JPS6385119A - カ−ドの繊維バンドあるいは繊維フリ−スを均一化する装置 - Google Patents

カ−ドの繊維バンドあるいは繊維フリ−スを均一化する装置

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JPS6385119A
JPS6385119A JP62208372A JP20837287A JPS6385119A JP S6385119 A JPS6385119 A JP S6385119A JP 62208372 A JP62208372 A JP 62208372A JP 20837287 A JP20837287 A JP 20837287A JP S6385119 A JPS6385119 A JP S6385119A
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/06Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカード、梳綿機等で繊維バンドあるいは繊維フ
リースを均一にする装置に係り、さらに詳しくはテーカ
インローラと供給ローラと供給テーブルとを有し、引き
込んだ繊維量を測定する測定部材が設けられ、この測定
部材が制御装置を介して供給ローラの駆動モータと接続
されているカード、梳綿機等で繊維バンドあるいは繊維
フリースを均一化する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
公知の装置(フランス特許公開公報第2322942号
)では、固定装置の供給ローラの下方に固定配置の軸受
が設けられていて、この軸受上に多数の検出レバー(供
給テーブル)が可動に軸承されている。、検出レバーの
一端は直接テーカインローラに隣接しており、ばねで付
勢されている。検出レバーの他端は、引き込まれた繊維
材料の厚さに関係して検出レバーの移動を検出ないし総
合する測定装置(ピアルバーとも称す)に接続されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置においては供給ローラが繊維材料を受は取る
ときにテーカインローラの作業力(摩擦力)が各検出レ
バーに作用して、それによって測定結果が狂ってしまう
可能性があるという欠点がある。他の欠点としては、供
給ローラと検出レバ−との間の締付ゾーン内の測定場所
は、供給ローラが検出レバーとほぼ対向している比較的
長い領域(締付ゾーンの始めから検出レバーの終わりま
で)にわたって延びており、それによって明白には決定
されていないということである。この装置の場合には供
給テーブルは、いわゆるピアルバー機構に接続されてい
る付勢された多数のレバーから形成されており、それに
よって全体が構造的に非常に高価になってしまう。
したがって本発明は上述の欠点を除去し、特に簡単な構
造で測定部材に悪影づが及ばず所定の測定場所が確定で
きる冒頭で述べた種類の装置を提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明によれば供給テーブ
ルに少なくとも1つの開口部を形成し、この開口部に測
定部材を嵌入させる構成が採用されている。
以下余白 〔作 用〕 供給テープには少なくとも1つの開口部が形成されてお
り、測定部材はこの開口部に嵌入する。
可動の検出部材を有する測定部材とテーカインローラと
の間に供給テーブルが設けられていることによって、測
定箇所とテーカインローラとの間に距離が形成される。
このようにしてテーカインローラは供給テーブル上に載
置されている繊維材料に作用することはできるが、測定
部材上に載置されている繊維材料の、特に測定箇所には
悪影響を及ぼさない。他の利点は、測定部材の検出部材
と供給ローラとの間の締付ゾーン内の測定箇所が非常に
短い領域にわたって、あるいは供給ローラの軸に対して
平行な線にわたってないしは成る点までだけ延びている
ことである。それによって公知の装置とは異なって所定
の測定箇所が明白に決定される。このようにして測定箇
所とテーカインローラへ繊維材料を引き渡す場所(作用
箇所)との間に一定の距離が設けられる。制御によって
より多くの繊維材料が作用箇所へ達するかあるいはより
少ない繊維材料が作用箇所へ達するかに従って、テーカ
インローラはより多くの、あるいはより少ない繊維材料
を受は取ることができる。測定部材が供給テーブルから
独立して設けられていることによって、装置の構造が著
しく簡略化される。
好ましくは開口部は切欠部であって、この切欠部は全部
の側を閉鎖してもよく、あるいは−万態(すなわち外側
に位置する短辺)を開放してもよい。好ましくはこの切
欠部は矩形状であって、切欠部の長辺は供給テーブルの
幅方向に延びている。
好ましくは測定部材は矩形状の検出部材であって、その
長辺は幅方向に延び、かつその短辺は作業方向に延びて
いる。このように構成することによって簡単な構造で幅
全体にわたる多数の測定箇所で同時に測定値を統合しな
がら凍り定が行われる。特に好ましい実施例によれば2
つから4つまでの検出部材が設けられており、それによ
って簡単な構造でそれぞれ幅広の検出部材を介して多数
の測定値を統合することができる。好ましくは測定部材
の外方端部はテーカインローラの方向へほぼ供給ローラ
の中心線まで達している。好ましくは測定部材は固定配
置の回転軸受に軸承されている。好ましくはこの回転軸
受は、たとえばカウンターウェイト、ばね等の付勢部材
と協働する。好ましく゛は測定部材は垂直方向に可動に
軸承されている。
好ましくは測定部材の両外方端部が弾性的に支承されて
いる。好ましくは測定部材は支持部材に支承されている
。好ましくは測定部材は水平軸を中心に回転可能に軸承
されている。好ましくは測定部材あるいは支持部材には
可動コイルを有する少なくとも1つのプランジャが設け
られている。好ましくは測定部材はアナログ的に作動す
る非接触の距離センサである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
第1図に示すものはたとえばツリュッラー・エグザクタ
カードDK715などのカードであって、供給ローラ1
と、供給テーブル2と、テーカインローラ3と、ドラム
4と、ドツファ5と、ストリップローラ6と、絞りロー
ラ7,8と、フリース案内部材9と、トランペットlO
と、デリバリローラ11 、12と、回転フラット13
とを有する。供給ローラ1は固定位置に軸承されている
。供給テーブル2は一体部材であって、後方の領域2a
と前方の領域2bが示されている。供給テーブル2の領
域2aと2bの間には切欠部19が貫通して設けられて
いる。領域2bの領域2a側の端部は供給ローラ1の垂
直の中心線1aの(テーカインローラ3から見て)すぐ
後方まで延びている。領域2bの他方の端部は供給ロー
ラ1とテーカインローラ3の間の空隙へ達している。領
域2aの領域2b側の端部は供給ローラ1の垂直の中心
線1aの(テーカインローラ3の方向へ見て)直前まで
延びている。検出部材20は圧縮ばね14によって弾性
を与えられており、この圧縮ばねの一方は検出レバー(
検出部材)20の下側に圧接され、他方は固定配置の支
え14bに圧接されている。
検出部材20は、引き込んだ繊維[15に関係して供給
ローラ1に対して移動するように形成されている。検出
部材20に関連して移動を測定する測定部材16が設け
られており、この測定部材は制御装置17を介して供給
ローラ1の駆動モータ18と接続されている。供給され
た繊維量の厚さの変化があった場合、たとえば薄くなっ
たりあるいは厚くなったりした場合には、それに応じて
検出部材20が変位する。この変位が測定部材16によ
って検出され、制御装置17へ伝達され、それによって
供給ローラ1の駆動モータがより速くあるいはよりゆっ
くり回転するように調整される。
第2a図によれば、繊維材料引込み装置の供給テーブル
2に領域2aが設けられており、この供給テーブルを介
して繊維塊が供給ローラ1の方向へ供給される。この供
給テーブルは第2C図に示されているように、一体部材
として形成されている。供給テーブル2には、矩形状の
貫通した切欠部19a 、 19b(第2C図参照)と
して形成された2つの開口部が設けられている。切欠部
19aないし19bの長い辺u’pu”ないしv’、v
”は、供給テーブル2の幅方向に延びている。切欠部1
9aないし19bの短い辺x゛、×”ないしy”、y”
は作業方向へ延びている。切欠部19a、19bの内部
にはそれぞれ検出部材20aないし20bが配置されて
いる。検出部材20aないし20bは矩形の形状を有し
、切欠部19a、19bの辺に対応して長い辺が幅方向
に延び、短い辺が作業方向に延びている。
第2a図によれば検出部材20の外方端は、テーカイン
ローラ3の方向へ見て供給ローラ1のほぼ中心線1aま
で延びている。
第3図によれば検出部材20は、たとえばはりのような
支持部材21に支承されており、この支持部材の一方の
端部にはピン状の突出部22が形成されている。検出部
材20の内部には、玉軸受23を有する孔がほぼ水平に
設けられており、この玉軸受内へピン22が嵌入する。
それによって検出部材20は水平の軸を中心に回転可能
に(矢印A方向参照)軸承される。支持部材21は固定
配置の回転軸受23′に軸承されているので、支持部材
21は矢印Aに関する軸に対して垂直に延びる水平軸を
中心に回転可能(矢印B方向参照)に軸承されている。
矢印B方向に回動することによって検出部材20は垂直
方向に動くことができる(矢印C方向参照)。支持部材
21はその一端に取り付けられ固定配置の支えに抗して
作用する圧縮ばね24の弾性によって動かされる。さら
に支持部材21には、たとえばプランジ中16’ と誘
導性の可動コイル16°“からなる測定部材16(非接
触で作動する誘導性の距離センサ/距離測定装置)が設
けられている。第3b図によれば、検出部材20の下側
の両端部の領域に測定部材16aと16bが設けられて
いる。ストッパ21a(第3a図参照)によって、検出
部材20が供給ローラ1の付属物の内部に嵌入するのが
防止される。
第4図によれば検出部材20の両端部の領域(&平方向
の下面)は下方に配置された圧縮ばね25a、25bに
よって支持されている。供給ローラ1は弾性的に(ばね
26)支持されており、供給テーブルは固定的に支承さ
れている。第5図は検出部材20の支承方法を示すもの
であって、ここでは供給ローラ1が固定位置に支承され
、供給テーブル2が弾性的に(ばね27)支承されてい
る。
第6図によれば検出部材20の下側に支持部材20aが
設けられており、この支持部材の検出部材20と反対の
側は弓形の凸面として形成されている。この弓形部は2
つの垂直のガイド29 、30の間に延びている支持部
材28の弓形の凹面として形成されている凹部へ形状を
合わせて嵌合する。この支持部材28の下側は2つのば
ね31a、31bによってそれぞれ固定位置の支えに対
して支持されている。本実施例では検出部材20は支持
部材20aを介して水平軸を中心に矢印Aで示すように
回動可能に支承され、かつ支持部材28を介して垂直方
向に矢印Cで示すように可動に支承されている。
カードのドラムの回転方向はそれぞれわん曲した矢印に
よって示されている。
第7図に示す実施例では、基台壁32a、32b上に2
つの軸受33a、33bが配置され、この2つの軸受内
に供給ローラ1が回転可能に軸承されている。供給テー
ブル2は2つの取付部材2c、2eないし2ct、2r
を介して2つの軸受34a、34b内に回転可能(両方
向矢印Eを参照)に軸承されている。さらにこの2つの
軸受は、固定位置に設けられた固定軸36によって結合
されている。取付部材2c、2dは軸36を中心に回転
可能(両方向矢印E)に配置されている。この軸36を
中心に回転可fM(両方向矢印B参照)に2つのパイプ
片37a、37bが配置されており、これらはそれぞれ
支持部材38aないし38bと結合されている。
支持部材38a、38bの一方側にはそれぞれレバーア
ーム39aないし39bが取り付けられており、このレ
バーアームの端部にはそれぞれウェイト40aないし4
0bが固定されている。支持部材38a。
38bの前記レバーアーム39a、39bと反対の側に
はそれぞれレバー軸21 、21 bが設けられており
、これらのレバー軸は供給テーブル2に形成された切欠
部2gないし2hに嵌入している。レバー軸21 、2
1 aの他端には検出部材20a、20bが水平軸を中
心に回転可能に(第3図の両方向矢印Aを参照)軸承さ
れている。パイプ片37a、37bの外表面にはそれぞ
れ、測定部材16aないし16bのソレノイドプランジ
ャ42aないし42bと接続された測定アーム41a、
41bが取り付けられている°、各ソレノイドプランジ
ャ42a、42bは関連の可動コイル43aないし43
b内に進入する。取付部材2ep2fの上側にはそれぞ
れ支持部材44aないし44bが固定されており、この
支持部材内にはそれぞれ第7b図に示す皿ばね45a、
45bと、それぞれ第7b図に示す皿ばね用のガイドポ
ル)48a、46bが配置されている。それによって供
給テーブル2は支持部材44a、44bを介して軸受3
4a、34b上に弾性的に支持される(これについては
第5図のコイルばね27による支持と比較)。
第7図に示す実施例によれば、供給テーブル2は可動で
ある。供給テーブルが可動にされているのは、繊維材料
の厚さに変動があってもできるだけ同じように押圧でき
るようにするためである。
この押圧は強いものであって、まず繊維材料を移送する
ため、そして作業終了端部(供給テーブル2/テーカイ
ンローラ3の引渡し位置)へ送られる繊維材料を締め付
けるために必要である。このl付けによってta維材料
のパケットがテーカインローラ3によって引きちぎられ
ることが防止される。この締付けによって押圧の程度が
決定される。
繊維材料の移送に及ぼす程度は比較的少ない。繊維材料
の移送だけを考える場合には、押圧力はむしろ幾分少な
い方がよい′。供給テーブル2と供給ローラ1間での押
圧はフリースの厚さの測定には用いられない、第7図に
よれば供給ローラlは不動である(固定配置)。検出部
材20a 、20b (接触センサ)は可動であって、
固定位置で回転する供給ローラlに対して非常にわずか
な押圧力でフリースの厚さを検出する。この押圧は繊維
材料を移送するために用いられるのではなく、むしろ繊
維材料の移送を阻止するように作用する。それゆえに押
圧はごく弱く調整されるので、明白な厚さの検出が可能
となる。基本的な考えは、測定と目的とが互いに拮抗す
るものであることを考慮して、十分に機能分離を行うこ
とである。それによって個々の目的が(特に作業終了端
部での繊維材料の締付けと引き込まれた繊維材料の厚さ
の検出が互いに独立して取り扱われ、それによって)よ
りよく達成される。このことは特に厚さの変動をより細
かく検出することによって行われる。これは機能を統一
した場合の作用とは逆になる。
本発明はカードを例にとって説明されている。
本発明は梳綿機、打綿機、クリアラ等のような類似の他
の機械にも同様に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を備えたカードの概略側面図、 第2a図は本発明装置の側面図、第2b図は縦断前面図
、第2c図は上面図、 第3図は検出部材を回転支承する支持部材を有する実施
例の斜視図、第3a図は誘導性の距離センサを有する第
3図に基づく側面図、第3b図は2個の誘導性の距離セ
ンサを有する第3図に基づく前面図、 第4図は可動に軸承された供給ローラを有する実施例の
要部の前面図、 一第5図は可動に軸承された供給テーブルを有する実施
例の要部の前面図、 第6図は他の実施例の要部の斜視図、 第7図は他の実施例の斜視図、第7a図は取付部材の断
面図、第7b図は支持部材の断面図である。 1・・・供給ローラ、      2・・・供給テーブ
ル、3・・・テーカインローラ、 16、16a、 16b−測定部材、 19、19a、 19b−開口部、 20、20a、 20b−検出部材、 21 、22・・・支持部材、   21a・・・スト
ッパ、23・・・回転軸受、  40a、 40b・・
・ウェイト、27、45a、 45b−−−ばね。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テーカインローラと供給ローラと供給テーブルとを
    備え、引き込まれた繊維量を測定する測定部材が設けら
    れ、この測定部材が制御装置を介して供給ローラの駆動
    モータと接続されているカードの繊維バンドあるいは繊
    維フリースを均一化する装置において、供給テーブルに
    少なくとも1つの開口部(19;19a、19b)が形
    成され、測定部材(20;20a、20b)が前記開口
    部(19;19a、19b)に貫入することを特徴とす
    るカードの繊維バンドあるいは繊維フリースを均一化す
    る装置。 2、開口部(19;19a、19b)が切欠部であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、切欠部(19;19a、19b)が矩形状であって
    、切欠部(19;19a、19b)の長辺(u′、u″
    )が供給テーブル(2)の幅方向に延びていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の
    装置。 4、測定部材(20;20a、20b)が矩形状の検出
    部材(20;20a、20b)であって、その長辺が幅
    方向に延び、その短辺が作業方向に延びていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項に記載の装置。 5、2個から4個までの検出部材(20;20a、20
    b)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項に記載の装置。 6、測定部材(20;20a、20b)の外方端部がテ
    ーカインローラ(3)の方向へほぼ供給ローラ(1)の
    中心線(1a)まで達していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の
    装置。 7、測定部材(20;20a、20b)が固定配置の回
    転軸受(23)に軸承されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載
    の装置。 8、回転軸受(23)がたとえばバランスウェイト、ば
    ね(24)などの付勢部材と協働することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項に
    記載の装置。 9、測定部材(20;20a、20b)は垂直方向(矢
    印C)へ移動可能に支承されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記
    載の装置。 10、測定部材(20;20a、20b)の両端部が圧
    縮ばね(25a、25b)に支承されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
    1項に記載の装置。 11、測定部材(20;20a、20b)が支持部材(
    21;22;20a、28)に支承されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
    れか1項に記載の装置。 12、測定部材(20;20a、20b)が水平軸を中
    心に(矢印A)回転可能に軸承されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか
    1項に記載の装置。 13、測定部材(20;20a、20b)あるいは支持
    部材(21;22;20a、28)にプランジャ(16
    ′)と可動コイル(16″)を有する少なくとも1つの
    誘導性の測定部材(16;16a、16b)が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第1
    2項までのいずれか1項に記載の装置。 14、測定部材(20;20a、20b)がアナログ的
    に作動する非接触の検出センサであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1項
    に記載の装置。 15、測定部材(20;20a、20b)あるいは支持
    部材(21;22;20a、28)に関連してストッパ
    (21a)が設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第14項までのいずれか1項に記載の
    装置。 16、供給ローラ(1)が可動で、供給テーブル(2)
    が固定位置に軸承されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第16項までのいずれか1項に記載の
    装置。 17、供給ローラ(1)が固定位置に、そして供給テー
    ブル(2)が可動に(矢印E)軸承されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第15項までのいず
    れか1項に記載の装置。 18、供給テーブル(2)が少なくとも1つのばね(2
    7;45a、45b)によって付勢されて支持されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第 17項に記載の装置。 19、検出部材(20;20a、20b)が少なくとも
    1つのウェイト(40a、40b)によって付勢されて
    支持されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第18項までのいずれか1項に記載の装置。
JP62208372A 1986-09-25 1987-08-24 カードの繊維バンドあるいは繊維フリースを均一化する装置 Expired - Fee Related JP2763882B2 (ja)

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