JPS6371003A - 物品仕分け設備 - Google Patents

物品仕分け設備

Info

Publication number
JPS6371003A
JPS6371003A JP61216362A JP21636286A JPS6371003A JP S6371003 A JPS6371003 A JP S6371003A JP 61216362 A JP61216362 A JP 61216362A JP 21636286 A JP21636286 A JP 21636286A JP S6371003 A JPS6371003 A JP S6371003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
articles
shelf
replenishment
goods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61216362A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nakao
中尾 一夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP61216362A priority Critical patent/JPS6371003A/ja
Publication of JPS6371003A publication Critical patent/JPS6371003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数種の物品を複数個の物品収納ゾーンに各
別に収納する棚が、物品収納用の容器を搬送する搬送ラ
インの側脇に設けられ、作業データに基づいて前記棚か
らの物品取出し情報を指示する指示手段が設けられ、物
品消費データに基づいて前記棚に残存する物品量を物品
の種類に対応させて管理する残存物品管理手段が設けら
れ、その残存物品管理手段の情報に基づいて、残存量の
少なくなった物品の補充を行う物品補充手段が設けられ
ている物品仕分は設備に関する。
〔従来の技術〕
かかる物品仕分は設備は、作業員が物品取出し指示に基
づいて取出した物品を、容器搬送ラインに沿って搬送さ
れてくる容器に収納することによって、同じ出荷先の容
器内に複数種の物品を収納させるようにしたものであり
、且つ、物品の取出しに伴って残存量の少なくなった物
品の補充を、適確に行えるようにしたものである。
ちなみに、−Cに、前記棚は、容器搬送ラインの搬送方
向に沿って、つまり、横「1】方向に沿って複数個の棚
部分に区画され、区画された棚部分の夫々に、異なる種
類の物品が収納され、各棚部分の夫々に対して各別に物
品取出し指示が与えられることになる。つまり、前記棚
部分の夫々に対して各別に作業員が配置され、19送上
手側の棚部分から搬送下手側の棚部分に亘って容器が搬
送される間に、各作業員が担当する棚部分から物品を取
出して容器内に収納することにより、1人の作業員の担
当内容を少なくしながらも、同じ出荷先の容器に多品種
の物品を収納できるようにすることになる。(本出願人
が先に提案した特願昭61−103372号参照)〔発
明が解決しようとする問題点〕 ところで、物品消費データに基づいて物品の残存量を確
認しながら、物品補充を行う際に、不要な物品補充を行
って、物品を損傷させてしまうトラブルや、物品補充の
ための諸装置を損傷してしまうトラブル等を招(虞れが
あり、改善の余地があった。
つまり、作業員が物品取出し作業を行うにあたって、物
品の取出し数量や物品の種類を誤る作業ミスを生じるこ
とは否めないものであり、そのために、残存物品管理手
段によって管理されている残存物品量と各物品収納ゾー
ンで実際に収納されている物品収納量とが異なる事態が
発生する虞れがある。
そして、多量に物品が収納されているにも拘らず物品補
充を行うと、補充物品を棚に所望通り収納させることが
できないトラブルが生じるだけでなく、補充物品を無理
に詰め込もうとして物品を損傷させてしまうトラブルや
、物品補充のための諸装置に過負荷を与えて、諸装置を
損傷させてしまう虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、不要な物品補充を抑制できるようにする点に
ある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明による物品仕分は設備の特徴構成は、前記各物品
収納ゾーンでの余裕スペースを検出する余裕スペース検
出手段が設けられると共に、その余裕スペース検出手段
の情報に基づいて物品補充の適否を判別して、不通の場
合には物品補充を停止させる停止手段が設けられている
点にあり、その作用及び効果は次の通りである。
〔作 用〕
すなわち、各物品収納ゾーンでの余裕スペースを検出し
、その検出情報に基づいて物品補充の適否を判別しなが
ら、その判別結果に基づいて物品補充が不通な場合には
、物品補充を停止させるのである。
〔発明の効果〕
従って、誤った物品補充を抑制できるものとなって、物
品をt貝傷してしまうトラブルや物品補充のための諸装
置を損傷させてしまうトラブル等を回避できるようにな
った。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、物品仕分は設備は、物品補充作業
場(A)と、物品仕分は作業場(B)とを備え、一対の
物品搬送ライン(1)が、両作業場(A) 、 (B)
間に亘って配備されている。
前記物品補充作業場(A)には、第12図にも示すよう
に、箱詰めされた複数種の物品(X)を種類別に区分け
した状態で収納する物品補充車(3)の複数台と、開封
状態の物品(Xa)を種類別に区分けした状態で、且つ
、段積み状態で収納する収納台(4)とが設けられてい
る。
従って、物品補充作業場(A)に位置する物品補充作業
員は、物品補充車(3)上の物品(X)を開封して収納
台(4)に供給する作業、後述する補充指令に基づいて
、収納台(4)に収納した物品(Xa)を物品搬送ライ
ン(1)に供給する作業、並びに、空荷状態になった物
品補充車(3)を新たな物品補充車(3)に交替する作
業を行うことになる。
但し、図中(2)は後述する主表示灯である。
前記物品仕分は作業場(B)には、第2図にも示すよう
に、複数種の物品(Xa)を収納する2列の棚(5)が
、背部を向かい合わせる状態で配置され、物品収納用の
容器(Z)を搬送する容器搬送ラインとしての容器搬送
用コンベヤ(6)が、各欄(5)の前面側箇所に夫々設
けられ、前記物品搬送ライン(1)が、各欄(5)の背
面側箇所に夫々設けられ、さらに、物品搬送ライン(1
)にて搬送されて(る物品(Xa)を棚(5)の横中方
向に並ぶ物品収納ゾーン(N)に分配供給する分配供給
手段(K)が設けられている。
前記棚(5)は、第3図にも示すように、遊転ローラ(
R)にて形成される荷i置面を前面側はど下位になるよ
うに傾斜させた、いわゆるグラビテイラック形式に形成
されるものであって、背面側に供給される物品を自重で
前面側に移動させることができるようになっている。そ
して、棚(5)は、容器搬送用コンベヤ(6)の音速方
向に沿って、つまり、横巾方向に沿って複数個に区画さ
れ、区画された棚部分(5A)の夫々に、上下2段の荷
載置部(5a)が備えられ、且つ、各荷載置部(5a)
の夫々に、横巾方向に沿って3個の物品収納ゾーン(N
)が備えられている。
従って、前記棚(5)の前面側に、各棚部分(5A)の
夫々に1つづつ割合でる状態で複数人の物品取出し作業
員が配備され、そして、物品取出し作業員は、後述する
物品取出し情報の指示に基づいて取出した物品を容器(
Z)内に収納する作業を行うことになる。
前記物品搬送ライン(1)は、棚(5)の上下2段の荷
載置部(5a)に対応する上下一対のベルトコンベヤ(
IA) 、 (IA)を備え、それらベルトコンベヤ(
IA) 、 (LA)の搬送始端部箇所に、油圧シリン
ダ等を用いて上下揺動自在な分岐コンベヤ(IB)を備
えている。従って、分岐コンベヤ(IB)の揺動によっ
て、上方側のベルトコンベヤ(1^)に搬送する状態と
下方側のベルトコンベヤ(IA)に搬送する状態とを切
換えながら、物品搬送を行えるようになっている。
前記分配供給手段(K)は、第3図及び第4図に示すよ
うに、物品搬送ライン(1)におけるベルトコンベヤ(
IA)の搬送方向に移動自在な上下一対の車体(19)
夫々に、物品を棚側へ押出し供給する押出し具(20)
を取付けて構成されるものである。
従って、分配供給手段(K)は、車体(19)を所望の
物品収納ゾーン(N)に対応する箇所に移動させ、その
状態において、押出し具(2o)を作動させることによ
り、物品(Xa)を棚(5)に供給するものである。
前記車体(19)は、断面形状が四角状のガイドレール
(21)に沿って走行するものであり、前記ガイドレー
ル(21)の上面に沿って走行する前後一対の推進車輪
(22)と、ベルトコンベヤ(IA)の棚がわの横脇に
位置するガイド部の上面に沿って走行する前後一対の遊
転車輪(23)とを(IiXえると共に、前記ガイドレ
ール(21)の両横側面に接触する一対の振れ止め用ロ
ーラ(24)の2組を、前後に備えている。尚、前後の
推進車tA(22)は、推進用電動モータ(25)と伝
動チェーン(26)によって連動連結されている。
前記押出し具(20)は、第4図乃至第6図に示すよう
に、前後一対の第ル−ル(27)によって車体横巾方向
に摺動自在に保合支持された第2レール(28)に、車
体前後方向に摺動自在に保合支持されるものであって、
車体(19)のカバー(19a)の前面側に突出した状
態で棚側に平行移動することにより、物品(Xa)を棚
側に押出し供給し、且つ、前記カバー(19a)の内方
側に引退した状態で棚(5)から離れる側に平行移動す
ることにより、初期位置に復帰するようになっている。
そして、押出し具(20)の駆動用のチェーン(29)
が、平面視四角状に巻回され、そのチェーン(29)に
押出し具(20)の基端部が取付けられると共に、押出
し具部動用の電動モータ(30)が、前記チェーン(2
9)の駆動スプロケット(31)に伝動チェーン(32
)によって連動連結されている。
前記車体(19)には、第14図にも示すように、走行
制御や押出し具(20)の作動を制御する車体側コント
ローラ(V)が設けられると共に、その車体側コントロ
ーラ(V)に、地上側の作業コントローラ(11)との
間で各種の情報を交替するための先代の送受信装置(3
3^)、車体(19)の走行量を検出するためのエンコ
ーダ(34)、8体(19)の走行用ブレーキ(35)
、車体(19)が移動径路中のどこに位置するかを検出
する走行検出ユニット(36)、物品(Xa)が車体(
19)に接近したことを検出する物品到着検出センサ(
37)、物品(Xa)が車体(19)の近くに位置して
いることを検出する在荷検出センサ(38)、及び、各
物品収納ゾーン(N)での余裕スペースを検出する余裕
スペース検出手段としての余裕スペース検出センサ(3
9)の夫々が接続されている。
前記先代の送受信装置(33A)は、第8図乃至第10
図にも示すように、車体(19)の下方に向かって突設
される前後一対の支持ブラケット(40)。
(41)の間に架設された板状枠(42)に、横軸芯(
P)周りで上下揺動自在に枢支されると共に、前後一対
の揺動角度調整用ボルト(43)によって角度調節され
るようになっており、車体移動径路の端部に設置した作
業用コントローラ側の送受イ3装置(33B)に対向す
る状態に、車体の移動に拘らず維持されるようになって
いる。但し、図中(44)は、前記ガイドレール(21
)の支持枠を兼ねたカバ一体で、その内部に送受信用の
光が通過するようになっている。
前記エンコーダ(34)は、第7図に示すように、前記
ガイドレール(21)に付設したランク(45)に係合
するピニオン(46)に、一体回転するように連動連結
されており、前記走行用ブレーキ(35)は、前記ビニ
オン(46)と前記エンコーダ(37)とを連動連結す
る伝動軸(47)を制動作用する電磁式に構成されてい
る。
前記走行検出ユニット(36)は、第8図乃至第11図
に示すように、車体(19)が走行径路の端部に達した
ことを検出するフォトインクラブタ型の非常停止用セン
サ(36a)、車体(19)が前進走行しながら走行径
路の終端側近くに達したことを検出するフォトインクラ
ブタ型の前進減速用センサ(36b)、車体(19)が
後進しながら走行径路の始端側近くに達したことを検出
するフォトインクラブタ型の後進減速用センサ(36c
)、及び、車体(19)が走行径路の始端側の原点に達
したことを検出するフォトインクラブタ型の原点検出用
センサ(36d)の夫々を備えるものであり、前記板状
枠(42)に取付けられている。尚、各センサ(36a
) 、 (36b) 、 (36c)の夫々が検出作用
する板状片(48a) 、 (48b) 、 (48c
) 、 (48d)の複数個が、前記カバ一体(44)
の内側面部に取付けられている。
前記物品到着検出センサ(37)は、第4図に示すよう
に、投光器(37a)から斜め前方に投射される光が物
品(Xa)に遮断されて、受光器(37b)の受光が停
止されることにより、物品の到着を検出するものである
前記在荷検出センサ(38)は、突出側に弾性付勢され
たセンサー片(38a)と、そのセンサー片(38a)
が物品(Xa)によって後退側に揺動されたことを検出
するスイッチ(38b)とからなる。
前記余裕スペース検出センサ(39)は、第3図及び第
4図に示すように、検出距離が異なる3個の光電スイッ
チ(39a) 、 (39b) 、 (39c)を備え
るものであり、全ての光電スイッチ(39a) 、 (
39b) 。
(39c)が検出作動しない最も大きな余裕スペースが
ある状態、検出距離の最も長い光電スイッチ(39c)
のみが検出作動するかなり大きな余裕スペースがある状
態、検出距離の最も長いもの(39c)と中間のもの(
39b)とが検出作動する少しの余裕スペースがある状
態、及び、全ての光電スペース(39a) 、 (39
b) 、 (39c)が検出作動する余裕スペースのな
い状態の4段階に検出できるようになっている。
尚、図中(49)は、カバ一体(44)に付設された給
電レールユニット、(50)は、車体側の集電子である
次に、作業データに基づいて前記棚(5)からの物品取
出し情報を指示する指示手段(D)、物品消費データに
基づいて前記棚(5)に残存する物品量を物品の種類に
対応させて管理する残存物品管理手段(E)、その残存
物品管理手段(E)の情報に基づいて、残存量の少なく
なった物品の補充を行う物品補充手段(L)、前記各物
品収納ゾーン(N)での余裕スペース検出情報に基づい
て物品補充の適否を判別して、不通の場合には物品補充
を停止させる停止手段(T)、及び、前記容器搬送用コ
ンベヤ(6)を駆動して容器(Z)を搬送する容器搬送
手段(G)の夫々について説明する。但し、物品補充手
段(L)は、補充作業員に残存量の少なくなった物品の
補充を指示する物品補充指令用の報知手段(F)、前記
分配供給手段(K)、及び、物品搬送ライン(1)から
なる。
先ず、第14図に基づいて概略的に説明すると、客先等
から発行される注文書(7)の内容がホストコントロー
ラ(8)に入力されると、ホストコントローラ(8)に
て、注文書(7)の内容に応じた発注書(9)が作成さ
れ、その発注@(9)の内容に合わせて物品の購入が行
われる。又、ホストコントローラ(8)は、事前に入力
された注文書(7)の内容に基づいて、作業データを作
成し、その作業データを、フロッピーディスク等の記憶
媒体に記憶させる作業データ記憶手段(10)に出力す
る。
前記各欄(5)の夫々に対応させて、作業データ読込手
段(IIA)や演算処理部CIIB)を備える作業用コ
ントローラ(11)が設けられ、この作業用コントロー
ラ(11)に、前記記憶媒体を用いて作業データが入力
される。但し、作業用コントローラ(11)を管理する
管理作業員が配備され、この管理作業員によって、作業
用コントローラ(11)に作業データを入力する作業や
、前記容器搬送コンベヤ(6)に空の容器(Z)を供給
する作業が行われることになる。
前記作業用コントローラ(11)に作業用データが入力
されて、作業準備が完了すると、管理作業員が前述の如
く空の容器(Z)を容器搬送用コンベヤ(6)に供給す
ることになる。そして、第15図に示すように、作業コ
ントローラ(11)が、容器搬送手段(G)に対応する
容器搬送処理、指示手段(D)に対応する物品取出し情
報指示処理、残存物品管理手段(E)に対応する残存物
品管理処理、報知手段(F)に対応する補充物品報知処
理、車体側コントローラ(V)との間で各種の情報を交
換する送受信処理、補充物品搬送のために物品搬送ライ
ン(1)の駆動を制御する補充物品搬送処理の各処理を
、作業が終了するまで行うことになる。但し、物品取出
し作業が終了しても、物品補充作業を完了させるべく、
物品補充中であるか否かをチェックしながら、物品補充
に要する各処理を実行させることになる。
又、作業コントローラ(11)の処理の実行と併行して
、第16図に示すように、車体側コントローラ(V)が
、作業用コントローラ(11)との間で各種の情報を交
換する送受信処理、車体(19)の走行を制御する走行
制御処理、各物品収納ゾーン(N)での余裕スペースを
検出する余裕スペース検出処理、物品補充停止手段(T
)に対応する物品補充停止処理、押出し具(20)の駆
動を制御する押出し具部動処理の各処理を実行すること
になる。
要するに、上述の各手段(D) 、 (E) 、 (G
) 、 (L) 、 (T)は、作業用コントローラ(
11)や車体側コントローラ(V)を利用して構成され
ることになり、以下の説明において、各コントローラ(
11) 、 (V)の作動をも併記する。
前記容器搬送手段(G)は、第1図に示すように、前記
各棚部分(5A)の夫々の前方に対向する箇所に容器(
Z)を受止める電磁操作式の出退ストッパー(13)を
用いて、容器搬送を制御するものであって、各ストッパ
ー(13)の搬送下手側箇所に位置して容器(Z)の通
過を検出するフォトインクラブタ型の容器検出センサ(
S)、及び、後述する表示器(H)に備えたリセットス
イッチ(14)の情報に基づいて、作業用コントローラ
(11)がストッパー(13)を出退操作するようにし
である。
つまり、ストッパー(13)にて容器(Z)を受止めた
状態で、物品取出し作業員により容器(Z)への物品収
納作業が行われ、そして、物品収納作業の完了に伴いリ
セットスイッチ(14)が操作されると、ストッパー(
13)が引退されて容器(Z)を搬送下手側に送り、容
器検出センサ(S)が一旦容器存在を検出してから再び
容器不存在を検出するに伴って、ストッパー(13)が
突出されて、後続の容器(Z)を受止めることになる。
尚、容器搬送コンベヤ(6)は、常時駆動されるローラ
コンベヤを用いて構成されるものであって、前記ストッ
パー(13)は、隣り合うローラの間を通して出退され
ることになる。又、図中(13a)は、棚側、つまり、
作業区間側に容器(Z)が搬送されることを制御111
する電磁操作式の出退ストッパーであって、搬送量上手
側の棚部分(5A)における容器存否情報や、それの搬
送下手側に位置するフォトインクラブタ型の容器検出セ
ンサ(Sa)の情報に基づいて、作業用コントローラ(
11)が出退操作することになる。
前記指示手段(D)は、第2図及び第3図に示すように
、各棚部分(5A)の上部に1個づつ配置される主表示
灯(15)、各棚部分(5A)の上下2段の荷載置部(
5a)に対応させて上下一対設けられる補助表示灯(1
6)、及び、各棚部分(5A)の収納ゾーン(N)に収
納される異なる種類の物品の夫々に対応させて設けられ
る表示器(H)を備え、主表示灯(15)の点灯により
、その棚部分(5A)に取出すべき物品があること指示
し、補助表示灯(16)の点灯により、上下の荷載置部
(5a) 、 (5a)のうちのいずれの側の荷載置部
(5a)に取出すべき物品があるかを指示し、さらに、
表示器0])により、取出すべき物品及びその取出し量
を指示するようにしである。
つまり、前記表示器(H)は、第13図に示すように、
取出すべき物品を示すランプ(17)、物品取出し量を
示す数値表示部(18)、及び、前述のリセットスイッ
チ(14)を備えており、作業用コントローラ(11)
は、順次搬送される容器(Z)の位置を管理しながら、
各容器(Z)が位置する棚部分(5A)に設けた主及び
補助の表示灯(15) 、 (16)、並びに、表示器
(H)を、作業データに基づいて作動することになる。
尚、各表示器(I+)に備えさせたランプ(17)は、
その表示器(H)に備えるリセットスイッチ(14)の
操作に伴い消灯されることになり、補助表示灯(16)
は、対応する荷載置部(5a)における全ての物品取出
しが完了するに伴い消灯されることになり、主表示灯(
15)は、対応する棚部分(5八)における全ての物品
取出しが完了するに伴い消灯されることになる。
前記残存物品管理手段(E)は、予め棚(5)に収納さ
せた物品ごとの収納量と棚(5)から取出した物品消費
量との差を、物品ごとに演算することによって求めなが
ら管理するものである。つまり、作業用コントローラ(
11)に、棚(5)に収納させる物品量が物品ごとに予
め入力されており、作業用コントローラ(11)が、予
め入力された収納量と作業に伴って消費した物品量との
差を物品ごとに演算することになる。
前記報知手段(F)は、第1図及び第12図に示すよう
に、物品補充作業場(^)に設ける主表示灯(2)と、
前記収納台(4)に収納される複数種の物品量々に対応
させて設けられる表示器(t(a)とを備えており、前
記表示器(Ha)は、前記棚(5)に取付けた表示2S
(H)と同一に構成されている。
そして、主表示灯(2)の点灯により、補充すベき物品
があることを報知し、表示器(Ha)により、補充すべ
き物品及びその補充量を報知するようにしである。つま
り、第17図に示すように、作業コントローラ(11)
が、前記残存物品管理手段(E)による演算結果による
物品残存量を判別しながら、物品残存量が少ない場合に
は、主表示灯(2)及び表示器(Ha)を作動させるこ
とになり、且つ、各表示部(Ha)夫々からの補充完了
情報に基づいて、全ての補充完了が終了したことを判別
すると、主表示灯(2)の作動を停止することになる。
但し、報知手段(F)を作動させるに、1つの容器(Z
)に対する収納作業を1オーダーとして扱って、設定値
のオーダー、例えば100オーダーが完了する毎に行わ
せるようにしである。又、表示器(Ha)により補充す
べき物品及びその補充量を報知するに、物品搬送ライン
(1)におけるベルトコンベヤ(IA)の搬送方向に沿
って並ぶ各物品収納ゾーン(N)に対する報知を、各別
に、且つ、搬送方向上手側の物品収納ゾーン(N)から
搬送方向下手側の物品収納ゾーン(N)に向けて順番に
行うようにしてあり、さらには、上側あるいは下側の複
数個の荷載置部(5a)に対する報知処理を完了してか
ら、他方側の複数個の荷載置部(5a)に対する報知処
理を行うようにしである。
前記作業用コントローラ(11)と車体側コントローラ
(V)との間での送受信処理は、車体側コントローラ(
V)に向けて、補充作業要であることを報知すること、
物品補充を行うべき物品収納ゾーン(N)を報知するこ
と、各物品収納ゾーン(N)での物品補充量を報知する
こと等を行うと共に、作業用コントローラ(11)に向
けて、車体(V)が停止していることを報知すること、
物品到着検出センサ(37)が検出作動したことを報知
すること、在荷検出センサ(38)が検出作動したこと
を報知すること等を行うものである。
前記補充物品搬送処理は、搬送の要否を判別しながら物
品搬送ライン(1)を駆動することや分岐コンベヤ(I
B)を切換作動させながら、補充物品の搬送を行うもの
であって、物品到着検出センサ(37)が検出作動する
に伴って物品搬送ライン(1)を低速駆動することや、
在荷検出センサ(38)が検出作動するに伴って物品搬
送ライン(1)を停止させることをも行うものである。
つまり、第18図のフローチャートに示すように、先ず
搬送中であるか否かをチェックし、搬送中でない場合に
は、物品補充作業が完了したか否か及び車体(19)が
物品補充のために停止しているか否か等を判別しながら
、搬送の要否をチェックする。
搬送の必要がある場合には、分岐コンベヤ(IB)の切
換要否を確認しながら、必要に応じて切換作動を行った
のち、物品搬送ライン(1)を高速で駆動する処理を実
行する。
上述のチェックで搬送中であった場合やライン駆動を行
った後に、物品到着センサ(37)の情報に基づいて減
速の要否をチェックし、必要に応じて、物品搬送ライン
(1)を減速する処理を実行する。
その後、在荷検出センサ(38)の情報に基づいて停止
の要否をチェックし、必要に応じて、物品搬送ライン(
1)を停止させる処理を実行する。
上述の補充物品搬送処理の実行に伴って、車体側コント
ローラ(V)の指令に基づいて、上記の如く各処理が実
行される。
走行制御処理は、基本的には、走行径路の原点箇所から
物品補充を要する各物品収納ゾーン(N)の(!l!1
脇に向けて、車体(19)を順次走行させると共に、物
品補充が完了すると、車体(19)を原点箇所に走行さ
せるものである。但し、゛各種センサの検出ミス等によ
り車体(19)が暴走することを防止すべく、前進減速
センサ(36b)や後進減速センサ(36c)の情報に
基づいて減速の要否をチェックしながら、減速させるこ
とや、非常停止センサ(36a)の情報ζこ基づいて非
常停止の要否をチェックしながら、非常停止させること
も行うようにしである。
すなわち、第19図のフローチャートに示すように、先
ず走行中であるか否かをチェックし、走行中でない場合
には、物品補充作業が完了したか否か及び物品補充のた
めに車体(19)を停止させ続けるか否か等を判別しな
がら、走行の要否をチェックする。
走行の必要がある場合には、引続き物品補充を行う時に
、次の目標位置までの走行量や前進させることを決め、
又、物品補充の完了の時に、後進させることを決める等
、走行方向や走行量を決定する処理を実行し、その結果
に基づいて、車体(19)を走行させる。
上述のチ、Z7りで走行中であった場合や走行を開始さ
せた後に、原点への走行であるか否かをチェックする。
原点への走行である場合には、原点検出センサ(36d
)の情報に基づいて原点位置であるか否かをチェックし
、原点位置の場合には、走行用ブレーキ(35)を作動
させて車体(19)を停止させる。
原点への走行でない場合には、エンコーダ(34)の情
報に基づいて目標位置まで走行したか否かをチェックし
、目標位置の場合には、走行用ブレーキ(35)を作動
させて車体(19)を停止させる。
原点位置でもなく、又、目標位置でもない場合には、前
進減速センサ(36b)や後進減速センサ(36c)の
情報に基づいて減速位置であるか否かをチェックして、
減速位置である場合に減速の処理を実行すると共に、非
常停止センサ(36d)の情報に基づいて非常停止位置
であるか否かをチェックして、非常停止位置で、ある場
合には、走行用ブレーキ(35)を作動させて車体(1
9)を停止させる処理を実行する。
余裕スペース検出処理は、車体(19)が目標位置に停
止した時点で、余裕スペース検出センサ(39)の検出
情報に基づいて余裕スペースが前逮の4段階のいずれで
あるかを判別する。
物品補充停止処理は、第20図にも示すように、車体(
19)が補充すべき目標位置に停止したか否かをチェッ
クし、停止している場合においてのみ、その物品収納ゾ
ーン(N)へ補充する物品(Xa)の大きさとその物品
収納ゾーン(N)の余裕スペースとを比較して、物品(
Xa)を補充するスペースがあるか否かをチェックし、
スペースが無い場合には、物品補充の停止を指示する処
理を実行することになる。
押出し具部動処理は、物品補充の停止指示がない場合に
のみ、押出し具部動モータ(30)を定量だけ回転駆動
させることになる。
尚、物品補充が停止された際には、作業員が余分な物品
(Xa)を除去して、物品補充作業を続行させることに
なる。
〔別実施例〕
本発明を実施するに、容器搬送手段(G)の具体構成、
棚(5)の具体構成、指示手段(D)の具体構成等は、
使用目的等に合わせて各種変更できる。
物品補充手段(L)を構成するに、上述実施例では、報
知手段(F)の指示に基づいて作業員が補充物品を物品
搬送ライン(1)に供給して、半自動的に行う場合を例
示したが、物品搬送ライン(1)に補充物品を自動的に
供給する搬送ラインを設けるようにして、全自動で行う
ようにしてもよい。尚、全自動で行う場合にも、各種構
成変更できることは勿論である。
余裕スペース検出手段を構成するに、各物品収納ゾーン
(N)の夫々に各別にセンサ(39)を装備しておいて
もよい、そして、この場合、物品補充を行うに際して、
予め、不要なゾーン(Z)に対する物品補充データを除
去することにより、不要なゾーン(Z)に対する物品補
充を停止させるようにするとよい。
ちなみに、上述実施例では、各物品収納ゾーン(N)に
収納する箱詰め状態の物品(Xa)の大きさが異なる場
合にも対処できるように、余裕スペースを複数段階に検
出させるようにしたが、物品(Xa)の大きさが同じで
ある場合等においては、所定大きさの余裕スペースがあ
るか否かのみを検出させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る物品仕分は設備の実施例を示し、第
1図は物品仕分は設備の全体を示す概略平面図、第2図
は棚装着部の概略正面図、第3図は分配供給手段の概略
正面図、第4図は車体の概略平面図、第5図は押出し具
の装着部を示す平面図、第6図は同部の正面図、第7図
はエンコーダ装着部の正面図、第8図は送受信装置の装
着部を示す概略平面図、第9図は同部の切欠き側面図、
第10図及び第11図は第8図におけるX−X線及びX
 I −X I線の矢視図、第12図は物品保管状態の
斜視図、第13図は表示器の斜視図、第14図は制御構
成を示すブロック図、第15図乃至第20図は制御作動
を示すフローチャートである。 (1)・・・・・・物品搬送ライン、(5)・・・・・
・棚、(6)・・・・・・搬送ライン、(19)・・・
・・・車体、(20)・・・・・・押出し具、(39)
・・・・・・余裕スペース検出手段、(D)・・・・・
・指示手段、(E)・・・・・・残存物品管理手段、(
F)・・・・・・報知手段、(K)・・・・・・分配供
給手段、(L)・・・・・・物品補充手段、(N)・・
・・・・物品収納ゾーン、゛(T)・・・・・・停止手
段、(Z)・・・・・・容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]複数種の物品を複数個の物品収納ゾーン(N)に
    各別に収納する棚(5)が、物品収納用の容器(Z)を
    搬送する搬送ライン(6)の側脇に設けられ、作業デー
    タに基づいて前記棚(5)からの物品取出し情報を指示
    する指示手段(D)が設けられ、物品消費データに基づ
    いて前記棚(5)に残存する物品量を物品の種類に対応
    させて管理する残存物品管理手段(E)が設けられ、そ
    の残存物品管理手段(E)の情報に基づいて、残存量の
    少なくなった物品の補充を行う物品補充手段(L)が設
    けられている物品仕分け設備であって、前記各物品収納
    ゾーン(N)での余裕スペースを検出する余裕スペース
    検出手段(39)が設けられると共に、その余裕スペー
    ス検出手段(39)の情報に基づいて物品補充の適否を
    判別して、不通の場合には物品補充を停止させる停止手
    段(T)が設けられている物品仕分け設備。 [2]前記物品補充手段(L)は、前記棚(5)に補充
    する物品を搬送する物品搬送ライン(1)、その物品搬
    送ライン(1)にて搬送されてくる物品を前記各物品収
    納ゾーン(N)に分配供給する分配供給手段(K)、及
    び、補充物品を指示する物品補充指令用の報知手段(F
    )の夫々を備えるものである特許請求の範囲第[1]項
    に記載の物品仕分け設備。 [3]前記分配供給手段(K)は、前記物品搬送ライン
    (1)の搬送方向に走行自在な車体(19)と、その車
    体(19)に装備した物品押出し用の押出し具(20)
    とからなり、前記余裕スペース検出手段(39)が、前
    記車体(19)に付設されている特許請求の範囲第[2
    ]項に記載の物品仕分け設備。
JP61216362A 1986-09-13 1986-09-13 物品仕分け設備 Pending JPS6371003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61216362A JPS6371003A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 物品仕分け設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61216362A JPS6371003A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 物品仕分け設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6371003A true JPS6371003A (ja) 1988-03-31

Family

ID=16687377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61216362A Pending JPS6371003A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 物品仕分け設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6371003A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260548A (ja) * 1988-04-12 1989-10-17 Fujitsu Ltd デバッグ用ソースリスト出力処理方式
JPH0218203A (ja) * 1988-07-01 1990-01-22 Ishida Scales Mfg Co Ltd ピッキングシステム
JPH0213008U (ja) * 1988-07-06 1990-01-26
JPH04125213U (ja) * 1991-04-30 1992-11-16 村田機械株式会社 ピツキング棚装置
JPH04135505U (ja) * 1991-06-04 1992-12-16 石川島播磨重工業株式会社 自動ピツキング装置
US5174454A (en) * 1991-11-15 1992-12-29 Parkander Gothe A K Method for sorting form stacks in storage systems and a device for carrying out the method
JPH05139509A (ja) * 1991-11-20 1993-06-08 Murata Mach Ltd ピツキングシステムの残量検知方法
JPH05155406A (ja) * 1991-11-29 1993-06-22 Murata Mach Ltd ピッキングシステム
JPH0624528A (ja) * 1992-03-03 1994-02-01 Murata Mach Ltd 荷供給装置
JP2011173715A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Daifuku Co Ltd 物品処理設備

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48104263A (ja) * 1972-04-13 1973-12-27
JPS5772505A (en) * 1980-10-21 1982-05-06 Sanki Eng Co Ltd Rack loader in gravity loading rack device
JPS57145704A (en) * 1981-03-05 1982-09-08 Nippon Filing Co Ltd Indicator of shelf equipment

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48104263A (ja) * 1972-04-13 1973-12-27
JPS5772505A (en) * 1980-10-21 1982-05-06 Sanki Eng Co Ltd Rack loader in gravity loading rack device
JPS57145704A (en) * 1981-03-05 1982-09-08 Nippon Filing Co Ltd Indicator of shelf equipment

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260548A (ja) * 1988-04-12 1989-10-17 Fujitsu Ltd デバッグ用ソースリスト出力処理方式
JPH0218203A (ja) * 1988-07-01 1990-01-22 Ishida Scales Mfg Co Ltd ピッキングシステム
JPH0213008U (ja) * 1988-07-06 1990-01-26
JPH04125213U (ja) * 1991-04-30 1992-11-16 村田機械株式会社 ピツキング棚装置
JPH04135505U (ja) * 1991-06-04 1992-12-16 石川島播磨重工業株式会社 自動ピツキング装置
US5174454A (en) * 1991-11-15 1992-12-29 Parkander Gothe A K Method for sorting form stacks in storage systems and a device for carrying out the method
JPH05139509A (ja) * 1991-11-20 1993-06-08 Murata Mach Ltd ピツキングシステムの残量検知方法
JPH05155406A (ja) * 1991-11-29 1993-06-22 Murata Mach Ltd ピッキングシステム
JPH0624528A (ja) * 1992-03-03 1994-02-01 Murata Mach Ltd 荷供給装置
JP2011173715A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Daifuku Co Ltd 物品処理設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10947044B2 (en) Method and apparatus for storing or retrieving items
US10059519B2 (en) Storage and order-picking system and method for providing articles in a particular order
JPS6371003A (ja) 物品仕分け設備
JP2010052878A (ja) ピッキングシステム
JPH0419122B2 (ja)
JP5196223B2 (ja) 物品処理システム
JP2660602B2 (ja) 自動倉庫
JP2023047031A (ja) 無人移送車によるピッキングシステム
JPH0431966B2 (ja)
JPS6371002A (ja) 物品仕分け設備
JPH10315076A (ja) 組立ライン及び組立部品供給ライン並びに組立部品供給制御装置
JP4984147B2 (ja) 物品処理システム
JPH0478522B2 (ja)
JP2019127347A (ja) ケース移載システム及びケース移載方法
WO2022153659A1 (ja) ピッキングシステム及びピッキングシステムの制御方法
US12030721B2 (en) Storage and order picking system and method for picking ordered articles from a hanging bag and another load aid
JPS5992805A (ja) 水平循環式保管棚への自動移載設備
JPH0626968B2 (ja) 物品の補充方法
JPH0378321B2 (ja)
JPH0717250B2 (ja) 物品仕分け設備の運行方法
US20210237977A1 (en) Storage and order-picking system and method for picking ordered articles from a suspension pocket and another load carrier
JP2709205B2 (ja) 物品の取り扱い方法
JPH06100124A (ja) 物品仕分け設備
JPS62230501A (ja) 物品仕分け設備
JPH07257707A (ja) 自動倉庫における物品搬出方法