JPS6355389A - 密閉形回転式圧縮機 - Google Patents
密閉形回転式圧縮機Info
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- JPS6355389A JPS6355389A JP20059586A JP20059586A JPS6355389A JP S6355389 A JPS6355389 A JP S6355389A JP 20059586 A JP20059586 A JP 20059586A JP 20059586 A JP20059586 A JP 20059586A JP S6355389 A JPS6355389 A JP S6355389A
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- JP
- Japan
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- piston
- cylinder
- partition plate
- chamber
- spring
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 40
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 17
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍サイクルを構成する密閉形回転式圧縮機
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の密閉形回転式圧縮はの一例を、第３図、第４図、
ならびに第５図にもとづいて説明する。
ならびに第５図にもとづいて説明する。
従来の密閉形回転式圧縮機は、電動機要素２１と、圧縮
ｍ要素２２どを密閉容器２３の中に設けた構成である。
ｍ要素２２どを密閉容器２３の中に設けた構成である。
さらに、前記電ｖＪ機要素２１は、固定子２４と回転子
２５とにより構成されている。一方、前記圧縮機要素２
２は、前記回転子２５に固定されたクランク軸２６と、
このクランク軸２６の偏心部に回転自在に嵌合されたピ
ストン２７と、このピストン２７を収納しピストン２７
の外周面と内面を接する円筒状のシリンダ２８と、この
シリンダ２８の両端面の開口を閉鎖するとともに前記ク
ランク軸２６を回転自在に支える軸受端板２９とにより
構成されている。さらにシリンダ２８の内壁よりこのシ
リンダ２８の内部に向けて突出し、ピストン２７の外周
に先端を接してこのピストン２７の妨きに追従した往復
運動を行い、シリンダ２８の円筒状の室内を冷媒の吸込
室３Ｇと圧縮室３１とに分ける仕切板３２が設けられて
いる。この仕切板３２のピストン２７に当接している側
と反対の端部には切欠き部３３が設けられており、この
切欠き部３３に円筒コイルばね３４の一方の端部がｗＩ
−）でいる。また、この円筒コイルばね３４を収納し前
記仕切板３２の往復運動を案内し、かつ密閉容器２３の
内部に開放されているＩｉ！！動案内部３５が、シリン
ダ２８の壁に設けられている。なお、前記軸受端板２９
の圧縮室３１の側には、圧縮室３１より密閉容器２３へ
の圧縮された冷媒の吐出口３６が設けられている。
２５とにより構成されている。一方、前記圧縮機要素２
２は、前記回転子２５に固定されたクランク軸２６と、
このクランク軸２６の偏心部に回転自在に嵌合されたピ
ストン２７と、このピストン２７を収納しピストン２７
の外周面と内面を接する円筒状のシリンダ２８と、この
シリンダ２８の両端面の開口を閉鎖するとともに前記ク
ランク軸２６を回転自在に支える軸受端板２９とにより
構成されている。さらにシリンダ２８の内壁よりこのシ
リンダ２８の内部に向けて突出し、ピストン２７の外周
に先端を接してこのピストン２７の妨きに追従した往復
運動を行い、シリンダ２８の円筒状の室内を冷媒の吸込
室３Ｇと圧縮室３１とに分ける仕切板３２が設けられて
いる。この仕切板３２のピストン２７に当接している側
と反対の端部には切欠き部３３が設けられており、この
切欠き部３３に円筒コイルばね３４の一方の端部がｗＩ
−）でいる。また、この円筒コイルばね３４を収納し前
記仕切板３２の往復運動を案内し、かつ密閉容器２３の
内部に開放されているＩｉ！！動案内部３５が、シリン
ダ２８の壁に設けられている。なお、前記軸受端板２９
の圧縮室３１の側には、圧縮室３１より密閉容器２３へ
の圧縮された冷媒の吐出口３６が設けられている。
また吸込室３０には冷媒のアキュムレータ３７が連通し
ており、密閉容器２３には圧縮された冷媒の吐出管３８
が設けられている。
ており、密閉容器２３には圧縮された冷媒の吐出管３８
が設けられている。
以上のように構成された従来の密閉形回転式圧縮機につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
ｗｏｎ要素２１によって、クランク軸２６が駆動され、
クランク軸２６の偏心部２６ａに回転自在に嵌合された
ピストン２７がシリンダ２８の内周に沿って回転する。
クランク軸２６の偏心部２６ａに回転自在に嵌合された
ピストン２７がシリンダ２８の内周に沿って回転する。
仕切板３２は、切欠き部３３に一方の端部が表っている
円筒コイルばね３４によりピストン２７の側に付勢され
、先端をピストン２７に接して往復運動を行う。ピスト
ン２７の回転運動により圧縮された冷媒は、軸受端板２
９に設けられた吐出口３６から密閉容器２３の中へ吐出
され、密閉容器２３の中は、運転中宮に高圧の冷媒で満
された状態になっている。
円筒コイルばね３４によりピストン２７の側に付勢され
、先端をピストン２７に接して往復運動を行う。ピスト
ン２７の回転運動により圧縮された冷媒は、軸受端板２
９に設けられた吐出口３６から密閉容器２３の中へ吐出
され、密閉容器２３の中は、運転中宮に高圧の冷媒で満
された状態になっている。
一方、円筒コイルばね３４を収納し、仕切板３２の往復
運動を案内するＭｖＪ案内部３５は密閉容器２３の内部
に開放されているため、この摺動案内部３５も吐出され
た高圧の冷媒で満されている。したがって、仕切板３２
には、円筒コイルばね３４の付勢力にさらに冷媒の高圧
が付加されている。
運動を案内するＭｖＪ案内部３５は密閉容器２３の内部
に開放されているため、この摺動案内部３５も吐出され
た高圧の冷媒で満されている。したがって、仕切板３２
には、円筒コイルばね３４の付勢力にさらに冷媒の高圧
が付加されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のようなａ成では、仕切板３２の切
欠き部３３の側には高圧の冷媒の圧力が付加されている
ため、ピストン２７に対する仕切板３２の付勢力が増大
し、仕切板３２とピストン２７の外周との接触部の摩擦
力が増加する。このため、こＩ：Ｑ増加した摩擦力がク
ランク軸２６の回転に要する駆動力を増大Ｏせ、機械効
率の低下をまねくという問題点があった。さらには、ピ
ストン２７の外周と仕切板３２との接触部の摩耗が増加
し、密閉形回転式圧縮機の寿命低下につながるという１
１１題点があった。
欠き部３３の側には高圧の冷媒の圧力が付加されている
ため、ピストン２７に対する仕切板３２の付勢力が増大
し、仕切板３２とピストン２７の外周との接触部の摩擦
力が増加する。このため、こＩ：Ｑ増加した摩擦力がク
ランク軸２６の回転に要する駆動力を増大Ｏせ、機械効
率の低下をまねくという問題点があった。さらには、ピ
ストン２７の外周と仕切板３２との接触部の摩耗が増加
し、密閉形回転式圧縮機の寿命低下につながるという１
１１題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、ピストン
外周と仕切板との摩擦力を軽減することにより、ピスト
ンと仕切板との接触部の摩耗の低減を図るとともに、礪
械効率の向上を図ることを目的とするものである。
外周と仕切板との摩擦力を軽減することにより、ピスト
ンと仕切板との接触部の摩耗の低減を図るとともに、礪
械効率の向上を図ることを目的とするものである。
ｒ：ｒＪ題点を解決するための手段
そこで本発明は、上記の問題点を解決するために密閉容
器の中に電！ｌＪ機要素と圧縮ｖ１要素とを設け、前記
圧縮機要素は前記電動機要素に連結されたクランク軸と
、このクランク軸の偏心部に回転自在に嵌合されたピス
トンと、このピストンを収納し内周面がピストンの外周
面と線接触する円筒状のシリンダと、このシリンダの両
端面を閉鎖するとともに前記クランク軸を回転自在に支
える軸受端板と、前記シリンダの壁よりこのシリンダの
内部に向けて突出し、前記ピストンの外周に先端を接し
てこのピストンの動きに追従した往復運動を行うととも
に前記シリンダ内を冷媒の吸込室と圧縮室とに分ける仕
切板とで構成し、前記仕切板のピストン側と反対側の端
面に設けた切欠き部に嵌って前記仕切板を前記シリンダ
の内部に向けて付勢するばねを設け、このばねを収納し
前記仕切板の往復運動を案内する層動案内室を前記シリ
ンダの壁に設け、この摺動案内室全体を密閉してこの摺
動案内室に前記密閉容器外の圧力を導入するための連通
孔を密閉容器の壁に設けた密閉形回転式圧縮機を提供す
る。
器の中に電！ｌＪ機要素と圧縮ｖ１要素とを設け、前記
圧縮機要素は前記電動機要素に連結されたクランク軸と
、このクランク軸の偏心部に回転自在に嵌合されたピス
トンと、このピストンを収納し内周面がピストンの外周
面と線接触する円筒状のシリンダと、このシリンダの両
端面を閉鎖するとともに前記クランク軸を回転自在に支
える軸受端板と、前記シリンダの壁よりこのシリンダの
内部に向けて突出し、前記ピストンの外周に先端を接し
てこのピストンの動きに追従した往復運動を行うととも
に前記シリンダ内を冷媒の吸込室と圧縮室とに分ける仕
切板とで構成し、前記仕切板のピストン側と反対側の端
面に設けた切欠き部に嵌って前記仕切板を前記シリンダ
の内部に向けて付勢するばねを設け、このばねを収納し
前記仕切板の往復運動を案内する層動案内室を前記シリ
ンダの壁に設け、この摺動案内室全体を密閉してこの摺
動案内室に前記密閉容器外の圧力を導入するための連通
孔を密閉容器の壁に設けた密閉形回転式圧縮機を提供す
る。
作用
以上の構成によれば、シリンダ内の高圧力によリ、仕切
板が外周側に押出されて、吸込室と圧縮室とが連通状態
となるジャンピング現象が起らない程度に高く、しかも
仕切板とピストン外周との接触摩擦力を緩和できる程度
に低い外部圧力を、ばねの付勢力に加えて仕切板のり欠
き部側に、連通孔より作用させることができる。
板が外周側に押出されて、吸込室と圧縮室とが連通状態
となるジャンピング現象が起らない程度に高く、しかも
仕切板とピストン外周との接触摩擦力を緩和できる程度
に低い外部圧力を、ばねの付勢力に加えて仕切板のり欠
き部側に、連通孔より作用させることができる。
実施例
本発明の一実施例について、第１図Ｊ３よび第２図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
なお、本発明は仕切板に付勢力を与えるｍ構に特徴を有
し、他の構成は第３図と第４図および第５図で示ず従来
例と同じであるので、その詳細説明は省略する。図にお
いて、クランク軸１に回転自在に嵌合されたピストン２
は、外周を円筒状のシリンダ３の内周と接してシリンダ
３に収納されている。このシリンダ３の両端面は、クラ
ンク軸１を回転自在に支える軸受端板４にて閉鎖されて
いる。シリンダ３の壁の内部には、この壁よりこのシリ
ンダ３の内部に向けて突出し、ピストン２の外周に先端
を接してこのピストン２の動きに追従した往復運動を行
い、シリンダ３の円筒状の室内を冷媒の吸込室５と圧Ｆ
ｆｉ室６とに分ｔする仕切板７が設けられている。軸受
端板４の圧縮室６の側には、圧縮された冷媒の密閉容器
８への吐出口９が設けられている。仕切板７のピストン
２と当接する側と反対の端部には切欠き部１０が設けら
れており、仕切板７をピストン２に向けて付勢するため
のばね１１が１！！プている。このばね１１と仕切板７
とは、シリンダ３の壁に設けられた摺動案内室１２に収
納されており、仕切板７は、往復運動をするときにこの
摺動案内室１２に案内される。この摺動案内室１２は、
延長された軸受端板４により密閉される。この密閉され
た摺動案内室１２に密閉容器８の外部の圧力を導入する
ための連通孔１３が密閉容器８の壁に設けられている。
し、他の構成は第３図と第４図および第５図で示ず従来
例と同じであるので、その詳細説明は省略する。図にお
いて、クランク軸１に回転自在に嵌合されたピストン２
は、外周を円筒状のシリンダ３の内周と接してシリンダ
３に収納されている。このシリンダ３の両端面は、クラ
ンク軸１を回転自在に支える軸受端板４にて閉鎖されて
いる。シリンダ３の壁の内部には、この壁よりこのシリ
ンダ３の内部に向けて突出し、ピストン２の外周に先端
を接してこのピストン２の動きに追従した往復運動を行
い、シリンダ３の円筒状の室内を冷媒の吸込室５と圧Ｆ
ｆｉ室６とに分ｔする仕切板７が設けられている。軸受
端板４の圧縮室６の側には、圧縮された冷媒の密閉容器
８への吐出口９が設けられている。仕切板７のピストン
２と当接する側と反対の端部には切欠き部１０が設けら
れており、仕切板７をピストン２に向けて付勢するため
のばね１１が１！！プている。このばね１１と仕切板７
とは、シリンダ３の壁に設けられた摺動案内室１２に収
納されており、仕切板７は、往復運動をするときにこの
摺動案内室１２に案内される。この摺動案内室１２は、
延長された軸受端板４により密閉される。この密閉され
た摺動案内室１２に密閉容器８の外部の圧力を導入する
ための連通孔１３が密閉容器８の壁に設けられている。
上記の構成において、仕切板７へのばねの付勢力に加え
て、適当な外部圧力を連通孔１３より密閉された摺動案
内室１２に導入することができる。すなわち、シリンダ
３の中の冷媒の高圧力により、仕切板７が外周側に押出
されて吸込室５と圧縮室６が連通状態となるジャンピン
グ現象が起らない程度に高く、しかも仕切板７とピスト
ン２の外周との揺動Ｉ！Ｊ擦を緩和できる程度に低い外
部圧力をばね１１の付勢力に加えて摺動案内室１２に導
入すれば良い。
て、適当な外部圧力を連通孔１３より密閉された摺動案
内室１２に導入することができる。すなわち、シリンダ
３の中の冷媒の高圧力により、仕切板７が外周側に押出
されて吸込室５と圧縮室６が連通状態となるジャンピン
グ現象が起らない程度に高く、しかも仕切板７とピスト
ン２の外周との揺動Ｉ！Ｊ擦を緩和できる程度に低い外
部圧力をばね１１の付勢力に加えて摺動案内室１２に導
入すれば良い。
このような適当な全付勢力を仕切板７に与えるために、
常温常圧の空気を導入した場合には、上記の値の圧力よ
り空気圧を除いた値を発生することのできるばね１１を
選定すれば良い。
常温常圧の空気を導入した場合には、上記の値の圧力よ
り空気圧を除いた値を発生することのできるばね１１を
選定すれば良い。
しかし、シリンダー３の内部圧力は、本密閉形回転式圧
縮機が組込まれた機器の周囲条件（たとえば、周囲温度
）により変動するため、ジャンピング現象を防止プるた
めの仕切板７への必要な全付勢力も変動する。このため
、この変動に応じた全付勢力を仕切板７へ与えるような
外部圧力をばね１１の付勢力に加えて、摺勅案内畢１２
に導入するのが好ましい。
縮機が組込まれた機器の周囲条件（たとえば、周囲温度
）により変動するため、ジャンピング現象を防止プるた
めの仕切板７への必要な全付勢力も変動する。このため
、この変動に応じた全付勢力を仕切板７へ与えるような
外部圧力をばね１１の付勢力に加えて、摺勅案内畢１２
に導入するのが好ましい。
この外部圧力として、本圧縮機が組込まれた機器の冷凍
サイクルにおける、圧縮された冷媒の吐出管とアキュム
レーターの中間より分岐管を分岐させて、この分岐管の
内部の圧力を摺動案内室１２に導入するのが好ましい。
サイクルにおける、圧縮された冷媒の吐出管とアキュム
レーターの中間より分岐管を分岐させて、この分岐管の
内部の圧力を摺動案内室１２に導入するのが好ましい。
この圧力は曲記したような、周囲条件により変動するシ
リンダー３の内部の圧力に比例し、かつ仕切板７のジャ
ンピングを起こさず、仕切板７とピストン２の外周との
接触摩擦力を緩和できる圧力である。
リンダー３の内部の圧力に比例し、かつ仕切板７のジャ
ンピングを起こさず、仕切板７とピストン２の外周との
接触摩擦力を緩和できる圧力である。
発明の効果
以上に述べたように、本発明は仕切板への付勢力を適当
な値にするための外部圧力を導入するための連通孔を設
けたことにより、仕切板のジャンピング現象が起らずし
かもピストン外周と仕切板との摩擦力を軽減することが
できて、ピストン外周と仕切板との摺動部の摩耗の低減
と機械効率の向上を可能にし、高性能で高信頼性を有し
た密閉形′回転式圧縮機が提供できる。
な値にするための外部圧力を導入するための連通孔を設
けたことにより、仕切板のジャンピング現象が起らずし
かもピストン外周と仕切板との摩擦力を軽減することが
できて、ピストン外周と仕切板との摺動部の摩耗の低減
と機械効率の向上を可能にし、高性能で高信頼性を有し
た密閉形′回転式圧縮機が提供できる。
４、図面ノｒｆＵ１１１す説明
第１図は本発明の一実施例における圧縮機要素の横断面
図、第２図は同圧縮機要素の縦断面図、第３図は従来の
密閉形回転式圧縮機の縦断面図、第４図および第５図は
第３図における圧縮別要素のそれぞれ横断面図および縦
断面図である。
図、第２図は同圧縮機要素の縦断面図、第３図は従来の
密閉形回転式圧縮機の縦断面図、第４図および第５図は
第３図における圧縮別要素のそれぞれ横断面図および縦
断面図である。
２・・・ピストン、３・・・シリンダ、５・・・仕切板
、７・・・軸受端板、１１・・・ばね、１２・・・摺動
案内室、１３・・・連通孔。
、７・・・軸受端板、１１・・・ばね、１２・・・摺動
案内室、１３・・・連通孔。
代理人 森 本 義 弘
第１図
２− ピストン
３−８．シ９ンク゛
７−枕ｔ７７７級
／／−’（丁ね
／３…【酎り
第２図
４−軸隻塙級
１２−摺動架内１
第３図
第４図
Claims (1)
- １、密閉容器の中に電動機要素と圧縮機要素とを設け、
前記圧縮機要素は前記電動機要素に連結されたクランク
軸と、このクランク軸の偏心部に回転自在に嵌合された
ピストンと、このピストンを収納し内周面がピストンの
外周面と線接触する円筒状のシリンダと、このシリンダ
の両端面を閉鎖するとともに前記クランク軸を回転自在
に支える軸受端板と、前記シリンダの壁よりこのシリン
ダの内部に向けて突出し前記ピストンの外周に先端を接
してこのピストンの動きに追従した往復運動を行うとと
もに前記シリンダ内を冷媒の吸込室と圧縮室とに分ける
仕切板とで構成し、前記仕切板のピストン側と反対側の
端面に設けた切欠き部に嵌って前記仕切板を前記シリン
ダの内部に向けて付勢するばねを設け、このばねを収納
し前記仕切板の往復運動を案内する摺動案内室を前記シ
リンダの壁に設け、この摺動案内室全体を密閉してこの
摺動案内室に前記密閉容器外の圧力を導入するための連
通孔を密閉容器の壁に設けた密閉形回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20059586A JPS6355389A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 密閉形回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20059586A JPS6355389A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 密閉形回転式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355389A true JPS6355389A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16426965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20059586A Pending JPS6355389A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 密閉形回転式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1851434A1 (en) * | 2005-02-23 | 2007-11-07 | LG Electronics, Inc. | Capacity varying type rotary compressor and refrigeration system having the same |
| JP2008524515A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-07-10 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 容量可変型ロータリ圧縮機 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20059586A patent/JPS6355389A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1851434A1 (en) * | 2005-02-23 | 2007-11-07 | LG Electronics, Inc. | Capacity varying type rotary compressor and refrigeration system having the same |
| JP2008524515A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-07-10 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 容量可変型ロータリ圧縮機 |
| US7798791B2 (en) | 2005-02-23 | 2010-09-21 | Lg Electronics Inc. | Capacity varying type rotary compressor and refrigeration system having the same |
| EP1851434A4 (en) * | 2005-02-23 | 2011-06-01 | Lg Electronics Inc | ROTARY COMPRESSOR WITH VARIABLE CAPACITY AND REFRIGERATION SYSTEM COMPRISING SAME |
| US8186979B2 (en) | 2005-02-23 | 2012-05-29 | Lg Electronics Inc. | Capacity varying type rotary compressor and refrigeration system having the same |
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