JPS6375155A - 平形編機の制御装置 - Google Patents

平形編機の制御装置

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JPS6375155A
JPS6375155A JP62228224A JP22822487A JPS6375155A JP S6375155 A JPS6375155 A JP S6375155A JP 62228224 A JP62228224 A JP 62228224A JP 22822487 A JP22822487 A JP 22822487A JP S6375155 A JPS6375155 A JP S6375155A
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    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • D04B7/10Flat-bed knitting machines with independently-movable needles with provision for narrowing or widening to produce fully-fashioned goods
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/94Driving-gear not otherwise provided for
    • D04B15/96Driving-gear not otherwise provided for in flat-bed knitting machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前提部に記載のキャリ
ッジ配設の行程反転の際の位置決定のための平形編機の
制御装置に関わっている。
[従来の技術とその問題点] キャリッジ配設が、モータによって駆動されて回転する
チェーン駆動を用いて駆動される、ないしは、動かされ
る従来の平形編機において、行程反転は、常に強制案内
されて、針床配設の端部において、ないしは、該配設の
針空間の向こう側で、行われる。
しかしながら、平形編機の、より新しい改良形は、駆動
モータの制御によって、行程反転が針床配設の端部にお
いてだけでなく、針床配設の針空間内のそれぞれ任意の
位置においても、行われることが出来るように、逆転可
能な駆動モータをキャリッジ配設の往復運動のために用
いるようになっている。行程反転とは、キャリッジ配設
が反転点の前で稼働速度からゼロに制動され、その後、
再び、稼働速度に加速されねばならないことを意味する
。更に、稼動速度、及び、制動される、ないしは、加速
される質量に応じて、一定の時間が用いられねばならな
い。
従って、製造される編地のそれぞれの端部から出て、キ
ャリッジ配設の速度のゼロへの変化が一定の時間で行わ
れることが提案された。
しかしながら、前記の如き時間による速度の制御は、摩
擦等の、正確にはつかみえない値に基づいて、一定の反
転点が正確には到達されないという欠点がある。しかし
ながら、例えば、常に一定の位置に位置付けられている
べき糸道を下へ置くないしはおろす等の如き、機械のあ
る機能において、正確な反転点は重要な意味がある。例
えば、ダブルヘッドないしは複数ヘッドの機械において
も、一方で、最後のヘッドが針床配設の針空間の作動領
域から、案内して出され、最初のヘッドが、正確に規定
されたように、隣接する編地の針空間に案内して入れら
れるように、行程反転を行うことが重要であり、その際
、一定ではない、ないしは、正確には再生されえない反
転点の場合、キャリッジが遠くに行きすぎるか、もしく
は、十分遠くまで走行させられなかったという危険が生
じる。
本発明の課題は、一定の、再生可能な、針空間内での反
転の場合に針に正確な反転点が達成されるように、行程
反転が、針床端部の領域でも、針床配設に沿った各々任
意の位置においても、行われることが出来る、冒頭に述
べた如き平形編機の制御装置を作ることである。
〔問題点を解決するだめの手段とその作用〕前記課題は
、前記の如き平形編機の制御装置において、特許請求の
範囲第1項の特徴部に記された構成要件によって解決さ
れる。
本発明の方策によると、行路に左右される速度制御が可
能であり、該制御によって、キャリッジ配設は、予め定
められていて再生可能なように、針空間内の正確に予め
与えられた位置において、かつそれと共に、正確に、あ
る一定の針において、反転することが出来る。インパル
ス発生ガイドレールが針床から突出すると、針空間の外
でも正確な反転点が達成可能である。
その、際、例えば、光学的なインパルス発生器/インパ
ルス発生ガイドレール組み合わせ、ないしはユニット、
もしくは、磁気的な該組み合わせないしはユニットも、
利用することが可能であり、その際、条件は、相互に移
相されたインパルス列が作り出され、該インパルス列の
移相によって行程方向が決定されることが出来る点、及
び、インパルス発生直線ないしはガイドレールは、針に
正確な反転が可能でない程度の分析精度を有している点
に見られる。
本発明の装置において、磁気的なインパルス発生器/イ
ンパルス発生ガイドレールユニットが用いられるなら、
基本的には***公告特許明細書f82140063号よ
り公知の前記の如きユニットを、特許請求の範囲第3項
の特徴部の構成要件に対応して構成することが合目的で
ある。このことによって、本質的な、より多くの無駄に
つながることなく、制御ないしはインバルス発生装置の
、本質的に、より高い分析精度が可能である。磁束の変
化の際にインパルス発生器によって作り出されるインパ
ルス列の1周期内に、幾つかの個々の制御方形インパル
スを作り出すことによって、最も短い時間内の針に正確
な制御が可能である。その際、キャリッジ速度に依って
、既に前進走行中に、当該の針において期待されるイン
パルスに対応するインパルスが、前記の幾つかの制御方
形インパルスより決められることが出来る。更に、前記
の制御方形インパルスの時間的順序は、キャリッジの行
程方向を示すためにのみ用いられ、その結果、インパル
ス発生ガイドレールは簡素化されている。更に、共通の
倍数を採用することによる両間隔の適合のために1つの
計算装置のみを必要とするので、平形編機中に用いられ
る針床配設の針間隔に関わらず、常に、一定の歯切り間
隔を有する同一のインパルス発生ガイドレールを用いる
ことが可能である。それと共に、当該のインパルス発生
器/インパルス発生ガイドレールユニットは、平形編機
の各々の任意の針間隔のために用いうる。
特許請求の範囲第4項の構成要件によって規定されてい
る如く、本発明の実施例によると、針床配設の針空間の
内側及び外側での、キャリッジ配設のより正確な位置決
定がそれを用いて行われることが出来るバーニヤaPj
定の可能性が、第2のインパルス発生器/インパルス発
生ガイドレール・ユニットを用いて、第1のユニットに
関連して、かつ、該ユニットに同調して作り出されるこ
とが出来る。
合目的には、第1並びに第2のインパルス発生器/イン
パルス発生ガイドレール・ユニットにおいて、特許請求
の範囲第5項の構成要件が備えられていて、その結果、
特に簡単かつ迅速に、8つの制御方形インパルスが、イ
ンパルス発生器によって作り出される正弦状のインパル
スの各周期内に用いられる。
その際、以下のことによって生じる、第2のユニットの
インパルス列の移相における不正確さは受容出来るもの
であるので、第2のインパルス発生ガイドレールのため
に、第1のインパルス発生ガイドレールと同じインパル
ス発生器を用いることが、経済上合目的である。
特許請求の範囲第7項の構成要件によって規定°された
如き、本発明の他の実施例によると、第3のインパルス
発生器/インパルス発生ガイドレール・ユニットを用い
て、基準マークシステムが作り出され、該システムの基
準マークは、両ユニットの制御方形インパルスの一定の
関係付けに依って、針床配設の長さに渡って、分配され
るので、針床上のキャリッジ配設の位置識別はそこに必
要な計算器の使用に関して簡素化されている。換言する
と、針床配設に沿って第3のインパルス発生ガイドレー
ル上に分配された基準マークが長さの尺度、もしくは、
針ナンバに応じて、針床配設上の全く特定の位置を決定
し、その結果、そこからの応用に応じて、他の所望の位
置が検出される、ないしは、到達されることが出来る。
従って、前記基準マークによって、任意の所望の位置が
、例えば針床の一端の出発点のカウントによるのでなく
、決定されねばならない。
種々の針間隔の針床配設に関して、それぞれ1度、機械
的に固定の関係付けを作り出すこと、及び、該関係付け
と、場合によっては以前に挙げられた関係付けにおいて
共に保持されていてよい用いられた針間隔とを、評価及
び計算ユニットに入力すること、のみが必要であるので
、異なる針間隔の針床配設のために、それぞれ同一のイ
ンパルス発生ガイドレール装置を用いることに関する簡
単な可能性が特許請求の範囲第8項の構成要件によって
与えられている。
[実施例] 本発明の他の細目は、図面に描かれた実施例を用いて本
発明が詳細に記されて説明されている以下の詳細な説明
の項より推定される。
第1図が、■字形の針床配設を備えた平形編機11を示
していて、その際、機械台13上に保持されて取り付け
られている針床配設の、前方の針床12の領域のみが描
かれている。針床12が、縦方向に走行するみぞ14を
備えていて、該みぞ中で、針16が通常、平形編機11
の垂直な縦方向の中央平面16へと往復運動可能である
。その際、針間隔は任意に選ばれることが出来る。針1
6には、針床12に平行に走行するガイドレール18に
沿って往復動可能な糸道19を介して糸が供給される。
針床12に沿って、キャリッジ21が往復して案内され
ていて、該キャリッジは対応するカム部分の他に針選択
システム22を担持し、該システムは図示された実施例
においては、針台板24の脚部23を、カム部分による
当該の針16のそれに続く作動ないしは非作動のために
針床12中の針みぞ14中に押し入れることが出来る。
キャリッジ21がガイドレール27の案内ロール配設2
Bを介して案内されていて、該ガイドレールは針床12
に沿って機械台13に取り付けられている。
平形編機11が制御装置31を備えていて、該装置のイ
ンパルス発生装置32がキャリッジ21に取り付けられ
ていて、該制御装置のインパルス発生ガイドレールない
しは制御ガイドレール装置33はガイドレール担体34
を介して機械台13に位置固定して保持されている。そ
の際、インパルス発生ガイドレール装置33は、第3A
図より推定される如く、針床12の針空間の全長に渡っ
てのみでなく、両端が前記の長さを越えて、しかも、針
空間ないしは針床配設を越えたキャリッジ配設の最大限
に必要な超過走行路に対応する長さしだけ越えて、走行
する。このことは、キャリッジ21にあるヘッドの数と
、キャリ、ソジ21にあるヘッドの数と、キャリッジ2
1にあるヘッド毎のインパルス発生装置32の位置に左
右される。インパルス発生ガイドレール装置33は、キ
ャリッジ21の運動の際にインパルス発生装置32から
れずかの距離をおいてサラと通過させられる。
第2図及び第3A図、第36図は、インパルス発生装置
32ないしはインパルス発生ガイドレール装置33を概
略の下面図ないしは平面図で示している。インパルス発
生装置32が3つのインパルス発生器36.37 、及
び、38を有していて、該発生器は、ホルダ39にカル
ダン式に掛けられていて、調整可能に取り付けられてい
る。図示された実施例において一致している3つのイン
パルス発生器36.37 、及び、38の各々は、ダブ
ル差動フィールド板41の形の磁気的に制御可能な抵抗
を有していて、フィールド板差動センサとして永久磁石
を備えた前記実施の形では、商習慣上、手にはいるもの
である。インパルス発生ガイドレール装置32が、3つ
の隣接していて互いに平行に走行しく46〜48)、針
空間を両端が超えていて(46〜48)、長さの等しい
インノくルス発生ないしは制御ガイドレール46,47
 、及び、48を有していて、該ガイドレールは、軟鉄
部分として構成されているか、もしくは、永久磁性のも
のであり、該ガイドレールは異なるように歯切りないし
は切欠を備えている。その際、第1のインパルス発生ガ
イドレール46は第1のインパルス発生器36によって
、第2のインノくルス発生ガイドレール47は第2のイ
ンパルス発生器37によって、及び、第3のインパルス
発生ガイドレール48は第3のインパルス発生器38に
よって、サラと通過される、ないしは、走査される。イ
ンパルス発生ガイドレール46、47 、ないしは、4
8が該ガイドレールに関係付けられたインパルス発生器
36、37.38によって通過される際に、磁界の強さ
の変化は、インパルス発生ガイドレールの歯切りもしく
は切欠がインパルス発生器の対向しているかどうかに応
じて、以下において第4図を用いて記される如くフィー
ルド板41中の磁気抵抗が、変化する磁界の強さに応じ
て変化することによって検出される。この箇所では、前
方の針床12の場合の如く、平形編機11の不図示の後
方の針床においても、対応するインパルス発生及びイン
パルス発生ガイドレール装置が備えられていてよいこと
、しかしながら、通常は、後方の針床における前記の装
置に、第1のインパルス発生器と第1のインパルス発生
ガイドレールの形の制御ユニットのみを備えることで十
分であることが注記されるべきであろう。
第4図及び第5図を用いて、制御装置31の制御ユニッ
ト36/4Gと37/ 47の基本的な作用方法が記さ
れる。部分図4.1において、インパルス発生ガイドレ
ール46ないしは47の間隔ないしは周期、即ち、歯切
りないしはウェブ5L及び、隣接する切欠52が示され
ている。インパルス発生器36ないしは37によるイン
パルス発生ガイドレール46ないしは47の通過の際に
、部分図4゜2に描かれた正弦状の、周期ないしは間隔
毎の、インパルス、即ち、全体で、インパルス列AFP
1がインパルス発生器の差動フィールド板の1つによっ
て作り出される。該インパルス列AFPの正弦形の質は
、インパルス発生ガイドレールの、選択された切欠/ウ
ェブ比に左右される。インパルス発生器36ないしは3
7の差動フィールド板の第2の対は同一のインパルス発
生器36ないしは37の差動フィールド板の第1の対に
対してインパルス列の周期λの4分の1だけ、ないしは
、インパルス発生ガイドレール46ないしは47の切欠
/ウェブ間隔の4分の1だけ、空間的にずらされて配設
されていて、その結果、λ/4、もしくは、3/4λ、
5/4λだけ移相させられた正弦状のインパルス列B 
 が部P 方図4.3の如くに生じる。第5図に従い、前記のシグ
ナルA  及びB  が正規化及びイFP    FP ンバルス形成装置53に供給される。該装置53におい
ては、インパルス列A  及びB  が異FP    
FP なる幅を有していてよいので、該列は、部分図4.4及
び4.5より推定される如く、インパルス列A及びBに
正規化される。前記の正規化された正弦状のインパルス
列A及びBが装置53において部分図4.6〜4.9の
、全体で4つの互いに移相させられた方形インパルスA
、B。
C1及び、Dに変形される。変形のための基準は第1に
、インパルス列A(方形インパルスA)及びインパルス
列B(方形インパルスB)のゼロ通過、更に、正規化さ
れたインパルス列A及びBが等しい大きさである(方形
インパルスC)時点、及び、両方の正規化されたインパ
ルス列A及びBが反対で等しい大きさのものである(方
形インパルスD)時点である。
前記の4つの互いに移相された方形インパルス列A−D
が周期λ毎に、8つの、より短い制御方形インパルス列
1〜■に変形され、それら8つのうち、周期毎に、それ
ぞれ唯一のインパルスが生じ、各周期内で全てのインパ
ルスが直接連続して、即ち、重なることなく、生じ、周
期λを満たす。換言すると、インパルス発生ガイドレー
ル46ないしは47の、ウェブ51と切欠52とより成
る各々の間隔の内に、部分図4.10〜4.17より現
われる如く、8つのインパルス1〜■が作り出される。
両制御ユニット3G/ 46及び37/ 47の間の固
有の差は、第36図より明らかな如く、インパルス発生
ガイドレール46及び47の間隔中にある。
インパルス発生ガイドレール46が、いわゆる16の間
隔を有している、即ち、例えば1インチの長さ単位毎に
、ガイドレールが、16の切欠/ウェブ間隔を備えてい
る。前記の16の間隔は少なくとも等しいが、通常のた
いていの場合、針床12中の針間隔よりも細かい。前記
インパルス発生ガイドレール46、及び、該ガイドレー
ルに関係付けられたインパルス発生器36、は通常の針
間隔を備えた平形編機11のために用いられる。
第2のインパルス発生ガイドレール47の切欠/ウェブ
間隔は、より粗い間隔、即ち、予定された場合において
は、15の間隔、を備えられている。このことは、イン
パルス発生ガイドレール47の切欠/ウェブ列は例えば
1インチの一定の長さの尺度内でインパルス発生ガイド
レール46の切欠/ウェブ列と共に移動し、種々に交差
していることを意味する。従って、このことは、当該の
インパルス発生器36及び37による通過の際に生じる
インパルス、ないしは、該インパルスより導かれる8つ
のインパルス1〜■にモアてはまり、該8つのインパル
スは、規定された如(、一定の、その都度異なる位置を
互いにとる。このことによって、両インパルス発生ガイ
トレール46、及び、47の、ないしは、該ガイドレー
ルから導かれる8つのインパルス1〜■相互の、バーニ
ヤ様式配設が生じる。
制御ユニット36/ 46から導き出された8つのイン
パルスI〜■の時間的順序から、第1のインパルス発生
器36の、及び、それと共にキャリッジ21の、行程方
向が検出されることが出来る一方で、針床12の、イン
パルス発生ガイドレール46、47を備えた針空間に沿
った、及び、両側が該空間の向こう側の、インパルス発
生器3G、37を備えたキャリッジ21の共通の倍数内
の正確な位置決定を示すことは、各々8つのインパルス
1〜■のバーニヤ様式の関係、即ち、制御ユニット38
/ 48のインパルスと、制御ユニット37/47のイ
ンパルスとの間の相互の関係、によって可能である。前
記の正確な指定は難なく、インパルス発生ガイドレール
46、47の各々のウェブ/切欠−間隔内で行われるこ
とが出来、それと共に、針床12中の各々の針間隔内で
行われることが出来るだけでなく、両側が該針間隔のむ
こう側でも、延長されたインパルス発生ガイドレール4
6.47が針床12の針に対する規定された空間的な位
置を有しているので、延長された該ガイドレールを用い
て針空間を想像上継続案内することによって行われるこ
とが出来る。もちろん、前記の如きキャリッジ21の位
置決定の場合、個々の間隔領域が、即ち、例えば1イン
チ(もしくは2インチ)の長さの反復領域の数がカウン
トされねばならないだろう。
後者を簡素化するために、前記の第3の制御ユニット3
8/ 48が備えられていて、該ユニットは、インパル
ス発生器36及び37と同一であってよいインパルス発
生器38と、インパルス発生ガイドレール48とより成
っている。前記ユニット38/ 48は、例えば1イン
チの長さの単位の領域のうちのいずれの内側イこおいて
、キャリッジ21が針床12上にあるのかを示すために
、基準マークを作るのに役立つ。そのために、第3のイ
ンパルス発生ガイドレール48が個々の非連続の位置に
おいてのみ、切欠57を備えて構成されていて、他方、
ウェブ56は連続して、構成されている。前記の非連続
値の選択が以下の位置によって決められている。即ち、
該位置において、第1のユニット36/ 46から導き
出されたインパルス1〜■は、第2のユニット37/ 
47から導き出された制御方形インパルス1〜■に対し
て一定で区別可能で、かつ、検出可能な相互の具体的な
関係付けを有しているという位置によって決められてい
る。例えば、このことは、第2のユニット37/ 47
のインパルスの1つが第1のユニット36/ 4Gのイ
ンパルスの他のものと重なること、もしくは、第2のユ
ニット37/47の一定のインパルスが第1のユニット
38/ 46のインパルスの他のものの変化の際に生じ
ること、によって与えられることが出来る。このように
して、例えば5〜10の非連続の、もっともな無駄を伴
っ・て区別可能な値Wは、基準マーク、即ち、第3のイ
ンパルス発生ガイドレール48中のウェブ56から切欠
57までの変化、かどの位置、ないしは、どの時点に関
係付けられているのかを検出することか出来る。しかし
ながら、前記の可能な非連続値は、反復領域の数に渡っ
て、針床12に沿って分配されていて、該領域内では、
第1及び第2のユニットを用いて位置決定が可能である
。このことは、針床に渡って分配されて基準マークが備
えられていて、該マークが一定の位置を示すことが出来
、その結果、連続する反復領域のカウントは本質的に減
じられることが出来る。即ち、2つの基準マークの間に
それぞれ配設された数に減じられることか出来るか、も
しくは、以前と同じく共にカウントされるなら、制御の
ためにのみ役立つことを意味する。
その際、基準マークが針床12に沿って分配されていて
、場合によっては更に(超過走行L)、全ての考えうる
作動条件において、前記JF47−りWの少なくとも1
つが、キャリッジ配設に取り付けられて関係付けられた
インパルス発生器38のインパルス発生ガイドレール4
8上で超過走行させられるように分配されている。
第3のユニット38/ 48が通常の如く機能する、即
ち、第3のインパルス発生器38から出されるシグナル
が直接用いられるか、もしくは方形インパルスへの変形
によってのみ、用いられる。
基準マークの到達の計算器の関係付け、及び、確認は第
5図の評価及び計算ユニット58において行われ、該ユ
ニットには、第3の制御ユニッ)38/48が場合によ
ってはインパルス形成装置53を介してつながっている
前記基準マークWを用いると、キャリッジが次の基、準
マークへと走行させられて、そこから、位置決定を用い
て第1及び第2のインパルス発生ガイドレール46及び
47のバーニヤ様式配設により、そこで始められるべき
関係付けられた針へと走行させられることが出来ること
によって、編成工程の始めに、キャリッジを針に正確に
所望の編み始めに位置付けることが可能である。
作動中に、基準マークは、キャリッジ21の走行中にそ
の都度、バーニヤ関係付け、及び、基準マークの、該関
係付け、及び一定の針ナンバに対する関係付けを用いて
、まだ正しく作動されるかどうか、もしくは、例えばイ
ンパルス発生システム中にミスがあるかどうか、を制御
するために用いられる、並びに、プログラムにより予め
与えられたように、他の両インパルス発生ガイドレール
46.47のバーニヤ様式配設による位置決定を用いて
、キャリッジ反転の際に正確な反転点を達成するために
も役立つ。
第3A図、及び、第5図の構成図、を用いて、キャリッ
ジ行程反転の前、最中、及び、後、の、逆転可能なモー
タ61により駆動されるキャリッジ配設、ないしは、キ
ャリッジ21の位置決定が記されていて、前記行程反転
相の間に、計算ユニット58を用いてキャリッジ21な
いしはキャリッジ配設の速度変更が行われる。計算ユニ
ット58に接続されている予定装置62によっては、プ
ログラムに応じてキャリッジ配設の作動速度が予め与え
られるだけでなく、それぞれの編地の幅、従って、針床
12中の作動に用いられる針空間の幅、及び、それと共
に、行程反転の位置の範囲、も予め与えられる。更に、
行程反転領域に関しては、行程反転行路りの大きさ、該
行路内でキャリッジ配設は作動速度VAからゼロに制動
される、ないしは、そこから再び作動速度に加速される
というもの、及び、反転点の正確な位置、が予め与えら
れる。該反転点は当該の編地に用いられる針空間の外に
位置していてよく、その際、該反転点は、だいたいにお
いて針空間の外(Pos、’N、)に、もしくは、針床
の針空間全体の中で、その際、隣接して作られる編地(
針Nn)中、場合によっては該編地の内側、もしくは、
(例えばポケットの編み上げの際の)独特な編地の内側
に位置していてよい。
そのためには、反転点を針に正確に、ないしは、針床の
外側の場合には、位置に正確に予め与えること、及び、
達成する、ないしは、維持すること、が必要である。こ
のことは、反転点、及び、予め与えられた行程反転行路
りに関しては、行程反転相の始点及び終端点が、3つの
インパルス発生ガイドレール46〜48から出されるイ
ンパルスの、前記の画点に関係付けられたインパルスの
組み合わせの形で、゛計算ユニット58中に記憶される
ことを意味している。作動中にインパルス発生器36〜
38から出されるインパルス列が、計算ユニット58中
で、行程反転相の前記の終端ないしは中間点を決定する
インパルスに比較され、その結果、該計算ユニット58
は、正確に反転点NEないしはN、+こおいて速度ゼロ
が達成されているように、始点の到達と共に、キャリッ
ジ配設の対応する速度変更を行う、ないしは、決定する
。計算ユニット58ないしは該ユニットのD/A変換器
65とモータ61との間に配設されたモータ終端段8B
への、モータ61に接続された速度計用発電機64の出
力の反結合(再生)63によって、目標/実際値−比較
が行われる。
モータ61から、インパルス発生器36〜38を担持す
るキャリッジ21への、点線で示された駆動によるない
しは機械的な接続67によって、閉成された制御回路が
与えられている。該閉成制御回路は、予め与えられた反
転点が正確に、かつ、再生可能に達成されることが出来
るように、キャリッジ配設の行路に応じた速度変更を可
能にする。
平形編機11の組み立ての際に、針床12、及び、3つ
のインパルス発生ガイドレール46〜48より成る装置
33は、当該の針床12に沿ったそれ自体任意の位置に
、インパルス発生ガイドレール48の、切欠57により
形成される基準マークの1つが固定の関連点を有してい
るように配設される。
前記の固定の関連点、ないしは、前記の一定の針みぞは
、対応する針床において、例えば、一端に、しかしなが
ら主に中央領域に、位置していてよい。前記の明白な関
係付けは機械的には、互いに固定して関係付けられたイ
ンパルス発生ガイドレール46〜48より成る装置33
が、切欠57ないしは基準マークの一縁部が針床12中
の当該の針みぞ14の一縁部と一列であるように、対応
する針床にピンで止められるというように行われる。イ
ンパルス発生ガイドレール装置33と針床12の対応す
る関係付けが個々の機械において、等しい針間隔を用い
る際に常に同じ位置で行われ、その際、例えば21/2
と12との間の精度に対する各々異なる針間隔のための
対応する関係付けはそれぞれ対応する方法で新たに確定
される。換言すると、種々の精度の針床に関して、確か
にそれぞれ、インパルス発生ガイドレール装置33の基
準マークの1つに対する独自の関係付けが選ばれるが、
個々のインパルス発生ガイドレール4e〜48、ないし
は、該ガイドレールの固定した配設及び相互の関係付け
はそのままである。一定の針間隔の針床12の利用、及
び、インパルス発生ガイドレール装置の基準マークに対
する該針間隔の固定の関係付け、が評価及び計算ユニッ
ト58に入力され、そこにおいてインパルス発生ガイド
レール46の間隔に関係付けられる。
[効 果コ 本発明によれば、一定の、再生可能な、針空間内での反
転の場合に針に正確な反転点が達成されるように、行程
反転が、針床端部の領域でも、針床配設に沿った各々任
意の位置においても、行われることが出来る。
[要 約〕 逆転可能なモータによって駆動されるキャリッジ配設(
21)の行程反転の際の位置決定のための平形編機の制
御装置がキャリッジ配設(21)における、往復動可能
で移相されたインパルス列を作り出すインパルス発生装
置(32)と、針床配設(12)の領域における位置固
定のインパルス発生ガイドレール装置(33)とを有し
ている。前記の如き装置において行程反転が、針床端部
の領域において、並びに、針床配設に沿ったそれぞれ任
意の位置において、より再生可能に実施可能であるよう
に、インパルス発生ガイドレール装置(33)がインパ
ルス発生ガイドレール(46−48)を有していて、該
ガイドレールは針床配設の針床(12)に沿って延びて
いる。行程反転の間に、インパルス発生ガイドレール(
46−48)に関係付けられたインパルス発生器(36
−38)のインパルス列が計算ユニット(58)中で検
出され、行程反転の始めないしは終わりのための、プロ
グラムに応じて予め与えられた位置に関係付けられたイ
ンパルスに比較され、その際、計算ユニット(58)は
前記行程反転インパルスの検出の際に、プログラムに応
じて予め与えられた超過走行路と瞬間の作動速度に応じ
て速度変更が行われる。
(第1図)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の制御装置を備えた平形編機の断面を
概略図で、 第2図は、第1図の制御装置のインパルス発生装置の下
面図を、 第3A図は、前方の針床と、第1図の制御装置のインパ
ルス発生ガイドレール装置の平面図を、 第36図は、第3A図の円mBのインパルス発生ガイド
レール装置からの切取部分を拡大図で、 第4図は、制御装置によって作り出されるインパルスの
グラフを、及び、 第5図は、それに応じて、第4図に描かれたインパルス
が作り出される、ないしは、処理される回路配設のブロ
ックダイアグラムを示している。 符号の説明 12・・・・・・針床 21・・・・・・キャリッジ 33・・・・・・インパルス発生ガイドレール装置36
・・・・・・インパルス発生器 37・・・・・・インパルス発生器 38・・・・・・インパルス発生器 46・・・・・・インパルス発生ガイドレール47・・
・・・・インパルス発生ガイドレール48・・・・・・
インパルス発生ガイドレール57・・・・・・切欠 58・・・・・・計算ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キャリッジ配設における、往復動可能なインパルス
    発生装置と、針床配設の領域にある位置固定のインパル
    ス発生ガイドレール装置とを備えていて、その際、イン
    パルス発生装置がインパルス発生ガイドレール装置に対
    する相対運動の際に、分離されていて互いに移相された
    インパルス列を作り出すという、逆転可能なモータによ
    って駆動されるキャリッジ配設の行程反転の際の位置決
    定のための平形編機の制御装置において、インパルス発
    生ガイドレール装置(33)が少なくとも1つのインパ
    ルス発生ガイドレール(46−48)を有していて、該
    ガイドレールは針床配設の少なくとも1つの針床(12
    )に沿って延びていて、最大限のキャリッジ超過走行路
    を決定する長さだけ主に前記針床の両側で突出している
    こと、行程反転中のキャリッジ配設の、行路に応じた速
    度変更のために、インパルス発生ガイドレール(46−
    48)に関係付けられた1つのインパルス発生器(36
    −38)のインパルス列が計算ユニット(58)中で検
    出され、行程反転の始め、ないしは、終わりのための、
    プログラムに応じて予め与えられた位置に関係付けられ
    たインパルスに比較されること、及び、計算ユニット(
    58)が前記行程反転インパルスの検出の際に、プログ
    ラムに応じて予め与えられた超過走行路と瞬間の作動速
    度に応じて速度変更を行うことを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、針空
    間内の行程反転の際に、行程反転の終わりのための位置
    が針床(12)中の一定の針によって与えられているこ
    とを特徴とする装置。 3、インパルス発生装置がフィールド板、主に二段式の
    差動フィールド板の形の磁気制御可能な抵抗を有してい
    て、インパルス発生ガイドレール装置が磁気的に制御さ
    れているという装置において、インパルス発生ガイドレ
    ール装置(33)の第1のインパルス発生ガイドレール
    (46)が歯切り/切欠−間隔を有していて、該間隔は
    、針床(12)中の最も細かい針間隔と同じであるか、
    もしくは、該間隔よりも細かいこと、第1のインパルス
    発生ガイドレール(46)に関係付けられた第1のイン
    パルス発生器(36)のフィールド板が約λ_1/4(
    その際、λ_1はインパルス周期の大きさである)だけ
    互いに離されていること、及び、λ_1/4だけ移相さ
    れた第1のインパルス列(A_F_P、B_F_P)か
    らは、一定の時点における、ゼロ通過の検出、及び/又
    は正規化されたインパルス列(A、B)の比較、によっ
    て、幾つかの連続する第1の制御方形インパルス( I
    −VIII)が導き出されていることを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、少な
    くとも1つの針床(12)に沿って第2のインパルス発
    生ガイドレール(47)が備えられていて、該ガイドレ
    ールの歯切り/切欠間隔は第1のインパルス発生ガイド
    レール(46)の歯切り/切欠間隔から、より粗い方へ
    とわずかにそれていること、第2のインパルス発生ガイ
    ドレール(47)には、当該のキャリッジ(21)に取
    り付けられた第2のインパルス発生器(37)が関係付
    けられていて、該発生器のフィールド板は約λ_2/4
    (その際、λ_2はインパルス周期の大きさである)だ
    け互いに離されていること、λ_2/4だけ移相された
    第2のインパルス列から、幾つかの連続する第2の制御
    方形インパルス( I −VIII)を導き出すことが、λ_
    1/4だけ移相された第1のインパルス列からの導き出
    しと同様に行われること、及び、第1及び第2の制御方
    形インパルス( I −VIII)の互いの相対位置の比較が
    バーニヤ測定の様式により行われることを特徴とする装
    置。 5、特許請求の範囲第3項もしくは第4項に記載の装置
    において、4つの異なる中間方形インパルス列(A−D
    )が、第1及び第2のインパルス列(@A@、@B@)
    のゼロ通過の時点から、及び、第1及び第2のインパル
    ス列(@A@、@B@)のインパルスが等しい大きさで
    あり、反対で等しい大きさのものであるという時点から
    導かれることによって、インパルス列の周期毎に、制御
    方形インパルス( I −VIII)が作られること、及び、
    前記の中間方形インパルス列(A−D)から制御方形イ
    ンパルス列( I −VIII)が導き出されて、該制御方形
    インパルス列の幅は中間方形インパルス列(A−D)の
    移相に対応することを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項に記
    載の装置において、第1のインパルス発生器(36)が
    第2のインパルス発生器(37)に等しいことを特徴と
    する装置。 7、特許請求の範囲第4項〜第6項のいずれか1項に記
    載の装置において、少なくとも1つの針床(12)に沿
    って、第3のインパルス発生ガイドレール(48)が備
    えられていて、該ガイドレールは、幾つかの切欠(57
    )、例えば5乃至10、を備えていること、第3のイン
    パルス発生ガイドレール(48)には、当該のキャリッ
    ジ(21)に取り付けられた第3のインパルス発生器(
    38)が関係付けられていること、及び、第3のインパ
    ルス発生ガイドレール(48)の切欠(57)は、隣接
    して走行する第1及び第2のインパルス発生ガイドレー
    ル(46、47)の一定の値とは別の、互いに関係付け
    られた値にそれぞれ関係付けられていることを特徴とす
    る装置。 8、前記特許請求の範囲のいずれかの項に記載の装置に
    おいて、インパルス発生ガイドレール装置(33)が、
    それぞれの針間隔の当該の針床(12)に対する、規定
    されて機械的に固定の関係付けを有していること、及び
    、機械の制御が、計算ユニット(58)を介して、該ユ
    ニット(58)に入力された針床−針間隔とインパルス
    発生ガイドレール装置/針床−関係付けに応じて行われ
    ることを特徴とする装置。
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