JPS6376204A - 投光器 - Google Patents
投光器Info
- Publication number
- JPS6376204A JPS6376204A JP21717986A JP21717986A JPS6376204A JP S6376204 A JPS6376204 A JP S6376204A JP 21717986 A JP21717986 A JP 21717986A JP 21717986 A JP21717986 A JP 21717986A JP S6376204 A JPS6376204 A JP S6376204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- light source
- light
- projector
- floodlight
- Prior art date
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- Granted
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は投光器の改良に関し、特にテニスコート等の運
動場の照明に適する構造に関する。
動場の照明に適する構造に関する。
従来テニスコートで使用する拡散形投光器は例えば第6
図に示すように、回転放物面反射鏡1の内部に光源2を
装着してなる複数の投光器3を支柱の上部に支持し、テ
ニスコートの周辺に設置している。
図に示すように、回転放物面反射鏡1の内部に光源2を
装着してなる複数の投光器3を支柱の上部に支持し、テ
ニスコートの周辺に設置している。
第6図に示す投光器3はテニスコートへの照明効果を考
慮し、通常水平面より60度程度の傾斜角度に支持して
構成しである。
慮し、通常水平面より60度程度の傾斜角度に支持して
構成しである。
しかし投光器3の取付角度が60度程度であり、投光器
の取付高さが7メ一トル程度と比較的低いと、プレイヤ
ーがグレア−を惑しやすく、さらに光がテニスコートの
周辺の余分な範囲まで投射され、近隣に光による連窓を
かけることがあり、また光の利用率もよくない。
の取付高さが7メ一トル程度と比較的低いと、プレイヤ
ーがグレア−を惑しやすく、さらに光がテニスコートの
周辺の余分な範囲まで投射され、近隣に光による連窓を
かけることがあり、また光の利用率もよくない。
そこで最近は第7図に示すように、下面を開口してなる
角形の投光器本体3の内部に反射鏡1を収納すると共に
同反射鏡1の内部に光源を位置させて構成しである。
角形の投光器本体3の内部に反射鏡1を収納すると共に
同反射鏡1の内部に光源を位置させて構成しである。
しかし第7図に示す構造によると、テニスコートの周辺
へ投射される光は制御できるので、近隣への光による迷
惑は少なくなるが、反射鏡による光の制御が難かしく、
テニスコート内の照度が不均一となる欠点がある。
へ投射される光は制御できるので、近隣への光による迷
惑は少なくなるが、反射鏡による光の制御が難かしく、
テニスコート内の照度が不均一となる欠点がある。
本発明は上記の諸点に鑑み発明したものであって、テニ
スコートの近隣に光による迷惑をかけることがなく、光
の利用率が高く、さらにテニスコート内の照度が全体的
に均一化した投光器を提供することを目的とする。
スコートの近隣に光による迷惑をかけることがなく、光
の利用率が高く、さらにテニスコート内の照度が全体的
に均一化した投光器を提供することを目的とする。
以下本発明を第1図乃至第5図について説明する。図に
おいて、11は下面開口の箱形に構成してなる投光器本
体、12は投光器本体11の内部に支持してなる下面開
口形の角形の光源収納体、13は光源収納体12の横軸
に沿って装着してなる光源であって、例えばIKWの円
筒状の高圧放電ランプである。
おいて、11は下面開口の箱形に構成してなる投光器本
体、12は投光器本体11の内部に支持してなる下面開
口形の角形の光源収納体、13は光源収納体12の横軸
に沿って装着してなる光源であって、例えばIKWの円
筒状の高圧放電ランプである。
また前記、光源収納体12は、主反射鏡14と補助反射
体15とで構成しである。なお投光器本体11と光源収
納体12は兼用して一体的に構成してもよい。16は主
反射鏡14を構成する反射体であって、光源13の長手
方向を取り囲むように放物面に湾曲して構成し、内面は
鏡面で構成しである。17は反射体16の前端に構成し
てなる平板反射体であって、前方を下方に傾斜し、且つ
内面は凹凸に構成しである。18は反射体16と、平板
反射体17の側部に一体的に設けてなる側部反射体であ
って、内面は凹凸に構成しである。
体15とで構成しである。なお投光器本体11と光源収
納体12は兼用して一体的に構成してもよい。16は主
反射鏡14を構成する反射体であって、光源13の長手
方向を取り囲むように放物面に湾曲して構成し、内面は
鏡面で構成しである。17は反射体16の前端に構成し
てなる平板反射体であって、前方を下方に傾斜し、且つ
内面は凹凸に構成しである。18は反射体16と、平板
反射体17の側部に一体的に設けてなる側部反射体であ
って、内面は凹凸に構成しである。
また補助反射体15は光源13を取り囲む反射体16の
中央付近に反射体16の横手長さの約1/4の巾で放物
面状に湾曲させて支持し、内面は凹凸に構成しである。
中央付近に反射体16の横手長さの約1/4の巾で放物
面状に湾曲させて支持し、内面は凹凸に構成しである。
なお平板反射体17と、側部反射体18と、補助反射板
15の凹凸は、例えば第5図に示すように表面を凹凸状
に機械的に構成する。
15の凹凸は、例えば第5図に示すように表面を凹凸状
に機械的に構成する。
20は投光器本体11の下面に支持してなる透光性の前
面ガラス、21は投光器本体11の後方の一端隙部の空
間に支持してなる安定器、22は前面ガラス20を支持
するための枠体である。
面ガラス、21は投光器本体11の後方の一端隙部の空
間に支持してなる安定器、22は前面ガラス20を支持
するための枠体である。
上記した投光器によると、光源13を点灯すると、主反
射鏡14の反射体16からの反射光は主に実線矢符で示
すように、55度を中心として40度乃至70度方向に
反射し、平板反射板17からの反射光は主に点線矢符に
示すように0度乃至40度方向に照射し、また補助反射
体15からの反射光は1点鎖線で示すように40度を中
心として25度乃至55度方向に照射される。
射鏡14の反射体16からの反射光は主に実線矢符で示
すように、55度を中心として40度乃至70度方向に
反射し、平板反射板17からの反射光は主に点線矢符に
示すように0度乃至40度方向に照射し、また補助反射
体15からの反射光は1点鎖線で示すように40度を中
心として25度乃至55度方向に照射される。
上記構造の主反射体16の横寸法を47センチメードル
とし、縦寸法を60センチメートルとし、内部にIKW
の高圧放電ランプ13を装着し、高さ7メートルの箇所
に支持すると、配光は第2図に示すようになる。
とし、縦寸法を60センチメートルとし、内部にIKW
の高圧放電ランプ13を装着し、高さ7メートルの箇所
に支持すると、配光は第2図に示すようになる。
次に上記投光器の使用例について説明する。上述の大き
さの投光器を第3図に示すように、各2台組合せてテニ
スコートの縦方向の両端に高さ7メートルで且つ10メ
ートル間隔で各3灯(投光器は全部で12台)支持し、
横方向の間隔を31.4メートルとするとテニスコート
面での配光は第3図に示すように、テニスコート内の照
度は高い箇所で700ルツクス、低い箇所で500ルツ
クスとなり平均650ルツクスとかなり平均化する。
さの投光器を第3図に示すように、各2台組合せてテニ
スコートの縦方向の両端に高さ7メートルで且つ10メ
ートル間隔で各3灯(投光器は全部で12台)支持し、
横方向の間隔を31.4メートルとするとテニスコート
面での配光は第3図に示すように、テニスコート内の照
度は高い箇所で700ルツクス、低い箇所で500ルツ
クスとなり平均650ルツクスとかなり平均化する。
また光源収納体は下面開口形の角形に構成しであるので
テニスコート外への光の投射はすくなくなる。
テニスコート外への光の投射はすくなくなる。
本発明は上記したように、下面開口形の角形の光源収納
体は、光源の長手方向を取り囲み、内面を鏡面で構成し
た反射体と、反射体の前端に連接すると共に前方が下方
に傾斜し、且つ内面を凹凸に構成した平板反射体と、内
面を凹凸に構成した側部反射体とにより構成した主反射
鏡と、光源を取り囲む反射体の中央付近に位置した補助
反射体とで構成したので、上述のようにテニスコートの
周囲に所定の間隔で配設することにより、テニスコート
内の照度を平均化することができ、プレイヤーがボール
を視認しやすく、またテニスコートの外側への光の投射
が少なく近隣への住宅に対する光の害を少なく、また光
の利用率が高い利点がある。
体は、光源の長手方向を取り囲み、内面を鏡面で構成し
た反射体と、反射体の前端に連接すると共に前方が下方
に傾斜し、且つ内面を凹凸に構成した平板反射体と、内
面を凹凸に構成した側部反射体とにより構成した主反射
鏡と、光源を取り囲む反射体の中央付近に位置した補助
反射体とで構成したので、上述のようにテニスコートの
周囲に所定の間隔で配設することにより、テニスコート
内の照度を平均化することができ、プレイヤーがボール
を視認しやすく、またテニスコートの外側への光の投射
が少なく近隣への住宅に対する光の害を少なく、また光
の利用率が高い利点がある。
第1図は本発明に係る投光器の側面図、第2図は第1図
の一灯投光器の配光図、第3図は第1図に示す投光器の
実施例を示す平面図、第4図は第1図に示す投光器の各
反射体の照射方向の説明図、第5は反射体の凹凸面の拡
大図、第6図は従来の投光器の側面図、第7図は従来の
他の投光器の実施例図である。 11・・・投光器本体、14・・・主反射鏡、15・・
・補助反射鏡、16・・・放物面反射体、17・・・平
板反射体。 第3図
の一灯投光器の配光図、第3図は第1図に示す投光器の
実施例を示す平面図、第4図は第1図に示す投光器の各
反射体の照射方向の説明図、第5は反射体の凹凸面の拡
大図、第6図は従来の投光器の側面図、第7図は従来の
他の投光器の実施例図である。 11・・・投光器本体、14・・・主反射鏡、15・・
・補助反射鏡、16・・・放物面反射体、17・・・平
板反射体。 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下面開口形の角形の光源収納体(12)の内部の横軸に
沿って光源(13)を装着し投光器を水平に支持する構
造において、 前記、光源収納体(12)は、光源(13)の長手方向
を取り囲み、内面を鏡面で構成した放物面反射体(16
)と、放物面反射体(16)の前端に連接すると共に前
方が下方に傾斜し、且つ内面を凹凸面に構成した平板反
射体(17)と、内面を凹凸面に構成した側部反射体(
18)とより構成した主反射鏡(14)と、光源(13
)を取り囲む放物面反射体(16)の中央付近に位置し
た補助反射体(15)とにより構成したことを特徴とす
る投光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61217179A JPH0619922B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61217179A JPH0619922B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 投光器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376204A true JPS6376204A (ja) | 1988-04-06 |
JPH0619922B2 JPH0619922B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16700100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61217179A Expired - Lifetime JPH0619922B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 投光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619922B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6487128B1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-03-20 | バルミューダ株式会社 | 照明機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148603U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | ||
JPS6176611U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61217179A patent/JPH0619922B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148603U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | ||
JPS6176611U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6487128B1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-03-20 | バルミューダ株式会社 | 照明機器 |
WO2019138459A1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-18 | バルミューダ株式会社 | 照明機器 |
CN111406178A (zh) * | 2018-01-10 | 2020-07-10 | 博姆达株式会社 | 照明设备 |
KR20200106490A (ko) * | 2018-01-10 | 2020-09-14 | 발뮤다 가부시키가이샤 | 조명 기기 |
TWI768136B (zh) * | 2018-01-10 | 2022-06-21 | 日商巴慕達股份有限公司 | 照明機器 |
CN111406178B (zh) * | 2018-01-10 | 2022-09-06 | 博姆达株式会社 | 照明设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619922B2 (ja) | 1994-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |