JPS6416941U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案のドアミラー構造の
１実施例を示し、第１図は断面図、第２図は分解
斜視図である。第３図は上記と異なる実施例の断
面図である。第４図は従来例のドアミラー構造の
分解斜視図、第５図はその要部断面図である。 １……ミラーベース、２……枢支軸、３，３′
……ミラーハウジング、５……ブラケツト、５ａ
，５ａ′……軸受筒、６……コイルスプリング、
９……ボール、１０……プツシユナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ (イ)ミラーベースに固定された、ほぼ垂直な
   枢支軸と、(ロ)ミラーハウジングに固定されて、
   前記の枢支軸に嵌合する軸受筒と、(ハ)前記枢支
   軸の上端部に設けられたバネ受け部材と、 (ニ)前記枢支軸に外嵌されるとともに、前記バ
   ネ受け部材とミラーハウジングとの間に圧縮介装
   されて、該ミラーハウジングをミラーベースに向
   けて付勢するコイルスプリングと、(ホ)静止部材
   であるミラーベースと回動部材であるミラーハウ
   ジングとの間に、前記枢支軸と同心円状に配設し
   たボールと、を有するドアミラーにおいて、 (a) 前記の軸受筒とミラーハウジングとを合
   成樹脂で一体に成形して連設するとともに、 (b) ミラーハウジングがミラーベースに対向
   している面に、前記の軸受筒と同心の円周に沿つ
   て、前記のボールに嵌合してこれを保持する複数
   個の凹部を設けたことを特徴とするドアミラー構
   造。 ２ 前記の軸受筒は、その内側に円筒状の軸受メ
   タルを圧入嵌着したものであることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載のドアミラ
   ー構造。