JPH0246216U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の実施例に係り、第
１図はシフトレバーの節度装置の要部を示す正面
図、第２図は第１図の―矢視側面図、第３図
は第１図の―矢視横断面図、第４図はチエツ
クプレートの摺接面の第２図の矢視部分斜視図
、第５図は第１従来例に係るシフトレバーの節度
装置の要部を示す正面図、第６図は第２従来例に
係るシフトレバーの節度装置の要部を示す正面図
、第７図は第６図に示すもののチエツク孔と摺接
ボールとの関係を示す断面図である。 １…レバー本体、６…チエツクプレート、８…
摺接面、８ａ…凹部、８ｂ…凸部、９…切込み線
部、１０…ホルダ、１１…摺接部材の一例である
摺接ボール、０…定点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定点を中心として節度をもつて回転する
   ロツド状のレバー本体を備えたシフトレバーの節
   度装置において、 前記レバー本体の回転面と平行に配設されたチ
   エツクプレートに、前記一定点を中心とする円弧
   に沿つて対向して切込んだ切込み線部を塑性加工
   して凹凸部を有する波形状の摺接面が形成され、
   かつ前記レバー本体に該レバー本体の軸線に近接
   して前記チエツクプレートと直交するホルダが一
   体的に固定され、該ホルダに前記摺接面に摺接す
   る摺接部材が移動可能に収容されたことを特徴と
   するシフトレバーの節度装置。 (2) 切込み線部が摺接面の凸部に相当する部分
   のみに形成されたことを特徴とする請求項(1)記
   載のシフトレバーの節度装置。