JPS6187847U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は、本考案の一実施例を示
し、第１図は斜視図、第２図は縦断面図である。
また、第３図〜第５図は、本考案の従来例を示し
、第３図は正面図、第４図は縦断面図、第５図は
操作説明図である。 １０……ノブ、２０……ドアトリム（壁面）、
２１……開口、３０……ロツク片、３１……爪、
３２……押圧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドアロツク機構本体に連結されるとともに、ド
   アの車室内側壁面上の開口から車室内側に突出し
   て配置され、その突出長を短くすると前記ドアロ
   ツク機構本体をロツク状態とし、突出長を長くす
   ると前記ドアロツク機構本体をアナロツク状態と
   するノブを備えたドアロツク装置であつて、 そのノブの突出端に、該突出端側を中心として
   ノブの突出方向と交差する方向に揺動自在にロツ
   ク片が固定され、 そのロツク片の揺動端は、ノブの突出長を長く
   した状態では、前記開口を形成している壁面より
   車室内側となり、突出長を短くした状態では、前
   記壁面より反車室内側となる位置にあり、この揺
   動端に前記ノブの突出方向で前記壁面と当接する
   爪を設け、 前記ロツク片の揺動中心と揺動端との間は、前
   記爪が前記壁面と当接しない位置までロツク片を
   揺動させる押圧部とされていることを特徴とする
   ドアロツク装置。