JPS6354228A - モ−ルデイング - Google Patents
モ−ルデイングInfo
- Publication number
- JPS6354228A JPS6354228A JP61199686A JP19968686A JPS6354228A JP S6354228 A JPS6354228 A JP S6354228A JP 61199686 A JP61199686 A JP 61199686A JP 19968686 A JP19968686 A JP 19968686A JP S6354228 A JPS6354228 A JP S6354228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- engaging
- constitutes
- base
- hinge
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- Granted
Links
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、モールディングに関し、特に軽量かつ端末部
の見栄えのよいモールディングにyJスる。
の見栄えのよいモールディングにyJスる。
し従来の技術1
従来、モールディングはモールディングの大型化に伴い
軽量化する必要が生じ、この軽量化を図るためのモール
ディングとしては第5図に示すようなものが知らている
。
軽量化する必要が生じ、この軽量化を図るためのモール
ディングとしては第5図に示すようなものが知らている
。
このモールディングは、押出成形により成形され中空部
8−を有する基体中央部12とその該基体中央部12の
両端に接合された端末部(図示せず)とからなるものが
知られている。これは中空押出により基体中央部材を形
成しさらに別に端末部材も成形し、この基体中央1t4
の両端部にこの端末部材を接合してモールの端末部を形
成させていた。
8−を有する基体中央部12とその該基体中央部12の
両端に接合された端末部(図示せず)とからなるものが
知られている。これは中空押出により基体中央部材を形
成しさらに別に端末部材も成形し、この基体中央1t4
の両端部にこの端末部材を接合してモールの端末部を形
成させていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来のモールディングにおいては、モールディング
の中央部は押出成形により成形されていたので端末処理
が必要であった。この端末部を別成形する場合にはコス
トが高くまたgQ Iaが必要であった。又、この端末
部の見切り部分の見栄えを良くするために端末部を合わ
せることは大変であった。
の中央部は押出成形により成形されていたので端末処理
が必要であった。この端末部を別成形する場合にはコス
トが高くまたgQ Iaが必要であった。又、この端末
部の見切り部分の見栄えを良くするために端末部を合わ
せることは大変であった。
本発明は、上記欠点を克服するものであり製造容易で軽
量でかつ見栄えの良いモールディングを提供することを
目的とする。
量でかつ見栄えの良いモールディングを提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段〕
本発明のモールディングは、モールディングの表面部を
構成する蓋部と、該モールディングの裏面部を構成する
台部と、該蓋部の一側端および該台部の一側端を一体的
に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ部と、該蓋部の他
側端および咳台部の他側端に各々設置プられだ一組の第
1係合部および第2係合部と、から成る成形体を射出成
形又は注型成形により成形し、 該ヒンジ部を折り曲げ、該第1係合部と該第2係合部と
を接着剤層を介して結合して製造され、内部に中空部を
もつことを特徴とする。
構成する蓋部と、該モールディングの裏面部を構成する
台部と、該蓋部の一側端および該台部の一側端を一体的
に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ部と、該蓋部の他
側端および咳台部の他側端に各々設置プられだ一組の第
1係合部および第2係合部と、から成る成形体を射出成
形又は注型成形により成形し、 該ヒンジ部を折り曲げ、該第1係合部と該第2係合部と
を接着剤層を介して結合して製造され、内部に中空部を
もつことを特徴とする。
上記成形体は射出成形又は注型成形により成形される。
この射出成形には、通常ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン等の熱可塑性樹脂が用いられる。
ン等の熱可塑性樹脂が用いられる。
この注型成形は、通常アクリル樹脂、ポリエステル樹脂
等の成形に用いられる。またこの成形体は、ヒンジ部を
折り曲げた場合内部に中空部をもつように蓋部は箱状と
する。またこの中空部の形状は特に限定されず、例えば
第1図に示すような単純形状の中空部とすることもでき
るし、第3図に示すようにリブ付台部と箱状蓋部とから
形成される中空部とすることもできる。
等の成形に用いられる。またこの成形体は、ヒンジ部を
折り曲げた場合内部に中空部をもつように蓋部は箱状と
する。またこの中空部の形状は特に限定されず、例えば
第1図に示すような単純形状の中空部とすることもでき
るし、第3図に示すようにリブ付台部と箱状蓋部とから
形成される中空部とすることもできる。
上記第1係合部と上記第2係合部とを結合する手段とし
ては接着剤を用いて接着して固定する。
ては接着剤を用いて接着して固定する。
この接着剤は第1係合部と第2係合部を接合できるもの
であれば良く、通常ウレタン系、ポリ塩化ビニル系、ア
クリル系等が用いられる。
であれば良く、通常ウレタン系、ポリ塩化ビニル系、ア
クリル系等が用いられる。
上記第1係合部と上記第2係合部の形状は特に限定され
ないが、例えばその一方が帯状の凸状部その他方が該凸
状部と嵌合する凹溝とすることができる。この凹溝内に
通常所定の接着剤が注入されるが、この凹溝はその一部
が切れていても良い。
ないが、例えばその一方が帯状の凸状部その他方が該凸
状部と嵌合する凹溝とすることができる。この凹溝内に
通常所定の接着剤が注入されるが、この凹溝はその一部
が切れていても良い。
[発明の効果]
本発明のモールディングは、モールディングの表面部を
構成する蓋部と、該モールディングの裏面部を構成する
台部と、該蓋部の一側端および該台部の一11端を一体
的に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ部と、該蓋部の
他側端および該台部の他側端に各々設けられた一組の第
1係合部および第2係合部とから成る成形体を射出成形
又は注入成形により一体的に成形し、該ヒンジ部を折り
曲げ該第1係合部と該第2係合部とを接着剤層を介して
結合して製造され、内部に中空部をもつことを特徴とす
る。
構成する蓋部と、該モールディングの裏面部を構成する
台部と、該蓋部の一側端および該台部の一11端を一体
的に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ部と、該蓋部の
他側端および該台部の他側端に各々設けられた一組の第
1係合部および第2係合部とから成る成形体を射出成形
又は注入成形により一体的に成形し、該ヒンジ部を折り
曲げ該第1係合部と該第2係合部とを接着剤層を介して
結合して製造され、内部に中空部をもつことを特徴とす
る。
従って本モールディングにおいては従来の中空部を有す
るモールディングのようにモールディングの基体中央部
と端末部を別成形してこれを接合する必要がないので、
このモールディングは容易にyJ造されることができ、
又、中央部と端末部には見切り線がないので極めて見栄
えが良い。
るモールディングのようにモールディングの基体中央部
と端末部を別成形してこれを接合する必要がないので、
このモールディングは容易にyJ造されることができ、
又、中央部と端末部には見切り線がないので極めて見栄
えが良い。
[実施例]
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
本実[のモールディングを第1図に示す。このモールデ
ィングにおいては、モールディングの表面部を構成する
蓋部1と、該[−ルディングの裏面部を構成プる台部2
と、咳蓋11の一1ll!端および咳台部2の一側端を
一体的に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ1lils
3と、該蓋部1の他側端および該台部2の他側端に各々
設けられた一組の第1係合部4および第2係合部5とか
らなる。そしてこの第1係合部4は凸状部であり第2係
合部5は咳凸状部と嵌合する凹溝である。なおこのモー
ルディングの材料はポリ塩化ビニルで形成されている。
ィングにおいては、モールディングの表面部を構成する
蓋部1と、該[−ルディングの裏面部を構成プる台部2
と、咳蓋11の一1ll!端および咳台部2の一側端を
一体的に迎接し内側に折り曲げ可能なヒンジ1lils
3と、該蓋部1の他側端および該台部2の他側端に各々
設けられた一組の第1係合部4および第2係合部5とか
らなる。そしてこの第1係合部4は凸状部であり第2係
合部5は咳凸状部と嵌合する凹溝である。なおこのモー
ルディングの材料はポリ塩化ビニルで形成されている。
またこの第1係合部4とこの第2係合部5とはウレタン
系の接着剤を用いて接着剤層7を介して結合されている
。また蓋部1の右端低地部分の表面に金属(ステンレス
)製の光輝部材9が一般成形されている。
系の接着剤を用いて接着剤層7を介して結合されている
。また蓋部1の右端低地部分の表面に金属(ステンレス
)製の光輝部材9が一般成形されている。
まず第2図に示すようなヒンジ部3で折り曲げ可能な所
定形状の成形体6を射出成形により成形する。次いでこ
の成形体6のヒンジ部3を折り曲げ、該第1係合部4と
該第2係合部5とを接着剤により接合して内部に単純形
状の中空部8をもつモールディングを製造した。
定形状の成形体6を射出成形により成形する。次いでこ
の成形体6のヒンジ部3を折り曲げ、該第1係合部4と
該第2係合部5とを接着剤により接合して内部に単純形
状の中空部8をもつモールディングを製造した。
このモールディングは射出成形により一体的に成形され
た成形体6のヒンジ部3を折り曲げて製造されるので、
端末部を別成形する必要もなく、又、端末部と中央部の
見切りがなく見栄えが良い。
た成形体6のヒンジ部3を折り曲げて製造されるので、
端末部を別成形する必要もなく、又、端末部と中央部の
見切りがなく見栄えが良い。
実施例2
本実施例により製造されるモールディングの横断面図を
第3図に示す。また本実施例で用いられる成形体61の
横断面図を第4図に示す。このモールディングは、実施
例1のモールディングと比べてリブ10付き台部21、
該台部21と箱状蓋部11とから形成される中空部81
を有する点が異なりそれ以外は実施例1のモールディン
グと同じである。
第3図に示す。また本実施例で用いられる成形体61の
横断面図を第4図に示す。このモールディングは、実施
例1のモールディングと比べてリブ10付き台部21、
該台部21と箱状蓋部11とから形成される中空部81
を有する点が異なりそれ以外は実施例1のモールディン
グと同じである。
このモールディングにおいても実施例1のモールディン
グと同じように、製造容易で軽量でかつ見映えが良いと
いう効果を有する。
グと同じように、製造容易で軽量でかつ見映えが良いと
いう効果を有する。
第1図は実施例1に係わるモールディングの横断面図で
ある。第2図は実施例1のモールディングを製造するた
めの成形体の横断面図である。第3図は実施例2のモー
ルディングの横断面図である。第4図は実施例2のモー
ルディングを製造するための成形体の横断面図である。 第5図は従来の中空部を有するモールディングの基体中
央部の横断面図である。 1 ・・・ 蓋部 2 ・・・ 台部3 ・・・
ヒンジ部 4 ・・・ 第1係合部5 ・・・ 第
2係合部 6 ・・・ 成形体7 ・・・ 接着剤層
8 ・・・ 中空部9 ・・・ インサート部材
ある。第2図は実施例1のモールディングを製造するた
めの成形体の横断面図である。第3図は実施例2のモー
ルディングの横断面図である。第4図は実施例2のモー
ルディングを製造するための成形体の横断面図である。 第5図は従来の中空部を有するモールディングの基体中
央部の横断面図である。 1 ・・・ 蓋部 2 ・・・ 台部3 ・・・
ヒンジ部 4 ・・・ 第1係合部5 ・・・ 第
2係合部 6 ・・・ 成形体7 ・・・ 接着剤層
8 ・・・ 中空部9 ・・・ インサート部材
Claims (1)
- (1)モールディングの表面部を構成する蓋部と、該モ
ールディングの裏面部を構成する台部と、該蓋部の一側
端および該台部の一側端を一体的に迎接し内側に折り曲
げ可能なヒンジ部と、該蓋部の他側端および該台部の他
側端に各々設けられた一組の第1係合部および第2係合
部と、から成る成形体を射出成形又は注型成形により成
形し、該ヒンジ部を折り曲げ、該第1係合部と該第2係
合部とを接着剤層を介して結合して製造され、内部に中
空部を持つことを特徴とするモールディング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61199686A JPS6354228A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | モ−ルデイング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61199686A JPS6354228A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | モ−ルデイング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354228A true JPS6354228A (ja) | 1988-03-08 |
JPH044143B2 JPH044143B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=16411925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61199686A Granted JPS6354228A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | モ−ルデイング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354228A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5433808A (en) * | 1992-07-31 | 1995-07-18 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Production method for a hollow extrudate |
US7324184B2 (en) | 2002-03-13 | 2008-01-29 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Indicator for deciding grinding amount of liquid crystal display panel and method for detecting grinding failure using the same |
JP5572272B1 (ja) * | 2013-10-21 | 2014-08-13 | キョーセー株式会社 | 平形コーナ材の冷却平坦化装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205746A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Hashimoto Forming Co Ltd | 合成樹脂製押出モ−ルデイングの製造方法 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61199686A patent/JPS6354228A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205746A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Hashimoto Forming Co Ltd | 合成樹脂製押出モ−ルデイングの製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5433808A (en) * | 1992-07-31 | 1995-07-18 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Production method for a hollow extrudate |
US7324184B2 (en) | 2002-03-13 | 2008-01-29 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Indicator for deciding grinding amount of liquid crystal display panel and method for detecting grinding failure using the same |
JP5572272B1 (ja) * | 2013-10-21 | 2014-08-13 | キョーセー株式会社 | 平形コーナ材の冷却平坦化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044143B2 (ja) | 1992-01-27 |
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