JPS6376533A - 多方向多重通信装置 - Google Patents
多方向多重通信装置Info
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- JPS6376533A JPS6376533A JP22101286A JP22101286A JPS6376533A JP S6376533 A JPS6376533 A JP S6376533A JP 22101286 A JP22101286 A JP 22101286A JP 22101286 A JP22101286 A JP 22101286A JP S6376533 A JPS6376533 A JP S6376533A
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- JP
- Japan
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- station
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- polling
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- master station
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 3
- 102000012677 DET1 Human genes 0.000 description 2
- 101150113651 DET1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、１つの親局と複数の子局とから構成される多
方向多重通信製ごに関する。
方向多重通信製ごに関する。
［従来の技術］
従来、この種の多方向多重通信装置におけるポーリング
制御方式は、親局が子局に向って順番に呼出しをかけ、
子局は親局から呼び出しががかったことを検出し、直ち
に局情報を送信する方式であった。
制御方式は、親局が子局に向って順番に呼出しをかけ、
子局は親局から呼び出しががかったことを検出し、直ち
に局情報を送信する方式であった。
［解決すべき問題点］
しかしながら、」二連した従来のポーリング制御方式は
、子局が親局に局情報を出すことができるのは、ｌポー
リング周期に１回しかないので、特に子局数が多く１ポ
ーリング周期が長くなってくると、緊急度の高い情報を
親局に送信するまでに、最悪１ポーリング周期待たなけ
ればならず、子局内で発生した緊急情報を早急に親局に
送信できないという欠点がある。
、子局が親局に局情報を出すことができるのは、ｌポー
リング周期に１回しかないので、特に子局数が多く１ポ
ーリング周期が長くなってくると、緊急度の高い情報を
親局に送信するまでに、最悪１ポーリング周期待たなけ
ればならず、子局内で発生した緊急情報を早急に親局に
送信できないという欠点がある。
そこで、本発明の目的とするところは、１ポーリング周
期を待たずに、緊急情報を子局より親局に早急に送信す
ることのできる多方向多重通信装置を提供することにあ
る。
期を待たずに、緊急情報を子局より親局に早急に送信す
ることのできる多方向多重通信装置を提供することにあ
る。
［問題点の解決手段］
本発明の多方向多重通信装置は、上記目的を達成するた
めに、ポーリングチャンネル中の１ポーリング周期内に
全子局に共通のタイムスロットをｍ個（ｍは自然数）備
え、かつ、前記各子局は前記親局からのポーリング情報
が、自局の指定情報であるか、前記共通タイムスロット
指定情報であるかを識別する手段と、この識別結果にも
とづき、自局指定時には管理制御情報を前記親局と交信
し、共通タイムスロット指定時には親局へ情報を送出し
たい任意の子局より該子局の識別信号と情報信号とを前
記親局と交信する手段とを有した構成としである。
めに、ポーリングチャンネル中の１ポーリング周期内に
全子局に共通のタイムスロットをｍ個（ｍは自然数）備
え、かつ、前記各子局は前記親局からのポーリング情報
が、自局の指定情報であるか、前記共通タイムスロット
指定情報であるかを識別する手段と、この識別結果にも
とづき、自局指定時には管理制御情報を前記親局と交信
し、共通タイムスロット指定時には親局へ情報を送出し
たい任意の子局より該子局の識別信号と情報信号とを前
記親局と交信する手段とを有した構成としである。
［実施例］
次に１本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す図で、親局２０とｎ個
の子局Ｔｌ−Ｔｎの間で、無線による時分割多方向多重
通信方式で通信を行なう場合を示している。この方式で
は、親局２０から各子局Ｔ１〜Ｔｎへ多重化した時分割
０号を多方向に連続的に送出し、各子局Ｔｌ−Ｔｎでは
親局２０より送られてきた信号と同期をとり、クロック
再生、フレーム周期を行なうことにより、自局割り当て
分の信号を取り出す、また、各子局Ｔ１〜Ｔｎは上記フ
レーム同期信号を基準に、各子局Ｔｌ−Ｔｎにそれぞれ
割り当てられた時間ｔｌ。
の子局Ｔｌ−Ｔｎの間で、無線による時分割多方向多重
通信方式で通信を行なう場合を示している。この方式で
は、親局２０から各子局Ｔ１〜Ｔｎへ多重化した時分割
０号を多方向に連続的に送出し、各子局Ｔｌ−Ｔｎでは
親局２０より送られてきた信号と同期をとり、クロック
再生、フレーム周期を行なうことにより、自局割り当て
分の信号を取り出す、また、各子局Ｔ１〜Ｔｎは上記フ
レーム同期信号を基準に、各子局Ｔｌ−Ｔｎにそれぞれ
割り当てられた時間ｔｌ。
ｔ２．・・・、ｔｎだけ信号をバーストにして送出する
。各子局Ｔ１〜Ｔｏから送られてきた信号ＳＩ。
。各子局Ｔ１〜Ｔｏから送られてきた信号ＳＩ。
Ｓ２．・・・、Ｓｎは親局２０において１図中の信号Ｓ
のごとく時間軸上に順番に並ぶよう制御される。
のごとく時間軸上に順番に並ぶよう制御される。
なお、図中Ｆは、信号Ｓの１フレームを示し、ｔｌ、ｔ
２．・・・、ｔｎは各子局Ｔ１〜Ｔｎ に割り当てられ
た時間を示し、Ｐは親局２０より各子局を管理制御する
ためのポーリングチャンネルを示す。
２．・・・、ｔｎは各子局Ｔ１〜Ｔｎ に割り当てられ
た時間を示し、Ｐは親局２０より各子局を管理制御する
ためのポーリングチャンネルを示す。
第１図において、各子局Ｔ、−Ｔｎはそれぞれ、アンテ
ナ（以下、ＡＮＴと略記する）５と、このＡＮＴ５から
後述する復調回路（以下、ＲＸと略記する）７へ変調波
を導くとともに、後述する変調回路（以下、ＴＸと略記
する）８からＡＮＴ５へ変調波を導く７ンテナ共用回路
（以下、ＢＣと略記する）６と、変調波からベースバン
ド信号を復調し、クロック同期、再生を行なう前記Ｒｘ
７と、このＲＸ７から送られてくるベースバンド信号の
〃れを補正してフレームパルスを作り、自局に割り当て
られた時間およびポーリングチャンネルの時間位置を示
すタイミング信号を作る受信信号処理回路（以下、ＲＸ
ＤＰＵと略記する）９と、ポーリング情報処理回路（以
下、ＰＰＵと略記し、その詳細は後述する）２から送ら
れてくる信号をポーリングチャンネルにマックスし、同
期クロックおよびフレームパルスより親局２０に送出す
るバーストのタイミング信号を作る送信信号処理回路（
以下、ＴＸ ＤＰＵと略記する）ｌＯと１．：（７）
ＴＸ ＤＰＵｌｏ、Ｊ４１送らｈてくるベースバンド
信号を変調し、前記ＴＸ ＤＰＵＩＯから送られてく
るバースト制御信号をもとにバーストのＯＮ１０ Ｆ
Ｆ制御を行なう前記ＴＸ８と、前記ＲＸ７より送られて
くるベースバンド信号およびポーリングチャンネルの時
間的位置を示すタイミング信号より、自局の指定情報か
、共通タイムスロット指定情報かを識別する識別回路（
以下、ＤＥＴと略記する）１と、このＤＥＴ １より送
られてくる識別信号をもとに、自局が指定された時は管
理制御情報記憶回路（以下、ＳＤと略記する）３より管
理制御情報を、共通タイムスロット指定時は、緊急情報
の送出が必要な場合に緊急情報記憶回路（以下、ＥＤと
略記する）４より緊急情報を前記ＴＸ ＤＰＵＩＯへ
送出する前記ＰＰＵ２から構成されている。
ナ（以下、ＡＮＴと略記する）５と、このＡＮＴ５から
後述する復調回路（以下、ＲＸと略記する）７へ変調波
を導くとともに、後述する変調回路（以下、ＴＸと略記
する）８からＡＮＴ５へ変調波を導く７ンテナ共用回路
（以下、ＢＣと略記する）６と、変調波からベースバン
ド信号を復調し、クロック同期、再生を行なう前記Ｒｘ
７と、このＲＸ７から送られてくるベースバンド信号の
〃れを補正してフレームパルスを作り、自局に割り当て
られた時間およびポーリングチャンネルの時間位置を示
すタイミング信号を作る受信信号処理回路（以下、ＲＸ
ＤＰＵと略記する）９と、ポーリング情報処理回路（以
下、ＰＰＵと略記し、その詳細は後述する）２から送ら
れてくる信号をポーリングチャンネルにマックスし、同
期クロックおよびフレームパルスより親局２０に送出す
るバーストのタイミング信号を作る送信信号処理回路（
以下、ＴＸ ＤＰＵと略記する）ｌＯと１．：（７）
ＴＸ ＤＰＵｌｏ、Ｊ４１送らｈてくるベースバンド
信号を変調し、前記ＴＸ ＤＰＵＩＯから送られてく
るバースト制御信号をもとにバーストのＯＮ１０ Ｆ
Ｆ制御を行なう前記ＴＸ８と、前記ＲＸ７より送られて
くるベースバンド信号およびポーリングチャンネルの時
間的位置を示すタイミング信号より、自局の指定情報か
、共通タイムスロット指定情報かを識別する識別回路（
以下、ＤＥＴと略記する）１と、このＤＥＴ １より送
られてくる識別信号をもとに、自局が指定された時は管
理制御情報記憶回路（以下、ＳＤと略記する）３より管
理制御情報を、共通タイムスロット指定時は、緊急情報
の送出が必要な場合に緊急情報記憶回路（以下、ＥＤと
略記する）４より緊急情報を前記ＴＸ ＤＰＵＩＯへ
送出する前記ＰＰＵ２から構成されている。
第２図は第１図の実施例における各回路部の信りの一例
を示すタイムチャートである。同図において（ａ）は子
局Ｔ＋ 〜Ｔｎ （７）各ＲＸ ＤＰＵ９から出力さ
れるベースバンド信号を表わし、３１〜Ｓｎは各子局Ｔ
１〜Ｔｎに割り当てた信号、Ｐ１〜ＰｎおよびＣ１〜ｃ
ｏはポーリングチャンネル用信号で、Ｐ１〜Ｐｎは各子
局Ｔ、−Ｔｎを指定する情報を、Ｃ１〜Ｃｎは各子局Ｔ
１〜Ｔｎ共有の共通タイムスロット指定情報をそれぞれ
備えている。また、Ｆは１フレ一ム周期を、Ｐはｌポー
リング周期をそれぞれ表わす。
を示すタイムチャートである。同図において（ａ）は子
局Ｔ＋ 〜Ｔｎ （７）各ＲＸ ＤＰＵ９から出力さ
れるベースバンド信号を表わし、３１〜Ｓｎは各子局Ｔ
１〜Ｔｎに割り当てた信号、Ｐ１〜ＰｎおよびＣ１〜ｃ
ｏはポーリングチャンネル用信号で、Ｐ１〜Ｐｎは各子
局Ｔ、−Ｔｎを指定する情報を、Ｃ１〜Ｃｎは各子局Ｔ
１〜Ｔｎ共有の共通タイムスロット指定情報をそれぞれ
備えている。また、Ｆは１フレ一ム周期を、Ｐはｌポー
リング周期をそれぞれ表わす。
同図（ｂ）は子局Ｔｌ−Ｔｎの各ＲＸ ＤＰＵ９から
出力されるポーリングチャンネルの時間的位置を示すタ
イミング信号、同図（ｅ）は同図（ｂ）のタイミング信
号をもとに子局Ｔ１のＤＥＴｌが検出した自局指定情報
、同図（ｄ）は子局Ｔ、−Ｔ、のＤＥＴ １が検出した
共通タイムスロット指定情報の時間的位置をそれぞれ示
している。同図（ｅ）は同図（ｃ）の検出信号をもとに
子局Ｔ１のＰＰＵ２が子局Ｔｌ のＴＸ ＤＰＵｌｏ
に出力した管理制御情報を、同図（ｆ）は同図（ｄ）の
検出信号をもとに子局Ｔ１のＰＰＵ２が子局Ｔ１のＴＸ
ＤＰＵＩＯへ出力した緊急情報を、同図（ｇ）、（
ｈ）は子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯより出力されるベ
ースバンド信号、バーストＯＮ ／ ＯＦ Ｆ １ｌＪ
Ｉ ’Ｒ信号をそれぞれ示している。
出力されるポーリングチャンネルの時間的位置を示すタ
イミング信号、同図（ｅ）は同図（ｂ）のタイミング信
号をもとに子局Ｔ１のＤＥＴｌが検出した自局指定情報
、同図（ｄ）は子局Ｔ、−Ｔ、のＤＥＴ １が検出した
共通タイムスロット指定情報の時間的位置をそれぞれ示
している。同図（ｅ）は同図（ｃ）の検出信号をもとに
子局Ｔ１のＰＰＵ２が子局Ｔｌ のＴＸ ＤＰＵｌｏ
に出力した管理制御情報を、同図（ｆ）は同図（ｄ）の
検出信号をもとに子局Ｔ１のＰＰＵ２が子局Ｔ１のＴＸ
ＤＰＵＩＯへ出力した緊急情報を、同図（ｇ）、（
ｈ）は子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯより出力されるベ
ースバンド信号、バーストＯＮ ／ ＯＦ Ｆ １ｌＪ
Ｉ ’Ｒ信号をそれぞれ示している。
以上の構成およびタイミングチャートにおいて、第１図
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず親局２０が子局Ｔ１ を呼び出すために、局指定情
報をポーリングチャンネルに送出したとする。すると各
子局Ｔ１〜Ｔ、では、各ＲＸ ＤＰＵ９より送られて
くるポーリングチャンネルタイミング信号（第２図（ｂ
））をもとに、各ＤＥＴｌがＲＸ ＤＰＵ９より送出
されるベース／くンド信号（第２図（ａ））のポーリン
グチャンネルＰ１−Ｐｎｆ！：監視し、子局Ｔ１のＤＥ
ＴＩが自局が指定されたことを検出し、検出信号（第２
図（Ｃ））を子局Ｔｌ のＰＰＵ２へ送出する。そこで
、子局Ｔ１のＰＰＵ２はＳｎ２より管理制御情報を子局
Ｔ＋ （７）ＴＸ Ｄ ＰＵ Ｉ Ｏへ送出しく第２
図（ｅ））、子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯは管理制御
情報をポーリングタイムスロットにマックスしく第２図
（ｇ））、同時に子局Ｔ＋（７）ＴＸ８ヘバース）ＯＮ
信号（第２図（ｈ））を送出し、管理制御情報が親局２
０しこ送信される。
報をポーリングチャンネルに送出したとする。すると各
子局Ｔ１〜Ｔ、では、各ＲＸ ＤＰＵ９より送られて
くるポーリングチャンネルタイミング信号（第２図（ｂ
））をもとに、各ＤＥＴｌがＲＸ ＤＰＵ９より送出
されるベース／くンド信号（第２図（ａ））のポーリン
グチャンネルＰ１−Ｐｎｆ！：監視し、子局Ｔ１のＤＥ
ＴＩが自局が指定されたことを検出し、検出信号（第２
図（Ｃ））を子局Ｔｌ のＰＰＵ２へ送出する。そこで
、子局Ｔ１のＰＰＵ２はＳｎ２より管理制御情報を子局
Ｔ＋ （７）ＴＸ Ｄ ＰＵ Ｉ Ｏへ送出しく第２
図（ｅ））、子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯは管理制御
情報をポーリングタイムスロットにマックスしく第２図
（ｇ））、同時に子局Ｔ＋（７）ＴＸ８ヘバース）ＯＮ
信号（第２図（ｈ））を送出し、管理制御情報が親局２
０しこ送信される。
次のフレームにおいて親局２０は緊急情報を送出しても
よい共通タイムスロットであることを各子局に知らせる
ため、共通タイムスロー７ト指定情＋ｙ ヲポーリング
チャンネルに送出する。各子局Ｔ １〜Ｔ ｎでは、各
子局Ｔ １〜Ｔ ｎのＲＸ ＤＰＵ９より送られてく
るポーリングチャンネルタイミング信号（第２図（ｂ〕
）をもとに、各ＤＥＴ１がＲＸ ＤＰＵ９より送出さ
れるベースバンド信号（第２図（ａ））のポーリングチ
ャンネルを監視し、各ＤＥＴｌが共通タイムスロット指
定であることを検出し、検出信号（第２図（ｄ））を各
ＤＰＵ２へ送出する。各ＰＰＵ２は各ＥＤ４に緊急情報
があるかどうか調へ、ここで例えば子局Ｔ１に緊急情報
が存在した場合、子局Ｔｌ のＰＰＵ２は子局Ｔ１のＥ
Ｄ４より子局ＴｌのＴＸ ＤＰＵＩＯへ緊急情報を送
出しく第２図（ｆ））、子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯ
は緊急情報をポーリングタイムスロットにマックスしく
第２図（ｇ））、同時に子局Ｔ１のＴＸ８ヘパ−ストＯ
Ｎ信号（第２図（ｆ））を送出し、緊急情報が親局２０
に送信される。
よい共通タイムスロットであることを各子局に知らせる
ため、共通タイムスロー７ト指定情＋ｙ ヲポーリング
チャンネルに送出する。各子局Ｔ １〜Ｔ ｎでは、各
子局Ｔ １〜Ｔ ｎのＲＸ ＤＰＵ９より送られてく
るポーリングチャンネルタイミング信号（第２図（ｂ〕
）をもとに、各ＤＥＴ１がＲＸ ＤＰＵ９より送出さ
れるベースバンド信号（第２図（ａ））のポーリングチ
ャンネルを監視し、各ＤＥＴｌが共通タイムスロット指
定であることを検出し、検出信号（第２図（ｄ））を各
ＤＰＵ２へ送出する。各ＰＰＵ２は各ＥＤ４に緊急情報
があるかどうか調へ、ここで例えば子局Ｔ１に緊急情報
が存在した場合、子局Ｔｌ のＰＰＵ２は子局Ｔ１のＥ
Ｄ４より子局ＴｌのＴＸ ＤＰＵＩＯへ緊急情報を送
出しく第２図（ｆ））、子局Ｔ１のＴＸ ＤＰＵＩＯ
は緊急情報をポーリングタイムスロットにマックスしく
第２図（ｇ））、同時に子局Ｔ１のＴＸ８ヘパ−ストＯ
Ｎ信号（第２図（ｆ））を送出し、緊急情報が親局２０
に送信される。
以上の動作により、いずれかの子局に発生した緊急情報
は、最悪ｌポーリング周期待たずに、親局１０に送信す
ることができる。
は、最悪ｌポーリング周期待たずに、親局１０に送信す
ることができる。
なお、木考案は上記実施例に限定されるものではなく１
本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可ｆ妃である
。
本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可ｆ妃である
。
例えば、上記実施例においては、ポーリングチャンネル
には、ｎ個の子局指定時間に対して、ｎ個の共通タイム
スロット指定時間を備えた場合について説明してきたが
、一般にｎ個の子局指定時間に対してｍ個の共通タイム
スロット指定時間を備えた場合についても（ｍ、ｎは自
然数）本発明を適用できることは、上記説明から明らか
である。
には、ｎ個の子局指定時間に対して、ｎ個の共通タイム
スロット指定時間を備えた場合について説明してきたが
、一般にｎ個の子局指定時間に対してｍ個の共通タイム
スロット指定時間を備えた場合についても（ｍ、ｎは自
然数）本発明を適用できることは、上記説明から明らか
である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、ポーリング周期内で緊急
情報を送信するために設けた共通送信時間に、子局が緊
急情報を送出できる、共通送信手段を有することにより
、子局は親局からの自局の呼出しを待たずに、早コに緊
急情報を親局に送信できる効果がある。
情報を送信するために設けた共通送信時間に、子局が緊
急情報を送出できる、共通送信手段を有することにより
、子局は親局からの自局の呼出しを待たずに、早コに緊
急情報を親局に送信できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は、
第１図の実施例における各回路部の信号の一例を示すタ
イムチャートである。 ｌ：識別回路（Ｄ Ｅ Ｔ） ２：ポーりング情報処理回路（ＰＰＵ）３：管理制御情
報記憶回路（Ｓ Ｄ） ４：緊急情報記憶回路（ＥＤ） ５：アンテナ（ＡＮＴ） ６：アンテナ共用回路（Ｂ Ｃ） ７：復調回路（ＲＸ） ８：変調回路（ＴＸ） ９：受信信号処理回路（ＲＸ ＤＰＵ）１０：受信信
号処理回路回路（ＴＸ ＤＰＵ）２０：親局 Ｔ、−Ｔｎ ：子局
第１図の実施例における各回路部の信号の一例を示すタ
イムチャートである。 ｌ：識別回路（Ｄ Ｅ Ｔ） ２：ポーりング情報処理回路（ＰＰＵ）３：管理制御情
報記憶回路（Ｓ Ｄ） ４：緊急情報記憶回路（ＥＤ） ５：アンテナ（ＡＮＴ） ６：アンテナ共用回路（Ｂ Ｃ） ７：復調回路（ＲＸ） ８：変調回路（ＴＸ） ９：受信信号処理回路（ＲＸ ＤＰＵ）１０：受信信
号処理回路回路（ＴＸ ＤＰＵ）２０：親局 Ｔ、−Ｔｎ ：子局
Claims (1)
- １つの親局と複数の子局により構成され、前記親局と子
局間の伝送路に、親局がポーリング方式により各子局を
管理制御するためのポーリングチャンネルを備えた多方
向多重通信装置において、前記ポーリングチャンネル中
の１ポーリング周期内に全子局に共通のタイムスロット
をｍ個（ｍは自然数）備え、かつ、前記各子局は前記親
局からのポーリング情報が、自局の指定情報であるか、
前記共通タイムスロット指定情報であるかを識別する手
段と、この識別結果にもとづき、自局指定時には管理制
御情報を前記親局と交信し、共通タイムスロット指定時
には親局へ情報を送出したい任意の子局より該子局の識
別信号と情報信号とを前記親局と交信する手段とを有す
ることを特徴とする多方向多重通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22101286A JPS6376533A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 多方向多重通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22101286A JPS6376533A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 多方向多重通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376533A true JPS6376533A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16760093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22101286A Pending JPS6376533A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 多方向多重通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385932A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンディングカード処理能力の増大方式 |
| JPH04345339A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 制御システムにおける通信方法 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22101286A patent/JPS6376533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385932A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンディングカード処理能力の増大方式 |
| JPH04345339A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 制御システムにおける通信方法 |
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