JPS6427372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第１図は第７図の部の詳細図
であつてスナツプを介してコントロールリンクの
端部をドアロツク本体のロツク側レバーに結合す
る以前の各部品の分解斜視図、第２図乃至第５図
はスナツプの単体図であつて、第２図はスナツプ
の平面図、第３図はスナツプの側面図（第２図の
視図）、第４図はスナツプの正面図（第２図の
視図）、第５図はスナツプの係合部に形成した
セレーシヨン形状部の拡大図（第２図の部拡大
図）、第６図はコントロールリンクの端部及びこ
の端部に形成したセレーシヨン係合部の拡大図、
第７図は４ドア車両における各ドア内部を透視し
た場合のドアロツク機構のみを示す車体概略側面
図、第８図及び第９図の図面は従来例を示してお
り、第８図は第１図相当分解斜視図、第９図は第
７図相当側面図である。 ４……コントロールリンク、５……端部、６…
…ロツク側レバー、７……スナツプ、８……セレ
ーシヨン形状部、９……係合部、１０……薄肉部
、１１……抜け防止クリツプ部、１２……セレー
シヨン係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアインサイドハンドル及びドアロツクノブと
   ドアロツク本体とを連結するコントロールリンク
   の端部が、前記ドアロツク本体のロツク側レバー
   に組付けられたスナツプを介してこのロツク側レ
   バーに結合されて成るコントロールリンクの結合
   構造において、前記スナツプに、セレーシヨン形
   状部が形成された係合部と、この係合部に薄肉部
   を支点として回動自在に形成され、前記コントロ
   ールリンク端部を抱き込み保持する抜け防止クリ
   ツプ部とを形成するとともに、前記コントロール
   リンクの端部には、前記スナツプの係合部に形成
   されたセレーシヨン形状部に係合固定されるセレ
   ーシヨン係合部を形成したことを特徴とするコン
   トロールリンクの結合構造。