JPS63503167A - 制御信号の生成 - Google Patents

制御信号の生成

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JPS63503167A JP50529386A JP50529386A JPS63503167A JP S63503167 A JPS63503167 A JP S63503167A JP 50529386 A JP50529386 A JP 50529386A JP 50529386 A JP50529386 A JP 50529386A JP S63503167 A JPS63503167 A JP S63503167A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制御信号の生成 発明の分野 本発明は、制御信号の発生に関する。本発明は、音楽特に合成(電子)音楽を発 生させ、そして/又は制御するための制御信号に、特に適用されるが、例えば音 楽の演奏に際して必要とされるような広い範囲の制御動作を必要とする他の目的 にも適用される。
本願は、英国特許願第8524708号(出願日、1985年10月7日)及び 英国特許願第86067号(出願日、1986年4月2日)に基づいた優先権を 主張してなされたもので、これらの特許願の対象及びその改良を包含する。従っ て本発明は、以下では、3つの部分に分けられ、第1の部分は、特許願第852 4708号明細書(以下に、「私の最初の明細書」という)の再現であり、第2 の部分は、特許願第8608067号(以下に、「私の第2明細書」という)の 余分な部分の再現であり、私の最初の明細書の要約に始まってその細部及び改良 点の説明に進み、第3の部分は「私の第3明細書」と呼ばれ、私の最初の明細書 及び第2明細書に含まれる事項の細部及び改良点の説明を包含する。
オープティミュージック 本発明は、電子楽器をトリガーするために、レーザーを含む全ての種類の光を使 用することに関する。
背 景 電子楽器は、近代的な音楽の創造に広く用いられている。これらの楽器は、音を 発生させたりデジタル記録音を再生したりするためにスイッチ及び電子−機械制 御を用いて、機械的手段によって操作される。
しかしこれらの楽器は、それを操作するためにユーザーが制御部と「物理的に接 触」していなければならないという事実に制限を受けている。
技術上の基本的な特徴 本発明は、既存の電子楽器を操作するようにインターフェースされるエレクトロ ニクスに接続される光センサーを使用する。この楽器を演奏するために、ミュー ジシャンは、 型式Aについては:光センサーに入射する専用光ビームをさえぎり、 型式Bについては:どこかの可動の光ソースからの光ビームを光センサーに入射 させる ことができる。
本発明のいろいろの部分の示唆された設計は、図面を参照して以下に説明される 。図において第1図は、単一の光センサー要素がどのように動作されるかを示し 、 第2図は、型式Bについて、単一の光感知要素がどのように動作されるかを示し 、 第2a図は、型式Bについて使用される回路の略図であり、 第3 a % 3 b s 3 c図は、第1.1a及び2.2a図に示した要 素の別の構成を示し、 第4a、4b、4c図は、第1.1a及び2.2a図に示した要素のいろいろの 構成を示し、第5a、5b図は、速度感知ダイナミックスを特徴付ける2個の光 感知要素の構成及び回路略図を示し、第6a% 6b図は、逐次感応するダイナ ミックスを容易にする4つの光感知要素の構成及び回路のブロック線図を示す。
型式Aの実施例の本文 第1図は、ビンスポットに類似した専用の指向性光ソース(10)が、特別の構 成の天井に、床上約3mに取付けられたことを示している。作動中に、この光ソ ースは、オンとなり、特別の構成の床上に取付けられた「光感知要素(L、S、 E、 ) (12A)に向けて下方に光ビームを指向させる。オペレーターは、 この光ビームをさえぎることによって、光がこのセンサーに入射することを阻止 する。このセンサーは、次に、第1a図に示したエレクトロニクスをトリガーす る。レンズを用いて光をセンサーに集光させる。このセンサーはパルス発生器に 接続されている。このパルス発生器は、光がセンサーに入射することが阻止され るつど5v 1wsパルス(1B)を発生さ第2図は、可動の光ソース(13) 例えばトーチが、特別の構成の壁に取付けた光感知要素(L、S、E、)(12 B)に光を向けるために用いられていることを示している。第2a図は、これと 同様に、光ビームがセンサーに集中されるが、パルス発生器が今は逆に動作して いることを示している。光がセンサーに入射する時に、L個の5v lssパル ス(1B)が発生する。
型式A及びBのためのパルス発生器の内部にあるエレクトロニクスは、1秒間に 発生する10個よりも多くのパルスを禁止する。このパルスは、M、I、D、1 . とのコンパティビリティを示す楽器にパルスをインターフェースする別の電 子回路に接続することができる。
第3a図は、ブレファブの床上に円形に配された型式Aの12個のり、S、E、  (12A)を示している。同様の円形配列の光ソース(lO)は、吊下げ天井 に固着されている。
オペレーターは、胴、腕、足及び手の運動によってこれらのセンサーのどれかを 動作させることができる。
第3b図において、12個のり、S、 E、 (12B)は、クロマティックス ケールの12個の楽譜に割当てることによって、成る曲を演奏可能としても、電 子式に作成されるドラムの音に割当てることによって、リズムパターンを創造し うるようにしてもよい。
第3c図は、シンセサイザー演奏和音をトリガーするための型式Bのり、S、E 、 (12B)の別の構成を示す。
第4a図は、M、1.D、1.インターフェースユニツ) (15)を駆動する ために信号を変換する信号処理ユニット(14)に接続された型式Aの6個のり 、S、E。
(12a)の出力を示す。このM、1.D、1.インターフェースの出力は、公 共アドレス(P、A)システムに接続された音楽シンセサイザーを駆動する。
第4b図は、第4a図と同一であるが、型式Bのり。
S、E、 (12b)について示す。
第4c図は、M、1.D、1.を介して種々の電子楽器及びP、A、システムに 接続された型式A及び型式Bのり、S、E、組の示唆された形態を示す。
前述した基本的なり、S、E、のほかに、M、1.D。
■、楽器のダイナミック変調を組込むために、2つのアップグレードが開発され ている。
第5a図は、2つのセンサーに入射する2つの平行な光ビームの使用を示し、こ れらのビームを次々にさえぎることによって、この設計を実用的に使用しうるよ うにレーザー光を用いることが考えられる。
第5b図に示したエレクトロニクスは、遮光の時間差を感知することができる。
そのため高速の運動を用いた場合に、小さな時間が検出される。エレクトロニク スは次に、トリガーパルス及びアナログ電子レベルと逆比例して時間を変換する 。これは、高電圧が大容積に等しくなり、低電圧が小容積に等しくなるよう、M 、I、D。
■、チャンネルを駆動するためにインターフェースすることができる。
第5b図を参照すると、コンパレーターは、どちらのパルス(C又はd)が最初 に発生するかを定め、時間ランプ発生器にeを出力する。他のパルスが発生した 場合には、fのパルスは、時間ランプ発生器を停止させ、出力をOUT Aにゲ ートし、01lT Bにトリガーパルスを供与する。この過程が生じた後、タイ マーは、時間ランプ発生器をリセットする。
第6a図は、4つのレーザー光ビーム(A、B、、C及びD)を4個のセンサー に次々に供給することを示している。床の上方の異なった高さにおいて4つの光 ビームを両方向にさえぎることによって、8個のトリガーコードが得られる。
「低」 「中低」 「中高」 「高」 ABCD BADCBDACDBCA DCBA CDAB CADB ACBD第6b図はこれらの8個の連鎖をデコ ードし、4つの容積レベルを作成し、1つのアナログ出力及びトリガーパルスを 前と同様に供給するために用いる回路略図である。
付記 全ての電子部品は、5vD、C,を要し、全てのレベルはグランド電圧(Ov) に関連されている。
オブティミュージック(OPTIMUSIC)のコンセプトオブティミュージッ クの基本コンセプトは、第一に、ポピユラー音楽の演奏される仕方を変えること 、第二に、ディスコ及びナイトクラブにおいて”D、1.Y、’をつくりだすこ と、そして第三に、多少とも未来的な視野には立つが、空気のない無重力の宇宙 条件下に音楽を演奏することにある。
最近30年間にポピユラー音楽をつくり出し演奏するために電子楽器がますます 多く使用されるようになった。
これらの楽器が開発された仕方のため、アーチストは、楽器を演奏する間、これ らと物理的に接触していなければならない。よく知られているように、テレビジ ョン及びビデオの音楽は全て録音ずみのソングに対してマイム(mlme)され ているが、アーチストは、プラグ差込みさえもされていないギター、けん盤及び ドラムを用いてマイムしている。
ライブショーにも、公衆が知っているスタジオ音を実現するために、録音済みの 背景音のトラックが組込まれている。十分な量の機器及び楽器をステージ上にも っことも必要である。
1つのコンセプトは、ダンスと運動とによって音楽をつくりだすことにある。ア ーチストは、基本的にはダンサ−であり、光ビームをさえぎり、M、1.D、1 . コミュニケーションシステムを通じて電子楽器を活性化させるために光をセ ンサーに向けることによって、振付けでもって楽器を演奏する。
私達は、ダンスの技法が、その必要とする音楽に直接に責任をもつことから、こ の考え方がポピユラー音楽のプレゼンテーションに革命をもたらしうると信じて いる。
ダンサ−のポピユラー音楽への関与は、ダンサ−がその創造の役目を果すことに よって、飛躍的に増大するであオプティミュージック楽器は、ディスコ及びナイ トクラブにおいて使用できるため、聴衆には、’D、1.Y’。
音楽の一部分となる機会が与えられる。オブティミュージックの楽器をダンスフ ロアに設置することによって、だれでも単に光ビームをさえぎることによって、 ドラム、シンセサイザー、バス又はパーカッションを演奏できる。
“D、1.Y、ディスコ°の参加者によって、特別のソングを書き、記録し、再 合成し、再現し、即興することができる。
宇宙条件及び無重量環境下ではドラム、けん盤その他においてダイナミックスが 得られない。これは、オブテ勢力をもちうる理由である。
第1−6b図かられかるように、音楽その他を作成しモして/又は制御する手段 は、第1.18図の場合には光をさえぎることによって、また第2.28図の場 合には光を指向させることによって、従って、ダンサ−などの身体(これはその 1以上の部分例えば腕を含む)の位置及び/又は運動を表わす放射信号を発生さ せることによって、ダンサ−などによって制御される仕方で光を発生させる手段 10.13と、第4a、b、c図に示した仕方で音楽その他を発生させそして/ 又は制御するために第1a、2a図に示したパルス発生器によって該光信号がら 制御信号を発生させるように該放射信号を感知する手段12A 、 12Bとを 備えている。
特に、放射信号発生手段は、第2図の場合には前記身体により携帯されるように なったトーチ13の形の放射ソース手段を含み感知手段12Bは、前記放射信号 (感知手段12Bに入射する)中の光の形の放射を受けた時に制御信号を発生す るようになっている。
第1a図の場合に、光信号発生手段は、前記身体によって携帯されるようになっ ていない放射ソース手段10を含み、感知手段12Aは、身体の腕によって該放 射信号中の光放射がさえぎられた時に制御信号を発生させるようになっている。
第3a、3b図に示した例では、感知手段は、複数のセンサー12Aを含み、各 々のセンサー12Aは、特に第3b図に示したように、個別のトーン又はリズム 部分を制御するために個別の制御信号を発生するようになっている。放射信号発 生手段は、第3a図に示すように、複数の放射ソース10を含むが、全部のセン サー12Aの光は、単一のソースlOに由来してもよい。同様に、複数の光ソー スlO1例えば、眼によって検出されうるよりも著しく速い速度で次々に点滅す る光ソースと共働する、単一にセンサー12Aとしてもよく、又は、この光ソー スからの光ビームがダンサ−などによってさえぎられ、共通のセンサー12^か らの出力は、どの1つ又は複数の光ビームがさえぎられているかを感知するよう に同期化されるようにしてもよい。第3a図に示した特別の例では、各々のセン サー12Aは、対応した放射源lOから発生した該放射信号に応答するようにな っている。更に、感知手段は、ダンサ−などがその内部において運動しうる領域 の回りに特に円形に配置された複数のセンサー12Aを備えていもよい。
第5a、5b図を参照して、速度感知手段10.10.12A 512Aが示さ れ、出力回路は、第5b図に示されている。速度感知手段は、2つの互に閉じた 放射ビームを発生させるための発生手段10、lOと、センサー12A 。
12Aと、第5b図に示した回路とを含み、この回路は、ビームと共働する身体 の速度、特に第5a図に示すように、側面から側面への速度成分を表わす信号を 発生させるために、第5a図に示したダンサ−の身体との各ビームの短い時間間 隔で連続する共同作用の時間差を測定するように、センサー12A 、 12A に接続されている。
第6a、6b図を参照すると、距離感知手段が示されている。この手段は、2つ の互に接近した実質的に平行な放射ビームB、C及びその非常に近くに2つのア ングルビームA、Dを発生させるための、ソース手段10.10.10、lOと 、センサー12A 、 12A 512A 512Aと、身体との4つのビーム の互に時間的に近接した一連の共同作用の順序を識別してそれによってビームと 共働する身体部分例えば手のセンサーからの距離の表現を与えるように、該セン サーに接続された、第6b図に示した回路とを備えており、この距離は、「高」 域、「中高」域、「中低j域、「低」域のうちどの域に手があるかによって与え られる。この例の共同作用は、第6a図に示すように、側面から側面への一連の さえぎりである。
感知手段12A 、 12Bは、MIDIそのコンパチビリティをもったコード の制御信号例えば第6b図に示した回路の「アナログレベル」端子及び「トリガ ー」端子において生ずる信号を発生させるようになっている。MIDIは、電子 楽器を相互並びにマイクロコンピュータ−に接続するための世界中のメーカーに おいて標準コードである楽器デジタルインターフェース(Musical In 5tru−ient Digital Interf’ace)を意味する。こ れは、曲の開始と終了、その速度(ラウドネス)、割当てチャンネル番号を、予 め設定されたプログラムに従って楽譜の選択と特徴付けとをシンセサイザー又は 電子楽器が行なうことを可能とする他のコード化情報と共に指定するための、デ ジタルコード化情報である。このプログラムは、楽譜のピッチ(第3b図参照) 又は種々の楽器音(第3b図参照)を制御し、和音(第4a図参照)を制御し、 又はリズムパターン(第4b図参照)を制御するために、センサー12Aからの 前記制御信号を使用することができる。
全制御手段は、制御信号を受けてこれにより制御されるように接続された第4C 図に示したシンセサイザーの形の音楽発生手段を備えている。
「オブチミュージック」という用語は、私の最初の明細書において[光音楽J  ’optical music ’を表わすように使用されたが、実際には、商 標として保留されている。明らかなように、私の最初の明細書に記載された実施 例において使用されるようにした放射は光である。
第7図は、第3a、3b図に示された構成の1つの改良を示す本発明の別の実施 例を示す側面図である。
第8.9.10図は、第7図の詳部を示す側面図である。
第11図は、第7図の実施例の下面図である。
発明の説明及び他の実施例 以上に説明した実施例は、満足に作動させることができるが、適正な据付けのた めに多くの調節及び位置決めを必要とし、非常に複雑となることがある。これら の難点に対するスマートな解決は、制御信号を発生させるための逆反射材の使用 によって得ることができる。この逆反射材は、それに入射する光線をそれ自身の 入射の入射経路に実質的に沿うように逆向きに反射させる特性を備えている。こ のようにソースは放射ビームを発生させることができ、逆反射器は、ビームの線 中において、又はそれに沿って、センサーに向って、ソースに隣接して、又はそ の前方もしくは後方に、光を反射させる。その他の点では、逆反射器の位置は、 その配向の範囲(通常は、半頂角30″の円錐)内にか又は光ビーム内にある限 りは、重要ではない。好ましくは、ソースとセンサーとは、互に近接して好まし くは、光感知性ダイオードの形のセンサー(狭いビームの光源のカバーガラスの 中心に取付けられる)と共に取付けられる。この構成は、以下に述べる他の利点 も備えている。
私の最初の明細書に開示された本発明の1つの態様によれば、音楽その他を発生 させ制御する手段が設けられており、この手段は、ダンサ−その他の身体(その 1以上の部分を含む)の位置及び/又は運動を表わす放射信号を発生させる手段 を備えており、また音楽その他を発生させ、モして/又は制御するために、制御 信号を発生させるように、前記放射信号を感知する手段が設けられている。
本発明の別の態様によれば、逆反射手段と複数組の手段とを含む手段が配設され 、各々の組は、放射ソースと感知手段とを、該逆反射手段と共働するために備え ており、これは、ダンサ−などの身体の位置決め及び/又は運動によって該組の 選択的な作動を行なわせてこれらの位置決め及び/又は運動を表わす制御信号を 発生させるようになっている。各々の組はそれ自身の逆反射手段を備えていても よい。
この構成は、第10図に示すように変更した第3a図に示す通りである。符号1 2Aによって示される各々の部材は、逆反射材料片であり、符号lOによって示 される各々の部材は、逆反射器12Aと共働するための放射ソース手段20及び 感知手段22であり又は、別の考え方によれば、第10図によって変更された第 3a図に示すように、各々の組は、部材10の手段20.22と逆反射器12A とを含み、複数のそうした組があり、全体は、位置決め及び/又は運動を表わす 制御信号1B、第2a図(光の存在によって生ずる)を発生させるために、ダン サ−などの身体の位置決め及び/又は運動による該組の選択的な作動を行なわせ るようになっている。
しかしこの構成においては、各部材をダンサ−の上方又は下方において設定し調 節することが必要であり、実質的に改善することができる。本発明他の態様によ れば、逆反射手段と、これと共働するための放射ソース及び感知手段とが設けら れ、そのうちの1つは、身体の位置決め及び/又は運動に応答して制御信号を発 生させるように、ダンサ−その他の身体によって携帯されるようになっている。
放射ソース及び感知手段は、ダンサ−その他によって、1つのユニットとして、 例えば第2図に示したトーチ13として携帯されることができ、ダンス域の回り に配された複数の逆反射器のうち任意の1つ以上に選択的に指向させることがで きる。ダンス域からの信号は、(前述したように)シーケンシング又は例えば色 によって識別できるが、逆反射手段がダンサ−その他の身体によって携帯されて いた場合には、よりスマートな構成が得られる。この構成は、非常に多くの利点 をもたらすので、前述した他の構成に較べて実質的な利点が得られる。
−例として、逆反射手段は、非常に簡単に受動的にすることができ、センサーは 、前記制御信号を与えるように、逆反射材の位置決め及び/又は運動に応答して 、選択的に作動させることができる。センサーは、逆反射材のいろいろの色に種 々に応答することができるが、そのセンサーに所属するソースから放射ビームに 入った時に逆反射器に各々応答する複数のセンサーを使用することによって、優 雅で簡単な構成が得られる。
この最後のケースは、第7.11図に示されている。ダンス域の外に各々位置さ せた2つのスタンド26上にバー24が配されている。バー24の中心から吊下 された部材28の構成30は、各々第10図に示すように、ピンスポットライト 20の形状の放射ソースを含み、センサー22は、スポットライト20のカバー グラスの中心に固着してあり、全体は、色フイルタ−32に対向し、アーム36 から自在球継手34によって吊下されている。ダンサ−38は、身体及び/又は 衣服に固着されるようにした逆反射材40を着用している。これは、グローブ4 0、ハツト42又はシュー44のように少くとも部分的に逆反射材からできてい る衣服であるが、単に普通の衣服に固定させるようにした肩章46のような材片 でもよい。逆反射手段は、皮膚及び/又は毛髪を被うようにした逆反射材として 、頭髪又は腕の皮膚に移行するようにした粉末48として形成した材料として、 又は、メーキャップのような顔に塗るクリーム50に含まれる材料として形成す ることができる。逆反射成分は、マイクロビーズでもマイクロキューブコーナー でもよい。これらはクリームベースのような適宜の媒体(ビヒクル)と組合せる ことができる。
ダンサ−その他によって携帯される逆反射材の使用は、その重要でない位置決め の特性によって、特に実用的で強じんでしかも簡単な構成が可能となる。
別の利点として、ソース及び/又はセンサー28からの逆反射手段の距離は、セ ンサーによって感知された放射強度を制御することがわかっており、従って、前 記制御信号によって、前記距離の表現を与えることが可能となる。これによって 独立した制御パラメーターが与えられ、ダンサ−その他は、この制御パラメータ ーによって、音楽との他の成る態様を制御することができる。センサー22によ って感知される放射線の強さは、対応した振幅信号をセンサー22から発生させ 、この振幅信号は、’ A −D変換器を通過し、部材28からの逆反射手段4 0の距離を表わす制御信号を送出する。これらの信号は容積を制御するために使 用しうる。即ち、例えばダンサ−は、いわゆる「アフター・タッチ・コントロー ル」即ち、開始後の音譜のダイナミックスの変化例えばビブラート効果を与える 容積変化の能力を生ずるように、特別のソース2oがらのビーム中において手を 上下動させることができる。
しかし発生音のピンチ又は他の形態を制御するためにMIDIコーディングの普 遍性を通じて使用しうる。センサー22からの信号は、第7図に示す垂直速度に 対応する制御を与えるようにデジタル式に微分することができる。
ソース20からの放射は、通常は、相互に干渉しないように垂直下方に向けられ る狭いビームである。しかし相当に広がり、重なり合いさえするビームをもっこ とが望ましい応用例もありうる。また部材28との通常の共同作用と干渉するこ となく、ダンサ−その他によって開始され実行される特別の機能を可能とする第 2のリング281(破線によって示す)をリング28の外側に配してもよい。
この構成は、ディスコのダンサー−ミュージシャンによって使用されるようにし たものであるため、放射は、通常は、可視光であり、これらの色が何かの他の機 能的な用途をもつか否かとは係りなく、複数の放射ソースがそれぞれの色であれ ば、特に好ましい。しかし放射は紫外線又は赤外線であってもよく、後者は、ダ ンサ−が放射を見ることを必要としない程度に正確に自分の位置を知っていれば 、可視効果をもたない。例えば1つの色を「ド」音に、別の色をソレーファ音階 の他の音譜に、又は1つの色をトーンに、他の色をセミトーン(半音)に用いる ように、いろいろの色を機能的な目的のために使用するとこはできるが、いろい ろの色は、その色が再び活性になるまで次の音譜のメモリのような1つの機能を 実行するために使用されるようにしても、例えば児童用又は身体の不自由な人の ために全装置の色による教育装置となるように使用してもよい。例えば、この人 は、それぞれの楽音に特別の色の光を関連付けることを覚えるであろう。
色フイルタ−32はもちろん自由に色について変更して別の可能性は、それぞれ の色を反射するようにした複数の逆反射手段40をもつことである。例えば対応 した色の色フイルタ−32は、関係したセンサー22を活性化させるが、他のセ ンサー22は活性化させない。従って、一方の足は低オクターブの音譜を生ずる センサー例えばドラムと共働し、両手は、旋律のための高音譜を制御する他のセ ンサーのみと共に作用するであろう。
MIDI方式についての有用な可能性は、複数のセンサーを感知手段に含ませる ことであり、センサーのうち少くとも1つは、少くとも別の1つのセンサーから の制御信号の効果を変更するように接続される。例えば、これらの他のセンサー からの制御信号に応答して電子音楽を発生させる手段を含む構成の場合に、この 1つのセンサーは、電子音楽のそうした発生のプログラミングを変更するように される。更に、詳しくは前記の1つのセンサーは、メモリ機能及び/又は完全な プログラム機能又は単にシンセサイズ楽器タイプを導入し、変更し、又はキャン セルするものでもよい。
明らかなように、ダンサ−その他は、広範な制御可能性をもち、種々のパラメー ターを同時に制御することができる。例えば、選択の可能な複数のセンサーがあ り、センサーとの共同作用の接続時間は制御でき、センサーからの反射手段の距 離は変更でき、別の制御手段として色を使用できる。更にシンセイザーにコンピ ューターを組込み又は接続でき、このコンピューターは、種々のパラメーターが 別々の事象を制御しうるように種々のプログラムを使用することを可能とするだ けでなく、ダンサ−が自身で演奏の間にプログラムを変更することも可能とする 。更に、音楽の合成において周知の適宜の仕方でメモリを使用することができる 。更に、1以上の腕及び/又は足を用いて、種々のセンサーと同時に共同作用を 提供したり、センサーと共同作用させたりすることができる(各々の腕及び/又 は足は例えば異なった色の逆反射手段を備えている)。更に、複数のダンサ−そ の他がバンド又はオーケストラを形成しうるように、全体の構成をレプリケート することができる。その場合に、出力制御信号は、シンセサイザー又はそのネッ トワークに全体として供給されるように組合せることができる。センサーからの 出力は、これらのセンサーが単一の手段3oからの種々のセンサーであっても、 別々のダンサ−のための複数の手段30であっても、それとは拘りなく、A−D 変換器に、既知の技法を用いて多重化することができる。
ディスコにおいて特別の用途をもった効果は、音の処理用に1以上のセンサーを 保留することによって、例えば、コーラス、エコー、反響、遅延、フランシャー 、トレモロ、フェージングなどとして知られる効果を制御することによって得ら れる。
第8.9図について後述するように、手段30は、複数のユニット28をを含み 、各々のユニットは、ソース20及びセンサー22を含み、共通の軸線54に関 してこれらのユニットの位置を調節する手段52が備えられている。手段52は 、各々のユニット28を取付けるためのテレスコープ式のアームを備えていて、 これらのユニット28を含む手段30は、該手段を折畳み可能とするための手段 56を備えている。ユニット28は、各々アーム52上にあり、これらのアーム は、共通の軸線54からの径方向平面内にあり、ヒンジ58によって枢着され、 手段56は、ヒンジ58と、ヒンジ止め62.64.66されたストラット60 とを備えている。
ひも70を介して作用する共通の部材68は、かさの骨状に、手段30全体を同 時に折畳み可能とする。しかしこの作用は、もちろんテレスコープ式のアームを 後退させた後に行なわれる。
第8図には、折畳み後の手段3oが図示されている。アーム3Bは1.5 m延 長し、使用中は地表面上約3mにある。
調節可能なストリング72は、アーム36の相互の間隔と、手段30をクランプ 74によってクランプしたバー24に対するこれらのアーム3Bの位置を保持す る。全体の構成を容品に搬送可能とするように、スタンド26を分解すること私 の第1及び第2明細書に示した構成は、学校、ダンス教室、ポツプグループ、デ ィスコ、休日のキャンプ、子供のグループ、パーティ活動、劇場、演奏場、家庭 のエンターティメント、療法、運動その他に用途をもちうる。例えば、この構成 は、ダンサ−が自身の創造性を大きく向上させる手段をもっことになるため、ダ ンス芸術に新しいドアを開放する。教育及びレクリエーションにおいては、この 構成は、学校、ダンススタジオ、休日のキャンプ並びに子供のゲームや活動(大 人についても同様)の他の種々の会合において、カリキユラム中にダンス、運動 及び音楽を組合せることを可能とする。社会的なコンテキストでは、ナイトクラ ブやディスコチックその他にこの装置を装備することによって、訪問者は、ベー スミュージックを演奏しているどんなグループとも一緒になって、ダンスによっ て単独で音楽を供給する活動に参加することができる。エンターティナートとし ては、この装置は、ショー、ポピユラー音楽、キャバレーその他のプレゼンテー ションの可視効果を高めるために使用しうる。リハビリテーションとしては、こ の装置は、身体が不自由な人のための療法の一助となりうろことによって、最終 的に、運動、連係及び感覚を改善する。・トレーニング及び運動用の、第12図 に示した例では、第1光ビーム1は、さえぎられた時に、1つの音譜を演奏させ ると共に、第2光ビーム2をオンとする。第2光ビーム2は、さえぎられた時に 、第1光ビーム1と同様に作用し、第3.4.5光ビームについても同様である 。
これはダンサ−を運動について訓練し、単にトレーナ−としてか又は前述したど れかの構成のトレーニングプログラムモードとして使用することができる(この 場合に、トレーニングが終了すると、このモードは抑制され、光ビームは、ダン サ−の全活動を通じて保持されている)。
第2の例では、前記の装置は、通常のダンスのためにダンサ−をトレーニングす るためにセットすることができる。運動(そしておそらくはタイミング)が正確 ならば、光ビームは、適切に配置された時、成る旋律を正確に演奏させ、これは ダンサ−又は教師が、ダンスが正確になされているかどうかを定めることを可能 にする。
ダンサ−の代りとしては、ミュージシャン、療法を受けている患者、エンターテ ィナー、時には動物でもよい。
音楽を発生させるために前述したいずれかの構成において光ビームと共同作用す る特別の運動をするように訓練された馬を容易に想像することができょう。更に 、この装置は、サーカスのピエロの動作に組込み、ピエロが特別の場所を占めた ときに興味ある音響効果を上げるようにすることもできる。
1つの重要な特徴は、好ましくはオペレーターが前記放射ビームを感覚的に1つ の基準系として使用し、センサーを選択的に変更しうることである。即ち、放射 ビームは、オペレーターがけい光顔料を携帯していれば、可視でも、可聴でも、 熱でも、また紫外線でもよい。更に、2組の放射ビームを用意し、一方の組は感 知可能とし、他の組は、感知不可能であるが、第1の組に対して既知の位置関係 にあ′るようにし、例えば各々の第2のビームは、対応した第1のビームの丁度 北側にあるようにして、オペレーターが第1のビームを感知した後に、対応する 第2のビームをさえぎるように身体を位置させ、所望の音による応答を行なわせ るようにしてもよい。
成る実用的な形態において、作動可能なビームを操作不能な他の有色光ビームと 混在させることによって、アーチイスティックな効果が著しく高められた。
第13図に示した特に有利な構成によれば、例えばステージ又はディスコにおい てライト283を動作させるための信号131を前記のいずれかの仕方で選択的 に発生させるために、多数の光ビーム例えば光ビーム282が演奏者38によっ てさえぎられるようにすることができる。これらの光は、前記の楽音1320代 わりにか又はこれと組合せて作動させる。演奏者の身体には、この目的のために 逆反射材48.48を取付けできる。逆反射材4B、48が例えば手の一側のみ にあれば、光ビームは2端性とし、即ち、光ソースとセンサーとを、放射経路2 82の両端に配置し、同一の光路に沿って互に反射の方向に、2つの合致ビーム を放射し、逆反射器が指向している方のセンサーが活性になるようにしてもよい 。例えば両手又は2人の演奏者によって同時に得られるか又は特別の交差点にお いての垂直ビームと水平ビームとによって得られるような、ビーム282の組合 せによって、音及び/又は光のための別の特別の制御信号を発生させることがで きる。2端性のビームと同時活性化とのこれらの特徴は、前述した種々の構成に もちろん使用できる。これは、ライト、ラウドスピーカ−、ステージ自身の物体 もしくはステージ外の物体、シーン、ステージ上の物体の133運動又はライト を作動させるための装置、光の変化、強さ、フラッシング、回転その他の運動の 制御のための装置、或いはステージスモーク又は香りの放出、温度制御、ステー ジの雪、雨又は気球の放出又はこれらのものの任意の組合せのための装置と同様 である。
逆反射材料の使用を必要とするようにセンサーの感度を調節することによって、 逆反射材を着用するか又は被覆として有するダンサ−の身体の例えば部分44. 46.48.50にのみ装置が応答しうるようにし、ダンサ−が成る特別の領域 において位置及び/又は運動がいつ信号を発生させるか又は発生させないかを選 定できるようにし、更に制御度合を高(することができる。
各々個別のセンサー12Aに整列された多数のビーム282を生ずる第14図の 単一の光ソースIOを用いてもよい。
また逆に、例えば各々の光ソースを異なる周波数で変調151 L、共通のセン サー出力部でそれぞれの周波数を検出152することによって、複数の放射ソー スlOに識別可能な仕方で応答するようにした単一のセンサー12A(第15図 )を存在させてもよい。更に、例えば光ソースを次々に整相し、次に対応する時 に統一化センサー出力をサンプリングすることによって、どんな他の既知の識別 方式も使用しつる。しかし最も廉価で間違いがなく最も安定な装置は、各々の必 要な出力信号に対して1つの別個の光ソース及びセンサーを備えた装置であると 思われる。
各々の放射ビームは、直線であるが、第3C図に示すように、例えば平面を横切 る近接した経路中において何回も反射されてもよく、この平面内のどこかの経路 においてさえぎらり又は反射によって対応するセンサーが動作されるようにして もよい。
更に、第7図の隣接した対28の放射ソースlOとセンサー12Aとは、対向す る固定の逆反射器71と共働し、放射ソースによって供与されたビームがダンサ −その他38によっていつさえぎられるかを検出するようにしてもよい。
逆反射器71は床又は天井の中央部又は他の個所などにおいて、静止していても 、回転アーム73の先端(第16図)などにおいて運動していてもよく、放射ソ ース10及びセンサー12Aの組28のためにサービスし、これらの組28は、 おそらくは非常な高速で回転することによって、各々の組28からの信号の時分 割多重化によってこれらの信号が単一の情報チャンネル75に沿って進行しうる ようにして、逆反射器71が全部の組28に同時にサービスするようにする。更 に、同時に、例えばセミシルバード静止反射器によって同時にか又は複数の回転 反射器によって次々に多くのセンサーにサービスする単一の光源例えばレーザー ビームを用いてもよい。
(逆反射器手段の必要を除くと共に安定な装置を許容するように使用可能な)成 る形式のセンサー装置は、細長い管12A(第14図)又はその均等物の一端に 、センサーを備えている。これは、スプリアス反射光の検出をさけると共に、ダ ンサ−による活性化域を、管から同軸的に延長する狭いほぼ円筒状の活性化空間 領域2821に制限することができる。この空間領域は、第17図において、1 以上の隔てられたダイアフラム12C、Dを有するか又はこれによっておきかえ られていてもよく、これらのダイアフラム12C、Dは、狭い領域の画定を与え るようにピンボール12E又は他の狭い開口を有している。これは暗い背景と共 に用いられ、センサーの感度は、皮膚から反射される光(又は光物質)を感知す るように調節されるであろう。
適当な放射ビームの重要な機能は、基準系282.282、第7図として作用す るようにして、ダンサ−その他に位置の指示を与えるようにしてもよい。この基 準系はTVカメラ76によっても使用しうる。更に、装置28からの制御信号1 31、第18図、を使用して、TVカメラ7Bの通常の機能及び運動を制御する ことができるため、例えばダンサ−は、自身のプロデューサーとなり、光ビーム との共同によってカメラ自身を操作することができる。カメラの関係した機能は 、並進、回転、ズーミング、フォーカシング、1つのカメラからつぎのカメラへ のスイッチング即ちオンオフ、又は、像の品質例えばコンピューターグラフィッ クスによる像の反転又は量子化である。
センサー12^からの制御信号131 、第19図は、自身の放射ソース10又 は他の放射ソースlO又は他の任意の装置192を、任意の順序で、それまでの 事象又は将来起こりうる事象に基づいたプログラムによって、又はそうしたプロ グラムなしに作動させるように接続する(又はコンピューター191を経てプロ グラムする)ことができる。
例えばセンサー12Aのうち1つのものからの出力信号が、外部信号192を与 えると共に、関係した光ソース10を積極的に制御するために接続されていれば 、無安定、単安定又は双安定の構成を得ることができる。例えば光ビームは低強 度でもよいが、そのうちの1つが反射器によってさえぎられた場合に、対応する センサー出力信号は、光の強さを増大させるように動作し、それによって、最大 の輝度が得られるまで、出力信号が増大し、以下同様である。そのため、ビーム 282、第19図の、うちの1つとの相互作用(例えば反射)がある場合に、こ のビームは、実質的に同時にか又は任意のビルトイン立上がり時間又は立上がり 曲線の形状と共に低強度から高強度に切替えられる。この相互作用が消失するか 又は成る閾値以下に減少すると光ビームは(適当な処理回路例えば191を用い て)色彩を変えるか、又は低照明レベルに戻るか、又は、その高照明レベルに保 たれている。後者のケースにおいては、ビーム第12図(全てそのセンサーを有 する)によって全面スポットされたステージ(全部低照明)は、ビーム1.2. 3.4.5、第12図、を通って踊るダンサ−によって、経路121の像を保持 するようにできこの経路は、高輝度のビームによって照明される。これらのビー ムは、所定の遅延の後、又は、特別の別の1つのビームが活性化された時、又は 、ダンサ−が後方に最初に移動した時、又は、経路がそれ自身に最初に(又は2 回目又は任意回目に)どれか1つのセンサーが2回目(又は任意回目)に動作し た時にターンオフされてもよい。
多重の制御がなされうる。例えば各々のセンサ−12A1第19図は、(a)オ ンオフ、(b)ビーム中の位置、(c)ビームに沿った速度及び/又は(d)ビ ームを横切る持続時間、を感知する。そのいくつかの例については、前述した通 りである。これらのパラメーターのどれも、音(例えば音色、ピッチ、ラウドネ ス)でも、光でも、運動でも、リリーズその他でも、被制御量192のパラメー ターを制御191することができる。これらの制御機能は、MIDIインターフ ェースによって非常に便利に操作しうる。更に、MIDIは、語を形成する語要 素又は完全な語もしくは句のような、ミュージカルではなくボーカルでありうる 選択された音192を発生させるために使用しうる。これによって装置を例えば 耳の聞こえない人のための通信又は被話者が音声で通信を受けねばならないのに 話者が口がきけない場合の通信に適合させることができる。このようにオペレー ターは、療法、通信又はアーチイスティックな目的のために音声の合成を制御し 、例えばMIDIを用いて、周知のサンプリング技法によって周波数変形などの 操作を更に行なうことができる。
装置の他の可能な使用は、迷路ゲーム、第20図であり、例えばステージ又は大 きな室の領域201は、相互から仕切り202されているが、その間に開口20 3があることによって、経路を形成している。迷路を解こうとする主体204が 難かし過ぎると思ったら、彼らは、逆反射材のビーブ(pieve)205を露 呈させ、このビーブは、各々の領域の少くとも1つのビーム282と作用して、 命令を与え、又は「返答」音を与え、又は点灯させるなどして、適正な経路を指 示する。子供については、これは、彼が困難に陥った時に露呈される魔法の杖又 は刀の形としてよく、子供を迷路から出るように案内するための可聴又は可視の 「キー」を与える。
このように本発明は、次のものにも拡大適用される。
(1)複数の区画に分けられたライフサイズの迷路。各々の区画は、その内部に 逆反射材が存在することに応答して指示信号を送出し、逆反射材が存在しなけれ ば、異なった応答をするか、全く応答しないように、閾値応答レベルを備えた、 放射ソース及び感知手段を各々備えている。
(2)コントローラーの身体(その1以上の部分を含む)の位置及び/又は運動 を表わす放射信号を発生するための手段と、これらの信号を感知して点灯をひき 起こし、そして/又は制御するための制御信号を発生させる手段とを含む光制御 手段。
(3)前記の装置の使用を含むトレーニング方法。
(4)前記の手段の使用を含む、ダンス又は運動を行う方法。
(5)前記の手段及び方法の使用を含む記録発生方法。
(6)可視、可聴又はその両方の、前記のいずれかの方法によって得られた記録 。
FIG、3b FIG、3c す し− FIG、5a FIG、6a FIG、6b F[G、7 国際調査報告 −1−息1市1^p畦Cル・内ζ・ pCT/Gn 8610C6O5A)IN EXToTHEり17ER)IATZONALSEARCHRE?0RTON! !+71:!IATZoN八L AFへLIeAτ!ON No、 k’UE/ uM l:lb/(JIJbす5 (SA 148081US−A−44296 0707102/84Non。
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Claims (65)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ダンサーその他の身体(この用語は、身体の1以上の部分を含む)の位置及 び/又は運動を表わす放射信号を発生させる手段と、音楽その他を発生し、そし て/又は制御するための制御信号を発生させるために、該放射信号を感知するた めの手段とを含む、音楽その他を発生させそして/又は制御するための手段。
  2. 2.放射信号の発生手段が、該身体によって携帯されるようになった放射ソース 手段を含む請求の範囲第1項記載の手段。
  3. 3.感知手段が、該放射信号中の放射を受信した際に制御信号を発生させるよう になっている請求の範囲第2項記載の手段。
  4. 4.放射信号の発生手段が、該身体によって携帯されないようになった放射ソー ス手段を含む請求の範囲第1項記載の手段。
  5. 5.該放射信号中の放射がさえぎられた時に該制御信号を発生するように該感知 手段を形成した請求の範囲第4項記載の手段。
  6. 6.該感知手段が、各々個別の該制御信号を発生するようにされた複数のセンサ ーを含む前記各項のいずれかに記載の手段。
  7. 7.該放射信号の発生手段が複数の放射ソースを含む前記各項のいずれか1項記 載の手段。
  8. 8.各々のセンサーが前記放射ソースのうち対応するものによって発生した該放 射信号に応答するようになった請求の範囲第6項又は第7項記載の手段。
  9. 9.該感知手段が、ダンサーその他がその内部において移動する領域の回りに配 された複数のセンサーを含む前記各項のいずれか1項記載の手段。
  10. 10.核センサーが該領域の回りの円内に配された請求の範囲第9項記載の手段 。
  11. 11.速度感知手段を含む前記各項のいずれか1項記載の手段。
  12. 12.速度感知手段が、2つの互に閉じた放射ビームを発生させるためのソース 手段と、それぞれのセンサーと、該放射ビームと共同作用する身体の速度を表わ す信号を発生させるためにそれぞれの放射ビームと該身体との短かい時間間隔で 連続する共同作用の間の時間差を測定するために該センサーに接続された回路と を含む請求の範囲第11項記載の手段。
  13. 13.距離感知手段を含む前記各項のいずれか1項記載の手段。
  14. 14.距離感知手段が2つの互に閉じた実質的に平行な放射ビームと、この放射 ビームに近接した2つのアングル状の放射ビームと、それぞれのセンサーと、該 身体との4つの該放射ビームの短かい時間間隔で連続する共同作用の順序を識別 し、従って、放射ビームと共同作用する該身体の該センサーからの距離の指示を 供与するために、該センサーに接続された回路とを含む請求の範囲第13項記載 の手段。
  15. 15.MIDIコンパチブルコードにおいて制御信号を発生させるように該感知 手段を形成した前記各項のいずれか1項記載の手段。
  16. 16.音譜のピッチを制御するためにそれぞれの該制御信号に適合された前記各 項のいずれか1項記載の手段。
  17. 17.種々の電子楽器音を制御するようにそれぞれの該制御信号に適合された前 記各項のいずれか1項記載の手段。
  18. 18.和音を制御するためにそれぞれの該制御信号に適合された前記各項のいず れか1項記載の手段。
  19. 19.リズムパターンを制御するためにそれぞれの該制御信号に適合された前記 各項のいずれか1項記載の手段。
  20. 20.該制御信号を受けてこれにより制御されるように接続された音楽発生手段 を含む前記各項のいずれか1項記載の手段。
  21. 21.私の以前の明細書に記載されたどれかの実施例にほぼ従う音楽その他を発 生させそして/又は制御する手段。
  22. 22.私の以前の明細書に添付された図面に示され且つこれらの図面を参照して 該明細書に記載されたどれかの実施例にほぼ従う音楽その他を発生させそして/ 又は制御する手段。
  23. 23.光である該放射に適合された前記各項のいずれか1項記載の手段。
  24. 24.該制御信号を発生させるために使用される逆反射材を含む前記各項のいず れか1項記載の手段。
  25. 25.逆反射手段と複数の手段組とを有し、各々の手段組は、放射ソースと、該 逆反射手段と共働する感知手段とを含み、全体の構成は、ダンサーその他の身体 の位置決め及び/又は運動を表わす制御信号を発生させるために該位置決め及び /又は運動による該手段組の選択的な作動を行なわせるようになっている手段。
  26. 26.各々の組がそれ自身の該逆反射手段を含む請求の範囲第25項記載の手段 。
  27. 27.逆反射手段と、該逆反射手段と共働するための放射伝送感知手段とを含み これらの手段のうちの1つはダンサーその他の位置決め及び/又は運動に応答し て制御信号を発生させるためにダンサーなどの身体により携帯されるようになっ た手段。
  28. 28.身体により携帯される逆反射手段とした請求の範囲第27項記載の手段。
  29. 29.請求の範囲第1−24項のいずれか及び請求の範囲第25−28項のいず れかに記載の手段。
  30. 30.少くとも部分的に逆反射材によって形成された衣服。
  31. 31.身体及び/又は衣服に固着されるようにした逆反射材。
  32. 32.皮膚及び/又は毛髪を被覆するようにした逆反射材。
  33. 33.パウダー中に合体された請求の範囲第32項記載の逆反射材。
  34. 34.適当な媒介物と共にクリーム中に合体された請求の範囲第30項記載の逆 反射材。
  35. 35.請求の範囲第30−34項のいずれか1項記載の衣服及び/又は被覆材の 形の反射手段を含む請求の範囲第1−29項のいずれか1項記載の手段。
  36. 36.制御信号を発生させるために使用される逆反射手段と、放射のソース及び センサーとを含み、該ソース及び/又はセンサーからの該逆反射材の距離が、該 センサーによって感知された放射の弦さを制御し、従って該制御信号が該距離の 指示を与えることを可能とするようにした、請求の範囲第1−29項のいずれか 1項又は第35項に記載の手段。
  37. 37.狭い放射ビームを発生させるように該ソースに対して適合された請求の範 囲第36項記載の手段。
  38. 38.それぞれの色の複数の放射ソースを含む請求の範囲第1−29項又は第3 5−37項のいずれか1項記載の手段。
  39. 39.それぞれの色を反射させるようにした複数の逆反射手段を含む請求の範囲 第1−29項又は第35−38項のいずれか1項記載の手段。
  40. 40.該感知手段が複数のセンサーを含み、該センサーの少くとも1つは、少く とも1つの他のセンサーからの制御信号の効果を変更するように接続されている 請求の範囲第1−29項又は第35−39項のいずれか1項記載の手段。
  41. 41.該1つのセンサーはメモリ機能を導入し変更し又はキャンセルするように された請求の範囲第40項記載の手段。
  42. 42.該1つのセンサーは、プログラム機能を導入し変更し又はキャンセルする ようにされた請求の範囲第40項又は第41項記載の手段。
  43. 43.複数の該他のセンサーからの制御信号に応答して電子音楽を発生させる手 段を有し、該1つのセンサーは電子音楽のそうした発生を変更するようになって いる請求の範囲第40−42項のいずれか1項記載の手段。
  44. 44.各々放射のためのセンサー及びソースを含む複数の1ユニットと、共通の 軸線に対する該ユニットの位置を調節するための手段とを有する請求の範囲第1 −29項又は第35−43項のいずれか1項記載の手段。
  45. 45.調節手段が各々の該ユニットを取付けるテレスコープ式のアームを含む請 求の範囲第44項記載の手段。
  46. 46.各々放射のためのセンサー及びソースを含む複数のユニットと、構成を折 畳み自在とする手段とを有する請求の範囲第1−29項又は第35−45項のい ずれか1項記載の手段。
  47. 47.各々の該ユニットを取付けるアームを有し、該アームは共通の中心軸から の径面内にありそこにヒンジ止めされた請求の範囲第46項記載の手段。
  48. 48.折畳み手段が構成を同時に折畳み可能とするように作動可能な共通の部材 を含む請求の範囲第46項又は第47項記載の手段。
  49. 49.私の第2明細書に記載されたどれかの実施態様による位置決め及び/又は 運動に応答する信号の発生手段。
  50. 50.私の第2明細書に添付図面について記載されたどれかの実施例による位置 決め及び/又は運動に応答する信号の発生手段。
  51. 51.放射体を発生させるソース手段を有し、ダンサーその他が該放射体に関連 して身体を選択的に位置決めし身体が選択的に該放射体と共同して該指示信号を 発生させることを可能とするための基準系として該放射体が役立つようにした請 求の範囲第1−29項又は第35−50項のいずれか1項記載の手段。
  52. 52.放射ビームを発生させるようにした放射ソース手段を有し、ダンサーその 他が該放射ビームに関連して身体を選択的に位置決めし身体が選択的に該放射体 と共同して該指示信号を発生させることを可能とするための基準系として該放射 ビームが役立つようにした請求の範囲第1−29項又は第35−50項のいずれ か1項記載の手段。
  53. 53.放射ビームを垂直に対して35°以内とした請求の範囲第51項又は52 項記載の手段。
  54. 54.放射ビームをぼぼ垂直とした請求の範囲第53項記載の手段。
  55. 55.身体と共同して該指示信号を生成させるための専用放射体を供与する手段 を有する請求の範囲第1−29項又は第35−54項のいずれか1項記載の手段 。
  56. 56.複数区分に分割され、各々の該区分は、該区分中の逆反射材の存在に応答 して指示信号を発生させると共に該逆反射材の不在下に別の応答をするか又は全 く応答しないように応答レベルの閾値をもった感知手段と、放射手段とを備えて いる、ライフサイズの迷路。
  57. 57.コントローラーの身体(この用語はその一以上の部分を含む)の位置及び /又は運動を表わす放射信号を発生させる手段と、照明の発生及び/又は制御の ための制御信号を発生させるために前記放射信号を感知する手段とを有する光制 御手段。
  58. 58.請求の範囲第1−29項又は35−57項のいずれか1項による手段の使 用を含むトレーニング方法。
  59. 59.請求の範囲第1−29項又は35−57項のいずれか1項による手段の使 用を含むダンス又は運動の実行方法。
  60. 60.請求の範囲第1−29項又は35−57項のいずれか1項による手段の使 用又は請求の範囲第59項による方法の使用を含む記録発生方法。
  61. 61.請求の範囲第1−29項又は35−57項のいずれか1項による手段の使 用を含むリハビリテーション、教育又はコミュニケーション方法。
  62. 62.請求の範囲第60項記載の方法によって得た記録。
  63. 63.可視の記録である請求の範囲第60項記載の記録。
  64. 64.可聴の記録である請求の範囲第60項記載の記録。
  65. 65.可視−可聴の記録である請求の範囲第60項記載の記録。
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