JPS6358218A - 荷重検出回路 - Google Patents
荷重検出回路Info
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- JPS6358218A JPS6358218A JP20291286A JP20291286A JPS6358218A JP S6358218 A JPS6358218 A JP S6358218A JP 20291286 A JP20291286 A JP 20291286A JP 20291286 A JP20291286 A JP 20291286A JP S6358218 A JPS6358218 A JP S6358218A
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- JP
- Japan
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- circuit
- bridge
- resistor
- bridge balance
- input terminal
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ロードセル式電子秤等に適用される荷重検出
回路に関する。
回路に関する。
（従来技術）
近年、電子回路を用いて計着する方式の秤が実用化され
ているが、この種の電子回路を用いた計；五装置は、波
計ＩＪ物の荷重による歪によって抵°抗値が変化する歪
ゲージを起歪体に貼り付けたロードセルを使用している
。そして、該ロードセルから出力されるアナログの計せ
信号を増幅し、この信号を−ｌ、アナログーデジタル変
換器でデジタルイー目こ変換後１表示装置に表示せしめ
るような構成を有する。
ているが、この種の電子回路を用いた計；五装置は、波
計ＩＪ物の荷重による歪によって抵°抗値が変化する歪
ゲージを起歪体に貼り付けたロードセルを使用している
。そして、該ロードセルから出力されるアナログの計せ
信号を増幅し、この信号を−ｌ、アナログーデジタル変
換器でデジタルイー目こ変換後１表示装置に表示せしめ
るような構成を有する。
第３図は、起歪体に４枚の歪ゲージＲａ、Ｒｈを取付け
たロードセル式電子秤の荷重検出回路の例である。ロー
ドセルＡは、歪ゲージＲａ、Ｒｈをブリッジ回路に形成
し、起歪体の温度補償抵抗Ｒ，を励起電源Ｖｅｘおよび
アース端子ＧＮＤとブリッジ回路の入力端子との間に接
続して構成される。基板Ｃは、差動増幅器ａ、フィルタ
ｂ、 Ａ／ＤコンバータＣにより構成され、差動増幅器
の反転入力端子と出力側との間にはフィードバック抵抗
Ｒ１を接続する。また、ロードセルとノＳ板との間はケ
ーブルＢにより接続する。基板Ｃの出力側には、テンキ
ーＤ、ＣＰＵＥ、表示器Ｆを配置する・ （発明が解決しようとする問題点） このように、歪ゲージをブリッジ回路に形成する場合に
は、ブリッジ回路のバランスを取るために、ロードセル
の個々の歪ゲージにおいて抵抗値を調整しなければなら
ず、その操作が煩雑になるという問題があった。また、
起歪体に付加される計量１１１１等の初期荷重による出
力を打消すために、ロードセルの出力側に接続される基
板側の回路に調整抵抗Ｒｖを別個に設ける必要があり、
回路構成が複雑になるという問題があった。
たロードセル式電子秤の荷重検出回路の例である。ロー
ドセルＡは、歪ゲージＲａ、Ｒｈをブリッジ回路に形成
し、起歪体の温度補償抵抗Ｒ，を励起電源Ｖｅｘおよび
アース端子ＧＮＤとブリッジ回路の入力端子との間に接
続して構成される。基板Ｃは、差動増幅器ａ、フィルタ
ｂ、 Ａ／ＤコンバータＣにより構成され、差動増幅器
の反転入力端子と出力側との間にはフィードバック抵抗
Ｒ１を接続する。また、ロードセルとノＳ板との間はケ
ーブルＢにより接続する。基板Ｃの出力側には、テンキ
ーＤ、ＣＰＵＥ、表示器Ｆを配置する・ （発明が解決しようとする問題点） このように、歪ゲージをブリッジ回路に形成する場合に
は、ブリッジ回路のバランスを取るために、ロードセル
の個々の歪ゲージにおいて抵抗値を調整しなければなら
ず、その操作が煩雑になるという問題があった。また、
起歪体に付加される計量１１１１等の初期荷重による出
力を打消すために、ロードセルの出力側に接続される基
板側の回路に調整抵抗Ｒｖを別個に設ける必要があり、
回路構成が複雑になるという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点の解消を
目的として、ブリッジバランスの調整と、初期荷重出力
の調整を共通の抵抗で行なうことにより回路構成を簡単
にした。荷重検出回路を提供するものである。
目的として、ブリッジバランスの調整と、初期荷重出力
の調整を共通の抵抗で行なうことにより回路構成を簡単
にした。荷重検出回路を提供するものである。
（間ｍ点を解決するための手段）
本発明においては、ロードセルの起歪体の所定個所に貼
り付けた歪ゲージによりブリッジ回路を形成すると共に
、ブリッジ回路の一辺をブリッジ一− ／＜ランス調整用抵抗と歪ゲージの直列回路により形成
し、前記ブリッジバランス調整用抵抗に並列に可変抵抗
を接続し、該可変抵抗の可動接点を反転増幅Ｆｊｌ路の
非反転入力端子に接続し、反転増幅回路の反転入力端子
には上記ブリッジ回路の他方出力端子を直接に、または
、起歪体の温度補償抵抗を介して接続したことを特徴と
する荷重検出回路が提供される。
り付けた歪ゲージによりブリッジ回路を形成すると共に
、ブリッジ回路の一辺をブリッジ一− ／＜ランス調整用抵抗と歪ゲージの直列回路により形成
し、前記ブリッジバランス調整用抵抗に並列に可変抵抗
を接続し、該可変抵抗の可動接点を反転増幅Ｆｊｌ路の
非反転入力端子に接続し、反転増幅回路の反転入力端子
には上記ブリッジ回路の他方出力端子を直接に、または
、起歪体の温度補償抵抗を介して接続したことを特徴と
する荷重検出回路が提供される。
（作用）
本発明は、歪ゲージにより形成されるブリッジ回路の一
辺に、歪ゲージと直列にブリッジバランス３Ｊ幣用抵抗
を接続すると共に、その調整用抵抗に並列に可変抵抗を
接続し、さらに該可変抵抗の可動接点を反転増幅回路の
非反転入力端子に接続したので、１つの可変抵抗の調整
でブリ・２シバランスの調整と初期荷重出力の調整とを
併せて行うことができると共に、コストを低減すること
ができる。
辺に、歪ゲージと直列にブリッジバランス３Ｊ幣用抵抗
を接続すると共に、その調整用抵抗に並列に可変抵抗を
接続し、さらに該可変抵抗の可動接点を反転増幅回路の
非反転入力端子に接続したので、１つの可変抵抗の調整
でブリ・２シバランスの調整と初期荷重出力の調整とを
併せて行うことができると共に、コストを低減すること
ができる。
（実施例）
以ド１図により本発明の実施例について説明する。第１
図は本発明の第１の実施例の回路図である０図に、おい
て、ロードセルのブリッジ回路の一辺に、歪ゲージと直
列にブリフジバランス調整用抵抗Ｒｇを接続し、そのブ
リッジバランス調１用抵抗と被タダに５Ｔ変抵抗Ｒｅを
接続する。可変抵抗の可動接点は反転増幅回路ａの非反
転入力端子に接続される。ブリッジバランス調整用抵抗
Ｒｇは、例えば金属皮膜等からなる数Ω程度の小抵抗を
起歪体に取付けたものであるのに対し、可ｆ抵抗Ｒｅは
、Ｒｇの数十倍の抵抗値を有したもので、この抵抗Ｒｅ
とブリー、シバランス調整用抵抗Ｒｇとの作用により、
ブリッジバランスを所定に調整できるようにｙれている
。その他の回路構成は第３図の従来例と同様であるので
、詳細な説明は省略する。
図は本発明の第１の実施例の回路図である０図に、おい
て、ロードセルのブリッジ回路の一辺に、歪ゲージと直
列にブリフジバランス調整用抵抗Ｒｇを接続し、そのブ
リッジバランス調１用抵抗と被タダに５Ｔ変抵抗Ｒｅを
接続する。可変抵抗の可動接点は反転増幅回路ａの非反
転入力端子に接続される。ブリッジバランス調整用抵抗
Ｒｇは、例えば金属皮膜等からなる数Ω程度の小抵抗を
起歪体に取付けたものであるのに対し、可ｆ抵抗Ｒｅは
、Ｒｇの数十倍の抵抗値を有したもので、この抵抗Ｒｅ
とブリー、シバランス調整用抵抗Ｒｇとの作用により、
ブリッジバランスを所定に調整できるようにｙれている
。その他の回路構成は第３図の従来例と同様であるので
、詳細な説明は省略する。
第２図は、本発明の第２の実施例の回路図である。第２
の実施例においては、起歪体の温度補償抵抗Ｒ８は、ブ
リッジ回路の一方出方端子と、反転増幅回路の反転入力
端子との間に１個のみ設けて、温度補償抵抗の個数を減
少させ、部品コストの低減および！Ａ１１ｔ Ｉ＝程の
簡略化を図るものである。その他の構成はｉ、１’Ｓ
ｌの実施例と同様である。
の実施例においては、起歪体の温度補償抵抗Ｒ８は、ブ
リッジ回路の一方出方端子と、反転増幅回路の反転入力
端子との間に１個のみ設けて、温度補償抵抗の個数を減
少させ、部品コストの低減および！Ａ１１ｔ Ｉ＝程の
簡略化を図るものである。その他の構成はｉ、１’Ｓ
ｌの実施例と同様である。
（９：、明の効果）
以１−説明したように１本発明はロードセル式電ｒ行等
に適用される荷重検出回路において、歪ゲージで構成さ
れるブリッジ回路の一辺に、プリンシバランス調整用抵
抗を歪ゲージと直列に接続すると共に、前記プリｌシバ
ランス調整用抵抗に並夕ｑにｉｉ）変抵抗を接続し、該
可変抵抗のＩＩ）動接点を工乏軌増幅回路の非反転入力
端子に接続しているので、ブリッジバランスの調整と、
初期荷重出力の調整とを共通の抵抗により行なえシゆ糟
、回路構成が簡単になり、操作も簡略化される。
に適用される荷重検出回路において、歪ゲージで構成さ
れるブリッジ回路の一辺に、プリンシバランス調整用抵
抗を歪ゲージと直列に接続すると共に、前記プリｌシバ
ランス調整用抵抗に並夕ｑにｉｉ）変抵抗を接続し、該
可変抵抗のＩＩ）動接点を工乏軌増幅回路の非反転入力
端子に接続しているので、ブリッジバランスの調整と、
初期荷重出力の調整とを共通の抵抗により行なえシゆ糟
、回路構成が簡単になり、操作も簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１の実施例の回路図、第２図は本発
明の第２の実施例の回路図、：ｔ’５３１Δは従来例の
回路図である。 Ａ・・・ロードセル、Ｂ・・・ケーブル、Ｃ・・・ノ、
（板、Ｄ・・・テンキー、Ｅ・・・ＣＰＵ、Ｆ・・・表
示器、Ｒｇ・・・ブリッジバランス調整用抵抗、Ｒｅ・
・・可変抵抗。
明の第２の実施例の回路図、：ｔ’５３１Δは従来例の
回路図である。 Ａ・・・ロードセル、Ｂ・・・ケーブル、Ｃ・・・ノ、
（板、Ｄ・・・テンキー、Ｅ・・・ＣＰＵ、Ｆ・・・表
示器、Ｒｇ・・・ブリッジバランス調整用抵抗、Ｒｅ・
・・可変抵抗。
Claims (1)
- ロードセルの起歪体の所定個所に貼り付けた歪ゲージに
よりブリッジ回路を形成すると共に、ブリッジ回路の一
辺をブリッジバランス調整用抵抗と歪ゲージの直列回路
により形成し、前記ブリッジバランス調整用抵抗に並列
に可変抵抗を接続し、該可変抵抗の可動接点を反転増幅
回路の非反転入力端子に接続し、反転増幅回路の反転入
力端子には上記ブリッジ回路の他方出力端子を直接に、
または、起歪体の温度補償抵抗を介して接続したことを
特徴とする、荷重検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20291286A JPS6358218A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 荷重検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20291286A JPS6358218A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 荷重検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358218A true JPS6358218A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16465227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20291286A Pending JPS6358218A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 荷重検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6358218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009156658A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Renesas Technology Corp | 半導体圧力センサ装置、データ処理装置、血圧計、掃除機及び気圧計 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144326A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-04 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ロ−ドセル式電子秤の荷重検出装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20291286A patent/JPS6358218A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144326A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-04 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ロ−ドセル式電子秤の荷重検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009156658A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Renesas Technology Corp | 半導体圧力センサ装置、データ処理装置、血圧計、掃除機及び気圧計 |
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