JPS6391859A - デイジタル信号再生装置 - Google Patents

デイジタル信号再生装置

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JPS6391859A
JPS6391859A JP61236245A JP23624586A JPS6391859A JP S6391859 A JPS6391859 A JP S6391859A JP 61236245 A JP61236245 A JP 61236245A JP 23624586 A JP23624586 A JP 23624586A JP S6391859 A JPS6391859 A JP S6391859A
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JP61236245A
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Seiichi Yokozawa
横澤 清一
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、オーディオ信号をPCM信号化し、これを単
位時間分毎に回転ヘッドにより記録媒体上の斜めの1本
ずつのトラックに記録したディジタル信号を再生するの
に適したディジタル信号再生装置に関するものである。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕ヘリカルスキャ
ン型の回転ヘッドによって磁気テープ上にオーディオ信
号を単位時間分毎に斜めの1本ずつのトラックを形成し
て記録し、これを再生する場合に、オーディオ信号をP
CM化して記録再生する装置としてR−DAT (回転
ヘッド式ディジタル・オーディオ・テープレコーダ)と
称されるディジタル信号記録再生装置の開発が進められ
ている。
R−DATにおいて実際に記録されるトラックのフォー
マットは第4図fa)に示すようなパターンとなってお
り、MARGIN、PLL、PO3TAMBLEの各々
の周波数は%f、(fM =9.4MHz) 、IBG
の周波数は1/6f、4である。SUBとPCMは第4
図(b)に示すようなブロックから構成されている。5
YNCは10ビットfM成でそのうち9ビツトが固定で
あり、残りのものは場所や音声信号などで様々なパター
ンとなる。SUBの場合はこのブロックが8個、PCM
の場合はこのブロックが128回繰返される。なお、第
4図(a)中の数値は各領域が占めるブロック数を表わ
している。
5UB−1とPCM0間とPCMと5UB−2との間に
配置されているATFIおよびATF2の領域(ATF
:八utomatic  Track  Findin
g)は、再生時に記録トラック上を正しく回転ヘッドが
走査するようにするトラッキング制御が特別なヘッドを
設けることなく上記の回転ヘッドの出力により行えるよ
うにするためのものである。
すなわち、上記のATF領域は、PCM信号を時間軸圧
縮して2個の回転ヘッドによって斜めにトラックをガー
ドハンドなしに磁気テープ上に形成して記録する際に、
各トラックの始めと終りの部分にPCM信号とは記録領
域を独立にしてトラッキング用パイロ7ト信号をそれぞ
れ記録し、再生時に走査幅がトラックの幅より幅広の回
転ヘッドによって記録トラック上を走査し、回転ヘッド
が走査中のトラックの両隣接トラックからのパイロット
信号の再生出力によって回転ヘッドのトラッキングを制
御するのに利用される。
上記したATFについてのトラックパターンは第5図の
ように定められており、図示パターンをドラム径30n
+、ドラム巻付は角度90°、回転数200Orpmの
場合について説明する。
各トラックの前の部分と後の部分にあるATFlおよび
ATF2は、トラッキング用のバイロフト信号としてア
ジマス効果の少ない低周波数の信号f、を有し、これは
再生時に両隣接トラックからのクロストークのレベルの
大きさを検出し、両隣接トラックのクロストーク成分の
レベル差をトランキングエラー信号として得るために利
用される。そして、上記のバイロフト信号f、としてf
イ/72(130K Hz )の低周波信号が使用され
る。
またATFIおよびATF2には、パイロット信号f1
が記録されている位置を判別するためのシンク信号が記
録されている。このシンク信号は、クロストークがある
と、オントラックと隣接トラックとの区別がつかないの
で、アジマス効果のある周波数で、かつPCM信号に存
在しないパターンとなるものが選定される。シンク信号
は+アジマスに対応するヘッドをA、−アジマスに対応
するヘッドをBとすると、AヘッドとBヘッドとを区別
するために互いに異なるようになっていて、Aヘッドに
対しては周波数f、/18 (=522K HZ )の
シンク1信号f2が、Bヘッドに対しては周波数f、/
12 (=784KHz)のシンク2信号f8.がそれ
ぞれ所定の位置に記録される。
R−DATでは消去ヘッドが設けられず、信号の書替え
は前の記録上に重ね書きする、所謂オーバライドで行わ
れる。このため、前の記録のバイロット信号f1、シン
ク1信号f2およびシンク2信号f3を消去するための
所定の位置に周波数IH/6 (=1.56MHz)の
消去信号r4が記録される。
ATFのバイロフト信号はオントラックと両隣接トラッ
クとですべて位置が異なり、オントラックのパイロット
信号のレベルと両隣接トラックのパイロット信号のレベ
ルとが時間的に各々異なり、3種類のレベルをそれぞれ
サンプリングすることができるように配置されている。
ATF 1 、ATF2の各ATF領域はそれぞれ5ブ
ロック割り当てられ、そのうちの2フ゛ロツクにパイロ
ット信号f、が記録されている。シンク信号f2 、f
3は一方の隣接トラックが記録されている位置の中央か
ら1ブロフクまたは0.5ブロツク利用して記録されて
いる。他方の隣接トラックのパイロット信号f、は、オ
ントラックに記録されているシンク信号の最初から2ブ
ロツク後にその中央が位置するように記録されている。
1ブロツクのシンク信号は奇数フレームに、0.5ブロ
フクのシンク信号は偶数フレームにそれぞれ割り当てら
れている。
以上のように、ATFはAヘッドおよびBヘッドによっ
てシンク信号の周波数が異なり、また奇数フレームと偶
数フレームでシンク信号の記録長が異なる。従って、連
続する4トラツクはすべて異なるATFが付与されるた
め、区別できるようになっている。上述のようなATF
パターンは4トラック毎に繰返される4トラック完結型
となっている。
ところで、第4図(a)に示すようなフォーマットで記
録された磁気テープを回転ヘッドで再生すると、回転ヘ
ッドからは第6図(a)に示すようなRF倍信号得られ
る。このRF倍信号例えば第5図中の(A)奇数フレー
ムトラックの再生により得られるものである場合、13
0KH2のバンドパスフィルタ(B P F)を通すこ
とにより、同図(b)に示すようなパイロット信号f、
が得られる。
区間Iはオントラックのパイロット信号によるもの、区
間■および■は(B)奇数フレームトラックおよび(B
)偶数フレームトラックのパイロット信号のクロストー
クによるものである。回転ヘッドがオントラック上を正
しく走査しているときには、本来、区間■および■のエ
ンベロープレヘル、すなわち同図(C)の■および■は
等しいはずであるが、トラックズレがあると■≠■とな
り、その大きさと極性によりオントラックに対する回転
ヘッドのズレ量と方向を判別することができる。これに
より、■と■の差によってキャプスタンサーボを働らか
せ、テープ速度を微調整することによって回転ヘッドを
オントラック上で走行させる構成となっている。このた
めに、所定位置にあるシンク信号を正確に検出するとと
もに、所定位置に記録されている各種の信号を誤りなく
検出するためのウィンドウを作成する必要がある。
しかし、上記した従来のR−DATにおいて、データシ
ンクのウィンドウは水晶発振器からの出力を基本タロツ
クとして一義的に決定していたため、ウィンドウの幅を
広くとらざるを得ないといった問題点があった。
また、データシンクはデータ中においては、クロックの
ずれ、および小さなドロップアウト、ノイズ等により誤
検出されやすいものである。従って、ウィンドウの幅が
広いと誤検出の恐れが生ずるものである。さらに、デー
タに追従していないために、ずれが生ずる可能性があっ
た。本来、シンクウィンドウの幅は、狭すぎると本来の
シンク信号を見逃してしまう恐れが生じ、また広すぎる
と誤検出の恐れが生ずるといった相関関係にあるもので
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来における問題点を除去するため
になされたもので、データシンクを保護するウィンドウ
の幅を再生状態に合せて制御して狭くしたり広くするこ
とにより、データシンクの誤検出の確率を少なくすると
ともに、真のシンク信号をウィンドウの幅が狭すぎるこ
とによって見逃してしまうことを防止し、後続のデータ
を正確に読取ることができるようにしたディジタル信号
再生装置を提供することを口約としている。
〔発明の概要〕
本発明は、テープ上に記録されたデータを読取るための
基準となるデータシンクを検出し、これを保護するため
のデータシンク用ウィンドウを作成するシステムカウン
タに、サブコードおよびPCMエリアに記録されている
ブロックアドレスを読込むとともに、このブロックアド
レスを読込む毎に該システムカウンタを補正し、上記ウ
ィンドウの幅を再生状態に合せて制御することにより、
データシンクの誤検出の確率を少なくして後続のデータ
を正確に読取ることができるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるブロックアドレス処理回路のブ
ロック構成図である。
図において、再生RF信号は、データ・イコライザ1、
RF倍信号出力されたことを検出するヘッドタッチ検出
回路36そしてキャプスタンサーボ系へトラッキング誤
差信号を供給するATF処理回路37へ供給される。上
記のデータ・イコライザ1ではディジタルデータの帯域
である1、2MHz〜2.4 M Hz成分を強調し、
リミッタ・NRZI−NRZ変換回路2へ供給する。こ
のリミッタ・NRZI→NRZ変換回路2では、RF倍
信号予め定められたスレッシホールド値より大きい値は
Hレベル、低い値はLレベルとしてディジタル信号に変
換した後、さらにNRZI信号からNRZ信号に変換し
、この出力をPLL回路3.10/8変換(復調)回路
4、データシンク検出回路5にそれぞれ供給する。
PLL回路3は、データ列からクロック成分を抽出し、
データに追従したクロックであるPLCK(=9.4M
Hz±Δ)を出力する。このPLL回路3からの出力で
あるPLCKは、10/8変換回路4、データシンク検
出回路5、PLLシステムカウンタ13のCK端子に供
給される。そして、上記のPLCKにより、10/8変
換回路4ではリミッタ・NRZI−NRZ変換回路2か
ら供給されるチャネルデータ列を、10ビツト毎に対応
する8ビツトデークに変換し、これをバッファラッチ7
に供給する。また、データシンク検出回路5では、D端
子入力に供給されるデータ列を、上記のPLCKに基づ
いて9ビツトの固定パターンと比較し、一致した場合に
その出力にHレベルを出力する。なお、シンクパターン
は10ビツトであるが、最初の1ビツトは前のデータに
依有し、残り9ビツトが固定パターンとなっている。上
記のデータシンク検出回路5の制御端子Cには、シンク
ウィンドウフリップフロップ6からのQ出力が供給され
ており、データシンク検出回路5での検出は、制御端子
CがHレベルのときのみシンクパターンの検出動作が行
われ、それ以外のときは動作しない。そして、上記のデ
ータシンク検出回路5の出力は、同期カウンタ11のR
端子、PLLシステムカウンタ13のR端子、状態レジ
スタ9の82端子、3人カオア・ゲート16.17に供
給される。
上記のシンクウィンドウフリップフロップ6のS端子に
は2人カオア・ゲート15の出力が、R端子には3人カ
オア・ゲートの出力が供給され、そのQ出力は上記した
データシンク検出回路5の制御端子Cに供給されている
。このシンクウィンドウフリップフロップ6のQ出力が
Hレベルのときに、データシンク検出回路5はデータ列
からシンクパターンを検出する動作を行い、上記のQ出
力がLレベルのときはシンク検出動作を停止する。
すなわち、シンクウィンドウフリップフロップ6は、デ
ータシンク検出回路5におけるシンク検出動作を制御す
るためのフリップフロップである。
バッファラッチ7は、10/8変換回路4で8ビツトの
NRZ信号に変換されたデータを、タイミング発生回路
12からのDCKで取込んでいる。
なお、上記の10/8変換回路4までは、データはPL
L回路3の出力であるPLCKにより伝送されてくるが
、バッファラッチ7では、R−DATのチャネルビット
・データの伝送レートである9、4 M HZを発生す
る水晶発振器30の出力(f9)に同期したクロックで
取込まれる。従って、バッファラッチ7以降は、水晶発
振器30の出力(fM )に同期して動作する。
上記のバッファラッチ7の出力は、パリティチェ・ツク
回路8、W2ラッチ19、PCMデータ処理回路38、
サブコード処理回路39へそれぞれ供給される。パリテ
ィチェック回路8ではフォーマットのW1■w2=pを
行い、その出力にはデータが正しければHレベル、誤っ
ていればLレベルが出力される。そして、このパリティ
チェック回路8の出力は、状態レジスタ9の81端子、
タイミング発生回路12、タイミングコントローラ24
へ供給される。
状態レジスタ9のS、端子にはパリティチェック回路8
の出力、S2端子にはデータシンク検出回路5の出力、
そしてCK端子にはタイミング発生回路12からの5H
CKが供給されている。そして、状態レジスタ9はSl
  、32端子に立ち上がりエツジがあるとその一時記
憶ランチはHレベルに保持され、CK端子にクロックと
してのタイミング発生回路12からの5HCKが入力さ
れると、内部のレジスタにラッチの状態が取込まれると
ともに状態がシフトされ、−時記憶ラッチはクリアされ
るように動作する。このときの各状態の出力は、St大
入力対してはQ、、、Q、2.Q、、がそれぞれ5HC
Kにより順にシフトされて出力され、また82人力に対
してはQ2. 、 Q2□、Q2.がそれぞれ5HCK
により順にシフトされて出力される。上記した各出力は
ウィンドウ発生回路14に供給される。
データフラソグフリップフロソプ10のS端子にはデー
タシンク検出回路5からの出力が、R端子にはタイミン
グコントローラ24からのDFオフ信号が供給され、こ
こからのQ出力はfMで動作する同期カウンタ11のE
端子、PLLシステムカウンタ13のE1端子およびタ
イミングコントローラ24の入力に供給される。このデ
ータフラッグフリフプフロソプ10は、サブコード1、
P CM 、サブコード2でデータシンクを検出すると
オンするフラッグである。
上記のPLLシステムカウンタ13は、1/10分周と
1/36分周とで合計1/360分周を行い、キャリー
出力は1/360から出力される。
また、PDKは1/10のキャリーであり、データおよ
びブロックを管理しており、10/8変換回路4へ供給
される。なお、このPLLシステムカウンタ13のキャ
リー出力CYは、3人力オア・ゲート17への入力とし
て供給される。
ウィンドウ発生回路14の入力には、状態レジスタ9か
らの出力と、P L Lシステムカウンタ13からの出
力が供給されている。そして、このウィンドウ発生回路
14からの出力であるWオンが2人力オア・ゲート15
の入力に、またWオフ出力が3人力オア・ゲート16の
人力にそれぞれ供給される。上記の2人力オア・ゲート
15の入力には、上記したウィンドウ発生回路14から
のWオン出力と、タイミングコントローラ24からのD
Wオンが供給され、ここからの出力はシンクウィンドウ
フリップフロップ6のS端子に供給される。また、上記
の3人力オア・ゲート16の入力には、データシンク検
出回路5の出力、ウィンドウ発生回路14の出力である
Wオフ、タイミングコントロー・う24の出力であるD
Wオフが供給され、ここからの出力はシンクウィンドウ
フリップフロップ6のR端子に供給される。
3人力オア・ゲート17の入力には、データシンク検出
回路5の出力、PLLシステムカウンタ13のキャリー
出力(CY)、水晶システムカウンタ20のキャリー出
力(CY)が供給され、ここからの出力はブロックカウ
ンタ21のCK端子に供給される。2人力アンド・ゲー
ト18の一方の入力には、データフラソグフリソプフロ
ソブ10からの回出力が、他方の入力にはタイミングコ
ントローラ24からのCTG出力が供給され、ここから
の出力は水晶システムカウンタ20のE2端子に供給さ
れる。
W2ラッチ19のD入力にはバッファラッチ7からの出
力が、CK端子にはタイミング発生回路12からのW2
CK出力が供給され、ここからの出力であるMSBはデ
ータがPCMかサブコードかを区別するようになってお
り、このMSB出力はタイミングコントローラ24に供
給される。このMSBは、LレベルでPCM、Hレベル
でサブコードを示すようになっており、PCMの場合は
下位7ビツトがブロックアドレス、サブコードの場合は
下位4ビツトがブロックアドレスとなっている。
上記の水晶システムカウンタ20のE1端子には再生動
作中であること示す再生フラッグ用ラッチ35からのQ
出力が、E2端子には2入力アンド・ゲート18からの
出力が、CK端子には水晶発振器30からの出力fMが
供給されて0.25ブロツク毎にキャリーが発生され、
このキャリー出力(CY)は前述の3入力オア・ゲート
17の入力として供給される。
ブロックカウンタ21はフォーマット上の種々の信号の
記録エリアを管理しており、CK端子には3入力オア・
ゲート17の出力が、E端子にはタイミングコントロー
ラ24からのENB信号が、L端子にはタイミング発生
回路12からのPCK信号が、R端子にはタイミングコ
ントローラ24からのBLCTCLが供給され、ここか
らの出力はタイミングコントローラ24、PCMデータ
処理回路38、サブコード処理回路39にそれぞれ供給
される。
ステートカウンタ22のCK端子にはタイミングコント
ローラ24からのBLCTCLが、L端子には同じ(タ
イミングコントローラ24からのSL比出力、D入力に
はタイミングコントローラ24からのデータが、R端子
にはサーボ系から供給されるH3WP (A/B)が入
力されその出力から1f14期間のパルス幅を有する信
号を出力する位相反転検出回路31からの出力が供給さ
れ、ここからの出力はタイミングコントローラ24に供
給される。
また、データ保護カウンタ23のE端子にはタイミング
コントローラ24からのPC3Tが、R端子にはタイミ
ング発生回路12からのPCKが、D端子にはタイミン
グコントローラ24からのデータが、L端子には同じく
タイミングコントローラ24からのPLが供給される。
データテーブル25は上記したステートカウンタ22の
データであり、サブコード、ATF 、 PCMでシン
クおよびブロックアドレスが1回も正しくとれなかった
場合に、ステートカウンタ22にセットするデータが格
納されている。
タイミングコントローラ24の入力には、パリティチェ
ック回路8の出力、データフラッグフリップフロップ1
0のQ出力、W2ラフチ19のMSB出力、ブロックカ
ウンタ21およびステートカウンタ22の出力、ATF
処理回路37からのNOT  Dが供給され、ここから
の出力であるAWオン、AWオフ、l/lrハA T 
F 処F1回路37へ、BLCTCL 、ENBは2入
力オア・ゲート29、ブロックカウンタ21のR端子、
ステートカウンタ22のCK端子へ供給される。
また、上記のタイミングコントローラ24からのDWオ
ンは2入力オア・ゲート15へ、DWオフは3入力オア
・ゲート16へ、DFオフはデータフラッグフリップフ
ロツブ10のR端子へ、CTGは2入力アンド・ゲート
18へ、PC3T。
データ、PLはデータ保護カウンタ23へ、SLはステ
ートカウンタ22のL端子へ、A、、A。
はデータテーブル25のデータセレクタ用として、それ
ぞれ各入力へ供給される。
システムコントロール回路26は、各部の制御を行なう
とともに、サブコード処理回路39からのサブコードデ
ータを受信し、プログラムナンバー、時間等を表示部2
7に供給する。D/A変換器28にはPCMデータ処理
回路38からの誤り訂正、ディンクリープが施されたデ
ータが供給され、このデータはここでアナログ信号に変
換された後に外部に供給される。2入力オア・ゲート2
9の一方の入力には位相反転検出回路31からの出力が
、他方の入力にはタイミングコントローラ24からのB
LCTCLが供給され、ここからの出力は水晶システム
カウンタ20のR端子に供給される。また、タイミング
コントローラ24の出力であるPCM  CKは、PC
MデータおよびブロックアドレスをPCMデータ処理回
路38に伝送するためのクロックとして、SUB  C
Kはサブコードデータおよびブロックアドレスをサブコ
ード処理回路39に伝送するためのクロックとして使用
される。
位相反転検出回路31には、サーボ系からのヘッド切換
パルスH3WP (A/B)が供給され、その出力には
H5WP (A/B)の立ち上がり、立ち下がり時に各
々1クロック期間(1/fM =1/9.4MHz)だ
けのパルス幅を有する信号が得られ、この出力は上記し
たステートカウンタ22のR端子、2人力オア・ゲート
29ならびにイニシャルフラッグラッチ32のS端子に
供給される。イニシャルフラングラッチ32のR端子に
はイニシャルカウンタ33からのCY出力が供給されて
おり、上記した位相反転検出回路31の出力がHレベル
のときだけオン状態になる。イニシャルカウンタ33の
CK端子には水晶発振2S30からのfMが供給されて
おり、イニシャルフラッグラッチ32がオン状態のとき
にカウント動作を行ない、そのCY出力をヘッドタッチ
ウィンドウ34のS端子に供給している。ヘッドタッチ
ウィンドウ34の出力はヘッドタッチ検出回路36のC
端子に供給され、ヘッド切換時におけるノイズ期間はヘ
ッドタッチ検出動作を禁止している。そして、ヘッドタ
ッチ検出回路36の出力が再生フラッグラッチ35のS
端子に供給され、ここから再生動作中であることを示す
出力が上記したP L Lシステムカウンタ13のE2
端子、水晶システムカウンタ20のE1端子へ供給され
る。
なお、上記した構成においては、PLLシステムカウン
タ13、水晶システムカウンタ20、ブロックカウンタ
21、ステートカウンタ22によりシステムを管理する
ためのシステムカウンタが構成されている。
次に、上記の構成からなるブロックアドレス処理回路の
動作について説明する。なお、第2図は各部の信号波形
の概略を示す全体のタイミングチャートである。
上記したQ出力がHレベルのとき再生動作中であること
を示す再生フラッグラッチ35がオン状態になると、デ
ータフラッグフリップフロップ10の出力頁がHレベル
、タイミングコントローラ24の出力CTGがI(レベ
ルであるので2人力アンド・ゲート18がオン状態とな
り、水晶システムカウンタ20が可動状態となって0.
25ブロツク毎にCY出力がHレベルになり、これがブ
ロックカウンタ21のCK端子に3人力オア・ゲート1
7を介して供給される。
ブロックカウンタ21は、ステートカウンタ22の状態
に応じて種々のカウント値毎に、タイミングコントロー
ラ24からのBLCTCLによってクリアされ、0から
カウントを開始する。このとき、ステートカウンタ22
では+1の計数が行われる。ステートカウンタ22が1
になると、タイミングコントローラ24からのDWオン
パルスが2人力オア・ゲート15を介してシンクウィン
ドウフリップフロップ6のS端子に供給され、この出力
QはHレベルになる。従って、データシンク検出回路5
のC端子がHレベルとなり、データシンクの検出動作が
開始される。ここで、MARGINがきっちりと記録さ
れている場合には、ステートカウンタ22が1のところ
ではデータシンクは検出されない。従って、ステートカ
ウンタ22は2となる。ステートカウンタ22が2とな
ると、タイミングコントローラ24から出力されるCT
GがLレベルとなり、2人力アンド・ゲート1−8の出
力がLレベルとなるため、水晶システムカウンタ20の
E2端子がLレベルとなりカウント動作を停止する。ま
た、これと同時にタイミングコントローラ24のPC3
TがHレベルとなり、データ保護カウンタ23のE端子
がHレベルとなるので、このデータ保護カウンタ23で
のカウント動作が行われる。
上記のデータ保護カウンタ23は、サブコードのエリア
の場合、すなわちステートカウンタ22が2,10の場
合は8.5ブロツク、PCMの場合、すなわちステート
カウンタ22が6の場合は128.5ブロツクに相当す
る時間幅をカウントするように、タイミングコントロー
ラ24からのデータを得ている。このデータ保護カウン
タ23が上記のデータに基づいて規定の時間をカウント
すると、すなわち、本来サブコードまたはPCMが記録
されているにもかかわらず、データシンクおよびパリテ
ィが1回でも正しく行われなかった場合には、ステート
カウンタ22を4.8.11にする。ここで、4,8の
場合にはATF処理を行い、この場合4,8は8ブロツ
クをカウントするように、タイミングコントローラ24
はこれを内部で設定する。また、ATFのシンク検出を
行うために、AWオンをATF処理回路37に供給する
。すなわち、ここではステートカウンタ22の3および
5を飛び越しているので、ATFのシンクウィンドウは
広くなる。
次に、ステートカウンタ22が2のときにデータシンク
を検出すると、データフラッグフリップフロップ10は
S端子に供給される立ち上がり信号により出力QがHレ
ベルになり、このQ出力によって同期カウンタ11、P
 L Lシステムカウンタ13が可動状態となる。また
、データフラッグフリップフロップ10の出力ζはLレ
ヘルとなるため、水晶システムカウンタ20の動作は停
止する。
上記の同期カウンタ11のCK端子へのクロックには水
晶発振器30からのfイが供給されており、データを上
記のfMに同期して動作させている。また、タイミング
発生回路12からは、第3図に示すような各種のタイミ
ングが発生される。
バッファラッチ7の出力は、W2ラッチ19にW2CK
のタイミングでW2が一時記憶される。
なお、MSBはサブコードまたはPCMを判別するコー
ドになっており、下位7ビツト中PCMは下位7ビツト
がブロックアドレスであり、サブコードは下位4ビツト
がサブコードである。このW2ラッチ19の出力はタイ
ミングコントローラ24に供給され、ここでPCMは下
位7ビツトがそのままブロックカウンタ21のD0〜D
6に、またサブコードは下位4ビツトがそのまま、残り
は0がブロックカウンタ21のD0〜D6に供給される
ここで、パリティチェック回路8でのパリティチェック
の結果が正しい場合には、ここからはHレベルが出力さ
れ、この出力がタイミング発生回路12およびタイミン
グコントローラ24へ供給される。タイミング発生回路
12では、PCKでブロックカウンタ21にブロックア
ドレスをセントするタイミングを発生する。すなわち、
テープに記録されているブロックアドレスを正しく読込
んだ時に、ブロックカウンタ21にブロックアドレスを
セントする。また、パリティチェック回路8での結果が
まちがっていた場合には、上記のタイミング発生回路1
2からはPCKが発生されないので、ブロックカウンタ
21にはブロックアドレスはセットされない。なお、デ
ータフラッグフリップフロップ10の出力QがHレベル
、すなわち、データシンクを検出しかつパリティチェッ
クが正しい場合は、タイミングコントローラ24の内部
のフラッグはオンし、データおよびパリティが正しいこ
とを認知している。
次に、データシンク検出回路5でデータシンクを検出す
るとその出力はHレベルになり、状態レジスタ9の一時
記憶ランチがHレベルになるとともに、同期カウンタ1
1とPLLシステムカウンタ13は初期状態にリセット
される。そして、データシンク検出後、次のブロックで
再びデータシンクを検出することになる。ここで、PL
Lシステムカウンタ13のCY出力とデータシンク検出
回路5の出力は、データが正しくとれている限りタイミ
ングは同時になる。従って、データシンク検出回路5の
出力は、3人力オア・ゲート17を介してブロックカウ
ンタ21に供給され、カウントアツプする。また、次に
パリティが正しければ、ブロックアドレスをロードする
ことになるが、正常にデータシンクがとれ、パリティが
正しければ、ブロックカウンタ21にはブロックカウン
タと等しい内容がセットされながらカウントアツプされ
ていく。
次に、データシンクが検出できなかった場合には、PL
Lシステムカウンタ13のCY出力が3人力オア・ゲー
ト17を介してブロックカウンタ21に供給され、この
ブロックカウンタ21をカウントアツプさせる。また、
この場合、データシンクを検出できなくても、パリティ
が正しい場合にはブロックカウンタ21にはブロックア
ドレスがセットされるが、パリティが正しくなければそ
のままである。すなわち、PLLシステムカウンタ13
のCY出力でカウントアツプされた値で、ブロックアド
レスと同等であろうと想定される値が保持されている。
上記のPLLシステムカウンタ13のCY出力が、実際
のデータシンクよりはやいタイミングで出力された場合
は、ブロックカウンタ21にはカウントパルスが2度き
てこれをカウントアンプするため、ブロックカウンタ2
1は実際のカウント値とは異なることになる。すなわち
、間違ったブロックアドレスが存在することになるが、
パリティが正しければ正しいブロックアドレスがセット
される。そして、パリティが間違っていれば、補正され
ないことになる。しかし、この場合は、lブロック前か
らPLLのクロックのずれが大きくなり、かつシンクW
1〜Pの間に小さなドロップアウト等があった場合であ
り、この現象の発生する確率は非常に少ないので、考慮
する必要はない。
なぜならば、間違っても、後で正しいブロックアドレス
がセントされ、データが書替えられるからである(カウ
ント値がアップしているので次のブロックアドレスをセ
ットするとカウントダウン動作となる。従って、飛ばさ
れたブロックアドレスのデータは間違ったデータである
が、誤り訂正処理により訂正される)。
従って、PLLのクロックがデータに追従しており、デ
ータシンクまたはパリティが間違うのは、非常に短いド
ロップアウトまたはS/N等で間違う場合であり、この
ときはデータとクロックの位相があっている場合には後
続のデータは正しく読取られる。このとき、後続のデー
タを教うために、ブロックカウンタ21の凝似ブロフク
アドレスで補正してやる。また、PLLシステムカウン
タ13はデータに追従しているため、正確にテープの走
行位置を示しており、かつブロックアドレスを検出して
セットして動作させているので、例えばサコードでデー
タシンクを検出しただけでは、正確な位置はわからない
。データシンクの位置が、データエリアの2番または3
番目の場合もあり、1番目は検出できないことも充分に
あり得る。しかし、ブロックアドレスの場合は正確に検
出することができる。
この場合、前述したシステムを管理するカウンタは、デ
ータからクロック成分を抽出して得たPLLクロックで
動作するので、データに追従している。従って、データ
の読取りが完了した時点から水晶システムカウンタを駆
動して、ATFのウィンドウを作成する場合は、0.2
5ブロツク以内の精度でウィンドウをかけるのは容易で
ある。従って、0,25ブロツク以内であれば、オーバ
ライド時に真のシンクのすぐ直前に偽のシンクがあった
場合でも、これを検出してサンプリングしても、誤った
クロストークをサンプリングすることにはならない。な
ぜならば、真のシンクの開始から前後1ブロックは一方
の隣接のクコストークが存在するので、0.25ブロツ
ク前でサンプリングしても、上記一方の隣接のクロスト
ークをサンプリングしていることになるからである。も
ちろん、0゜25ブロツクより前に偽のシンクがある場
合は、ウィンドウがオフしているので検出動作は行われ
ない。  ・ 続いて、ウィンドウ発生回路14の動作を説明する。状
態レジスタ9の出力がすべてHレベルの場合は、すなわ
ち、3回連続してデータシンクを検出し、かつパリティ
も正しい状態を続けたとき、このときはシンクウィンド
ウフリップフロップ6のシンクウィンドウの幅を、第3
図(A)に示すように想定されるシンク位置の±5クロ
ックの余裕のウィンドウ幅としている。また、直前だけ
がデータシンクが検出され、パリティが正しい場合には
第3図(B)に示すように、前後2ブロックの余裕をと
っている。直前がデータシンクが検出されない場合は、
ウィンドウはかけずにデータシンクをいつでも検出でき
るようにしてお(。
なお、シンクウィンドウフリップフロップ6は、データ
シンクが検出されると、これが3人力オア・ゲート16
を介してR端子に供給され、出力QはI、レベルすなわ
ちフラッグはオフになる。従って、シンクウィンドウフ
リップフロップ6は、データシンクが検出されるとオフ
状態になり、シンク検出がなされないと前の状態でウィ
ンドウ幅の制御がなされる。
上記したように、データを読みながらデータシンクのウ
ィンドウ幅を制?’IIIすることにより、データが正
しく読取られ、テープ走行が安定している場合は、ウィ
ンドウの幅を狭くし、ノイズあるいはごく小さなドロッ
プアウト等でデータシンクが誤検出されるのを防止して
いる。また、データシンクがたびたび検出できないよう
な場合は、そのときの状態に応じてウィンドウをかけな
かったり、ウィンドウを広めにしておき、データシンク
があってもウィンドウで検出できないといったことをな
(している。
また、データシンクウィンドウおよびATFシンクウィ
ンドウ、データのウィンドウは、基本的には、各データ
を正しく読んだ場合は検出後または処理後にオフするが
、正しく検出することができなかった場合は、相異る信
号のシンクを検出したら、相対するフラッグをオフにす
る。例えば、データシンクが1回も検出できなかった場
合は、ATFのSP+  (サンプリング信号)を検出
したらデータシンクウィンドウをオフにする。また、A
TFの場合は、データシンクを検出したらオフにする。
従って、場合によっては両者のウィンドウがともにオー
プンしている場合がある。これは、−C的には、サブコ
ード、PCMエリアでデータシンクを1回も検出できな
いといったことはほとんど発生しないが、大きなドロッ
プアウト等でまれに発生する場合もあるので、このため
の対策である。
なお、AヘッドとBヘッドでは、システムカウンタの動
作(カウント値は異なる)は違ってくる。
〔効 果〕
以上説明した本発明によれば、システムカウンタにサブ
コードおよびPCMエリアに記録されているブロックア
ドレスを読込み、このブロックアドレスを読込む毎にシ
ステムカウンタを補正してウィンドウを作成する構成と
したので、特にデータシンクを検出しこれを保護するた
めのデータシンク用ウィンドウの幅を再生状態に合せて
制御することができ、データシンクの誤検出の確率を少
なくして後読のデータを正確に読取ることができる。
また、データシンクの検出が多少困難となった場合には
、ウィンドウの幅を広めにすることにより真のシンク信
号を見逃す確率を少なくでき、さらに、シンク信号を2
回以上検出できなかった場合には、ウィンドウをオフに
してデータシンクの検出動作を開始することにより、ウ
ィンドウがあるためにシンク信号を見逃すといったこと
を防止できるので、データを正確に読取ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブロックアドレス処理回路のブロ
ック構成図、第2図は全体のタイミングチャート、第3
図はデータシンクならびにブロックアドレス検出部のタ
イミングチャート、第4図はR−DATのトラックフォ
ーマットとブロックフォーマットを示す図、第5図はR
−DATのATFトラックパターンを示す図、第6図は
第5図のトラックパターンによるトラッキング制御の原
理を示す、図である。 13・・・PLLシステムカウンタ、20・・・水晶シ
ステムカウンタ、21・・・ブロックカウンタ、22・
・・ステートカウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の斜めのトラックの各々にディジタル信号と
    アジマス効果の少ない周波数からなるトラッキング用パ
    イロット信号とシンク信号とを含む複数の信号を各トラ
    ックの長手方向において記録領域を独立にして予め定め
    られたフォーマットで記録し、かつ連続する3つのトラ
    ックに記録される上記パイロット信号を互に位置を異な
    らせるとともにシンク信号を一方の隣接トラックに対応
    する位置に記録してなる記録媒体上の上記複数の信号を
    再生する少なくとも2つの回転ヘッドを有し、 上記回転ヘッドの幅を各トラックの幅より広くし、各ト
    ラックの再生により上記回転ヘッドの出力にオントラッ
    クのパイロット信号および両隣接トラックのパイロット
    信号のクロストークを得、該両隣接トラックのパイロッ
    ト信号のクロストークのレベル差によりキャプスタンサ
    ーボ系の制御を行い、上記回転ヘッドが各トラック上を
    正しく走査するようにしたものにおいて、 上記フォーマット上に記録されたデータを読取るための
    基準となるデータシンクを検出するとともに、これを保
    護するためのデータシンク用ウィンドウを作成するシス
    テムカウンタを備え、 上記システムカウンタに上記フォーマット中のサブコー
    ドおよびPCMエリアに記録されているブロックアドレ
    スを読込み、このブロックアドレスを読込む毎に該シス
    テムカウンタを補正することにより、上記データシンク
    を検出・保護するために作成される上記ウィンドウの幅
    を、再生状態に合せて制御するようにしたことを特徴と
    するディジタル信号再生装置。
  2. (2)上記ウィンドウの幅を制御するシステムカウンタ
    が、上記フォーマット上のデータ列から抽出して得た該
    データに追従したクロックにより動作することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載のディジタル信号再
    生装置。
JP61236245A 1986-10-03 1986-10-06 デイジタル信号再生装置 Pending JPS6391859A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61236245A JPS6391859A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 デイジタル信号再生装置
US07/104,019 US4841390A (en) 1986-10-03 1987-10-05 Digital signal reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61236245A JPS6391859A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 デイジタル信号再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6391859A true JPS6391859A (ja) 1988-04-22

Family

ID=16997925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61236245A Pending JPS6391859A (ja) 1986-10-03 1986-10-06 デイジタル信号再生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6391859A (ja)

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