JPS63500122A - 望遠及び標準のレンズ付で突出式フラッシュを備えた低価格カメラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 望遠及び標準のレンズ付で突出式フラッシュを備えた低価格カメラ 発明の属する分野 本発明は、標準および望遠の双方の対物レンズ、フラッシュ手段Ｓよび対物レン ズの焦点距離に応じて異った視野を有するビューファインダとを内蔵した簡易で 安価なカメラに関する。７ラツシユハウジングは運動可能であって、かクビュー ファイジダと対物レンズの双方と接続されることによってフラッシュハウジング の位置によってビューファインダと対物レンズの位置が制御される。

カメラの使用者は標準あるいは望遠写真のいずれかの撮影状態を得るためにフラ ッシュハウジングを第１の位置から第２の位置まで簡単かつ容易に運動させれば よい。

同時に、フラッシュハウジングも通常「レッドアイ」として知られろ作用を最小 とするよう適当に運動する。

従来技術の説明 フラッシュ照射源を内蔵した多くのカメラが従来技術に２いて周知である。フラ ッシュ球あるいは電子フラッシュ手段のいずれかを用いたこれらカメラの甲の多 くは、収納位置から、対物レンズからより離れる作動位置まで移動しつるフラッ シュを用いて市販されてきた。あるカメラにおいては、可動フラッシュは、レン ズの焦点距離あるいはレンズの明るさがフラッシュの配置によって影響されるよ うに対物レンズと相互に接続されている。これらのカメラの例が米国特許第３． ５８９．０３１号３よび同第４，５１５．４５３号に記載されている。さらに、 対物レンズをフラッシュ源に関連したエレメントと相互接続する手段を用いて対 物レンズの焦点距離を手動で調整しフラッシュ源から放射される光線を選択的に 調整するその他のカメラも仰られている。これらのカメラの例が米国特許第４． １２２，４６６号に記載され、その特許においてはフラッシュ源が照射する角度 がレンズの焦点距離を変えることによって変わる。米国特許第４，１７６．９３ ０号に２いては、対物レンズの焦点距離のセツティングに応じて光線拡散プレー トがフラッシュ照射軌道へ出入りするよう調整される。

さらに、対物レンズ、ビューファインダ２よびフラッシュを相互に接続するその 他のカメラが開発されてきた。

例えば、米国特許第４，１７１，８８７号はビューファインダと対物レンズとが フラッシュ照射源と相互接続されているフレネルレンズがフラッシュ源と運動可 能に関連し対物レンズの焦点距離のセツティングに応じてフラッシュの照射角度 を変えている。

カメラ装置の前記８よびその他の種々の組合せは周知であるが、ビューファイン ダ、対物レンズ８よびフラッシュが全て相互に接続され、対物レンズとフラッシ ュとの距離が、採用されるレンズの焦点距離によって変り、そのためレッドアイ の問題を最小にするカメラは何ら四られていない。

さらに、対物レンズの焦点距離とビューファインダの視角とが、フラッシュハウ ジングを簡単に手で配置あるいは後退させることによりカメラの使用者が簡単が っ効果的に調整できるカメラも何ら仰られていない。

発明の要約 したがって、本発明はフラッシュ源と、対物レンズの焦点距離により初野を変え るビューファインダとを備え、複式の、標準２よび望遠レンズを有する、単純で 安価なスチルカメラを提供する。どのカメラは単純、コンパクトｚよび安価な構 造であって、標準写真撮影状態の視野あるいは望遠写真撮影状態の視野を簡単か つ手動で選択でき、その場合対物レンズとビューファインダとの双方が可動のフ ラッシュハウジングを単に配置させるかあるいは後退させることにより選択的に 位置される。

不発明の一局面によれば、フラッシュ照射源を提供する手段と、複写体に向かっ て投影された照射を変えるよう調整可能の手段とを含むカメラが提供される。ビ ューファインダは光景の相対的に広い角度と狭い角度の視野を提供するよう調整 可能である。カメラと撮影すべき被写体との間の距離に応じてカメラの焦点を決 めるよう運動可能のレンズ装置が提供される。本発明による改良ではレンズ装置 ト、フラッシュ源とビューファインダトラ共に制御する制御手段を含む。制御手 段は、レンズ装置が相対的に短い距離に焦点が合わされ、フラッシュ源がレンズ 装置からの第１の距離に位置し、かつビューファインダが相対的に短い距離に位 置する被写体を含む写真光景の相対的に広い視角を提供するよう調整されている 第１の状態を有する、制御手段は、レンズ装置が相対的に遠距離に焦点が合わさ れ、フラッシュ源が前記ｇ　１　ノ距離より大きい、レンズ装置からの第２の距 離に位置し、かつビューファインダが遠距離に位置する被写体を含む写真光景の 相対的に狭い視角を提供するよう調整されている第２の状蓼を有する。

さらに、本発明はフラッシュ源が、レンズ装置に近接した第１の位置とレンズ装 置から離れた第２の位置とに選択的に位置可能なフラッシュハウジングを含むカ メラヲ提供スる。フラッシュハウジングはビューファインダのターレットと係合 する第１の手段と、レンズのターレットと保合する第２の手段とを有し、前記タ ーレットはフラッシュハウジングが第１の位置に配置されると広角レンズセット を作動的に位置さぞ、フラッシュ−・ウジングが第２の位置に配置されると望遠 レンズセットを作動的に位置さぜるようにして配置される。

さらに、ビューファインダのターレットとレンズのターレットの双方は前記ター レットのレンズの−１あるいは他方を作動位置に保持するよう配設されたオーバ センタばねを備えている。

添付図面中： 第１図はフラッシュを延して望遠での作動位置でカメラを示す、本発明を組込ん だカメラの正面斜視図、第２図は第１図に示すカメラの後面図、第３図は対物レ ンズが相対的に短い距離で焦点が合っている、フラッシュ、ビューファインダ２ よび対物レンズの斜視図、 第４図は対物レンズが相対的に遠距離に焦点が合っている、フラッシュ、ビュー ファインダ２よび対物レンズの斜視図、 第５図は第３図と第４図とに示す笑施例のデテントカムとフォロワとの拡大詳細 図Ｓよび 第６図から第８図までは各種の作動位置に２ける代替本発明は各種のカメラに適 用可能であるが、図示実施例ハ、ジー、ニス、セシ（Ｇ、Ｓ、　Ｓｇｔｈｉ）の 名河で発行された「圧力板を備えたフィルムカートリッジ組立体」ＣＦＩＬＭ　 ｃＡＲＴＲＩｎＧＥ　ＡｓｓＥＭＥＬＹ　ｗ１７ＨＰＲＥＳＳＵＲＥ　ＰＬＡＴ Ｅ）という名称の米国特許第４．３０９，０９６号に記載のタイプのディスクフ ィルムカートリッジを使用するようにされたカメラを指向している。

Ｊ二１リッジと力Ｌλに２−リ−て（ｃｐ含庄鼾図面、特に第１図と第２図とを 参照丁れば、本発明を組入れたカメラ１０の前面２よび後面が示されている。

前記カメラは相対的に薄く、全体的に長方形のボックスの形態の本体を含む。第 １図に示すカメラの前面は撮影レンズ１２、ビューファインダ１４、フラッシュ １５３よびシャッタ解放ボタン１６とを含む。さらに、カメラには当該技術分野 で周卸の可動のカバーノンドル１８を設けることができる。カメラの頂縁邪に配 置のドア解放レバー２０は後部ドア２２を解放するよう作動可能であって、カメ ラはフィルムカートリッジ組立体を装てんするよう開放しつる。前述のセシ（Ｓ ｇｔｈｉ　）の特許の教示によれば、フィルムカートリッジはハウジングの外側 から扱いつる中央ハブを備えたフィルムの回転ディスクを密閉する全体的に平坦 で遮光性プラスチック・・ウジングからなる。また七シの特許に開示されて（・ るように、フィルムディスクには複数の均等間隔の露出領域が設けられて２つ、 該領域はフィルムの周囲の部分を生に露出することにより画成される。フィルム カートリッジは、カートリッジチャンバに挿入可能であって、該チャンバ内では カートリッジの前壁がカメラ機構の主要要素の後方に位置する、中間カメラ壁の 後面に隣接して位置する。

特に、不発明が笑施されるに適合したカメラは本発明と共に譲渡された、出願中 の米国特許第　号に記載されている。

第３図と第４図とに示すように、本発明の好適笑施例は、当該技術分野で周昶の ようにレフレクタと、レンズの背後のフラッシュ球５２とを収容したフラッシュ ハウジング５０を含む。フラッシュ源・ウジング５０には複数の水平方向に延び る脚５４．５６．５８２よび６０が設けられている。図示実施例に８いては、フ ラッシュハウジング５０は小型のコンパクトカメラの正面の上方の隅に取付けら れている。フィルムを露出する露出開口と関連のレンズとはフラッシュを収容し た隅からは右方かつ下方に配置されている。フラッシュハウジング５ｏは、カメ ラが使用される２種類の焦点距離の中長い万を有するレンズでフィルムを露出す るようにされた場合第４図に示すようにカメラの端部から左方へ外刃に配置され るようにされている。フラッシュが第°３図に示すように後退すると、焦点距離 の短い万のレンズが使用される。本発明の要素はカメラの本体内に装着され、か つ全体的にカメラの中間壁３０の前面に配置されている。カメラには全体的に６ ２で指示する対物レンズ装置と全体的に６４で指示するビューファインダとが設 けられている。

対物レンズ装置は標準レンズ６８と望遠レンズ７０とをレットはカメラの使用者 の制御により別々のレンズが露出位置へ出入りできるよう軸心７２の周りを回転 するよう取付けられている。前記ターレットにはまたアーム７４が設けられて８ つこのアームは外端に８いてアーム部分７６と７８とに分れている。アーム７８ は係合ピン８０と、オーバセ／りばね８４の一端を取付けるために設けられたば ね取付ピン８２とを担荷し、前記ばねの他端は中間壁３０の前面に受伏されたピ ン８６に取付けられている。

ビューファインダ６４は、カメラの後部のビューファインダの窓即ち開口９１と カメラの前部のビューファインダ窓１４との間で水子方向に回転するようにされ た回転可能に装着のターレット９０を含む。ターレットのその回転の各終りに３ ける適正位置を保証するためにオーバセンタばね９３が設けられている。視野定 めと露出とに対して各レンズセットを適正に整合させて保持するよう双方のター レットがオーバセンタばねにより弾圧される停止部材（図示せず）を設けてもよ い。

ビューファインダターレット９０には、ビューファインダの光路に位置されると ビューファインダを通してカメラの使用者に標準即ち広角の視野を提供する第１ のレンズ９４が設けられている。ターレットにはまた、ビューファインダの光路 に整合するとビューファインダを通して狭い角度の視野を提供するようにされた 望遠ビューファインダレンズ９６も設けられている。保合ピン９８と１００とが ターレットの下面から延びて、以下詳細に説明するように制御手段と保合する。

水子方向に延びる脚５４−６０が、フラツシュハウジング５０の（第３図と第４ 図とから視て）右側に接続された保護カバー１０２からビューファインダ６４に 向かって延びている。保護カバー１０２はフラッシュハウジングが延びるにつれ てカメラの使用者がカメラのいずれの要素とも接触しないようフラッシュハウジ ングがカメラのハウジング内で残す開口を塞ぐよう設けられている。

前記の水子方向に延びる脚はばね案内マンドレル５４を含み、該マンドレルの周 りにばね１０４が配置されてフラッシュハウジングをその延長位置まで弾圧する 。ばね１０４の一端は保護カバー１０２の端部に当接し、他端は中間壁３０から 延びる当接部材１０６に対して当接する。この当接部材１０６ばばね１０４を保 持するものの、第３図に示すようにフラッシュハウジングが後退するとばねのマ ンドレル５４が通れるようにする。脚５６にはその端部に２いてフォロワ突起１ ０８が設けられており、該突起はカメラの壁３０に設けられた案内軌道１０９に 追従するようにされている。この案内脚はフラッシュハウジングがその後退位置 から延長位置まで運動する間の滑らかな直線運動を保証する。

脚５８には弾性のシャフトとカムフォロワの端ｍ　１１０とが設けられて３つ、 眼端部は図示していないカメラのカバーの内面に設けられたカムラッチに追従す るようにされている。第５図を参照すれば、カム７オロワ１１０と、全体的に１ １２で示すカムラッチとの間の協働関係が示されている。カムラッチは傾斜面１ １４と、ラッチ面１１６と出口デフレクタ１１８とを含む、弾性の脚５８は、フ ラッシュハウジングが延びたとき通常カムフォロワを第５図に示す位置に保持す る。フラッシュハウジングが後退すると、脚５８はカムフォロワ１１０と共に図 中右方へ運動してカムフォロワ１１０は、傾斜面１１４に追従し、脚５８を上方 に撓ませる。カメラの使用者によりフラッシュハウジングがカメラハウジングの 僅かに内方へ入った位置まで押されると、カムフォロワは１１０ｃＬで点線で示 す位置に近づく。カメラの使用者がフラッシュハウジングから圧力を解放すると 、はね１０４がフラッシュハウジングをその延長位置まで戻そうとする、しかし ながら、脚５８は傾斜面１１４を追従するカムによりすでに撓んでいるので脚は カムフォロワ１１０を下方へ引張ろうとし、そのため１１０ｂで点線で示すよう にランチ面１１６と係合することによってフラッシュハウジングを第３図に示す ように後退位置で固５Ｚｊる。カメラの使用者がフラッシュハウジングを再び内 方に押すと、カムフォロワは出口デフレクタ１１８の端部上で上方に撓み、弾性 の脚５８により再び下方に引下げられて、点線位置１１０ｃと１１０ｄとで示す ように出口デフレクタ１１８の周りの軌道を追従してフラッシュハウジングが延 びている初期位置に戻る。

フラッシュハウジングから延びている脚６０は、フラッシュハウジング５０の位 置によってレンズ装置とビューファインダの双方のターレットを運動させる制御 手段を形成、する。脚６０には第１と、第２と、第３のアーム部分が設けられて いる。アーム１１２は脚６０から延び、レンズターレット６６のアーム７８のピ ン８０と係合するようにされ、フラッシュハウジングが後退位置から延長位置ま で運動するとターレットに反時計方向に回転力を加える。このように、アーム６ ０が図中左方へ運動するにつれて、ターレットが回転して第４図に示すように望 遠レンズ７ｏが露出開口の前号に配置される。脚６゜の端部にあるアーム１１４ は、ビューファインダのターレットから垂下するピン９８と１００とに保合する ようにされている。フラッシュハウジングが延長位置まで運動すると、脚１１４ はピン１００と係合してビューファインダのターレットをその細心の周りで時計 方向に回転サセてレンズ９６をビューファインダの窓と整合させる。

ハウジングが完全に延びると、アーム１１４はカメラの壁３０から外方に延びる 停止部材１２０と係合してフラッシュハウジングの延長を制限する。この状態を 第４図に示し、そこではレンズターレットは、相対的に遠距離に黒点の合う望遠 レンズ７ｏが露出開口上に位置するよう回転している。フラッシュ源は後退距離 よりも大きいレンズ装置からの距離に位置してＳす、ビューファインダは遠距離 に位置する琶写体を含めた相対的に狭い角度の写真光景の視野を提供するよう調 整されている。

フラッシュハウジング５ｏが後退位置へ押されると、脚６０のアーム１１２がレ ンズターレット６６のアーム７６と係合してターレットを時計方向に回転さぞる 。同時に、脚６ｏの端部のアーム１１４がビュー７アイングターレント９０のピ ン９８と係合しターレットを反時計方向に回転させる。レンズターレット３よび ビューファインダのターレットとの双方に対する双方向の運動はそれらターレッ トを回転の中心点を越えて運動させるに十分であって、そのため適当な停止部材 に到達し、適正な視野と露出とに対して希望するレンズを適正位置に位置させる までオーバセンタばね８４と９３とが各ターレットを完全に回転させるようにす る。脚６ｏが右方へ運動することにより得られる状態が第３図に示されて２つ、 レンズ装置６２が相対的に短い距離に焦点の合う標準焦点距離のレンズ６８を露 出開口に位置させている。ビューファインダがレンズ９４を介して相対的に広角 の写真光景を提供するよう運動して２つ、フラッシュ源は第４図に示す状態に２ いて提供される距離より短いレンズ装置からの第１の距離に位置されている。

不発明を好適実施例に関して説明してきたが、本発明の概念から逸脱することな く構造上の各棟の変更を採用しうろことが認められる。例えば、第６図から第８ 図までを参照丁れげ、修正や変更を刃口えて本発明の概念を採用した代替実施例 が示されている。これらの図に関して、好適実施例に関して説明したものと類似 の部材については、各要素に対して参照数字の先頭に２を加えた以外は同じ参照 番号を付している。

この実施例に２いては、レンズ装置にはレンズカバー２０５が設けられて２す、 該カバーはフラッシュハウジングがその後退位置にあるときレンズ組立体２６２ を覆うようにされている。また、フラッシュハウジング２５０にはスカート部分 ２５１が設けられてＳす、該スカート部分はフラッシュハウジングが後退すると ビューファインダ２６４を覆うようにされている。好適実施例と同様にフラッシ ュハウジングが延びると、７ラツシユハ９ジング２５０のスカート２５１は標準 レンズ２６８が露出位置にある状態と調和する、通常は広角の光景状態にあるビ ューファインダを開放する。フラッシュ−・ウジ／グの底部に接続されたアーム ２０６がレンズカバー２０５を解放し、該カバーはばねにより駆動されレンズ２ ６８を覆う位置から離れる。同時に、これもフラッシュハウジングに接続された アーム２６０は回転するが対物レンズのターレット２６６を変動させない。標準 レンズの露出に対して提供される元勝を拡散するためにフラッシュレンズ上に広 がり即ち拡散レンズ２５３が配置されていることが注目される。この状態は第７ 図に示されている。

この実施例に３いて、フラッシュ源・ウジングは第８図に示す第２の延長位置ま で配置させることができ、そのため脚２６０はレンズのターレット２６６を回転 さぜ望遠レンズ２７０を露出開口と整合させている。同時に、レンズターレット からビューファインダターレットまで延びるアーム２６１はビューファインダを 運動させて望遠ビューファインダレンズをビューファインダの窓と整合させる。

この状態に２いて、フラッシュは対物レンズからさらに隔れ望遠レンズによる露 出状態を補正する。同様に、ビューファインダは回転し、対物望遠レンズで形像 される光景に調和した望遠の光景を提供している。

このように、本発明による装置はどのレンズが露出に使用されるかによってフラ ッシュ源と光景との間の光線角度、即ちフラッシュ源とレンズとの間の距離が変 わる、フラッシュ照射源を提供する手段を提供する。同時に、ビューファインダ も使用される対物レンズに調和する適当な光景を提供するよう同様に調整される 。さらに、フラッシュ源を運動させなければ発生するであろう「レッドアイ」の 入射を低減させるために焦点距離のより長いレンズが採用された場合フラッシュ 源と対物レンズとの間の距離を増加さぞるよう、対物レンズに対するフラッシュ 源の位置を調整する。さらに、本発明はカメラの使用者が蘭単に、かつ１回で運 動させることにより前述の３個の要素を全て制御することにより単純で効果的な 手動手段を提供する。

前述のフラッシュ、レンズＳよびビューファインダの構造はディスクフィルムカ メラに関して説明してきたが、その他のタイプのフィルムを用いるカメラに対し ても同じか、あるいは類似の構造を利用することができる。

Ｈ６゜ｌ Ｈ６，２ 国際調査報告 １″＋ｓ″＋″＠ＰＨＩ　ａｓ＋ｔａ″””””’　ＰＣＴ／［ｌＱ　Ｒ（ｙ／ ｎ１−ｙ−＋ＱＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ｒ′：＋Ｅ　ＩＮＴＥＲ，ＮＡＴ工０ＮＡＬ 　５ＥＡＲＣ：（Ｒ五ＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）被写体に投射される照射を変えるよう調整可能の手段を有するフラツシユ照 射源と提供する手段と、光景の相対的に広角と相対的に狭角の視野を提供するよ う調整可能のビユーフアインダと、およびカメラと撮影すべき被写体との間の距 離に応じてカメラの焦点を合せるよう運動可能のレンズ装置とを含むカメラにお いて、前記レンズ装置と、フラツシユ源と、およびビユーフアインダとを共に制 御する制御手段であつて、（１）（Ｉ）前記レンズ装置が相対的に短い距離で焦 点が合わされ、 （ＩＩ）前記フラツシユ源が光景に対する第１の光線角度を有し、および （ＩＩＩ）前記ビユーフアインダが相対的に短い距離に位置する被写体を含む写 真光景の相対的に広角の視野を提供するよう調整されている 第１の状態と、および （２）（Ｉ）前記レンズ装置が相対的に遠距離において焦点が合わされ、 （ＩＩ）前記フラツシユ源が光景に対する第２の光線角度を有し、および （ＩＩＩ）前記ビユーフアインダが遠距離に位置する被写体を含む写真光景の相 対的に狭い視野を提供するよう調整されている 第２の状態とを有する制御手段を含むことを改良点とするカメラ。 ２）請求範囲第１項に記載のカメラにおいて、前記フラツシユ源がハウジングを 含み、前記制御手段が前記第１の状態においては前記レンズ装置近くに、かつ前 記第２の状態においては前記レンズ装置から離れて前記ハウジングを位置させる 手段を含むカメラ。 ３）請求範囲第１項に記載のカメラにおいて、前記制御手段が前記第１の状態に おいて前記フラツシユ源上に光線拡散レンズを位置させ、前記第２の状態におい て前記光線拡散レンズを前記フラツシユ源から外す手段を含むカメラ。 ４）請求範囲第１項に記載のカメラにおいて、前記制御手段が、前記第１の状態 において前記フラツシユ源用ハウジングを前記レンズ装置近くに位置させ、かつ 光線拡散レンズを前記フラツシユ源上に位置させ、かつ前記第２の状態において 前記フラツシユ源を前記レンズ装置から離して位置させ、かつ前記光線拡散レン ズを前記フラツシユ源から外すことの双方を行う手段を含むカメラ。 ５）請求範囲第１項に記載のカメラにおいて、前記ビユーフアインダが、相対的 広角のレンズと、相対的に狭角のレンズとを収容するターレツトと、前記ハウジ ングへ開放する観察用開口と、前記第１の状態において前記の相対的に広角のレ ンズセツトを前記視察用開口と整合して位置させ、かつ前記の第２の状態におい て前記の相対的に狭角のレンズセツトを前記視察用開口と整合して位置させる手 段とを含むカメラ。 ６）請求範囲第５項に記載のカメラにおいて、前記レンズの一方あるいは他方を 前記観察用開口と整合して保持させるようにしたオーバセンタばねを含むカメラ 。 ７）請求範囲第６項に記載のカメラにおいて、前記レンズ装置が露出開口に対し て回転運動できるレンズターレツトであつて、光景の相対的に広角の像を提供す るレンズと光景の相対的に狭い角度の像を提供するレンズとを収容したレンズタ ーレツトと、前記レンズの一方または他方を前記露出開口と整合させて保持する ようにされたオーバセンタばねとを含むカメラ。 ８）請求範囲第１項に記載のカメラにおいて、前記制御手段が、前記レンズ装置 と、前記ビユーフアインダと、前記フラツシユ源とか覆われる第３の状態を有す るカメラ。 ９）請求範囲第６項に記載のカメラにおいて、前記フラツシユ源が、前記レンズ 装置に近い第１の位置と前記レンズ装置から離れた第２の位置とに選択的に位置 可能であるフラツシユハウジングを含み、前記フラツシユハウジングが前記ビユ ーフアインダのターレツトと係合する第１の手段と前記レンズのターレツトと係 合する第２の手段とを有することによつて、前記フラツシユハウジングがその第 １の位置に配置されると前記ターレツトは広角レンズを作動位置とし、前記フラ ツシユハウジングがその第２の位置にあると望遠レンズを作動位置とさせるカメ ラ。 １０）請求範囲第９項に記載のカメラにおいて、前記フラツシユハウジングを前 記第２の位置まで弾圧するためにばね手段が設けられており、前記フラツシユハ ウジングを前記第１の位置に選択的に保持する手段が設けられているカメラ。