂ，２２ｂ，３２ｂ…切刃形成部の外周
面、３，２３，３３…切刃、４，２４，３４…間
隙、５…ダイヤモンド砥粒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 金属製円形基板の外周に間隙を置いて設けら
   れた複数の切刃形成部であつて、該切刃形成部は
   少なくとも回転方向前面と外周面が鈍角をなすよ
   うに該前面または前面の一部を傾斜させた傾斜部
   を有し、この切刃形成部の表面にダイヤモンド砥
   粒を電気メツキ法により結着させて切刃を形成し
   たことを特徴とするダイヤモンド砥粒電着カツタ
   ー。 ２ 前記切刃形成部の傾斜した前面と外周面を曲
   線で接続したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のダイヤモンド砥粒電着カツタ
   ー。 ３ 前記切刃形成部の側面形状が略五角形である
   実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   のダイヤモンド砥粒電着カツター。 ４ 前記切刃形成部の後面と外周面が鈍角をなす
   ように少なくとも後面の一部を傾斜させたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第
   ３項のいずれか記載のダイヤモンド砥粒電着カツ
   ター。