JPS6379127A - タツチセンサ検出装置 - Google Patents
タツチセンサ検出装置Info
- Publication number
- JPS6379127A JPS6379127A JP61223514A JP22351486A JPS6379127A JP S6379127 A JPS6379127 A JP S6379127A JP 61223514 A JP61223514 A JP 61223514A JP 22351486 A JP22351486 A JP 22351486A JP S6379127 A JPS6379127 A JP S6379127A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 description 1
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタッチセンサ検出装置に関するものである。
タッチパネルは通常、指での入力であるが、手に物を持
った状態での入力時又は、ハエ、ゴキブリ等の小動物に
よる誤入力に対し、データ入力時の入力データイH頼性
チェックが実施されていなかった0 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は1パネルへの押下点位置及び、接点に接触した
物体を複数層のセンサーで検出することにより、入力デ
ータが正常か否かを検知するものである。
った状態での入力時又は、ハエ、ゴキブリ等の小動物に
よる誤入力に対し、データ入力時の入力データイH頼性
チェックが実施されていなかった0 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は1パネルへの押下点位置及び、接点に接触した
物体を複数層のセンサーで検出することにより、入力デ
ータが正常か否かを検知するものである。
タッチパネル上のセンサーを上下抜f11.Nとし、押
下物体の厚さを上下複数層のセンサで検出し、異物付着
か、小動物による誤入力かの判別を実施。
下物体の厚さを上下複数層のセンサで検出し、異物付着
か、小動物による誤入力かの判別を実施。
又、センサによる押下点検出位置が複数の場合2点間の
最小距離が一定値(あらかじめ設定した定数)以上の場
合に異常入力と検知することにより、入力データ゛の信
頼性向上を図る。
最小距離が一定値(あらかじめ設定した定数)以上の場
合に異常入力と検知することにより、入力データ゛の信
頼性向上を図る。
タッチパネル上の上下複数層のセンサにより、センサに
検知された物体が、異物か、小動物か等の判定をする為
の厚みの測定2判別を実施する。
検知された物体が、異物か、小動物か等の判定をする為
の厚みの測定2判別を実施する。
又、複数箇所でセンサが検知された場合は、センサによ
り検知された2点間の距離の最小値ご算出し、その最小
距離が一定値(定数)以上か否かの判定により、センサ
に触れた操作手段が正常が否かの正否判定を実施する。
り検知された2点間の距離の最小値ご算出し、その最小
距離が一定値(定数)以上か否かの判定により、センサ
に触れた操作手段が正常が否かの正否判定を実施する。
特に指でタッチパネルへの入力を実施する際に、手に持
った物体による誤入力防止等に役立つ。
った物体による誤入力防止等に役立つ。
次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるパネル構成の概略を示
す。パネル押下の為の物体7を、発光端2と受光端4に
よるrL1層及び発光端3と受光端5によるn2層で各
々検出する。通常の場合、正規操作は連続する物体によ
ってパネル押下される為、少なくとも検出点は複数とな
り(Xα、Yα) + (Xb。
す。パネル押下の為の物体7を、発光端2と受光端4に
よるrL1層及び発光端3と受光端5によるn2層で各
々検出する。通常の場合、正規操作は連続する物体によ
ってパネル押下される為、少なくとも検出点は複数とな
り(Xα、Yα) + (Xb。
Yb)が検出される。
第2図はパネル上面から見た場合の押下位置検出例を示
す。n1層で検出された押下点(Xα、Yα)とrLz
層で検出された押下点()(b、 yb)より2点間の
距離Aを検出し、あらかじめ・設定された通常値に以下
であるならば、操作は正常と判断させることになる。
す。n1層で検出された押下点(Xα、Yα)とrLz
層で検出された押下点()(b、 yb)より2点間の
距離Aを検出し、あらかじめ・設定された通常値に以下
であるならば、操作は正常と判断させることになる。
第3図は前述第1図及び第2図に基づく処理フローを示
す。パネル上のn7層での押下点(Xα、Yα)及びn
2層での物体検出点(Xb、yb)を検出すると、次に
両者検出点の距離Aが算出される。算出された距lil
!I人が、あらかじめ設定された通常値により小の場合
は正常操作と見なし、押下点データを正常入力データと
して正常処理を実行する。距離Aが、通常値により大の
とき又は42層での検出点が無い場合(cD)は、異常
操作と見なし、押下点データは異常入力データとしてリ
トライ(7回)される。リトライが所定の画数(7回)
以上となると異常操作としてエラー処理が奨行される。
す。パネル上のn7層での押下点(Xα、Yα)及びn
2層での物体検出点(Xb、yb)を検出すると、次に
両者検出点の距離Aが算出される。算出された距lil
!I人が、あらかじめ設定された通常値により小の場合
は正常操作と見なし、押下点データを正常入力データと
して正常処理を実行する。距離Aが、通常値により大の
とき又は42層での検出点が無い場合(cD)は、異常
操作と見なし、押下点データは異常入力データとしてリ
トライ(7回)される。リトライが所定の画数(7回)
以上となると異常操作としてエラー処理が奨行される。
上記検出動作により入力データ(操作)の正誤判定がさ
れ、人力データのイに傾注を確保する〇〔発明の効果〕 以上述べた如き構成の為、本発明によれば次の効果を得
ることができる。
れ、人力データのイに傾注を確保する〇〔発明の効果〕 以上述べた如き構成の為、本発明によれば次の効果を得
ることができる。
1、 異物付着及び小動物等がパネル上に付着しても、
入力データの正誤判定により、信頼性を確保できる。
入力データの正誤判定により、信頼性を確保できる。
2、 本装置とテレビi像装置の組合せシステムを無人
運転で特定の画保情報ご墨しておき為不特定多数の素人
オペレータ2対象として、オペレータが接近するとrL
2層で物体検知するとオペレータ誘導用のガイダンス表
示をし、rL1層の押下点検出で操作対応する等、多目
的に活用できる。
運転で特定の画保情報ご墨しておき為不特定多数の素人
オペレータ2対象として、オペレータが接近するとrL
2層で物体検知するとオペレータ誘導用のガイダンス表
示をし、rL1層の押下点検出で操作対応する等、多目
的に活用できる。
5、 n2層での検出ボイノト数を削減又はFLz層
での検出点の有無のみの判定等、システム上から要求さ
れる信頼性によっては、データの信頼性確保が可能であ
る。
での検出点の有無のみの判定等、システム上から要求さ
れる信頼性によっては、データの信頼性確保が可能であ
る。
第1図は本発明の一実施例のパネル概略図、第2図は検
出点の関係と距九を示すパネル押下位置検出図、第6図
は本発明の一実施例のタッチセンサ検出装rεの処理フ
ローチャートである。 1・・・開力素子、 2・・・発光端(nl)・
と)・3・・・発光端(42層)、 4・・・受光端(
11層)、5・・・受光E (rL2層)、 6・・・
タッチパネル、 、・″。 7・・・押下物体。 代理人弁理士 小 川
勝 男躬 10 13図
出点の関係と距九を示すパネル押下位置検出図、第6図
は本発明の一実施例のタッチセンサ検出装rεの処理フ
ローチャートである。 1・・・開力素子、 2・・・発光端(nl)・
と)・3・・・発光端(42層)、 4・・・受光端(
11層)、5・・・受光E (rL2層)、 6・・・
タッチパネル、 、・″。 7・・・押下物体。 代理人弁理士 小 川
勝 男躬 10 13図
Claims (1)
- 1、オペレータによるタッチパネルの押下点を検出する
タッチセンサ検出装置において、前記タッチセンサ検出
装置中で、複数層に検出装置を具備し押下点及び物***
置が複数検出され、それらの検出点が、あらかじめ設定
された距離内にあることを検出することにより、操作が
正常か否かを検出することを特徴とするタッチセンサ検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223514A JPH0673097B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | タツチセンサ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223514A JPH0673097B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | タツチセンサ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379127A true JPS6379127A (ja) | 1988-04-09 |
JPH0673097B2 JPH0673097B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16799333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223514A Expired - Lifetime JPH0673097B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | タツチセンサ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673097B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455633U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-13 | ||
JPH04355815A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Pfu Ltd | タッチスクリーン |
JP2003093741A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Namco Ltd | ゲーム装置 |
JP2009134408A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Smk Corp | 光学式タッチパネル入力装置 |
JP2009258791A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Pfu Ltd | セルフサービス端末装置およびガイダンス画面制御方法 |
KR101009912B1 (ko) * | 2010-03-23 | 2011-01-20 | (주)컴버스테크 | 다층 감광소자를 갖는 양방향 터치 스크린 시스템 |
JP2011210071A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Smk Corp | タッチパネルの入力位置出力方法 |
JP2013171422A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Shimane Univ | 3次元水中インタラクティブ装置 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61223514A patent/JPH0673097B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455633U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-13 | ||
JPH04355815A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Pfu Ltd | タッチスクリーン |
JP2003093741A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Namco Ltd | ゲーム装置 |
JP2009134408A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Smk Corp | 光学式タッチパネル入力装置 |
JP2009258791A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Pfu Ltd | セルフサービス端末装置およびガイダンス画面制御方法 |
KR101009912B1 (ko) * | 2010-03-23 | 2011-01-20 | (주)컴버스테크 | 다층 감광소자를 갖는 양방향 터치 스크린 시스템 |
JP2011210071A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Smk Corp | タッチパネルの入力位置出力方法 |
JP2013171422A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Shimane Univ | 3次元水中インタラクティブ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0673097B2 (ja) | 1994-09-14 |
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