JPS6375238A - 可動隔壁における側方伸縮装置 - Google Patents

可動隔壁における側方伸縮装置

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JPS6375238A
JPS6375238A JP62141634A JP14163487A JPS6375238A JP S6375238 A JPS6375238 A JP S6375238A JP 62141634 A JP62141634 A JP 62141634A JP 14163487 A JP14163487 A JP 14163487A JP S6375238 A JPS6375238 A JP S6375238A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水平方向に移行可能な複数の隔壁から成る二
重外殻型テレスコープ式伸縮装置に関する。
このテレスコープ式伸縮装置は、支持フレームに取付け
られた外側のカバープレートを有する壁部分と、進入位
置で壁部分のカバープレートとオーバーラツプし、所定
の平行な走行平面内を走行するカバープレートを有して
おり、この壁部分の鉛直方向縁部から水平方向に進出可
能なテレスコ−プ式入子部分と、壁部分およびテレスコ
ープ式入子部分の各カバープレート間に位置する上位又
は下位のシール条片と、テレスコープ式入子部分を操作
するためのカバープレートと上位又は下位のシール条片
との間に位置する作動機構とを備えている。
平滑な可能隔壁は、複数の独立した壁要素から構成され
ており、これらの壁要素は、天井に固定された走行レー
ル内を走行レールにより移動しうるように懸架されてい
る。
この種の隔壁を開放したり除去する場合には、個々の要
素を錠止装置から解離し、走行レールに沿って移行させ
て、格納範囲内に収納する。
他方、この隔壁を閉鎮する際には、各壁要素を、互いに
密接に並列した状態で、壁平面に配置され、かつ各壁要
素の壁プレート間で、天井又は床に向かって進出させら
れるシール条片によってシールされる。
この隔壁における一方または他方の側端には、壁部分と
側方で水平方向に進出可能なテレスコープ式入子部分と
からなるテレスコープ式伸縮装置が設けられている。
壁を閉じる場合には、各壁要素を水平方向でも互いに張
設するとともに、建造物開口部において利用出来る内法
幅を閉鎮するため、このテレスコープ式入子部分を、例
えば定置の建造物壁に向って、水平方向で進出させる。
なお、この場合、テレスコープ式入子部分を、定置の建
造物壁にではなく、張力を負荷してはならない他の隔壁
などに接続する場合には、テレスコープ式入子部分が、
隣接する壁部分に固定されたストッパに向って移行させ
られる。
(従来の技術) ドイツ連邦共和国特許公開公報第3425484号によ
り公知となっている冒頭に述べた形式のテレスコープ式
伸縮装置においては、テレスコープ式入子部分の外側に
位置するカバープレートが、その全伸縮行程に亘って、
隣接壁部分のカバープレートとオーバーラツプしており
、しかも、テレスコープ部分のカバープレートが伸縮操
作された最終位置においても、壁部分の隣接カバープレ
ートにオーバーラツプしている。
このようなオーバーラツプの継目は、その他の箇所では
、平滑な隔壁の視覚上の調和を損ない、各壁要素とシャ
ドー継目との円滑さを防げるので、要求のきびしい使用
者にとっては、しばしば煩しいものと感じられる。
そのため、テレスコープ式入子部分のカバープレートが
、全伸縮行程に亘って壁部分のカバープレートと同列に
整合するようなテレスコープ式伸縮装置も、既に提案さ
れている。
この伸縮装置においては、テレスコープ式入子部分の進
出に際して、シャドー継目が生じる。その幅は伸縮行程
とほぼ等しく、従って、隔壁における通常のシャドー継
目より著しく広い。しかし、壁部分とテレスコープ式入
子部分との間に位置するこの特に幅の広いシャドー継目
は、この種の隔壁における外観を損なわせる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形式の二重
外殻型テレスコープ式伸縮装置に改良を加えて、この種
の隔壁が、テレスコープ式入子部分の範囲でも申分のな
い外観を呈するようにし、かつ壁プレートからシャドー
継目への移行が中断されることなく、円滑に行なわれる
ようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の課題を解決するべく本発明によれば、冒頭に述べ
た形式のテレスコープ式伸縮装置において、テレスコー
プ式入子部分のカバープレートが。
その主平面に対して横方向に移行しうるように、テレス
コープ式入子部分に配置し、テレスコープ式入子部分の
進出時には、壁部分のカバープレートとのオーバーラツ
プ範囲から外へ移行させられ。
壁部分のカバープレートと整合された終端位置内に、走
行方向に対して横方向に、作動機構により移行可能とし
である。
(発明の作用と効果) 本発明の利点は、特に、テレスコープ式入子部分のカバ
ープレートが、その進入位置で、及び伸線運動中に、壁
部分のカバープレートとオーバーラツプしており、従っ
て、カバープレートの分前部の手前に位置する走行平面
内を移動するところにある。
テレスコープ式入子部分のカバープレートは、進出位置
に達すると同時に、このオーバーラツプ範囲を後にし、
次いで所望のシャドー継目に等しい所望の水平方向距離
をおいて、壁部分のカバープレート平面内に移行する横
方向運動を行う。
このような操作形式をとると、テレスコープ式入子部分
の範囲でも、段部のない平滑な隔壁外面と、各壁要素間
に存在する他のシャドー継目の幅とほぼ等しい幅を有す
るシャドー継目とが生じることになる。
本発明によるテレスコープ式伸縮装置において、テレス
コープ式入子部分のカバープレートと平行に、このテレ
スコープ式入子部分のフレームに水平方向に配置された
軸を中心として旋回可能な旋回アームが、作動機構に設
けられていると効果的である。この場合、テレスコープ
式入子部分のカバープレートは、旋回アームに取付けら
れ、その主平面に対して横方向に、旋回アームにより旋
回可能とされる。
テレスコープ式入子部分のカバープレートは。
例えばばね装置を介して、互いに引張られており。
両カバープレートは、テレスコープ式入子部分の進出位
置で適宜解放された際に、このばね装置によって、壁プ
レート平面内に引込まされる。
テレスコープ式入子部分におけるカバープレートの横方
向運動は、テレスコープ式入子部分を水平方向で進出さ
せ、次いで、シール条片を鉛直方向で進出させるべくカ
バープレート間に配置されている作動機構によって制御
される。
このような形式の作動機構は、内蔵されたねじ山スピン
ドルを駆動することの出来る、外部からアプローチ可能
なりランクシャフトを有しており、ねじ山スピンドルが
回動させられると、テレスコープ式入子部分に固定され
る自由端部を備えたトグルロッドが、水平方向に摺動す
る。
この場合、テレスコープ式入子部分が進出位置に達して
、クランクとねじ山スピンドルとが更に回動させられる
と、テレスコープ式入子部分は、建造物の壁に、又は壁
部分に固定されたストッパに当接する。しかし、ねじ山
スピンドル上を摺動するトグルロッドの支承スリーブは
引続き移動するので、トグルロッドは、上方および下方
に向かって折れ曲り、それに応じて、水平方向ビームも
上方若しくは下方に移動する。これらの水平方向ビーム
上には、テレスコープ式入子部分内および壁部分内に設
けられた各鉛直方向ロッドが当接しており、各ロッド上
端部は、シール条片を天井および床に圧着する。
テレスコープ式入子部分の鉛直方向ロッドにカム、又は
接触ローラを配置しておくと有利である。
これらのカム又は接触ローラは、鉛直方向ロッドの移行
に際して、カバープレートに固定された制御カム面と係
合させられ、或いは、このカム面から解離される。
シール条片が進出する際には、これらのカムは、カバー
プレートを同一平面の終端位置に移動させるのに対し、
シール条片が進入する際には、カムは、カバープレート
を外向きに、その走行平面内に押し戻す。
(実施例) 次に、添付図面に示す実施例につき、本発明の詳細な説
明する。
第1図に遠近法で示された二重外殻型テレスコープ式伸
縮装置(1)は、懸架式モルレール(1b)内を長手方
向に摺動しうるようにして、走行ローラ(la)に懸架
されている。
このテレスコープ式伸縮装置(1)は、壁部分(2)を
有しており、壁部分(2)の支持フレーム(4)には、
走行ローラ(1a)と、両サイドに位置する外側のカバ
ープレート(6)とが固定されている。この壁部分(2
)の鉛直方向縁部には、テレスコープ式入子部分(20
)が配設されており、壁部分(2)の全高さ範囲に亘っ
て延在するこのテレスコープ式入子部分(20)は、壁
部分(2)から所定の行程だけ水平方向に進出可能であ
る。
テレスコープ式入子部分(20)も、カハーフレート(
26)を有しており、このカバープレート(26)は、
伸縮運動に際して、壁部分(2)のカバープレート(6
)と部分的にオーバーラツプし、テレスコープ式入子部
分(20)の水平方向運動中には、外側に位置する所定
の平行な走行平面内を移動する。
壁部分(2)のカバープレート(6)と、テレスコープ
式入子部分(20)のカバープレート(26)との間に
は、それぞれ、上方と下方とに位置する水平なシール条
片(30)が設けられている。このシール条片(30)
は、テレスコープ式入子部分(20)に連結され、テレ
スコープ式入子部分運動を共にするシール部材(30)
を有している。
壁部分(2)の各カバープレート(6)間には、例えば
第5図に示すように、外部から装着可能なりランクによ
り、テレスコープ式入子部分(20)とシール条片(3
0)とを操作する作動機構(40)が配置されている。
第2図、第3図および第4図においては、部分的に進出
したテレスコープ式入子部分(第2図)と、カバープレ
ート(26)の横方向運動前(第3図)、および運動後
(第4図)における完全に進出したテレスコープ式入子
部分(20)とを、それぞれ、第1図の■−■線に沿っ
て破断した断面が示されている。
これらの図面に示された実施例によるテレスコープ式入
子部分(20)におけるカバープレート(26)の水平
方向の長さは、カバープレート(26)がテレスコープ
式入子部分(20)の進出に際し、最終的にはオーバー
ラツプ範囲を後にして、壁部分(2)のカバープレート
(6)とテレスコープ式入子部分(20)のカバープレ
ート(26)との互いに隣接する鉛直方向縁部が、第3
図に示すように、所定の相互間隔をおいた位置を占める
ように設計されている。
カバープレート(26)は、テレスコープ式入子部分(
20)のフレーム(22)に可動的に配置されており、
第4図に示すように、テレスコープ式入子部分(20)
の完全な進出時には1作動機構(40)がカバープレー
ト(26)を、その互いに向き合う運動のために解放す
る際には、カバープレート(26)が、入子部分主平面
に対して横方向に移動可能になる。この場合、テレスコ
ープ式入子部分(20)のカバープレート(26)は、
その終端位置で壁部分(2)のカバープレート(6)と
整合する。
なお、この場合のテレスコープ式入子部分(20)にお
けるカバープレート(26)の水平方向の長さは。
カバープレート(26)と壁部分(2)のカバープレー
ト(6)との間に形成されるシャドー継目(9)が互い
に隣接する各壁要素間に形成される通常のシャドー継目
と同じ幅を有するように設計されていると、合目的的で
ある。
壁部分(2)のカバープレート(6)は、テレスコープ
式入子部分(20)のカバープレート(26)に面した
鉛直縁部のところで、シャドー継目(9)の基底部を成
す薄い被覆条片(7)により裏打ちされている。
第5図乃至第9図に示すように、作動機構(40)は、
テレスコープ式入子部分(20)の進出に際し、カバー
プレート(26)を、第4図に示す終端位置から相互離
反方向に、第3図に示す位置へ移動させると、次いで、
テレスコープ式入子部分(20)は、−この位置から壁
部分(2)内に戻る水平方向運動を開始することが出来
る。
第5図乃至第9図に示すように、各カバープレート(6
)及び(26)の間に配置された作動機構(40)は、
外部からアプローチ可能なりランクシャフトを有するク
ランク伝動装置(41)と、水平に支承されクランクシ
ャフトによって駆動可能なねじ山スピンドル(44)と
、ねじ山スリーブ(45)を介してねじ山スピンドル(
44)上を移動するトグルレバー機構(46/48)を
備えている。
このトグルレバー機構の各脚部(46) (48)は、
上方と下方とに延び、軸(49)によって、それぞれ上
位の枢支点、または下位の枢支点で互いにヒンジ結合さ
れている。この場合、脚部(48)の自由端部(47)
は、テレスコープ式入子部分(20)の両カバープレー
ト(26)間に突入して、テレスコープ式入子部分(2
0)に枢支されている。
支持フレーム(4)に固定された水平方向ガイド(45
b)が設けられており、この水平方向ガイド(45b)
内に摺動可能に支承されたガイドロッド(45a)は、
伸縮運動に際して、テレスコープ式入子部分(20)を
、安定した状態で案内するため、テレスコープ式入子部
材(20)に固定されている。
トグルレバー機構を構成する各脚部(46)(48)の
間に位置する枢支軸(49)は、水平方向ビーム(43
)に固定的に結合されており、これらの水平方向ビーム
(43)からは、鉛直方向ロッド(42)が、各カバー
プレート(6) (26)間をテレスコープ式入子部分
(20)内に設けられた上位および下位のシール条片(
30)、並びに対応するシール部材(30’)に向かっ
て案内されている。
一つのブロックとして構成されたクランク伝動装置(4
1)を使用者が操作する場合には、ねじ山スピンドル(
44)を回動させる。これによって、ねじ山スリーブ(
45)及びトグルレバー機M (46) (48)(4
9)は、水平方向ビーム(43)及びテレスコープ式入
子部分(20)とともに水平方向に進出(外室)させら
れる。
テレスコープ式入子部分(20)が、建造的に固定され
たストッパ、又壁部分(2)に固定されたストッパに当
接すると、テレスコープ式入子部分(20)の水平方向
運動は、即座に停止させられる。しかし、この場合に、
クランク伝動装置(41)が引続き作動されると、ねじ
山スリーブ(45)の水平方向運動は続行されるので、
トグルレバー機構は、更に上方または下方に折曲げられ
、ひいては、水平方向ビーム(43)が上昇または下降
させられる。
この水平方向ビーム(43)の運動は、鉛直方向ロッド
(42)を介して、シール条片(30)とシール部材(
30’)とに伝達されるので、シール条片(30)及び
シール部材(30’)は、天井または床に向かって移動
する。
第6図および第7図に示すように、テレスコープ式入子
部分(20)のカバープレート(26)は、旋回アーム
(25)に枢支されており、旋回アーム(25)は、水
平軸(24)を中心にして旋回可能に支承されている。
水平軸(24)は、カバニブレート(26)と平行に延
び、テレスコープ式入子部分(20)のフレーム(22
)に固定されている。
テレスコープ式入子部分(20)のカバープレート(2
6)は、互いに向き合って位置する旋回アーム(25)
に固定された引張ばね(27)により、互いに引張られ
ている。
テレスコープ式入子部分(20)内で鉛直方向摺動可能
に支承された鉛直方向ロッド(42)には、所定の高さ
位置でカム(54)が配置されている。カバープレート
(26)に対し横方向にカバープレート(26)に向か
って延在するこのカム(54)は、外側に位置する接触
ローラ(55)を備えている。
カバープレー)−(26)には、カム(54)の位置に
相当する高さのところに、対応カム(56)が固定され
ている。この対応カム(56)は、カム(54)または
その接触ローラ(55)を案内するカム面として用いら
れている。この対応カム(56)は、制御カム面(57
)を有している。制御カム面(57)は、上位の鉛直方
向ロッド(42)に設けられたカム(54)の範囲では
上方に向かって、また下位の鉛直方向ロッド(42)に
設けられたカム(54)の範囲では下方に向かって、そ
れぞれ、カバープレート(26)にテーパ状に接近して
いる。換言すれば、各制御カム面(57)は、上方また
は下方に向かって拡開している。
作動機構(40)によってレリーズされる上位の鉛直方
向ロッド(42)の上昇運動、並びにこれと同時に行わ
れる下位の鉛直方向ロッド(42)の下降運動に際して
は、カム(54)が、制御カム面(57)に釦って対応
する上昇または下降運動を行う。この運動経過中には、
カバープレート(26)は引張ばね(27)の作用を受
けて、第6図に示された位置から、互いに向き合った横
力向il’JIIを行い、最終的には、壁部分(2)の
カバープレート(6)と整合された第7図による終端位
置に達する。
他方、シール条片(30)及びシール部材(30’)が
進入させられると、上位の鉛直方向ロッド(42)は、
上位のシール条片(30)及びシール部材(30’)と
ともに、下方へ移動し、下位の鉛直方向ロッド(42)
は、下位のシール条片(30)及びシール部材(30’
)とともに、上方に移動する。
この運動は、カム(54)と対応カム(56)の制御カ
ム面(57)とによって、カバープレート(26)の相
互雛反方向への横方向運動に変換され、これによってカ
バープレート(26)は、第6図に示す位置から、壁部
分(2)のカバープレート(6)が外側にオーバーラッ
プした状態で互いに平行に延びる第7図の走行平面内に
旋回させられる。
次いで、テレスコープ式入子部・分(20)は、この中
間位置から、壁部分(2)内に戻し旋回可能となる。そ
の際、テレスコープ式入子部分(20)のカバープレー
ト(26)は、再び壁部分(2)のカバープレート(6
)とオーバーラツプした状態となる。
第8図および第9図には、第6図および第7図に相当す
る本発明による別の2つの実施例が示されている。この
場合、第6図乃至第9図に示された同一の構成要素には
、同一の符号を付しである。
第8図および第9図に示す実施例においては、カム(5
4)は制御ピンとして構成されている。これらの制御ピ
ンは、カバープレート(26)と平行に上位および下位
の鉛直方向ロッド(42)に取付けられている。
カバープレート(26)の内面には、カム(54)の高
さのところで、横方向フランジ(59)が固定されてい
る。この横方向フランジ(59)は、隣接するカバープ
レート(26)に向けられており、切欠により形成され
た制御カム面(57)を有している。
鉛直方向ロッド(42)のカム(54)は、これらの制
御カム面(57)内で強制案内されている。
第8図および第9図に示す実施例においては、それぞれ
、1本の制御ピン、または一つのカム(54)のみが、
鉛直方向ロッド(42)に直接取付けられている。両カ
バープレート(26)における横方向フランジ(59)
は、カム(54)が互いにオーバーラツプする横方向フ
ランジ(59)の両制御カム面(57)内で同時に案内
されるように、カム(54)の範囲でオーバーラツプし
ている。
横方向フランジ(59)に設けられたスリット状の制御
カム面(57)は、シール条片(30)の方向に拡開し
ながら、横方向フランジ(59)の固定されたカバープ
レート(29)に接近するように形成されている。
従って、鉛直方向ロッド(42)が第8図に示された位
置から、シール条片(30)及びシール部材(30’)
とともに、天井または床に向かって進出させられると、
カバープレート(26)が、カム(54)と制御カム面
(57)とにより強制案内されて、相互接近方向で移動
せしめられ、ひいては、その終端位置で、第9図に示さ
れたポジションを占める。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部分的に進出したテレスコープ式入子部分を
有する本発明のテレスコープ式伸縮装置の全体を示す斜
視図、 第2図は、第1図に示すテレスコープ式伸縮装置のff
−II線における断面図、 第3図は、テレスコープ式入子部分が完全に進出しては
いるが、テレスコープ式入子部分のカバープレートが、
面整合された終端位置内に横方向移動する前の状態を示
す図で第1図のn−n線における断面図。 第4図は、テレスコープ式入子部分が完全に進出し、し
かも、テレスコープ式入子部分のカバープレートが面整
合した終端位置内に横方向移動させられた状態を示す図
で、第1図の■−■線における断面図、 第5図は、壁部分とテレスコープ式入子部分とのカバー
プレートを正面側で取除いて示す本発明のテレスコープ
式伸縮装置側面図、 第6図は、テレスコープ式入子部分が完全に進出しては
いるが、テレスコープ式入子部分のカバー−プレートが
、まだ面整合した終端位置内に横方向移動させられる前
の状態を示す図で、第5図のV−V線における断面図、 第7図は、テレスコープ式入子部分のカバープレートが
、面整合した終端位置内に横方向移動している状態を示
す図で、第5図の■−■線における断面図、 第8図は、本発明の第2実施例を示す図で第6図に相当
する断面図。 第9図は、本発明の第2実施例を示す図で、第7図に相
当する断面図である。 (1)二重外殻型テレスコープ式伸縮装置(la)走行
ローラ      (lb)懸架式モルレール(2)壁
部分         (4)壁部分の支持フレーム(
6)壁部分のカバープレート(7)被覆条片(9)シャ
ドー継目      (20)テレスコープ式入子部分
(22)フレーム       (24)水平軸(25
)旋回アーム (26)テレスコープ式入子部分のカバープレート(2
7)引張ばね       (30’)シール部材(4
0)作動機構       (41)クランク伝動装置
(42)鉛直方向ロッド    (43)水平方行ビー
ム(44)ねじ山スピンドル   (45)ねじ山スリ
ーブ(45a)ガイドロンド    (45b)水平方
向ガイド(46) (48) トグルレバー機構を構成
する脚部(47)脚部の自由端部    (49)軸(
54)カム         (55)接触ローラ(5
6)対応カム       (57)制御カム面(59
)横方向フランジ Rg、f 手続補正書彷式) 昭和62年9月21日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第141634号 2、発明の名称  二重外殻型テレスコープ式伸縮装置
3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称    ヒュッペ ゲーエムベーハー4、代理人 5、補正命令の日付     昭和62年 8月 5日
(発送日 昭和62年 8月25日) (3)第6図、第7図、第8図を別紙の通りに提出する

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平方向に移行可能な複数の隔壁からなる二重外
    殻型テレスコープ式伸縮装置であって、支持フレームに
    取付けられた外側のカバープレートを有する壁部分と、
    進入位置で壁部分のカバープレートとオーバーラップし
    、所定の平行な走行平面内を走行するカバープレートを
    有するとともに、この壁部分の鉛直方向縁部から水平方
    向に進出可能なテレスコープ式入子部分と、壁部分およ
    びテレスコープ式入子部分の各カバープレート間に位置
    する上位又は下位のシール条片と、テレスコープ式入子
    部分を操作するためのカバープレートと、上位又は下位
    のシール条片との間に位置する作動機械とを備える形式
    のものにおいて、テレスコープ式入子部分(20)のカ
    バープレート(26)が、その主平面に対し横方向に移
    行しうるようにして、テレスコープ式入子部分(20)
    に配置され、テレスコープ式入子部分(20)の進出時
    には、壁部分(2)のカバープレート(6)とのオーバ
    ーラップ範囲から外行させられ、壁部分(2)のカバー
    プレート(6)と整合した終端位置内に、走行方向に対
    して横方向に作動機構(40)によって移行可能となっ
    ていることを特徴とする二重外殻型テレスコープ式伸縮
    装置。
  2. (2)作動機構(40)が、複数の旋回アーム(25)
    を有しており、これらの旋回アーム(25)は、テレス
    コープ式入子部分(20)のカバープレート(26)と
    平行に、かつ水平方向にテレスコープ式入子部分(20
    )のフレーム(22)に配置された各軸(24)を中心
    にして旋回可能となっており、テレスコープ式入子部分
    (20)のカバープレート(26)が、これらの旋回ア
    ーム(25)に旋回可能に取付けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の二重外殻型テ
    レスコープ式伸縮装置。
  3. (3)テレスコープ式入子部分(20)の両カバープレ
    ート(26)が、ばね装置(27)によって互いに引張
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    または第(2)項に記載の二重外殻型テレスコープ式伸
    縮装置。
  4. (4)ばね装置(27)が、テレスコープ式入子部分(
    20)の両カバープレート(26)間に張設された少な
    くとも一つの引張ばねを有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第(3)項に記載の二重外殻型テレスコー
    プ式伸縮装置。
  5. (5)水平方向に移行可能な複数の隔壁からなる二重外
    殻型テレスコープ式伸縮装置であって、支持フレームに
    取付けられた外側のカバープレートを有する壁部分と、
    進入位置で壁部分のカバープレートとオーバーラップし
    、所定の平行な走行平面内を走行するカバープレートを
    有するとともに、この壁部分の鉛直方向縁部から水平方
    向に進出可能なテレスコープ式入子部分と、壁部分およ
    びテレスコープ式入子部分の各カバープレート間に位置
    する上位又は下位のシール条片と、テレスコープ式入子
    部分を操作するためのカバープレートと、上位の又は下
    位のシール条片との間に位置する作動機械とを備える形
    式のものにおいて、テレスコープ式入子部分(20)の
    カバープレート(26)が、その主平面に対し横方向に
    移行しうるようにして、テレスコープ式入子部分(20
    )に配置され、テレスコープ式入子部分(20)の進出
    時には、壁部分(2)のカバープレート(6)とのオー
    バーラップ範囲から外行させられ、壁部分(2)のカバ
    ープレート(6)と整合した終端位置内に、走行方向に
    対して横方向に、作動機構(40)によって移行可能と
    なっており、かつ作動機構が、シール条片を操作するた
    めの鉛直方向ロッドを、壁部分内およびテレスコープ式
    入子部分内に有しており、テレスコープ式入子部分(2
    0)の鉛直方向ロッド(42)にカム(54)が配置さ
    れており、鉛直方向ロッド(42)の操作時に、これら
    のカム(54)が、テレスコープ式入子部分(20)の
    カバープレート(26)に設けられた制御カム面(57
    )と係合するか、或いはこれから解離するように構成さ
    れていることを二重外殻型テレスコープ式伸縮装置。
  6. (6)カム(54)が、シール条片(30)の進入に際
    し、重力又はばね装置(27)の作用に抗して、外向き
    に走行平面内に押込まれ、シール条片(30)の進出に
    際しては、壁部分(2)のカバープレート(6)と整合
    した終端位置内に解放されるように構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の二重外
    殻型テレスコープ式伸縮装置。
  7. (7)カム(54)が、テレスコープ式入子部分(20
    )のカバープレート(26)の方向に向けられており、
    制御カム面(57)が、カバープレート(26)の内側
    に取付けられ、シール条片(30)に向って次第に拡開
    するようにカバープレート(26)に接近させられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項または第
    (6)に項記載の二重外殻型テレスコープ式伸縮装置。
  8. (8)カム(54)が、制御ピンとして構成され、カバ
    ープレート(26)と平行に延在させられており、カバ
    ープレート(26)には、複数の横方向フランジ(59
    )が固定されており、これらの横方向フランジ(59)
    が、隣接するカバープレート(26)の方向に向けられ
    ており、かつ、これらの横方向フランジ(59)には、
    切欠として形成された制御カム面(57)が設けられて
    おり、鉛直方向ロッド(42)の制御ピンが、カバープ
    レートの横方向運動を強行させるべく、制御カム面(5
    7)内で強制案内されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(5)項または第(6)項に記載の二重外殻型
    テレスコープ式伸縮装置。
JP62141634A 1986-06-09 1987-06-08 可動隔壁における側方伸縮装置 Expired - Lifetime JPH0781349B2 (ja)

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DE3619393.3 1986-06-09

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