JPS6351028A - 電子銃の組立方法 - Google Patents

電子銃の組立方法

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JPS6351028A
JPS6351028A JP61196013A JP19601386A JPS6351028A JP S6351028 A JPS6351028 A JP S6351028A JP 61196013 A JP61196013 A JP 61196013A JP 19601386 A JP19601386 A JP 19601386A JP S6351028 A JPS6351028 A JP S6351028A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジョン受像管、各種端末ディス
プレイ装置等の陰極線管に用いられる電子銃の組立方法
に関わる。
〔発明の概要〕
本発明においては、電子銃を構成するカソードと第1グ
リッドとを両者の間隔dorを所定の間隔に設定した状
態で互いに機械的に連結固定したカソード−第1グリッ
ド構体を作製し、一方第1グリッドのホルダーと第2グ
リッド以下の各グリッドをビーディングガラスによって
所定の位置関係に連結したビーディング構体を作製して
おき、カソード−第1グリッド構体をビーディング構体
の第1グリッドホルダーに装着固定することによって電
子銃の組立を行うものであり、このカソード−第1グリ
ッド構体のビーディング構体への装着に当っ−て第2グ
リッドと第1グリッド間の間隔d12を所定の間隔に設
定するものであり、このような組立手順をとることによ
って、特にカソードと第1グリッド間の間隔aOtと、
第1グリッドと第2グリッド間の間隔d12とを正確に
設定することができるようにしてカットオフ電圧EKc
oの均一化を図る。
〔従来の技術〕
例えば第5図に示すように、カソードに、第1〜第5グ
リッドG1〜G5が順次配列された電子銃を組立てる場
合、カットオフ電圧EKcoはカソードにと第1グリッ
ド間の間隔をdolとし第1グリ、ラドG1と第2グリ
ッドG2間の間隔をd12とするとき、 であることから、所定のばらつきのないカットオフ電圧
EKCOに設定するに当っては少なくともその組立てに
おいて各間隔d01及びd12の設定が正確に行われる
必要がある。
このような電子銃を組立構成する従来の第1の方法とし
ては、例えば第1グリッドG1〜第5グリッドG6の各
電極金属体の外周に、各グリッド電極の軸心に対して 
180°の間隔を保持し゛ζ人々対の取付ピン(1)を
溶接するか、あるいは電極のフランジ部自体の一部を突
設させることによる取付はビン(1)を設けておき、こ
れら各グリッドG1〜G5の各ビン(11の外端を共通
の例えば対のビーディングガラス(2)に埋め込んで互
いに機械的に所定の位置関係に連結する。そして、この
ようにして保持された第1グリッド61内にカソードK
を収容保持する。このカソードにの第1グリッドG+へ
の取付けはカソードKを保持したセラミック基板等より
なるカソード保持基板(3)を介して行われる。このカ
ソード保持基板(3)は、カソードKを挿通ずる透孔(
4)が穿設されるとともにカソードにの取付はビン(5
)が植設され、これにカソードKに両端が溶接されてい
るV字状タブ(6)の屈曲部をカソード取付はビン(5
)にmfHすることによってこの基板(3)に対するカ
ソードにの保持がなされる。そして、このカソード保持
基板(3)は、第1グリッドC1内にこの第1グリッド
G1の閉塞端面板との間にセラミック等の筒状のスペー
サ(7)を介して挿入し、その背部からリテーナ(8)
によって基板(3)をスペーサ(7)に押圧しつつこの
リテーナ(8)を第1グリッドG1の筒状部内面に溶接
して保持する。この場合、カソードにと第1グリッドG
1の電子ビーム透過開口が穿設された端面板との間隔a
Otは、例えばエアーマイクロメーターによって測定し
つつカソードにのタブ(6)による取付は位置の1Il
la Iが行われる。
この方法において、ビーディングガラス(2)による第
1〜第5グリッドG1〜G5の連結に当っては、例えば
各グリッド間にスペーサを介在させた状態で第1グリッ
ドG1と第5グリッドG5の各管軸方向に沿う外端側か
ら各グリッド間を互いに圧着させる方向に治具によって
締付保持し、この状態で対のビーディングガラス(2)
を加熱し、側方から圧着して各ビーディングガラス(2
)に各取付はビン(1)の先端を埋込んでそのビーディ
ング、すなわち第1グリッドG1〜第5グリッドG5の
機械的連結を行う。この場合、前述したようにカッ1〜
オフ電圧Eiccoを所定に設定するために第1グリッ
ドG1と第2グリッド62間の間隔d12は所定の間隔
に設定されてビーディングが行われるものであるが、実
際上ビーディングガラス(2)を各グリッド電極の側方
から押圧することから各グリッド間の間隔に変動が生じ
易く、これがため第1グリッドC1と第2グリッドG2
間の間隔d12の設定にばらつきが生じ易くこれがため
カットオフ電圧EKCOにばらつきが生じる。
また、従来の第2の方法としては、前述したと同様に第
1グリッドG1以降をビーディングガラス(2)によっ
て相互に連結して後、すなわち第1グリッドG1及び第
2グリッドG2間の間隔d12を設定した状態でカソー
ドにと第2グリッドG2間を、グリッドG2側からエア
ーマイクロメーターを挿入してカソードにの頂面すなわ
ちカソード面の位置の測定、つまりd 01 + d 
12を測定して、第1グリッドG1に対するカソードに
のとりつけ、具体的には、第1グリッドG1に対するカ
ソード保持基板(3)の固定を行う。ところがこの方法
による場合、dat+dtzの測定を行いつつカソード
位1どの設定を行うものであって、aOtとd12の値
を個々に選定するものではないために、fl)式から明
らかなように正確なカットオフ電圧EKCOの設定が行
われず、そのばらつきが大となるという問題点がある。
さらに第3の方法としては、カソードにと第1グリッド
G1とを両者の間隔d01が所定の間隔となるようにエ
アーマイクロメーターで測定しつつ両者を機械的に一体
化したカソード−第1グリッド構体を作製しておき、こ
のカソード−第1グリツJ’構体を、第2〜第5グリッ
ドG2〜G5とともにビーディングガラス(2)によっ
て所要の間隔にビーディングして目的とする電子銃を組
立てるという方法である。ところが、この場合において
も、第1の方法と同様にそのビーディングに当って各グ
リッド間間隔の設定が不安定であるために、第1グリッ
ドGLと第2グリッドG2間の間隔d12のばらつきが
大となりカントオフ電圧のばらつきが問題となる。
これら第1〜第3の方法は、通當行われ一ζいたもので
あるが、昨今陰極線管における4i精細度化の要求が高
まるにつれ、上述した組立方法による場合のカットオフ
電圧のばらつきが問題となってきている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は電子銃の組立てに当たり、そのカソードとこれ
に対向する第1グリッド間の間隔(lotと第1グリッ
ドとこれに対向する第2グリッド間の間隔d12を個々
に正確に設定できるようにしてカットオフ電圧EKCO
のばらつきの問題を解決するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、第1図に示ずようにカソードにと第
1グリッドGlとを、両者の間隔aOtを所定の間隔に
保持した状態で機械的に連結したカソード−第1グリッ
ド構体(11)を構成する第1の作業と、第1グリッド
G1を保持するホルダー(13)と第2グリッド以降例
えば第2〜第5グリッドC2〜G5をビーディングガラ
ス(2)によって連結してビーディング構体(12)を
作製する第2の作業と、これらカソード−第1グリッド
構体(11)とビーディング構体(12)とを第1グリ
ッドG1をホルダー(13)に固定するごとによって連
結するとともにこの連結に当って第1グリッドG1と第
2グリッドG2間の間隔dL2をエアーマイクロメータ
ー等によって測定しながらあるいは両者間にスペーサを
介在させることによって所定の間隔に設定して合体する
第3の作業とによって構成する。
〔作用〕
−に述の本発明方法によれば、カソード−第1グリッド
構体を作製する作業において、カソードにと第1グリッ
ド61間の間隔dQ1を確実に設定できるものであり、
一方ビーディング構体(12)においては単にグリッド
G1のホルダー(13)をビーディングしておくもので
あるのでこのホルダー(13)と第2グリッドG2間の
間隔は高精度を必要としない、そしてカソード−第1グ
リッド構体(11)と、ビーディング構体(12)との
連結に際して第1グリッドGl と第2グリッドG2間
の間隔d12を高精度に設定してその組立を行うので、
各間隔do1及びd12の設定に当っては、ビーディン
グ作業が伴わないことにより、それぞれ確実に^い精度
をもって各間隔d01.d12の設定を行うことができ
る。したがって、カットオフ電圧L’、KCOにばらつ
きがほとんどない電子銃を組立てることができる。
〔実施例〕
第1図〜第4図を参照して本発明の詳細な説明する。本
発明においζは、まず第3図に示すように第1グリッド
G1とカソードにとが所定の位置関係に設定し゛ζ機械
的に一体化したカソード−第1グリッド構体(11)を
作製する。ここに第1グリッドGlは、例えばカップ状
金属体によって構成されその節状部内にカソードKを保
持するカソード保持基板(3)が挿入されてグリッドG
1の筒状部内面に固着される。カソード保持基板(3)
は例えばセラミック板よりなりその外周に金属環(15
)が固着され、この金属環(15)をグリッドG1の筒
状部内に例えばレーザー溶接することによって固着する
。この場合例えばカラー陰極線管における電子銃のよう
に赤、緑及び青の各電子ビームを得るための3本のカソ
ードKが電子銃の軸心方向と直交する直線上に配列され
た構成をとる場合、第2図に示すようにカソード保持基
板(3)にはそれぞれその中心軸とその両側に対称的に
それぞれカソードKを挿通する透孔(4)が穿設され、
この透孔(4)の両側にそれぞれ対のカソード取付はピ
ン(5)が植設されてなる。
また、これら各カソードには、例えばカソードスリーブ
の頂面にカソードけが塗布された構成を有し、それぞれ
カソードスリーブの周面の相対向する部分にv字状タブ
(6)の各両端が溶接され、このタブ(6)の屈曲部が
カソード保持基板(3)のカソード取付はピン(5)に
溶接されて支持されるものであるが、この支持に当って
は、第1グリッドG1に穿設された各カソードKからの
各電子ビームを透過する透過孔h1を通じてそれぞれ工
゛?−マイクロメーターが挿入されて各カソードにと各
電子ビーム透過孔hlとの間隔ずなわちカソードK及び
第1グリッドG1間の間隔aOtを所定の間隔に設定し
、この状態で各カソードKを夫々のタブ(6)を介して
カソード保持基板(3)のカソード取付はピン(5)に
支持させる。
一方、本発明においては、ビーディングガラス(2)に
第1グリッドG1のホルダー(13)と第2グリッドG
2〜第5グリッドG5の各電極をそれぞれ所要の間隔を
保持して通常の技術によってすなわち取付はピン(1)
をビーディングガラス(2)に埋め込んでそのビーディ
ングを行う、ここに、ボルダ−(13)は例えば一端に
フランジ(13a)を設けた円筒状を有し、その両端部
にそれぞれ取付はピン(1)が4設された構造となし得
る。このホルダー(13)の内周面は、第1グリッドG
1の筒状部の外周面に対応する輪郭形状に選定される。
ここに、このビーディング構体(12)におけるホルダ
ー(■3)と第2グリッドG2との間隔はさほど高い精
度をもって連結することを必要としないことは性態を要
するところである。
次に、カソード−第1グリッド構体(11)とビーディ
ング構体(12)とを所定の位置関係に連結する。すな
わちホルダー(13)に第1グリッドG1をh11人し
、レーザー溶接等によってホルダー(13)に対して第
1グリッドG1の筒状部を溶接して固定する。この場合
、第1グリッドG1と第2グリッドG2間に両者間の間
隔を測定するエアーマイクロメーターを挿入するとか、
あるいは両グリッドG1及び02間にスペーサを介在さ
せることによって両者間の間隔d12を高精度に設定し
た状態で第1グリッドG1のホルダー(13)への取付
けを行う。而、上述した例では第1グリッド61〜第5
グリッドG5を具備する電子銃を組立てる場合について
説明したが、このような電極構成に限られるものではな
いことは言うまでもないとごろである。
〔発明の効果〕
上述したように本発明による組立方法では、第1グリッ
ドG1に関するビーディングは、そのホルダー(13)
のみについて行い、このようにして作製したビーディン
グ構体(12)とは別に、カソード−第1グリッド構体
(11)を作製しておくものであって、その両構体(1
1)及び(12)の連結を行うようにしたので各カソー
ドにと第1グリッドG1との間隔dolと第1グリッド
G1と第2グリッドG2間の間隔d12を個々に正確に
設定できる。したがってカットオフ電圧EKcoを正確
に設定できるごとになりばらつきの小さいすなわち均一
な特性を有する電子銃を確実に歩留りよく作製できるの
で例えば+Qi精細度陰極線管における電子銃の組立て
に用いてその利益は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によっ゛ζ組立°ζられた電子銃の
一例の一部を断面とする側面図、第2図はその底面図、
第3図は本発明方法の一例のカソード−第1グリッド構
体の一例の一部を断面とする側面図、第4図は本発明組
立方法におけるビーディング構体の一例の一部を断面と
する側面図、第5図は従来の組立方法による電子銃の一
部を断面とする側面図である。 Kはカソード、01〜G5は第1〜第5グリッド、(1
)は取付はピン、(2)はビーディングガラス、(11
)はカソード−第1グリッド構体、(12)はビーディ
ング構体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カソードと、第1グリッド以下の複数のグリッドが順次
    配列されてなる電子銃を組立てる電子銃の組立方法にお
    いて、 上記カソードと上記第1グリッドとを所定の間隔に設定
    して相互に機械的に一体化したカソード−第1グリッド
    構体を作製する第1の作業と、上記第1グリッドのホル
    ダーと第2グリッド以下とを互いに所定の位置関係に保
    持してビーディングするビーディング構体を作製する第
    2の作業と、 上記カソード−第1グリッド構体を上記ビーディング構
    体の上記第1グリッドのホルダーに上記第1及び第2グ
    リッド間の間隔を所定の間隔に設定して固定する第3の
    作業とを有して成る電子銃の組立方法。
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