JPS635967A - 発熱体の過熱防止方法 - Google Patents

発熱体の過熱防止方法

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JPS635967A
JPS635967A JP61149402A JP14940286A JPS635967A JP S635967 A JPS635967 A JP S635967A JP 61149402 A JP61149402 A JP 61149402A JP 14940286 A JP14940286 A JP 14940286A JP S635967 A JPS635967 A JP S635967A
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俊一 伊藤
Toshiro Suemune
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    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
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  • Control Of Temperature (AREA)
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各種端末装置に使用されるモータ、印字ヘッド
などの各種発熱体の過熱を防止して発熱体を保護する方
法に関する。
(従来の技術) 端末装置としてプリンタが良く知られている。
このプリンタには印字用紙を改行するための改行モータ
(LFモータと略記する)、印字ヘッドを左右に移動す
るだめのスペーシングモータ、印字ヘッドなどの発熱体
が搭載されている。
例えば、改行用モータの場合、長時間連続して改行動作
を行うと、モータの巻線の温度が異常に上昇してモータ
の焼付けという現象を起こしたシ、モータの性能劣化と
いう現象を起こしたりする。
この対策として従来は、 ■ 定格の大きいモータを使用、またはモータに放熱板
を取シ付けて連続改行してもモータの温度が定格値を越
えないようにする。
■ プリンタの操作マニュアルに長時間の連続改行をし
てはならないと明記して操作者の注意を喚起する。
■ 特公昭57−11041号公報に記載されているよ
うに、感温素子を用いて発熱体の温度が許容値以上にな
ったかどうかを検出し、許容値以上になったとき、発熱
体に加える駆動動力の駆動周期間に所要の休止期間を入
れてこの休止期間を利用して放熱を行う。
などのことを行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記対策には各々以下のような問題点が
あった。■の対策は、通常の運用ではほとんどないよう
な長時間の連続動作を行っても大丈夫なようにしたもの
であシ、決して効率的な対策とは言えず、結果的に装置
コストが上がると言う問題点である。また■の対策は、
操作者が使用方法を守らなかったシ、プリンタに接続さ
れるホストコンビーータの故障があった場合にはモータ
の過熱を防止できないと言う問題点である。また■の対
策は、感温素子が必要であシ、装置コストが上がると言
う問題点である。
本発明の目的は、上記のよう々問題点を除去し、装置コ
ストを上げずに発熱体の過熱防止を行う方法を提供する
ことである。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は上記問題点を解決するため、所定の第1の時間
t1を計数する第1のタイマーと、所定の第2の時間t
2を計数する第2のタイマーと、これらタイマーが所定
時間を計数している間の発熱体駆動回数を基にしてその
所定時間内における発熱量を算出し、さらにこの発熱量
にそれまでの発熱量の総和を加算して新しい発熱量の総
和を算出する手段と、発熱量の総和から第1の時間t1
に対する発熱体の許容発熱量を減算してその差を新しい
発熱量の総和として保持する手段と、発熱量の総和から
第2の時間t2に対する発熱体の許容発熱量を減算して
その差を新しい発熱量の総和として保持する手段とを設
け、電源投入後、発熱量の総和をパ0”として第1のタ
イマーをスタートさせ、第1のタイマーが所定の時間t
1を計数したときに、発熱量の総和から第1の時間t1
に対する発熱体の許容発熱量を減算し、その差が110
 II捷たは負であれば発熱量の総和を0′″として再
び第1のタイマーをスタートさせ、上記差がCI 01
1または負以外であれば第2のタイマーをスタートさせ
、第2のタイマーが所定の時間t2を計数したときに、
発熱量の総和から第2の時間t2に対する発熱体の許容
発熱量を減算し、その差が0″または負であれば発熱量
の総和を“0″′として第1のタイマーをスタートさせ
、上記差が0″または負以外であれば再び第2のタイマ
ーをスタートさせ、第2のタイマーの計数期間中すみ、
発熱体を駆動する前に所定の休止時間をとったものであ
る。
(作 用) 本発明によれば、電源投入後、第1のタイマーがスター
トされる。第1のタイマーが所定時間を計数してタイム
アウトとなると、発熱量の総和が第1の所定量を越えた
かどうかが判定され、越えていなければ再度第1のタイ
マーがスタートされる。もし、越えていれば第2のタイ
マーがスタートされ、このタイマーの計数期間中発熱体
を駆動する前に所定の休止時間がとられる。第2のタイ
マーがタイムアウトとなると、発熱量の総和が第2の所
定量を越えたかどうかが判定され、越えていなければ第
1のタイマーがスタートされる。もし、越えていれば再
度第2のタイマーがスタートされる。
本発明によれば、以上のようにして第2のタイマーが動
作中は発熱体を駆動する前に所定の休止時間がとられて
発熱体の駆動周期が第1のタイマーが動作中のそれよシ
も長くなっておシ、しかも発熱量に応じて第2のタイマ
ーが動作する回数が制御されているので上記問題点を解
決した発熱体の過熱防止方法が提供できるのである。
(実施例) 本発明の実施例をプリンタのLFモータを例にして説明
する。第2図はプリンタ制御部の概略ブロック図であシ
、1はCPU12はプログラムおよび固定データを格納
するROM、、9は外部から受信した受信データ等を格
納するRAM、 4はタイマー、5はCPU 1からの
指令により駆動するI10ドライバ、6はパスラインで
ある。I10ドライバ5は図示せぬ、外部装置のインタ
フェース回路、印字ヘッド、スペーシングモータ、LF
モータヲ接続している。
この様に構成されたプリンタ制御部の動作は以下の通シ
である。図示せぬインタフェース回路よ5 I10ドラ
イバ5を介して印字データ(通常は文字コード)、制御
データ(文字ピッチ、改行量等−tl”通常:l?/)
ロールコードと呼ばれる)を受信すると、CPU 1は
この受信データをRAM 3に格納する。1行分の印字
データを受信すると、CPIJlはI10ドライバ5を
介して図示せぬスペーシングモータを駆動する。また、
RAM3から印字データ(文字コード)を読み出して所
定のドットノeターンに変換し、I10ドライバ5を介
して図示せぬ印字ヘッドへ送出する。これを受けて印字
ヘッドは所定のタイミングで印字を行う。このようにし
て1行分の印字を行うと、CPU 1はI10ドライ・
り5を介して図示せぬLFモータを駆動する。これによ
り改行が行なわれる。改行タイミングの発生方法として
は、LFモータにステッピングモータを使用し、ステッ
ピングモータを歩進させるタイミングをCPU 1の制
御によシタイマー4から得る方法が知られている。
次に第1図のフロチャート図、第3図のタイムチャート
図を用いてLFモータの過熱防止方法を説明する。
プリンタに電源が投入されると(第3図のP−ONの時
点)、ROM2に格納されている初期設定プログラムに
よシ、各種レジスタ(第1図の発熱量の総和Pを格納す
るPレジスタ、発熱量P DV I P 1 + P2
を格納するPDVレジスタ、Pルジスタ、P2レジスタ
、間欠駆動フラグレジスタ)がリセットされ、第1のタ
イマーTM、がスタートする。このタイマー TMIが
所定の時間tiだけ計数すると第1図のタイマー処理に
入る。STP I’では間欠駆動フラグレジスタのフラ
グがセットされているかどうかを調べる。この場合、フ
ラグがセットされていないのでSTP 2へと進む。S
TP 2ではPレジスタの値PからPルジスタの°値P
1を減算してその結果(PPI)  をPレジスタに入
れる。ここでP□レジスタの値、すなわち発熱量PI、
およびP2レジスタの値、すなわち発熱量P2について
説明しておく。
発熱量P1とは、時間1.(タイマーTMIにセットさ
れている時間)内におけるLFモータの許容発熱量であ
シ、改行パルス当シの発熱量を一定とみなせば、その時
間内での改行・ぐルス数NLF1に置換することができ
る。ただし、とのNLFlは時間tl内で許容される改
行パルス数である。また、発熱量P2とは時間t2(後
述のタイマーTM2にセットされている時間)内におけ
るLFモータの許容発熱量であシ、前記のように改行・
ぐルス当りの発熱量を一定とみなせば、その時間内での
改行パルス数NLF□に置換することができる。ただし
、このNLF2は時間t2内で許容される改行ノfルス
数である。
ここで、話を元に戻して説明を続ける。
STP 4ではPレジスタの値が110 #以下かどう
かを調べる。すなわち、発熱量の総和Pが許容発熱量2
里を越えたかどうかを調べる。ここでは、p<o  と
なシSTP 5へと進む。以下、STP 5でPレジス
タをリセットし、5TP6で間欠駆動フラグレノスタを
リセットし、5TP7で再びタイマーTMIをスタート
させる。タイマーTM、が再び所定の時間t1だけ計数
すると、前記と同様の処理を行う。以後、この動作を繰
り返す。
以上のような動作を繰シ返しているときに、LFモータ
を駆動する必要が生じた場合の動作を以下に説明する。
本発明では、LFモータを駆動する前に必ず第1図の発
熱体駆動前処理を行う。先ず、STP 1では間欠駆動
フラグレジスタのフラグがセットされているかどうかを
調べる。ここでは間欠駆動フラグがリセットされている
のでSTP 3へ進む。5TP3ではPレジスタの値P
にPDvレジスタの値PDvを加算してその結果(P+
PDv)をPレジスタに入れる。ここでPDVレジヌタ
の値、すなわち発熱量PDvは改行動作の際に発生する
発熱量であシ、改行d’ルス当シの発熱量を一定とみ々
せば、改行・ぐルヌ数NLFDvに置換することができ
る。STP 3の処理を実行した後は発熱体駆動処理、
すなわち、LFモータの駆動を行う。以後、以上の動作
を繰シ返す。LF動作を連続して行ったときのPレジス
タの値の変化を第3図(b)に示す。
やがて、タイマーTM1が所定の時間1.だけ計数して
時点TIになると、第1図のタイマー処理に入る。ここ
ではSTP 1からSTP 2へと進む。
STP 2では前記と同様に発熱量の減算を行う。この
とき、Pレジスタの値はnl・”DV(”1は所定の時
間1x内で改行した回数)となっているので、減算後の
発熱量の総、fl′IPは以下の式で表わすことができ
る。
P−n1°PDV  Pt       −−−・= 
 (1)(1)式を改行・ぐルス数に置換して書き替え
ると、NLP ”” n 1・NLFDv−NLFl 
   ・・・・・・・・・(2)(ただし、NLlは発
熱量Pに対する改行・ぐルス数である。)となる。ここ
で、第3図(b)に示すように時点Tlになる前にPレ
ジスタの値がP、を越えていた場合を仮定すると、ST
P 4ではp>oとなシ、5TP4からSTP 8へと
進む。STP 8では間欠駆動フラグレジスタのフラグ
をセットする(第3図(C)参照)。
STP 9ではタイマーTM2をスタートさせる。
やがて、LFモータを駆動するため、再び第1図の発熱
体駆動前の処理に入る。このとき、前記のようにすでに
間欠駆動フラグがセットされているので、STP 1か
らSTP 2へと進む。STP 2では所定の休止時間
を取って次のSTP 3へ進む。5TP3では前記のよ
うに発熱量の加算を行う。以後、LFモータを駆動する
前に以上の動作を行う。
やがて、タイマーTM2が所定の時間t2だけ計数して
時点T2になると、再び第1図のタイマー処理に入る。
このとき、前記のようにすでに間欠駆動フラグがセット
されているので、STP 1’ :A>らSTP ’3
へと進む。STP 3では発熱量の減算を行う。
このとき、Pレジスタの値はnl・PDv−Pl(これ
は前回STP 2で演算した結果)にn21・PDv(
n21は時点TIから時点T2までに改行した回数)を
加算した値(nl・”nv Pt)+n21・pnvと
なっているので、減算後の発熱量の総和Pは以下の式で
表わすことができる。
P=(nl・”nv ”s ) + ”21・PDV 
P2  ’・・・・・(3)(3)式を改行パルス数に
置換して書き替えると、NLP ”” (n 1°NL
FDV−NLFl )+” 2°NLFDv−NLF2
°−、(4)と々る。ここで、第3図(b)に示すよう
に時点T2になる前にPレジスタの値がP2を越えてい
た場合を仮定すると、STP 4からSTP 8、ST
P 9へと進み、間欠駆動フラグはセットしたままとし
、再びタイマーTM2をスタートさせる。
やがて、タイマーTM2が所定の時間t2だけ計数して
時点T3になると、再び第1図のタイマー処理に入る。
この場合もSTP 1からSTP 3へと進み、STP
 3で発熱量の減算を行う。このとき、減算後の発熱量
の総和Pは以下の式で表わすことができる。
P=(nl・PDv pl)十n21・PDVP2+n
22・PDv−P2    −(5)(ただし、n22
は時点T2から時点T3までに改行した回数)(1)式
を改行パルス数に置換して書き替えると、NLP(”1
・N1.FDV NLF”1)”21”LFDV NL
F2+n22”LFI)V ’LF2  ”・(6)と
なる。ここで第3図(b)に示すように時点T3になる
前にPレジスタの値がP2に達していなかった場合を仮
定すると、STP 4ではp<oとなシ、STP 4か
らSTP 5、STP 6へと進み、Pレジスタのリセ
ット、間欠駆動フラグレジスタのリセットを行う。そし
てSTP 7でタイマーTMlヲスタートさせる。
第3図の例ではSTP 3を2回通ってがらp<。
となったが、もしi回通ってからp<oとなると、(5
)式、(6)式は以下の(7)式、(8)式となる。
p=(yll−pDv−Pl)+fi(n2k”Pnv
−’Pg)  ”””  (7)k=1 NLP””(nl・NLFDv−NLFl)十Σ(n2
k”Lynv−NLy2)−(8)以上の説明において
、tl>t2  とすれば次のような効果を得ることが
できる。っまシ、発熱体の発熱量が所定量以下となった
かの判定を小きざみに行うのでスループットの向上とな
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、第1のタイ
マーと第2のタイマーにょ92種類の期間を設定し、第
2のタイマーにょシ設定された期間中は発熱体を駆動す
る前に所定゛の休止期間をとって発熱体の駆動周期を第
1のタイマーによシ設定された期間のそれよシも長くシ
、シかも発熱量に応じて第2のタイマーが動作する回数
を制御して発熱体の過熱を防止するものであるから、従
来の方法のように定格の大きい発熱体を使用したシ、放
熱板を使用したり、また感温素子を使用したシする必要
がなく装置コストが下がるという効果がある。また、操
作者の使用誤9や、ホストコンビーータの故障に影響さ
れずに過熱を防止できるの安全な方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフローチャート図、第2図はプリ
ンタ制御部の概略ブロック図、第3図は本発明に係るタ
イムチャート図である。 1 : CPU、 2 : ROM、  3 : RA
M、 4 :タイマー、5 : I10ドライバ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の第1の時間t_1を計数する第1のタイマーと、
    所定の第2の時間を2を計数する第2のタイマーと、こ
    れらタイマーが所定時間を計数している間の発熱体駆動
    回数を基にしてその所定時間内における発熱量を算出し
    、さらにこの発熱量にそれまでの発熱量の総和を加算し
    て新しい発熱量の総和を算出する手段と、発熱量の総和
    から第1の時間t_1に対する発熱体の許容発熱量を減
    算してその差を新しい発熱量の総和として保持する手段
    と、発熱量の総和から第2の時間を2に対する発熱体の
    許容発熱量を減算してその差を新しい発熱量の総和とし
    て保持する手段とを有し、 電源投入後、発熱量の総和を“0”として第1のタイマ
    ーをスタートさせ、 第1のタイマーが所定の時間t_1を計数したときに、
    発熱量の総和から第1の時間t_1に対する発熱体の許
    容発熱量を減算し、その差が“0”または負であれば発
    熱量の総和を“0”として再び第1のタイマーをスター
    トさせ、上記差が“0”または負以外であれば第2のタ
    イマーをスタートさせ、第2のタイマーが所定の時間を
    2を計数したときに、発熱量の総和から第2の時間を2
    に対する発熱体の許容発熱量を減算し、その差が“0”
    または負であれば発熱量の総和を“0”として第1のタ
    イマーをスタートさせ、上記差が“0”または負以外で
    あれば再び第2のタイマーをスタートさせ、第2のタイ
    マーの計数期間中のみ、発熱体を駆動する前に所定の休
    止時間をとることを特徴とする発熱体の過熱防止方法。
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