JPS6367846A - 船舶内ロ−カルエリアネツトワ−クシステム - Google Patents
船舶内ロ−カルエリアネツトワ−クシステムInfo
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- JPS6367846A JPS6367846A JP21234186A JP21234186A JPS6367846A JP S6367846 A JPS6367846 A JP S6367846A JP 21234186 A JP21234186 A JP 21234186A JP 21234186 A JP21234186 A JP 21234186A JP S6367846 A JPS6367846 A JP S6367846A
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- Japan
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 32
- 102100032566 Carbonic anhydrase-related protein 10 Human genes 0.000 abstract description 4
- 101000867836 Homo sapiens Carbonic anhydrase-related protein 10 Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、船舶内に張り巡らされ各システムおよび装置
の多聞の情報を伝送・収集するためのローカルエリアネ
ットワークシステム（以下ＬＡＮシステムと略称する）
に関する。
の多聞の情報を伝送・収集するためのローカルエリアネ
ットワークシステム（以下ＬＡＮシステムと略称する）
に関する。
［従来の技術］
一般に、超自動化船あるいは省大化船等においては、船
舶内の全システムおよびｉ置から得られる各種情報を自
動的に収集して、船舶内にて一括監視を行なうとともに
陸上の船会社等に無線手段を利用して伝送し、航海の安
全性を高めるものとなっている。このため、船舶内には
各システムおよび装置を接続して伝送路を張り巡らした
、いわゆるＬＡＮシステムが形成されている。
舶内の全システムおよびｉ置から得られる各種情報を自
動的に収集して、船舶内にて一括監視を行なうとともに
陸上の船会社等に無線手段を利用して伝送し、航海の安
全性を高めるものとなっている。このため、船舶内には
各システムおよび装置を接続して伝送路を張り巡らした
、いわゆるＬＡＮシステムが形成されている。
従来のＬＡＮシステムにおいては、伝送路として多芯の
より線ケーブルまたは同軸ケーブル等が使用されていた
が、船舶内には発電機などの雑音源が存在するため、こ
れらケーブルでは雑音の影響を受は易かった。また、多
量の情報を高速で伝送するのが困難であるため、情報処
理の高速化には不向きであった。
より線ケーブルまたは同軸ケーブル等が使用されていた
が、船舶内には発電機などの雑音源が存在するため、こ
れらケーブルでは雑音の影響を受は易かった。また、多
量の情報を高速で伝送するのが困難であるため、情報処
理の高速化には不向きであった。
そこで、最近では船舶内ＬＡＮシステムの伝送路として
光ファイバケーブルが使用されつつある。
光ファイバケーブルが使用されつつある。
この光ファイバケーブルは雑音の影響を受は難く、かつ
多量の情報を高速で伝送し得、情報処理の高速化に適し
ている。
多量の情報を高速で伝送し得、情報処理の高速化に適し
ている。
第２図は２重化構造の光ファイバケーブルＣＡ１．ＣＡ
２を利用した船舶内ＬＡＮシステム゛の模式図であって
、同図に示すように、光ファイバケーブルＣＡＩ、ＣＡ
２ （ＣＡ２は待機用）は各システムおよび装置からの
電気信号を光信号に変換する電気／光変換回路を内蔵し
た複数のノード群１〜９を介してリング状に接続され、
かつ無線装置１０に接続されて各ノード群１〜９と陸上
との無線通信を行なうものとなっている。
２を利用した船舶内ＬＡＮシステム゛の模式図であって
、同図に示すように、光ファイバケーブルＣＡＩ、ＣＡ
２ （ＣＡ２は待機用）は各システムおよび装置からの
電気信号を光信号に変換する電気／光変換回路を内蔵し
た複数のノード群１〜９を介してリング状に接続され、
かつ無線装置１０に接続されて各ノード群１〜９と陸上
との無線通信を行なうものとなっている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかるに、上記光ファイバケーブルＣＡＩ。
ＣＡ２を利用した船舶用ＬＡＮシステムにおいては次の
ような問題点があった。すなわち、２Ｍ化溝構造光ファ
イバケーブルＣＡ１．０Ａ２としてはコスト面から２芯
の光ファイバケーブルが使用されるが、この場合、ケー
ブルに機械的な外力が加わると、ケーブルに柔軟性がな
いために２芯共に断線してし菰い、リングが不通となっ
てシステムダウンする。また、各ノード１〜９も２重の
回路構成をなしているが、この場合、ノード自身が浸水
、火災または機械的外力を受けると、２重の回路とも故
障してシステムダウンする。そこで、１芯の光ファイバ
ケーブルを２組独立に張り巡らし、かつ２ＩＩＩのノー
ドを独立して装備して各々接続すれば上記問題点は解決
されるが、この場合、非常にコスト高となる上、接続等
の作業に多大の労力を要するので、実現は困難であった
。
ような問題点があった。すなわち、２Ｍ化溝構造光ファ
イバケーブルＣＡ１．０Ａ２としてはコスト面から２芯
の光ファイバケーブルが使用されるが、この場合、ケー
ブルに機械的な外力が加わると、ケーブルに柔軟性がな
いために２芯共に断線してし菰い、リングが不通となっ
てシステムダウンする。また、各ノード１〜９も２重の
回路構成をなしているが、この場合、ノード自身が浸水
、火災または機械的外力を受けると、２重の回路とも故
障してシステムダウンする。そこで、１芯の光ファイバ
ケーブルを２組独立に張り巡らし、かつ２ＩＩＩのノー
ドを独立して装備して各々接続すれば上記問題点は解決
されるが、この場合、非常にコスト高となる上、接続等
の作業に多大の労力を要するので、実現は困難であった
。
本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的とするところは、雑音に強く、多量の情報を高
速で処理でき、かつ耐事故性に浸れ信頼性の向上をはか
り得る上、構成が容易でコスト高となるおそれのない船
舶用ローカルエリアネットワークシステムを提供するこ
とにある。
その目的とするところは、雑音に強く、多量の情報を高
速で処理でき、かつ耐事故性に浸れ信頼性の向上をはか
り得る上、構成が容易でコスト高となるおそれのない船
舶用ローカルエリアネットワークシステムを提供するこ
とにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記問題点を解決し目的を達成するために、
船舶内の全システムおよび装置に関する全ての情報を収
集する一般ノード群を、第１の光ファイバケーブルによ
ってリング状に接続するとともに、前記一般ノード群と
は独立に船舶内の重要情報のみを収集する重要ノード群
を装備し、これら重要ノード群を第２の光ファイバケー
ブルによってリング状に接続し、前記第１．第２の光フ
ァイバケーブルリングを介して伝送・収集される情報の
うち少な（とも重要情報を無線装置によって無線伝送す
るようにしたものである。
船舶内の全システムおよび装置に関する全ての情報を収
集する一般ノード群を、第１の光ファイバケーブルによ
ってリング状に接続するとともに、前記一般ノード群と
は独立に船舶内の重要情報のみを収集する重要ノード群
を装備し、これら重要ノード群を第２の光ファイバケー
ブルによってリング状に接続し、前記第１．第２の光フ
ァイバケーブルリングを介して伝送・収集される情報の
うち少な（とも重要情報を無線装置によって無線伝送す
るようにしたものである。
［作用］
このような手段を講じたことにより、船舶内の全システ
ムおよび装置に関する全情報は一般ノード群により第１
の光ファイバケーブルを通って収集・伝送され、さらに
陸上等に無線伝送すべき重要情報は重要ノード群により
第２の光ファイバケーブルを介して収集され、無線装置
により無線伝送される。
ムおよび装置に関する全情報は一般ノード群により第１
の光ファイバケーブルを通って収集・伝送され、さらに
陸上等に無線伝送すべき重要情報は重要ノード群により
第２の光ファイバケーブルを介して収集され、無線装置
により無線伝送される。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の船舶用ＬＡＮシステムの一実鮨例を示
す模式図である。同図において、１１〜１９は船舶内の
全システムおよび装置に各々接続され、各システムおよ
び装置からの電気信号を光信号に変換する電気／光変換
回路を内蔵した一般ノード群である。すなわち、１１は
航法システム用ノード、１２はカーゴ制御システム用ノ
ード、１３は機関制御システム用ノード、１４はカーゴ
ホールド用ノード、１５は甲板用ノード、１６は補機用
ノード、１７は主機用ノード、１８は舶用ノード、１９
は居住区用ノードである。そして、これら一般ノード群
１１〜１９は第１の光ファイバケーブル０ＡＩＯによっ
てリング状に接続されており、各ノード群１１〜１９に
て収集されたシステムおよび装置からの情報が伝送され
るものとなっている。
す模式図である。同図において、１１〜１９は船舶内の
全システムおよび装置に各々接続され、各システムおよ
び装置からの電気信号を光信号に変換する電気／光変換
回路を内蔵した一般ノード群である。すなわち、１１は
航法システム用ノード、１２はカーゴ制御システム用ノ
ード、１３は機関制御システム用ノード、１４はカーゴ
ホールド用ノード、１５は甲板用ノード、１６は補機用
ノード、１７は主機用ノード、１８は舶用ノード、１９
は居住区用ノードである。そして、これら一般ノード群
１１〜１９は第１の光ファイバケーブル０ＡＩＯによっ
てリング状に接続されており、各ノード群１１〜１９に
て収集されたシステムおよび装置からの情報が伝送され
るものとなっている。
一方、同図において、２１．２２．２３．２７および２
８は重要ノード群であって、前記一般ノード８￥１１〜
１９とは独立に装備され、陸上の船会社等に伝送し監視
等を行なうための重要情報のみを収集するノード群であ
る。すなわち、２１は航法システムの中の重要情報のみ
を扱うノード、２２はカーゴ制御システムの中の重要情
報のみを扱うノード、２３は薇関制御システムの中の重
要情報のみを扱うノード、２７は主機の中の重要情報の
みを扱うノード、２８は舶用装置の中の重要情報のみを
扱うノードである。そして、これら重要ノード群２１〜
２３，２７．２８は第２の光ファイバケーブルＣＡ２０
によってリング状に接続されており、各ノード群２１〜
２３．２７．２８にて収集されたシステムおよび装置か
らの重要情報が伝送されるものとなっている。
８は重要ノード群であって、前記一般ノード８￥１１〜
１９とは独立に装備され、陸上の船会社等に伝送し監視
等を行なうための重要情報のみを収集するノード群であ
る。すなわち、２１は航法システムの中の重要情報のみ
を扱うノード、２２はカーゴ制御システムの中の重要情
報のみを扱うノード、２３は薇関制御システムの中の重
要情報のみを扱うノード、２７は主機の中の重要情報の
みを扱うノード、２８は舶用装置の中の重要情報のみを
扱うノードである。そして、これら重要ノード群２１〜
２３，２７．２８は第２の光ファイバケーブルＣＡ２０
によってリング状に接続されており、各ノード群２１〜
２３．２７．２８にて収集されたシステムおよび装置か
らの重要情報が伝送されるものとなっている。
また、３０は無線装置であって、前記第１．第２の光フ
ァイバケーブルＣＡ１０．ＣＡ２０をそれぞれ接続し、
各ケーブルＣＡｌ０．ＣＡ２０を介して伝送される情報
を陸上の船会社等に無線伝送する機能を有している。
ァイバケーブルＣＡ１０．ＣＡ２０をそれぞれ接続し、
各ケーブルＣＡｌ０．ＣＡ２０を介して伝送される情報
を陸上の船会社等に無線伝送する機能を有している。
このように構成された本実滴例システムにおいて、陸上
の船会社等に随時伝送し監視を要する重要情報を発生す
るシステムおよび装置、すなわち航法システム、カーゴ
制御システム、機関制御システム、主ａおよび舶用装置
は各々情報出力端子を２組装備している。そして、一方
の組の出力端子によって該当機器の全ての情報を級い、
これは一般士−ド１１．１２．１３，１７．１８にそれ
ぞれ接続されている。また、他方の組の出力端子によっ
て重要情報のみを扱い、これは重要モード２１．２２．
２３．２７．２８にそれぞれ接続されている。
の船会社等に随時伝送し監視を要する重要情報を発生す
るシステムおよび装置、すなわち航法システム、カーゴ
制御システム、機関制御システム、主ａおよび舶用装置
は各々情報出力端子を２組装備している。そして、一方
の組の出力端子によって該当機器の全ての情報を級い、
これは一般士−ド１１．１２．１３，１７．１８にそれ
ぞれ接続されている。また、他方の組の出力端子によっ
て重要情報のみを扱い、これは重要モード２１．２２．
２３．２７．２８にそれぞれ接続されている。
一方、その他の特に随時船会社等に伝送する必要のない
情報のみを発生するシステムおよび装置、すなわちカー
ゴホールド装置、甲板用装置、補機。
情報のみを発生するシステムおよび装置、すなわちカー
ゴホールド装置、甲板用装置、補機。
居住区用装置は情報出力端子を１組とし、この端子にて
全ての情報を取扱うものとする。そして、各情報出力端
子はそれぞれ一般ノード１４．１５゜１６．１９に接続
されている。
全ての情報を取扱うものとする。そして、各情報出力端
子はそれぞれ一般ノード１４．１５゜１６．１９に接続
されている。
しかして、第１の光ファイバケーブルＣＡ１０は全ての
一般ノード群１１〜１９に接続しているため、各システ
ムおよび機器からの全情報を収集し伝送する。また、第
２の光ファイバケーブルＣＡ２０は、重要ノード群２１
〜２３．２７゜２８のみを接続しているため、該肖シス
テムおよび様器からのｆ２要情報のみを収集し伝送する
。そして、無線装置３０の作用によりこれら重要情報は
陸上の船会社等に随時無線伝送される。
一般ノード群１１〜１９に接続しているため、各システ
ムおよび機器からの全情報を収集し伝送する。また、第
２の光ファイバケーブルＣＡ２０は、重要ノード群２１
〜２３．２７゜２８のみを接続しているため、該肖シス
テムおよび様器からのｆ２要情報のみを収集し伝送する
。そして、無線装置３０の作用によりこれら重要情報は
陸上の船会社等に随時無線伝送される。
このように、本実施例によれば、第１の光ファイバケー
ブルＣＡ１０と一般ノード群１１〜１９とからなる一般
情報用ＬＡＮシステムにより船舶内金システムおよび装
置の全ての情報を扱い、第２の光ファイバケーブルＣＡ
２０と重要ノード群２１〜２３．２７．２８とからなる
重要情報用ＬＡＮシステムにより陸上の船会社等に伝送
しなければならない重要情報のみを扱っている。そして
、これらＬＡＮシステムは互いに独立して船舶内に設け
られている。したがって、例えば重要情報用ＬＡＮシス
テムが損傷をきたして伝送不能となっても、一般情報用
ＬＡＮシステムには影響が及ばないので、重要情報は一
般情報用ＬＡＮシステムにより収集され、無！！！装置
３０の作用により陸上に無線伝送される。また、一般情
報用ＬＡＮシステムが伝送不能となっても重要情報は通
常の重要情報用ＬＡＮシステムにより収集される。つま
り、船会社等にて船舶を監視するために必要な重要情報
に限れば、完全に独立した２組のＬＡＮシステムを有す
るため、ケーブルみよびノードの事故に対するバックア
ップを完全に行なうことができ、信頼性の高い情報通信
システムが得られ、航海の安全性向上に寄与しつる。一
般に、重要ノード数は少ない上、船舶内に集中して設置
されていることが多いので、重要ノード群を接続する光
ファイバケーブルは受容量でかつ短かいものでよい。こ
のため、容易にネットワークを敷設することができる上
、同一のＬＡＮシステムを２組独立して装備する場合に
比べて、設備費、維持費ともに低コストで実現できる。
ブルＣＡ１０と一般ノード群１１〜１９とからなる一般
情報用ＬＡＮシステムにより船舶内金システムおよび装
置の全ての情報を扱い、第２の光ファイバケーブルＣＡ
２０と重要ノード群２１〜２３．２７．２８とからなる
重要情報用ＬＡＮシステムにより陸上の船会社等に伝送
しなければならない重要情報のみを扱っている。そして
、これらＬＡＮシステムは互いに独立して船舶内に設け
られている。したがって、例えば重要情報用ＬＡＮシス
テムが損傷をきたして伝送不能となっても、一般情報用
ＬＡＮシステムには影響が及ばないので、重要情報は一
般情報用ＬＡＮシステムにより収集され、無！！！装置
３０の作用により陸上に無線伝送される。また、一般情
報用ＬＡＮシステムが伝送不能となっても重要情報は通
常の重要情報用ＬＡＮシステムにより収集される。つま
り、船会社等にて船舶を監視するために必要な重要情報
に限れば、完全に独立した２組のＬＡＮシステムを有す
るため、ケーブルみよびノードの事故に対するバックア
ップを完全に行なうことができ、信頼性の高い情報通信
システムが得られ、航海の安全性向上に寄与しつる。一
般に、重要ノード数は少ない上、船舶内に集中して設置
されていることが多いので、重要ノード群を接続する光
ファイバケーブルは受容量でかつ短かいものでよい。こ
のため、容易にネットワークを敷設することができる上
、同一のＬＡＮシステムを２組独立して装備する場合に
比べて、設備費、維持費ともに低コストで実現できる。
「Ｒ明の効果」
以上詳述したように、本発明によれば、船舶内の全シス
テムおよび装置に関する全ての情報を収集する一般ノー
ド群を、第１の光ファイバケーブルによってリング状に
接続するとともに、前記一般ノード群とは独立に船舶内
の重要情報のみを収集する重要ノード群を装備し、これ
ら＠要ノード群を第２の光ファイバケーブルによってリ
ング状に接続し、前記第１．第２の光ファイバケーブル
リングを介して伝送・収集される情報のうち少なくとも
重要情報を無線装置によって無線伝送するようにしたの
で、雑音に強く、条目の情報を高速で処理でき、かつ耐
事故性に優れ信頼性の向上をはかり得る上、構成が容易
でコスト高となるおそれのない船舶用ローカルエリアネ
ットワークシステムを提供できる。
テムおよび装置に関する全ての情報を収集する一般ノー
ド群を、第１の光ファイバケーブルによってリング状に
接続するとともに、前記一般ノード群とは独立に船舶内
の重要情報のみを収集する重要ノード群を装備し、これ
ら＠要ノード群を第２の光ファイバケーブルによってリ
ング状に接続し、前記第１．第２の光ファイバケーブル
リングを介して伝送・収集される情報のうち少なくとも
重要情報を無線装置によって無線伝送するようにしたの
で、雑音に強く、条目の情報を高速で処理でき、かつ耐
事故性に優れ信頼性の向上をはかり得る上、構成が容易
でコスト高となるおそれのない船舶用ローカルエリアネ
ットワークシステムを提供できる。
第１図は本発明の船舶用ＬＡＮシステムの一実施例を示
す模式図、第２図は従来の船舶用ＬＡＮシステムを示す
模式図である。 １１〜１９・・・一般ノード群、２１〜２３．２７゜２
′８・・・重要ノード群、３０・・・無線装置、ＣＡ１
０・・・第１の光ファイバケーブル、ＣＡ２０・・・第
２の光ファイバケーブル。
す模式図、第２図は従来の船舶用ＬＡＮシステムを示す
模式図である。 １１〜１９・・・一般ノード群、２１〜２３．２７゜２
′８・・・重要ノード群、３０・・・無線装置、ＣＡ１
０・・・第１の光ファイバケーブル、ＣＡ２０・・・第
２の光ファイバケーブル。
Claims (1)
- 船舶内の全システムおよび装置に関する全ての情報を収
集する一般ノード群と、これら一般ノード群をリング状
に接続する第１の光ファイバケーブルと、前記一般ノー
ド群とは独立に装備され船舶内の重要情報のみを収集す
る重要ノード群と、これら重要ノード群をリング状に接
続する第２の光ファイバケーブルと、前記第１、第２の
光ファイバケーブルを介して伝送・収集される情報のう
ち少なくとも重要情報を無線伝送する無線装置とからな
ることを特徴とする船舶内ローカルエリアネットワーク
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21234186A JPS6367846A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 船舶内ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21234186A JPS6367846A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 船舶内ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367846A true JPS6367846A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16620932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21234186A Pending JPS6367846A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 船舶内ロ−カルエリアネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367846A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322665B1 (ko) * | 2000-04-27 | 2002-02-07 | 서승정 | 선박용 종합 항법 장치 |
| DE102004041820A1 (de) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Siemens Ag | Schiff mit einem Datennetzwerk |
| KR100655899B1 (ko) | 2004-09-20 | 2006-12-11 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 웹카메라 제어 장치 및 그 방법 |
| JP2008025505A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Yamaha Marine Co Ltd | 船舶 |
| WO2008153038A1 (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Nabtesco Corporation | 舶用制御装置及びその表示器 |
| WO2014091507A1 (en) * | 2012-12-13 | 2014-06-19 | Fincantieri S.P.A. | "ship, in particular cruise ship, with integrated communication network on board" |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21234186A patent/JPS6367846A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100322665B1 (ko) * | 2000-04-27 | 2002-02-07 | 서승정 | 선박용 종합 항법 장치 |
| DE102004041820A1 (de) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Siemens Ag | Schiff mit einem Datennetzwerk |
| US7945157B2 (en) | 2004-08-27 | 2011-05-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Ship with a data network |
| KR100655899B1 (ko) | 2004-09-20 | 2006-12-11 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 웹카메라 제어 장치 및 그 방법 |
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| WO2008153038A1 (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Nabtesco Corporation | 舶用制御装置及びその表示器 |
| WO2014091507A1 (en) * | 2012-12-13 | 2014-06-19 | Fincantieri S.P.A. | "ship, in particular cruise ship, with integrated communication network on board" |
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