JPS6386174A - 情報記憶媒体用カ−トリツジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、たとえば光デスク等の情報記憶媒体を収容す
る情報記憶媒体用カートリッジの改良に関する。

（従来の技術） 近年、たとえば光ディスク等の情報記憶媒体の表面に小
さく絞り込んだ光を照射することで情報を記憶し、また
は、前記光デイスク表面からの反射光を検出することで
情報を再生する情報記憶媒体が実用化されている。

このような情報記憶媒体は、高密度の情報記憶および情
報再生が可能であるといった極めて優れた特長を有する
反面、表面にごみ、はこり等が付着したり傷などがあっ
た場合にはその表面に照射される光、たとえばレーザー
ビームの進行が妨げられ正確な情報の記憶および再生が
できないといった問題があった。

そこで、従来においては情報記憶媒体を情報記憶媒体用
カートリッジ（以後、単にカートリッジという）に収容
することにより情報記憶媒体の保護とその取扱いを容易
にするようにしている。

上記カートリッジは、カートリッジ本体に情報記憶媒体
に対する情報処理を行なうための開口部、すなわち、記
憶／再生ヘッドを挿入するための開口部および情報記憶
媒体を保持して回転駆動するだめの駆動手段を挿入する
ための開口部を有しており、これらの開口部をスライド
自在に取付けられた遮Ｗ＆部材（シャッタ）により、非
記録再生時に閉塞し、記録再生時のみ開放するようにし
ている。

また、上記遮蔽部材は、付勢手段により開口部を全閉し
た状態に常時付勢できる構成となっている。

従来、カートリッジの遮蔽部材開用の付勢手段として、
圧縮コイルばねが使用されていたが、この圧縮コイルば
ねは遮蔽部材をスムースに開閉させるためにはある程度
の径と長さを必要とし、近年のカートリッジの小型、薄
型化の傾向に充分対処できず、これに代えて捩りばね部
材の使用が検討されている。

（発明が解決しようとする問題点） しかしながら、捩りばね部材は、中間部に巻回部を有す
るとともに両アーム部を１８０度以内の角度を存する状
態に延出させた構成となっており、組込み時に両アーム
部が開いてしまい取付は難いといった問題があった。

本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、カートリッジ本体の開口部を開閉する
スライド自在な遮蔽部材を、捩りあわ部材を使用して全
閉状態に常時付勢するようにしたものにおいて、上記捩
りばね部材を容易かつ確実に取付けられる構成とした情
報記憶媒体用カートリッジを提供しようとするものであ
る。

［発明の構成〕 （問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決するために、２枚のカバー
部材を重合してなり内部に情報記憶媒体を収容するとと
もに、この情報記憶媒体に対する情報処理を行なうため
の開口部を有するカートリッジ本体と、このカートリッ
ジ本体にスライド自在に取付けられ上記開口部を開閉す
る遮蔽部材と、この遮蔽部材が上記開口部を閉塞するよ
うに常時付勢する付勢手段とを有する情報記憶媒体用カ
ートリッジにおいて、前記付勢手段を、中間部に巻回部
を有するとともに一端アーム部先端に形成された係止部
をカバー部材に形成された係合凹部に係合させ、他端ア
ーム部先端に形成された係止部を遮蔽部材のばね固定部
に係合させた状態で取付けられる捩りばね部材で構成し
、かつ、上記カバー部材に、上記巻回ツを案内するガイ
ド壁を形成するとともに、前記捩りばね部材を係止する
係止部材を配置したものである。

（作用） すなわち、本発明は、捩りばね部材の位置決めを行なう
ガイド壁や係止部材を配置したから、組立て時に捩りば
ね部材の必要以上の開きを防止した状態に保持でき、そ
の作業が極めて容易に行なえ組立性の向上が図れる。

（実施例） 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図および第２図は情報記５１媒体用カートリッジ（以
後、単にカートリッジという）１の外観を示し、図中実
線矢印はカートリッジ１の情報処理袋［（図示しない）
に対する挿入方向を示し、図中破線矢印は取出し方向を
示す。

図中２は、２枚のカバー部材２ａ、２ｂを重合して形成
されたカートリッジ本体であり、このカートリッジ本体
２内には、情報記憶媒体としての光ディスク３が収容さ
れた状態となっている。この光ディスク３は、たとえば
、外径が約１３０ｍ。

内径が約１５１ｉａＩ、厚さが１．２〜３！Ｒ１１に形
成され、少なくとも片面にレーザー光線等による記録あ
るいは再生が可能である情報形成層を有している。

前記カートリッジ本体２には、両面に情報処理を行なう
ための開口部、すなわち記憶／再生ヘッド（図示しない
）を挿入したり光ディスク３を保持して回転駆動するた
めの駆動手段（図示しない）を挿入するための開口部４
，４が形成されているとともに、非使用時にこれら開口
部４，４を閉塞して光ディスク３を保護する遮蔽部材（
以後、シャッタという）５がスライド自在に取付けられ
ている。

このシャッタ５は、第３図に示すようにおおよそ帯板を
Ｕ字状に曲成したような形状となっており、その折曲部
近傍には後述する案内手段６を構成する突起部７・・・
が内面側に突出するように突き出し成形されているとと
もに、その両先端部には保合片部８．８が形成された状
態となっている。

一方、カートリッジ本体２には、両面前端縁部にシャッ
タ５の開閉方向に沿う案内溝９，９が形成されていると
ともに開口部４，４の開口縁部に沿ってガイド溝１０．
１０が形成された状態となっている。そして、上記シャ
ッタ５をカートリッジ本体２に装着した状態にあっては
案内溝９．９に上記突起部７・・・が係合して案内手段
６を構成するようになっているとともに、その先端部に
形成された係合片部８．８がガイド溝１０．１０に係合
するようになっており、シャッタ５は開口部４゜４を確
実に閉塞できる密着状態、かつ、開口部４゜４を開閉す
べくスライド自在な状態に装着されている。

また、カートリッジ本体２には、第４図に示すようにシ
ャッタ５に突設された突起部７・・・の嵌込み時の乗越
え部となる傾斜ガイド部１１・・・が形成された状態と
なっていて、シャッタ５のＳｉ着が容易に行なえるよう
になっている。そして、シャッタ５の取付は時には傾斜
ガイド部１１に突起部７・・・を対向させた状態で第４
図の矢印へ方向に押し込むことにより突起部７・・・が
焼料ガイド部１１・・・に沿って外方（矢印Ｂ、Ｂ方向
）に徐々に広がり、最後には斜面の最高部を乗越えて案
内溝９．９に嵌り込む。

このとき、シャッタ５の両先端部に形成された係合片部
８．８がガイド溝１０．１０に係合し、シャッタ５は安
定した状態、かつスライド自在に取付けられることにな
る。

また、シャッタ５には、第５図に示すように被係合部と
してのシャッタロック用係止板１２およびばね固定部と
してのシャツタ閉用ばね固定板１３などが形成されてい
る。

また、カートリッジ本体２には、光ディスク３の記録デ
ータの誤消去を防止するＡ面および８面用の誤消去防止
部材１４．１５が設けられているとともに、−側縁部に
はカートリッジ１のＡ面およびＢ面の検知に使用される
検知部としての切欠き凹部１６が形成されている。

また、第５図に示すように上記シャッタ５のシャツタ閉
用ばね固定板１３には、付勢手段としてのシャツタ閉用
ばね２０の一端が係合した状態となっており、シャッタ
５が開口部４を閉塞する位置に移動させる方向（矢印Ｃ
方向）に常時付勢された状態となっているとともに、移
動方向には遮蔽部材ロック８１構としてのシャッタロッ
ク機構２１が設けられシャッタ５が開口部４，４を閉塞
する位置で固定できるようになっている。

上記シャッタロック機構２１は、支軸２２を介して回動
自在、かっばね２３により常時図中反時計方向く矢印り
方向）に付勢されるとともに自由端側を前記シャッタ５
のシャッタロック用係止板１２の移動路に介在するロッ
ク部材２４から構成されている。

ロック部材２４は、傾斜面２４ａと係合部としての係止
段部２４ｂを有した形状となっており、シャッタ５が閉
じられて行くとシャッタロック用係止板１２の先端が上
記傾斜面２４ａに当接し、ついで、ロック部材２４をば
ね２３の付勢力に抗して変位させながら傾斜面２４ａ上
を摺擦し移動する。このとき押されたロック部材２４は
、徐々に押し下げられながらもばね２３の力からで常に
戻ろうとするが傾斜面２４ａであるため滑らかな通過が
可能となる。そして、シャッタ５が開口部４．４を確実
に閉じる位置に到達するとシャッタロック用係止板１２
の先端が上記係止段部２４ｂに対向し、ロック部材２４
はばね２３の付勢力により反時計方向（矢印り方向）に
変位して係止段部２４ｂがシャッタロック用係止板１２
に係止した状態となり、シャッタ５がロックされる。

また、シャッタロック橢構２１の解除動作は、情報処理
装置のロック解除バー２５によりロック部材２４の自由
端側をばね２３の付勢力に抗して押し下げることにより
、シャッタロック用係止板１２と係止段部２４ｂとの係
合を解除するようになっている。

また、前記シャツタ閉用ばね２０は、捩りばね部材から
なり第６図および第７図に示すように中間部に複数回巻
回してなる巻回部２０ａを有するとともに、両端アーム
部２０ｂ、２０ｃをほぼＶ字状に延出させた形状となっ
ている。

そして、中間部に形成された巻回部２０ａをカバー部材
２ｂに形成されたガイド壁としてのりブ３０と３１とで
囲まれた空間部３２内に、また、一端アーム部２０ｂの
先端に曲成された係止部３３をカバー部材２ｂに形成さ
れた保合凹部３４に係合させるとともに他端アーム部２
０ｃの先端に曲成された係止部３５を前述したようにシ
ャッタ５のシャツタ閉用ばね固定板１３に係合させた状
態で取付けられるようになっている。

上記カバー部材２ｂには、シャツタ閉用ばね２０の他端
アーム部２０ｃが僅かに触れない程度の位置にシャツタ
閉用ばね２０を容易に取付けるための係止部材としての
ビン４０が突設されている。

このビン４０は、カバー部材２ｂに一体的に突設された
ボスで構成されている。

なお、シャツタ閉用ばね２０の取付けについては、最初
に一方のカバー部材２ｂに形成された係合凹部３４にば
ね２０の係止部３３を嵌め込み、次に巻回部２０ａをガ
イド壁としてのりブ３０゜３１間に入れ、最後にシャッ
タ５のＬ型のばね固定部と連動する側の他端アーム部２
０ｃを係止部材としてのビン４０に当てかう。これによ
り、捩りばね部材２０はある位置まで広がろうとするが
ガイド壁３０と係止部材としてのビン４０により所定以
上開かない状態に位置決めされ、組込み作業が容易とな
る。また、捩りばね部材２０が所定の状態に取付けられ
た状態にあっては、ビン４０に接触してシャッタ５の動
きを妨げることがなく、良好なシャッタ５の動きを維持
できる。

また、第６図に示すようにカートリッジ本体２を構成す
るカバー部材２ｂ、２ｃに形成され上記シャツタ閉用ば
ね２０の両端アーム部２０ｂ。

２０ｃが交差するリブ３０．３６および３０′。

３６′の内、カバー部材２ｂに形成されたリブ３０．３
６はカバー部材２ｂの厚みと同じ高さ寸法ｔとなってい
るが、カバー部材２ａに形成されたリブ３０’　３６’
　はカバー部材２ａの厚みよりもシャツタ閉用ばね２ｏ
の纏径ｄよりの若干大きい寸法（ｄ＋α）分だけ低くな
っており、寸法（ｄ＋α）のスリット４１を形成したよ
うになっている。

また、上記カートリッジ１の後端面には、第８図および
第９図に示すようにオートチェンジャの保持爪４５．４
５が保合できるような１字状凹陥部からなる被保持部４
６．４６が形成されている。

また、第１０図に示すようにカートリッジ本体２の一側
縁部に形成された切欠き凹部１６は、前述のようにカー
トリッジ１のＡ面およびＢ面の検知に使用されるだけで
なく、第１１図に示すようにカートリッジト・・を自動
的に情報処理装置にかけるオートチェンジャ内のカート
リッジ収容部に配置された位置決めパー４７に係合する
ようになっており、オートチェンジャ内での位置決めに
使用されるようになっている。

また、カートリッジ本体２を構成するカバー部材２ａ、
２ｂの相互対向面部には、第１２図に示すように互いに
圧入状態で嵌合し得る複数個の凹型ボス部５０・・・と
凸型ボス部５１・・・が適宜個所に配設された状態とな
っており、上記両力バ一部材２ａ、２ｂを重合させたと
きこれらの間の隙間の発生を防止できるようになってい
る。

また、記録データの誤消去を防止する前記誤消去防止部
材１４．１５は、第１３図および第１４図に示すように
、カートリッジ本体２に形成された検知光透過窓５２．
５３を開閉する構成となっており、閉塞状態（第１３図
の状Ｂ）では書込および消去ができず、開放状態（第１
４図の状態）で書込みよび消去が可能となるようになっ
ている。

誤消去防止部材１４．１５は、それぞれ第１５図に示す
ように検知光透過窓５２．５３を開閉し得る形状に形成
された本体部５４と、この本体部５４の一端部に突設さ
れた第１の突起部５５と、本体部５４の他端部に突設さ
れた第２の突起部５６と、本体部５４の側部に突設され
た一対の弾性係止舌片５７．５７とを有する状態に合成
樹脂材料から一体成形されている。

しかして、カートリッジ本体２に組込んだ状態において
は、本体部５４がカバー部材２ａ、２ｂに形成されたリ
ブ５８．５９間に位置するとともに両端部に突設された
第１．第２の突起部５５゜５６が長孔からなる検知光透
過窓５２あるいは５３に嵌合した状態となり、図中左右
方向にスライドできる構成となっている。

また、上記リブ５８．５９の相互対向面には臼型の係止
段部６０．６０がそれぞれ突設されており、第１３図に
示すように一対の弾性係止舌片５７．５７の先端爪部５
７ａ、５７ａが係止段部６０．６０の一端部６０ａ、６
０ａに突き当たったり第１４図に示すように一対の弾性
係止舌片５７．５７の先端爪部５７ａ−，５７ａが係止
段部６０．６０の他端部６０ｂ、６０ｂに引掛かり、そ
の動きを規制するようになっている。

また、第２の突起部５６には、操作体挿入凹部６１が形
成された状態となっており、この操作体挿入凹部６１に
棒状の操作体６２を突っ込んでスライドさせることによ
ってのみ切換え操作が可能となっており、不用意に動か
すことができないようになっている。

また、誤消去防止部材１４．１５は、上記操作体挿入凹
部６１がカートリッジ本体２の同一面側に位置しないよ
うに互いに逆向きに取付けられこれによりＡ面、８面い
ずれの誤消去防止部材であるかが確認できる。

なお、誤消去防止部材１４．１５の切換え操作に当たっ
ては上記一対の弾性係止舌片５７．５７の先端爪部５７
ａ、５７ａが係止段部６０．６０を乗越える時の発生音
で切換え完了状態が確認できる。

また、係止部材としてのビン４０を捩りばね部材２０の
アーム部２０ｃが僅かに触れない程度の位置に配置した
から、シャッタ５の動きを妨げることが無く、良好なシ
ャッタ５の動きを維持することが可能となる。

［発明の効果］ 本発明は、以上説明したように、２枚のカバー部材を重
合してなり内部に情報記憶媒体を収容するとともに、こ
の情報記憶媒体に対する情報処理を行なうための開口部
を有するカートリッジ本体と、このカートリッジ本体に
スライド自在に取付けられ上記開口部を開閉する遮蔽部
材と、この遮蔽部材が上記開口部をｌ塞するように常時
付勢する付勢手段とを有する情報記憶媒体用カートリッ
ジにおいて、前記付勢手段を、中間部に巻回部を有する
とともに一端アーム部先端に形成された係止部をカバー
部材に形成された係合凹部に係合させ、他端アーム部先
端に形成された係止部を遮蔽部材のばね固定部に係合さ
せた状態で取付けられる捩りばね部材で構成し、かつ、
上記カバー部材に、上記巻回部を案内するガイド壁を形
成するとともに、前記捩りばね部材を係止する係止部材
を配置したものである。したがって、捩りばね部材を使
用して遮蔽部材を全開位置に常時付勢するようにしたカ
ートリッジにおいて、組立て時に捩りばね部材の必要以
上の開きを防止した状態に保持でき、その作業が極めて
容易に行なえ組立性の向上が図れるといった効果を秦す
る。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実旅例を示すもので、第１図はシャツ
タ閉状態の外観斜視図、第２図はシャツタ開状態の外観
斜視図、第３図はシャッタの縦断側面図、第４図は第２
図ｒＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図は第１図ｖ−ｖ線
に沿う断面図、第６図はシャツタ閉用ばねの取付は状態
を示す平面図、第７図は同じく側面口、第８図はカート
リッジの後部を示す斜視図、第９図は第８図ｒＸ−ＩＸ
線に沿う断面図、第１０図はカートリッジの一側面に形
成された凹部を示す概略的平面図、第１１図はカートリ
ッジをオートチェンジャ内に収納した状態を示す概略的
斜視図、第１２図はカバー部材相互の接合状態を示す断
面図、第１３図および第１４因は誤消去防止部材のそれ
ぞれ異なる切換え状態を示す平面図、第１５図は誤消去
防止部材の側面図である。 １・・・情報記憶媒体用カートリッジ、２・・・カート
リッジ本体、３・・・情報記憶媒体（光ディスク）、４
・・・開口部、５・・・遮蔽部材（シャッタ）、１３・
・・ばね固定部（シャツタ閉用スプリング固定板）、２
０・・・付勢手段（シャッタ閉用捩りばね部材）、２０
　ａ　・・・巻回部、２０ｂ、２０Ｃ・７一ム部、３０
．３１・・・ガイド壁（リブ）、３３・・・一端係止部
、３４・・・記号凹部、３５・・・他端係止部、４ｏ・
・・係止部材（ビン）。 出願人代理人　弁理士　鈴　江　武　彦第３図 ＃４４図 第５図 第７図 ４ｂ 第８図 ＃！９図 第１１図

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）２枚のカバー部材を重合してなり内 部に情報記憶媒体を収容するとともに、この情報記憶媒
   体に対する情報処理を行なうための開口部を有するカー
   トリッジ本体と、このカートリッジ本体にスライド自在
   に取付けられ上記開口部を開閉する遮蔽部材と、この遮
   蔽部材が上記開口部を閉塞するように常時付勢する付勢
   手段とを有する情報記憶媒体用カートリッジにおいて、
   前記付勢手段を、中間部に巻回部を有するとともに一端
   アーム部先端に形成された係止部をカバー部材に形成さ
   れた係合凹部に係合させ、他端アーム部先端に形成され
   た係止部を遮蔽部材のばね固定部に係合させた状態で取
   付けられる捩りべね部材で構成し、かつ、上記カバー部
   材に、上記巻回部を案内するガイド壁を形成するととも
   に、前記捩りばね部材を係止する係止部材を配置したこ
   とを特徴とする情報記憶媒体用カートリッジ。
2. （２）捩りばね部材の他端係止部を有した 他端アーム部が僅かに触れない程度の位置に配置されて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の情報
   記憶媒体用カートリッジ。
3. （３）ガイド壁が、カバー部材に一体的に 突設されたリブからなることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の情報記憶媒体用カートリッジ。
4. （４）係止部材が、カバー部材に一体的に 突設されたボスからなることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の情報記憶媒体用カートリッジ。