JPS6397565U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案***の一実施例を示すものであつ
て、第１図は不使用時の斜視図、第２図は使用時
の斜視図、第３図は分解斜視図、第４図は第２図
示とは異なる使用時の側面図である。 １……把持軸部、２……印影押捺面、３……印
顆部、４……斜面、５……支持部、６……ピン、
７，８……透孔、９，１０……段部、１１……突
出縁部、１２……端面、１３……穴、１４……ス
プリング、１５……小球、１６……凹溝、１７…
…段部、１７ａ……端面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把持軸部と、印影押捺面を有する印顆部と
   で構成するとともに、該両部を扁平に形成し、該
   把持軸部の一端に該印顆部を該把持軸部と一直線
   軸上の位置から適宜角度に回動可能に連結してあ
   ることを特徴とする***。 (2) 前記把持軸部の一端に対向する支持部を形
   成し、該支持部の間に前記印顆部を介在させてピ
   ンで枢着してある実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の***。 (3) 前記印影押捺面を下面に向かせるように前
   記印顆部を一方向へのみ回動し、かつ、該回動角
   度を規制し保持するための係止手段を設けてある
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の***。 (4) 前記係止手段の少なくとも一つは、前記把
   持軸部と前記印顆部の側端接触面に弾性的に圧接
   する小球と、該印顆部の回動終端において該小球
   が係合する段部または凹部を設けてある実用新案
   登録請求の範囲第３項記載の***。 (5) 前記印影押捺面の外周縁の少なくとも一部
   から突出する指先当接部を前記印顆部に設けてあ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の***。 (6) 前記印顆部と前記印影押捺面とを同一素材
   で作つてある実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の***。 (7) 前記印顆部にこれと別の素材で作つた前記
   印影押捺面を有する部材を装着してある実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の***。 (8) 前記把持軸部の把持面の少なくとも一方を
   斜面に形成してある実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の***。 (9) 前記把持軸部と前記印顆部の長さ方向端を
   円弧に形成してある実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の***。