JPS636681A - 画像メモリ制御装置 - Google Patents

画像メモリ制御装置

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JPS636681A
JPS636681A JP61150861A JP15086186A JPS636681A JP S636681 A JPS636681 A JP S636681A JP 61150861 A JP61150861 A JP 61150861A JP 15086186 A JP15086186 A JP 15086186A JP S636681 A JPS636681 A JP S636681A
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JP
Japan
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data
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pixel
writing
column address
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JP61150861A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kamimura
神村 茂樹
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、画像メモリに対する描画データの書込みを
制御する画像メモリ制御Il装置にに関する。
(従来の技術) ビデオテックスシステムなどの画像通信システムにおい
ては、近年、画面の高品位化のために、画素密度の高密
化が図られている。例えば、ビデオテックスシステムに
おいては、列および行方向とも既存の画面(以下、標準
画面と記す)の2倍の画素密度をもつ高密画面が考えら
れている。
ところで、このような高密画面と上記標準画面の並存を
考えた場合、両画面を表示可能な画像表示装置が必要に
なる。
このような画像表示装置におけるデータ書込みを第12
図を参照しながら説明する。この第12図は、上記ビデ
オテックスシステムに於ける画面構成を示すものである
。図に於いて、dlおよびd2はそれぞれ高密画面およ
び標準画面の画素(論理画素)である。図示の場合、画
素d2の列方向および行方向のサイズX2.Y2はいず
れも、画素d1の列方向および行方向のサイズX1.Y
lの2倍である。
Yl、Xlによって規定される高密画面の画素d1は、
通常、物理画素サイズに設定される。したがって、高密
画面d1のデータ書込みにおいては、送られてきた論理
画素のデータをそのまま画像メモリに書込めば良い。こ
れに対し、標準画面のデータ書込みにおいては、その画
素d2の列方向のサイズ×1が高密画面のそれの2倍の
サイズをもつので、まず、送られてきた描画データを列
方向に2倍にする必要がある。次に、各画素の上位にあ
たる水平ラインの物理的2画素にマイクロプロセッサに
より、拡大された描画データを書込む。最後に、下位の
水平ラインにある物理的2画素にマイクロプロセッサに
より拡大された描画データを書込むようになっている。
しかし、このようなデータ書込み方法では、標準画面専
用の装置で描画データを書込む場合に比べ、マイクロプ
ロセッサにおけるデータ転送処理が2倍になる上に、デ
ータ拡大処理が新たに必要になるため、専用の装置でデ
ータ書込みを行なう場合に比べ、多くの時間がかかって
しまう。その結果、描画データが^速で送られてくる場
合、描画データの書込み速度が、描画データの転送速度
より遅れ、リアルタイムのデータ書込みを行なうことが
できない。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように、高密画面と標準画面を表示可能な画
像表示装置においては、従来、標準画面専用の装置に比
べ、標準画面のためのデータ書込みに多くの時間がかか
るという問題があった。
そこで、この発明は、高密画面と標準画面を表示可能な
画像表示装置であっても、標準画面のためのデータ書込
みを迅速に行なうことができる画像メモリ制御装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、1回のデータ
書込みサイクルで複数の列アドレスをアクセス可能な画
像メモリおよび1回のデータ書込みサイクルに1画素内
の全ての列アドレスを更新する手段を設けるようにした
ものである。
(作用) 上記構成によれば、1回のデータ書込みサイクルに、1
画素内の全てのアドレスに、描画データを書込むことが
できるので、データ書込み効率を高めることができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例を詳細に
説明する。
第1図は、一実施例の構成を示す回路図である。
図において、11はメモリ回路である。このメモリ回路
11を構成する画像メモリ111は、1回のデータ書込
みサイクルに、列アドレスを複数回アクセス可能な機能
、いわゆるベージモード機能をもつダイナミックRAM
である。また、この画像メモリは111は、描画データ
を書込むための110ポートと画像表示のために描画デ
ータを読出すためのシリアルボートをもつデュアルポー
トメモリである。
この画像メモリ111に書込むための描画データDO〜
D3は、マイクロプロセッサ12から出力される。この
描画データDO〜D3は、高密画面のデータ書込み時(
以下、第1の書込みモードと記す)は、そのまま画像メ
モリ111に与えられ、標準画面のデータ書込み時(以
下、第2の書込みモードと記す)は、データ変換回路1
3によって変換された後、画像メモリ111に与えられ
る。
上記描画データを画像メモリ111に書込むためのアド
レスデータWAO−WA15は、マイクロプロセッサ1
2から出力される。このアドレスデータWAO〜WA1
5の下位8ビツトは、列アドレスを指定し、上位8ビツ
トは行アドレスを指定する。行アドレスデータWA8〜
WA15および列アドレスデータWAO−WA7は、ア
ドレス切換え回路14を介して画像メモリ111に与え
られる。アドレス切換え回路14は第1の書込みモード
では、アドレスデータをそのまま画像メモリ111に供
給し、第2の書込みモードでは、詳細は後述するが、列
アドレスデータWAO〜WA7の所定ビットの値を変更
することにより、1回のデータ書込みサイクルに*単画
面の1画素内の全ての列アドレスを指定する。
なお、15はデータ書込みのための各種タイミング信号
を発生するタイミング発生回路である。
また、16は、画像メモリ111から画像表示のために
描画データを読み出すための各種タイミング信号を発生
する表示タイミング発生回路である。
ここで、第1図の構成および動作を第2図〜第11図を
参照しながら、さらに詳細に説明する。
まず、アドレス切換え回路14の動作を説明する。
画像メモリ111は表示構成で表わすと、第2図に示す
如く、水平、垂直のいずれの方向にも、512のドツト
をもつ。ここで、水平方向のアドレスに対して物理画素
は4ビツト分を対応させると、水平方向のアドレス数は
128必要となる。
今、水平方向に列アドレス、垂直方向に行アドレスをと
るものとする。行アドレスデータは上記の如く、8ビツ
トであるから、2ライン単位で256の行アドレスが指
定されることになる。また、列アドレスデータも8ビツ
トであるから、2ライン内の256の列アドレスが指定
されることになる。
ここで、1ライン目と2ライン目の水平座標の等しい2
つの列アドレスをみてみると、2ライン目の列アドレス
は、1ライン目の列アドレスに対して128を加えたも
のとなっている。したがって、列アドレスデータの最上
位ビットにrOJを立てれば、1ライン目の列アドレス
を指定することができ、[1]を立てれば、2ライン目
の列アドレスを指定することができる。これにより、1
ライン目の所定の列アドレスに描画データを書込んだ後
、列アドレスデータWAO−WA7の最上位ビットWA
7に「1」を立てることにより、水平座標が等しい2ラ
イン目の列アドレスに同じ描画データを書込むことがで
きる。
また、列アドレスデータWA、O〜WA7の最下位ビッ
トWAOを変化させることにより、水平方向に連続した
2つの列アドレスを指定することができる。つまり、W
AOに「○」を立てれば、偶数アドレスを指定でき、「
1」を立てれば、奇数アドレスを指定できる。これによ
り、偶数アドレスに描画データを書込んだ後、最下位ビ
ットに「1」を立てることにより、水平方向に連続した
奇数アドレスに同一の描画データを書込むことができる
以上から、列アドレスデータWAO〜WA7のビットW
AO,WA7の値の組合わせを切換えることにより、第
3図に示すように、4つの列アドレスを指定することが
できる。
今、高密画面および標準画面として先の第12図に示す
ようなものを考えた場合、マイクロプロセッサ12から
は、高密画面および標準画面いずれの画面のデータ書込
み時であっても、2ラインを1行とするようなアドレス
指定を行なう行アドレスデータWA8〜WA15が出力
される。−方、列アドレスデータWAO−WA7として
は、第1の書込みモードでは、高密画面の1画素単位で
列アドレスを指定するものが出力される。
これに対し、第2の書込みモードの列アドレスデータW
AO−WA7としては、標準画面の1画素内に含まれる
4つの列アドレスのうち、予め定めた1つの列アドレス
、例えば、上位ラインの偶数アドレスを指定するものが
出力される。このような列アドレスデータWAO−WA
7を受ける先の第1図に示すアドレス切換え回路14は
、各データ書込みサイクルに、ビットWAO,WA7の
値を切換えることにより、該サイクル内に1画素内の4
つの列アドレスを指定する列アドレスデータWAO〜W
A7を出力する。これを第1図に従って説明すると次の
ようになる。マイクロプロセッサ12から出力される列
アドレスデータ〜VAO〜WA7のビットWA7および
WAOはそれぞれオア回路141.142に供給される
。各オア回路141.142にはさらに、書込みタイミ
ング発生回路15のパルス発生回路151から信号AC
HG1.ACHG2が供給されている。第1の書込みモ
ードにおいては、信号ACHGI。
ACHG2はともに常に0である。したがって、この場
合は、ビットWA7.WAOのデータはそれぞれそのま
まオア回路141.142を通ってアドレスバッファ1
43に与えられる。−方、第2の書込みモードでは、信
号ACH01゜AC)−IG2は数表のように切換えら
れる。
この信号ACHG1.ACHG2の値の変化により、オ
ア回路141.142の出力値が変化し、1論理画素に
対応する4つの列アドレスが指定される。
上述したアドレスデータWA○〜WA7およびWA−W
Al 5は、それぞれパルス発生回路151から出力さ
れるゲート信号cOLWおよびROWWに従って、アド
レスバッファ143および144を通り、画像メモリ1
11に与えられる。
次に、高密画面と標準画面のデータ書込み動作をそれぞ
れ第4図、第5図を参照しながら説明する。
第1の書込みモードでは、第4図に示す如く、信号AC
HG1.ACHG2は常にOである。また、列アドレス
ストローブ信号CA S Wは1回しか出力されない。
したがって、この場合は、各データ書込みサイクルに1
回だけ、データ書込みがなされる。
第2の書込みモードでは、第5図に示す如く、1回のデ
ータ書込みサイクルに列アドレスストローブ信号CA 
S Wが4回出力される。信号ACHG1は、列アドレ
スストローブ信号CASWの最初および3回目の出力タ
イミングで012回目および4回目の出力タイミングで
1となる。−方、信号△CHG2は最初および2回目の
出力タイミングでは0.3回目および最後の出力タイミ
ングでは1となる。したがって、1回のデータ書込みサ
イクルに、標準画面の1論理画素に対応する4つの列ア
ドレスが、1ライン目の偶数アドレス→2ライン目の偶
数アドレス→1ライン目の奇数アドレス→2ライン目の
奇数アドレスの順で指定される。
なお、パルス発生回路151は上述した各種信号RA 
S W 、 CA S W 、 ROW W 、 G 
OL M 。
ACHGl、ACHG2やライトパルス〜■を、基本ク
ロックCP、マイクロプロセッサ12かう与tらnるモ
ード指定信号 およびライト信号WRに従って発生する。信号WMOD
1 、WMOD2がいずれもOのときは、第1の書込み
モードが指定され、いずれも1のときは、第2の書込み
モードが指定される。信号WMOD1がO,WMOD2
が1のときは、第6図に示すように、1回のデータ書込
みサイクルに、水平座標が同じ2つの列アドレスに描画
データを書込むことによって垂直方向に描画データを書
込むモード(以下、第3のモードと記す)が設定される
。つまり、この実施例では、標準画面の書込みモードと
して、水平、垂直いずれの方向にもデータ書込みを行な
う第2の書込みモードの他に、垂直方向にだけデータ書
込みを行なう第3のモードを設定できるようになってい
る。これら2つのモードは上述したように画像メモリ1
11をページモードでアクセスすることにより実行され
る。
この場合、パルス発生回路151はマイクロプロセッサ
12にウェイト信号WAITを与え、データ書込みサイ
クル期間を第1の書込みモードのそれよりも引伸ばす。
次にデータ変換回路13の動作について設定する。
マイクロプロセッサ12から出力される4ビツトの描画
データDo−D3はデータセレクタ131およびデータ
バッファ132に与えられる。
データセレクタ131は、上記信号AC)−IG2がO
のときは、入力データの下位2ビツトD○。
Dlをそれぞれ出力Y1.Y2として選択し、1のとき
は、上位2ビツトをそれぞれ出力Y1.Y2として選択
する。出力Y1は、4ビツト入力のデータバッファ13
3の下位2ビツトとして、又出力Y2は上位2ビツトの
データとして与えられる。したがって、第8図に示すよ
うに、信号ACHG2がOのときは、描画データの下位
2ビツトが4ビツトのデータに変換され、1のときは、
上位2ビツトが4ビツトのデータに拡大される。
この変換された描画データは、上記モード指定信号WM
ODIが1のとき、つまり、第2の書込みモードのとき
、データバッファ133を通って画像メモリ111に与
えられる。−方、信号WMOD1が○の場合、つまり、
第1.3の書込みモードの場合は、マイクロプロセッサ
12がら出力される描画データがデータバッファ132
を通って画像メモリ111に与えられる。
以上この発明の一実施例の主要部を説明したが、第1図
では、さらに画像表示の為に、画像メモリ111から描
画データを読み出すための構成も示されている。そこで
、以下この読出し構成を簡単に説明する。この読出しの
為のアドレスデータRAO〜R△15は、表示タイミン
グ発生回路16で作られ、メモリ回路11のアドレスセ
レクタ112に与えられる。このアドレスセレクタ11
2は、表示タイミング発生回路16から出力される切換
え信号REFに従って上記書込み用のアドレスデータW
AO〜WA15およ′び読出し用のアドレスデータRA
O−RA15のどちらか一方を画像メモリ111に与え
る。また、上記アドレスデータRAO〜RA15を画像
メモーリ111に取込むためのアドレスストローブ信号
RASR。
CASRも表示タイミング発生回路16で作られ、メモ
リ制御l信号セレクタ152に与えられる。このセレク
タ152も上記切換え信号REFに従って上記書込み用
のアドレスストローブ信号RAS〜V、CASliよび
続出し用のアドレスストローブ信号RASR,CASR
のどちらか一方を画像メモリ111に与える。上記続出
し用のアドレスデータRASR,CASRによつ・て指
定されるアドレスから読み出された描画データは、表示
タイミング発生回路16から出力されるロードパルスL
Dに従って、並列/直列変換回路113にロードされる
。このデータは、高密画面の数画素分の並列データであ
り、上記基本クロックCPに従って、1画素単位の直列
データに変換される。
ここで、画像メモリ111に対するデータ書込みとこの
メモリ111からのデータ読出しとの関係を説明する。
例えば、画像メモリ111を256にピット(64にワ
ード×4ビット)のメモリセルアレイからなるRAMボ
ートと256.ワード×4ビットのデータレジスタから
なるシリアルポートを有するダイナミックRAMで構成
する場合、第8図に示すような64にワード×4ビット
のメモリセルアレイから256ワード×4ビツトのデー
タをデータレジスタに転送するデータ転送サイクルとい
う動作により、表示では、データ転送処理を2水平走査
に1回行なえば良い。したがって、1回データ転送処理
を行なうと、次のデータ転送サイクルまでの時間をリフ
レッシュと書き込みに費やすことができる。表示期間と
書込みサイクルとの関係を第9図に示すが、書込みサイ
クルとリフレッシュ期間以外のところであれば、どこに
でも設定することができる。このため、書込みサイクル
期間の設定は非常に容易である。
上記のようにして256ワード×4ビツトのデータレジ
スタに転送された描画データの読出しは、第10図に示
すようなりロックSCに従って4ビツトパラレルに行わ
れる。この読み出し出力は、ロードパルスLDに従って
、並列/直列変換回路113にロードされ、この回路1
13より基本クロックCPに従って1ビツトずつ直列に
読出される。
以上述べたように、この実施例では、ベージモードでア
クセス可能な画像メモリ111を設け、1回のデータ書
込みサイクルに列アドレスを4回アクセスするようにな
っている。具体的には、初めの2回のアクセスタイミン
グで上下の偶数アドレスをアクセスし、後の2回のアク
セスタイミングで上下の奇数アドレスをアクセスするよ
うになっている。
このような構成によれば、1回のデータ書込みサイクル
で標準画面における1論理画素分のデータ書込みを行な
うことができるので、第11図からも明らかな如く、標
準画面専用の装置とほぼ同じ速さで描画データを書込む
ことができる。したがって、データ転送速度が早くなっ
ても、リアルタイムのデータ書込みを実行することがで
きる。
また、この実施例では、1画素分のデータを書込むのに
、マイクロプロセッサ12は、1論理画素に対応する4
つの列アドレスの1つだけを出力すればよい。したがっ
て、この実施例によれば、マイクロプロセッサ12にお
けるアドレス発生処理を従来の1/4にすることができ
る。
なお、以上の説明では、1つの列アドレスに対して物理
画素4ドツト分を対応させる場合を説明したが、1つの
列アドレスに対して物理画素1ドツト分を対応させる場
合は、1ビツト分のデータを4つのアドレスに書込めば
よいので、上述したデータ変換回路13は不要である。
また、画像メモリ111としてデータレジスタ内蔵のメ
モリを説明したが、各データ書込みサイクルにおけるベ
ージモードのアクセスタイムだけ表示用の描画データを
格納できるレジスタをメモリに接続するようにしてもよ
い。
また、列アドレスデータの更新は、オア回路ではなく、
エフシフルーシブオア回路を使って行なってもよい。
さらに、この発明は、標準画面の1論理画素内における
高密画面の1論理画素の数が、水平、垂直のいずれの方
向にも2つであるようなシステム以外システムのデータ
書込みにも適用できることは勿論である。
[発明の効果コ この発明によれば、画素サイズが異なる複数の画面に兼
用される画像メモリ1i11 @装置において、画素サ
イズが大きい画面のデータ書込み効率の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図乃至第11図は第1図の動作を説明するための図、第
12図は従来の問題を説明するための図である。 11・・・メモリ回、12・・・マイクロプロセッサ。 13・・・データ拡大回路、14・・・アドレス切換え
回路、15・・・書込みタイミング発生回路、111・
・・画像メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴び武彦 □木工方向 第2図 。 第3図 (+l第2のモード   (WMQD=1)(2)第1
.第3のモード  (WMOD=O)第7図  ゛ lll 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1回のデータ書込みサイクルに、列アドレスを複
    数回アクセス可能な画像メモリと、 行方向および列方向にそれぞれ複数の第1の画素を含ん
    だ第2の画素単位で、上記画像メモリに描画データを書
    込むための行アドレスデータを発生する行アドレス発生
    手段と、 上記第2の画素上で予め定めた位置にある上記第1の画
    素の列アドレスデータを、第2の画素ごとに発生する列
    アドレス発生手段と、 この列アドレス発生手段から出力される列アドレスデー
    タの下位および上位の所定ビットの値を各データ書込み
    サイクルに切換えることにより、該データ書込みサイク
    ルに、該当する第2の画素に対応する列アドレスデータ
    を全て発生するアドレスデータ切換え手段と、 描画データを発生する描画データ発生手段と、この描画
    データ発生手段から出力される描画データを、上記行ア
    ドレス発生手段から出力される行アドレスデータおよび
    上記アドレスデータ切換え手段から出力される列アドレ
    スデータによつて指定されるアドレスに書込むデータ書
    込み手段とを具備した画像メモリ制御装置。
  2. (2)1回のデータ書込みサイクルに、列アドレスを複
    数回アクセス可能な画像メモリと、 行方向および列方向にそれぞれ複数の第1の画素を含ん
    だ第2の画素単位で、上記画像メモリに描画データを書
    込むための行アドレスデータを発生する行アドレス発生
    手段と、 上記第2の画素上で予め定めた位置にある上記第1の画
    素の列アドレスデータを、第2の画素ごとに発生する列
    アドレス発生手段と、 この列アドレス発生手段から出力される列アドレスデー
    タの下位および上位の所定ビットの値を各データ書込み
    サイクルに切換えることにより、該データ書込みサイク
    ルに、該当する第2の画素に対応する列アドレスデータ
    を全て発生するアドレスデータ切換え手段と、 上記第1の画素用の描画データを発生する描画データ発
    生手段と、 この描画データ発生手段から出力される描画データを第
    2の画素用の描画データに変換する描画データ変換手段
    と、 この描画データ変換手段から出力される上記第2の画素
    用の描画データを、上記行アドレス発生手段から出力さ
    れる行アドレスデータおよび上記アドレスデータ切換え
    手段から出力される列アドレスデータによって指定され
    るアドレスに書込むデータ書込み手段とを具備した画像
    メモリ制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265348A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Hitachi Ltd 図形処理装置
JPH07306805A (ja) * 1994-05-10 1995-11-21 Nec Corp 画像メモリ装置
JP2008171631A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 接続端子

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