JPS6391331A - 眼科用水性組成物 - Google Patents

眼科用水性組成物

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JPS6391331A
JPS6391331A JP61236785A JP23678586A JPS6391331A JP S6391331 A JPS6391331 A JP S6391331A JP 61236785 A JP61236785 A JP 61236785A JP 23678586 A JP23678586 A JP 23678586A JP S6391331 A JPS6391331 A JP S6391331A
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JP
Japan
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interferon
quaternary ammonium
ammonium salt
boric acid
aqueous composition
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JP61236785A
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English (en)
Inventor
Hideo Terayama
寺山 日出男
Mayumi Morisaki
守先 真由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SENJIYU SEIYAKU KK
Senju Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
SENJIYU SEIYAKU KK
Senju Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインターフェロンの溶解に用いうる、またはイ
ンターフェロンを溶解した眼科用水性組成物に関する。
(従来の技術) インターフェロンにはα型1.β型、γ型などがあり、
その性状については、たとえばα型やβ型はpT(2で
安定でありγ型は酸に不安定であることが知られている
(メルク・インデックス第1θ版4870)、また、そ
の薬理効果については、抗ウイルス性、抗腫瘍性等が知
られており、種々の領域で臨床的利用が試みられている
。しかしながら、眼科領域での利用、とりわけ点眼液と
しては未だにその利用が試みられていない、これは、点
眼剤として要求される種々の配合剤の共存および適当な
pH域において長期間浮遊物や濁りを発生せず、また充
分な防腐性を持たせることが困難とされていたことによ
る。
(発明の解決しようとする問題点) 本発明者らは、インターフェロンの眼科領域への応用、
とりわけ点眼剤として使用するために、点眼剤の成分と
して配合することが許容される材料を含有する水溶液を
用いて、インターフェロンの活性を一定期間維持し、微
生物の増殖を防ぎ、かつ沈澱の発生その他点眼側として
好ましくない変化を起こすことのないインターフェロン
の水溶液を調製することを試みた。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、すず予備的実験として以下の参考例に示
す試験を行った。
参考例1 M!■襞 第1表に示す種々の水性組成物を用いて試験を行った。
(以下余白) 菌液の調製 使用菌株は細菌としてスタフィロコッカス・アウレウス
(SLAphylor、oecus aureus )
 A T CC6538、エシェリキア・コリー(Es
cherichia c、。
1i) ATCC8739、シー−トモナス・エルギノ
サ(P、ssudomonas aeruginosa
) A T CC9027、同NUを、真菌としてカン
ジダ・アルビカンス(Candida albican
s) N HL 4019、アスペルギルス・ニガー(
Aspergillus n:ger ) NHL50
88を用い、細菌は寒天培地(大豆栄養化学KK)で3
7℃、24時間培養し、カンジダ・アルビカンスはG 
P (Glucose Peptone Broth 
)寒天培地(大豆栄養化学KK)で25℃48時間培養
し、アスペルギルス・ニガーはCP寒天培地で25℃、
1時間培養したものをそれぞれ別々に滅菌生理食塩水に
けん濁し、接種用菌浮遊液を得た。
浮遊液の菌数は細菌で約10”〜1G’ CFU (c
olony   forming   unit)/m
l、真菌では約10’〜10”CFU/a+1であった
(試験方法) 無菌的に調製された第1表の各種水性組成物51当り次
の組成のインターフェロンを無菌的に溶解した。
α型インターフェロン  5X10’  夏Uヒト血清
アルブミン     適量 塩化ナトリウム      痕跡量 酢酸アンモニウム     痕跡量 このインターフェロンを溶解した各水性組成物をその1
種類毎に滅菌した共栓付試験管6個に各2t)+1ずつ
分注し、そこに上記の6種の菌浮遊液0.1mlずつを
それぞれ別々に接種した。接種後の水性組成物は30℃
に保ち、経日的に組成物中の菌の生存数を、細菌につい
てはSCD培地、その他についてはGP培地を用いた寒
天平板混釈法により計測した。水性組成物中に含まれる
保存剤が菌の生育に影響を与えないようにするため、培
地には予めポリソルベート80(和光純薬KK)0゜7
%、卵黄レシチン(和光純薬KK)0.1%を加えた。
これらの添加により保存剤を無力化できることは予備試
験により確かめられた。
先ず第1表の処方N091について試験したところ次の
第2表に示すようにシェードモナス・エルギノサが増殖
し、3日目以後水性組成物が白濁した。
以下の各表において菌名を下記のように略称する。
略称 スタフィロコッカス・アウレウス^TCC6538S、
a。
エシェリキア・コリーATCC8739E、c。
シ1−トモナス・エルギノサATCC9027P、a、
AN U     P、a、N カンジダ・アルビカンスNHL4019       
C,a。
アスペルギルス・ニガー NHl、5088     
 A、n。
(以下余白) そこで、No、lの組成のシェードモナス・エルギノサ
に対する効力を増強するためそれにホウ酸を加えたNo
、1−2についてシ1−トモナス・エルギノサを指標菌
として同様に試験を行い、第3表に示す結果を得た。
(以下余白) すなわち、2菌株のシ1−トモナスは共に3日以内にす
べて死滅した。
処方N002について第4表に示す結果が得られた。
(以下余白) すなわち、シ1−トモナス・エルギノサでは2菌株共に
1日以内に、スタフィロコッカス・アウレウスでは3日
以内に、アスペルギルス・ニガーでは140以内に、エ
シェリキア・コリーおよびカンジダ・アルビカンスでは
21日以内にすべての菌が死滅した。
処方N013については試験結果は第5表のとおりであ
る。
(以下余白) すなわち、シ1−トモナス・エルギノサでは2菌株共に
14日以内に、スタフィロコフカス・アウレウスおよび
アスペルギルス・ニガーでは21日以内に、カンジダ・
アルビカンスでは28日以内にすべての菌が死滅した。
エシェリヒア・コリーについては28日以内において菌
数がl/1000に減少した。
続いて第6表の水性組成物を用いて同様に試験した。
(以下余白) No、3ではエシェリキア・コリーに対する効果が充分
でなかったのでNo、  3−2〜3−4ではホウ酸や
パラオキシ安息香酸メチルが増量され、No、5におい
てはパラオキシ安、α香酸プロピルの代わりに塩化ベン
ザルコニウムが加えられている。
No、3−2およびNo、3−3についてはエシェリキ
ア・コリーを指標菌として試験を行い、第7表に示す結
果を得た。
(以下余白) すなわち、No、3−2については、エシェリキア・コ
リーは14日日日接種時の約1/1000にしか菌数が
減少しなかった。またNo、3−3についても14日日
日約l/10程度にしか減少しなかった。
No、3−4の処方については第8表の結果が得られた
(以下余白) すなわち、3種の試験菌では14日日日すべての菌が死
滅し、他の3種の試験菌では菌数が接種時の1/100
0以下に減少した。
No、5については第9表の結果が得られた。
(以下余白) すなわち、7日以内にすべての菌が死滅した。
参考例2   および Hについてのよ8第1表の処方
No、1−2.2および3の水性組成物の前例の防腐試
験の場合と同様にインターフェロンを溶解した溶液を無
菌的に調製し、4℃、30℃または40℃で保存し、外
観およびpHについて経日的に観察した。
その結果を第1Oおよび第11表に示す0表中の対照と
しては前例記載のインターフェロン組成物を生理食塩水
51に溶解した溶液を用いた。
(以下余白) 上表から明らかなように、No、1−2.2および対照
では30℃および40℃においてそれぞれ7日目頃から
濁りまたは浮遊物が生成し、増加の(頃向があうたが、
No、3では40℃14日目でも日日および浮遊物の生
成はごくわずかであった。また、pHについては各処方
および対照ともほとんど変化がなかった。
続いて、第6表の水性組成物を用いて前記と同様にして
40℃における外観の変化を観察した。
No、5においては、塩化ベンザルコニウムによる浮遊
物の生成を抑制するため非イオン性界面活性剤であるポ
リソルベート80が加えられている。
観察の結果を第12表に示す。
(以下余白) すなわち、処方No、3−2.3−3および3−4の外
観変化はNo、3と同程度であり、N。
、5においては塩化ベンザルコニウムの添加にもかかわ
らず、No、l−2で生成したような浮遊物はほとんど
認められなかった。
なお、上記第1表および第5表の各水性組成物(No、
1を除く)に溶解し、4℃、25℃および40℃の各温
度に保存したインターフェロンの力価の保存安定性を調
べたが21日間の経日試験で力価はほとんど変動しなか
った。
以上の諸試験の結果から、第4級アンモニウム塩、バラ
オキシ安息香酸エステル、ホウ酸および非イオン性界面
活性剤を含有し、ほぼ中性のpHに調整された水溶液が
インターフェロンを点眼剤として用いる場合の溶解液と
して適していること、およびこの水溶液にインターフェ
ロンを溶解した場合、インターフェロンを一定期間安定
に保持し得て、インターフェロンの眼科領域への応用が
可能となることが明らかとなった。
すなわち、本発明は第4級アンモニウム塩、パラオキシ
安息香酸エステル、ホウ酸および非イオン性界面活性剤
を含有し、ほぼ中性のpHに調整された水溶液よりなる
インターフェロン溶解用の眼科用水性組成物および該水
溶液にインターフェロンを溶解してなるインターフェロ
ン含有眼科用水性組成物である。
第4級アンモニウム塩としては、たとえば塩化ベンザル
コニウム、塩化ベンゼトニウムなどが用いられる。第4
級アンモニウム塩は一般的に0.001〜0.003%
、好ましくは約0.002%の濃度で用いられる。
パラオキシ安息香酸エステルとしては、たとえばバラオ
キシ安息香酸メチル、バラオキシ安息香酸プロピルが用
いられる。これらのエステル類は通常0.02〜0.0
5%、好ましくは約0.03%の濃度で用いられる。
ホウ酸は、0.5〜2%、好ましくは1〜1.5%の濃
度で用いられる。
非イオン性界面活性剤としては、たとえば、ポリソルベ
ート80のような部分的にオレイン酸でエステル化され
たソルビタンのポリオキシエチレンエーテルが用いられ
る。それは0.03〜0.07%、好ましくは約0.0
5 %の濃度で用いられる。
水性組成物のpHは点眼用としての用途から見て6〜8
、好ましくは6.5〜7.5、特に好ましくは中性付近
すなわち約7に調整するのがよい。
水性組成物中には、必要に応じて入すン酸ナトリ今ム、
ホウ砂などのようなpH調整剤、塩化ナトリウムのよう
な浸透圧調整剤、エデト酸ナトリウムのような安定剤を
加えることができる。
′  インターフェロンとしては、各種のものを用いう
るが、眼科用にはα型が好ましく、またインターフェロ
ンの容器への吸着を防止するために、たとえば血清アル
ブミンのような吸着防止剤が混合されていてもよい。血
清アルブミンはヒト由来のものが好ましい。
本発明はインターフェロンを溶解するための眼科用水性
組成物として、また、インターフェロンを溶解した水性
組成物として使用される。
(作 用) 本発明において、第4級アンモニウム塩、バラオキシ安
息香酸エステルおよびホウ酸は共同して防腐剤として作
用し、ポリソルベートは第4級アンモニウム塩の添加に
よる浮遊物の発生を防止する。
実施例1 塩化ベンザルコニウム      0.1mgパラオキ
シ安息香酸メチル    1.5mgホウ酸     
       通量 ホウ砂            12.5蒙g塩化ナト
リウム          1.0鞘gエテト酸ナトリ
ウム        2.5n+gポリソルベート80
       適量滅菌精製水 以上を混和溶解して全量5mlとして、アンプルに充填
、溶閉、加熱減口し、α型インターフLロン5XlO’
lυおよびヒト血清アルブミン適量よりなるインターフ
ェロンの溶解液とする。
実施例2 例1の処方により調製した51の溶解液にα型インター
フェロン5xlO’  rUおよびヒト血清アルブミン
適量を溶解してインターフェロンmHを得る。
(発明の効果) 本発明の眼科用水性組成物は各種インターフェロンを溶
解したときその溶液中のインターフェロンを一定期間点
眼剤として安定に保持することができ、インターフェロ
ンを点眼液として使用するための新たな剤形を提供する
ことができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第4級アンモニウム塩、パラオキシ安息香酸エス
    テル、ホウ酸および非イオン性界面活性剤を含有し、ほ
    ぼ中性のpHに調整された水溶液よりなるインターフェ
    ロンを溶解するための眼科用水性組成物。
  2. (2)第4級アンモニウム塩が0.001〜0.003
    %、好ましくは約0.002%、パラオキシ安息香酸エ
    ステルが0.02〜0.05%、好ましくは約0.03
    %、ホウ酸が0.5〜2%、好ましくは1〜1.5%、
    ポリソルベートが0.03〜0.07%、好ましくは約
    0.05%含有される特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  3. (3)インターフェロンがα型インターフェロンである
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. (4)第4級アンモニウム塩、パラオキシ安息香酸エス
    テル、ホウ酸およびポリソルベートを含有し、ほぼ中性
    のpHに調整された水溶液にインターフェロンを溶解し
    てなるインターフェロン含有眼科用水性組成物。
  5. (5)第4級アンモニウム塩が0.001〜0.003
    %、好ましくは約0.002%、パラオキシ安息香酸エ
    ステルが0.02〜0.05%、好ましくは約0.03
    %、ホウ酸が0.5〜2%、好ましくは1〜1.5%、
    ポリソルベートが0.03〜0.07%、好ましくは約
    0.05%含有される特許請求の範囲第4項記載の組成
    物。
  6. (6)インターフェロンがα型インターフェロンである
    特許請求の範囲第4項記載の組成物。
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