JPS6378621A - 通信衛星用中継器 - Google Patents
通信衛星用中継器Info
- Publication number
- JPS6378621A JPS6378621A JP22181386A JP22181386A JPS6378621A JP S6378621 A JPS6378621 A JP S6378621A JP 22181386 A JP22181386 A JP 22181386A JP 22181386 A JP22181386 A JP 22181386A JP S6378621 A JPS6378621 A JP S6378621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- electric field
- mobile
- field strength
- cod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 54
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動体通信に係り、特に通信衛星を利用した
移動体通信における通信衛星用中継器に関する。
移動体通信における通信衛星用中継器に関する。
従来通信衛星を用いた移動体通信は、特開昭５７−２０
２１４２号公報にも記載されているように、通信衛星と
移動体とを接続する通信回線を構成するに第２図に示す
ように通信衛星から複数個のスポットビームなどにより
、通信範囲を分割する例が知られている。
２１４２号公報にも記載されているように、通信衛星と
移動体とを接続する通信回線を構成するに第２図に示す
ように通信衛星から複数個のスポットビームなどにより
、通信範囲を分割する例が知られている。
しかし、従来の方式では通信衛星が管轄する地域の境界
付近の移動体加入者の増力口や、移動体の広範囲の移動
により通信中の移動体が通信衛星の管轄する範囲を外れ
た場合に起る通信品質の低下については配慮されていな
かった。即ち通信範囲を管轄する地域を外ずれると通信
が継続出来な（なるなどの配慮がなされていなかった。
付近の移動体加入者の増力口や、移動体の広範囲の移動
により通信中の移動体が通信衛星の管轄する範囲を外れ
た場合に起る通信品質の低下については配慮されていな
かった。即ち通信範囲を管轄する地域を外ずれると通信
が継続出来な（なるなどの配慮がなされていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ゛上記従来技術は
、移動体通信も通信衛星を利用するなど利用の範囲が増
々拡大され、移動体が移、□動する速度も速くなるにつ
れ、通信中の移動体が通信衛星が管轄する通信地域の範
囲を外れた場合０、通信品質を継続して確保するなどの
配慮がなかった。このため通信中の通信品質が急速に悪
化したり、通信が跡絶えるなどの問題があった。
、移動体通信も通信衛星を利用するなど利用の範囲が増
々拡大され、移動体が移、□動する速度も速くなるにつ
れ、通信中の移動体が通信衛星が管轄する通信地域の範
囲を外れた場合０、通信品質を継続して確保するなどの
配慮がなかった。このため通信中の通信品質が急速に悪
化したり、通信が跡絶えるなどの問題があった。
本発明の目的はこのような現象を解決するためのシステ
ムを構築するための通１ｇ衛星用中継器を提供すること
にある。
ムを構築するための通１ｇ衛星用中継器を提供すること
にある。
移動中の移動体の通信品質を継続して確保するためには
、通イぎ衛星用中継器に通信中の移動体から受信してい
るｔａ波の受信電界強度を常時監視できるようにする。
、通イぎ衛星用中継器に通信中の移動体から受信してい
るｔａ波の受信電界強度を常時監視できるようにする。
そして受信レベルが一定の値以下に低下したら、その情
報を通話中の回線にブランクバースト信号として挿入し
、地上局に転送することで地上局は移動体から発信され
るｔ磁波を強く受イ「できる他の空いている通信衛星を
用いた通信回線に切替えることで、移動体の通イ百品買
を確保するものである。
報を通話中の回線にブランクバースト信号として挿入し
、地上局に転送することで地上局は移動体から発信され
るｔ磁波を強く受イ「できる他の空いている通信衛星を
用いた通信回線に切替えることで、移動体の通イ百品買
を確保するものである。
本発明は、通信衛星用中継器に移動体から受信する電ｉ
彼の受信電界強度を監視する機能と、受信電界の低下を
判定する機能と、その結果を地上局と通信中の回線にブ
ランクバースト信号として挿入して転送できる機能を設
げることによる。
彼の受信電界強度を監視する機能と、受信電界の低下を
判定する機能と、その結果を地上局と通信中の回線にブ
ランクバースト信号として挿入して転送できる機能を設
げることによる。
以下本発明の一実施例を第１図により説明する、第１図
において、ＡＮＴＥは地上局との回線一定するアンテナ
、ＤＵｐはデエプレクサ、ＲＸＥは地上局からの信号を
受信する受信機、ＴＸＥは地上局に向は信号を送信する
送信機、ＴＸ１〜Ｔ Ｘ ｎは移動局に向は信号を送信
する送信機９ＭＤＵＰ１〜Ｍ Ｄ Ｕ Ｐ ｎはマルチ
デコプレクサ、 ＡＮＴ。
において、ＡＮＴＥは地上局との回線一定するアンテナ
、ＤＵｐはデエプレクサ、ＲＸＥは地上局からの信号を
受信する受信機、ＴＸＥは地上局に向は信号を送信する
送信機、ＴＸ１〜Ｔ Ｘ ｎは移動局に向は信号を送信
する送信機９ＭＤＵＰ１〜Ｍ Ｄ Ｕ Ｐ ｎはマルチ
デコプレクサ、 ＡＮＴ。
〜、４ Ａ’ Ｔ ｎは移動体との通信範囲毎に設けら
れるアンテナ、ＲＸ、〜ＲＸルは移動体からの信号を受
信する受信機、ＬＶＤＥＴは受信機が移動体から受信す
る電磁波の電界強度を検出する検出器、ＣＯＮはレベル
比較器、ＣＯＤはレベル比較の結果をコード化してブラ
ンクバースト（’１号化する装置。
れるアンテナ、ＲＸ、〜ＲＸルは移動体からの信号を受
信する受信機、ＬＶＤＥＴは受信機が移動体から受信す
る電磁波の電界強度を検出する検出器、ＣＯＮはレベル
比較器、ＣＯＤはレベル比較の結果をコード化してブラ
ンクバースト（’１号化する装置。
ＩＰ５１Ｆ’は通信中の回線を切分けＣＯＤでコード化
した信号を１ランクバ一スト信号として挿入する中間周
波信号を切替えるＩＦスイッチマド＋Ｊ ２／スである
。
した信号を１ランクバ一スト信号として挿入する中間周
波信号を切替えるＩＦスイッチマド＋Ｊ ２／スである
。
地上局からの電波はアンテナＡＮＴＥおよびデエプレク
サＤＵＰを介して受信機ＲＸＥに入力され中間周波信号
に変換される。変換された中間周波信号は、信号分配フ
ィルタによりてｆｌ、 ｆ、・・・五の周波数に分離さ
れ、それぞれ送信機ｒｘｌ−ｒｘｒＬに入力されてそれ
ぞれＦｌ ｔ ”！・・・ｈに周波数変換される。そし
てマルチデ瓢プレクサＭ Ｄ Ｕ ｐ、〜ＭＤＵＰｎを
介してアンテナＡＮＴ、〜ＡＮＴルに！＆続され、それ
ぞれ異なる通信領域にビームが照射される。
サＤＵＰを介して受信機ＲＸＥに入力され中間周波信号
に変換される。変換された中間周波信号は、信号分配フ
ィルタによりてｆｌ、 ｆ、・・・五の周波数に分離さ
れ、それぞれ送信機ｒｘｌ−ｒｘｒＬに入力されてそれ
ぞれＦｌ ｔ ”！・・・ｈに周波数変換される。そし
てマルチデ瓢プレクサＭ Ｄ Ｕ ｐ、〜ＭＤＵＰｎを
介してアンテナＡＮＴ、〜ＡＮＴルに！＆続され、それ
ぞれ異なる通信領域にビームが照射される。
一方、移動体からの信号はアンテナＡＮＴ、〜ＡＮＴｎ
により受信されマルチデエプレクサＭ ＤＵｐ。
により受信されマルチデエプレクサＭ ＤＵｐ。
〜、ＭＤＵＰｎを介して受信機ＲＸ、〜ＲＸルに接続さ
れる。それぞれの受信機ＲＸ、〜ＲＸユは、入力受。
れる。それぞれの受信機ＲＸ、〜ＲＸユは、入力受。
倍周波数信号を中間周波数に変換されてかＩＰスイッチ
マトリックスＩＦＳＩＦ’を経て信号合成器により合成
され、送信機ＴＸＥでアップコンバートされ増巾されて
デエプレクサＤ Ｕ Ｐ ｓアンテナＡＮ Ｔ Ｅ Ｙ
介して地上局に送信される。
マトリックスＩＦＳＩＦ’を経て信号合成器により合成
され、送信機ＴＸＥでアップコンバートされ増巾されて
デエプレクサＤ Ｕ Ｐ ｓアンテナＡＮ Ｔ Ｅ Ｙ
介して地上局に送信される。
ここで移動体からの信号を受信する受信機ＲＸ。
〜ＲＸ、Ｌは、移動体から受信する信号の′電界強度を
検出する検出器ＤＶＤＥＴと接続されている。
検出する検出器ＤＶＤＥＴと接続されている。
電界強度レベル検出器ＬＶＤＥＴは、受信機ＲＸ１〜Ｒ
Ｘユが移動体から信号を受信している間一定時間毎に電
界強度を検出し、その出力をレベル比較器ＣＯＭに転送
する。
Ｘユが移動体から信号を受信している間一定時間毎に電
界強度を検出し、その出力をレベル比較器ＣＯＭに転送
する。
レベル比較器ＣＯＮは、電界強度レベル検出器ＬＶＤＥ
Ｔから転送された受信信号レベルを、あらかじめレベル
比較器ＣＯＮに設定しである基草レベル値と比較をする
。そして受信信号レベルが基應レベル値より低下してい
ることをレベル比較器ＣＯＭが判定すると、受信レベル
低下情報を信号化装置Ｃ０ＤＫ転送する。信号化装ｒｔ
ｃＯＤは受信レベルが低下したことを伝える情報をコー
ド化すると共に、受信ａＲＸ、〜ＲｘｒＬに対応しく設
けられているＩＦスイッチマトリックスＩＦＳＦのうち
移動体と通信中の受信機ＲＸで受信電界強度が低下した
受信機ＲＸと接続されているＩＦスイッチマトリックス
ＩＦＳＷ’ｌ動作して通信路を信号化ＨｆｔＣＯＤに瞬
時引込む。そして信号化装置ＣＯＤは引込んだ通信路に
、受信機が受信している信号の電界強度が低下したこと
を１ランクバ−スト信号として挿入し、信号合成器にて
他のＩＦスイッチマトリックスＩＦＳＷからの出力とを
合成する。そして送信１ｆｉ Ｔ Ｘ Ｅでアップコン
バートおよび増巾されてからデュプレクサＤＵＰを経て
アンテナＡＮＴＥより地上局に向は送信されろＪこのよ
うなｆ、ｉｉｆ構成にすることで、受信機ＲＸが移動体
から受信している信号の電界強度が低下したことを、通
信中の回線を用いて地上局に転送することが可能となる
。
Ｔから転送された受信信号レベルを、あらかじめレベル
比較器ＣＯＮに設定しである基草レベル値と比較をする
。そして受信信号レベルが基應レベル値より低下してい
ることをレベル比較器ＣＯＭが判定すると、受信レベル
低下情報を信号化装置Ｃ０ＤＫ転送する。信号化装ｒｔ
ｃＯＤは受信レベルが低下したことを伝える情報をコー
ド化すると共に、受信ａＲＸ、〜ＲｘｒＬに対応しく設
けられているＩＦスイッチマトリックスＩＦＳＦのうち
移動体と通信中の受信機ＲＸで受信電界強度が低下した
受信機ＲＸと接続されているＩＦスイッチマトリックス
ＩＦＳＷ’ｌ動作して通信路を信号化ＨｆｔＣＯＤに瞬
時引込む。そして信号化装置ＣＯＤは引込んだ通信路に
、受信機が受信している信号の電界強度が低下したこと
を１ランクバ−スト信号として挿入し、信号合成器にて
他のＩＦスイッチマトリックスＩＦＳＷからの出力とを
合成する。そして送信１ｆｉ Ｔ Ｘ Ｅでアップコン
バートおよび増巾されてからデュプレクサＤＵＰを経て
アンテナＡＮＴＥより地上局に向は送信されろＪこのよ
うなｆ、ｉｉｆ構成にすることで、受信機ＲＸが移動体
から受信している信号の電界強度が低下したことを、通
信中の回線を用いて地上局に転送することが可能となる
。
以上説明したように本発明になる技術を通信衛星用中継
器を提供することにより、通信衛星を利用して移動体と
通信中に通信品質が悪化すると、通信品質が維持できる
他の空いている回線を選択してから切替えて通信を継続
させられるシステムを構築できる効果がある。
器を提供することにより、通信衛星を利用して移動体と
通信中に通信品質が悪化すると、通信品質が維持できる
他の空いている回線を選択してから切替えて通信を継続
させられるシステムを構築できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の通信衛星用中継器の構成図
、第２図は、１つの通信衛星がスポットビームにより移
動体通信を管轄する地域を細分化している従来の方式を
示す斜視説明図である。 ＡＮＴＥ・・・アンテナ ＤＵＰ・・・デュプレクサ
ＲＸＥ・・・受信機 ＴＸＥ・・・送信機ＴＸ１
〜Ｔｘｎ・・・移動体と通信する送信機ＭＤＵＰ、〜Ｍ
ＤＵ凡・・・マルチデュプレクサＡＮ Ｔ、〜ＡＮＴｎ
・・・それぞれ通信範囲に対応したアンテナ ＲＸ１〜ＲＸ・・・移動体からの信号を受信する受信機 ＬＶＤＥＴ・・・移動体からの電界強度を判定する検出
器 ＣＯＭ・・・レベル比較器 代私弁理士小用勝男 業 （呪
、第２図は、１つの通信衛星がスポットビームにより移
動体通信を管轄する地域を細分化している従来の方式を
示す斜視説明図である。 ＡＮＴＥ・・・アンテナ ＤＵＰ・・・デュプレクサ
ＲＸＥ・・・受信機 ＴＸＥ・・・送信機ＴＸ１
〜Ｔｘｎ・・・移動体と通信する送信機ＭＤＵＰ、〜Ｍ
ＤＵ凡・・・マルチデュプレクサＡＮ Ｔ、〜ＡＮＴｎ
・・・それぞれ通信範囲に対応したアンテナ ＲＸ１〜ＲＸ・・・移動体からの信号を受信する受信機 ＬＶＤＥＴ・・・移動体からの電界強度を判定する検出
器 ＣＯＭ・・・レベル比較器 代私弁理士小用勝男 業 （呪
Claims (1)
- １、地上局と移動体との通信に通信衛星を介在させ、移
動体と通信衛星との間を無線周波による通信回線で接続
する移動体通信に用いる通信衛星において、通信衛星用
中継器に移動体から受信する通信中の無線周波の電界強
度を監視し判定する機能と、判定した結果を通信中の地
上局との通信回線にブランクバースト信号として挿入し
て地上局に転送する機能を備えたことを特徴とする通信
衛星用中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181386A JPS6378621A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 通信衛星用中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22181386A JPS6378621A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 通信衛星用中継器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378621A true JPS6378621A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16772595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22181386A Pending JPS6378621A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 通信衛星用中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6378621A (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22181386A patent/JPS6378621A/ja active Pending
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