JPH0392321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の１実施例を示すもの
で、第１図は開閉器ユニツトの１部カバーを取つ
て示す平面図、第２図は第１図の１部断面底面図
、第３図は第１図の背面図、第４図は開閉器ユニ
ツトを本体ケースに固定した状態の要部断面側面
図、第５図は要部の分解斜視図、第６図、第７図
は従来例を示すもので、第６図は要部の断面底面
図、第７図は要部の分解斜視図である。 ３０……開閉器ユニツト、３１……ケース、３
２……カバー、３３……押釦、３６……可動体、
４１……固定接触子、４２……可動接触子、４３
……本体ケース、４４……固定部、４５……孔、
４６……固定ネジ、４７……孔、４８……係止部
、４９……孔、５０……突部である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 押釦で上下動する可動体に固定した可動接触子
   と、該可動接触子に対向した固定接触子を有する
   ケースと、該ケースに固定されたカバーで構成し
   た開閉器ユニツトをケース本体に固定ネジで固定
   するもにおいて、前記ケースの両側部に形成した
   固定ネジを挿入する孔を有する固定部と、該固定
   部の端部に形成した突部と、該突部に嵌合する孔
   を有する係止部を両側に形成したカバーと、前記
   係止部の板厚をａとし、前記固定部の固定ネジ挿
   入孔の内側と突部端との寸法をｂとする時、ａ＞
   ｂなる寸法構成とした開閉器ユニツトの固定構造
   。