JPS642172Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642172Y2 JPS642172Y2 JP3302483U JP3302483U JPS642172Y2 JP S642172 Y2 JPS642172 Y2 JP S642172Y2 JP 3302483 U JP3302483 U JP 3302483U JP 3302483 U JP3302483 U JP 3302483U JP S642172 Y2 JPS642172 Y2 JP S642172Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- lever
- shaft
- select
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、歯車変速機内のギヤ配列が例えば
第４速−第５速−第３速−第２速−第１速−リバ
ースのように一対のギヤ（第４速−第５速）のみ
が不整となつている場合に、これを正規のシフト
パターンに適合させるためのシフト反転機構に関
するものである。
第４速−第５速−第３速−第２速−第１速−リバ
ースのように一対のギヤ（第４速−第５速）のみ
が不整となつている場合に、これを正規のシフト
パターンに適合させるためのシフト反転機構に関
するものである。
これまでのシフト反転機構としては、シフト反
転を必要とするフオークシヤフトに平行して別の
フオークシヤフトを追加し、これら両フオークシ
ヤフトの間に反転レバーを設けたものや、反転を
なすべきシフトフオーク相互を、変速機ケースに
回動支点をもつ反転レバーで連結したものがあ
る。前者の場合、追加フオークシヤフトを組み込
むためのスペースの確保が困難であるとともに重
量の大巾な増加を招くこととなる。また、後者の
場合には変速機ケース内にギヤ類及びシフトフオ
ークを組み込んだ後に前記反転レバーを組みつけ
なければならず、その作業性が困難となる。
転を必要とするフオークシヤフトに平行して別の
フオークシヤフトを追加し、これら両フオークシ
ヤフトの間に反転レバーを設けたものや、反転を
なすべきシフトフオーク相互を、変速機ケースに
回動支点をもつ反転レバーで連結したものがあ
る。前者の場合、追加フオークシヤフトを組み込
むためのスペースの確保が困難であるとともに重
量の大巾な増加を招くこととなる。また、後者の
場合には変速機ケース内にギヤ類及びシフトフオ
ークを組み込んだ後に前記反転レバーを組みつけ
なければならず、その作業性が困難となる。
かかる従来の事情にかんがみて、この考案は変
速機ケース内に組み込まれるギヤ類やシフトフオ
ークとは無関係に組みつけることができ、かつス
ペースの確保や重量の増加に関しても有利となる
シフト反転機構の提供を、その目的とするもので
ある。
速機ケース内に組み込まれるギヤ類やシフトフオ
ークとは無関係に組みつけることができ、かつス
ペースの確保や重量の増加に関しても有利となる
シフト反転機構の提供を、その目的とするもので
ある。
上記の目的を達成すべく、この考案は次のよう
に構成している。第１図においてシフトレバーハ
ウジング１内にはシフトアンドセレクトレバーシ
ヤフト２が設けられており、このシヤフト２の軸
上にはシフトインナレバー３が支持されている。
このシフトアンドセレクトレバーシヤフト２は、
変速機のシフト操作によつて上記のシフトインナ
レバー３と共にその軸芯まわりに回転操作される
のである。
に構成している。第１図においてシフトレバーハ
ウジング１内にはシフトアンドセレクトレバーシ
ヤフト２が設けられており、このシヤフト２の軸
上にはシフトインナレバー３が支持されている。
このシフトアンドセレクトレバーシヤフト２は、
変速機のシフト操作によつて上記のシフトインナ
レバー３と共にその軸芯まわりに回転操作される
のである。
一方、上記のハウジング１内にはシフトアンド
セレクトレバーシヤフト２と平行に別のシヤフト
８が配設されている。このシヤフト８の軸上に
は、反転レバー９がシヤフト８と共に、あるいは
シヤフトに対して相対的に回転し得るように支持
されている。この反転レバー９の一端は上記シフ
トインナレバー３に対して連動し得るように係合
もしくは係合可能に位置しており、かつ他端は反
転操作をなすべきフオークシヤフト１０のシフト
ヘツド１１に対して係合もしくは係合可能に位置
している。
セレクトレバーシヤフト２と平行に別のシヤフト
８が配設されている。このシヤフト８の軸上に
は、反転レバー９がシヤフト８と共に、あるいは
シヤフトに対して相対的に回転し得るように支持
されている。この反転レバー９の一端は上記シフ
トインナレバー３に対して連動し得るように係合
もしくは係合可能に位置しており、かつ他端は反
転操作をなすべきフオークシヤフト１０のシフト
ヘツド１１に対して係合もしくは係合可能に位置
している。
以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第１図に示すシフトレバーハウジング１は変速
機ケース１３に対し、その開口部をおおう状態で
ボルト１４によつて固定されている。すなわち、
このシフトレバーハウジング１はその内部の空間
を変速機ケース１３内に連通させた状態で、この
ケース１３に固定されているのである。シフトア
ンドセレクトレバーシヤフト２は、変速レバー
（図示しない）のシフト操作により、シフトコン
トロール系の動きを通じて軸芯まわりの回転が与
えられるように、上記ハウジング１の内部に配設
されている。このシヤフト２の軸上に支持された
シフトインナレバー３は、例えばスプライン嵌合
などの手段によつてシヤフト２と共に回転し、か
つ軸方向（第２図の矢印方向）に関してはシヤフ
ト２に沿つて移動し得る。なお、ハウジング１に
対してシヤフト２を、その軸方向へ移動可能に支
持した構成であれば、シフトインナレバー３はシ
ヤフト２に固定すればよい。
機ケース１３に対し、その開口部をおおう状態で
ボルト１４によつて固定されている。すなわち、
このシフトレバーハウジング１はその内部の空間
を変速機ケース１３内に連通させた状態で、この
ケース１３に固定されているのである。シフトア
ンドセレクトレバーシヤフト２は、変速レバー
（図示しない）のシフト操作により、シフトコン
トロール系の動きを通じて軸芯まわりの回転が与
えられるように、上記ハウジング１の内部に配設
されている。このシヤフト２の軸上に支持された
シフトインナレバー３は、例えばスプライン嵌合
などの手段によつてシヤフト２と共に回転し、か
つ軸方向（第２図の矢印方向）に関してはシヤフ
ト２に沿つて移動し得る。なお、ハウジング１に
対してシヤフト２を、その軸方向へ移動可能に支
持した構成であれば、シフトインナレバー３はシ
ヤフト２に固定すればよい。
上記のシフトインナレバー３は第１図の下方へ
延びるアーム３ａと、これに対して約90゜の変位
角をもつて左方向へ延びるアーム３ｂとを備えて
いる。下方へ延びるアーム３ａの先端は、シフト
反転を要しない例えば第１速・第２速用フオーク
シヤフト４のシフトヘツド５に対して係合可能に
位置している。また、左方へ延びるアーム３ｂの
先端には、後述する反転レバー９と係合する凹部
３b′が形成されている。
延びるアーム３ａと、これに対して約90゜の変位
角をもつて左方向へ延びるアーム３ｂとを備えて
いる。下方へ延びるアーム３ａの先端は、シフト
反転を要しない例えば第１速・第２速用フオーク
シヤフト４のシフトヘツド５に対して係合可能に
位置している。また、左方へ延びるアーム３ｂの
先端には、後述する反転レバー９と係合する凹部
３b′が形成されている。
また、上記ハウジング１の一部にはセレクトピ
ン６が設けられており、このセレクトピン６には
変速レバーのセレクト操作により、セレクトコン
トロール系の動作を通じて軸芯まわりの回転が与
えられるのである。そして、ハウジング１内に位
置するセレクトピン６の端部にはセレクトインナ
レバー７が固定されており、これの先端は第２図
からも明らかなようにシフトインナレバー３の一
部に係合している。従つて、セレクト操作によ
り、セレクトインナレバー７がセレクトピン６の
軸芯まわりに回転すると、これに連動してシフト
インナレバー３がシフトアンドセレクトレバーシ
ヤフト２に沿つて第２図の矢印方向へスライド操
作させることとなる。
ン６が設けられており、このセレクトピン６には
変速レバーのセレクト操作により、セレクトコン
トロール系の動作を通じて軸芯まわりの回転が与
えられるのである。そして、ハウジング１内に位
置するセレクトピン６の端部にはセレクトインナ
レバー７が固定されており、これの先端は第２図
からも明らかなようにシフトインナレバー３の一
部に係合している。従つて、セレクト操作によ
り、セレクトインナレバー７がセレクトピン６の
軸芯まわりに回転すると、これに連動してシフト
インナレバー３がシフトアンドセレクトレバーシ
ヤフト２に沿つて第２図の矢印方向へスライド操
作させることとなる。
さらに、ハウジング１の内部において上記のシ
フトアンドセレクトレバーシヤフト２と平行に配
設されたシヤフト８の軸上には反転レバー９が支
持されている。この反転レバー９はシヤフト８と
共に、あるいはシヤフト８に対してその軸芯まわ
りに回転可能であり、かつこのレバー９は第１図
の下方に延びるアーム９ａと、これからほぼ90゜
の変位角をもつて右方へ延びるアーム９ｂとを備
えている。この下方へ延びるアーム９ａの先端は
シフト反転をなすべき例えば第４速・第５速用フ
オークシヤフト１０のシフトヘツド１１に対して
常に係合している。そして、右方向に延びるアー
ム９ｂの先端は、前記シフトインナレバー３のア
ーム３ｂ先端に形成された凹部３b′と係合可能に
位置している。
フトアンドセレクトレバーシヤフト２と平行に配
設されたシヤフト８の軸上には反転レバー９が支
持されている。この反転レバー９はシヤフト８と
共に、あるいはシヤフト８に対してその軸芯まわ
りに回転可能であり、かつこのレバー９は第１図
の下方に延びるアーム９ａと、これからほぼ90゜
の変位角をもつて右方へ延びるアーム９ｂとを備
えている。この下方へ延びるアーム９ａの先端は
シフト反転をなすべき例えば第４速・第５速用フ
オークシヤフト１０のシフトヘツド１１に対して
常に係合している。そして、右方向に延びるアー
ム９ｂの先端は、前記シフトインナレバー３のア
ーム３ｂ先端に形成された凹部３b′と係合可能に
位置している。
上記のように構成したシフト反転機構におい
て、いまシフトインナレバー３は第１速・第２速
のためのセレクト位置にあるものとすると、その
一方のアーム３ａ先端はシフト反転を要しない第
１速・第２速用フオークシヤフト４のシフトヘツ
ド５に係合しており、他方のアーム３ｂはフレー
状態にある（第２図参照）。このセレクト状態で、
シフトインナレバー３が第１図の矢印Ａ方向へシ
フト操作されると、上記のフオークシヤフト４は
第１図の右方向（第１速へのシフト方向）へ移動
し、シフトインナレバー３が矢印Ｂ方向へ操作さ
れると、フオークシヤフト４は第１図の左方向
（第２速へのシフト方向）へ移動する。
て、いまシフトインナレバー３は第１速・第２速
のためのセレクト位置にあるものとすると、その
一方のアーム３ａ先端はシフト反転を要しない第
１速・第２速用フオークシヤフト４のシフトヘツ
ド５に係合しており、他方のアーム３ｂはフレー
状態にある（第２図参照）。このセレクト状態で、
シフトインナレバー３が第１図の矢印Ａ方向へシ
フト操作されると、上記のフオークシヤフト４は
第１図の右方向（第１速へのシフト方向）へ移動
し、シフトインナレバー３が矢印Ｂ方向へ操作さ
れると、フオークシヤフト４は第１図の左方向
（第２速へのシフト方向）へ移動する。
このようにして第１速及び第２速のシフトが得
られるのであるが、シフト反転を要する上記の第
４速・第５速用フオークシヤフト１０は、第１図
の右方向への移動で第５速が得られ、左方向への
移動で第４速が得られる。すなわち、このフオー
クシヤフト１０は、上記の第１速・第２速用フオ
ークシヤフト４（図示しない他のフオークシヤフ
トも含む）と比べ、ハイ側とロー側とのシフト方
向が逆になつている。
られるのであるが、シフト反転を要する上記の第
４速・第５速用フオークシヤフト１０は、第１図
の右方向への移動で第５速が得られ、左方向への
移動で第４速が得られる。すなわち、このフオー
クシヤフト１０は、上記の第１速・第２速用フオ
ークシヤフト４（図示しない他のフオークシヤフ
トも含む）と比べ、ハイ側とロー側とのシフト方
向が逆になつている。
そこで、上記のセレクト状態から第４速・第５
速のためのセレクト操作がなされると、前記のセ
レクトピン６を通じてセレクトインナレバー７が
回転し、これによつて先に述べたようにシフトイ
ンナレバー３が第２図の矢印方向へスライド操作
される。この結果、シフトインナレバー３の一方
のアーム３ａ先端はフオークシヤフト４のシフト
ヘツド５との係合が解除されてフリー状態とな
り、これと同時に他方のアーム３ｂ先端の凹部３
b′が反転レバー９のアーム９ｂ先端に係合する。
このセレクト状態で、シフトインナレバー３が第
１図の矢印Ａ方向へシフト操作されると、反転レ
バー９の動きを介してフオークシヤフト１０は第
１図の左方向（第４速へのシフト方向）へ移動
し、シフトインナレバー３が矢印Ｂ方向へ操作さ
れるとフオークシヤフト１０は第１図の右方向
（第５速へのシフト方向）へ移動する。
速のためのセレクト操作がなされると、前記のセ
レクトピン６を通じてセレクトインナレバー７が
回転し、これによつて先に述べたようにシフトイ
ンナレバー３が第２図の矢印方向へスライド操作
される。この結果、シフトインナレバー３の一方
のアーム３ａ先端はフオークシヤフト４のシフト
ヘツド５との係合が解除されてフリー状態とな
り、これと同時に他方のアーム３ｂ先端の凹部３
b′が反転レバー９のアーム９ｂ先端に係合する。
このセレクト状態で、シフトインナレバー３が第
１図の矢印Ａ方向へシフト操作されると、反転レ
バー９の動きを介してフオークシヤフト１０は第
１図の左方向（第４速へのシフト方向）へ移動
し、シフトインナレバー３が矢印Ｂ方向へ操作さ
れるとフオークシヤフト１０は第１図の右方向
（第５速へのシフト方向）へ移動する。
このようにフオークシヤフト１０に対してはシ
フトインナレバー３のシフト動作が反転して伝え
られ、変速レバー（図示しない）のシフトパター
ンとしては他のフオークシヤフト（例えば第１
速・第２速用フオークシヤフト４）の場合と対応
することとなる。
フトインナレバー３のシフト動作が反転して伝え
られ、変速レバー（図示しない）のシフトパター
ンとしては他のフオークシヤフト（例えば第１
速・第２速用フオークシヤフト４）の場合と対応
することとなる。
なお、上記反転レバー９をシヤフト８に対して
軸方向へスライド可能に構成すれば、この反転レ
バー９のアーム９ｂ先端をシフトインナレバー３
のアーム３ｂ先端に常時結合させておくことも可
能である。この場合、シフトインナレバー９のセ
レクト操作によつて反転レバー９も移動し、アー
ム９ａは第４速・第５速セレクト時にのみ、フオ
ークシヤフト１０のシフトヘツド１１に係合する
こととなる。
軸方向へスライド可能に構成すれば、この反転レ
バー９のアーム９ｂ先端をシフトインナレバー３
のアーム３ｂ先端に常時結合させておくことも可
能である。この場合、シフトインナレバー９のセ
レクト操作によつて反転レバー９も移動し、アー
ム９ａは第４速・第５速セレクト時にのみ、フオ
ークシヤフト１０のシフトヘツド１１に係合する
こととなる。
上記反転レバー９のシヤフト８はシフトレバー
ハウジング１に支持されているため、これらは変
速機ケース１３側とは全く無関係に組みつること
ができ、その後ハウジング１を変速機ケース１３
に固定すればよい。また、反転レバー９及びその
シヤフト８はハウジング１内のスペースを利用し
たコンパクトな設計となる。このように、本考案
はシフト反転機構の構成部品を、変速機のギヤ類
やシフトフオークなどとは全く無関係にシフトレ
バーハウジング内に組み込むものであるから、そ
の組付作業が簡単となり、またこれら追加部品の
組付スペースを変速機ケース内で確保する必要が
なく、コンパクトで重量の増加も抑えることがで
きる。
ハウジング１に支持されているため、これらは変
速機ケース１３側とは全く無関係に組みつること
ができ、その後ハウジング１を変速機ケース１３
に固定すればよい。また、反転レバー９及びその
シヤフト８はハウジング１内のスペースを利用し
たコンパクトな設計となる。このように、本考案
はシフト反転機構の構成部品を、変速機のギヤ類
やシフトフオークなどとは全く無関係にシフトレ
バーハウジング内に組み込むものであるから、そ
の組付作業が簡単となり、またこれら追加部品の
組付スペースを変速機ケース内で確保する必要が
なく、コンパクトで重量の増加も抑えることがで
きる。
図面はこの考案の実施例を示し、第１図は変速
機のシフトレバーハウジング内を表した断面図、
第２図は第１図の−線断面図である。 １……シフトレバーハウジング、２……シフト
アンドセレクトレバーシヤフト、３……シフトイ
ンナレバー、８……シヤフト、９……反転レバ
ー、１０……シフト反転を要するフオークシヤフ
ト、１１……シフトヘツド。
機のシフトレバーハウジング内を表した断面図、
第２図は第１図の−線断面図である。 １……シフトレバーハウジング、２……シフト
アンドセレクトレバーシヤフト、３……シフトイ
ンナレバー、８……シヤフト、９……反転レバ
ー、１０……シフト反転を要するフオークシヤフ
ト、１１……シフトヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 変速機ケースに固定され、このケースの内部に
連通する空間を有するシフトレバーハウジング
と、このシフトレバーハウジング内に設けられた
シフトアンドセレクトレバーシヤトフトと、この
シヤフトの軸上に支持され、変速機のシフト操作
によつてシヤフトの軸芯まわりに回転するシフト
インナレバーとを備えた歯車変速機において、 前記シフトレバーハウジング内に前記シフトア
ンドセレクトレバーシヤフトと平行に別のシヤフ
トを配設し、このシヤフトの軸上にシフト反転レ
バーを該シヤフトと共に、あるいはシヤフトに対
して相対的に回転するように支持するとともに、
この反転レバーの一端は前記のシフトインナレバ
ーに対して連動し得るように係合もしくは係合可
能に位置させ、かつ他端は反転操作をなすべきフ
オークシヤフトのシフトヘツドに対して係合もし
くは係合可能に位置させたことを特徴とする歯車
変速機のシフト反転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302483U JPS59137445U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 歯車変速機のシフト反転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302483U JPS59137445U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 歯車変速機のシフト反転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137445U JPS59137445U (ja) | 1984-09-13 |
| JPS642172Y2 true JPS642172Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=30163831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3302483U Granted JPS59137445U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 歯車変速機のシフト反転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137445U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008015141A1 (de) * | 2008-03-20 | 2009-11-05 | Gebr. Pfeiffer Ag | Wälzmühle |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3302483U patent/JPS59137445U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59137445U (ja) | 1984-09-13 |
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