JPS638018A - 車両用ウインドウ - Google Patents

車両用ウインドウ

Info

Publication number
JPS638018A
JPS638018A JP15309786A JP15309786A JPS638018A JP S638018 A JPS638018 A JP S638018A JP 15309786 A JP15309786 A JP 15309786A JP 15309786 A JP15309786 A JP 15309786A JP S638018 A JPS638018 A JP S638018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
flap
water
expanding material
window plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15309786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0729547B2 (ja
Inventor
Tatsuya Tamura
達也 田村
Masaki Fukuzawa
正樹 福沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Forming Industry Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Forming Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hashimoto Forming Industry Co Ltd filed Critical Hashimoto Forming Industry Co Ltd
Priority to JP15309786A priority Critical patent/JPH0729547B2/ja
Publication of JPS638018A publication Critical patent/JPS638018A/ja
Publication of JPH0729547B2 publication Critical patent/JPH0729547B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は車両のフロントウィンドウに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第8図は車両の斜視図であり、1は車体、2はウィンド
ウプレート(ウィンドシールドガラス)、3はサイドウ
ィンドウ(ドアガラス)、4はウィンドウモールディン
グ、5はそのアッパ一部、6はサイド部である。
第9図は実公昭57−54416号に示された従来のフ
ロントウィンドウを示す第8図のA−A断面図である。
サイド部6に、おけるモールディング4はウィンドウプ
レート2と車体パネル(ピラー)7との間隙を覆うモー
ルディング本体4aからウィンドウプレート2側に突出
する突条4bにより、ウィンドウプレート2との間に溝
8を形成している。9は接着剤、10はダムラバーであ
る。アッパ一部5におけるモールディング4は溝8を形
成しない構造になっており、コーナ一部11において構
造の異なるサイド部6のモールディング4と接続されて
いる。
上記の重両用ウィンドウにおいては、雨天走行時にウィ
ンドウプレート2に付着した水滴は溝8に集められて流
下するため、車体パネル(ピラー)7を越えサイドウィ
ンドウ3に横流れしてサイドウィンドウ3の視界を遮る
ことが防止される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の車両用ウィンドウにお
いては、突条4bは常時ウィンドウプレート2の表面と
の間に空間を有するため、雨水の横流れを防止できるが
、降雨中でないときの走行、特に晴天下の高速走行時に
はこの空間部分で空気の乱流が発生して風切音が発生し
やすいとともに、装飾性を損なうなどの問題点があった
この発明は上記問題点を解決するためのもので、雨天時
には雨水の横流れを防止するとともに、通常の走行時、
特に高速走行時には空気の乱流の発生を防止して風切音
の発生を防止でき、かつ装飾性に優れた車両用ウィンド
ウを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、ウィンドウガラスと車体パネルの間隙を覆
うように取付けられるモールディング。
このモールディングからウィンドウガラス側に起伏可能
に突出してウィンドウガラスとの間に溝を形成するフラ
ップ、およびこのフラップとウィンドウプレートの間に
設けられ、かつ吸水により膨張してフラップを起伏させ
る吸水膨張材を有する車両用ウィンドウである。
〔作 用〕
本発明の車両用ウィンドウにおいては、モールディング
がウィンドウガラスと車体の間隙を覆い、かつフラップ
がウィンドウプレート側に突出するようにモールディン
グを取付け、フラップとウィンドウプレートの間に吸水
膨張材を介在させる。
この状態で車両が走行すると、雨天走行時には吸水膨張
材が雨水を吸収して膨張し、これによりフラップが起立
してフラップとウィンドウプレートとの間に溝が形成さ
れ、横流れする雨水はこの溝に集められて流下し、サイ
ドウィンドウへの横流れが防止される。通常の走行時に
は、吸水膨張材は吸収された水分が蒸発して収縮し、こ
れによりフラップは伏して、その先端がウィンドウプレ
ートに当接してフラッシュ化し、滑らかな表面が形成さ
れるので、空気の乱流は防止され、風切音は防止される
とともに、優れた外観を維持する。
〔実施例〕
以下、この発明を図面の実施例に基づいて説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示す第8図のB−B断面図
、第2図および第3図はA−A断面図、第4図はフラッ
プの正面図であり、第8図および第9図と同一符号は同
一または相当部分を示す。
ウィンドウプレート2は透明な無機ガラス、またはポリ
カーボネート樹脂、アクリル樹脂等の透明樹脂プレート
からなる。
ウィンドウモールディング4は軟質PvC樹脂、アイオ
ノマー樹脂、EVA樹脂、透明なCAB樹脂、その他の
エラストマー樹脂等の弾力性および可撓性を有するゴム
、合成樹脂などの材料により、芯材12を埋設した状態
で長尺に形成され、ウィンドウプレート2と車体パネル
7の間隙13を覆うモールディング本体4aから取付脚
14が間vX13内に伸びている。モールディング4は
モールディング本体4aからくびれ部15を介してウィ
ンドウプレート2側にフラップ16が伸び、そのウィン
ドウプレート2側には幅方向に凹部(溝)17が形成さ
れている。
またモールディング本体4aの反対側には突条4bが形
成されている。取付脚14の車体パネル7側には係合フ
ィン14aが設けられ、車体パネル7の段差部7aから
フランジ部7bにかけて接着層18により取付けられた
係止部材19と係合し、また取付脚14のウィンドウプ
レート2側の下部には係合フィン14bが設けられ、ウ
ィンドウプレート2の端部と係合している。このような
ウィンドウモールディング4は、アッパ一部5からサイ
ド部6にかけて一体的に連続した長尺材からなり、サイ
ド部6のフラップ16の凹部17の基端部とウィンドウ
プレート2の間には吸水膨張材20が設けられている。
吸水膨張材20はセルローススポンジ等の吸水膨張材料
の成形品、あるいはポリアクリル酸エステル等の吸水剤
を混入したEVA樹脂樹脂酸合成ゴム成形品などが使用
でき、フラップ16真面の凹部に固着されている。フラ
ップ16のウィンドウプレート2側にはテトラフルオロ
エチレン樹脂等の凍結防止層を形成しておくのが好まし
い、ウィンドウプレート2の外周部裏面には不透明なプ
リント層21が形成されている。
上記の構成において、塗装、焼付が完了した車体パネル
7の段差部7aの全周(ただしロア部を除く)に接着層
18により係止部材19を貼着する。一方ウイントウプ
レート2の外周部裏面に前もって不透明なプリント層2
1を形成しておき、ダムラバー10を取付けた後に、外
周部の全周(ロア部を含む)に液状の接着剤9をひも状
に吐出する。そしてウィンドウプレート2を車体パネル
7の段差部7a内に嵌合させてフランジ部7bに仮固定
し、接着剤9が硬化しないうちに、フラップエ6に吸水
膨張材20を固着したモールディング4の取付脚14を
ウィンドウプレート2と車体パネル7との間隙13に挿
入して取付ける。
モールディング4はアッパ一部5およびサイド部6を通
して同一のものを使用し、コーナ一部11で曲げて取付
ける。このときモールディング本体4aでウィンドウプ
レート2と車体パネル7の間隙13を覆うように取付脚
14を挿入して係合フィン14a、 14bを係止部材
19およびウィンドウプレート2に係合させるとともに
接着剤9で固着する。このときフラップ16はアッパ一
部5では第1図のようにウィンドウプレート2に常に直
接当接し、サイド部6では第2図のようにウィンドウプ
レート2との間に吸水膨張材20が介在した状態で当接
する。
この状態でモールディング4を使用すると、降雨時にウ
ィンドウプレート2に付着した雨水22が凹部17から
浸透して吸水膨張材20に吸収される。
水を吸収した吸水膨張材20は体積が膨張してアクチュ
エータとして作用し、第3図のようにサイド部6のフラ
ップ16を起立させ、溝8を形成する。
こうしてサイド部6では、ウィンドウプレート2上の雨
水22は溝8に集められて流下し、サイドウィンドウ3
への横流れは防止される。
雨が止むと、吸水膨張材20への水の供給が止まり、走
行中の風により吸水膨張材20が乾燥して、体積が収縮
し、フラップ16は復元力により伏して、第2図に示す
ようにウィンドウプレート2に当接して表面はフラッシ
ュ化し、空気の乱流が防止され、風切音が発生しないと
ともに、優れた外観を維持する。
またアッパ一部5では溝8は形成されないが、モールデ
ィング4はコーナ一部11でアッパ一部5とサイド部6
が一体的に連続しているため、コーナ一部材等による接
続は不要で、連続した表面により優れた外観を呈する。
第5図ないし第7図は別の実施例を示すA−A断面図で
ある。第5図ではモールディング4は係合フィン14b
、14cにより予めウィンドウプレート2に取付けられ
るようになっており、固着性が高くなる。第6図ではモ
ールディング本体4aは金属板の成形品からなり、その
両側に楼脂製のフラップ16および突条4bが形成され
ており、くびれ部15はスリットからなる。このモール
ディング4は取付クリップにより車体パネル7に取付け
られるが、図示は省略されている。第7図では吸水膨張
材20はホルダ23によりウィンドウプレート2に固着
されている。
以上の説明において、モールディング4およびフラップ
16の材質、形状等は制限されないが、少なくともフラ
ップ16は一10℃程度の低温域においても弾力性およ
び可撓性に富むゴムまたは樹脂からなるものが好ましい
。フラップ16のみをゴムまたは樹脂製としたときは、
モールディング4の他の部分はこれより硬の高い材質と
するのが好ましい、また吸水膨張材20としては、吸着
イリ膨張するものであれば、前記材質のものに制限され
ず、その形状もひも状、棒状、シート状など任意の形状
のものを使用でき、フラップ16とウインドウプレート
2の両側を固着してもよい。
なお、上記実施例では、アッパ一部5およびサイド部6
にわたって突条4bの先端部を車体パネル7側に当接さ
せたが、アッパ一部5の突条4b側にフラップを形成し
て、ウィンドウプレート2との間に吸水膨張材を介在さ
せると、雨天時にルーフパネルからウィンドウプレート
2への雨水の流下を防止することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、モールディングに形成したフラップと
ウィンドウプレートとの間に吸水膨張材を介在させたの
で、雨天時には雨水の横流れを防止するとともに、通常
の走行時、特に高速走行時には空気の乱流の発生を防止
して風切音の発生を防止でき、かつ装飾性に優れた車両
用ウィンドウを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す第8図のB−B断面
図、第2図および第3図はA−A断面図、第4図はフラ
ップの正面図、第5図ないし第7図は他の実施例のA−
A断面図、第8図は車両の斜視図、第9図は従来の車両
用ウィンドウを示すA−A断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し。 2はウィンドウプレート、4はモールディング、4aは
モールディング本体、5はアッパ一部、6はサイド部、
7は車体パネル、8は溝、14は取付脚、15はくびれ
部、16はフラップ、17は凹部、20は吸水膨張材で
ある。 代理人 弁理士 柳 原   成 第4図 第6図 第5図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウィンドウガラスと車体パネルの間隙を覆うよう
    に取付けられるモールディング、このモールディングか
    らウィンドウガラス側に起伏可能に突出してウィンドウ
    ガラスとの間に溝を形成するフラップ、およびこのフラ
    ップとウィンドウプレートの間に設けられ、かつ吸水に
    より膨張してフラップを起伏させる吸水膨張材を有する
    車両用ウィンドウ。
  2. (2)フラップは可撓性および弾力性を有し、くびれ部
    を介して起伏可能に設けられた特許請求の範囲第1項記
    載の車両用ウィンドウ。
  3. (3)フラップはフラップ自体の復元力により伏するよ
    うになった特許請求の範囲第1項または第2項記載の車
    両用ウィンドウ。
  4. (4)吸水膨張材はフラップおよび/またはウィンドウ
    プレートに固着された特許請求の範囲第1項ないし第3
    項のいずれかに記載の車両用ウィンドウ。
JP15309786A 1986-06-30 1986-06-30 車両用ウインドウ Expired - Lifetime JPH0729547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15309786A JPH0729547B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 車両用ウインドウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15309786A JPH0729547B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 車両用ウインドウ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS638018A true JPS638018A (ja) 1988-01-13
JPH0729547B2 JPH0729547B2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=15554907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15309786A Expired - Lifetime JPH0729547B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 車両用ウインドウ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0729547B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260010U (ja) * 1988-10-26 1990-05-02
US5035459A (en) * 1989-12-25 1991-07-30 Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha Molding unit for use with an automobile
US5176420A (en) * 1989-12-25 1993-01-05 Tokiwa Chemical Industries Co., Ltd. Molding for front glass for vehicle
EP0541130A1 (en) * 1988-01-29 1993-05-12 Hashimoto Forming Industry Co Ltd Molding members and method of producing them
US5393044A (en) * 1992-12-04 1995-02-28 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feeder
US7497871B2 (en) 2003-06-04 2009-03-03 Asahi Kasei Fibers Corporation Simple warmth-retaining article and a warmth-retaining cloth
WO2016104478A1 (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 内山工業株式会社 規制部材

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0541130A1 (en) * 1988-01-29 1993-05-12 Hashimoto Forming Industry Co Ltd Molding members and method of producing them
JPH0260010U (ja) * 1988-10-26 1990-05-02
JPH0650249Y2 (ja) * 1988-10-26 1994-12-21 マツダ株式会社 車両のフラッシュモール構造
US5035459A (en) * 1989-12-25 1991-07-30 Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha Molding unit for use with an automobile
US5176420A (en) * 1989-12-25 1993-01-05 Tokiwa Chemical Industries Co., Ltd. Molding for front glass for vehicle
US5393044A (en) * 1992-12-04 1995-02-28 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feeder
US7497871B2 (en) 2003-06-04 2009-03-03 Asahi Kasei Fibers Corporation Simple warmth-retaining article and a warmth-retaining cloth
WO2016104478A1 (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 内山工業株式会社 規制部材
JPWO2016104478A1 (ja) * 2014-12-22 2017-04-27 内山工業株式会社 規制部材
CN107002590A (zh) * 2014-12-22 2017-08-01 内山工业株式会社 限制构件
US10247084B2 (en) 2014-12-22 2019-04-02 Uchiyama Manufacturing Corp. Regulating member
CN107002590B (zh) * 2014-12-22 2019-06-07 内山工业株式会社 限制构件

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0729547B2 (ja) 1995-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4165119A (en) Window reveal molding
US4653801A (en) Sealing structure for an automotive vehicle
JPH0517290Y2 (ja)
JPS638018A (ja) 車両用ウインドウ
US6485030B1 (en) Sealing element for use in motor vehicles
US5253829A (en) Vehicle sunroof deflector and mounting system
CN209051285U (zh) 一种汽车车门用密封条结构
JPS638019A (ja) ウインドウモ−ルデイング
JPS60104435A (ja) サツシユレスドア型車のドアガラスシ−ル構造
JP2001253245A (ja) 自動車用ウエザストリップ
CN209955722U (zh) 一种前风窗玻璃密封条
JPH0528083Y2 (ja)
JPS6338053A (ja) ドリップモールディング
JPH0533165B2 (ja)
JPH0110249Y2 (ja)
US2754148A (en) Rain trough for motor vehicle windshield
JPH0224647Y2 (ja)
JPH0215687Y2 (ja)
JPS6393618A (ja) ウインドウモ−ルデイングの製造方法
JP2620335B2 (ja) 自動車のウインドモール取付構造
JP4074909B2 (ja) ウインドウモールディング
JP2966136B2 (ja) フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法
JPH0750249Y2 (ja) 車両用ウインドウモールディング
KR200169380Y1 (ko) 길이, 각도 가변이 가능한 선바이저
KR200299054Y1 (ko) 여행용 자동차 덮개

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term