JPS6381287A - 無線を利用した行き先管理方式 - Google Patents
無線を利用した行き先管理方式Info
- Publication number
- JPS6381287A JPS6381287A JP22579286A JP22579286A JPS6381287A JP S6381287 A JPS6381287 A JP S6381287A JP 22579286 A JP22579286 A JP 22579286A JP 22579286 A JP22579286 A JP 22579286A JP S6381287 A JPS6381287 A JP S6381287A
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- JP
- Japan
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- code
- terminals
- received
- transmitter
- transmission signal
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は各人に携帯無線送信機を持たせ、無線で送信
されるＩＤコードにより各人の居場所を判別するように
した無線を利用した行き先管現方式に関するものである
。
されるＩＤコードにより各人の居場所を判別するように
した無線を利用した行き先管現方式に関するものである
。
従来、この種の行き先管現方式は各自が必要の都度、行
き先予定表などに記入しあるいは入力し、行き先を把握
できるようにしていた。
き先予定表などに記入しあるいは入力し、行き先を把握
できるようにしていた。
上述した従来の行き先き管理方式は行き先が変わる毎に
入力あるいは書換変更が必要であシ、時には忘れること
すらある。また、該当者に対する電話は通常自席宛であ
シ、急用の場合には行き先にあらためて電話してもらう
か、あるいは転送依頼しなければならないという問題点
がある。
入力あるいは書換変更が必要であシ、時には忘れること
すらある。また、該当者に対する電話は通常自席宛であ
シ、急用の場合には行き先にあらためて電話してもらう
か、あるいは転送依頼しなければならないという問題点
がある。
この発明の無線を利用した先き先管現方式はＩＤコード
を送信する携帯無線送信機と、この送信信号を受覆し、
位置コードおよび受信電界強度情報を含む受信信号を出
力する複数の分散受信複合端末と、最寄りの分散受信複
合端末を決定する構内交換機とを有するものである。
を送信する携帯無線送信機と、この送信信号を受覆し、
位置コードおよび受信電界強度情報を含む受信信号を出
力する複数の分散受信複合端末と、最寄りの分散受信複
合端末を決定する構内交換機とを有するものである。
この発明は、ＩＤコードを過言する携帯無線送信機を所
有しているだけで自動的に行き先が構内交換機の動態フ
ァイルに書き込まれるので、その動態ファイルの内容を
読み出すことにより直ちにその位置が判明する。
有しているだけで自動的に行き先が構内交換機の動態フ
ァイルに書き込まれるので、その動態ファイルの内容を
読み出すことにより直ちにその位置が判明する。
第１図はこの発明に係る無線を利用した行き先き管理方
式の一実施例を示すプａツク図である。
式の一実施例を示すプａツク図である。
同図において、１はランダムな時間間隔で、自己のＩＤ
コードを含む第２図に示す送信信号２を自動的に送信す
る携帯無線送信機、３ａ〜３ｎは受信アンテナ、４ａ〜
４ｎ は分散受信機、５ａ〜５ｎは受信機制御部、６ａ
〜６ｎは複合端末、Ｔ＆〜７ｎはこの複合端末６ａ〜６
ｎと一体化した電話機、８ａ〜８ｎは行き先き表示器、
９ａ〜９ｎはそれぞれ前記の受信アンテナ３８〜３ｎ＋
分散受信機４１〜４ｎ、受信機制御部５ａ〜５ｎ、複合
端末６１〜６ｎ、電話機７ａ〜７ｎおよび行き先き表示
６８ａ〜８ｎから構成された分散受信機と複合端末との
結合体であシ、構内各所に設置され、第２図（ｂ）Ｋ示
す受信信号１０を出力する分散受信複合端末、１１は外
線、１２はこの外ｆｉ１１に接続された通話路スイッチ
、１３は交換制御プログラム、１４は行き先き管理プロ
グラム、１５は前記の携帯無線送信機１の所有者の行き
先きを記憶するためＩＤ信号を送信した携帯無線送信機
１の位置コードが書き込まれる動態ファイル、１６は前
記通話路スイッチ１２．交換制御プログラム１３１行き
先き管理プログラム１４および動態ファイル１５から構
成された構内交換機、１７はこの構内交換機１６により
直接駆動される行き先き表示器、１８ａ〜１８ｎはそれ
ぞれ前記分散受信複合端末９ａ〜９ｎと前記構内交換機
１６との間に接続された伝送線である。表お、第２図（
イ）に示す送信信号２において、１９ａはプリアンプル
、１９ｂは各携帯無線送信機１に固有のＩＤコード、１
９ｃはこの送信信号２が正確に伝送されたことを保証す
るために挿入されたものであ夛、前記受信機制御部５ａ
〜５ｎ ′で受信した信号の正当性をチェックす
るチェックコー）’、１９ｄ はポストアンブルである
。また、第２図Ｃｂ）に示す受信信号１０において、２
０ａ は同期信号ビット列、２０ｂは分散受信機４ａ
〜４ｎが設置されている位置コード、２０Ｃは受信した
ＩＤコード、２０ｄは受信電界強度情報、２０・はチェ
ックコードである。また、携帯無線送信機１から出力さ
れた送信信号２（第２図（ａ）参照〕を分散受信複合端
末９ａ〜９ｎが受信したのち、第２図（ｂ）に示す受信
信号を出力するタイミングｔｄは一定範北内のランダム
な値とする。
コードを含む第２図に示す送信信号２を自動的に送信す
る携帯無線送信機、３ａ〜３ｎは受信アンテナ、４ａ〜
４ｎ は分散受信機、５ａ〜５ｎは受信機制御部、６ａ
〜６ｎは複合端末、Ｔ＆〜７ｎはこの複合端末６ａ〜６
ｎと一体化した電話機、８ａ〜８ｎは行き先き表示器、
９ａ〜９ｎはそれぞれ前記の受信アンテナ３８〜３ｎ＋
分散受信機４１〜４ｎ、受信機制御部５ａ〜５ｎ、複合
端末６１〜６ｎ、電話機７ａ〜７ｎおよび行き先き表示
６８ａ〜８ｎから構成された分散受信機と複合端末との
結合体であシ、構内各所に設置され、第２図（ｂ）Ｋ示
す受信信号１０を出力する分散受信複合端末、１１は外
線、１２はこの外ｆｉ１１に接続された通話路スイッチ
、１３は交換制御プログラム、１４は行き先き管理プロ
グラム、１５は前記の携帯無線送信機１の所有者の行き
先きを記憶するためＩＤ信号を送信した携帯無線送信機
１の位置コードが書き込まれる動態ファイル、１６は前
記通話路スイッチ１２．交換制御プログラム１３１行き
先き管理プログラム１４および動態ファイル１５から構
成された構内交換機、１７はこの構内交換機１６により
直接駆動される行き先き表示器、１８ａ〜１８ｎはそれ
ぞれ前記分散受信複合端末９ａ〜９ｎと前記構内交換機
１６との間に接続された伝送線である。表お、第２図（
イ）に示す送信信号２において、１９ａはプリアンプル
、１９ｂは各携帯無線送信機１に固有のＩＤコード、１
９ｃはこの送信信号２が正確に伝送されたことを保証す
るために挿入されたものであ夛、前記受信機制御部５ａ
〜５ｎ ′で受信した信号の正当性をチェックす
るチェックコー）’、１９ｄ はポストアンブルである
。また、第２図Ｃｂ）に示す受信信号１０において、２
０ａ は同期信号ビット列、２０ｂは分散受信機４ａ
〜４ｎが設置されている位置コード、２０Ｃは受信した
ＩＤコード、２０ｄは受信電界強度情報、２０・はチェ
ックコードである。また、携帯無線送信機１から出力さ
れた送信信号２（第２図（ａ）参照〕を分散受信複合端
末９ａ〜９ｎが受信したのち、第２図（ｂ）に示す受信
信号を出力するタイミングｔｄは一定範北内のランダム
な値とする。
次に上記構成による無線を利用した行き先き管理方法の
動作について説明する。まず、携帯無線送信機１の所有
者は自席を離れたとき、この携帯無線送信機１をオン状
態にすると、第２図（ａ）に示すように、自己のＩＤ
コードを含む送信信号２をランダムな時間間隔で自動的
に送信する。したがって、分散受信複合端末９ａ〜９ｎ
のうち、この携帯無線送信機１の付近にある複数の分散
受信複合端末１例えば９ａｙ９ｂおよび９Ｃがこの送信
信号２を受信したとすると、各分散受信複合端末９ａ〜
９ｎはそれぞれこの送信信号２の正当性チェックをその
チェックコード１９ｃ でチェックしたのち、受信した
ＩＤコード２０ｃに自己の設置されている場所を示す位
置コード２０ｂ、受信電界強度情報２０ｅおよびチェッ
クコード２０ｅ を追加した受信信号１０（第２図（
ｂ）参照）を伝送線１８ａ〜１８ｃを介して構内交換機
１６に送信する。このとき、各分散受信複合端末８ａ〜
８Ｃは送信信号２を受信してから受信信号１０（第２図
（ｂ）参照）の送出開始するタイミングｔｄは一定範囲
内のランダムな値をとるため、構内交換機１６内におけ
る受信信号１０の衝突の頻度は低減するうえ、たとえ１
０コードが衝突した場合でも、次の周期のいずれかのＩ
Ｄ信号で衝突することなく受信することができる。そし
て、この構内交換機１６はその行き先き管理プログラム
１４により各分散受信複合端末９ａ〜９ｎから受信され
、受信信号１０の受信電界強度情報２０ｄを見てこの携
帯無線送信機１に最寄りの分散受信複合端末例えば８ａ
を決定する。つまシ、携帯無線送信機１の所有者はここ
で決定した分散受信複合端末９ａの付近にいると判断す
ることができ、この分散受信複合端末９ａから得た位置
コード２０ｂ を態動ファイル１５にＩＦき込む。以下
同様にして、複数の携帯無線送信機１の所有者の位置コ
ードを動態ファイル１５に書き込むことができる。しか
も、時々刻々変化する携帯無線送信機１の所有者の位置
コードを更新することができる。また、各分散受信複合
端末９ａ〜９ｎの行き先き表示器８ａ〜８ｎには各携帯
無線送信機１の所有者の位置コードを伝送線１８ａ〜１
８ｎを介して表示することができる。また同様に行き先
き表示器１７にも表示することができる。次に、携帯無
線送信機１の所有考究に内線あるいは外線１１から電話
着信があると、交換制御プログラム１３から行き先管層
プログラム１４を経由して動態ファイル１５がアクセス
され、着信該当者の行き先が探し出され、最寄りの電話
機 “７ａ〜７ｎＫ！信を転送することができる。この
場合には、回線の無意味な保留時間を低減することがで
きる。また、携帯無線送信機１のＩＤコードとこれらの
所有者にあらかじめ割りあてられている電話番号との関
連を電話機ブツシュボタンあるいは複合端末に接続され
たキーボードから動態ファイル１５に登録もしくは変更
することができる。
動作について説明する。まず、携帯無線送信機１の所有
者は自席を離れたとき、この携帯無線送信機１をオン状
態にすると、第２図（ａ）に示すように、自己のＩＤ
コードを含む送信信号２をランダムな時間間隔で自動的
に送信する。したがって、分散受信複合端末９ａ〜９ｎ
のうち、この携帯無線送信機１の付近にある複数の分散
受信複合端末１例えば９ａｙ９ｂおよび９Ｃがこの送信
信号２を受信したとすると、各分散受信複合端末９ａ〜
９ｎはそれぞれこの送信信号２の正当性チェックをその
チェックコード１９ｃ でチェックしたのち、受信した
ＩＤコード２０ｃに自己の設置されている場所を示す位
置コード２０ｂ、受信電界強度情報２０ｅおよびチェッ
クコード２０ｅ を追加した受信信号１０（第２図（
ｂ）参照）を伝送線１８ａ〜１８ｃを介して構内交換機
１６に送信する。このとき、各分散受信複合端末８ａ〜
８Ｃは送信信号２を受信してから受信信号１０（第２図
（ｂ）参照）の送出開始するタイミングｔｄは一定範囲
内のランダムな値をとるため、構内交換機１６内におけ
る受信信号１０の衝突の頻度は低減するうえ、たとえ１
０コードが衝突した場合でも、次の周期のいずれかのＩ
Ｄ信号で衝突することなく受信することができる。そし
て、この構内交換機１６はその行き先き管理プログラム
１４により各分散受信複合端末９ａ〜９ｎから受信され
、受信信号１０の受信電界強度情報２０ｄを見てこの携
帯無線送信機１に最寄りの分散受信複合端末例えば８ａ
を決定する。つまシ、携帯無線送信機１の所有者はここ
で決定した分散受信複合端末９ａの付近にいると判断す
ることができ、この分散受信複合端末９ａから得た位置
コード２０ｂ を態動ファイル１５にＩＦき込む。以下
同様にして、複数の携帯無線送信機１の所有者の位置コ
ードを動態ファイル１５に書き込むことができる。しか
も、時々刻々変化する携帯無線送信機１の所有者の位置
コードを更新することができる。また、各分散受信複合
端末９ａ〜９ｎの行き先き表示器８ａ〜８ｎには各携帯
無線送信機１の所有者の位置コードを伝送線１８ａ〜１
８ｎを介して表示することができる。また同様に行き先
き表示器１７にも表示することができる。次に、携帯無
線送信機１の所有考究に内線あるいは外線１１から電話
着信があると、交換制御プログラム１３から行き先管層
プログラム１４を経由して動態ファイル１５がアクセス
され、着信該当者の行き先が探し出され、最寄りの電話
機 “７ａ〜７ｎＫ！信を転送することができる。この
場合には、回線の無意味な保留時間を低減することがで
きる。また、携帯無線送信機１のＩＤコードとこれらの
所有者にあらかじめ割りあてられている電話番号との関
連を電話機ブツシュボタンあるいは複合端末に接続され
たキーボードから動態ファイル１５に登録もしくは変更
することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る無線を利用
した行き先き管理方式によれば、各人の行き先が自動的
に把握することができ、入手による管理のわずられしさ
から解放される効果がある。
した行き先き管理方式によれば、各人の行き先が自動的
に把握することができ、入手による管理のわずられしさ
から解放される効果がある。
第１図はこの発明に係る無線を利用した行き先き管理方
式の一実施例を示すブロック図、第２図（ａ）および第
２図（ｂ）は第１図の送信信号および受信信号の信号形
式を示す図である。 ・・拳・分散受信複合端末、１０・・・・受信信号、１
１・・・φ外線、１６・・ｅｅ構内交換機、１９ａ
・・魯・プリアンプル、１９ｂ ・・・−ＩＤコード、
１９ｃ ・０台・チェック”−）’、１９ｄ−・・・ポ
ストアンブル、２０ａ ・・−・同期信号、２０ｂ ・
・−・位置コード、２ｏｃ ・・・・ＩＤコード、２０
ｄ−φ・Φ 受信電界強度情報、２０ｅ １１１１舎φ
チエツクコード。
式の一実施例を示すブロック図、第２図（ａ）および第
２図（ｂ）は第１図の送信信号および受信信号の信号形
式を示す図である。 ・・拳・分散受信複合端末、１０・・・・受信信号、１
１・・・φ外線、１６・・ｅｅ構内交換機、１９ａ
・・魯・プリアンプル、１９ｂ ・・・−ＩＤコード、
１９ｃ ・０台・チェック”−）’、１９ｄ−・・・ポ
ストアンブル、２０ａ ・・−・同期信号、２０ｂ ・
・−・位置コード、２ｏｃ ・・・・ＩＤコード、２０
ｄ−φ・Φ 受信電界強度情報、２０ｅ １１１１舎φ
チエツクコード。
Claims (1)
- 各自に携帯され、ランダムな時間間隔で自己のＩＤコー
ドを含む送信信号を出力する手段と、この送信信号を受
信し、受信したＩＤコードに位置コードおよび受信電界
強度情報を付加した受信信号を出力する複数個の分散受
信手段と、複数個の受信信号の入力により受信電界強度
情報から最寄りの分散受信手段を決定し、その位置コー
ドを記憶する手段とを備えたことを特徴とする無線を利
用した行き先管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22579286A JPS6381287A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 無線を利用した行き先管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22579286A JPS6381287A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 無線を利用した行き先管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381287A true JPS6381287A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16834850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22579286A Pending JPS6381287A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 無線を利用した行き先管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6381287A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06186316A (ja) * | 1992-06-02 | 1994-07-08 | Camerick Heller Alain | 目標標定システムおよび標定方法 |
| JP2002098749A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-05 | Toshiba Corp | 位置検出システム及び位置検出方法 |
| JP2010175535A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-08-12 | Nec (China) Co Ltd | マルチオブジェクト測位システムおよび電力制御ベースの多重アクセス制御方法 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22579286A patent/JPS6381287A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06186316A (ja) * | 1992-06-02 | 1994-07-08 | Camerick Heller Alain | 目標標定システムおよび標定方法 |
| JP2002098749A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-05 | Toshiba Corp | 位置検出システム及び位置検出方法 |
| JP2010175535A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-08-12 | Nec (China) Co Ltd | マルチオブジェクト測位システムおよび電力制御ベースの多重アクセス制御方法 |
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