JPS6349228B2 - - Google Patents

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JPS6349228B2
JPS6349228B2 JP7055380A JP7055380A JPS6349228B2 JP S6349228 B2 JPS6349228 B2 JP S6349228B2 JP 7055380 A JP7055380 A JP 7055380A JP 7055380 A JP7055380 A JP 7055380A JP S6349228 B2 JPS6349228 B2 JP S6349228B2
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JP
Japan
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toner
drum
copy paper
roller
image
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JP7055380A
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English (en)
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JPS56165157A (en
Inventor
Yasushi Deguchi
Michizo Kozuki
Yamato Iinuma
Kenpachi Shiraki
Kyoshi Sakamoto
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS56165157A publication Critical patent/JPS56165157A/ja
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/206Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G2221/0026Cleaning of foreign matter, e.g. paper powder, from imaging member
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    • G03G2221/0042Paper powder and other dry foreign matter
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電集塵機を応用した像形成装置の集
塵装置に関するものである。 従来、複写機には集塵らしきものは装着されて
おらず、せいぜい冷却用フアンによつて流出する
空気の通路に、活性炭フイルタを装着するに留つ
ていた。従つて複写機内で発生した、トナーや紙
粉等による浮遊粉塵は完全に除去され得ないで、
外部へ排出されることになる。 本発明は、このような従来の難点に鑑みてなさ
れたもので、複写機内に発生する浮遊粉塵を完全
に除去せんとするものである。 以下、一実施例につき図面に従い説明する。 1は複写機の筐体内に回転自在に装着された、
円筒状の感光体ドラム(以下、単にドラムとい
う)で、外周側にアモルフアスセレンがコーテイ
ングされている。2は光学繊維にてなる短焦点レ
ンズ3…を、その光軸を直角方向に1列に配設し
た短焦点レンズ列(以下、単にレンズという)
で、ドラム1の頂点部に固設される。このレンズ
列2は、原稿像をドラム1上に静電潜像として形
成するものである。 4はレンズ列2の次工程側に、複写機本体に対
して、上方より着脱自在に装着された現像装置で
ある。この現像装置4は磁性のトナーをかくはん
帯電させる部分と、トナーをドラム1の周側に付
着させる部分とより構成される。5はトナーをか
くはんする回転軸で、コ字状に折曲されたかくは
ん腕6が装着される。このかくはん腕6がトナー
をかくはんする際、トナーとかくはん腕6が接触
することにより、更にトナー同志が接触すること
によつて、トナーはマイナスに帯電される。7は
トナーを周側に磁気吸着するマグネツトローラ
で、ドラム1と05mm程度の間隙を有して平行に設
けられる。マグネツトローラ7には、その軸を中
心として磁石が放射状に内挿され、磁石を覆うス
リーブのみが回転するものである。8,9は上部
に貯蔵されたトナーが、マグネツトローラ7上に
落下する量を制御するためのトナー制御板であ
る。トナー制御板8,9は、夫々現像装置4の筐
体に、位置調整可能に装着される。そしてトナー
制御板8,9間のクリアランスを調整することに
より、トナーの落下量を制御する。なお、このト
ナーにて、静電潜像をトナー像として現像する。 10は現像装置4の外底に、着脱自在に装着さ
れた棒状のランプで、ドラム1上を照射して、電
荷を若干逃し、トナー像を複写紙11に転写し易
くする。 12,13は複写紙11をドラム1下部へ移送
するための、ゴム製のローラである。このローラ
12,13の上流側には、複写紙11の貯蔵部が
あつて、貯蔵された複写紙11は間欠送りローラ
14によつて、上部より1枚づつ送出される。1
5,16は貯蔵部より送出された複写紙11を、
前記ローラ12,13間に案内するためのガイド
である。 17はドラム1の底部に備えられた転写用コン
ベアで、2個のプーリ18,19、および1個の
テンシヨンプーリ20に張架され、複写紙11を
ドラム1に圧接させるものである。21は前記プ
ーリ18,19間に備えられたコロトロン電極
で、複写紙11にプラスの電荷を付与して、ドラ
ム1上のトナー像を、複写に転写させるものであ
る。この転写用コロトロン電極21はドラム1と
平行に、その軸方向に着脱自在に装着される。 22…はトナー像が転写された複写紙11を、
定着機23へ移送するためのベルトコンベアであ
る。このベルトコンベア22…は、2本のローラ
24,25および1本のテンシヨンローラ26上
に、平行に、複数本張架される。27はベルトコ
ンベア22…により搬送された複写紙11を、定
着機23の加熱ローラ28と加圧ローラ29との
間へ案内するガイドである。加熱ローラ28の内
部にはヒータが挿入されて、複写紙11を移送す
ると共に加熱する。加圧ローラ29は加熱ローラ
28に対して、若干、接離し得る構造となつてい
る。そして通常は、加熱ローラ28と加圧ローラ
29は圧接しているが、特殊な場合、例えばトラ
ブルが発生した場合には離間する。30,31は
加熱定着された複写紙11を排送するローラ群
で、52はこのローラ群30,31と定着機23
との間を連結するガイド板である。32は複写紙
11が加熱ローラ28に密着しないように、加熱
ローラ28の表面に塗付するシリコンオイルのタ
ンクである。このオイルタンク32の下部には、
シリコンオイルを加熱ローラ28表面に導くスポ
ンジ材33が固着される。なお、加熱ローラ28
の材質はふつ素樹脂、加圧ローラ29の材質はシ
リコンゴムが適当である。 34は複写紙11に転写しきれず、ドラム1上
に残留したトナーを回収するクリーニング装置で
あつて、複写機本体に対して、上方より着脱自在
に装着される。このクリーニング装置34は、マ
グネツトローラ35、回転翼36およびトナー収
納タンク37にて構成される。マグネツトローラ
35は、現像装置4に備えられたものとほゞ同一
のもので、やはりドラム1に対し0.5mm程度の間
隙を有して平行に、回転自在に備えられる。マグ
ネツトローラ35は、ドラム1上の残留トナーを
磁気吸着する。回転翼36は、マグネツトローラ
35及びトナー収納タンク37に対向する部分が
連通した、円筒状の筐体に、回転自在に収納され
る。36a,36bは回転軸36cに対称に固設
された翼片で、ゴム等の軟質材にて形成される。
なお、トナー収納タンク37内に残留トナーが充
満した際、トナー収納タンク37のみを、上方よ
り取出し得るよう構成される。また、マグネツト
ローラ35は反時計方向に、回転翼36は時計方
向に夫々回転するが、その回転数は回転翼36の
方が多くしてある。 38はクリーニング装置34の下部に装置され
た、除電用コロトロン電極である。この除電用コ
ロトロン電極38は、ドラム1上に残留するプラ
スの電荷を中和するためのものであつて、ドラム
1にマイナスの電荷を付与する。除電用コロトロ
ン電極38の下部には、トナー除去用の棒状のラ
ンプ39が固設され、ドラム1上に残留するトナ
ーの電荷を失し、マグネツトローラ35に磁気吸
着しやすくしている。なお、除電用コロトロン電
極38とトナー除去用ランプ39は、1体となつ
て、ドラム1と平行に、その軸方向に着脱自在に
装着される。40はドラム1上の残留トナーを、
完全に掻き取るブレードである。このブレード4
0は、ドラム1を擦過するも、ドラム1を傷つけ
ないよう、ゴムにて形成される。また、ドラム1
の回転に同期して、その軸方向に往復動するよう
に備えられる。 41は前記レンズ列2の支持部材42に対し
て、ドラム1の軸方向に着脱自在に装着された、
帯電用コロトロン電極で、クリーニングされたド
ラム1に、プラスの電荷を付与するものである。
レンズ列2の支持部材42の上部には、適当な傾
斜角度を有して平面鏡43が固設されると共に、
円柱状の凸平レンズ44が固設される。また、支
持部材42の左端には、上部に切欠き45′が削
設された遮光板45が固設される。そして、支持
部材42は、レンズ列2や帯電用コロトロン電極
41等を支持した状態で、複写機本体に対し、上
方より着脱自在となるよう構成される。 46は集塵装置47の上に備えられた、光源と
しての棒状のランプで、48はそのランプ46の
前面に固設された、円筒状の平凸レンズである。
このランプ46からの光は、先ず平凸レンズ48
を通過することにより平行光線化される。次にこ
の平行光線は、遮光板45の切欠き45′を通過
した後、凸平レンズ44を通過し、更に平面鏡4
3にて反射されると、原稿面に線状に収斂する。
従つて、原稿台49は、その走査方向と直交する
方向に一定の幅を有して露光される。そして、原
稿よりの反射光がレンズ列2を通過することによ
り、ドラム1上にて収斂し、原稿像が形成され
る。 原稿台49は、スライドレール50を介して、
複写機本体の上面に、走査方向に摺動自在に装着
される。また原稿台49は透明なガラス板にて形
成され、この原稿台49の上部には原稿台カバー
51が、一側辺を支点として開閉自在に装着され
る。 集塵装置47の内部には第2図に示すように、
ドラム1等の冷却を兼ねた送風フアン54が排気
孔55の前面に載置され、吸気孔56の下流側に
は、比較的粗い塵埃を除去するプレフイルタ57
が載置される。このプレフイルタ57の下流側に
は、前記帯電用コロトロン電極41と電源を共用
し、浮遊粉塵に帯電するコロトロン電極58が設
置される。このコロトロン電極58の下流側に
は、集塵電極を兼ねる金属多孔体フイルタ59及
び活性炭フイルタ60が載置される。 なお、本実施例に於ては、集塵装置47を複写
機に内装する場合について述べたが、集塵装置
7を複写機の排気孔部に着脱自在に設けることも
可能である。 次に、本発明に係る複写機によつて、複写する
場合の動作について説明する。 第2図において、スタートボタン(図示せず)
を押すと、原稿台49は先ず図中A方向に移動し
て、原稿台49の右端近傍が、レンズ列2の上方
に到来した時点で一旦停止し、待期状態となる。
次に複写動作を開始し、原稿台49が図中B方向
に移動する。この時、ランプ46からの光は平凸
レンズ48、凸平レンズ44を通過後、平面鏡に
て反射されて、前記レンズ列2の真上の原稿面を
露光する。従つて原稿は光学的に走査される。な
お、ドラム1は原稿台49と同期するも、常に時
計方向にのみ回転するものである。 原稿が露光走査されると、レンズ列2によつ
て、ドラム1上に原稿像が連続的に形成される。 導電性を有するドラム1基体には、光導電物質
であるアモルフアスセレンがコーテイングしてあ
り、レンズ列2の前工程で、帯電用コロトロン電
極41にて全面にわたつてプラスの電荷が付与さ
れ、帯電している。そして、その帯電部分に原稿
像が形成されると、セレンが原稿像に対応して、
選択的に導電体となる。即ち、原稿の黒に近い部
分に対応するところに、プラスの電荷が残り、他
の部分の電荷はアースされゼロになる。従つて、
原稿台49の移動につれて、ドラム1上に連続的
に、プラスの電荷による静電潜像が形成される。 そしてドラム1が更に回転すると、その静電潜
像部分が、現像装置4のマグネツトローラ7に対
向する位置に来る。一方、現像機4内で、かくは
ん腕6にて、マイナスにかくはん帯電された磁性
トナーは、トナー制御板8,9にて落下量を制御
され、適量がマグネツトローラ7に磁気吸着され
る。 そして、マグネツトローラ7は、反時計方向に
回転しているので、上部にて磁気吸着したトナー
をドラム1の静電潜像部分に移送する。この際、
トナーはマイナスに、静電潜像部分はプラスに、
夫々帯電されているので、トナーはクーロン力に
よつて潜像部分に付着する。従つて静電潜像は、
トナー像として現像される。 静電潜像がトナーにて現像された後、ランプ1
0にて照射されると、ドラム1上の電荷が若干逃
げ、次工程で、トナー像が複写紙11に転写され
やすくなる。 静電潜像の始端が現像され始めると同時に、間
欠送りローラ14が回転し、1枚の複写紙11を
その貯蔵部より送出する。送出された複写紙11
はローラ12,13にて、転写用コンベア17と
ドラム1との間に移送される。この時、トナー像
の始端と、複写紙11の始端が合致するように、
複写紙11の移送タイミングが制御される。 転写用コンベア17上の複写紙11は、このコ
ンベア17によつてドラム1に圧接させられるの
で、トナー像は複写紙11に転写される。なお、
このとき、転写用コロトロン電極21が動作し
て、複写紙11にプラスの電荷を付与し、転写効
率を高めている。 トナー像が転写された複写紙11は、ベルトコ
ンベア22によつて、定着機23へと搬送され
る。そして複写紙11が加熱ローラ28と加圧ロ
ーラ29によつて、加熱圧縮されると、複写紙1
1上にトナーが溶融密着する。従つてトナー像は
複写紙11に定着されることになる。 定着された複写紙11は、対峙するローラ群3
0,31にて、複写機本体外へ排紙される。 トナー像を複写紙11へ転写する際、その転写
効率を高めるため、転写用コンベア17のドラム
1に対する押圧力を、強くしたり、コロトロン電
極21の電圧を高めてはいる。しかし転写効率は
70〜80%が限度であつて、20〜30%のトナーが、
ドラム1上に残留することになる。従つて、その
残留トナーを除去するため、転写工程の後、先ず
トナー除去用ランプ39にてドラム1を照射し
て、ドラム1の電荷をアースする。次に、除電コ
ロトロン電極38によつて、ドラム1にマイナス
の電荷を付与し、ドラム1上の電荷を若干マイナ
ス側に、均一に帯電させる。 このように、ドラム1とトナーの電荷が、同極
になると、残留トナーはドラム1より離れやすく
なる。離れやすくなつたトナーは、クリーニング
装置34内で、回転するマグネツトローラ35に
磁気吸着される。そしてマグネツトローラ35に
磁気吸着されたトナーは、時計方向に回転する回
転翼36の翼片36a,36bにて掻き取られ、
トナー収納タンク37内へ移送される。トナー収
納タンク37内に、残留トナーが充満した場合に
は、手動で原稿台49をB方向に移動させた後、
クリーニング装置34の蓋体53を取り除けば、
上方よりトナー収納タンク37を取出すことがで
きる。 残留トナーが、マグネツトローラによつて完全
に除去されない場合には、ブレード40によつて
掻き取られる。 クリーニング装置34によつてクリーニングさ
れたドラム1は、帯電用コロトロン電極41によ
つてプラスに帯電され、1サイクルを終了する。 なお、複写機内に発生したトナー等の浮遊粉塵
は、送風フアン54にて空気と共に吸気孔56よ
り流入し、比較的粗い塵埃は先ずプレフイルタ5
7にて除去される。プレフイルタ57にても除去
されない微細な粉塵は、コロトロン電極58によ
つてマイナスに帯電されるので、プラスの電圧が
印加された金属多孔体フイルタ59に静電吸着さ
れる。また、金属多孔体フイルタ59にては除去
できないガスは活性炭フイルタ60によつて除去
される。 叙上のように、本発明は、像形成装置内部に装
着された冷却用フアンの近傍に、トナー帯電極性
と同極性に帯電された静電集塵用の帯電々極を有
する静電集塵機を装置したものであるから、浮遊
トナーが帯電々極に付着せず、且つ浮遊粉塵に充
分な電荷付与が行なわれ、トナー等の微細な浮遊
粉塵を完全に除去できるものである。 また、像形成装置が非作動状態であつても、集
塵装置のみを動作させることにより装置内の空気
を清浄化することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図で、第
2図は概略正面図である。 1…感光体ドラム、11…複写紙、47…集塵
装置、54…フアン、21,38,41…複写用
コロトロン電極、58…静電集塵用コロトロン電
極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 像担持体上に潜像を形成し、前記潜像を所定
    極性に帯電したトナーにて現像した後、記録紙に
    転写する像形成装置において、 前記トナーの帯電極性と同極性の帯電々極を有
    する静電集塵機を冷却用フアン近傍に配置したこ
    とを特徴とする像形成装置。
JP7055380A 1980-05-26 1980-05-26 Dust collector of copying machine Granted JPS56165157A (en)

Priority Applications (1)

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JP7055380A JPS56165157A (en) 1980-05-26 1980-05-26 Dust collector of copying machine

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JPS56165157A JPS56165157A (en) 1981-12-18
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JPS60134255A (ja) * 1983-12-23 1985-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電記録装置
JPS6353572A (ja) * 1986-08-25 1988-03-07 Mita Ind Co Ltd 複写装置
JPH0916040A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Nec Corp Epカートリッジ
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431740A (en) * 1977-08-13 1979-03-08 Canon Inc Contamination preventing device

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