JPS6388431A - 異物検出方法並びにその装置 - Google Patents
異物検出方法並びにその装置Info
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- JPS6388431A JPS6388431A JP61233737A JP23373786A JPS6388431A JP S6388431 A JPS6388431 A JP S6388431A JP 61233737 A JP61233737 A JP 61233737A JP 23373786 A JP23373786 A JP 23373786A JP S6388431 A JPS6388431 A JP S6388431A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は異物検出方法並びにその装置に係り、特に透明
容器内の溶液中に浮遊する異物を検出する異物検出方法
並びにその装置に関する。
容器内の溶液中に浮遊する異物を検出する異物検出方法
並びにその装置に関する。
薬品アンプル又は、ビン内の異物の検査は、製品欠陥に
つながるビン内部の異物と、製品欠陥とは無関係な、ビ
ン表面の傷、あるいは汚れ等との区別が自動認識困難な
ため、目視検査に依っている。しかし、この方法は、検
査のスルーフットが遅れ大量生産されるアンプルに適用
できない。又、デジタル画像処理による方法では、アン
プル内の異物サイズは数十μｍ以下と細か（、アンプル
ビンの表面の傷、あるいは汚れと略同サイズなため、識
別が困難である。従って、通常の画像処理方法は異物の
検出に適用できない。
つながるビン内部の異物と、製品欠陥とは無関係な、ビ
ン表面の傷、あるいは汚れ等との区別が自動認識困難な
ため、目視検査に依っている。しかし、この方法は、検
査のスルーフットが遅れ大量生産されるアンプルに適用
できない。又、デジタル画像処理による方法では、アン
プル内の異物サイズは数十μｍ以下と細か（、アンプル
ビンの表面の傷、あるいは汚れと略同サイズなため、識
別が困難である。従って、通常の画像処理方法は異物の
検出に適用できない。
又、最近では、アンプルを高速回転させた後、ブレーキ
をかけて急停止させて、内容液と共に異物を浮遊回転さ
せ、アンプル側面より透過光を照射することにより異物
が透過光を遮るために生じる影像の変化（光量の変化）
を検知し、良、不良の選別をする装置が開発されている
。
をかけて急停止させて、内容液と共に異物を浮遊回転さ
せ、アンプル側面より透過光を照射することにより異物
が透過光を遮るために生じる影像の変化（光量の変化）
を検知し、良、不良の選別をする装置が開発されている
。
第５図は従来のアンプルの高速回転による異物検出方法
並びにその装置の説明図である。第５図に示すように検
査対象であるアンプル７０は光源７２からの照射光７４
が投光レンズ７６を介して照射される。照射光７４はア
ンプル７０内の溶液中を透光した後、結像レンズ７８を
通って受光器８０に達する。アンプル内の異物８２或い
はビンの表面傷８４、汚れ８６等は、照射光７４を遮断
して影像となる。これ等の影像は受光器８０に投影され
る。
並びにその装置の説明図である。第５図に示すように検
査対象であるアンプル７０は光源７２からの照射光７４
が投光レンズ７６を介して照射される。照射光７４はア
ンプル７０内の溶液中を透光した後、結像レンズ７８を
通って受光器８０に達する。アンプル内の異物８２或い
はビンの表面傷８４、汚れ８６等は、照射光７４を遮断
して影像となる。これ等の影像は受光器８０に投影され
る。
このような従来の異物検出方法並びにその装置に於いて
は、アンプル７０は高速回転された後、ブレーキが掛け
られて急停止される。異物８２は慣性力により浮遊回転
し側面からの透過光７４を遮る。異物８２の影像は変動
して受光器８０に受光変動量として検知される。この場
合に異物８２は光量変化を起こすが、アンプル表面の傷
８４及び汚れ８６は、静止しているために光量変化を起
こさない。この為、異物８２はアンプル表面の傷８４及
び汚れ８６との識別が可能になる。又、アンプル７０の
大きさに対応して、一定の面積毎に区切った受光素子８
８が設置され、これらの受光素子８８は光電管やフォト
ダイオードが用いられており、速い検査が可能となって
いる。
は、アンプル７０は高速回転された後、ブレーキが掛け
られて急停止される。異物８２は慣性力により浮遊回転
し側面からの透過光７４を遮る。異物８２の影像は変動
して受光器８０に受光変動量として検知される。この場
合に異物８２は光量変化を起こすが、アンプル表面の傷
８４及び汚れ８６は、静止しているために光量変化を起
こさない。この為、異物８２はアンプル表面の傷８４及
び汚れ８６との識別が可能になる。又、アンプル７０の
大きさに対応して、一定の面積毎に区切った受光素子８
８が設置され、これらの受光素子８８は光電管やフォト
ダイオードが用いられており、速い検査が可能となって
いる。
しかしながら、このようなアンプル７０を高速回転して
溶液中の異物８２を慣性回転させる方法では、低粘度（
ＩＯＣ３Ｔ以下）の溶液中の異物８２に関しては適用で
きるが、高粘度（１００Ｃ３Ｔ以上）の溶液中の異物８
２ではアンプル７０を高速回転させた後、ブレーキを掛
けて急停止させても、内溶液が充分に慣性回転せず、浮
遊異物８２は充分に回転されない。従って、異物が透過
光７４を遮るために起こる影像の変化も充分生じないた
め、光量の変化が起こらず異物の検出が出来ない。また
、高粘度の溶液（１００Ｃ３Ｔ以上）中の異物８２に慣
性回転を与えるため、アンプル７０を高速回転（約３０
０Ｏｒｐｍ以上）させた場合、アンプル７０は破損する
虞がある。このため、実用のアンプル回転速度には限界
がある。
溶液中の異物８２を慣性回転させる方法では、低粘度（
ＩＯＣ３Ｔ以下）の溶液中の異物８２に関しては適用で
きるが、高粘度（１００Ｃ３Ｔ以上）の溶液中の異物８
２ではアンプル７０を高速回転させた後、ブレーキを掛
けて急停止させても、内溶液が充分に慣性回転せず、浮
遊異物８２は充分に回転されない。従って、異物が透過
光７４を遮るために起こる影像の変化も充分生じないた
め、光量の変化が起こらず異物の検出が出来ない。また
、高粘度の溶液（１００Ｃ３Ｔ以上）中の異物８２に慣
性回転を与えるため、アンプル７０を高速回転（約３０
０Ｏｒｐｍ以上）させた場合、アンプル７０は破損する
虞がある。このため、実用のアンプル回転速度には限界
がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、特に
？′８液中の異物が内溶液の粘度に左右されずに正確に
検出される異物検出方法並びにその装置を捉供すること
を目的としている。
？′８液中の異物が内溶液の粘度に左右されずに正確に
検出される異物検出方法並びにその装置を捉供すること
を目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、透明容器内の溶液
中に浮遊する異物を検出する異物検出方法に於いて、前
記透明容器は対称形状に形成されて回転対称軸を中心に
回転されると共に透明容器には光が照射され、照射光を
受けた溶液内の異物から発せられる反射光の軌跡をモニ
タすることよって溶液中の異物を検出することを特徴と
する。
中に浮遊する異物を検出する異物検出方法に於いて、前
記透明容器は対称形状に形成されて回転対称軸を中心に
回転されると共に透明容器には光が照射され、照射光を
受けた溶液内の異物から発せられる反射光の軌跡をモニ
タすることよって溶液中の異物を検出することを特徴と
する。
以下添付図面に従って、本発明に係る異物検出方法並び
にその装置に係る好ましい実施例を詳説する。
にその装置に係る好ましい実施例を詳説する。
第１図は本発明に係る異物検出方法並びにその装置の説
明図である。第１図に示すように容器１０は略円筒形状
（対称形状）に形成されたガラス製の透明容器から形成
される。尚、場合によっては容器１０は透明なプラスチ
ックで形成してもよい。容器１０は回転装置１１により
容器１０の円筒軸を中心に３６０度以上回転される。容
器１０の下方には光源１２が設けられ、光源１２からの
照射光１３は投光レンズを介して容器１０及び容器１０
内の溶液に向けて照射される。容器１０内の溶液中の異
物１４、容器１０の表面傷１６及び汚れ１８は照射光を
受けて反射光１５．１７．１９を発する。容器１０の側
方には撮像管２０が設けられ、撮像管２０は異物１４、
表面傷１６及び汚れ１８からの反射光１５．１７．１９
を受光する受光器である。撮像管２０はモニタ装置２２
が接続され、モニタ装置２２からはデータ取り込みタイ
ミング信号２４が撮像管２０に発信される。
明図である。第１図に示すように容器１０は略円筒形状
（対称形状）に形成されたガラス製の透明容器から形成
される。尚、場合によっては容器１０は透明なプラスチ
ックで形成してもよい。容器１０は回転装置１１により
容器１０の円筒軸を中心に３６０度以上回転される。容
器１０の下方には光源１２が設けられ、光源１２からの
照射光１３は投光レンズを介して容器１０及び容器１０
内の溶液に向けて照射される。容器１０内の溶液中の異
物１４、容器１０の表面傷１６及び汚れ１８は照射光を
受けて反射光１５．１７．１９を発する。容器１０の側
方には撮像管２０が設けられ、撮像管２０は異物１４、
表面傷１６及び汚れ１８からの反射光１５．１７．１９
を受光する受光器である。撮像管２０はモニタ装置２２
が接続され、モニタ装置２２からはデータ取り込みタイ
ミング信号２４が撮像管２０に発信される。
このタイミング信号２４により、モニタ装置２２には撮
像管２０から反射光１５．１７．１９のデータがデータ
信号２６として一定期間入力される。データ信号２６は
容器１０の回転開始から停止するまでの間、即ち、容器
１０が少なくとも３６０度回転する期間入力される。デ
ータ信号２Ｇはモニタ装置２２によってビデオ信号から
２値化ビデオ信号に処理される。尚データ信号２６をＣ
ＲＴモニタ等で観察した場合には、第２図に示すように
溶液中の異物１４、容器の表面傷１６、及び汚れ１８の
夫々反射光の軌跡１４Ａ、１６Ａ、１８Ａは、２次元投
影画像としてモニタされる。
像管２０から反射光１５．１７．１９のデータがデータ
信号２６として一定期間入力される。データ信号２６は
容器１０の回転開始から停止するまでの間、即ち、容器
１０が少なくとも３６０度回転する期間入力される。デ
ータ信号２Ｇはモニタ装置２２によってビデオ信号から
２値化ビデオ信号に処理される。尚データ信号２６をＣ
ＲＴモニタ等で観察した場合には、第２図に示すように
溶液中の異物１４、容器の表面傷１６、及び汚れ１８の
夫々反射光の軌跡１４Ａ、１６Ａ、１８Ａは、２次元投
影画像としてモニタされる。
前記の如く構成された本発明に係る異物検出方法並びに
その装置によれば、容器１０には光源１２からの照射光
１３が照射される。容器１０は回転装置１１によって回
転が開始されると共に、モニタ装置２２からはデータ取
り込みタイミング信号２４が撮像管２０に発信される。
その装置によれば、容器１０には光源１２からの照射光
１３が照射される。容器１０は回転装置１１によって回
転が開始されると共に、モニタ装置２２からはデータ取
り込みタイミング信号２４が撮像管２０に発信される。
タイミング信号２４により、撮像管２０が受光した反射
光１５．１７．１９のデータがデータ信号２６として一
定期間モニタ装置２２に取り込まれる。これらの一定期
間のデータ信号２６は、モニタ装置２２において２次元
的に処理されて反射光の軌跡としてモニタされる。モニ
タされる解像度は少なくとも６４０（水平）ｘ５１２（
垂直）Ｘ６４ （Ｈ度）階調が可能である。
光１５．１７．１９のデータがデータ信号２６として一
定期間モニタ装置２２に取り込まれる。これらの一定期
間のデータ信号２６は、モニタ装置２２において２次元
的に処理されて反射光の軌跡としてモニタされる。モニ
タされる解像度は少なくとも６４０（水平）ｘ５１２（
垂直）Ｘ６４ （Ｈ度）階調が可能である。
この場合に於いて、容器の表面傷１６及び汚れ１８によ
る反射光１７．１９の軌跡１６Ａ、１８Ａは第２図に示
すようにその軌跡長が容器ｌＯの直径と略同じ長さにな
る。一方、異物″１４による反射光１５の軌跡１４Ａは
、容器１０の直径より短い軌跡長となる。このため、容
器１０の直径と略同じ長さとして計測される表面傷１６
及び汚れ１８による反射光１７．１９の軌跡１６Ａ、１
８Ａをモニタ装置２２内に備えるチェック機構によって
データから容易に消却することができる。従って、異物
１４のみに由来する反射光１５の軌跡１４Ａは容易に検
知され、異物１４の検出を正確にすることが出来る。
る反射光１７．１９の軌跡１６Ａ、１８Ａは第２図に示
すようにその軌跡長が容器ｌＯの直径と略同じ長さにな
る。一方、異物″１４による反射光１５の軌跡１４Ａは
、容器１０の直径より短い軌跡長となる。このため、容
器１０の直径と略同じ長さとして計測される表面傷１６
及び汚れ１８による反射光１７．１９の軌跡１６Ａ、１
８Ａをモニタ装置２２内に備えるチェック機構によって
データから容易に消却することができる。従って、異物
１４のみに由来する反射光１５の軌跡１４Ａは容易に検
知され、異物１４の検出を正確にすることが出来る。
第３図は本発明に係る第２実施例を示す説明図である。
第３図に示す容器ＩＯ１光源１２、撮像管２０は、第１
実施例と同様なものが使用される。第３図に示す容器１
０の回転装置３０は、少なくとも容器１０を１８０度以
上回転させるようになっている。又、モニタ装置３２は
、第１実施例と同様にデータ取り込みタイミング信号２
４を撮像管２０に発信し、この取り込みタイミング信号
２４により撮像管２０が受光した反射光１５．１７．１
９のデータをデータ信号２６として一定期間入力してい
る。このデータ信号２６の人力期間は第１実施例と異な
り、容器１０が１８０度以上回転する期間に設定されて
いる。又、データ信号２６は第１実施例のモニタ装置２
２と同様にモニタ装置３２によって２次元処理され、異
物１４等の反射光はモニタ装置３２によって反射光の軌
跡としてモニタされる。モニタ装置３２は撮像管２０の
反射光データを２次元的に処理する他に第４図に示すよ
うに、外側指定エリア３４と中央指定エリア３６とを区
別してモニタ出来るエリア指定機構を備えている。外側
指定エリア３４は容器１０の内径の路外側に相当する領
域を占め、中央指定エリア３６は容器１０の内径内に相
当する領域を占めている。
実施例と同様なものが使用される。第３図に示す容器１
０の回転装置３０は、少なくとも容器１０を１８０度以
上回転させるようになっている。又、モニタ装置３２は
、第１実施例と同様にデータ取り込みタイミング信号２
４を撮像管２０に発信し、この取り込みタイミング信号
２４により撮像管２０が受光した反射光１５．１７．１
９のデータをデータ信号２６として一定期間入力してい
る。このデータ信号２６の人力期間は第１実施例と異な
り、容器１０が１８０度以上回転する期間に設定されて
いる。又、データ信号２６は第１実施例のモニタ装置２
２と同様にモニタ装置３２によって２次元処理され、異
物１４等の反射光はモニタ装置３２によって反射光の軌
跡としてモニタされる。モニタ装置３２は撮像管２０の
反射光データを２次元的に処理する他に第４図に示すよ
うに、外側指定エリア３４と中央指定エリア３６とを区
別してモニタ出来るエリア指定機構を備えている。外側
指定エリア３４は容器１０の内径の路外側に相当する領
域を占め、中央指定エリア３６は容器１０の内径内に相
当する領域を占めている。
前記の如く構成された本発明に係る異物検出装置に於い
ては、データ信号２６は少なくとも容器１０が１８０度
以上回転される期間、モニタ装置３２に入力される。容
器１００表面の表面傷１６及び汚れ１８は容器１０の外
側に形成されているので、その反射光の軌跡１６Ａ、１
８Ａは第４図に示すように少なくとも一端部、１６Ｂ、
１８Ｂが外側指定エリア３４に位置することがある。一
方異吻１４による反射光の軌跡１４Ａは外側指定工リア
３４に入域することがなく常に中央指定エリア３６内に
留まる。このため、外側指定エリア３４に反射光の軌跡
が入るもの、即ち表面傷１６及び汚れ１８の反射光の軌
跡１６Ａ、１８Ａは容易に異物１４に由来する反射光の
軌跡１４Ａと区別することが出来る。これにより、異物
１４のみの検出を容易にすることが出来る。
ては、データ信号２６は少なくとも容器１０が１８０度
以上回転される期間、モニタ装置３２に入力される。容
器１００表面の表面傷１６及び汚れ１８は容器１０の外
側に形成されているので、その反射光の軌跡１６Ａ、１
８Ａは第４図に示すように少なくとも一端部、１６Ｂ、
１８Ｂが外側指定エリア３４に位置することがある。一
方異吻１４による反射光の軌跡１４Ａは外側指定工リア
３４に入域することがなく常に中央指定エリア３６内に
留まる。このため、外側指定エリア３４に反射光の軌跡
が入るもの、即ち表面傷１６及び汚れ１８の反射光の軌
跡１６Ａ、１８Ａは容易に異物１４に由来する反射光の
軌跡１４Ａと区別することが出来る。これにより、異物
１４のみの検出を容易にすることが出来る。
以上説明したように本発明に係る異物検出方法並びにそ
の装置によれば、透明容器を回転させると共に透明容器
に光を照射して、溶液内の異物から発せられる反射光の
軌跡をモニタ装置によって検出するので、容器内の異物
は溶液の粘度に左右されることなく容器の表面傷或いは
汚れ等と識別が明確出来ると共に異物の検出を確実にす
ることが出来る。
の装置によれば、透明容器を回転させると共に透明容器
に光を照射して、溶液内の異物から発せられる反射光の
軌跡をモニタ装置によって検出するので、容器内の異物
は溶液の粘度に左右されることなく容器の表面傷或いは
汚れ等と識別が明確出来ると共に異物の検出を確実にす
ることが出来る。
第１図は本発明に係る異物検出方法並びにその装置の説
明図、第２図は第１図の異物検出装置のモニタ装置によ
ってデータ信号を処理したときのＣＲＴモニタの２次元
投影画像図、第３図は本発明に係る第２実施例の説明図
、第４図は第２実施例のモニタ装置によってデータ信号
を処理したときのＣＲＴモニタの２次元投影画像図、第
５図は従来の異物検出装置の説明図である。 １０・・・容器、 １１・・・回転装置、 １２・
・・光源、 １４・・・異物、 ２０・・・撮像管、
２２．３２・・・モニタ装置。 出願人 日立プラント建設株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
明図、第２図は第１図の異物検出装置のモニタ装置によ
ってデータ信号を処理したときのＣＲＴモニタの２次元
投影画像図、第３図は本発明に係る第２実施例の説明図
、第４図は第２実施例のモニタ装置によってデータ信号
を処理したときのＣＲＴモニタの２次元投影画像図、第
５図は従来の異物検出装置の説明図である。 １０・・・容器、 １１・・・回転装置、 １２・
・・光源、 １４・・・異物、 ２０・・・撮像管、
２２．３２・・・モニタ装置。 出願人 日立プラント建設株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）透明容器内の溶液中に浮遊する異物を検出する異
物検出方法に於いて、前記透明容器は対称形状に形成さ
れて回転対称軸を中心に回転されると共に透明容器には
光が照射され、照射光を受けた溶液内の異物から発せら
れる反射光の軌跡をモニタすることよって溶液中の異物
を検出することを特徴とする異物検出方法。 - （２）前記透明容器は３６０度以上回転されると共にモ
ニタされる反射光の軌跡の長さを計測することを特徴す
る特許請求の範囲第１項記載の異物検出方法。 - （３）前記透明容器は１８０度以上回転されると共にモ
ニタされる反射光の軌跡域を容器径の外側領域と内側領
域とに区別することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の異物検出方法。 - （４）透明容器内の溶液中に浮遊する異物を検出する異
物検出装置に於いて、対称形状に形成される前記透明容
器と、回転対称軸を中心にして透明容器を回転させる回
転装置と、透明容器に光を照射する光源と、光源からの
照射光を受けた溶液中の異物から発せられる反射光を受
光検出する受光器と、受光器によって検出された反射光
の軌跡をモニタするモニタ装置とから構成されることを
特徴とする異物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233737A JPS6388431A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 異物検出方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233737A JPS6388431A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 異物検出方法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388431A true JPS6388431A (ja) | 1988-04-19 |
| JPH0570784B2 JPH0570784B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=16959785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61233737A Granted JPS6388431A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 異物検出方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6388431A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012083285A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Daido Steel Co Ltd | 外観検査方法および外観検査装置 |
| CN102918382A (zh) * | 2010-05-31 | 2013-02-06 | 日立信息控制***有限公司 | 异物检查装置以及异物检查方法 |
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| JPH0570784B2 (ja) | 1993-10-05 |
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