JPS6351459A - 導電性成形材料 - Google Patents

導電性成形材料

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JPS6351459A
JPS6351459A JP19517886A JP19517886A JPS6351459A JP S6351459 A JPS6351459 A JP S6351459A JP 19517886 A JP19517886 A JP 19517886A JP 19517886 A JP19517886 A JP 19517886A JP S6351459 A JPS6351459 A JP S6351459A
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JP
Japan
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conductive
molding material
fiber
pellets
fibers
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JP19517886A
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Hidehiro Iwase
岩瀬 英裕
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Kyocera Chemical Corp
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Toshiba Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、導電+i繊維の分散性がよく、繊維充填率が
少なくてすみ、かつ成形品の導電性に優れた4 7H性
成形材料に関する。
(従来の技術) 従来、多数のフィラメントからなる導電性tilt−I
tを熱可塑性樹脂に充填分散させて導電性樹脂組成物と
する場合、まず、特公昭60−54967号公報に示さ
れているように金RIB維を熱可塑性樹脂の溶液やエマ
ルジョンの収束剤を用いて収束し、これを1〜15mm
の良さに切断し、次に、この切断した収束繊維を熱可塑
性プラスチックに混合し、押出機で混線分散して導電性
プラスチックとする。 さらに、特開昭58−1290
31号公報に示されているように上記混線分散した導電
性プラスチックを射出成形しやずいようにペレタイザー
で切断してペレット化していた。
しかしながら、上記従来の導電性樹脂組成物は、前段の
混線分散工程において押出機の加熱シリンダー内部で金
!rS繊維を混線分散ぎせるため、繊維が切れやすい欠
点がある。 また、後段のペレット化工程では、再度ペ
レット化の切断をしているため、更に繊維が切断され、
当初の繊w1長さよりはるかに短くなる欠点があった。
 そしてまた、従来の導電性樹脂組成物を使用して成形
品とした場合、導電性が経時変化と共に低下したり、所
望の導電性が得られないことから、導電性繊維の充1i
1ffiを多くする必要があり、その結果、成形品の成
形性、物性を阻害し、またコスト高となり問題となって
いた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来導電性樹脂組成物の欠点を解消する
ためになされたもので、導電性繊維の分散性がよく、低
い繊維充填率であっても導電性に優れ、しかも樹脂の物
性を損ねることの少ない導電性成形材atを提供しよう
とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決Jるための手段と作用)本発明は、上記
の目的を達成するため鋭意研究を1ねた結果、U&紺を
切断し、導電性を損ねる主たる原因となる熱可塑性樹脂
と導電性繊維との押出機による混線分散工程を省くとと
もに、収束剤に化学発泡剤を用いることによって、射出
成形において熱可塑性樹脂への導電性繊維の分散性がよ
く、低い繊維充填率で導電性に優れ、かつ成形品の物性
を損ねることの少ないことを見いだし、本発明を完成す
るに至ったものである。 すなわら本発明は、導電性繊
維を、熱可塑性樹脂および化学発泡剤を含む収束剤で被
覆収束し、ペレット状に切断してなるマスターペレット
と、熱可塑性樹脂からなるナチュラルペレットとを混合
してなることを特徴とする導電性成形材料である。
本発明に用いる導電性繊維としては、ステンレス繊維、
アルミニウム繊維、銅繊維、炭素械雑若しくは表面に金
屑メッキ層を有する炭素繊維、ガラス繊維又は有I!雑
が挙げられ、これらは単独又は2種以上混合して使用す
ることができる。
収束剤で収束される導電性繊維のフィラメント数は、5
00〜20.O’00本程度が適当である。
本発明に用いる収束剤は、熱可塑性樹脂および化学発泡
剤を含むものである。 ここで用いる熱可塑性樹脂とし
ては、塩化ビニル樹脂、エチレンビニルアセテート樹脂
、ポリスチレン樹脂、△S樹脂、ABS樹脂、ポリエチ
レン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ナイロ
ン樹脂、ポリカーボネート樹脂、変性ポリフェニレンオ
キサイド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリ
エーテルサルホン樹脂、ポリエーテルイミド樹脂等が挙
げられ、これらは単独又は2種以上混合して使用する。
 また化学発泡剤としては、アゾジカルボンアミド(A
DCA)、アゾビスイソブチロニトリル(△IBN)、
4,4′ −オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジッ
ド(OB S l−1)、N、N’ −ジニトリロソペ
ンタメチレンテトラミン(DPT)、+1−トルエンス
ルホニルヒミ力ルバジッド(TSSC)、p−トルエン
スルホニルヒドラジッド(TSH)、トリヒドラゾトリ
アジン(THT)等が挙げられ、これらは単独又は2種
以上混合して使用される。 また、これらの化学発泡剤
に必要に応じて発泡助剤を添加し、発泡温度、ガスを調
整したものを使用することもできる。
発泡助剤としては、亜鉛華、三塩基性硫酸鉛、白艶華な
どの無機塩、ステアリン酸亜鉛、ステアリンM鉛などの
金属石鹸、尿素化合物等が挙げられ、これらは単独又は
2種以上混合して使用される。
また熱可塑性樹脂に化学発泡剤を予め加えたちのが市販
されており、それらを加えてもよい。 例えば化学発泡
剤を加えた熱可塑性樹脂としては、エンジニアグラスチ
ック社製商品名、FCJ−110(ノリル用)、FVC
−60/65 (PBT用)や水和化成工業社製商品名
、ポリスレンE−EE−106,io5,201等が挙
げられ、これらは単独又は2種以上混合して使用する。
化学発泡剤は、収束剤に含まれる熱可塑性樹脂に対して
5〜30重量%配合することが望ましい。
配合割合が5重量%未満では、発泡ガス圧が不足し導電
性繊維の分散が悪く好ましくない。 また30mm%を
超えると成形品そのものが発泡成形品となり、通常の成
形品としては好ましくない。
導電性繊維を収束剤で被覆収束させる方法としては、特
に制限はされなく、いずれの方法でもよいが、収束剤を
塩化メチレン、テトラクロロエタン、ベンゼン、クロロ
ホルム等の溶剤に溶解し、この溶液中に導電性繊維を浸
漬する方法や、収束剤を加熱溶融し、押出機から押し出
すと同時に押出機ダイス中心に連続した導電性繊維を通
すことによって導電性繊維を収束剤で被覆収束する方法
などが好ましく採用される。 収束剤の付着■は、導電
性繊維に対して、5〜40重量%であることが望ましく
、5重量%未満では発泡圧が不足して分散性が悪く、ま
た40重量%を超えると、熱可塑性樹脂の物性を損ない
好ましくない。 II電性U&維をこうして収束剤で被
覆収束し、乾燥または冷却侵、ペレット状に切断して導
電性成形材料を1与る。
このペレットの長さは、3〜12mmが望ましく、長さ
が3mm未満では導電性が低く、また12mmを超える
と導電性繊維の分散性が悪く、更に成形する際に格子状
部分等、成形品細部に導電性繊維が充填されず好ましく
ない。
導電性繊維を加熱溶融した収束剤で押出被覆収束する方
法は、マトリックスの熱可塑性樹脂が耐溶剤性の優れた
例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート、ナイロン等である場合、一般゛の溶剤では
溶けにくく、極性の強い溶剤を使用しなりればならない
ので、これらの溶剤を使用しない方法として有用である
。 押出被覆収束後、偏平に加圧してS雷性椹雑を分散
さゼ、ペレット状に切断してマスターペレットとし、こ
れに熱可塑性樹脂からなるナチュラルペレットを配合し
て導電性成形材料とする。 マスターペレットとナチュ
ラルペレットとの配合割合は、ナチュラルペレットに対
して2〜30ffl ff1%であることが望ましい。
 配合割合が2重量%未満では導電性が低く、熱による
′S電性の劣化が早く好ましくない。 また30重量%
を超えると、ナチュラルペレットである熱可塑性樹脂の
特性を旧ない、また全体として重くなり好ましくない。
 このナチュラルペレットとしては、ポリスチレン、ポ
リエチレンビニルアセテート、アクリロニトリルスチレ
ンコポリマー(As) 、ABS、ポリカーボネート、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ナイロン、変性ポリフェニレンオキサイド、ポリ
サルホン、ボリフエニレンナルフフイド、ポリエーテル
イミド等が挙げられ、これらは単独又は2種以上混合し
て使用づ′る。
収束剤中又はナチュラルペレット中に含まれる化学発泡
剤によって、射出成形はシリンダー中で加熱され、化学
発泡剤が分解し、窒素ガスや炭酸ガスを発生して発泡し
、そのガス圧力を利用して導電性繊維を分散させ、さら
に04出成形機によつて分散混練させるものである。 
従って射出成形機による導電性繊維の切断は少なく、よ
く分散し、かつ導電性に優れた成形品を得ることができ
る。
(実施例) 次に本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
 以下の実施例及び比較例において1%」とは[重母%
」を意味する。
実施例 1 熱可塑性樹脂TFX−410(三菱モンリント化成社製
ABS樹脂、商品名)に対して化学発泡剤アゾジカルボ
ンアミド(ADCA)を20%添加し、これを2倍量の
塩化メチレンによく攪拌して収束剤とした。 この溶液
に炭素繊H(直径8μm、フィラメント数12,000
本)を通過させ、次いで乾燥して溶剤を揮散させた。 
この時のABS81脂、炭素繊維、ADCAの割合は、
重量比で16%、80%、4%であった。 これを61
11mのペレット状に切断してマスターペレットとし、
これにナチュラルペレットTFX−410を加えて導電
性成形材料を得た。 この成形材料を用いて射出成形を
行い、成形品を1qた。 この時に成形品に含まれる炭
素繊維は20%であった。 成形品のX線囮影を行い、
炭素繊維の分散性の評価と、S電性を試験したので第1
表に示したが、本発明の優れた効果が確認された。
実施例 2 熱可塑性樹脂HF−55(三菱モンサンド化成社製ポリ
スチレン樹脂、商品名)に対して化学発泡剤ご二ホール
SW#9 (水和化成社製ADCΔ、商品名)を10%
添加し、これを4倍量の塩化メチレンによく攪拌して収
束剤とした。 この溶液にステンレス繊維(直径8μm
1フイラメント数10.000本)を通過させ、次いで
乾燥して溶剤を揮散させた。 この場合のポリスチレン
樹脂、ステンレス繊維紺、ADCAの割合は、ffuf
M比で18%、80%、2%であった。 これを長さ6
mmのペレット状に切断してマスターペレットとし、こ
れにポリスチレン樹脂H65(新日鐵化学社製ハイイン
パクトポリスチレン樹脂、商品名)をナチュラルペレッ
トとして加えて混合し、導電性成形材料とした。 この
成形材料を用いて射出成形を行い、成形品を得た。 ス
テンレス繊維雑とポリスチレン樹脂(ナチュラルペレッ
ト)との混合割合は、成形品に含まれるステンレスmv
Lが7%となるように配合した。 成形品について実施
例1と同様に試験を行ったので、この結果を第1表に示
したが、本発明の優れた効果が確認された。
実施例 3 化学発泡剤入りポリエチレン樹脂ポリスレンE−EE−
205(水和化成社製、商品名)を用いて、表面にニッ
ケルメッキ層を右する炭素繊維(直径8μm1フィラメ
ント数12000本)を被覆収束するように押出成形し
、次いでロールで偏平に押圧して冷却し、長さ6n+n
+のペレット状に切断してマスターペレットとした。 
これにナチュラルペレットとしてポリプロピレン樹脂を
配合して導電性成形材料とした。 この成形材料を用い
て射出成形を行い成形品を1qた。 ニッケルメッキ層
を有する炭素繊維を被覆するポリスレンE−EE−20
5は30%であり、またポリプロピレン(ナチュラルペ
レット)との混合割合は、成形品に含まれるUVtが1
2%となるように配合した。
成形品について実施例1と同様に試験を行ったので、そ
の結果を第1表に示したが、本発明の優れた効果が確認
された。
比較例 1 熱可塑性樹脂ABS樹脂を塩化メチレンに溶解した溶液
中に炭素IM(直径8μm、フィラメント数12000
本)を通過させ、次いで乾燥して溶剤を連敗させた。 
このときのABS樹脂、炭素繊維の割合は、20%、8
0%であった。 これを長さ6mmのペレット状に切断
してマスターペレットとし、ABS樹脂からなるナチュ
ラルペレットを混合して導電性成形材料を得た。 この
成形材料を用いて射出成形を行い成形品を得た。 成形
品に含まれる[tが20%となるように配合した。 こ
の成形品について実施例と間柱に試験を行い結果を得た
ので、第1表に示した。
比較例 2 熱可塑性樹脂としてハイインパクトポリスチレン樹脂を
塩化メチレンに溶解した溶液中にステンレス[ff(直
径8μm、フィラメント数10,000本)を通過させ
、次いで乾燥して溶剤を揮散させた。
このときポリスチレン樹脂とステンレスaVtの割合は
20%、80%であった。 これを長さ6n+mのペレ
ット状に切断してマスターペレットとし、これにハイイ
ンパクトポリスチレン樹脂からなるナチュラルペレット
を加えて混合して導電性成形材料を得た。 この時のス
テンレス繊維の割合は7重量%であった。 この成形材
料を用いて比較例1と同様にして射出成形を行い、成形
品を得た。
この成形品について実施例1と同様に試験を行い結果を
得たので、第1表に示した。
第1表 *1 :永和化成社製、化学発泡剤入りポリエチレン樹
脂の商品名 *2:アゾジカルボンアミド *3:永和化成社製、アゾジカルボンアミドの商品名 *4:XIMla影によって導電性繊維の分散性を評価
した。○印は良好、X印は不良。
[発明の効果] 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明の
導電性成形材料は、そのtilil収束剤に収束光泡剤
を使用することによって、熱可塑性樹脂と導電性taN
との分散に押出機による混棟分故工程を必要とせず、そ
の結果良い導電性U&維を少なく充填できることとなる
ために、導電性が優れかつマトリックス樹脂の特性を損
なうことのない導電性成形材料である。 従って、本発
明の導電性成形材料を使用することによって信頼性の高
い電子機器の成形品を得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性繊維を、熱可塑性樹脂および化学発泡剤を含
    む収束剤で被覆収束し、ペレット状に切断してなるマス
    ターペレットと、熱可塑性樹脂からなるナチュラルペレ
    ットとを混合してなることを特徴とする導電性成形材料
    。 2 化学発泡剤が、アゾジカルボンアミド、アゾビスイ
    ソブチロニトリル、4,4′−オキシビスベンゼンスル
    ホニルヒドラジッド、p−トルエンスルホニルヒドラジ
    ッド、トリヒドラゾトリアジン、p−トルエンスルホニ
    ルセミカルバジッド、又はN,N′−ジニトロソペンタ
    メチレンテトラミンである特許請求の範囲第1項記載の
    導電性成形材料。 3 化学発泡剤を、収束剤に含まれる熱可塑性樹脂に対
    して5〜30重量%の割合で配合する特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の導電性成形材料。 4 収束剤を、導電性繊維に対して5〜40重量%の割
    合で配合する特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれ
    か記載の導電性成形材料。 5 収束剤を溶剤に溶解し、導電性繊維を浸漬して被覆
    収束する、特許請求の範囲第1項ないし第4項いずれか
    記載の導電性成形材料。 6 収束剤を加熱溶融し、押出機から押し出すと同時に
    押出機ダイス中心に連続した導電性繊維を通すことによ
    って、導電性繊維を収束剤で被覆収束し、冷却後、ペレ
    ット状に切断してなる特許請求の範囲第1項ないし第4
    項いずれか記載の導電性成形材料。 7 導電性繊維が、ステンレス繊維、アルミニウム繊維
    、銅繊維、炭素繊維若しくは表面に金属メッキ層を有す
    る炭素繊維、ガラス繊維又は有機繊維である特許請求の
    範囲第1項ないし第6項いずれか記載の導電性成形材料
    。 8 収束剤で被覆収束された導電性繊維数が、500〜
    20,000本である特許請求の範囲第1項ないし第7
    項いずれか記載の導電性成形材料。 9 マスターペレットの長さが、3〜12mmである特
    許請求の範囲第1項ないし第8項いずれか記載の導電性
    成形材料。 10 マスターペレットを、ナチュラルペレットに対し
    て2〜40重量%の割合で配合する特許請求の範囲第1
    項ないし第9項いずれか記載の導電性成形材料。
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