JPS6387662A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS6387662A JPS6387662A JP23247686A JP23247686A JPS6387662A JP S6387662 A JPS6387662 A JP S6387662A JP 23247686 A JP23247686 A JP 23247686A JP 23247686 A JP23247686 A JP 23247686A JP S6387662 A JPS6387662 A JP S6387662A
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- JP
- Japan
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- detector
- circuit board
- electric circuit
- hole
- gap
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録装置における磁気ヘッド駆動体の位［
を検出する検出器の取付構造に関する。
を検出する検出器の取付構造に関する。
第４図は従来例を説明する図であって、検出器と回路基
板の取付構造の断面図である。
板の取付構造の断面図である。
１６は、一対の発光素子と受光素子を内蔵する一般的な
フォトセンサーである検出器で、該検出器１６よフ突出
した前記発光素子および前記受光素子の電気導通端子１
６ ｂが回路基板１７に設けた素子搭載用の貫通穴１７
αと嵌合して電気的導通を保ちなから列えば半田付け８
等で前記回路基板１７に一体的に固定されており、前記
検出器１６に設けられたスリット１６αを透過する光を
、図示してはないが、列えば磁気ヘッドを搭載して所定
の位置に移動する移動体に連結した腕１２ ｃが所定の
移動体移動位置において遮断することによＱ前記移動体
の位置を検出する。
フォトセンサーである検出器で、該検出器１６よフ突出
した前記発光素子および前記受光素子の電気導通端子１
６ ｂが回路基板１７に設けた素子搭載用の貫通穴１７
αと嵌合して電気的導通を保ちなから列えば半田付け８
等で前記回路基板１７に一体的に固定されており、前記
検出器１６に設けられたスリット１６αを透過する光を
、図示してはないが、列えば磁気ヘッドを搭載して所定
の位置に移動する移動体に連結した腕１２ ｃが所定の
移動体移動位置において遮断することによＱ前記移動体
の位置を検出する。
以上のような構造の従来の検出器取付は構造では、検出
器の複数の電気導通端子間の距離のばらつきから、前記
電気導通端子最大径と電気回路基板側の貫通穴径との間
に所定のすきまを設ける必要があることから、前記電気
回路基板に対する前記検出器の位置が正確に決まらず、
前記検出器のスリット幅と、光を遮断する腕とのすきま
は、ばらつき等で設計と要求されるすきまに前述のすき
まがプラスされることになり、スリット幅を大きくする
必要から、検出器が大きなものとなシ１回路基板の効率
的な高密度実装の障害となるばか力でなく、磁気記録装
置本体も過大なものとなるという問題点があった。
器の複数の電気導通端子間の距離のばらつきから、前記
電気導通端子最大径と電気回路基板側の貫通穴径との間
に所定のすきまを設ける必要があることから、前記電気
回路基板に対する前記検出器の位置が正確に決まらず、
前記検出器のスリット幅と、光を遮断する腕とのすきま
は、ばらつき等で設計と要求されるすきまに前述のすき
まがプラスされることになり、スリット幅を大きくする
必要から、検出器が大きなものとなシ１回路基板の効率
的な高密度実装の障害となるばか力でなく、磁気記録装
置本体も過大なものとなるという問題点があった。
そこで本発明は以上のような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、小型軽量の磁気記録装置を提
供することにある。
その目的とするところは、小型軽量の磁気記録装置を提
供することにある。
本発明の磁気記録装置は、磁気ヘッド會搭載して所定の
位置に移動する移動体の位置を検出する検出器、該検出
器は電気回路基板に導通関係を有して一体的に固定され
る磁気記録装置において。
位置に移動する移動体の位置を検出する検出器、該検出
器は電気回路基板に導通関係を有して一体的に固定され
る磁気記録装置において。
前記検出器の検出機能を成すところの前記検出器と前記
電気回路基板との導通を司る第１の嵌合部および前記電
気回路基板に係合して位置従属する一つ以上の第２の嵌
合部を有する検出器と、前記第２の嵌合部に係合して前
記検出器を位置従属せしめる手段を有する電気回路基板
から構成したこと倉特徴とする。
電気回路基板との導通を司る第１の嵌合部および前記電
気回路基板に係合して位置従属する一つ以上の第２の嵌
合部を有する検出器と、前記第２の嵌合部に係合して前
記検出器を位置従属せしめる手段を有する電気回路基板
から構成したこと倉特徴とする。
第１図、第２図および第３図は本発明の一実施例を示す
図であって、第１図は磁気ヘッド移動***置の検出機構
の要部を示す正面図、第２図は側面図および第３図は検
出器と電気回路基板の取付構造の断面図である。
図であって、第１図は磁気ヘッド移動***置の検出機構
の要部を示す正面図、第２図は側面図および第３図は検
出器と電気回路基板の取付構造の断面図である。
磁気ヘッド１を搭載した移動体２＃′ｉ、、該移動体２
に設けた突出部２ａに穿設した貫通穴２ｂで両端が枠体
３に固定された一組のスライド軸４と該スライド軸４の
軸線方向に摺動可能に係合しており１例えば、回転−直
線の運動変換機構を有するステップモータ５の駆動力を
うけて、前記摺動方向の任意の位置に移動および滞留が
可能である。
に設けた突出部２ａに穿設した貫通穴２ｂで両端が枠体
３に固定された一組のスライド軸４と該スライド軸４の
軸線方向に摺動可能に係合しており１例えば、回転−直
線の運動変換機構を有するステップモータ５の駆動力を
うけて、前記摺動方向の任意の位置に移動および滞留が
可能である。
６は、腕部６αに一対の発光素子と受光素子を内蔵する
一般的なフォトセンサーである検出器で、磁気記録装置
を駆動する電気回路基板７と一体的に固定されており、
前記検出器６の前記移動体２の位置検出機能は、前記検
出器６０前記腕部６ａに設けた一対の細長孔６ｅ１ｉ：
透過して前記受光素子に受光させるべく発せられる前記
発光素子からの発光を、前記細長孔６ｃの位置で前記移
動体２の腕部２Ｃが所定の移動体移動位！ｔにおいて遮
断することによる前記受光素子の電気信号の変化を検出
することによシ達せられる。
一般的なフォトセンサーである検出器で、磁気記録装置
を駆動する電気回路基板７と一体的に固定されており、
前記検出器６の前記移動体２の位置検出機能は、前記検
出器６０前記腕部６ａに設けた一対の細長孔６ｅ１ｉ：
透過して前記受光素子に受光させるべく発せられる前記
発光素子からの発光を、前記細長孔６ｃの位置で前記移
動体２の腕部２Ｃが所定の移動体移動位！ｔにおいて遮
断することによる前記受光素子の電気信号の変化を検出
することによシ達せられる。
第３図において、前記検出器６は、該検出器６よシ突出
した前記発光素子および前記受光素子の電気導通端子６
ｂが前記電気回路基板７に設けた素子搭載用の第１の貫
通穴７αと第１の嵌合をして電気導通を保ちながら列え
ば半田付け８等で前記電気回路基板７に一体的に固定さ
れておシ、前記第１の貫通穴７ａは、複数の前記電気導
通端子６６間の距離のばらつき如何Ｋかかわらず常にス
ムーズな嵌合を行なうために、前記電気導通端子６ｂの
径と比較して充分大きな径で構成しである。
した前記発光素子および前記受光素子の電気導通端子６
ｂが前記電気回路基板７に設けた素子搭載用の第１の貫
通穴７αと第１の嵌合をして電気導通を保ちながら列え
ば半田付け８等で前記電気回路基板７に一体的に固定さ
れておシ、前記第１の貫通穴７ａは、複数の前記電気導
通端子６６間の距離のばらつき如何Ｋかかわらず常にス
ムーズな嵌合を行なうために、前記電気導通端子６ｂの
径と比較して充分大きな径で構成しである。
さらに１前記電気導通端子６ｂとは別に少なくとも一つ
以上の前記検出器６より突出したビン６Ｃは、前記電気
回路基板７に設けた第２の貫通穴７ｂと第２の嵌合部し
ており、前記第２の貫通穴７ｂと前記ビンとめすきまは
全くないかごくわずかで、前記第２の貫通穴７αと前記
電気導通端子６ｂとの間のすきまよりも小さくなるよう
に構成してあり、前記電気回路基板７に対する前記検出
器６の位置が決定される。
以上の前記検出器６より突出したビン６Ｃは、前記電気
回路基板７に設けた第２の貫通穴７ｂと第２の嵌合部し
ており、前記第２の貫通穴７ｂと前記ビンとめすきまは
全くないかごくわずかで、前記第２の貫通穴７αと前記
電気導通端子６ｂとの間のすきまよりも小さくなるよう
に構成してあり、前記電気回路基板７に対する前記検出
器６の位置が決定される。
と述の実施例は前記第２の嵌合部を前記検出器の突出部
と前記電気回路基板の貫通穴で構成しであるが、前記第
２の嵌合部を前記電気回路基板の突出部と前記検出器の
凹部で構成することも可能である。
と前記電気回路基板の貫通穴で構成しであるが、前記第
２の嵌合部を前記電気回路基板の突出部と前記検出器の
凹部で構成することも可能である。
以上述べたように本発明によれば、磁気ヘッドを搭載し
て所定の位置に移動する移動体の位置を検出する検出器
、該検出器は電気回路基板に導通関係を有して一体的に
固定される磁気記録装置において、前記検出器の検出機
能を成すところの前記検出器と前記電気回路基板との導
通を司る第１の嵌合部および前記電気回路基板に係合し
て位置従属する一つ以上の第２の嵌合部を有する検出器
と、前記第２の嵌合部に係合して前記検出器を位置従属
せしめる手段を有する電気回路基板から−成したことに
より、前記第２の嵌合部により前記電気回路基板に対す
る前記検出器の位置を正確にすることが可能で、従って
前記検出器の位置ばらつきが小さくなることから、前記
検出器のスリット幅と光を遮断するうてとのすきまを小
さくすることも可能となり、前記検出器を小型化すると
いう効果？有する。
て所定の位置に移動する移動体の位置を検出する検出器
、該検出器は電気回路基板に導通関係を有して一体的に
固定される磁気記録装置において、前記検出器の検出機
能を成すところの前記検出器と前記電気回路基板との導
通を司る第１の嵌合部および前記電気回路基板に係合し
て位置従属する一つ以上の第２の嵌合部を有する検出器
と、前記第２の嵌合部に係合して前記検出器を位置従属
せしめる手段を有する電気回路基板から−成したことに
より、前記第２の嵌合部により前記電気回路基板に対す
る前記検出器の位置を正確にすることが可能で、従って
前記検出器の位置ばらつきが小さくなることから、前記
検出器のスリット幅と光を遮断するうてとのすきまを小
さくすることも可能となり、前記検出器を小型化すると
いう効果？有する。
さらに、前記検出器の小型化によフ、前記電気回路基板
の効率的な高密度実装が可能となり、小型・軽量の磁気
記録装置が可能となるという効果を有する。
の効率的な高密度実装が可能となり、小型・軽量の磁気
記録装置が可能となるという効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例における磁気ヘッド移動体
位置の検出機−の要部を示す正面図、第２図は側面図で
ある。 第３図は本発明の一実施例における検出器と電気回路基
板の取付構造の断面図である。 第４図は、従来の検出器と電気回路基板の取付構造の断
面図である。 ｌ・・・磁気ヘッド ２・・・移動体 ６・・・検出器 ７・・・電気回路基板 以 上
位置の検出機−の要部を示す正面図、第２図は側面図で
ある。 第３図は本発明の一実施例における検出器と電気回路基
板の取付構造の断面図である。 第４図は、従来の検出器と電気回路基板の取付構造の断
面図である。 ｌ・・・磁気ヘッド ２・・・移動体 ６・・・検出器 ７・・・電気回路基板 以 上
Claims (1)
- 磁気ヘッドも搭載して所定の位置に移動する移動体の位
置を検出する検出器、該検出器は電気回路基板に導通関
係を有して一体的に固定される磁気記録装置において、
前記検出器の検出機能を成すところの前記検出器と前記
電気回路基板との導通を司る第１の嵌合部および、前記
電気回路基板に係合して位置従属する一つ以上の第２の
嵌合部を有する検出器と、前記第２の嵌合部に係合して
前記検出器を位置従属せしめる手段を有する電気回路基
板から構成したことを特徴とする磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232476A JP2573830B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232476A JP2573830B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 磁気記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387662A true JPS6387662A (ja) | 1988-04-18 |
| JP2573830B2 JP2573830B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16939898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61232476A Expired - Lifetime JP2573830B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573830B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972706U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-17 | 富士通株式会社 | チツプ部品と基板の位置決め構造 |
| JPS609066U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | アルプス電気株式会社 | ヘツドのトラツク位置調整装置 |
| JPS6018570U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-07 | セイコーエプソン株式会社 | リ−ド付ｉｃの位置決め構造 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232476A patent/JP2573830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972706U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-17 | 富士通株式会社 | チツプ部品と基板の位置決め構造 |
| JPS609066U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | アルプス電気株式会社 | ヘツドのトラツク位置調整装置 |
| JPS6018570U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-07 | セイコーエプソン株式会社 | リ−ド付ｉｃの位置決め構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573830B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |