JPS6350263A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6350263A JPS6350263A JP61194852A JP19485286A JPS6350263A JP S6350263 A JPS6350263 A JP S6350263A JP 61194852 A JP61194852 A JP 61194852A JP 19485286 A JP19485286 A JP 19485286A JP S6350263 A JPS6350263 A JP S6350263A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−ヒの孝1
本発明は、画像形成装置に関するものであり、特に複数
の現像装置を備え、該各現像装置はそれぞれ異なる色の
現像剤を有するようにした画像形成装置に関するもので
ある0本発明は2色又3色以上の単色カラー、所謂マル
チカラー用画像形成装置にて好適に具現化される。
の現像装置を備え、該各現像装置はそれぞれ異なる色の
現像剤を有するようにした画像形成装置に関するもので
ある0本発明は2色又3色以上の単色カラー、所謂マル
チカラー用画像形成装置にて好適に具現化される。
近年、複数の現像装置を有する画像形成装置が提案され
ており、特に電子写真式画像形成装置が操作の簡単さか
ら多く用いられており、従って以子電子写真式画像形成
装置(以下「複写機」と称す、)を例に本発明を説明す
るが、本発明は、コンピュータ及びファクシミリ等の出
力部を構成する色刷プリンター化の種々のカラー印刷装
置をも包含するものである。
ており、特に電子写真式画像形成装置が操作の簡単さか
ら多く用いられており、従って以子電子写真式画像形成
装置(以下「複写機」と称す、)を例に本発明を説明す
るが、本発明は、コンピュータ及びファクシミリ等の出
力部を構成する色刷プリンター化の種々のカラー印刷装
置をも包含するものである。
l び。
通常の事務に使用される複写機においては完全なフルカ
ラー複写を必要とすることは積れであり、又フルカラー
複写を可能とする複写機は大型化、複雑化することから
、一般には2〜3色の現像装置を備え2〜3色のマルチ
カラーの複写物を得るマルチカラー複写機が多く製造さ
れ、且つ使用される傾向にある。
ラー複写を必要とすることは積れであり、又フルカラー
複写を可能とする複写機は大型化、複雑化することから
、一般には2〜3色の現像装置を備え2〜3色のマルチ
カラーの複写物を得るマルチカラー複写機が多く製造さ
れ、且つ使用される傾向にある。
このようなマルチカラー複写機においても1通常多くの
場合は単色で用いることが多く、又特定の色で使用する
頻度が高い、この場合複写動作の度ごとに複写機に対し
て色指定を行なうことは使用者にとって煩わしいもので
ある。
場合は単色で用いることが多く、又特定の色で使用する
頻度が高い、この場合複写動作の度ごとに複写機に対し
て色指定を行なうことは使用者にとって煩わしいもので
ある。
え見立11
本発明の目的は、複写動作に際して特定の現像装置若し
くは特定の色が優先的に選択され、操作性の向上を図る
ことのできる画像形成装置を提供することである。
くは特定の色が優先的に選択され、操作性の向上を図る
ことのできる画像形成装置を提供することである。
4,1占 るための
上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。
要約すれば本発明は、複数の現像装置を有し、複写動作
に際し一つの現像装置が優先的に選択されることを特徴
とする画像形成装置である。現像装置の選択は、使用者
が予め選択設定する構成とすることもできるし、又プロ
グラム等により設定することもできる。
に際し一つの現像装置が優先的に選択されることを特徴
とする画像形成装置である。現像装置の選択は、使用者
が予め選択設定する構成とすることもできるし、又プロ
グラム等により設定することもできる。
上述の如く、マルチカラー複写機の通常の使用において
は、特定の色(多くの場合黒色)の複写頻度が圧倒的に
高く、他の色は使用頻度は低い。
は、特定の色(多くの場合黒色)の複写頻度が圧倒的に
高く、他の色は使用頻度は低い。
しかしながら、使用者によっては種々の色の複写を得た
いということがあり、この場合に一つの複写機に種々の
色の現像装置を取り付けておくことは機械の大型化を招
き、実際的ではない、従って、一般には機械本体には2
〜3ケの現像装置を配置し、そのうちの少なくとも1つ
の現像装置は使用者が容易に交換可能であるように構成
し、必要に応じて所望の色の現像装置と交換して複写す
ることが合理的な構成となる。なおここで言う交換可能
とは現像装置を機械本体から着脱することが容易であり
、交換のために特別な工具、調整を必要とせず、複写機
及び現像装置等には通常の使用者においても正しく交換
が行なえるように容易に開閉可能な開口手段、現像装置
の着脱のための支持案内手段、現像装置の交換時に使用
者が汚れたり負傷したり、又機械を破損したりしないよ
うにする保護手段、交換するために現像装置を持ちやす
くするための取手等の保持手段等が設けられる。
いということがあり、この場合に一つの複写機に種々の
色の現像装置を取り付けておくことは機械の大型化を招
き、実際的ではない、従って、一般には機械本体には2
〜3ケの現像装置を配置し、そのうちの少なくとも1つ
の現像装置は使用者が容易に交換可能であるように構成
し、必要に応じて所望の色の現像装置と交換して複写す
ることが合理的な構成となる。なおここで言う交換可能
とは現像装置を機械本体から着脱することが容易であり
、交換のために特別な工具、調整を必要とせず、複写機
及び現像装置等には通常の使用者においても正しく交換
が行なえるように容易に開閉可能な開口手段、現像装置
の着脱のための支持案内手段、現像装置の交換時に使用
者が汚れたり負傷したり、又機械を破損したりしないよ
うにする保護手段、交換するために現像装置を持ちやす
くするための取手等の保持手段等が設けられる。
しかしながら、複数の現像装置の全てにそれぞれ上記交
換可能に構成するための手段を設けることは装置の複雑
化、大型化をまねくことになる。
換可能に構成するための手段を設けることは装置の複雑
化、大型化をまねくことになる。
従って、本発明によると、好ましい一実施態様によれば
、使用頻度の高い色の現像剤を収納した現像装置は交換
不可とし、他のものは交換回旋とされ、この場合、この
交換不可の現像装置が優先的に選択されるように構成さ
れる。
、使用頻度の高い色の現像剤を収納した現像装置は交換
不可とし、他のものは交換回旋とされ、この場合、この
交換不可の現像装置が優先的に選択されるように構成さ
れる。
1立1
以下、本発明に係る画像形成装置を実施例に即して更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
本発明の一実施例に係る複写機が第1図に略示される0
本実施例にて、複写機1は、複写される原稿をa置して
移動する原稿台2と、原稿に対応した潜像を形成するド
ラム状の感光体3とを有する。感光体3のまわりには、
原稿に対応した潜像を形成するための潜像形成手段が配
置される。つまり、感光体3上に均一な電荷を与える帯
電器4と、原稿台2上の原稿を照射するための照明手段
5と、該照明手段5にて照射された原稿画像を感光体3
に投影し、感光体上に静電潜像を形成するための例えば
小径結像素子列(商品名:セルフォック)のような露光
手段6とが配置される。
本実施例にて、複写機1は、複写される原稿をa置して
移動する原稿台2と、原稿に対応した潜像を形成するド
ラム状の感光体3とを有する。感光体3のまわりには、
原稿に対応した潜像を形成するための潜像形成手段が配
置される。つまり、感光体3上に均一な電荷を与える帯
電器4と、原稿台2上の原稿を照射するための照明手段
5と、該照明手段5にて照射された原稿画像を感光体3
に投影し、感光体上に静電潜像を形成するための例えば
小径結像素子列(商品名:セルフォック)のような露光
手段6とが配置される。
感光体3上の潜像は、本実施例では感光体3の周囲に配
列された2ケの現像装置7,8にて所望の色にて現像さ
れる。該顕画像は、収納箱9から給紙手段10にて一枚
づつ送り出される紙に転写帯電器11にて転写され、次
いで感光体から剥離。
列された2ケの現像装置7,8にて所望の色にて現像さ
れる。該顕画像は、収納箱9から給紙手段10にて一枚
づつ送り出される紙に転写帯電器11にて転写され、次
いで感光体から剥離。
された転写紙は定着器12にて画像が定着される。一方
、感光体3上の残留トナーはクリーナー13にて除去さ
れ、感光体3は次の画像形成プロセスのために帯電器4
にて再度均一に帯電される。
、感光体3上の残留トナーはクリーナー13にて除去さ
れ、感光体3は次の画像形成プロセスのために帯電器4
にて再度均一に帯電される。
第2図は、第1図に示した複写機の斜視図であり、機械
の手前カバー20を開いた状態が示される0本実施例に
よると、手前カバー20を開くと、内部に優先現像装置
切換スイッチ21が設けられており、該スイッチ21を
切換えることにより上方の現像装置7又は下方の現像袋
M8の一方が優先的に選択される現像装置、所謂優先現
像装置となるように切換設定される。
の手前カバー20を開いた状態が示される0本実施例に
よると、手前カバー20を開くと、内部に優先現像装置
切換スイッチ21が設けられており、該スイッチ21を
切換えることにより上方の現像装置7又は下方の現像袋
M8の一方が優先的に選択される現像装置、所謂優先現
像装置となるように切換設定される。
第2図に示す実施例においては、優先現像装置設定切換
え用に特別のスイッチ21を用意したが、特別のスイッ
チを用いずに通常の操作部のキーを用いてプログラムし
ておくことも可能である0例えば第3図で示すように、
通常複写機上部手前側に設けられる操作部22に枚数を
置数するキー23、クリアーボタン24、コピースイッ
チ25、置数された複写枚数等の表示を行なう表示f5
26の外に、更にA現像装置(現像装置7)の選択スイ
ッチ27、B現像装置(現像装置8)の選択スイッチ2
8、それぞれの現像装置が選択されていることを示すラ
ンプ29.30を設け、上方の現像装置7を優先現像装
置とする場合には選択スイッチ27を、下方の現像袋M
8を優先現像袋ごとする場合には選択スイッチ28を押
下し。
え用に特別のスイッチ21を用意したが、特別のスイッ
チを用いずに通常の操作部のキーを用いてプログラムし
ておくことも可能である0例えば第3図で示すように、
通常複写機上部手前側に設けられる操作部22に枚数を
置数するキー23、クリアーボタン24、コピースイッ
チ25、置数された複写枚数等の表示を行なう表示f5
26の外に、更にA現像装置(現像装置7)の選択スイ
ッチ27、B現像装置(現像装置8)の選択スイッチ2
8、それぞれの現像装置が選択されていることを示すラ
ンプ29.30を設け、上方の現像装置7を優先現像装
置とする場合には選択スイッチ27を、下方の現像袋M
8を優先現像袋ごとする場合には選択スイッチ28を押
下し。
予め登録することも可能である。
このように、使用者が一番多く使用する現像装置を優先
現像装置として設定する手段を設けることにより、種々
の使用者に対応して任意の現像装置を優先現像装置とし
て選択することが可能となる。
現像装置として設定する手段を設けることにより、種々
の使用者に対応して任意の現像装置を優先現像装置とし
て選択することが可能となる。
次に、本発明に従えば、所望の色の現像剤を収納した現
像装置を優先的に選択するべく構成することもできる。
像装置を優先的に選択するべく構成することもできる。
この場合も選択される色の現像装置は予め決定されてい
るものであってもよく、又上記実施例にて説明したよう
に任意に設定可能なものであっても良い、又1本実施例
によると、現像装置には該現像装置に入れられているト
ナーの色を複写機本体側で識別するための現像剤の色識
別手段が設けられる。
るものであってもよく、又上記実施例にて説明したよう
に任意に設定可能なものであっても良い、又1本実施例
によると、現像装置には該現像装置に入れられているト
ナーの色を複写機本体側で識別するための現像剤の色識
別手段が設けられる。
第4図に、上記現像剤色識別手段の一実施例が示される
0本実施例によると、現像装置31は複写機本体に対し
て矢印方向の水平方向から着脱する装置とされ、現像装
置31には収納した現像剤の色に対応した突起32−1
が設けられる。この突起32は収納された現像剤の色に
よってその位置が変えられているものであり、第4図で
例えば黒現像剤の場合は32−1の位置、赤現像剤の場
合32−2、青現像剤の場合32−3、緑現像剤の場合
32−2と32−3の両方等とされる。−方、機械本体
には突起の位置を検知するスイッチ33−1.33−2
.33−3が用意されており、現像袋M31が装着され
た時にどのスイッチが押されるかで色を判別することが
可能とされる。尚、現像装置31には着脱のための把手
34が設けられ、又複写機には現像袋931を案内する
だめの着脱のレール35が設けられるのが好ましい。
0本実施例によると、現像装置31は複写機本体に対し
て矢印方向の水平方向から着脱する装置とされ、現像装
置31には収納した現像剤の色に対応した突起32−1
が設けられる。この突起32は収納された現像剤の色に
よってその位置が変えられているものであり、第4図で
例えば黒現像剤の場合は32−1の位置、赤現像剤の場
合32−2、青現像剤の場合32−3、緑現像剤の場合
32−2と32−3の両方等とされる。−方、機械本体
には突起の位置を検知するスイッチ33−1.33−2
.33−3が用意されており、現像袋M31が装着され
た時にどのスイッチが押されるかで色を判別することが
可能とされる。尚、現像装置31には着脱のための把手
34が設けられ、又複写機には現像袋931を案内する
だめの着脱のレール35が設けられるのが好ましい。
複写機において、一般的には黒色複写の頻度が多いので
、黒色を優先色とし、黒色の現像装置が機械内に装着さ
れていれば、その位置に関係なく自動的に優先選択され
るものとすれば、操作性が向上する。
、黒色を優先色とし、黒色の現像装置が機械内に装着さ
れていれば、その位置に関係なく自動的に優先選択され
るものとすれば、操作性が向上する。
次に、交換可撤と交換不可の両方の現像装置を有した複
写機において、交換不可の現像装置を優先現像装置とす
る場合について説明する。
写機において、交換不可の現像装置を優先現像装置とす
る場合について説明する。
前述したように、複数の現像装置を有する機械において
、その現像装置をすべて交換可能にすることは機械構成
上不利であるので、例えば第1図の複写機の例において
は、感光体周囲に配置した2ケの現像装置のうち下方の
現像装置8は交換不可として上方の現像装置7を交換可
fIとすることが機械の簡素化、小型化にとって有利な
ものとなる。つまり、下方の現像装置8に使用頻度の高
い色の現像剤(一般的には黒)を入れて、上方の現像装
置7の位置には、種々の色(例えば赤、青、緑)の現像
剤を収納した現像装置が交換回部に装着される。この場
合には下方の交換不可の現像装置の容量を大きくして現
像剤補給の回数を減少させることが好ましい。
、その現像装置をすべて交換可能にすることは機械構成
上不利であるので、例えば第1図の複写機の例において
は、感光体周囲に配置した2ケの現像装置のうち下方の
現像装置8は交換不可として上方の現像装置7を交換可
fIとすることが機械の簡素化、小型化にとって有利な
ものとなる。つまり、下方の現像装置8に使用頻度の高
い色の現像剤(一般的には黒)を入れて、上方の現像装
置7の位置には、種々の色(例えば赤、青、緑)の現像
剤を収納した現像装置が交換回部に装着される。この場
合には下方の交換不可の現像装置の容量を大きくして現
像剤補給の回数を減少させることが好ましい。
このような装置において、交換不可の現像装置が優先的
に選択されるようにすることにより操作性は向上する。
に選択されるようにすることにより操作性は向上する。
次に、複写機に設置された複数の現像装置のうち交換さ
れたその現像装置が優先的に選択されるように構成され
た実施例について第5図〜第8図を参照して説明する。
れたその現像装置が優先的に選択されるように構成され
た実施例について第5図〜第8図を参照して説明する。
第5図を参照すると、本実施例において、感光体36の
周囲には、第1図の示す複写機と同様に、2ケの交換可
能の現像袋fi37.38が上下に配置されており、複
写機本体には現像装置にそれぞれ対応して該現像装置が
装着されたことを検知するホトセンサー39.40が用
意されている。現像装置37.38は上記ホトセンサー
を横切る突起37−a、38−aを有する。
周囲には、第1図の示す複写機と同様に、2ケの交換可
能の現像袋fi37.38が上下に配置されており、複
写機本体には現像装置にそれぞれ対応して該現像装置が
装着されたことを検知するホトセンサー39.40が用
意されている。現像装置37.38は上記ホトセンサー
を横切る突起37−a、38−aを有する。
第6図は下方の現像袋と38が交換された場合を示すも
のであり、現像装置37は装着されたままであるのでス
イッチ39はONの状態とされる。一方、スイッチ40
は現像装置38が装着されている状態ではONであるが
、交換のため抜き出されるとOFF状態となり別の現像
装置(図示せず)が現像装置38の場所に装入されると
ONとなる。
のであり、現像装置37は装着されたままであるのでス
イッチ39はONの状態とされる。一方、スイッチ40
は現像装置38が装着されている状態ではONであるが
、交換のため抜き出されるとOFF状態となり別の現像
装置(図示せず)が現像装置38の場所に装入されると
ONとなる。
現像装置38の代りに複写機に装着された他の現像装置
は次に使用するために交換されたのであるから、この現
像装置が自動的選択されるように構成することにより操
作性が向上する。即ち、現像装置検知スイッチによって
現像装置の装着が検知された場合その検知されたスイッ
チの設けられた現像装置を自動的に選択するようにした
ものである。
は次に使用するために交換されたのであるから、この現
像装置が自動的選択されるように構成することにより操
作性が向上する。即ち、現像装置検知スイッチによって
現像装置の装着が検知された場合その検知されたスイッ
チの設けられた現像装置を自動的に選択するようにした
ものである。
上記各実施例は併用することが可1走である6例えば、
交換不可の現像装置を優先現像装置とする実施例におい
て、通常は交換不可の現像装置が優先的に選択されるも
のとし、交換回部な現像装置が交換された場合はその現
像袋をか自動的に優先的に選択されるように構成するこ
とも可能である。
交換不可の現像装置を優先現像装置とする実施例におい
て、通常は交換不可の現像装置が優先的に選択されるも
のとし、交換回部な現像装置が交換された場合はその現
像袋をか自動的に優先的に選択されるように構成するこ
とも可能である。
第7図を用い上記実施例の場合のフローを説明する。第
7図において、A現像装置は交換不可な現像装置、Bは
交換可能な現像装置とする。
7図において、A現像装置は交換不可な現像装置、Bは
交換可能な現像装置とする。
今、A又はB現像装置が第3図に示すような選択スイッ
チで選択された場合はその選択された現像装置による現
像がなされるが、その両方共特に選択する指示がなされ
ずしかもB現像装置の着脱が行なわれない場合にはA現
像装置による現像が行なわれる。又、いずれの現像装置
の選択も行なわれない場合において比つB現像装置が交
換された場合にはB現像装置の位置に装着された現像装
置による現像が行なわれる。
チで選択された場合はその選択された現像装置による現
像がなされるが、その両方共特に選択する指示がなされ
ずしかもB現像装置の着脱が行なわれない場合にはA現
像装置による現像が行なわれる。又、いずれの現像装置
の選択も行なわれない場合において比つB現像装置が交
換された場合にはB現像装置の位置に装着された現像装
置による現像が行なわれる。
このように優先的に選択されている現像装置若しくは色
を設定することにより、誤まった複写を減少させ操作性
の向上を図ることができる。
を設定することにより、誤まった複写を減少させ操作性
の向上を図ることができる。
11匹A課
本発明に従えば、上述のように、複数の現像装置を備え
た画像形成装置において1つの現像装置は交換不可とし
て該現像装置を優先選択する、つまり優先モードとする
装置が提供される0本明細書でいう優先モードとは機械
の電1;tON時に自動的にそのモードが選択されてい
るようになっているものであり、更には他のモードを選
択しても一定時間後に復帰するようにすることも可能で
あり、後にその機械を使用する人が誤まって他の色で現
像してしまうという危険性を大巾に減少させることが出
来る。又複数の現像装置を有しており、かつ少なくとも
1ケの現像装置の交換が可1駈な機械において、交換可
能な現像装置が交換された場合にはその現像装置は使用
者が使用したいために交換されたのであるから、現像装
置(又は色)をわざわざ選択しなくても交換された現像
装置が自動的に選択されるように構成することもでき、
これにより操作性が飛R的に向上することになる。
た画像形成装置において1つの現像装置は交換不可とし
て該現像装置を優先選択する、つまり優先モードとする
装置が提供される0本明細書でいう優先モードとは機械
の電1;tON時に自動的にそのモードが選択されてい
るようになっているものであり、更には他のモードを選
択しても一定時間後に復帰するようにすることも可能で
あり、後にその機械を使用する人が誤まって他の色で現
像してしまうという危険性を大巾に減少させることが出
来る。又複数の現像装置を有しており、かつ少なくとも
1ケの現像装置の交換が可1駈な機械において、交換可
能な現像装置が交換された場合にはその現像装置は使用
者が使用したいために交換されたのであるから、現像装
置(又は色)をわざわざ選択しなくても交換された現像
装置が自動的に選択されるように構成することもでき、
これにより操作性が飛R的に向上することになる。
f51図は、本発明に係る画像形成装置の−実施例の断
面図である。 第2図は、第1図の装置の斜視図である。 第3図は、第1図の装置の操作部の平面図である。 第4図は、現像装置及び現像剤識別手段の斜視図である
。 第5図は、本発明に係る画像形成装置の他の実施例の斜
視図で、感光体及び現像装置部分のみを図示する斜視図
である。 第6図は、現像装M優先設定手段の作動態様を示すタイ
ミングチャートである。 第7図は、本発明に係る画像形成装置における現像装置
優先選択の作動態様を示すフロー図である。 3:感光体 7.8.31.37.38:現像装置 21.39.40:優先現像装置切換えスイッチ 22:複写機操作部 32.33:現像剤識別手段 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 下現像装置選択
面図である。 第2図は、第1図の装置の斜視図である。 第3図は、第1図の装置の操作部の平面図である。 第4図は、現像装置及び現像剤識別手段の斜視図である
。 第5図は、本発明に係る画像形成装置の他の実施例の斜
視図で、感光体及び現像装置部分のみを図示する斜視図
である。 第6図は、現像装M優先設定手段の作動態様を示すタイ
ミングチャートである。 第7図は、本発明に係る画像形成装置における現像装置
優先選択の作動態様を示すフロー図である。 3:感光体 7.8.31.37.38:現像装置 21.39.40:優先現像装置切換えスイッチ 22:複写機操作部 32.33:現像剤識別手段 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 下現像装置選択
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の現像装置を有し、複写動作に際し一つの現像
装置が優先的に選択されることを特徴とする画像形成装
置。 2)優先的に選択される現像装置は特定色の現像剤を収
納して成る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 3)優先的に選択される現像装置を設定するための設定
手段が設けられて成る特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の画像形成装置。 4)複数の現像装置は、装置本体に対し固定された1つ
の現像装置と、装置本体に対し着脱可能に設けられた残
余の現像装置とから成り、装置本体に対し固定された前
記現像装置が優先的に選択される現像装置とされる特許
請求の範囲第1項から第3項のいづれかの項に記載の画
像形成装置。 5)複数の現像装置の中の少なくとも1つの現像装置は
装置本体に対して着脱可能に設けられ、該着脱可能な現
像装置が装置本体に装着されたことを検知手段が検知し
た場合は、該装着された現像装置が優先的に選択される
現像装置とされる特許請求の範囲第1項から第3項のい
づれかの項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194852A JPS6350263A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194852A JPS6350263A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6350263A true JPS6350263A (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16331352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194852A Pending JPS6350263A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6350263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356269A (ja) * | 1989-04-20 | 1991-03-11 | Focke & Co Gmbh & Co | テイシュペーパー用特製ホイルパック |
JPWO2013051600A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2015-03-30 | 株式会社カネカ | 硬化性樹脂組成物、硬化性樹脂組成物タブレット、成形体、半導体のパッケージ、半導体部品及び発光ダイオード |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233667A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
JPS61117576A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS61141454A (ja) * | 1984-12-15 | 1986-06-28 | Minolta Camera Co Ltd | 作像装置における現像器の選択方法 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194852A patent/JPS6350263A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233667A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356269A (ja) * | 1989-04-20 | 1991-03-11 | Focke & Co Gmbh & Co | テイシュペーパー用特製ホイルパック |
JPWO2013051600A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2015-03-30 | 株式会社カネカ | 硬化性樹脂組成物、硬化性樹脂組成物タブレット、成形体、半導体のパッケージ、半導体部品及び発光ダイオード |
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