JPS6379457A - 信号音トランク駆動回路 - Google Patents
信号音トランク駆動回路Info
- Publication number
- JPS6379457A JPS6379457A JP22537586A JP22537586A JPS6379457A JP S6379457 A JPS6379457 A JP S6379457A JP 22537586 A JP22537586 A JP 22537586A JP 22537586 A JP22537586 A JP 22537586A JP S6379457 A JPS6379457 A JP S6379457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- random access
- signal tone
- access memory
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機等において、各種の断続信号音を発生
する信号音トランクを駆動する信号音トランク駆動回路
に関する。
する信号音トランクを駆動する信号音トランク駆動回路
に関する。
第4図はこの種の信号音トランク駆動回路の従来例のブ
ロック図、第5図はそのタイムチャートである。
ロック図、第5図はそのタイムチャートである。
信号音トランク13は、信号音発生器18と1通話線1
7.18にそれぞれ設けられたトランス14.15と、
リレーA、Bと、その接点a、bからなっており、リレ
ー接点a、bを断続することにより通話線17.18に
相異なる周期の断続信号音を出力するようになっている
。トランジスタ5.6はオンすることによりリレーA、
Bをそれぞれ駆動する。2進カウンタ25は3個のTフ
リップフロップ25、 、252.253で構成されて
おり、クロック信号!0の周期をT6 (−0,125
sec)とすると、各フリップフロップ25.,25□
、253の出力2Ef 、 27 、28は第5図に示
すように、周期Tx(=2To) 、 Tz(=4To
) 、 T3(−8To)となる。アンドゲート29は
Tフリップフロップ25. 、252の出力2e 、
27の論理積をとり、出力31をトランジスタ5のベー
スに出力する。アンドゲート30はTフリップフロップ
25.〜253の出力26〜28の論理積をとり、出力
32をトランジスタ6のベースに出力する。したがって
、出力31.32は第5図に示すようにそれぞれ周期T
2 (−0,5sec) 。
7.18にそれぞれ設けられたトランス14.15と、
リレーA、Bと、その接点a、bからなっており、リレ
ー接点a、bを断続することにより通話線17.18に
相異なる周期の断続信号音を出力するようになっている
。トランジスタ5.6はオンすることによりリレーA、
Bをそれぞれ駆動する。2進カウンタ25は3個のTフ
リップフロップ25、 、252.253で構成されて
おり、クロック信号!0の周期をT6 (−0,125
sec)とすると、各フリップフロップ25.,25□
、253の出力2Ef 、 27 、28は第5図に示
すように、周期Tx(=2To) 、 Tz(=4To
) 、 T3(−8To)となる。アンドゲート29は
Tフリップフロップ25. 、252の出力2e 、
27の論理積をとり、出力31をトランジスタ5のベー
スに出力する。アンドゲート30はTフリップフロップ
25.〜253の出力26〜28の論理積をとり、出力
32をトランジスタ6のベースに出力する。したがって
、出力31.32は第5図に示すようにそれぞれ周期T
2 (−0,5sec) 。
2T3(=15ec)テTo(−0,125sec)の
幅、ハイレベルとなる。これにより、トランジスタ5.
6を介してリレーA、Bが0.5sec、 l5ecの
周期で駆動され、信号音トランク13から0.5sec
、 1sec周期の断続音信号が通話線17.18に出
力される。
幅、ハイレベルとなる。これにより、トランジスタ5.
6を介してリレーA、Bが0.5sec、 l5ecの
周期で駆動され、信号音トランク13から0.5sec
、 1sec周期の断続音信号が通話線17.18に出
力される。
上述した従来の信号音トランク駆動回路は、断続パター
ンの種類の増加に伴い、カウンタ回路、ゲート回路が増
加すると共に、各回路内および各回路間の接続ポイント
数が増加するので、機能変更が必要とされる場合、容易
に回路変更ができないという欠点がある。
ンの種類の増加に伴い、カウンタ回路、ゲート回路が増
加すると共に、各回路内および各回路間の接続ポイント
数が増加するので、機能変更が必要とされる場合、容易
に回路変更ができないという欠点がある。
本発明の信号音トランク駆動回路は、信号音発生器と、
接点を断続することにより、信号音発生器の信号音を断
続する工ないし複数のリレーとを含む信号音トランクを
駆動する信号音トランク駆動回路であって、 前記各リレーを駆動するスイッチングトランジスタと。
接点を断続することにより、信号音発生器の信号音を断
続する工ないし複数のリレーとを含む信号音トランクを
駆動する信号音トランク駆動回路であって、 前記各リレーを駆動するスイッチングトランジスタと。
各アドレスから順次読出すことにより各リレーがクロッ
ク信号の所望の整数倍の周期で閉じるように、各スイッ
チングトランジスタ毎に予め決められたビット位置に当
該スイッチングトランジスタのオン/オフデータが書込
まれるランダムアクセスメモリと、 ランダムアクモスメモリのアドレスを発生するアドレス
カウンタと、 アドレスカウンタに前記クロック信号を供給するととも
に、ランダムアクセスメモリの書込み/読出しを制御す
るメモリ制御回路と、 前記ランダムアクセスメモリの出力を低インピーダンス
に変換し、各スイッチングトランジスタに出力する出力
バッファを有する。
ク信号の所望の整数倍の周期で閉じるように、各スイッ
チングトランジスタ毎に予め決められたビット位置に当
該スイッチングトランジスタのオン/オフデータが書込
まれるランダムアクセスメモリと、 ランダムアクモスメモリのアドレスを発生するアドレス
カウンタと、 アドレスカウンタに前記クロック信号を供給するととも
に、ランダムアクセスメモリの書込み/読出しを制御す
るメモリ制御回路と、 前記ランダムアクセスメモリの出力を低インピーダンス
に変換し、各スイッチングトランジスタに出力する出力
バッファを有する。
このように、ランダムアクセスメモリに各種断続信号音
のパターンデータを格納することにより、回路構成が簡
素化でき、またメモリのデータを書き替えるだけで、断
続信号音のパターンを容易に変更できる。
のパターンデータを格納することにより、回路構成が簡
素化でき、またメモリのデータを書き替えるだけで、断
続信号音のパターンを容易に変更できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の信号音トランク駆動回路の一実施例の
ブロー、り図、第2図はランダムアクセスメモリ1のデ
ータ例を示す図、第3図は本実施例のタイムチャートで
ある。
ブロー、り図、第2図はランダムアクセスメモリ1のデ
ータ例を示す図、第3図は本実施例のタイムチャートで
ある。
信号音トランク13の構成は第4図の従来例と同じであ
り、この場合0.5secと1.0secの周期の
・2種類の断続信号音をそれぞれ通話!i!17.18
に出カスる。ランダムアクセスメモリ1はバイト単位に
アドレス0,1,2.・・・が付され、かつOビット目
、1ビツト目がそれぞれトランジスタ5(リレーA)、
トランジスタ6(リレーB)に対応しく2ビツト目以降
未使用)、Oビット目は3゜7、・・・番地に、1ビツ
ト目は7,15.・・・番地に“1°°のデータが入っ
ている。アドレスカウンタ2は、モード切替信号11が
“1” (データ蓄積モード)のときアドレスデータ線
12の指定するアドレスにメモリデータ線7からの入力
データがメモリ1に格納され、モード切替信号11が”
0”(読出しモード)のときアドレス0,1,2.・・
・を順次発生してランダムアクセスメモリ1に出力する
。メモリ制御回路3はランダムアクセスメモリlに対し
てリード/ライトのメモリ制御信号9を出力し、アドレ
スカウンタ2にモード切替信号11とクロック信号10
を出力する。
り、この場合0.5secと1.0secの周期の
・2種類の断続信号音をそれぞれ通話!i!17.18
に出カスる。ランダムアクセスメモリ1はバイト単位に
アドレス0,1,2.・・・が付され、かつOビット目
、1ビツト目がそれぞれトランジスタ5(リレーA)、
トランジスタ6(リレーB)に対応しく2ビツト目以降
未使用)、Oビット目は3゜7、・・・番地に、1ビツ
ト目は7,15.・・・番地に“1°°のデータが入っ
ている。アドレスカウンタ2は、モード切替信号11が
“1” (データ蓄積モード)のときアドレスデータ線
12の指定するアドレスにメモリデータ線7からの入力
データがメモリ1に格納され、モード切替信号11が”
0”(読出しモード)のときアドレス0,1,2.・・
・を順次発生してランダムアクセスメモリ1に出力する
。メモリ制御回路3はランダムアクセスメモリlに対し
てリード/ライトのメモリ制御信号9を出力し、アドレ
スカウンタ2にモード切替信号11とクロック信号10
を出力する。
次に、本実施例の動作を第3図により説明する。
メモリ制御回路3によりメモリ制御信号9およびモード
切替信号11が“0”になり、アドレスカウンタ2はク
ロック信号10によりアドレス0゜1.2.・・・を順
次発生し、ランダムアクセスメモリ1からデータが読出
される。ランダムアクセスメモリ1には前述したように
、0ビツト目がアドレス3,7.・・・に“l IIの
データが、また1ビツト目がアドレス7.15.・・・
に°“1″のデータが記憶されているので、出力バッフ
ァ41・42の出力はそれぞれ第3図かられかるように
クロック信号10の4倍、8倍の周期でハイレベルとな
り、従来例と同様に、信号音トランク13かも0.5s
ec、 1sec周期の断続信号音がそれぞれ通話線1
7.18に出力される。
切替信号11が“0”になり、アドレスカウンタ2はク
ロック信号10によりアドレス0゜1.2.・・・を順
次発生し、ランダムアクセスメモリ1からデータが読出
される。ランダムアクセスメモリ1には前述したように
、0ビツト目がアドレス3,7.・・・に“l IIの
データが、また1ビツト目がアドレス7.15.・・・
に°“1″のデータが記憶されているので、出力バッフ
ァ41・42の出力はそれぞれ第3図かられかるように
クロック信号10の4倍、8倍の周期でハイレベルとな
り、従来例と同様に、信号音トランク13かも0.5s
ec、 1sec周期の断続信号音がそれぞれ通話線1
7.18に出力される。
以上説明したように本発明は、ランダムアクセスメモリ
に各種断続信号のパターンデータを格納することにより
、回路構成が簡素化でき、またメモリのデータを書き替
えるだけで、断続信号音のパターンを容易に変更でき、
大きな経済的効果がある。
に各種断続信号のパターンデータを格納することにより
、回路構成が簡素化でき、またメモリのデータを書き替
えるだけで、断続信号音のパターンを容易に変更でき、
大きな経済的効果がある。
第1図は本発明の信号音トランク駆動回路の一実施例を
示すブロック図、第2図はランダムアクセスメモリ1の
データ例を示す図、第3図は第1図の実施例のタイムチ
ャート、第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図
のタイムチャートである。 1・・・ランダムアクセスメモリ、 2・・・アドレスカウンタ、3・・・メモリ制御回路、
’ I s 42・・・出力バッファ、5.6・・・ト
ランジスタ、7・・・メモリデータ線、81 + 82
・・・出力データ線、 9・・・メモリ制御信号、 10・・・クロック信号、
11・・・モード切替信号、12・・・アドレスデータ
線、13・・・信号音トランク、 A、B・・・リレ
ー、 ′a、b・・・リレー接点、 14.
15・・・トランス、16・・・信号音発生器、 1
7.18・・・通話線。 ヒ゛ット刀向 第2図 A
示すブロック図、第2図はランダムアクセスメモリ1の
データ例を示す図、第3図は第1図の実施例のタイムチ
ャート、第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図
のタイムチャートである。 1・・・ランダムアクセスメモリ、 2・・・アドレスカウンタ、3・・・メモリ制御回路、
’ I s 42・・・出力バッファ、5.6・・・ト
ランジスタ、7・・・メモリデータ線、81 + 82
・・・出力データ線、 9・・・メモリ制御信号、 10・・・クロック信号、
11・・・モード切替信号、12・・・アドレスデータ
線、13・・・信号音トランク、 A、B・・・リレ
ー、 ′a、b・・・リレー接点、 14.
15・・・トランス、16・・・信号音発生器、 1
7.18・・・通話線。 ヒ゛ット刀向 第2図 A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 信号音発生器と、接点を断続することにより、信号音発
生器の信号音を断続する1ないし複数のリレーとを含む
信号音トランクを駆動する信号音トランク駆動回路であ
って、 前記各リレーを駆動するスイッチングトランジスタと、 各アドレスから順次読出すことにより各リレーがクロッ
ク信号の所望の整数倍の周期で閉じるように、各スイッ
チングトランジスタ毎に予め決められたビット位置に当
該スイッチングトランジスタのオン/オフデータが書込
まれるランダムアクセスメモリと、 ランダムアクセスメモリのアドレスを発生するアドレス
カウンタと、 アドレスカウンタに前記クロック信号を供給するととも
に、ランダムアクセスメモリの書込み/読出しを制御す
るメモリ制御回路と、 前記ランダムアクセスメモリの出力を低インピーダンス
に変換し、各スイッチングトランジスタに出力する出力
バッファを有する信号音トランク駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22537586A JPS6379457A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 信号音トランク駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22537586A JPS6379457A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 信号音トランク駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379457A true JPS6379457A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16828365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22537586A Pending JPS6379457A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 信号音トランク駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379457A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150858U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-27 | ||
JPH03201657A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルボタン電話装置 |
US5124084A (en) * | 1991-01-04 | 1992-06-23 | Arctco, Inc. | Carburetor drain apparatus |
US9222296B2 (en) | 2007-08-06 | 2015-12-29 | Strattec Power Access Llc | Linear drive actuator for a movable vehicle panel |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22537586A patent/JPS6379457A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150858U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-27 | ||
JPH03201657A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルボタン電話装置 |
US5124084A (en) * | 1991-01-04 | 1992-06-23 | Arctco, Inc. | Carburetor drain apparatus |
US9222296B2 (en) | 2007-08-06 | 2015-12-29 | Strattec Power Access Llc | Linear drive actuator for a movable vehicle panel |
US10273735B2 (en) | 2007-08-06 | 2019-04-30 | Strattec Power Access Llc | Linear drive actuator for a movable vehicle panel |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58154054A (ja) | 外部記憶装置制御用回路 | |
JPS6379457A (ja) | 信号音トランク駆動回路 | |
JPH0365745A (ja) | Icカード | |
JPS6221357A (ja) | メモリシステム | |
JPH0624908Y2 (ja) | デ−タ転送制御装置 | |
KR100205589B1 (ko) | 타임스위치의 메모리 억세스회로 | |
JP2595707B2 (ja) | メモリ装置 | |
JPS59212061A (ja) | アウトパルスダイヤル回路 | |
JPS61160900A (ja) | Ramの書込み読出し回路 | |
JP2526042Y2 (ja) | メモリ・レジスタ制御回路 | |
JPS61216002A (ja) | プロセス制御装置 | |
JPH08237084A (ja) | タイミング信号発生回路 | |
JPS61246848A (ja) | 動作履歴記憶回路 | |
JP2699705B2 (ja) | パケットスイッチ | |
JPS61190389A (ja) | 文字表示装置 | |
JPH0783513B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS60197093A (ja) | エラステイツクバツフア兼用時間スイツチ | |
JPS6141198B2 (ja) | ||
JPS61193593A (ja) | 時間スイツチ回路 | |
JPH064436A (ja) | シリアルデータ送信回路 | |
JPS63164551A (ja) | 時分割通話路スイツチ | |
JPH04324191A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0733018U (ja) | 温度補償型発振器 | |
JPH09282141A (ja) | バッファメモリ回路 | |
JPH07105080A (ja) | 半導体集積回路 |