JPS6393029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂ，ｃ及び第２図は、本考案の実施
例を示し、第１図ａは、摘みの要部斜視図、第１
図ｂは、スライドスイツチの斜視図、第１図ｃは
、ケースカバーの要部斜視図、第２図は、組立状
態における要部縦断側面図、第３図ａ，ｂ，ｃ，
ｄ及び第４図は、従来例を示し、第３図ａは、摘
みの斜視図、第３図ｂは、ケースカバーの要部斜
視図、第３図ｃは、スライドスイツチを固定した
基板の要部斜視図、第３図ｄは、ケースの要部斜
視図、第４図は、組立状態における要部縦断面図
である。 Ａ……スライドスイツチ、Ａ_１……突起、Ａ_２
……係止案内部材、Ｂ……摘み、Ｂ_１，Ｂ_２，Ｂ
_３，Ｂ_４……係止片、Ｃ……ケースカバー、Ｃ′
……スライド孔、Ｄ……基板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 切換操作用の突起の上位に上部を所定間隙開放
   した係止案内部材を一体的に固着したスライドス
   イツチと、夫々外方に係止段部を形成した４つの
   可撓性を有する係止片を前後・左右に所定間隙あ
   け立設した摘み、及び縦長のスライド孔を有する
   ケースカバーとからなり、係止片がスライド孔を
   挿通して係止案内部材の開放端縁と係合すると共
   に、夫々の端面がスライドスイツチの突起に接触
   する事により、摘みがケースカバーを介在させた
   状態で逸脱不可、且つスライドスイツチの突起を
   操作可能に取り付けられるようにした事を特徴と
   するスライドスイツチの取付構造。