JPS6385461A - 加速度センサの校正方法と加速度センサ - Google Patents

加速度センサの校正方法と加速度センサ

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JPS6385461A
JPS6385461A JP23222186A JP23222186A JPS6385461A JP S6385461 A JPS6385461 A JP S6385461A JP 23222186 A JP23222186 A JP 23222186A JP 23222186 A JP23222186 A JP 23222186A JP S6385461 A JPS6385461 A JP S6385461A
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JP
Japan
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cantilever
acceleration sensor
acceleration
electromagnet
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP23222186A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakane
中根 武司
Akihiro Kobayashi
聡宏 小林
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は加速度を検出する加速度センサの校正方法とカ
ンチレバーの変形によって加速度を検出する加速度セン
サに関する。
(従来の技術) 最近エツチング等の方法により作成された超小型の加速
度センサが開発されている。これらのセンサは電子部品
と同様に回路カンチレバー」二に実装したり、さらに集
積回路として他の素子と同一カンチレバー上に形成する
ことも可能なものである。
このような超小型の加速度センサとしては、例えば、特
開昭61−139758号公報に紹介されたものがある
これらのセンサは、製造上のばらつきが少なくなるよう
に設計されているが、やはり多少のばらつきが存在する
。また、加速度センサに経時変化が発生することもある
。ごのため、加速度センサを使用する際には校正が必要
である。
従来、加速度センサを校正する方法としては、加速度セ
ンサに振動を与えたり、加速度センサのカンチレバーに
荷重を加える等の方法が一般的であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような超小型の加速度センサは電子
部品と同様に回路基板上に実装したり、さらに集積回路
として他の素子と同一基板上に形成されることが多く、
従来のように加速度センサに振動を加える校正方法では
、加速度センサに接続された電子回路に悪影響を与える
という問題点があった。
また、加速度センサが超小型であるため、加速度センサ
のカンチレバーに荷重をかける校正方法は極めて困難で
ある。
そこで、本発明では加速度センサに振動を与えることな
く、容易に加速度センサを校正する方法を紹介すること
を第一の技術的課題とし、さらに本発明では加速度セン
サに振動を与えることなく容易に校正可能な加速度セン
サを構成することを第二の技術的課題とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 前述した第一の課題を達成するために講じた技術的手段
は、加速度を検出するカンチレバーの自由端に磁性体を
固定し、前記カンチレバーの近傍に所定の磁力を発生さ
せる磁石を配設し、該磁石によって前記カンチレバーに
所定の外力をあたえることにより加速度センサを校正す
ることである。
また、前述した第二の課題を達成するために講じた技術
的手段は、カンナレバーと、該カンチレバーの自由端に
固定された磁性体と、前記カンチレバーの上に固定され
た歪ゲージとを設けたことである。
(作用) 前述した本発明の手段によれば、前記磁石により、カン
チレバーの自由端に固定された磁性体に所定の外力を加
えることができる。
したがって、加速度センサに振動を与えることなくカン
チレバーに外力を加え、加速度センサを容易に校正する
ことができる。
(実施例) 以下図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
AI 第1図は本発明の加速度センサの第一実施例を描いた断
面図である。
図において、−面間口のハウジング1の内部には、加速
度センサ2が内蔵されている。また、ハウジング1の開
口面にはカバー8が接着されており、ハウジング1とカ
バー8の間は密閉されている。
また、ハウジング1の底面には樹脂性の固定部材4が接
着されている。固定部材1のハウジング1の底面に対向
する面には、カンチレバー3の一端が接着されている。
カンチレバー3は剛性の高い絶縁材料が好ましく、本実
施例では感光性ガラス(例えば、コーニング社の031
3等)を使用して製作されている。カンチレバー3の材
料としては、他にも板ばねの表面に絶縁膜を装着したも
のなどが考えられる。
カンチレバー3の表面上には、エツチング加工により形
成された金属抵抗を、ブリッジ回路を構成するように接
続した歪ゲージ5が配設されている。歪ゲージ5はカン
チレバー3の変位により応力が集中する位置に設けられ
る。歪ゲージ5の出力信号は、ゴムブツシュ10に挿通
されたリード線9によりハウジング1の外部に引き出さ
れ、処理回路50に接続される。処理回路50としては
、電源回路、増幅回路、シュミット回路や比較回路とい
ったスイッチング回路、A−D変換回路などが考えられ
る。
ところで本実施例においては、歪ゲージ5はカンチレバ
ー3の片面のみに装着されているが、特に片面である必
要はな(、歪ゲージ5を両面に装着してもよい。
カンチレバー3の固定部材4が接着されていない側の一
端(自由端)には、非磁性体性の重り6が装着されてい
る。また、重り6のカンチレバー3に装着されていない
面には、磁性体の薄板7が接着材で固定されている。
第5図に処理回路50の一例を示す。図において、カン
チレバー3上に形成された歪ゲージ5は二つの抵抗体R
3,R4から成っている。そして抵抗体R3,R4は抵
抗R1,R2ともにプリツジ回路を形成している。抵抗
体R3と抵抗R1の接続点は、電源十Vに接続されてい
る。また、抵抗体R4と抵抗R2の接続点は接地されて
いる。
ブリッジ回路の出力信号は、抵抗体R3と抵抗R2の接
続点と抵抗体R4と抵抗R1の接続点とから取り出され
、差動増幅器OPIにて増幅される。抵抗体R3と抵抗
R2の接続点は差動増幅器OPIの反転入力端子に、ま
た抵抗体R4と抵抗R1の接続点は差動増幅器OPIの
非反転入力端子に、それぞれ接続される。
差動増幅器OPIの非反転入力端子には可変抵抗器R5
が接続されている。可変抵抗器R5を調整することによ
り、加速度センサ2に加速度が加えられていない時(カ
ンチレバー3に外力が加わっていない時)の差動増幅器
OPIの出力信号が8周整できる。
また、差動増幅器OPIの反転入力端子と差動増幅器O
PIの出力端子の間には可変抵抗器R6が接続されてい
る。可変抵抗器R6を調整することにより、加速度セン
サ2に所定の加速度が加えられている時(カンチレバー
3に所定の外力が加えられている時)の差動増幅器OP
1の出力信号が調整できる。
このような構成の加速度センサ2は、以下のように動作
する。
ハウジング1に加速度が加えられると、重り6の荷重に
よりカンチレバー3にたわみが生じる。
このたわみは、カンチレバー3の表面上に形成された歪
ゲージ5により、加速度に応じた電気抵抗の変化に変換
される。この電気抵抗の変化を処理回路50で処理して
加速度を検出する。
以下第2図に基づいて加速度センサ2の校正方法を説明
する。
図においてハウジング1の外部には電磁石21と、直流
電源22とが用意されている。
加速度センサ2を校正する場合には以下のようにする。
まず、ハウジング1を電磁石21との相対的な位置関係
が常に一定となるように固定する。この時に可変抵抗R
5を調整して、加速度センサ2に加速度が加えられてい
ない時(カンチレバー3に外力が加わっていない時)の
差動増幅器OPIの出力信号を調整する。
次に電磁石21と直流電源22を接続して、電磁石21
に所定の電流を流す。この操作により、重り6の一面に
接着された磁性体の薄板7が電磁石21によって吸引さ
れ、カンチレバー3はある加速度がハウジング1に加え
られた場合と同じようにたわみを生じる。この時に可変
抵抗R6を調整して、加速度センサ2に所定の加速度が
加えられている時(カンチレバー3に所定の外力が加え
られている時)の差動増幅器OPIの出力信号を8周整
する。
以上のような操作を数回繰り返して行うことにより、加
速度センサ2を容易に校正することができる。
第3図は本発明の加速度センサの第二実施例を描いた断
面図である。図において、ハウジング1の内部には、第
1実施例とほぼ同様な構成の加速度センサ2が内蔵され
ている。第二実施例は、重す6と磁性体薄板7を、カン
チレバー3の両面に固定した例である。すなわち、カン
チレバー3の図示左側の一端(自由端)には、重り6と
磁性体薄板7が対向するように固定されている。
また、カバー8の外面には円環状の凸部11が設けられ
ている。凸部11は加速度センサ21の校正を行う時に
、電磁石2Iを挿入して電磁石21の位置決めを行うた
めの案内部材である。電磁石21が凸部11の内周部に
、カバー8と当接するまで挿入されることにより、磁性
体薄板7と電磁石21の相対的な位置関係が常に一定に
保持される。
第4図は本発明の加速度センサの第三実施例を描いた断
面図である。図において、ハウジング1の内部には、第
1実施例とほぼ同様な構成の加速度センサ2が内蔵され
ている。第三実施例は、ハウジング1の底面に校正用の
電磁石21を固定した例である。すなわち、カンチレバ
ー3の図示左側の一端(自由端)に固定された磁性体薄
板7の近傍には電磁石21が固定されている。
電磁石21は、ハウジング1の壁面に固定された端子1
2に接続されている。この端子12にハウジング1の外
部から直流電源を接続することにより、加速度センサ2
を校正する。本実施例においては、加速度センサ2と電
磁石21が共にハウジングlの底面に接続されているの
で、磁性体薄板7と電磁石21の相対的な位置関係が常
に一定に保持される。
また、第三実施例においては、校正用の電磁21がハウ
ジングの内部に内蔵されているので、校正が必要となっ
た時には何時でも電磁石21に通電して校正を行うこと
ができる。すなわち、歪ゲージ5に接続されたリード線
9と、電磁石21に接続された端子12を共に一つの処
理回路に接続することにより、加速度の測定の前に自動
的に校正を行ったり、所定回数の加速度測定を行う毎に
自動的に校正を行うことができる。
このように、第三実施例においては、加速度センサ2の
経時変化を自動的に補正した、高精度の測定を行うこと
ができる。
以上に述べたように、本発明の第一、第二、第三実施例
では、加速度センサに実際の加速度を与えることなくカ
ンチレバー3を変形させ、加速度センサ2のばらつきを
高精度で校正することができる。
また、異なる複数の加速度に関して校正を行う必要があ
る場合にも、電磁石21に流す電流値を変化させるのみ
で、容易に校正を行うことができる。
さらに、本発明の第一、第三実施例では、重り6の表面
に磁性体の薄板7が接着によって固定された例を紹介し
たが、特にこれに限定する意図はなく、たとえば、重り
6の表面に磁性体の薄膜を蒸着してもよい。また、重り
6を磁性体で構成してもよい。重り6を磁性体で構成す
れば、加速度センサ2の構造を簡略化することができる
また、本発明の第一、第二、第三実施例では、加速度セ
ンサ2の校正を電磁石21によって行う方法を紹介した
が、特に電磁石21に限定する意図はない。すなわち、
既知の磁力を有した永久磁石を用いても、電磁石21と
同様に加速度センサ2を校正することができる。
また、本発明の実施例の校正方法によれば、既存の加速
度センサについても、磁性体を貼着して校正を行うこと
ができることは言うまでもない。
(発明の効果〕 本発明は、加速度を検出するカンチレバーの自由端に磁
性体を固定し、前記カンチレバーの近傍に所定の磁力を
発生させる磁石を配設し、該磁石によって前記カンチレ
バーに所定の外力をあたえることにより加速度センサを
校正する加速度センサの校正方法である。
さらに本発明は、カンチレバーと、該カンチレバーの自
由端に固定された磁性体と、前記カンチレバーの上に固
定された歪ゲージとを有することを特徴とした加速度セ
ンサである。
したがって、加速度センサには振動を与えることなく、
容易に校正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の加速度センサの第一実施例を描いた断
面図である。 第2図は本発明の加速度センサを校正する方法を描いた
概略図である。 第3図は本発明の加速度センサの第二実施例を描いた断
面図である。 第4図は本発明の加速度センサの第三実施例を描いた断
面図である。 第5図は本発明の加速度センサに接続される処理回路の
一例を描いた回路図である。 ■・・・ハウジング 2・・・加速度センサ 3・・・カンチレバー 4・・・固定部材 5・・・歪ゲージ 6・ ・ ・重り 7・・・磁性体薄板 8・・・カバー 9・・・リード線 10・・・ゴムブツシュ 11・・・凸部 l2・・・端子 21・・・電磁石 22・・・直流電源 50・・・処理回路 R1,R2・・・抵抗 R3,R4・・・抵抗体 R5,R6・・・可変抵抗器 OPI・・・・・差動増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 加速度を検出するカンチレバーの自由端に磁性
    体を固定し、 前記カンチレバーの近傍に所定の磁力を発生させる磁石
    を配設し、 該磁石によつて前記カンチレバーに所定の外力をあたえ
    ることにより加速度センサを校正する加速度センサの校
    正方法。
  2. (2) カンチレバーと、 該カンチレバーの自由端に固定された磁性体と、前記カ
    ンチレバーの上に固定された歪ゲージとを有することを
    特徴とした加速度センサ。
JP23222186A 1986-09-30 1986-09-30 加速度センサの校正方法と加速度センサ Pending JPS6385461A (ja)

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