JPS6391305A - 殺菌剤組成物 - Google Patents

殺菌剤組成物

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JPS6391305A
JPS6391305A JP62235061A JP23506187A JPS6391305A JP S6391305 A JPS6391305 A JP S6391305A JP 62235061 A JP62235061 A JP 62235061A JP 23506187 A JP23506187 A JP 23506187A JP S6391305 A JPS6391305 A JP S6391305A
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JP
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alkenyl
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JP62235061A
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English (en)
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ロジヤー・ブルース・ペツトマン
ポール・ジヨン・クーン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/84Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,4

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は殺菌剤組成物に関し、そして特に或種のイミダ
ゾール誘導体と組み合わせ几モルホリン型殺菌剤からな
る組成物の製造および使用に関するものである。
〔発明の背景〕
大麦のうどんこ病(E、 graminim )を駆除
するに当ってモルホリン型の殺菌剤を使用することは周
知である( R,W、−r−シュ(Marsh)、ロン
グマン(Longman )編、1977年発行、「浸
透性殺菌剤(Systemic Fungicides
 ) J 、第−版および1912年ウィリー・インタ
ーサイアンス(W11@y−Intersc1@nee
 )発行、K、H,ビュツヘル(Bueh@l )編、
「殺虫剤の化学(Cb+emistry ofP・畠t
1eidsg ) Jを参照)。とのようなモルホリン
型殺菌剤の例は、穀物のうどんと病に対して有効な、浸
透性と殺虫性をそなえた殺菌剤である2、6−ジメチル
−ダートリゾシルモルホリン(「トリデモルフ(Tri
d@morph ) J ) sパラのうどんこ病に対
して有効な浸透性殺菌剤であるλ、6−ジメチル−グー
シクロドデシルモルホリン(「ドブモルフ(Dod・m
orph ) J ) sおよびうどんこ病およびさび
病に対して有効な2,6−シメチルークー(コーメテル
−3−(II−第三プテルフェニル))−プロピルそル
ホリン(「フェンプロピモルフ(F@nprop1mo
rph ) Jを包含している。
しかしながら、このようなモルホリン誘導体は作用スペ
クトルの狭い殺菌剤であることがわかっておシ、特にそ
れらは小麦の斑点病のような病気に効かないことがわか
った。
最近、うどんと病と小麦の斑点病の両方を駆除する場合
の使用を包含する、広いスペクトルの殺菌剤として役立
つことがわかった、新しい種類のイミダゾール誘導体が
開発された。
驚くべきことに1このようなイミダゾール化合物は、小
麦の斑点病のような病気に対する活性を増強するために
、モルホリン型の殺菌剤と組み合わせで使用できること
がわかった。
〔発明の構成およびその具体的な説明〕本発明によると
、少なくとも7種のモルホリン型殺菌剤および下記の一
般式(1)を有する少なくとも7種のイミダゾール誘導
体またはその塩を含む組成物が提供され、 し、R1は随意に置換されたアルキル基、シクロアルキ
ル基、アルケニル基、アリール基またはアラルキル基を
表わし、R2は随意に置換されたアルキル基、シクロア
ルキル基、シクロアルキルアルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、アリール基またはアラルキル基を表わし
、そしてXは酸素原子または硫黄原子、またはR3が水
素原子−!たけ随意に置換されたアルキル基を表わして
いる場合の基−NR−を表わすか、あるいはR2および
R3は中間にある窒素原子とともに、7個または一個の
さらに別のへテロ原子を随意に含む三員または六員の飽
和または不飽和の複素環を表わす。
アルキル基、アルケニル基およびアルキニル基は線状ま
たは分枝鎖状のいずれでもよく、そして好ましくは7〜
3個の炭素原子を有する。
随意の置換基は、例えばハロゲン原子およびアルキル基
、アルコキシ基、ハロアルキル基、ヒドロキシ基、シア
ノ基、ニトロ基、アミノ基、カルがキシ基、アルコキシ
カルがニル基、フェニル基、およびアルキルスルホニル
基を包含しておシ、これらの基の中に存在するアルキル
部分は好ましくはダ個までの炭素原子を有する。
Rは、好ましくは、フェノキシ基、トリフルオルメチル
基、メトキシ基、ニトロ基および/または7〜3個のハ
ロゲン原子によって随意に置換されているフェニル基で
ある。Rは7〜3個のハロゲン原子、好ましくは塩素原
子、臭素原子または弗素原子によって置換されているか
、あるいはトリフルオルメチル基および7個または一個
のハロゲン原子、好ましくは塩素原子、臭素原子ま友は
弗素原子によって置換されているフェニル基であるのが
有利である。
R1は好ましくはC1〜12アルキル基、好都合にはC
1〜、アルキル基、03〜8シクロアルキル基、C2〜
6アルケニル基、フェニル基またはベンジル基である。
R2は好ましくはC1〜6アルキル基またはハロアルキ
ル基、03〜8シクロアルキル基、(C,−8シクロア
ルキル)メチル基、C3〜6アルケニル基、フェニル基
またはフェニル基である一方、Xは好ましくは−0−1
−8−または−NR5−であってR3は水素原子または
C1〜6アルキル基であるか、あるいはR2およびRは
中間にある窒素原子とともにトリアゾール環−!!念は
ピロリジン環を表わす。
上記の基の他に、R2は式(CR4R5)m −C≡C
−R’で表わされる基であ)、ここでmは/〜弘であり
、そしてR,RおよびRは、mが/である場合にR4が
水素原子であることを条件として、それぞれ独立して水
素原子または随意に置換され友アルキル基またはアルケ
ニル基である。
好ましくは、R4、R5およびR6の各々は水素原子ま
たは3個までの炭素原子を有するアルキル基である。好
ましい化合物は1mがlであり、R4が水素であり、そ
してR5およびR6の各々が水素またはメチル基である
化合物である。R2がアルキニル基であるとき、基Xは
好ましくは酸素原子または基−NR3−であプ、セして
R3は好ましくは水素である。
式Iで表わされる化合物のうち特に好ましいサブグルー
プは、RがコJ−ジクロルフエニル基、2滓−ジフルオ
ルフェニル基またはダークロルーコートリフルオルメチ
ルフェニル基であり s u’がC1〜7アルキル基で
あり、Xが一〇−1−S−ま九は−NCH3−であり、
そしてR2がC1〜6アルキル基、例えばエチル基また
はイソプロピル基、あるいは03〜4フルケニル基、例
えばアリル基または3−ブドー/−エニル基であるサブ
グループである。式(1)の化合物のうち特に好ましい
化合物はR1がメチル基であり、Rがフタ−ジクロルフ
エニル基であり、Xが酸素原子であり、そしてR2が第
二ブチル基または3−−eメチル基である化合物である
式Iの化合物の他のサブグループは、Rが2.クージク
ロルフェニル基%2,S−ジクロルフエニル基、グーク
ロルーコートリフルオルメチルフェニル基、lI−メト
キシフェニル基ま友はダークロルーコー二トロフェニル
基であり、R1が3個までの炭素原子を有するアルキル
基またはアルケニル基またはベンジル基であり、Xが酸
素原子または基−NH−−7’ 、$ h −R2%f
f −CaT25−(’!=(’!−R’ −y’実+
−Y −hる基であって、R5およびR6がそれぞれ独
立して水素またはメチル基であるサブグループである。
式(1)の化合物は鉱酸、例えばMCIの反応性の塩の
ような適当な無機部分との塩のような、イミダゾール塩
の形で本発明の組成物中で使用することができる。
式(I)で表わされる化合物の製造例は、我々の共同出
願中の欧州特許出願筒0/9/!;/’I号および第g
 720 / 33 !;、lI号に示されている。
式(1)の化合物は、下記の弐〇)で表わされる化合物
を、塩基の存在下において、 (式中、RおよびRは前に定義したとおりであり。
セしてLは除去される基である) 下記の式(2)で表わされる化合物と H−X−R2010 (式中、R2およびXは前に定義したとおりである)反
応させることKよって製造できる。
上記の除去される基りは、好都合には塩素原子ま次は臭
素原子であり得る。
場合により、例えばXが一〇−であるときKは、式(2
)の化合物を式(10の化合物と混合する前に、それを
塩基で処理するのが有利となシ得る。かくして、例えば
弐〇の化合物がアルカノールであるときKは、アルカノ
ール中にナトリウム塩を溶解するか、あるいはアルカノ
ールを水素化ナトリウムと反応させることによって、式
(2)の化合物と塩基との混合物を得ることができる。
Xが一■−である場合、塩基は弐〇の化合物よりも過剰
であってもよく、あるいはその塩基はピリジンのような
塩基であり得る。Xが−S−である場合、この塩基はピ
リジンのような塩基であるのが有利であり得る。
前記の方法は付加的な不活性溶剤を存在させないで遂行
することができ1例えば1式(2)の化合物が過剰に存
在すればその過剰の部分は溶剤として働くか、あるいは
塩基として例えばピリジンを使用する場合、そのピリジ
ン自体が溶剤として作用する。別法として、付加的な不
活性溶剤が存在することもできる。好適表溶剤はジメト
キシエタン。
ジメチルスルホキシド、 N、N−ジメチルホルムアミ
ドおよびテトラヒドロフランを包含しておシ、ジメトキ
シエタンおよびジメチルスルホキシドが非常に適してい
ることがわかった。
LがCIまたはBrである場合の式(II)の化合物は
、好都合には、下記の式の化合物を。
(ここでRおよびR1は前に定義したとおりである)ハ
ロゲン化剤と反応させることKよって製造できる。好適
なハロゲン化剤は塩化チオニル、五塩化燐、三塩化燐お
よび三臭化燐を包含している。このような反応は、所望
ならば、トルエン、ベンゼン、ジエチルエーテルまたは
テトラヒドロフランのよう人不活性溶剤の存在下で遂行
できる。
弐〇の化合物は公知の化合物であるか、あるいは公知方
法、例えばR,G、ジョーンズ(Jones ) eア
メリカ化学協会誌(J、 Am、 Chum、 Soc
、 ) ? /巻(/ヂ1I9)、第6弘ダ頁または西
ドイツ特許出願公開明細書第32/709’1号に記載
され友方法に類似した方法によって製造することができ
る。
モルホリン型の殺菌剤は好ましくは下記の式(ト)を有
し、 ここでRは随意に置換されたアルキル基、シクロアルキ
ル基またはアラルキル基であり、そしてR、R、Rおよ
びRの各々は水素原子および随意に置換されたアルキル
基から選択される。
これらの随意の置換基は式(I)の化合物について上に
示し友ものを包含している。
式(至)の化合物は適当な形で1例えば、無機酸または
有機酸、例えば酢酸の塩のような塩、N−オキシドまた
は金属錯体の形で本発明の組成物中で使用することがで
きる。
弐ωの化合物のうち好ましい化合物は、R8およびR1
0がそれぞれ水素原子を表わすとともに、R9およびR
がそれぞれメチル基を表わす化合物である。好ましくは
Rtli9〜/g個の炭素原子を有する直鎖アルキル基
:例えばC13H27−基、6〜73個の炭素原子を有
するシクロアルキル基、例えばシクロドデシル基、また
は9〜7g個の炭素原子を有するアラルキル基、例えば
コーメチル−3−(グー第三ブチルフェニル)−プロピ
ル基である。
特に好ましい化合物は2.6−ジメチル−タートリデシ
ルモルホリンおよび2,6−ジメテルーグー(コーメチ
ル−3−(’I−第三第三ルチルフェニル−プロピルモ
ルホリンである。
モルホリン型の殺菌剤およびイミダゾール誘導体は、使
用目的に応じて広範囲に変化する相対的な量をもって1
本発明の組成物中に存在することができ、さらにモルホ
リン型殺菌剤の混合物および/またはイミダゾール誘導
体の混合物も使用できる。しかしながら、七ルホリン型
殺菌剤対イミダゾール誘導体の比は、活性成分の重量部
を基にして、通常0./:/〜3:/、好ましくは0.
5二/〜3ニア、そして最も好ましくは0.!r−/、
、!−:lである。
本発明による好ましい組成物は、 12.4−ジメチル
−ダートリゾシルモルホリンと、Rが2,グージクロル
フェニル基であり、Xが酸素原子であり、そしてRが第
二ブチル基である場合の式(I)のイミダゾール誘導体
を含み、かつモルホリン型化合物対イミダゾール誘導体
の重量比が好ましくは0、!;”、/〜/、 & : 
/である組成物である。別の好ましい組成物は12.6
−ジメチル−ダートリブシル−E: A/ ホ!Jンと
、Rがλ、ダージクロルフェニル本であ)、Xが酸素原
子であり、そしてR2が3−ペンチル基である場合の式
(I)のイミダゾール誘導体を含み、かつモルホリン型
化合物対イミダゾール誘導体の重量比が好ましくはO1
タ二/〜3:/である組成物である。
さらに別の好ましい組成物は、2,乙−ジメチル−グー
(コーメチル−3−(4を一第三ブチル7エ二ル))−
fロビルモルホリンと%R2>(2,4(”クロルフェ
ニル基であり、Xが酸素原子であり、そしてR2が第二
ブチル基または3−フェニル基である場合の式(1)の
イミダゾール誘導体を含んでいる。
本発明の組成物は好適には担体な含み、そして活性成分
は総量で0.3〜93重量%存在している。
本発明の組成物中に含まれる担体は1例えば植物、種子
または土壌であ)得る、処理しようとする場所への適用
を容易にするか、あるいは貯蔵、輸送または取扱いを容
易にするために、活性成分とともに処方されるあらゆる
材料である。担体は固体または液体のいずれでもよくて
、常態では気体であるが圧縮されると液体を形成する材
料を包含しておシ、そして殺菌剤組成物を処方する場合
に通常使用される担体のいずれも使用できるが、液体の
担体が好ましい。
好適な固体の担体は珪藻土のような天然シリカ:珪酸マ
グネシウム、例えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニ
ウム、例えばアク/4ルガイトおよびバーミキュライト
;珪酸アルミニウム、例えばカオリナイト、モンモリロ
ナイトおよび雲母:炭酸カルシウム:硫酸カルシウム:
合成された酸化珪素水和物および合成された珪酸カルシ
ウムまたは珪酸アルミニウム:元素、例えば炭素および
硫黄:天然樹脂および合成樹脂、例えばクマロン樹脂、
Iり塩化ビニル、およびスチレンの重合体および共重合
体:固体のプリクロルフェノール;ビチューメン:ワッ
クス、例えば蜜ろう、ノ臂ラフインワックス、および塩
素化し九鉱物性ワックス:および固形肥料、例えば過燐
酸塩を包含している。
好適な液体の担体は水:アルコール、例えばインプロパ
ツールおよびグリコール;ケトン、例えばアセトン、メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシク
ロヘキサノン:エーテル:芳香族炭化水素またはアラリ
ファティック炭化水素、例えハベンゼン、トルエンおよ
びキシレン;炭化水素、例えば四塩化炭素、ベルクロル
エチレンおよびトリクロルエタンを包含してお91種々
の液体の混合物が屡々適している。
殺菌剤組成物は屡々濃縮された形に処方されて輸送され
、ついでこれは適用前に使用者によって希釈される。表
面活性剤である担体成分が少量存在すると、この希釈プ
ロセスが容易になる。したがって、本発明の組成物中に
含まれる少なくとも/atの担体成分は表面活性剤であ
る。例えば、本組成物は少なくとも7つが表面活性剤で
ある。少なくとも一種の担体成分を含むことができる。
表面活性剤は乳化剤1分散剤または湿潤剤であシ得、そ
れは非イオン性でも、あるいはイオン性でもよい、好適
な表面活性剤の例はポリアクリル酸およびリグニンスル
ホン酸のナトリウム塩またはカルシウム塩:分子中に少
なくとも12個の炭素原子を含む脂肪酸または脂肪族ア
ミンまたは脂肪族アミドとエチレンオキシドおよび/ま
たはプロピレンオキシドとの縮合生成物:グリセロール
、ソルビタン−サッカロース寸たけペンタエリスリトー
ルの脂肪酸エステル:これらのエステルとエチレンオキ
シドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮合物:脂
肪族アルコールまたはアルキルフェノール、例えばp−
オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾールとエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドとの
縮合生成物;分子中に少々くとも70個の炭素原子を含
む硫酸エステルまたはスルホン酸エステルのアルカリ金
属塩またはアルカリ土類金属塩、好ましくはナトリウム
塩、例えばラウリル硫酸ナトリウム、第二アルキル硫酸
ナトリウム、スルホン化したひまし油のナトリウム塩、
およびドデシルベンゼン硫酸ナトリウムのようなアルキ
ルアリールスルホン酸ナトリウム;およびエチレンオキ
シドの重合体並びにエチレンオキシドとプロピレンオキ
シドとの共重合体を包含している。
本発明の組成物は、例えば湿潤性粉末、粉剤、粒剤、溶
液、乳化性濃厚液、乳剤、懸濁濃厚液およびエアゾール
に処方できる。湿潤性粉末は通常コ3.50または75
重量%の活性成分を含み、そして固体の不活性担体の他
に1通常3〜IO重量%の分散剤および、必要な場合、
0〜70重量%の安定剤および/またはその他の添加剤
1例えば浸透剤または展着剤を含んでいる。粉剤は通常
湿潤性粉末の組成に類似した組成を有する粉剤濃厚物の
形に処方されるが分散剤は含まず、そして現場でさらに
固体の担体で希釈されて、通常0. !r〜10重量5
の活性成分を含む組成物を形成できる。粒剤は通常1O
−10OBSメツシユ(/、 A ’7 A〜0. /
 j 2■)の寸法を有するように調製され。
そして凝集法または含浸法によって製造することができ
る。一般に粒剤は0.3〜−3重量らの活性成分、0〜
70重量%の添加剤1例えば安定剤。
遅延放出変性剤(ll0W rel@ase modi
f1@r )および結合剤を含んでいる。乳化性濃厚液
は通常、溶剤および必要な場合の共溶剤の他に、7〜よ
0%φの活性成分12〜20%W/Vの乳化剤および0
−20%W/マのその他の添加剤、例えば安定剤、浸透
剤および腐蝕防止剤を含んでいる。懸濁濃厚液は通常安
定で沈降しない流動生成物が得られるように配合され、
そして通常10〜7.5″重量らの活性成分、0.3〜
/3重量%の分散剤、0.7〜IO重量%の懸濁剤、例
えば保護コμイドおよびチクソトロピー剤、0〜70重
量%のその他の添加剤、例えば脱泡剤、腐蝕防止剤、安
定剤、浸透剤および展着剤、並びに水、または活性成分
を実質的に溶解し危い有機液体を含み、沈澱の防止を助
けるためK、あるいは水に対する凍結防止剤として、或
種の有機固体または無機塩を処方物中に溶解した形で存
在させることができる。
水性の分散液および乳剤、例えば本発明の湿潤性粉末ま
たは濃厚液を水で希釈することKよって得られる組成物
も、本発明の範囲内に入る。前記の乳剤は油中水型のも
のでも、あるいは水中油型のものでもよく、そして濃い
「マヨネーズ」のような稠度をもつことができる。
保護しようとする植物の環境中に殺菌剤化合物を徐々に
放出する担体を使用することは、本発明の組成物の保護
活性期間を延長する上で特に興味が引かれる。このよう
な遅延放出性の処方物は、例えば、ブドウ植物の根に隣
接した土壌中に挿入するか、あるいはブドウ植物の幹に
その処方物を直接施用できるようKする添加剤成分を含
むことができる。
本組成物はまたその他の成分、例えば殺虫性、特忙殺昆
虫性、殺ダニ性、除草性または殺菌性を有する他の化合
物を含むことができる。
本発明は1例えば菌の攻撃を受けるか、または受けた植
物、このような植物の種子、マ次はこのような植物が生
長しつつあるか、あるいは生長しようとしている媒体で
あシ得る場所を本発明の組成物で処理することからなる
、その場所で菌を駆除する方法において、このような組
成物を使用することも包含している。
本発明は菌の攻撃に対して作物植物を保護する上で広い
適用性をそなえている。保護できる代表的な作物はブド
ウ、穀類作物1例えば小麦および大麦、コメ、豆類およ
びリンフ0.落花生およびバナナを包含している。保護
期間は通常、選択した個々の化合物並びに様々な外部的
要因、例えば気候によって左右され、この気候の影響は
適当な処方を採用することKよって軽減される。施用率
は。
典型的には0. / 〜/ OkliJ活性成分/ h
r (kll/ ha ) 。
好ましくは0. /〜/klil/haの範囲にするこ
とができる。
しかしながら、本発明の組成物は、小麦の斑点病に対し
てはそれ自体実質的に不活性なモルホリン型殺菌剤が存
在すると、小麦の斑点病に対してイミダゾール誘導体単
独の活性よシも向上した活性をそなえた、共同作用を発
揮する組成物を生ずる点で、小麦の斑点病を駆除する上
で特に有効であることがわかった。
〔実施例〕
ついで、本発明を以下の実施例によってさらに詳しく説
明する。
実施例/ ルフェニル基: R’=CH5; X=O: R2=第
二ブチル基) N −(2,11−ジクロルフエニル)−/−メfルー
!−カルぎキシイミデート(ユOI)を塩化チオニル<
5ortt>中で2時間還流させた。過剰の塩化チオニ
ルを減圧下で蒸発してから、固体の残渣をジメトキシエ
タン<5ottt>中に懸濁させた。
この懸濁液にナトリウムCO,1Ifi)の第二ブタノ
ールCIAO1d)溶液を加えた。反応混合物を攪拌し
、セして72時間還流させた。冷却してから直ちに溶剤
を減圧下で蒸発させ、セして残渣を水で希釈してからク
ロロホルムで抽出した。有機抽出物を乾燥して(M、S
O4を使用)、溶剤を蒸発させると褐色の油が残つ几。
溶離剤として2%メタノール−クロロホルムを使用して
シリカ上でカラムクロマトグラフィーによシ分離すると
、/−メチルグロビルーN−(2,クージクロルフェニ
ル)−7−メチルイミダゾール−!−力/I/&キシイ
ミデー)(Z2#:収率3θ%)が淡黄色の油の形で得
られた。
測定値:C,5よlI:H,lI9:N、/2?C15
H,,CA2N30が必要とする計算値:C,!;3.
3  :H,よθ :N、/ユS実施例コ 後で述べる殺菌剤試験において使用する几めに。
実施例/によって製造した化合物を2,6−ジメチル−
ダートリゾシルモルホリンと混合した。本発明の組成物
を製造するために下記の一つの混合方法を使用した。
方法A 乳化剤のひまし油エトキシレートおよびイソブタノール
を使用して、実施例/のイミダゾール誘導体と2,乙−
ジメチル−4−)リゾシルモルホリン(「トリデモルフ
J −BASF製)とを様々な重量比で混合して、噴霧
可能な組成物を生ずる、水を添加する前の状態に処方さ
れた濃厚液を形成させ7’C。
方法B 実施例/の化合物と「トリデモルフ」を予め混合しなか
つ九が、これらを担体とともに別々にタンク−ミックス
中に含ませて、噴霧可能な組成物を形成させた。
活性成分の重量を基にしたイミダゾール誘導体(「アゾ
ール」)と「トリモデルフ」との割合。
および使用した混合方法を後記の第7表〜第グ表に示す
実施例3 対する活性 これは葉に対する吹付を使用する、直接の胞子形成防止
試験である。/葉段階にある小麦植物(栽培変種マード
ラ−(Mirdler ) )の葉に3×705個胞子
/dを含む水性懸濁液を吹き付けることKよって、この
胞子を接種した。この接種された植物を、処理前に湿度
の高い区画室の中に2弘時間保管し友。620ノ/ha
の排出能力を有するトラックスプレヤーを使用して、第
7表および第−表に示した様々な活性成分/ha施用量
において、上記懸濁液を植物Kl!Jigした。乾燥後
、植物を普通の温室条件下に保ち、処理後7日またはl
O日経過した時点で評価し友。この評価は、下記の視覚
による0−9の評価目盛を基にして、対照植物の葉の上
の胞子形成と比較した胞子形成によって覆われた葉の面
積の百分率を基にしている。
0=0−9%の病気の抑制 /=10−19%の病気の抑制 9まで=90〜lOO%の病気の抑制 各試験条件めセラ)Kついて試験を3回実施し、その平
均値を第1表に示す。第1表は処理してから70日後お
よび7日後に調べた評価を示している。試験−/〜コ3
はそれぞれの場合実施例1のイミダゾール紡導体のみを
使用し、一方試験=6〜30は商業的に入手できる処方
物「カリキシン(Ca1lxin ) J (BASF
li)として「トリデモルフ」のみを使用し比。試験3
1は未処理の植物による対照試験であって、その平均値
は6回の試験を基にしている。
相乗効果の存在を示すイミダゾール誘導体と「トリモデ
ルフ」との組合せを使用して得られる結果(試験7〜−
〇)の間にはかな)の差異があるととか、第1表かられ
かる。
実施例ダ これは葉に対する吹付を使用する、直接の胞子形成防止
試験である。栽培変種のコ9−ルデン プロミス(Go
ld@n Promise )種の大麦苗の葉に、試験
化合物で処理する7日前に、うどんと病の分生胞子をふ
ルかけるととKよって、この胞子を接種した。この接種
された植物を、処理前に温室の雰囲気温度および湿度に
おいて一晩保管しfe、、620J/haの排出能力を
有するトラックスプレヤーを使用して、様々な活性成分
/haの施用量において、上記植物に試験化合物を吹付
けた。乾燥後、温室雰囲気の温度と湿度に保たれている
区画室に植物を戻し、上記の処理から6日または3日後
に評価した。この評価は、対照植物の葉の上に形成され
た胞子と比較した胞子形成によって覆われた葉の面積の
百分率を基にしている。
各試験条件のセットについて試験を3回実施し。
その平均値(被覆率%)および全体の効果(効力%)を
第−表および第3表に示す。第−表は処理してから3日
後の評価を示し、一方第3表は処理してから6日後の評
価を示している。試験27〜コ3は実施例/のイミダゾ
ール誘導体のみを使用し、試験26〜30は商業的に入
手できる前記処方物「カリキシンJ (BASF 梨)
として「トリデモルフ」のみを使用した。試験31は未
処理の植物による対照試験であって、その平均値は6回
の試験を基にしている。
(以下余白) 実施例よ エ キ N −(2,ll−ジクロルフエニル)−7−メチルイ
ミダゾール−3−カルがキシアミド(2,019)を塩
化チオニル(jOIIJ)中で2時間還流させ土。
過剰の塩化チオニルを蒸発させて、その残渣をジメトキ
シエタン(コ1lj)中に懸濁させ次。この溶液にナト
リウム(o、ai>のペンタン−3−オールlj’lj
)溶液を加えてから、その反応混合物を11時間還流さ
せ念。冷却後、溶剤を減圧下で蒸発させて、その残渣を
クロロホルムに溶かし、水で洗浄し、そして硫酸マグネ
シウムで乾燥し次。
クロロホルムを減圧下で蒸発させて油状の物質を形成さ
せ、ついでこれをクロマトグラフィーによシ精製して、
所望の生成物を淡黄色の油の形で生成させた。
分析 C,6H,、Ct2N、Oに必要な計算値:c s A
、 s : nよAsN/!j実施例6 殺菌活性 実施例ダで述べた方法と類似した方法を使用したが、大
麦の苗の代シに小麦の苗を使用して、実施例3の化合物
と−96−ジメチル−グートリデシルモルホリン(r)
リゾモルフJ)および2.6−シメチルーグー(コーメ
テル−j−(lI−第三プテルフェニル) )−7’ロ
ビルモルホリン(「フェンプロピモルフ」)の混合物の
小麦のうどんこ病(Erys1ph@gram1n1a
 : Eg )に対する活性を試験した。
その結果を下記の第り表に示す。
(以下余白)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1種のモルホリン型殺菌剤および下記
    の一般式( I )を有する少なくとも1種のイミダゾー
    ル誘導体またはその塩を含む組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ここで、Rは随意に置換されたフェニル基を表わし、R
    ^1は随意に置換されたアルキル基、シクロアルキル基
    、アルケニル基、アリール基またはアラルキル基を表わ
    し、R^2は随意に置換されたアルキル基、シクロアル
    キル基、シクロアルキルアルキル基、アルケニル基、ア
    ルキニル基、アリール基またはアラルキル基を表わし、
    そしてXは酸素原子または硫黄原子、またはR^3が水
    素原子または随意に置換されているアルキル基を表わし
    ている場合の基−NR^3−を表わすか、あるいはR^
    2およびR^3は中間にある窒素原子とともに、1個ま
    たは2個のさらに別のヘテロ原子を随意に含む五員また
    は六員の飽和または不飽和の複素環を表わす。
  2. (2)Rが、フェノキシ基、トリフルオルメチル基、メ
    トキシ基、ニトロ基および/または1〜5個のハロゲン
    原子によつて随意に置換されているフェニル基である、
    特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  3. (3)R^1がC_1_〜_1_2アルキル基、C_3
    _〜_8シクロアルキル基、C_2_−_6アルケニル
    基、フエニル基またはベンジル基である、特許請求の範
    囲第(1)項または第(2)項記載の組成物。
  4. (4)R^2がC_1_〜_6アルキル基またはハロア
    ルキル基、C_3_〜_8シクロアルキル基、(C_3
    _〜_8シクロアルキル)メチル基、C_3_〜_6ア
    ルケニル基、フェニル基またはベンジル基である一方、
    Xが好ましくは−O−、−S−または−NR^3−であ
    つて、R^3が水素原子またはC_1_〜_6アルキル
    基であるか、あるいはR^2およびR^3は中間にある
    窒素原子とともにトリアゾール環またはピロリジン環を
    表わす、特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項のいず
    れか一つに記載の組成物。
  5. (5)Rが2,4−ジクロルフエニル基、2,4−ジフ
    ルオルフエニル基または4−クロル−2−トリフルオル
    メチルフエニル基であり、R^1がC_1_〜_7アル
    キル基であり、Xが−O−、−S−または−NCH_3
    −であり、そしてR^2がC_1_〜_6アルキル基ま
    たはC_3_〜_4アルケニル基である、特許請求の範
    囲第(1)項〜第(4)項のいずれか一つに記載の組成
    物。
  6. (6)Rが、2,4−ジクロルフエニル基であり、R^
    1がメチル基であり、Xが酸素原子であり、そしてR^
    2が第二ブチル基または3−ペンチル基である、特許請
    求の範囲第(5)項記載の組成物。
  7. (7)R^2が式−(CR^4R^5)_m−C≡C−
    R^6で表わされる基であり、ここでmが1〜4であり
    、そしてR^4、R^5およびR^6が、mが1である
    場合にR^4が水素原子であることを条件として、それ
    ぞれ独立して水素原子または随意に置換されたアルキル
    基またはアルケニル基である、特許請求の範囲第(1)
    項〜第(3)項のいずれか一つに記載の組成物。
  8. (8)Rが2,4−ジクロルフエニル基、2,5−ジク
    ロルフエニル基、4−クロル−2−トリフルオルメチル
    フエニル基、4−メトキシフエニル基または4−クロル
    −2−ニトロフエニル基であり、R^1が8個以下の炭
    素原子を有するアルキル基またはアルケニル基またはベ
    ンジル基であり、Xが酸素原子または基−NH−であり
    、R^2が式−CHR^5−C≡C−R^6で表わされ
    る基であり、そしてR^5およびR^6がそれぞれ独立
    して水素またはメチル基である、特許請求の範囲第(7
    )項記載の組成物。
  9. (9)モルホリン型の殺菌剤が下記の式で表わされる化
    合物、またはその塩、N−オキシドまたは錯体である、
    特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいずれか一つ
    に記載の組成物、 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) ここでR^7は随意に置換されたアルキル基、シクロア
    ルキル基またはアラルキル基であり、そしてR^8、R
    ^9、R^1^0およびR^1^1の各々は水素原子お
    よび随意に置換されたアルキル基から選ばれる。
  10. (10)R^8およびR^1^0がそれぞれ水素原子を
    表わし、そしてR^9およびR^1^1がそれぞれメチ
    ル基を表わす、特許請求の範囲第(9)項記載の組成物
  11. (11)R^7が9〜18個の炭素原子を有する直鎖ア
    ルキル基、6〜13個の炭素原子を有するシクロアルキ
    ル基、または9〜18個の炭素原子を有するアラルキル
    基である、特許請求の範囲第(9)項または第(10)
    項記載の組成物。
  12. (12)モルホリン型の殺菌剤が2,6−ジメチル−4
    −トリデシルモルホリンまたは2,6−ジメチル−4−
    (2−メチル−3−(4−第三ブチルフェニル))−プ
    ロピルモルホリンである、特許請求の範囲第(1)項〜
    第(11)項記載の組成物。
  13. (13)モルホリン型の殺菌剤が2,6−ジメチル−4
    −トリデシルモルホリンまたは2,6−ジメチル−4−
    (2−メチル−3−(4−第三ブチルフェニル))−プ
    ロピルモルホリンであり、かつイミダゾール誘導体が1
    −メチルプロピル−N−(2,4−ジクロルフエニル)
    −1−メチルイミダゾール−5−カルボキシイミデート
    または1−エチルプロピル−N−(2,4−ジクロルフ
    エニル)−1−メチルイミダゾール−5−カルボキシイ
    ミデートである、特許請求の範囲第(1)項記載の組成
    物。
  14. (14)モルホリン型殺菌剤対イミダゾール誘導体の比
    が、活性成分の重量部を基にして、0.1:1〜5:1
    である、特許請求の範囲第(1)項〜第(13)項のい
    ずれか一つに記載の組成物。
  15. (15)重量比が0.5:1〜1.5:1である、特許
    請求の範囲第(14)項記載の組成物。
  16. (16)さらに担体を含む、特許請求の範囲第(1)項
    〜第(15)項のいずれか一つに記載の組成物。
  17. (17)特許請求の範囲第(1)項〜第(16)項のい
    ずれか一つに記載の組成物で或場所を処理することから
    なる、その場所で菌を駆除する方法。
  18. (18)前記場所が、菌の攻撃を受けるか、または菌の
    攻撃を受けた植物、このような植物の種子、あるいは植
    物が生長しつつあるか、または植物が生長しようとして
    いる媒体からなる、特許請求の範囲第(17)項記載の
    方法。
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