JPS6358322B2 - - Google Patents

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JPS6358322B2
JPS6358322B2 JP55163439A JP16343980A JPS6358322B2 JP S6358322 B2 JPS6358322 B2 JP S6358322B2 JP 55163439 A JP55163439 A JP 55163439A JP 16343980 A JP16343980 A JP 16343980A JP S6358322 B2 JPS6358322 B2 JP S6358322B2
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JP
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steel wire
optical fiber
enclosure
submarine cable
fiber according
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JP55163439A
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JPS5687005A (en
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Ru Reaanu Joruju
Nonkureruku Berunaaru
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS6358322B2 publication Critical patent/JPS6358322B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4407Optical cables with internal fluted support member
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4427Pressure resistant cables, e.g. undersea cables

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、各々が少なくとも1本の光フアイ
バーが配設されている連続した螺旋状溝を外周に
有している円筒形の中心芯部と、この中心芯部の
外面に内側金属筒体が前記螺旋状溝を閉鎖する様
に配設された混合被覆体と、を有する海底送信シ
ステム用の光フアイバー内蔵した海底ケーブルに
関する。 この様な光フアイバーを内蔵した海底ケーブル
に関しては、例えば仏国特許出願第2401434号、
英国特許出願第2001777A号、同第2017977A号、
同第2021282A号、及び1978年11月14日乃至16日
にアメリカ合衆国ニユーヨーク州、チエリーヒル
で行われた第27回国際ワイヤ及びケーブルシンポ
ジウムの議事録の385ページから389ページに掲載
された「海底送信システム用の実験的光案内ケー
ブルの設計と製造」と題する論文中にも記載され
ている。従来の海底ケーブルに於ては一般的に、
中心芯部は例えば銅材で形成された金属軸、或い
は抽出プラスチツク材料で形成された軸で形成さ
れ、この中心芯部の周囲にはその各々に1本又は
複数本の光フアイバーが配設された螺旋状溝が設
けられてる形式や、或いは中心芯部をポリエステ
ル樹脂又はアルミニウム材で形成された略V字断
面の帯体が形成され、これらの帯体を円形断面に
なる様に互いに溶接し、そして、これらの帯体に
1本又は複数本の光フアイバーが配設される形式
や、或いは中心芯部を鋼線で形成し、この鋼線の
外周にて光フアイバーをエラストマー物質中に配
設し、この光フアイバーを薄いナイロン(商標)
層で被覆して配設する形式が採用されていた。こ
れらの中心芯部の外周には子縄形状の鋼線の複数
の層が配設されて「丈夫な」管を構成している。
この「丈夫な」管が中心芯部を取囲む、従つてこ
の管の直径は中心芯部の直径よりも大きくなる為
に、海底ケーブルの単位長さ当りの体積容量と重
量は、比較的大きくなり、その結果光フアイバー
の本数、又はケーブルの容量が制限される。 従来のこの形式の海底ケーブルは全て光フアイ
バーに大きな拘束力を与え、且中継器の制御と監
視がうまくできないという主な欠点が存在した。
子縄形状で中心芯部を取囲んでいる鋼線又はケー
ブル全体で形成される「丈夫な」管の概念は実際
上は、海底周囲環境下で作用する6〜8daN/mm2
台の圧力を考慮すると現実には使用が困難であ
る。一方、この「丈夫な」管は引張力に対しても
非常に強いものでなければならず、従つて、管を
構成するにはあまり合理的ではない弾性係数の高
い鋼線を含んで構成されなければならない。弾性
係数の高い鋼線で管を構成することは、管の製造
時及びケーブル架設時に光フアイバー全体に非常
に厳しい変形を加えることとなる。中心芯部を取
囲んでいる子縄形状の鋼線で構成されたケーブル
の支持部分は、少なくともケーブルの架設時に必
然的に変形される。この様な光フアイバーを内蔵
したケーブルで行われた測定によれば、この内蔵
された光フアイバーは引張力または変形力に非常
に感応することが示された。その結果、長い期間
のうちに、光フアイバーの減衰が非常に高まり破
壊の危険が生じる欠点が存在する。更に、「丈夫
な」管が光フアイバーを取囲んでいるために、中
心芯部の直径を大きくすることができず、従つて
中心芯部内に配設される光フアイバーの本数が制
限されることになる。このことはケーブルと中継
器との連結及び光フアイバーが破損した場合のケ
ーブルの修理を困難にする。更に、この形式のケ
ーブルでは、長い寸法の単位ケーブルが容易に製
造できなくなる欠点が存在する。何故なら、「丈
夫な」管をスリーブでつないだり、被覆したり、
押出しによつて被覆する等、光フアイバーを支持
している中心芯部の外囲で何段階もの操作を行う
ことによつて光フアイバーが破損する危険が生じ
るからである。更に単位ケーブルと端部接合する
ための溶接操作とストツク操作は困難である。 そこで前述した光フアイバーの配設された中心
芯部を取囲んでいる「丈夫な」管の欠点を主に解
決する為に、仏国特許出願第2288318号は、ケー
ブルの補強部材として、従来の共軸ケーブルの芯
部と同じ様に、中心がいくつかの鋼線層で構成さ
れている中心芯部を形成した。そして、この鋼線
で形成された中心芯部は空間部を有する放射状シ
ステムによつて取囲まれており、この放射状シス
テムはプラスチツク物質でできた押出部材で形成
されている。この部材の横断面は輻を有する車の
形をしている。各々の空間部は中心芯部のまわり
に螺旋状に延びており、しかも内部に向かう放射
方向に開放していて、この開放部分に光フアイバ
ーが内蔵されている。しかし、このケーブルは海
底ケーブルとして利用できない。その理由は、第
1には実際に、この様なケーブルに印加される海
底の高い圧力によつて、プラスチツク物質ででき
ている空間部を有する放射状システムは押しつぶ
されてしまう。特に、このケーブルの空間部の高
さと幅は6mmと5mmであり、又、それらの空間部
は互いに高さが6mmで厚さが2mmの非常に薄い放
射翼体によつて支持されている。第二に、放射状
システムを包囲する混合被覆体の厚さは1mm台で
あつてプラスチツク材等で形成されている為に、
簡単に破損されてしまう。この混合被覆体が、飽
和ポリスチレン材の様な最も大きな圧縮低抗を有
すると認められる材質で形成された場合には、そ
の圧縮抵抗は11daN/mm2台である。各々の翼体
は、混合被覆体の約7mmの円筒状セクター部分に
印加される6〜8daN/mm2の海底圧力を支持しな
ければならない。言い換えれば、厚さ2mmの各々
の翼体の圧縮抵抗は(6×7)/2=24daN/mm2
乃至(8×7)/2=28daN/mm2台でなければな
らないが、この値は圧縮抵抗限度である11daN/
mm2の値より大きくなつてしまう。 更に放射状システムの空間部には、光フアイバ
ーを取囲んでいる不凝固物質が完全に充填されて
いる。混合被覆体は、この不凝固物質と直接接触
しており、従つて混合被覆体が押しつぶされると
光フアイバーも押しつぶされ破損される欠点が存
在する。この仏国特許出願第2288318号に示され
る先行例では、ケーブルの混合被覆体内に、送信
システムの中継器を遠距離制御及び監視する導電
層が配設されている。この導電層は海底ケーブル
の場合に前述した意味での「丈夫な」管を構成す
るものではない。その為に海底環境下では放射状
空間部が押しつぶされてしまう。 この発明の主な目的は、芯部の中心が子縄形状
の鋼線等の様な補強部材で構成されているにも拘
らず、溝を有する芯部の包囲体と、その溝を閉鎖
する混合被覆体の内側包囲体とを構成している物
質が変形することなく、大きな海底圧縮力に耐え
得る様な光フアイバー内蔵した海底ケーブルを提
供することである。この発明の海底ケーブルに於
ては補強部材がケーブルの中心にあるために前述
の海底ケーブルの取付及び修理の際の不都合が解
決される。すなわち、この海底ケーブルに於ては
光フアイバーにアプローチする為には比較的軽く
てしなやかな混合被覆体を取除くことによつて行
なうことが可能になつた。更に、この海底ケーブ
ルを製造する場合にはケーブルの芯部は光フアイ
バーの存在とは別に構成することが可能になる。 また本発明の光フアイバーを内蔵した海底ケー
ブルは、中心芯部と管状の混合被覆体とを有して
おり、この中心芯部は中心の子縄形状の鋼線と、
この鋼線を取囲んで各々少なくとも1本の光フア
イバーが配設された連続した螺旋状の溝が周囲に
設けられている管状の鋼線包囲体とで構成され、
管状の混合被覆体の内側金属包囲体は、中心芯部
の鋼線包囲体を取囲んで溝を閉鎖している構造で
あり、しかも、この海底ケーブルは、中心芯部の
溝を有する鋼線包囲体と混合被覆体の内側金属包
囲体が金属製であることを特徴としている。そし
て、この発明で使用される光フアイバーは、フア
イバー形成時に単に数ミクロンの薄い被覆が配設
されて保護されているだけである。そして鋼線包
囲体の螺旋状の溝には充填剤が溝の一部に配設さ
れる。この充填剤は溝の底に部分的に充填される
為に、溝の中に配設されている光フアイバーに
は、アイソスタシー圧力が伝わらない。また光フ
アイバーを支持している鋼線包囲体が中心芯部の
中央から離れており、この中心芯部は子縄形状の
鋼線によつて構成され、しかも鋼線包囲体の厚み
が小さい為に、海底ケーブル架設時に光フアイバ
ーが変形することを完全に防止できる。 光フアイバーの近くで偶然にも変形が生じても
隣接する溝の間の鋼線包囲体の部分にとどまる。 この防止は、更に子縄形状の鋼線の外囲にセク
ター部材を並べて円筒形に形成し、鋼線包囲体を
形成する別の変形例により改良される。更に、海
底ケーブルが破損した場合には中心芯部の鋼線包
囲体、又はこの鋼線包囲体を構成しているセクタ
ー部材を取替えることによつて容易に修理するこ
とが可能になる。 この発明による海底ケーブルは、引張力に対し
て強い子縄形状の鋼線が中心芯部に配設されてい
るので中継器との連結を容易にし、光フアイバー
の容量を大きくすることが可能となる。 さらに本発明の他の特徴は混合被覆体は共軸的
に内側金属包囲体を取囲んでいる内側絶縁包囲体
と、この内側絶縁包囲体を取囲んでいる外側金属
包囲体と、この外側金属包囲体を取囲んでいる外
側絶縁包囲体と、から構成されている。この混合
被覆体の外側金属包囲体と外側絶縁包囲体によつ
て取囲まれている内側金属包囲体と内側絶縁体
は、内側金属包囲体が光フアイバーに直接接触せ
ずに、鋼線包囲体を取囲んでいる為に、光フアイ
バーにアイソスタシー圧力の影響を及ぼすことな
く、海底ケーブルのシール作用を高めることが可
能となる。この内側金属包囲体は、アルミニウム
又は鋼の多い合金帯で構成されるのが好ましい。
この海底ケーブルは混合被覆体の構造により、水
の浸入から二重に保護している為に、海底ケーブ
ルが破損した場合に、光フアイバーの光学的且機
械的特徴を低下させることを最小化することが可
能となる。 上述した長所に加えて、更に本発明の海底ケー
ブルは次の様な長所を挙げることができる。光フ
アイバーの数は中心芯部の鋼線包囲体の溝への可
能な配設数によつて変えることができる。更に中
心芯部の鋼線包囲体の溝の加工を行う一連の工具
を取換えることによつて、溝の数を変えることも
でき、従つて海底ケーブルの容量を随意に大きく
したり小さくしたりできる。 非常に寸法の長い海底ケーブルは、中心芯部の
綱線包囲体に連続して溝つけをすることによつ
て、又場合によつては綱線包囲体を形成している
セクター部材を圧延又は押出しにより連続的に形
成接合することにより、共通海底ケーブルの場合
に既に実施された公知の製造技術に類似する技術
に従つて製造することができる。 この海底ケーブルの最外径は主に子縄形状の鋼
線、即ち中心支持体の直径によつて変化し、又被
覆体、即ち内側絶縁体及び外側絶縁包囲体の厚み
は中継器の遠距離制御及び遠距離監視に適する基
準にのみ依存する。中継器の遠距離制御および遠
距離監視は少なくとも溝が配設されている中心芯
部の綱線包囲体によつて行われる。 この発明による海底ケーブルのその他の効果は
好適実施例に関する以下の説明文とそれに対応す
る添付図面からより明白にされる。 まず最初に第1図に示される様に、この実施例
に係光フアイバーを内蔵した海底ケーブルは、そ
の中心は光フアイバー2が配設された中心芯部1
で構成され、この中心芯部1の周囲に中心芯部を
取囲んで混合被覆体3が配設されて構成されてい
る。この実施例で使用される光フアイバー2は例
えばアクリルエポキシ樹脂又はエポキシ樹脂で形
成され、この光フアイバーの外周にはフアイバー
形成時に配設される薄い層から成る保護層を有し
ている。そして、この光フアイバーの外径は
150μm台である。 中心芯部1は中央に子縄形状の鋼線10が配設
され、この子縄形状鋼線10は従来の共軸状の海
底ケーブルの中心芯部に含まれている線条と同様
に大きな弾性係数を具有している。そしてその断
面の径は第1図に示される様にそれぞれ異なつて
いる。この鋼線10は密着して円形の子縄形状に
形成されているので海底の圧力を受けても変形す
ることはない。この鋼線10は鋼線包囲体11で
包囲され、この鋼線包囲体11は、好ましくはア
ルミニウム、又は銅の割合が大きい合金材、或い
は鋼材から形成されている。この鋼線包囲体11
の垂直断面は、その周囲に規則的に配設された複
数の溝12を有している。これらの溝12は鋼線
包囲体11の全長にわたつて配設され、そして光
フアイバー2を配設する為に螺旋状に形成され、
光フアイバー2はこの溝12に非緊張状態で、1
つの溝12に1本の光フアイバー2の割合で配設
される。変形例としては、各々の溝12に複数本
の光フアイバーを配設してもよい。この各々の溝
12は連続した螺旋状の軌跡を描き、しかも第2
図に示される様に、中心芯部の直径に比較して極
めて大きいピツチで配設される。或いは、第3図
に示される様に右ピツチの螺旋状部分P1と、こ
の右ピツチの螺旋状部分P1に連続して配設され
た連続部分P2と、この連続部分P2に連結された
左ピツチの螺旋状部分P3とを連続して有する溝
12として構成しても良い。この第3図に示され
る実施例の溝12の利点は、光フアイバーを溝1
2に配設する際に、光フアイバー2の撚り戻し操
作が不用である為に光フアイバー2が交叉する危
険性がないことである。 そして第1図、或いは第4図に示される様に、
光フアイバー2を鋼線包囲体11の溝12に配設
すると同時に、溝12の一部に、シリコン種のグ
リース又はその他全てのグリース、ゲル、伸縮材
等充填物4が充填されて、ケーブルをシールし、
且溝12の壁120,121と光フアイバーの接
触振動作用を減じる。この充填物4は溝12の底
を満たして、この溝12の底に光フアイバー2を
保持し、充填物4を光フアイバー2が混合被覆体
3の内側金属包囲体30に接触しない様に作用す
る。この為に光フアイバー2は内側金属包囲体3
0より直接受けるであろうあらゆる拘束力から解
放される。 更に、綱線包囲体11に配設された溝12は機
械加工等により容易に形成することができる。ま
た、この綱線包囲体11は導電体として、海底ケ
ーブルが構成する送信路の中継器の遠距離制御お
よび遠距離監視を同時に行う。 保護包囲体として鋼線包囲体11は更に、2つ
の溝12間の中実部分(第4図でdの長さ)が後
述する様に海底の高圧作用を受けても押しつぶさ
れないだけの十分な圧縮抵抗を有している。 鋼線包囲体11は第1図に図示された実施例で
は、子縄状形の鋼線10のまわりに押出し成形に
より、或いはローラーがけと溶接により、ケーブ
ルの製造の技術分野ではよく知られた技術に従つ
て形成される。この鋼線包囲体11をローラーで
形成すると、この鋼線包囲体11は子縄形状の鋼
線10に対して良好に固定されるので、綱線包囲
体11の変形が生じにくくなる。 第1図に於て、混合被覆体3は管状に構成さ
れ、しかも中心芯部1、内側金属包囲体30、内
側絶縁体31、外側金属包囲体32及び外側絶縁
包囲体33とが順次共軸的に配設されて構成され
ている。これらの包囲体は全て管状であり、各々
の包囲体の外径は事実上次の包囲体の内径に等し
い。そして内側金属包囲体30は鋼、銅、又はア
ルミニウムの金属材で構成されるのが好ましい。
更に内側金属包囲体30は鋼線包囲体11の光フ
アイバー2を内蔵している溝12を閉鎖すると共
に、ポリエチレン樹脂の様な合成物質でできてい
る内側絶縁体31が粉砕変形したり剪断変形する
のを阻止するためのものである。また充填物4が
溝12の一部に、即ち溝12の底に配設されて、
内側金属筒体30と接触していないので、内側金
属筒体30は光フアイバー2の上に張出して、光
フアイバー2にはアイソスタシー圧力を全く伝え
ない様に構成されている。内側絶縁体3は大きな
圧力を受け、特に溝12を有する鋼線包囲体11
の周囲と溝12の壁120とで形成される稜に対
して直角方向に変形され得る。内側金属包囲体3
0の厚みは使用される金属の種類に依るが、通常
10分の数ミリメートル台であり、このため、後述
する様にこれらの変形が阻止され光フアイバー2
の不変性が確保される。 内側絶縁体31は外側金属包囲体32に包囲さ
れ、この外側金属包囲体32は外側絶縁包囲体3
3に包囲されており、この外側絶縁包囲体33は
共軸海底ケーブルの場合の様にポリエチレン樹脂
で形成するのが好ましい。この外側絶縁包囲体3
3は海底ケーブルが海底の岩と摩擦して磨滅する
のを防いだり、架設中の異なる物理化学的な外部
よりの変化を防ぐ。更にこの外側絶縁包囲体33
はケーブル架設に用いられる従来の物質と両立し
得る摩擦係数を有している。この海底ケーブルの
外側部分は深い海底での利用、又、中間の深さの
海底での利用に応じてそれぞれ異なる外観をとり
得ることは知られている。特に、トロール網、
錨、ドレツジヤ等による被害に対する外部補強は
必要であつて、これらに対する対策は海底ケーブ
ル製造の技術分野では良く知られている。 上述した様に、光フアイバーの圧縮防止は、主
に中心芯部1の鋼線包囲体11と混合被覆体3の
内側金属包囲体30とによつて行われる。第4図
に於て、内径が溝の幅φiに略等しい閉鎖された
各々の溝12は同一のものと見做す。実際にはこ
の幅は溝の高さと実質的に同じである。主として
溝12によつて構成される管は一部が溝12の側
部120,120と底部121で、一部が混合被
覆体3の内側金属包囲体30によつて構成され
る。この場合には、近似式としてデイ・ブリオ
(D.BOULIAU)の公式を適用することができ
る。この公式は管の厚みe、単位mm、をこの管の
壁に及ぼされる圧力P、単位mmdaN/mm2の函数で
表している。 e=Pφi/(2T−1.14P) (1) (T)はひつぱりに対する金属の仕事率を示
し、単位はKg/mm2である。 この公式(1)から、使用される最小抵抗を有する
金属は以下の様でなければならない。即ち 2T−1.14P〓1 必要な最大圧力が8daN/mm2に等しい場合T〓
5.06が得られる。この(T)が5.06以上の合金又
は金属は例えば軟鋼、半硬鋼又はニツケル鋼やア
ルミニウムの多い合金である。T=5.06の最小値
の場合、厚みe=Pφiは圧力P=8daN/mm2の場
合かなり大きくなる。例えば、φi=1mmとする
と、eは8mmである。次に光フアイバーが溝の幅
よりも小さな厚みの側部を有する溝部即ち空間部
の中に配設される場合(仏国特許出願第2288318
号)、又は光フアイバーがエラストマーの中に沈
められる場合(前記の第27回国際ワイヤ及びケー
ブルシンポジウムでの論文)には公式(1)は混合被
覆体の内側金属包囲体30だけで形成される管に
応用されなければならない。この場合には、φi=
17mmとするとe=136mmであり、φi=5mmとする
と、e=40mmである。仏国特許出願第2288318号
とは反対に、この第一の近似法は、極めて小さな
溝12の断面を求めなければならない、換言すれ
ば、互いに比較的大きな距離をおいて小さな溝1
2が配置されている鋼線包囲体11と非常に強化
された内側金属包囲体30を想像しなければなら
ないことを示している。更に、管の拘束力はそれ
が高圧作用で変形しない様に比較的小さなもので
なければならない。管の内壁の直接的な収縮力は
次の公式で表される。 δti=2Pφe2/φe2−φi2 ここでφeは管の外径である。この様にして内
側直径φi=0.8mm、厚みe=0.8mm、従つて外径φe
=2.4mmの場合、P=8daN/mm2であり、 δti=18daN/mm2 この拘束力は、φi=17mm、φ=19mm及びe=2
mmの場合に80daN/mm2である仏国特許第2288318
号に示された混合被覆体の内側金属包囲体のそれ
に比べてかなり小さい。長い管の壁が薄くて圧縮
されるとすると、管は安定性を失い、円形のその
断面は楕円形になつてついには完全に押しつぶさ
れる。臨界圧の最小値は従つて次の様になる。即
ち、 Pcr=16Ee3/((1−μ2)(φe+φi)3) Eは管を構成している周囲温度の材料の弾性率
であり、μは横の収縮係数である。従つて、この
臨界圧は8daN/mm2以上でなければならず、これ
は前記の仏国特許出願によるケーブルでは実現さ
れない。 本実施例に従つて、次の実験的実施に於ける測
定値から鋼線包囲体11と内側金属包囲体30は
変形せずに少なくとも8daN/mm2の圧縮を受け得
ることが示される。これらの包囲体11,30は
アルミニウム合金A5〜A9(アルミニウムが99.5%
〜99.9%)や、種々のタイプのジユラリノツクス
(商標Duralinox)或いは半硬又は硬圧延鋼、又
は銅を含む合金で構成される。実質的に断面が矩
形の溝12の平均の高さと平均の幅は2mm以下
で、好ましくは0.8mm以下である。隣接する2つ
の溝12の隣り合う2つの壁の間の距離dは2mm
以上であり、溝12を有する綱線包囲体11の厚
みは少なくとも4mmである。内側金属包囲体30
の厚みは0.5mmかそれ以上である。 本実施例に係る海底ケーブルのそれぞれの構成
要素の大きさは下記の通りである。
【表】 次に第5図は本発明の海底ケーブルの他の実施
例であつて前述の実施例とは中心芯部1の溝付綱
線包囲体11の構成が異つている。この実施例の
場合、溝12を有する綱線包囲体11は子縄形状
の鋼線10の周囲に螺旋状に延びている円筒形の
セクター部材13を並べて構成したものである。
それらのセクター部材13はアルミニウム合金の
1つ又は前述の鋼の1つで構成されて、綱線包囲
体11を形成するのが好ましい。このセクター部
材13は圧延又は押出しによつて形成されるが、
形状の表面の状態が良好で、且つ寸法がうまくコ
ントロールされて溝12が容易に形成され得る。
各々のセクター部材13の外周には1つ又は複数
の螺旋状の溝12が規則的に配置されている。こ
のセクター部材13の組立は、このセクター部材
13の放射側面130のはりつけ且/又は嵌込み
或いは溝ほりの様な従来の公知方法で行われる。
第6図に図示されたセクター部材13の組立方法
の実施例では、隣接する2つのセクター部材1
3,13の一方の放射側面130は他方のセクタ
ー部材13の対向放射側面130に凹溝132に
嵌合する舌状体131を有している。この実施例
の場合にはセクター部材13は組立時に互いに摺
動することとなる。その為にセクター部材13の
外周と端部に摺動防止具が配設されて固定され
る。それらの摺動防止具は鋼線包囲体の外囲に設
けられた凹部に挿入される。 次に第6図は本発明のさらに他の実施例を示す
もので、この実施例の場合には、鋼線包囲体11
に配設された溝12には複数本の光フアイバー2
が配設され、この実施例では1つの溝12に、5
本の光フアイバー2が配設されている。前述した
様に溝12の一部には、グリース等の充填物4が
混合被覆体3の内側金属包囲体30と接触しない
様に配設されて光フアイバー2を溝12の底に保
持している。この第6図に示される実施例は第5
図に示されたセクター部材13によつて形成され
た綱線包囲体11に関するものであるが、第1図
に示された海底ケーブルの綱線包囲体11の溝1
2にも複数本の光フアイバーを配設することがで
きる。 最後に、溝12の中に配設される光フアイバー
2の寸法が溝12の寸法よりも長くなる様に配設
すると有益であることを注記する。言い換えれば
光フアイバー2は溝12の中で曲がりくねつた軌
跡を描く様に配設する。この為海底ケーブルを架
設する時、光フアイバー2は全く引つぱられるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例による海底ケーブルの垂直断
面図、第2図と第3図は海底ケーブルの綱線包囲
体の概略図であつて鋼線包囲体を配設された溝の
2つのタイプの軌跡を示している。第4図は鋼線
包囲体と、この鋼線包囲体を包囲し閉鎖している
混合被覆体の内側金属包囲体の拡大概略断面図、
第5図は本発明の他の実施例による海底ケーブル
の垂直断面図、第6図は第5図の海底ケーブルの
鋼線包囲体のセクター部材を示す詳細断面図であ
る。 1…中心芯部、2…光フアイバー、3…混合被
覆体、4…充填物、10…鋼線、11…鋼線包囲
体、12…溝、120…溝の側部、121…溝の
底部、30…内側金属包囲体、31…内側絶縁
体、32…外側金属包囲体、33…外側絶縁包囲
体、13…セクター部材、131…舌状体、13
2…凹溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心芯部と該中心芯部を包囲する混合被覆体
    とから成り、該中心芯部は中心に配設された子縄
    形状の鋼線と、少なくとも一本の光フアイバーを
    受ける連続した螺旋状の溝を自己の外周に一又は
    複数有しかつ前記鋼線を自己の内側に包囲する金
    属製の鋼線包囲体とから構成されており、該溝の
    底部には該光フアイバーを該底部に固定するが前
    記混合被覆体とは接しないように充填されたグリ
    ース、ゲル、伸縮材等の充填物が保持されてお
    り、前記混合被覆体の最内層の内側金属包囲体が
    前記鋼線包囲体を包囲しかつ該鋼線包囲体の外周
    に設けられた前記溝を閉鎖している構成から成
    る、光フアイバーを内蔵した海底ケーブル。 2 鋼線包囲体を、複数のセクター部材を並置し
    て円筒形に構成した特許請求の範囲第1項に記載
    の光フアイバーを内蔵した海底ケーブル。 3 鋼線包囲体を構成するセクター部材を、一の
    セクター部材の片側の放射側面に設けられた凹溝
    と、該セクター部材と隣り合う他のセクター部材
    の一の放射側面に突設された舌状体とを嵌合して
    構成した特許請求の範囲第2項に記載の光フアイ
    バーを内蔵した海底ケーブル。 4 鋼線包囲体をアルミニウムもしくは銅もしく
    はそれらの両方を多く含有する合金、鋼又はジユ
    ラリノツクスで成した特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載の光フアイバーを内蔵
    した海底ケーブル。 5 鋼線包囲体の外周に配設された溝の幅を2mm
    以下とした特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の光フアイバーを内蔵した海底ケ
    ーブル。 6 鋼線包囲体の外周に配設された溝とそれに隣
    り合う他の溝の間の距離を2mm以上とした特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
    光フアイバーを内蔵した海底ケーブル。 7 鋼線包囲体の厚みを4mm以上とした特許請求
    の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の光
    フアイバーを内蔵した海底ケーブル。 8 混合被覆体の内側金属包囲体の臨界圧力を
    8daN/mm2とした特許請求の範囲第1項ないし第
    7項のいずれかに記載の光フアイバーを内蔵した
    海底ケーブル。 9 混合被覆体の内側金属包囲体をアルミニウム
    もしくは銅もしくはそれらの両方を多く含有する
    合金、鋼又はジユラリノツクスで成した特許請求
    の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の光
    フアイバーを内蔵した海底ケーブル。 10 混合被覆体の内側金属包囲体の厚みを0.5
    mm又はそれ以上とした特許請求の範囲第1項ない
    し第9項のいずれかに記載の光フアイバーを内蔵
    した海底ケーブル。 11 鋼線包囲体の外周に設けられた螺旋状の溝
    を右旋状ピツチ、該右旋状ピツチに連設された連
    結部及び該連結部に連設された左旋状ピツチを繰
    り返し連続させた特許請求の範囲第1項ないし第
    10項のいずれかに記載の光フアイバーを内蔵し
    た海底ケーブル。
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