JPS6365858B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6365858B2
JPS6365858B2 JP58250887A JP25088783A JPS6365858B2 JP S6365858 B2 JPS6365858 B2 JP S6365858B2 JP 58250887 A JP58250887 A JP 58250887A JP 25088783 A JP25088783 A JP 25088783A JP S6365858 B2 JPS6365858 B2 JP S6365858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
heat exchanger
compressor
indoor
outdoor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58250887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60142123A (ja
Inventor
Arikichi Morishige
Tsutomu Takahara
Shinichi Sato
Kyoharu Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58250887A priority Critical patent/JPS60142123A/ja
Publication of JPS60142123A publication Critical patent/JPS60142123A/ja
Publication of JPS6365858B2 publication Critical patent/JPS6365858B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • F24F11/46Improving electric energy efficiency or saving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は窓据付型空気調和機に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 一般に知られている窓据付型空気調和機として
は、第1図Aに示すように、窓据付型空気調和機
1を窓枠に取り付け、窓2を開けてから通常の運
転を行なつている。また空気の流れとしては第1
図Bに示すように、室内側3は矢印Aのごとく熱
交換が行なわれ、室外側4は矢印Bに示すごとく
熱交換が行なわれる。ところが、第2図Aに示す
ように、使用者が窓2を締めた状態で窓据付型空
気調和機1を誤つて運転した場合、第2図Bに示
すごとく、空気の流れとしては、室内側3は矢印
Cのごとく熱交換が行なわれるが、室外側4は窓
2を締めた状態であるため、熱交換が行なわれず
矢印Dのようにシヨートサーキツト状態となり、
設定通りの能力が発揮されず、特に冷戻運転時な
どは窓2のガラス部分に直接熱風が当りそのまま
放置すると、熱風により窓2を破損する恐れがあ
る等の問題があつた。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので
窓締め切り運転を簡単な構成により早急に検知し
てさらに、継続運転を防止することを目的とする
ものである。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明の窓据付型
空気調和機は、圧縮機と、室外側熱交換器と、室
内側熱交換器とを配管にて接続して冷凍サイクル
を構成し、前記圧縮機と、本体背面部に設けられ
た前記室外側熱交換器と、外気を前記室外側熱交
換器を介して吸い込み室外へ吸き出す室外側フア
ンとを室外側に、本体前面部に設けられた室内側
熱交換器と、前記室内側熱交換器で熱交換させた
空気を室内へ吸き出す室内側フアンとを室内側に
それぞれ分離して設けて本体を構成し、前記本体
の背面部を窓に接して設ける窓据付型空気調和機
において、前記室外側熱交換器の外側空気吸込部
に配設した温度検知器と、前記本体の室内側に配
設した警報体と、前記温度検知器の検知温度が、
窓の閉状態でおこりうる温度を設定した設定温度
に到達したときに、前記圧縮機を停止させる圧縮
機スイツチ手段および前記警報体を動作させる警
報スイツチ手段を有する制御部とを設けたもので
ある。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について第3図〜第5
図を参考に説明する。ここで第1図〜第2図と同
一の構成については、同一記号を付して説明を省
略する。まず第3図により本実施例の窓据付型空
気調和機の概略の構成について説明する。なお冷
凍サイクルについては周知のため説明は省略す
る。同図において、9は室内側熱交換器で室内側
フアン10の回転及び圧縮機6の運転により室内
側の熱交換が行なわれる。同様に室外側熱交換器
11及び室外側フアン12も前記圧縮機6の運転
により室外側の熱交換4が行なわれる。また室外
側熱交換器11の室外側空気吸込部4aには温度
を検知する温度検知器7が具備されている。(本
実施例はバイメタルスイツチを用いている)。さ
らに室内側表面部には異常運転を警報する警報体
8(本実施例はネオンランプを用いている)が具
備されている。また窓2を閉めた状態を点線2a
で示す。なお、5は窓据付型空気調和機1の各モ
ードを制御するための制御部である。
次に第4図により前記制御部5のシーケンス回
路について説明する。ここで第3図と同じものに
ついては同一の番号を付して説明を省略する。同
図において、圧縮機制御用の圧縮機をスイツチ手
段としてのリレーコイル6aは温度検知器7の接
点7bと共通接点7aをバイメタル接片7d及び
運転スイツチ14を介して電源13に接続されて
いる。室内フアン制御用リレーコイル10aと室
外フアン制御用リレーコイル12aは並列に接続
され、上記同様に電源13に接続されている。警
報体(ネオンランプ)8は温度検知器7の警報ス
イツチ手段としての接点7cに接続されている。
運転スイツチ14を介して電源13に接続されて
いる。
上記構成において、窓据付型空気調和機1の制
御部5に設けられた運転スイツチ14を動作させ
ると、室内フアン制御用リレーコイル10aおよ
び室外フアン制御用リレーコイル12aおよび圧
縮機制御用リレーコイル6aに通電され、室内側
フアン10および室外側フアン12および圧縮機
6が運転状態となる。ここで窓を開けた状態2の
ときは室内側熱交換3および室外側熱交換4が容
易に行なわれ、説定通りの空調能力が発揮され
る。また窓2を閉めた状態2aのとき、室外側熱
交換4は外気との熱交換を行なわず窓を閉めた状
態2aのガラス部分に反射し繰り返し熱交換され
るためシヨートサーキツト状態となり室外側空気
吸込部4aの温度は急激な温度変化を示す。そこ
で室外側空気吸込部4aの温度を検知する温度検
知器7が設定温度に到達したとき温度検知器7の
バイメタル接片7dが接点7cに切換わるため、
圧縮機制御用リレーコイル6aに通電されなくな
り圧縮機6が停止状態となる。さらに上記同様に
バイメタル接片7dが接点7bに切り換わるため
警報体8(ネオンランプ)が通電状態となる。さ
らに詳しく上記動作を第5図のタイミング図を含
めて説明する。同図において窓据付型空気調和機
1の運転スイツチ14を動作させると圧縮機6が
運転を開始する(本実施例は冷房運転時)引き続
き窓締め切り運転等の原因により室外側吸込部4
aの温度が急上昇する。そこで、あらかじめ温度
検知器7の設定温度をT℃と設定しているため、
室外側吸込部4aの温度がt分後にT℃に到達し
たら、圧縮機6が停止となり警報体8が動作する
ものである。
したがつて、室外側空気吸込部4aの温度を温
度検知器7で常に検知しているために、従来のよ
うに使用者が窓を締めて空調運転をして、かつタ
イマー運転等で使用が不在になつた時でも圧縮機
6の停止動作により窓の破損等が防止できる。さ
らに窓締め切りの空調異常運転を使用者が早急に
発見できるように警報体8を設けているため、無
駄な空調運転が防止でき窓据付型空気調和機1の
運転効率が向上する。
なお、本実施例では、圧縮機スイツチ手段およ
び警報スイツチ手段をシーケンス回路にて行なつ
たが、マイクロコンピユータおよびIC等の電子
回路で構成しても同様の効果が期待できる。さら
に温度検知器7においてもバイメタルスイツチを
用いたが、温度検知用サーミスタあるいはサーマ
ルリードスイツチにより室外側空気吸込部4aの
温度を検知しても同様の効果が期待できる。また
警報体8においてもネオンランプを用いたが、上
記電子回路の利用により発光ダイオードまたはブ
ザーあるいは音声合成を用いても同様の効果が期
待できる。
発明の効果 以上のように本発明は、窓据付型空気調和機の
室外側の空気吸込温度を温度検知器にて常に検知
することから、使用者が誤つて窓を締めて空調運
転を行つても、圧縮機停止動作により窓ガラスの
破損等を未然に防止することができる。さらに窓
締め切り空調運転を視聴に唱える手段を用いるた
め、使用者が容易に発見しやすくなることから無
駄な空調運転が防止でき、常に安定した空調運転
を望むことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは従来例における通常運転時を示す窓
据付型空気調和機の斜視図、第1図Bは室内およ
び室外の熱交換の流れを示す窓据付型空気調和機
の概略図、第2図Aは従来例における窓締め切り
運転時を示す窓据付型空気調和機の斜視図、第2
図Bは室内および室外の熱交換の流れを示す窓据
付型空気調和機の概略図、第3図は本発明の一実
施例を示す窓据付型空気調和機の概略構成図、第
4図は同窓据付型空気調和機におけるシーケンス
回路図、第5図は同実施例における窓締め切り運
転時(冷房運転)の動作を示すタイミング図であ
る。 7a……共通接点、7b……接点、7c……接
点、1……窓据付型空気調和機、7……温度検知
器、6……圧縮機、5……制御部、8……警報
体、2a……窓を閉めた状態、4a……室外側空
気吸込部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧縮機と、室外側熱交換器と、室内側熱交換
    器とを配管にて接続して冷凍サイクルを構成し、
    前記圧縮機と、本体背面部に設けられた前記室外
    熱交換器と、外気を前記室外側熱交換器を介して
    吸い込み室外へ吹き出す室外側フアンとを室外側
    に、本体前面部に設けられた室内側熱交換器と、
    前記室内側熱交換器で熱交換させた空気を室内へ
    吹き出す室内側フアンとを室内側にそれぞれ分離
    して設けて本体を構成し、前記本体の背面部を窓
    に接して設ける窓据付型空気調和機において、前
    記室外側熱交換器の外側空気吸込部に配設した温
    度検知器と、前記本体の室内側に配設した警報体
    と、前記温度検知器の検知温度が、窓の閉状態で
    おこりうる温度を設定した設定温度に到達したと
    きに、前記圧縮機を停止させる圧縮機スイツチ手
    段および前記警報体を動作させる警報スイツチ手
    段を有する制御部とを設けた窓据付型空気調和
    機。
JP58250887A 1983-12-28 1983-12-28 窓据付型空気調和機 Granted JPS60142123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58250887A JPS60142123A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 窓据付型空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58250887A JPS60142123A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 窓据付型空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60142123A JPS60142123A (ja) 1985-07-27
JPS6365858B2 true JPS6365858B2 (ja) 1988-12-19

Family

ID=17214494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58250887A Granted JPS60142123A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 窓据付型空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60142123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281261A (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Corona Corp 一体型空気調和機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134037U (ja) * 1984-07-31 1986-03-01 株式会社東芝 ウインド形空気調和機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008281261A (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Corona Corp 一体型空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60142123A (ja) 1985-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960018414A (ko) 공기 조화기
KR910006676A (ko) 공기조화기
JP2006300363A (ja) 浴室換気乾燥機
JPS6365858B2 (ja)
JPS6329177B2 (ja)
JP2003161500A (ja) 室内空調システム
JP2564521Y2 (ja) 窓用空気調和機
JP5994617B2 (ja) 空調室内機
JPH0240421Y2 (ja)
JPS6144239A (ja) 空気吸入フイルタの目詰り検出装置
JPS618544A (ja) 空気調和機の送風機制御装置
JPS6311539Y2 (ja)
JPS595812B2 (ja) 冷凍装置
KR960008203A (ko) 난방운전용 공기조화기의 실외기 보조히터 제어방법
JPS6273029A (ja) 空気調和機の制御装置
JPS5913547Y2 (ja) 空気調和機の制御回路
JPH033150B2 (ja)
JPS5832296B2 (ja) スプリツト型ヒ−トポンプエアコンデイシヨナ−
KR200278987Y1 (ko) 가전제품의 외장형 절전기구
JPS6226447A (ja) 空気調和機
JPS5822045Y2 (ja) 冷暖房機の運転制御装置
KR840000259B1 (ko) 스플릿형 히이트 펌프 에어 컨디셔너
JPS6311540Y2 (ja)
JPS6330939Y2 (ja)
JPS583016Y2 (ja) 冷房給湯装置