JPS6357587A - 3環ベンゾトリアゾ−ル、それらの製造方法並びに医薬 - Google Patents

3環ベンゾトリアゾ−ル、それらの製造方法並びに医薬

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JPS6357587A
JPS6357587A JP62197268A JP19726887A JPS6357587A JP S6357587 A JPS6357587 A JP S6357587A JP 62197268 A JP62197268 A JP 62197268A JP 19726887 A JP19726887 A JP 19726887A JP S6357587 A JPS6357587 A JP S6357587A
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ヴォルフガング フォン デア ザール
ヴァルター−グナー フリーベ
アルフレッド メルテンス
ベルント ミュラー−ベックマン
ギスベルト スポナー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式I 式中、Zは水素又はアシル基であり、 Yは酸素、硫黄又はR2を意味し、そして又は酸素、硫
黄、基ゝCRI、R2又は基 ゝNR3であす、その際
、 R1は水素、アルキル−、アルケニル−又はシクロアル
キル基を意味し、 R2は水素、アルキル−、アルケニル−又はシアン基、
ヒドロキシ−、アルキル−、アルコキシ−、アミノ−、
アルキルアミノ−、ジアルキルアミノ−又はヒドラチノ
基で置換されたカルボキシル基又はR1と一緒になって
シクロアルキレン基であるか又はR1とR2とが一緒に
なってアルキリデン−又はシクロアルキリデン基を形成
し、 R3は水素又はアルキル基を意味する、で示される新規
な3環ベンゾトリアゾール、又はそれらのタウトマー及
びそれらの生理的に認容性のある無機酸又は有機酸の塩
及びそれらの製造方法並びにそれら化合物を含有する医
薬に関する。
R1がR2と同じでない場合の一般式Iの化合物は不斉
炭素原子を膏しているから、本発明の対象も、光学的に
活性形であり、またそれら化合物のラセミ混合物である
本発明のそれら新規な化合物は、価値ある薬学的性質を
何しており、殊に心臓の力を増強し、また/或いは血圧
を低下させる作用を有し、また/或いは血小板に良い影
♂を与え、ミクロ循環を改善する。
=一般式IのXが基ゝCRI R2である場合は、置換
基R1とR2とは同−又は異なっていてよ<、R1は水
素、アルモルー、シクロアルキルー又はアルケニル基で
あり、R2は水素、アルキル−、アルケニル−又はシア
ン基、ヒドロキ/−、アルキル−、アミノ−、アルキル
アミノ−、シアル千ルアミノ−又はヒドラチノ基で置換
されたカルボニル基であり、その際、」二足アルキル−
及びアルテニル部分は直鎖又は分岐していることができ
、また1−6もしくは2−6個の炭素原子を含みまたは
上記環状アルキル部分は3−7個の炭素原子を含むこと
ができる。
この意味に於いてR1若くはR2については水素、メチ
ル−、エチル−、イソプロピル−13−ペンチル−、ア
ルリル−、シクロペンチル−、シクロヘキンル−、シア
ン−、アセチル−、プロピオニル−、メトキシ−カルボ
ニル−、エトキンカルボニル−、アミノカルボニル−、
メチルアミノカルボニル−、ジメチルアミノカルボニル
−及びヒドラチノ力ルボニル基であるのがよい。
R1とR2とは、結合している炭素原子と共に、3−7
個の炭素原子を有するシクロアルキル環を形成すること
が出来、その際、殊にスピロシクロプロピル−、スピロ
シクロブチル−、スピロシクロペンチル−及びスピロシ
クロヘキシル基が問題になる。
R1とR2とは、−緒にCI−CGのアルキリデン又は
C3−C7ンクロアルキリデン基を形成することができ
、殊に、その際インプロピリデン基が問題になる。
一般式Iに於いてXが基 NR3を仁(味する場合は、
R3は水X並びに直鎖及び分岐した1−6個OC原γを
何するアルキル鎖、殊にメチル−、エチル−、プロピル
−及びブチル残基を意味する。
一般式に於いてZがア/ルノ人をひ味する場合は、その
ものは1−3個のC原子をイ「する直鎖状の脂υ」属了
/ル基、殊にアセチル基を意味することができる。
殊に、優れた化合物は一般式■、式中 27に素原子又はアセチル基であり、 Y 酸素、硫黄又はR2を意味し、 X 酸素、硫黄又は基 CRI R2であり、その際、
R1、R2とは同一でありメチル−又はエチル基であり
R1とR2とは異なっており、R1は水素、メチル−、
エチル−、インプロピル−、シクロペンチル基を意味し
、またR2はシアン−、アセチル−、メトキシカルボニ
ル−、エトキシカルボニル−、アミノカルボニル−及び
ヒドラジノカルボニル基を意味し、 R1とR2とが、結合している炭素原子と共にシクロア
ルキル環を形成するときは、R1及びR2はスピロシク
ロアルキル環を形成し、 Xは基NR3であり、その際、R3は水素、メチル又は
エチル基を意味する、 て示される化合物である。
一般式Iの化合物は文献公知の方法により製造できる。
しかし、殊に式1−3に示された合成路が有利である。
式1 %式%(1) 文献公知の方法CF、R,ベンソン及びW、 L、サベ
ル。
Chemical  Reviews主も (1950
)参照)により、一般式比式中でX%Y及びZは 上記
の意味を存する、で示すれるオルトフェニレンジアミン
誘導体を、亜硝酸ナトリウムの様な亜硝酸アルカリから
作られた亜硝酸と酸、例えば酢酸、塩酸又は硫酸と反応
させる。その際、一般式11式中X1Y及びZは上記の
意味を仔す、の化合物が得られる。この反応は−20−
+10’ Cで実施され、その際、反応の終末に、完成
させる為に60°C−80°Cに加熱する。
一般式I+の化合物に第3の窒素原子を移入する為には
ジアゾニウム塩、例えばジアゾ化スルファニル酸も適当
である。
一般式11の化合物は文献公知であり、公知の方法によ
り造出来る(EP−O8181632遊びにドイツ特許
出願P35 24 067.9参照)。
式2 一般式II、式中X′は酸素、硫黄又は基ンNR3を意
味し、Y’は酸素又は硫黄である、で示される化合物は
一般式■、式中X′は上記の意味を有する、で示される
化合物から製造入手できる。その為に、例えばホスゲン
、チオホスゲン、N、 N’−カルボニルジイミダゾー
ル又は尿素のようなカルボニル基又はチオカルボニル基
を移入するための反応剤と反応させる(E、S、ジッパ
−及びA、R,ダイ、R,C,エルダーフィールド(E
d、’)異項環状化合物、第5巻、J、ライレイ及びサ
ン、ニューヨーク 1957.284頁;J、W、 コ
ーンホース同上439頁;J、M、スプラグエ、アンド
A、H。
ランド同548頁参考)。
ホスゲン又はチオホスゲンとの反応は、その際、殊に塩
酸中、室温で行われ、N、 N’−カルボニルジイミダ
ゾールとの反応は沸騰ジオキサン中で行われる。
式3 %式%)(1 式Iの代りに、一般式■”の化合物は式に記したオキシ
インドール−合成の式3記載の方法(P、 L、ジュリ
アン、E、W、  メイアー、及びH,C,プリンチー
、RoC,エルダーフィールド(Ed、)、5N項環化
合物、第3巻ジョン ウイレイ&サンズ、ニューヨーク
 1952.128−142頁参照)によっても、例え
ば下記合成法により製造できる: ヒンズーベルグム二二芳香族アミンとケトンのビスルフ
ィノドー附加化合物との反応。
、ヱヱ2j−ヨシ久法:芳香族アミンのヒドラチットを
経由するオキシインドールへの環状化。
玉上図二合成法:芳香族アミンのアミドを径由するオキ
シインドールへの環化。
一般式1の化合物は、一般式Iの別の化合物に後からで
も変えることができる。このことは例えば下記の場合に
言える。
a)一般式11式中Xは上記の意味を持ち、Zは水素そ
してYは酸素である、の化合物を式11式中Yは硫黄で
ある化合物に変換する場合: この反応は、文献公知の方法により、硫黄を移入する試
薬、例えば、りんペンタスルフィドを用いて実施される
その場合、1−5モル殊に1モルのP235.を適当な
溶剤中で反応させるのが良い。溶剤としては25−12
5″Cの間の温度でのテトラフラン、ジオキサン、ペン
ゾール、ドルオール又はピリジンが問題になる。
しかし乍ら、反応パートナ−次第で、1−10峙間、殊
に5時間の反応時間でのピリジンが好都合である。
b)一般式11式中XとYとは、上記の意味を有し、Z
はアシル基である、で示される化合物を一般式1、式中
Zは水素を意味する、の化合物に変換する場合:この加
水分解は、適当な溶剤、例えば水又は水性エタノール中
で好ましくは酸性又は塩基性触媒を用いて行われる。酸
としては塩酸、硫酸又はりん酸が用いられ、塩基として
は苛性ソーダ又はトリエチルアミンが用いられる。
C)一般式1、式中YとZとは上記の意味をイfし、X
は中R2はアルコキシ−、アミノ−、アルキルアミノ−
、ジアルキルアミノ−又はヒドラジノ基で置換されてい
るカルボニル基であるで示される、化合物に変換する場
合この変換は、合目的的には、カルボン酸の反応性誘導
体、例えば酸クロリドを、アルコール、第1又は第2ア
ミンと溶剤、例えばメチレンクロリド、エーテル、又は
トリオール又はジメチルホルムアミド中で、場合により
塩基、例えばトリエチルアミン又はピリジンの存在下、
−10°Cと溶剤の沸点の間の温度で実施することによ
って行われる。同様にカルボン酸エステル のアミド又
はヒドラデッドへの変換は、殊に溶剤、例えばエタノー
ル中、2−6モルの第1アミン又は第2アミン又はヒド
ラジンヒトラードの存在下、20−100’ Cの間の
温度で行われる。
d)一般式11式中YとZとは上記の意味ををし、Xは
基\CRI R2であり、その際R1は上記の意味を有
し、R2はアミ7カルボニル基である、の化合物を一般
式11式中R2はシアン基である、の化合物へ転換する
場合ニジアン基への反応は、合目的的には不活性溶剤、
例えばメチレンクロリド、クロロホルム、ジオキサン、
ピリジン、キジロール、クロルベンゼン中で、脱水剤、
例えばチオニールクロリド、燐オキシトリクロリド、5
1’iI化燐、5塩化燐、アルミニウムクロリド、ペン
ゾールスルホン酸クロリド、ドルオールスルホン酸クロ
リド、トリフェニルホスフィン、三弗化朋素又はポリ燐
酸エチルエステルの存在下、50と250’Cの間の温
度、殊に溶剤の沸点で行われる。
e)一般式11式中Y及びZは記載の意味を打し、Xは
、基>CRI R2%式中R1は上記の意味を有し、R
2はシアン−又はアルコキシ基である、化合物を一般式
11式中R2はカルボキシル基又は水素である、で示さ
れる化合物へ変換する場合: この加水分解は、酸例えば塩酸、硫酸、燐酸又はトリク
ロル酢酸酸の存在下か、または塩基、例えば水酸化ナト
リウム又は水酸化カリウムの存在下、適当な溶剤、例え
ば水、水/メタノール、エタノール、水/エタノール、
水/イソプロパツール又は水/ジオキサン中で一10″
Cと120’Cとの間、例えば、室温と反応混合物の沸
点の間の温度で行われるのがよい。
この加水分解に続いて、高められた温度、例えば溶剤又
は溶剤混合物の沸点で操作する場合は、即時的な脱カル
ボキシル化が行われる。
f)一般式11式中R1=R2=水素を意味する、で示
される化合物を一般式■、式中R1はR2と共にインプ
ロピリデン基、シクロペンチリデン−又はシクロヘキシ
リデン基である、の化合物へ変換する場合、並びに場合
により一般式11式中R1又はR2は同時に水素である
、で示される対応する化合物へ水素化する場合:これは
、塩基、例えばアンモニア又はトリエチルアミンの存在
下、例えば一般式V 式中、R4とR5とはアルキル基であるか又はR4とR
5とが一緒になって、C3−C7−シクロアルキレン基
を形成する、で示される化合物との、アルコール性/8
液での反応に関する。
更に、一般式Iの得られた化合物は次いで所望により、
無機又は有機酸との生理的に認容性のある酸附加塩に変
えることができる。酸としては、例えば塩酸、災化水素
酸、硫酸、燐酸、フマール酸、コハク酸、酒石酸、クエ
ン酸、乳酸、マレイン酸又はメタンスルホン酸が問題に
なる。
既に前に述べた様に、一般式1の新規化合物、そのタウ
トマー又はその生理的に認容性のある酸附加塩は、長い
作用時間で、優れた薬学的性質を有し、殊に血圧降下作
用及び/又はプラス−イントロープ作用を有し又は/及
び血小板作用に影響し、ミクロ循環を改善する。
医薬製造のためには、一般式Iの物質を自体公知のやり
方で適当な薬学的担体、芳香物質、矯味剤及び着色剤と
混合し、たとえばタブレット又は糖衣錠に成形するか、
適当な助剤を加えて水又は油、例えばオリーブ油に懸濁
するか又は溶解する。
一般式1の本発明による新規物質及びその塩は、液状又
は固形で腸溶性又は腸管外に投与できる。注射媒体とし
ては、殊に注射液に普通の添加剤、例えば安定化剤、溶
解媒体又は緩衝剤を含む水が用いられる。
その様な添加剤は、例えば酒石酸、(えん酸バッファー
、エタノール、複合体形成剤(エチレンジアミンテトラ
酢酸及びそりらの非毒性塩)及び粘度調整のための高分
子ポリマー(例えば液状ポリエチレンオキシド)である
固形担体は、例えば澱粉、乳糖、マンニット、メチルセ
ルロース、タルク、微粉砕珪酸、高分子脂肪酸(例えば
ステアリン酸)、ゲラチン、アガールーアガール、りん
酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、動物性及び
植物性の脂肪及び高分子ポリマー(例えばポリエチレン
グリコール)である。経口投与に適した製剤は、所望に
より矯味剤又は甘味料を含んでいることが出来る。
本発明の化合物は、通常、体重75Kg当たり1−1−
500II1日投与される。−日2−3回1−200m
gの有効物質を含仔する1−2錠を投与するのが良い。
それら錠剤は、遅延性にされていてよく、そうすれば1
−500mgのを動物質を含膏する1−2個の錠剤を1
日1回投与すれば良くなる。この有効物質は1日1−8
回の注射、若くは点滴により投与できる。その際は1日
1−500mgの量で通常充分である。
本発明の意味に於いては、例に挙げた化合物以外に、次
記の化合物及びそのタウトマーが優れている。
6.7−シヒドローIH,5H−ピロロ[2,3−fl
ベンゾトリアゾール−6−オン 7−エチル−6,7−シヒドローIH,5H−ピロロ[
2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オン7−n−プ
ロピル−6,7−ジヒドI:1−IH,5H−ピロロ[
2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オン7−i−プ
ロピル−6,7−シヒドローLH,5H−ピロロ[2,
3−flベンゾトリアゾール−6−オン7.7−ノエチ
ルー6.7−シヒドローIH,5H−ピロロ[2,3−
f]ベンゾトリアゾール−6−オン7−メチル−7−エ
トキシカルボニル−6,7−シヒドローIH,5H−ピ
ロロ[2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オン 7−エトキシ力ルボニル−6,7−シヒドローIH,5
H−ピロロ[2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オ
ン 7−メチル−7−アミノカルボニル−6,7−シヒドロ
ーIH,5H−ピロロ[2,3−fコベンゾトリアゾー
ル−6−オン 7−アミノカルボニル−6,7−シヒドローIH,5H
−ビロロ[2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オン
7−メチル−7−ヒドラジノ力ルボニル−6,7−シヒ
ドローLH,5H−ピロロ[2,3−fコベンゾトリア
ゾール−6−オン 7−ヒドラジノカルボニル−6,7−シヒドローIH。
5H−ピロロ[:2,3−fコペンゾトリアゾール−6
−オン 7−メチル−7−アセチルー6.′7−シヒドローLH
5H−ピロロ[2,3−f]ベンゾトリアゾール−6−
オン 7−メチル−7−シアノ−6,7−シヒドローIH96
H−ピロロ[2,3−fコベンゾトリアゾール−6−オ
ン 7−/アノ−6,7−シヒドローIH,5H−ピロロ口
2.3−f]ベンゾトリアゾール−6−オンスピロ[シ
クロヘキサン−1,7’ −E3’ 、 7’−ジヒド
ロ−3’H,5“H−ピロロ[2’ 、3’−fコーベ
ンズトリアゾールコ−6′−オン スピロ[シクロプロパン−1,7’ −6’ 、7’−
ジヒドロ−3°H,5’H−ピロロ口2′、3”−fコ
ーベンズトリアゾール]−6′−オン 7−ニチルー1. 5. 6. 7−チトラヒドロイミ
ダゾ[4,5−fコベンゾトリアゾール−6−オン7−
プロビル−1,5,8,7−チトラヒドロイミダゾ[4
,5−fコベンゾトリアゾール−6−オン7.7−シメ
チルー6.7−シヒドローIH,5H−ピロロ[2,3
−f]ベンゾトリアゾール−6−千オン7−メチル−1
,5,6,7−チトラヒドロイミダゾロ4.5−f]ベ
ンゾトリアゾール−6−チオン5.6−ノヒドローIH
−オキサゾロ[4,5−f]ベンゾトリアゾール−6−
チオン 5.6−シヒドローIH−チアゾロ[4,5−fコベン
ゾトリアゾール−6−千オン 7−ニトキ7カルボニルー7−メチルー6、 7−ノヒ
ドローLH,5H−ピロロ[2,3−fコベンゾトリア
ゾール−6−オン 実施例 1 570mg(3肩M)の5,6−ジアミツー3,3−ジ
メチル−インドリン−2−オンの6ml、IN塩酸中の
懸濁液に満々、240mg(3,5+++M)の亜硝酸
ナトリウムを加える、その際温度は水冷してO″Cと+
5″Cの間に保持した。赤い溶液が生じた。これを5分
間50−60゜Cに加熱した。室温に冷却後、結晶性沈
殿をろ過し、水洗した。380agの標記化合物が融点
288−291゜C(分解)の赤色結品として得られた
実施例 2 実施例1と同様にして、5,6−ジアミツー3−メチル
−インドリン−2−オンを原料として12%の収率でカ
ラムクロマトグラフィーで精製(珪酸ゲル、ジクロロメ
タン:メタノール95:15)、インプロパツールから
再結晶後、融点300°C以上の標記化合物が得られた
実施例 3 実施例1と同様にして 51.(3+−ジアミノ−スピ
ロ[シクロペンクン−1,3’−インドリン]−2“−
オンを原料として、34%なる収率でカラムクロマトグ
ラフィー精製及び酢酸エステルから再結晶して融点27
1−272°C(分解)の標記化合物が得られた。
実施例 4 実施例1と同様にして、5,6−ジアミツベンズオキサ
ゾリンー2−オンから、16%収率で標記化合物が得ら
れた。カラムクロマトグラフィー精製(珪酸ゲル60、
ジクロロメタン:メタノール:酢酸=10:1:0.2
)及び酢酸エステルと撹拌すると、その物質は360”
C以上の融点となる。
実施例 5 実施例1と同様にして、5,6−ジアミツー1−メチル
ベンズイミダシリン−2−オンを原料として、カラムク
ロマト精製(珪酸ゲル、ジクロルメタン:メチレンクロ
リド=95: 5)とメタノールからの再結晶の後、融
点300’C以上の標記物質が得られた。
実施例 6 実施例1と同様にして、5,6−ジアミツベンゾチアゾ
リンー2−オンを原料として、カラムクロマトグラフィ
ー精製(珪酸ゲル、ブタノール:酢酸:水=4+1:5
、下層は捨てる)の後、融点355−360°C(分解
)を有する標記化合物が得られた。
実施例 7 五 2.0g  (9,1腸M)の1−アセチル−5,6−
シアミノー3. 3−ジメチル−インドリン−ジヒドロ
クロリド、6+olの水及び1.8mlの酢酸の溶液を
o’ cに冷却し、0.62g  (9,1鶴)の亜硝
酸ナトリウムの1+l水溶液と混合する。1時間室温で
撹拌し、51の水で希釈し、ろ過する。1.4g  (
理論的収率の67%)の融点28L−283°Cの標記
化合物が得られた。
実施例 8 −ジメ千ルー   −ジヒドロ−−ビ 旦ユニ 0.5gの上述の化合物を、20+olのエタノール性
塩化水素(8液と還流加熱し、冷却しろ過した。0.4
g  (収率理論値の70%)の融点243−245°
Cの標記化合物が得られた。
本発明の化合物の薬理効果は、欠配実験によって明らか
にすることが出来た。
体重的350−約450gの間の雄のスプラグニーラッ
トにバルビタール製剤を腹腔内注射して麻酔させ、実験
のために次の様に道具化てをした。
右頚動脈を経由して、左心室に圧力測定カテーテル(ミ
ラーミクロチップ/直径0.5mm)を挿入した。この
計測器を介して左心室内の圧力を継続的に記録した。
試験物質を静脈注射するために、ポリプロピレンカテー
テルを頚静脈に連結した。
動脈1m圧を直接測定するために、別のポリプロピレン
カテーテルを大腿動脈を経由し、腹大動脈に挿入し、皮
下の穿刺電極を経てEKGを導出した。
動物の準備中及びその後の実験期間中、うyトは電気的
に加熱した保温手術机に固定した。試料の投(テは常に
静脈注射により行われ、注射容量は1回の注射層たり1
ml/Kg体重であった。それぞれ10分の間隔で0.
01から30mgに増加する用量を静脈注射した。この
様にして試験試料についての登録パラメーターについて
の用量効力カーブが作成された。
それら測定データーに基づいて(可能な限り)退行範囲
を介して、プラスの変力(、イノトロープ)作用(dp
/dt)GOについての同等活力用量(Aeqlpot
enzdosen )を計算した。その外、試料の効力
の大きさのj&Qとしてそれぞれ達成された最大効力(
(dp/dt)eoに関し)及び関連する用量を調べた
。次表は上記同等活力用量(DEl、5:心臓の収縮力
を1.5n+Hg/秒たけ上昇させる様な用量(−g/
Kg) )及び最大効力の大きさくWmax=それぞれ
の最初の値に対しての収縮力−dp/dt60の最大の
増力率)が含まれている。その外、それに関連する注射
された試料用量も記載されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) 式中 Zは、水素又はアシル基であり、 Yは、酸素、硫黄又はH2を意味し、そしてXは、酸素
    、硫黄、基>CR1、R2又は基>NR3であり、その
    際、 R1は水素、アルキル−、アルケニル−又はシクロアル
    キル基を意味し、 R2は水素、アルキル−、アルケニル−又はシアン基、
    ヒドロキシ−、アルキル−、アルコキシ−、アミノ−、
    アルキルアミノ−、ジアルキルアミノ−又はヒドラチノ
    基で置換されたカルボニル基又はR1と一緒になってシ
    クロアルキレン基であるか又はR1とR2とは一緒にな
    ってアルキリデン−又はシクロアルキリデン基を形成し
    、R3は水素又はアルキル基を意味する、 で示される3環ベンゾトリアゾール、それらのタウトマ
    ー及び生理的に認容性のある無機酸又は有機酸の塩2)
    特許請求の範囲1の一般式 I に於いて、Zは、水素原
    子又はアセチル基であり、 Yは、酸素、硫黄又はH2を意味し、 Xは、酸素、硫黄又は基>CR1 R2であり、その際
    、R1とR2とは、同一で、メチル−又はエチル基を意
    味し、R1とR2とが異なっていて、R1は水素、メチ
    ル−、エチル−、イソプロピル−、シクロペンチル基を
    、またR2はシアン−、アセチル−、メトキシカルボニ
    ル−、エトキシカルボニル−、アミノカルボニル−及び
    ヒドラチノカルボニル基を意味し、 R1とR2とが、結合しているC−原子と共にシクロア
    ルキル環を形成するときは、それらはスピロシクロペン
    チル環であるか、又は Xは基>NR3を意味し、その際、R3は水素、メチル
    −又はエチル基を意味する、の特許請求の範囲1による
    一般式 I の3環ベンゾトリアゾール、それらのタウト
    マー及び生理的に認容性のある無機酸又は有機酸の塩3
    )特許請求の範囲1又は2の一般式 I に於いて、Zは
    、水素原子又はアセチル基であり、 Yは、酸素又はH2を意味し、 Xは、酸素、硫黄、基>CR1 R2又は基、>NR3
    であり、 その際、R1とR2とは水素又はメチル−基を意味する
    か、 R1とR2とが、結合しているC−原子と共にスピロシ
    クロアルキル環を形成し、そして、 R3は水素又は、メチル基を意味する、特許請求の範囲
    1又は2の一般式 I で示される3環ベンゾトリアゾー
    ル、それらのタウトマー及びそれらの生理的に認容性の
    ある無機酸又は有機酸の塩 4)自体公知の方法により、 a)一般式II、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) 式中、X、Y及びZは上記の意味を有する、の化合物を
    亜硝酸又はジアゾニウム塩と反応させるか、又はb)一
    般式 I に於いて、Xが酸素、硫黄又は基>NR3を意
    味し、Yが酸素又は硫黄である場合には、一般式III▲
    数式、化学式、表等があります▼ (III) 式中、X′は酸素、硫黄又は基>NR3、その際R3は
    上記の意味を有する、を意味する、の化合物をホスゲン
    、チオホスゲン、N,N′−ジカルボニルジイミダゾー
    ル又は尿素と反応させるか、又は c)Xが基CR1、R2で、Yが酸素を意味する場合は
    式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の化合物を、対応するケトンのビスルファイト−附加化
    合物(ヒルンベルク−合成法)を用いるか、又は、対応
    するヒドラチッドを経由(ブルンナ−合成法)するか、
    対応するアミドを経由(ホレ−の合成法)して環状化し
    、ついで所望により得られた一般式 I の化合物を、一
    般式 I の別の化合物に変え、さらに場合により、その
    化合物を薬学的認容性のある塩にすることを特徴とする
    一般式▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) 式中 Zは、水素又はアシル基であり、 Yは、酸素、硫黄又はH2を意味し、そしてXは、酸素
    、硫黄、基>CR1、R2又は基>NR3であり、その
    際、 R1は水素、アルキル−、アルケニル−又はシクロアル
    キル基を意味し、 R2は水素、アルキル−、アルケニル−又はシアン基、
    一個のヒドロキシ−、アルキル−、アルコキシ−、アミ
    ノ−、アルキルアミノ−、ジアルキルアミノ−又はヒド
    ラチノ基で置換されたカルボニル基又はR1と一緒にな
    ってシクロアルキレン基であるか又はR1とR2とは一
    緒になってアルキリデン又はシクロアルキリデン基を形
    成し、 R3は、水素又はアルキル基を意味する、 で示される3環ベンゾトリアゾール、それらのタウトマ
    ー及びそれらの生理的に認容性のある無機酸又は有機酸
    の塩の製造法 5)特許請求の範囲4の一般式 I 、式中、Zは、水素
    原子又はアセチル基であり、 Yは、酸素、硫黄又はH2を意味し、 Xは、酸素、硫黄又は基>CR1 R2であり、その際
    R1とR2とは同一でメチル−又はエチル基を意味し、
    R1とR2とは異なって、R1は水素、メチル−、エチ
    ル−、イソプロピル−、シクロペンチル基を、またR2
    はシアン−、アセチル−、メトキシカルボニル−、エト
    キシカルボニル−、アミノカルボニル−及びヒドラチノ
    カルボニル基を意味し、 R1とR2とは、結合しているC−原子と共にシクロア
    ルキル環を形成するときは、スピロシクロペンチル環で
    あるか、又は Xは基NR3を意味し、その際、R3は水素、メチル−
    又はエチル基を意味する、で示される特許請求の範囲4
    による一般式 I の3環ベンゾトリアゾールの製造法6
    )特許請求の範囲4又は5による一般式 I 、式中、Z
    は、水素原子又はアセチル基であり、 Yは、酸素又はH2を意味し、 Xは、酸素、硫黄、基>CR1 R2又は基>NR3で
    あり、その際、 R1とR2とは、水素又はメチル基を意味するか、それ
    らが結合しているC−原子と共に、スピロシクロペンチ
    ル環を形成し、そして R3は水素、メチル−基を意味する、で示される特許請
    求の範囲4又は5による一般式 I の3環ベンゾトリア
    ゾール、それらのタウトマー及び生理的に認容性のある
    無機酸又は有機酸の塩の製造法 7)特許請求の範囲1、2又は3の少なくとも1つの化
    合物を含有する医薬 8)心臓疾患及び循環器疾患を治療する医薬用の有効物
    質として使用するための特許請求の範囲1、2又は3の
    化合物 9)心臓疾患及び循環器疾患を治療するための医薬を製
    造する為の特許請求の範囲1、2又は3の化合物の使用
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