JPS6355636B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355636B2 JPS6355636B2 JP56500350A JP50035081A JPS6355636B2 JP S6355636 B2 JPS6355636 B2 JP S6355636B2 JP 56500350 A JP56500350 A JP 56500350A JP 50035081 A JP50035081 A JP 50035081A JP S6355636 B2 JPS6355636 B2 JP S6355636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bricks
- grooves
- longitudinal
- constituent
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 40
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 24
- 239000011469 building brick Substances 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
請求の範囲
1 正方形の耐火性構成レンガから成る内側シエ
ルとタイルから成る外側シエルとを有する2シエ
ル形タイルストーブを作製するための構成レンガ
において、タイル表面の辺長さから誘導した長さ
および高さを有する構成レンガが、2つの端面1
0の中央長手方向リブ12を有し、別の双方の端
面11に対応する長手方向ミゾ13を有し、双方
の側面14の1つに、長手方向ミゾ13に等しい
少くとも1つの第1側方ミゾ16を有し、側方ミ
ゾ16の少くとも1つの縁面距離が、端面11の
長手方向ミゾ13の縁面距離(x)に対応し、第
2側面15が、閉平面であることを特徴とする構
成レンガ。
ルとタイルから成る外側シエルとを有する2シエ
ル形タイルストーブを作製するための構成レンガ
において、タイル表面の辺長さから誘導した長さ
および高さを有する構成レンガが、2つの端面1
0の中央長手方向リブ12を有し、別の双方の端
面11に対応する長手方向ミゾ13を有し、双方
の側面14の1つに、長手方向ミゾ13に等しい
少くとも1つの第1側方ミゾ16を有し、側方ミ
ゾ16の少くとも1つの縁面距離が、端面11の
長手方向ミゾ13の縁面距離(x)に対応し、第
2側面15が、閉平面であることを特徴とする構
成レンガ。
2 側面14に、中心間距離(z)が構成レンガ
1の肉厚(d)に対応する少くとも2つの平行な第1
側方ミゾ16が設けてあることを特徴とする請求
の範囲第1項記載の構成レンガ。
1の肉厚(d)に対応する少くとも2つの平行な第1
側方ミゾ16が設けてあることを特徴とする請求
の範囲第1項記載の構成レンガ。
3 側面14に、長手方向ミゾ13に等しく、第
1側方ミゾ16と直角に交差し、端面11の長手
方向ミゾ13の縁面距離(x)に対応する縁面距
離を有する少くとも1つの第2側方ミゾ17が設
けてあることを特徴とする請求の範囲第1項また
は第2項記載の構成レンガ。
1側方ミゾ16と直角に交差し、端面11の長手
方向ミゾ13の縁面距離(x)に対応する縁面距
離を有する少くとも1つの第2側方ミゾ17が設
けてあることを特徴とする請求の範囲第1項また
は第2項記載の構成レンガ。
4 側面14に、中心間距離(z)が構成レンガ
1の肉厚(d)に対応する少くとも2つの平行な第2
側方ミゾ17が設けてあることを特徴とする請求
の範囲第3項記載の構成レンガ。
1の肉厚(d)に対応する少くとも2つの平行な第2
側方ミゾ17が設けてあることを特徴とする請求
の範囲第3項記載の構成レンガ。
5 端面10,11の長手方向リブ12または長
手方向ミゾ13の巾(y)が、構成レンガ1の高
さに1/2に対応することを特徴とする請求の範囲
第1〜4項の1つに記載の構成レンガ。
手方向ミゾ13の巾(y)が、構成レンガ1の高
さに1/2に対応することを特徴とする請求の範囲
第1〜4項の1つに記載の構成レンガ。
技術分野
本発明は、正方形の耐火性構成レンガから成る
内側シエルとタイルから成る外側シエルとを有す
る2シエル形タイルストーブを作製するための構
成レンガに関する。
内側シエルとタイルから成る外側シエルとを有す
る2シエル形タイルストーブを作製するための構
成レンガに関する。
背景技術
タイルストーブは、一般に、リブを背面に且つ
側縁に平行に設けたセラミツクタイルから、築炉
業者によつて作製される。リブは、結合クランプ
によつて各タイルを相互に結合するのに役立つ。
タイルの間の目地は、耐火モルタルを詰める。内
部構造、即ち、煙道も、加工して当該の形状に適
合させた耐火レンガから組む。タイルストーブの
構築は、専門知識および手工業的熟練を必要とす
る骨の折れる作業であり、従つて、タイルストー
ブを2シエル形に作製することによつて構築作業
を簡素化することが、すてに試みられている。こ
の場合、内側シエルおよび内部構造は、耐火レン
ガから組み、外面には、タイルまたはタイル板か
ら成る化粧タイルを張る。この作業も、外側シエ
ルをタイルから構成したことによつて本質的に簡
単化されるが、当業者が行う必要がある。
側縁に平行に設けたセラミツクタイルから、築炉
業者によつて作製される。リブは、結合クランプ
によつて各タイルを相互に結合するのに役立つ。
タイルの間の目地は、耐火モルタルを詰める。内
部構造、即ち、煙道も、加工して当該の形状に適
合させた耐火レンガから組む。タイルストーブの
構築は、専門知識および手工業的熟練を必要とす
る骨の折れる作業であり、従つて、タイルストー
ブを2シエル形に作製することによつて構築作業
を簡素化することが、すてに試みられている。こ
の場合、内側シエルおよび内部構造は、耐火レン
ガから組み、外面には、タイルまたはタイル板か
ら成る化粧タイルを張る。この作業も、外側シエ
ルをタイルから構成したことによつて本質的に簡
単化されるが、当業者が行う必要がある。
発明の開示
本発明の目的は、任意の寸法の2シエル形スト
ーブを、特殊な専門的知識を必要とすることな
く、簡単に構築できる、冒頭に述べた種類の構成
レンガを創生することにある。この簡単化は、特
に、内側シエルおよび内部構造(例えば、煙道、
灰落し、etc.)の組立を容易化することを目的と
する。
ーブを、特殊な専門的知識を必要とすることな
く、簡単に構築できる、冒頭に述べた種類の構成
レンガを創生することにある。この簡単化は、特
に、内側シエルおよび内部構造(例えば、煙道、
灰落し、etc.)の組立を容易化することを目的と
する。
上記の目的は、本発明にもとづき、タイル表面
の辺長さから誘導した長さおよび高さを有する構
成レンガの2つの端面に、長手方向中央リブを設
け、別の双方の端面に、対応する長手方向ミゾを
設け、双方の側面の1つに、長手方向ミゾに等し
い少くとも1つの第1側方ミゾを設け、側方ミゾ
の少くとも1つの縁面距離を端面の長手方向ミゾ
の縁面距離に対応させ、第2側面を閉平面とする
ことによつて、達成される。
の辺長さから誘導した長さおよび高さを有する構
成レンガの2つの端面に、長手方向中央リブを設
け、別の双方の端面に、対応する長手方向ミゾを
設け、双方の側面の1つに、長手方向ミゾに等し
い少くとも1つの第1側方ミゾを設け、側方ミゾ
の少くとも1つの縁面距離を端面の長手方向ミゾ
の縁面距離に対応させ、第2側面を閉平面とする
ことによつて、達成される。
端面および側面にミゾおよびリブを有する構成
レンガは、オーストリア特許第314165号から公知
である。しかしながら、上記特許に記載のレンガ
は、双方の側面にミゾおよびリブを有し、従つ
て、タイルストーブの内側シエルの作製には使用
できない。タイルストーブのためには、隣接のタ
イルと構成レンガとの間に伝熱を劣化する空隙が
生じないよう、タイルに向く構成レンガの側面
は、閉平面でなければならない。
レンガは、オーストリア特許第314165号から公知
である。しかしながら、上記特許に記載のレンガ
は、双方の側面にミゾおよびリブを有し、従つ
て、タイルストーブの内側シエルの作製には使用
できない。タイルストーブのためには、隣接のタ
イルと構成レンガとの間に伝熱を劣化する空隙が
生じないよう、タイルに向く構成レンガの側面
は、閉平面でなければならない。
第1実施例では、側面には、中心間距離が構成
レンガの肉厚に対応する少くとも2つの平行な第
1側方ミゾを設ける。
レンガの肉厚に対応する少くとも2つの平行な第
1側方ミゾを設ける。
長手方向ミゾに等しく、長手方向ミゾと直角に
交差し、端面の長手方向ミゾの側面距離に対応す
る縁面距離を有する少くとも1つの第2側方ミゾ
を側面に設ければ、構成レンガの4種の相対位置
を得ることができる。この構成の場合も、中心間
距離が構成レンガの肉厚に対応する少くとも2つ
の平行な第2側方ミゾを側面に設けるのが有利で
ある。
交差し、端面の長手方向ミゾの側面距離に対応す
る縁面距離を有する少くとも1つの第2側方ミゾ
を側面に設ければ、構成レンガの4種の相対位置
を得ることができる。この構成の場合も、中心間
距離が構成レンガの肉厚に対応する少くとも2つ
の平行な第2側方ミゾを側面に設けるのが有利で
ある。
本発明に係る解決法では、既述の如く、タイル
側の側面は閉平面であるので、内側シエルは、タ
イルが密着し、従つて、空隙の生成がない平坦な
外面を有する。それにも拘らず、ミゾを5面に形
成したことによつて、内部構造を問題なく作製で
きる。この場合、水平な構成レンガの長手方向リ
ブは、内側シエルの構成レンガの側方ミゾに挿入
できる。構成レンガを結合するには、接着モルタ
ル薄層を使用するのが有利である。構成レンガ
は、あらかじめキツトの態様に作製し、敷設説明
書または図面にもとづき、専門知識を必要とする
ことなく迅速に組立てることができる。煙道の正
しい横断面積を求める計算は不要であり、特に、
構成レンガ組立時の目印等は不要である。何故な
らば、端面のリブが長手方向ミゾまたは側方ミゾ
に係合した場合に限り、構成レンガは正しく組立
てられるからである。
側の側面は閉平面であるので、内側シエルは、タ
イルが密着し、従つて、空隙の生成がない平坦な
外面を有する。それにも拘らず、ミゾを5面に形
成したことによつて、内部構造を問題なく作製で
きる。この場合、水平な構成レンガの長手方向リ
ブは、内側シエルの構成レンガの側方ミゾに挿入
できる。構成レンガを結合するには、接着モルタ
ル薄層を使用するのが有利である。構成レンガ
は、あらかじめキツトの態様に作製し、敷設説明
書または図面にもとづき、専門知識を必要とする
ことなく迅速に組立てることができる。煙道の正
しい横断面積を求める計算は不要であり、特に、
構成レンガ組立時の目印等は不要である。何故な
らば、端面のリブが長手方向ミゾまたは側方ミゾ
に係合した場合に限り、構成レンガは正しく組立
てられるからである。
本発明を、添付の図面を参照して以下に説明す
る。
る。
第1〜4図は、本発明に係る構成レンガの2つ
の実施例の平面図および側面図、第5図および第
6図は、第3実施例の同様の図面、第7図および
第8図は、別の実施例の図面、第9図は、本発明
に係る構成レンガから組立てたコーナ部分の図
面、第10図は、タイルストーブの双方のシエル
の部分図である。
の実施例の平面図および側面図、第5図および第
6図は、第3実施例の同様の図面、第7図および
第8図は、別の実施例の図面、第9図は、本発明
に係る構成レンガから組立てたコーナ部分の図
面、第10図は、タイルストーブの双方のシエル
の部分図である。
発明を実施するための最良の形態
本発明に係る構成レンガ1は、好ましくは正方
形の側面14,15を有する。この場合、側面1
5は閉平面である。タイルストーブの内側シエル
を構築する場合、閉平面である側面15が内側シ
エルの外面を形成して、タイル4が、空隙を生ず
ることなく全面で構成レンガ1に当接するよう、
構成レンガ1を設置する。この場合に使用するタ
イル4の背面は、もちろん、リブのない閉平面で
ある。タイル4を結合するために、タイルの端面
20には、周縁ミゾ18が設けてある。T字状結
合部材19は、タイル4のミゾに挿入する。この
場合、T字状結合部材19の中央脚が2つの隣接
タイル4を結合し、結合部材19の横方向脚が上
記脚を次群のタイル4に結合する。
形の側面14,15を有する。この場合、側面1
5は閉平面である。タイルストーブの内側シエル
を構築する場合、閉平面である側面15が内側シ
エルの外面を形成して、タイル4が、空隙を生ず
ることなく全面で構成レンガ1に当接するよう、
構成レンガ1を設置する。この場合に使用するタ
イル4の背面は、もちろん、リブのない閉平面で
ある。タイル4を結合するために、タイルの端面
20には、周縁ミゾ18が設けてある。T字状結
合部材19は、タイル4のミゾに挿入する。この
場合、T字状結合部材19の中央脚が2つの隣接
タイル4を結合し、結合部材19の横方向脚が上
記脚を次群のタイル4に結合する。
構成レンガ1は、2つの端面10に中央長手方
向リブ12を有し、別の双方向の端面11に長手
方向リブ12に対向する長手方向ミゾ13を有す
る。第1〜6図、第9図および第10図に示した
如く、長手方向リブ12および長手方向ミゾ13
は、それぞれ、接合する端面に設けるか、あるい
は、第7図および第8図にもとづき、対向する端
面に設けることができる。
向リブ12を有し、別の双方向の端面11に長手
方向リブ12に対向する長手方向ミゾ13を有す
る。第1〜6図、第9図および第10図に示した
如く、長手方向リブ12および長手方向ミゾ13
は、それぞれ、接合する端面に設けるか、あるい
は、第7図および第8図にもとづき、対向する端
面に設けることができる。
構築時に内方に向く構成レンガ1の別の側面1
4に設けた側方ミゾ16,17によつて、タイル
ストーブの構築が本質的に容易化される。
4に設けた側方ミゾ16,17によつて、タイル
ストーブの構築が本質的に容易化される。
第1図および第2図に、第1側方ミゾ16を有
する第1実施例を示した。この場合、側方ミゾ1
6の双方の縁面距離xは、端面11の長手方向ミ
ゾ13の縁面距離に対応する。側方ミゾ16は、
長手方向ミゾ13および長手方向リブ12に等し
い巾yを有するので、第1図および第2図に示し
た構成レンガ1は直方体をなす。コーナを作製す
るには、側方ミゾ16が垂直になるよう、構成レ
ンガ1を図示の位置から90゜回転する。かくして、
端面10の長手方向リブ12を側方ミゾに挿入で
きる。
する第1実施例を示した。この場合、側方ミゾ1
6の双方の縁面距離xは、端面11の長手方向ミ
ゾ13の縁面距離に対応する。側方ミゾ16は、
長手方向ミゾ13および長手方向リブ12に等し
い巾yを有するので、第1図および第2図に示し
た構成レンガ1は直方体をなす。コーナを作製す
るには、側方ミゾ16が垂直になるよう、構成レ
ンガ1を図示の位置から90゜回転する。かくして、
端面10の長手方向リブ12を側方ミゾに挿入で
きる。
第3図に、2つの第1側方ミゾ16を側面14
に有する構成レンガ1を示した。この場合、双方
の側方ミゾは、長手方向ミゾ13の縁面距離に対
応する縁面距離xを有し、相互間距離2xを有す
る。側方ミゾ16の巾yは、同じく、長手方向ミ
ゾ13の巾に対応する。従つて、双方の側方ミゾ
13の中心間距離zは、肉厚dに対応し、この肉
厚は、構成レンガ1の高さの1/2に対応する。
に有する構成レンガ1を示した。この場合、双方
の側方ミゾは、長手方向ミゾ13の縁面距離に対
応する縁面距離xを有し、相互間距離2xを有す
る。側方ミゾ16の巾yは、同じく、長手方向ミ
ゾ13の巾に対応する。従つて、双方の側方ミゾ
13の中心間距離zは、肉厚dに対応し、この肉
厚は、構成レンガ1の高さの1/2に対応する。
第5図および第6図に、好ましい実施例を示し
た。この場合、側面14には、巾yが長手方向ミ
ゾ13の巾に等しく、中心間距離が肉厚dに等し
く、縁面距離xが長手方向ミゾ13の縁面距離に
等しい4つの第1側方ミゾ16が設けてある。更
に、第1側方ミゾ16と直角に交差し且つ同一の
関係が当てはまる4つの第2側方ミゾ17が設け
てある。側方ミゾ16,17の間には***が存在
する。上記***の表面寸法は、コーナ部分ではx
×xであり、他の周辺部分ではx×2xであり、
中央部分では2x×2xである。
た。この場合、側面14には、巾yが長手方向ミ
ゾ13の巾に等しく、中心間距離が肉厚dに等し
く、縁面距離xが長手方向ミゾ13の縁面距離に
等しい4つの第1側方ミゾ16が設けてある。更
に、第1側方ミゾ16と直角に交差し且つ同一の
関係が当てはまる4つの第2側方ミゾ17が設け
てある。側方ミゾ16,17の間には***が存在
する。上記***の表面寸法は、コーナ部分ではx
×xであり、他の周辺部分ではx×2xであり、
中央部分では2x×2xである。
上記構成レンガは、多数の側方ミゾを有するの
で、タイルストーブの内部構造に必要な中間底、
煙道の中間壁等に使用できる。何故ならば、第9
図の実施例に示した如く、任意の配置を簡単に作
成できるからである。
で、タイルストーブの内部構造に必要な中間底、
煙道の中間壁等に使用できる。何故ならば、第9
図の実施例に示した如く、任意の配置を簡単に作
成できるからである。
第7図および第8図に、長手形側面14,15
を有する別の実施例を示した。側面14には、長
手方向ミゾ13または長手方向リブの縁面距離に
対応する縁面距離xをそれぞれ有する2つの第
1、第2側方ミゾ16,17が設けてある。この
構造では、対向する端面に長手方向リブ12また
は長手方向ミゾ13を設けることができる。もち
ろん、上記構成レンガには、更に多数の側方ミゾ
を設けることもできる。
を有する別の実施例を示した。側面14には、長
手方向ミゾ13または長手方向リブの縁面距離に
対応する縁面距離xをそれぞれ有する2つの第
1、第2側方ミゾ16,17が設けてある。この
構造では、対向する端面に長手方向リブ12また
は長手方向ミゾ13を設けることができる。もち
ろん、上記構成レンガには、更に多数の側方ミゾ
を設けることもできる。
本発明に係る構成レンガによつて、2シエル形
タイルストーブに必要なレンガをあらかじめ計算
でき、必要なレンガをあらかじめ作製することが
でき、タイル4と組合せてキツトとして購入でき
る。内側シエルおよび内部構造は、敷設図面にも
とづき、特殊な専門知識を必要とすることなく作
製できる。何故ならば、各構成レンガの長さは、
ミゾおよびリブによつて一義的に定まり、任意の
方法で問題なくマーキングできるからである。
タイルストーブに必要なレンガをあらかじめ計算
でき、必要なレンガをあらかじめ作製することが
でき、タイル4と組合せてキツトとして購入でき
る。内側シエルおよび内部構造は、敷設図面にも
とづき、特殊な専門知識を必要とすることなく作
製できる。何故ならば、各構成レンガの長さは、
ミゾおよびリブによつて一義的に定まり、任意の
方法で問題なくマーキングできるからである。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/AT1980/000004 WO1981002190A1 (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Elements for the assembly of double wall stoneware stoves |
PCT/AT1980/000037 WO1981002192A1 (en) | 1980-01-31 | 1980-12-30 | Elements for the assembly of double wall stoneware stoves |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57500165A JPS57500165A (ja) | 1982-01-28 |
JPS6355636B2 true JPS6355636B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=25608414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56500350A Expired JPS6355636B2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-12-30 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355636B2 (ja) |
DK (1) | DK150247C (ja) |
FI (1) | FI820633L (ja) |
HU (1) | HU188672B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027161U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4525662Y1 (ja) * | 1967-10-24 | 1970-10-06 |
-
1980
- 1980-12-30 JP JP56500350A patent/JPS6355636B2/ja not_active Expired
- 1980-12-30 HU HU811411A patent/HU188672B/hu not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-09-29 DK DK430781A patent/DK150247C/da not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-02-24 FI FI820633A patent/FI820633L/fi not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4525662Y1 (ja) * | 1967-10-24 | 1970-10-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027161U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HU188672B (en) | 1986-05-28 |
DK430781A (da) | 1981-09-29 |
DK150247C (da) | 1987-10-26 |
DK150247B (da) | 1987-01-19 |
JPS57500165A (ja) | 1982-01-28 |
FI820633L (fi) | 1982-02-24 |
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